JPS6275165A - オルタネ−タ駆動用ベルトの張力調整装置 - Google Patents
オルタネ−タ駆動用ベルトの張力調整装置Info
- Publication number
- JPS6275165A JPS6275165A JP21570285A JP21570285A JPS6275165A JP S6275165 A JPS6275165 A JP S6275165A JP 21570285 A JP21570285 A JP 21570285A JP 21570285 A JP21570285 A JP 21570285A JP S6275165 A JPS6275165 A JP S6275165A
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- JP
- Japan
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- slider
- alternator
- tension
- adjustment
- belt
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/10—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley
- F16H7/14—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of a driving or driven pulley
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明はエンジンのオルタネータ駆動用ベル1 1
゛0張J′ドア″)KII[1M保0張力調”27に0
するものである。
゛0張J′ドア″)KII[1M保0張力調”27に0
するものである。
(従来の技術)
従来のオルタネータ駆動用ベルトの張力調整装置
首Aは第6図〜第8図に示すように構成されている。
首Aは第6図〜第8図に示すように構成されている。
ザなわら、機台側に固定されたL字状のアジヤスティン
グバー35の一端屈曲部にはアジヤスティングバー35
の長手方向に沿ってアジドストポル1〜36が挿通され
ており、同アジャストボルト36にはスライダ37が螺
合されている。そして、: 同スライダ37の一側
部にはロックボルト38が挿通され、その先端部はアジ
ヤスティングバー35の長手方向に円弧状に透設された
ガイド孔39を介して下部が回動可能に軸支されたオル
タネータ40の上部に対して螺合されている。そして、
オルタネータ駆動用ベルトBはクランク軸に直結固定さ
れたクランクプーリCPと、ファンプーリFP及びオル
タネータ40を駆動するAルタネークプーリAPの三者
間に掛渡されている。
グバー35の一端屈曲部にはアジヤスティングバー35
の長手方向に沿ってアジドストポル1〜36が挿通され
ており、同アジャストボルト36にはスライダ37が螺
合されている。そして、: 同スライダ37の一側
部にはロックボルト38が挿通され、その先端部はアジ
ヤスティングバー35の長手方向に円弧状に透設された
ガイド孔39を介して下部が回動可能に軸支されたオル
タネータ40の上部に対して螺合されている。そして、
オルタネータ駆動用ベルトBはクランク軸に直結固定さ
れたクランクプーリCPと、ファンプーリFP及びオル
タネータ40を駆動するAルタネークプーリAPの三者
間に掛渡されている。
このような従来の張力調整装置Aはロックポル1へ38
をオルタネータ4oに対して緩めた状態でアジャストボ
ルト36を例えば時計回り方向へ回動すると、スライダ
37が図面右方向に移動し、同スライダ37の動きがロ
ックポル1〜38を介してオルタネータ40にも伝えら
れて、同オルタネータ4oは下部の軸支点を中心にアジ
ヤスティングバー35のガイド孔39に沿って回転し、
そのことによってオルタネータ駆動用ベルトBに張力を
与えるようになっている。そして、前記ベルトBに張力
を付与した後にロックボルト38をAルタネータ4oの
上部に締付することによりオルタネータ40を固定する
ようになっていた。
をオルタネータ4oに対して緩めた状態でアジャストボ
ルト36を例えば時計回り方向へ回動すると、スライダ
37が図面右方向に移動し、同スライダ37の動きがロ
ックポル1〜38を介してオルタネータ40にも伝えら
れて、同オルタネータ4oは下部の軸支点を中心にアジ
ヤスティングバー35のガイド孔39に沿って回転し、
そのことによってオルタネータ駆動用ベルトBに張力を
与えるようになっている。そして、前記ベルトBに張力
を付与した後にロックボルト38をAルタネータ4oの
上部に締付することによりオルタネータ40を固定する
ようになっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが前記のようにオルタネータ駆動用ベルトBの張
力はアジャストボルト36の捩込みによりわずかな力で
容易に付与することができるため、ベルh Bの張り過
ぎによりファンプーリ「Pに設けられるウォータポンプ
やオルタネータ4o内のベアリングが破損することがあ
る。
力はアジャストボルト36の捩込みによりわずかな力で
容易に付与することができるため、ベルh Bの張り過
ぎによりファンプーリ「Pに設けられるウォータポンプ
やオルタネータ4o内のベアリングが破損することがあ
る。
この発明は前記問題点に着目してなされたものであって
この発明の目的はオルタネータ駆動用ベルトの張り過ぎ
を防止する張力調整装置を提供することにある。
この発明の目的はオルタネータ駆動用ベルトの張り過ぎ
