JPS627485A - エア−シヤワ−装置 - Google Patents

エア−シヤワ−装置

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Publication number
JPS627485A
JPS627485A JP14475885A JP14475885A JPS627485A JP S627485 A JPS627485 A JP S627485A JP 14475885 A JP14475885 A JP 14475885A JP 14475885 A JP14475885 A JP 14475885A JP S627485 A JPS627485 A JP S627485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
air jet
time
shower
shower device
Prior art date
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Pending
Application number
JP14475885A
Other languages
English (en)
Inventor
山西 勉
満 富田
田中 志津雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Priority to JP14475885A priority Critical patent/JPS627485A/ja
Publication of JPS627485A publication Critical patent/JPS627485A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔@明の利用分野〕 本発明はクリーンルーム入口に設fIItされるエアー
シャワー装置に係り、特にエアージェット稼動中そのジ
ェット稼動状況を使用者に目視させるに好適な表示に関
するものである〇 〔発明の背景〕 従来のエアーシャワー装置は、第7図、第8図に示すよ
うに本体ケース1.天井ケース21本体ケース1及び天
井ケース2とにより形成されるシャワー室12、エアー
ジェット用ファン4、及びこれらを制御する制御ユニッ
ト8とにより構成されている。
上記エアージェット用ファン4け制御ユニット8に内蔵
されているタイマー10により所定時間(通常15〜2
0秒)運転され、所定時間経過後自動停止するものであ
る。
その場合所定時間の経過はタイマー10の指針により表
示されるが、通常上記タイマー10は表から見える部分
が小さいのでシャワー呈12人呈者