を防止する張力調整装置を提供することにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
この発明はスライダはアジャストボルトに螺合する第一
のスライダと、アジャストボルトに遊挿されるとともに
オルタネータと連結する第二のスライダとから構成し、
両スライダ間には張力調整時に第一のスライダの移動量
を第二のスライダに伝達するf−1勢部材を介装し、さ
らに前記第二のスライダには張力調整後にオルタネータ
を機台に固定する固定部材を設けたものである。
のスライダと、アジャストボルトに遊挿されるとともに
オルタネータと連結する第二のスライダとから構成し、
両スライダ間には張力調整時に第一のスライダの移動量
を第二のスライダに伝達するf−1勢部材を介装し、さ
らに前記第二のスライダには張力調整後にオルタネータ
を機台に固定する固定部材を設けたものである。
(作用)
前記構成により、アジヤス1〜ボルトを回動して第一の
スライダへの螺人聞を増すと、同第−のスライダは移動
する。すると、第二のスライダは付勢部材に押圧されて
移動され、第二のスライド部材に連結されたオルタネー
タも同時に移動する。
スライダへの螺人聞を増すと、同第−のスライダは移動
する。すると、第二のスライダは付勢部材に押圧されて
移動され、第二のスライド部材に連結されたオルタネー
タも同時に移動する。
この結果、オルタネータ駆動用ベルトの張力が付与され
る。
る。
さらに第二のスライダが同方向へ移動してベルトの張力
が増加すると、付勢部材が前記張力により圧縮蓄勢され
、両スライダ間が近接する。そして、両者間の距離が適
度の距離となったときにアジャストボルトの回動を停止
すると、第二のスライダ部材は両スライダ間の介装され
る付勢部材によりその位置で保持されるとともに、ベル
トに対し最適の張力が付与される。この後、固定部材に
よりオルタネータを機台に固定する。
が増加すると、付勢部材が前記張力により圧縮蓄勢され
、両スライダ間が近接する。そして、両者間の距離が適
度の距離となったときにアジャストボルトの回動を停止
すると、第二のスライダ部材は両スライダ間の介装され
る付勢部材によりその位置で保持されるとともに、ベル
トに対し最適の張力が付与される。この後、固定部材に
よりオルタネータを機台に固定する。
(実施 1列 )
以下、この発明を具体化した一実施例を第1図〜第4図
に従って説明する。
に従って説明する。
ベル]−張力調整装置AはファンプーリFPの配置位置
よりも第1図において右方に配置され、オルタネータ駆
動用ベルトBはクランク軸に直結固定されたクランクプ
ーリcPと、ファンプーリFP及びオルタネータ8を駆
動するオルタネータブ−リAPの三者間に掛渡されてい
る。前記ファンプーリFPは冷却水循環用のウォータポ
ンプ(図示しない)及び冷IIIファン(図示しない)
を駆動するようになっている。
よりも第1図において右方に配置され、オルタネータ駆
動用ベルトBはクランク軸に直結固定されたクランクプ
ーリcPと、ファンプーリFP及びオルタネータ8を駆
動するオルタネータブ−リAPの三者間に掛渡されてい
る。前記ファンプーリFPは冷却水循環用のウォータポ
ンプ(図示しない)及び冷IIIファン(図示しない)
を駆動するようになっている。
ベルミル張力調整装置Aの機台側に固定されたアジヤス
ティングバー1はその一端部がL字状に屈曲形成され、
その屈曲部1aに対してアジヤスティングバー1の長手
方向に沿うようにアジャストボルト2が座金28を介し
て挿通されている。同アジャストボルト2の先端部側に
は第一のスライダ3が螺合されるとともに、基端部側に
は第二のスライダ4が遊挿されている。
ティングバー1はその一端部がL字状に屈曲形成され、
その屈曲部1aに対してアジヤスティングバー1の長手
方向に沿うようにアジャストボルト2が座金28を介し
て挿通されている。同アジャストボルト2の先端部側に
は第一のスライダ3が螺合されるとともに、基端部側に
は第二のスライダ4が遊挿されている。
両スライダ3.4の互いに対向する面にはそれぞれ係合
凹部3a、4aが形成され、再係合凹部3a、4a内に
おいて両端が係止される付勢部材としてのコイルスプリ
ング5が前記アジャストボルト2に巻装されている。そ
して、前記アジャストボルト2の第一のスライダ3に対
する螺入旦を増すことにより、同コイルスプリング5を
介して第二のスライダ4をアジヤスティングバー1の基
端側へ移動可能になっている。
凹部3a、4aが形成され、再係合凹部3a、4a内に
おいて両端が係止される付勢部材としてのコイルスプリ
ング5が前記アジャストボルト2に巻装されている。そ
して、前記アジャストボルト2の第一のスライダ3に対
する螺入旦を増すことにより、同コイルスプリング5を
介して第二のスライダ4をアジヤスティングバー1の基
端側へ移動可能になっている。
なお、前記コイルスプリング5は圧縮蓄勢されて前記第
一のスライダ3及び第二のスライダ4とが1〜2mmに
近接したとき、前記ベルl−8に最適な張力を付与する
ようにそのスプリング力が設定されている。
一のスライダ3及び第二のスライダ4とが1〜2mmに
近接したとき、前記ベルl−8に最適な張力を付与する
ようにそのスプリング力が設定されている。
前記第二のスライダ4には反アジヤスティングバー1側
側部からロックボルト7が挿通され、その先端部はアジ
ヤスティングバー1の長手方向に円弧状に透設されたガ
イド孔6を介して下部が回動可能に軸8aにて支持され
たオルタネータ8の上部に対して螺合されている。そし
て、このロックボルト7を締付することにより第二のス
ライダ4とオルタネータ8とがアジヤスティングバー1
に対し固定されるようになっている。
側部からロックボルト7が挿通され、その先端部はアジ
ヤスティングバー1の長手方向に円弧状に透設されたガ
イド孔6を介して下部が回動可能に軸8aにて支持され
たオルタネータ8の上部に対して螺合されている。そし
て、このロックボルト7を締付することにより第二のス
ライダ4とオルタネータ8とがアジヤスティングバー1
に対し固定されるようになっている。
以上のように構成されたベルト張力調整装置Aの作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
さて、ロックボルト7を緩めた状態でアジャストボルト
2を回動して第一のスライダ3への螺入mを増すと、同
第−のスライダ3は第2図及び第3図の矢印方向へ移動
する。すると、第二のスライダ4はコイルスプリング5
に押圧されて移動され、第二のスライド部材4に連結さ
れたオルタネータ8もロックボルト7を介して同時にガ
イド孔6に沿って軸8aを中心に回動する。この結果、
オルタネータ駆動用ベルトBの張力が付与される。
2を回動して第一のスライダ3への螺入mを増すと、同
第−のスライダ3は第2図及び第3図の矢印方向へ移動
する。すると、第二のスライダ4はコイルスプリング5
に押圧されて移動され、第二のスライド部材4に連結さ
れたオルタネータ8もロックボルト7を介して同時にガ
イド孔6に沿って軸8aを中心に回動する。この結果、
オルタネータ駆動用ベルトBの張力が付与される。
さらに第二のスライダ4が同方向へ移動してベルトBの
張力が増加すると、コイルスプリング5が前記張力によ
り圧縮蓄勢され、両スライダ3゜4間が近接する。そし
て、両者3,4間の距離が1〜2mmとなったときにア
ジャストポルl−2の回動を停止すると、第二のスライ
ダ部材4は両スライダ3,4間の介装されるコイルスプ
リング5によりその位置で保持されるとともに、ベルl
−8に対し最適の張力が付与される。そして、この後ロ
ックボルト7を締付することにより第二のスライダ4と
オルタネータ8とがアジヤスティングバー1を挟着して
固定される。
張力が増加すると、コイルスプリング5が前記張力によ
り圧縮蓄勢され、両スライダ3゜4間が近接する。そし
て、両者3,4間の距離が1〜2mmとなったときにア
ジャストポルl−2の回動を停止すると、第二のスライ
ダ部材4は両スライダ3,4間の介装されるコイルスプ
リング5によりその位置で保持されるとともに、ベルl
−8に対し最適の張力が付与される。そして、この後ロ
ックボルト7を締付することにより第二のスライダ4と
オルタネータ8とがアジヤスティングバー1を挟着して
固定される。
次に第2実施例を第5図に従って説明する。
この実施例では前記第1実施例の構成中、第一のスライ
ダ3と第二のスライダ4の亙いに対向する面にはコイル
スプリング5の両端部に嵌合する係合突部3b、4bが
形成されたところが異なっている。
ダ3と第二のスライダ4の亙いに対向する面にはコイル
スプリング5の両端部に嵌合する係合突部3b、4bが
形成されたところが異なっている。
この実施例の作用効果は前記第1実施例の作用効果と同
様である。
様である。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
この発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更するこ
とも可能である。
この発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更するこ
とも可能である。
発明の効果
以上詳述したようにこの発明はアジャストボルトの第一
のスライダへの螺入により付勢部材、第二のスライダを
介してオルタネータが移動することによりベルトの張力
が増加すると、付勢部材が前記張力により圧縮蓄勢され
る。そして、第−及び第二のスライダ間の距離が適度の
距離となったどぎベルトに対し追適の張力が付与される
ため、オルタネータ駆動用ベルトの張り過ぎを防止する
効果がある。
のスライダへの螺入により付勢部材、第二のスライダを
介してオルタネータが移動することによりベルトの張力
が増加すると、付勢部材が前記張力により圧縮蓄勢され
る。そして、第−及び第二のスライダ間の距離が適度の
距離となったどぎベルトに対し追適の張力が付与される
ため、オルタネータ駆動用ベルトの張り過ぎを防止する
効果がある。
第1図はこの発明を具体化したベルト張力調整装置の全
体図、第2図は同じくベルト張力調整装置の平面図、第
3図は同じく要部断面図、第4図は同じく要部断面図、
第5図は第2実施例の要部断面図、第6図は従来例のベ
ル1〜張力調整装置の全体図、第7図は同じくベル1〜
張力調整装置の平面図、第8図は同じく要部正面図であ
る。 1はアジヤスティングバー、2はアジャストポル1−1
3は第一のスライダ、4は第二のスライダ、5は付勢部
材としてのコイルスプリング、7は固定部材としてのロ
ックボルト、8はオルタネータ、Aはベル1〜張力調整
装置、Bはオルタネータ駆動用ベルト。 特許出願人 株式会社 豊田自動織磯製作所代 理
人 弁理士 恩1)博宣 第4図 第5図
体図、第2図は同じくベルト張力調整装置の平面図、第
3図は同じく要部断面図、第4図は同じく要部断面図、
第5図は第2実施例の要部断面図、第6図は従来例のベ
ル1〜張力調整装置の全体図、第7図は同じくベル1〜
張力調整装置の平面図、第8図は同じく要部正面図であ
る。 1はアジヤスティングバー、2はアジャストポル1−1
3は第一のスライダ、4は第二のスライダ、5は付勢部
材としてのコイルスプリング、7は固定部材としてのロ
ックボルト、8はオルタネータ、Aはベル1〜張力調整
装置、Bはオルタネータ駆動用ベルト。 特許出願人 株式会社 豊田自動織磯製作所代 理
人 弁理士 恩1)博宣 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アジャストボルトの螺入量によりスライダを移動調
節可能に配置し、同スライダにはベルト駆動のオルタネ
ータを取着し、前記スライダの移動に基づいて前記ベル
トの張力を調整する張力調整装置において、 前記スライダは前記アジャストボルトに螺合する第一の
スライダと、アジャストボルトに遊挿されるとともに前
記オルタネータと連結する第二のスライダとからなり、
両スライダ間には張力調整時に第一のスライダの移動量
を第二のスライダに伝達する付勢部材を介装し、前記第
二のスライダには張力調整後にオルタネータを機台に固
定する固定部材を設けたオルタネータ駆動用ベルトの張
力調整装置。 2、アジャストボルトはアジャストバーに挿通され、又
、第二のスライダとオルタネータとは前記アジャストバ
ーを間にして配置されるとともに、アジャストバーに設
けられたガイド孔を挿通する固定部材としてのロックボ
ルトにより連結され、同ロックボルトを締付することに
より前記アジャストボルトに固定されるものである特許
請求の範囲第1項に記載のオルタネータ駆動用ベルトの
張力調整装置。 3、第一のスライダと第二のスライダとの互いに対向す
る面には付勢手段の両端部を覆う係合凹部が形成された
ものである特許請求の範囲第1項に記載のオルタネータ
駆動用ベルトの張力調整装置。 4、第一のスライダと第二のスライダとの互いに対向す
る面には付勢手段の両端部に嵌合する係合突部が形成さ
れたものである特許請求の範囲第1項に記載のオルタネ
ータ駆動用ベルトの張力調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21570285A JPS6275165A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | オルタネ−タ駆動用ベルトの張力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21570285A JPS6275165A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | オルタネ−タ駆動用ベルトの張力調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275165A true JPS6275165A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16676745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21570285A Pending JPS6275165A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | オルタネ−タ駆動用ベルトの張力調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6275165A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003078865A1 (en) * | 2002-03-15 | 2003-09-25 | The Gates Corporation | Initial belt tensioner |
KR100423314B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2004-03-18 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 벨트 장력 조절장치 |
KR100520797B1 (ko) * | 2004-03-18 | 2005-10-11 | 한국철도기술연구원 | 틸팅 판토그래프 위치복귀장치 |
EP1460307A3 (de) * | 2003-03-19 | 2006-04-19 | CLAAS Selbstfahrende Erntemaschinen GmbH | Spanneinrichtung für einen Zugmitteltrieb |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21570285A patent/JPS6275165A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100423314B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2004-03-18 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 벨트 장력 조절장치 |
WO2003078865A1 (en) * | 2002-03-15 | 2003-09-25 | The Gates Corporation | Initial belt tensioner |
EP1460307A3 (de) * | 2003-03-19 | 2006-04-19 | CLAAS Selbstfahrende Erntemaschinen GmbH | Spanneinrichtung für einen Zugmitteltrieb |
KR100520797B1 (ko) * | 2004-03-18 | 2005-10-11 | 한국철도기술연구원 | 틸팅 판토그래프 위치복귀장치 |
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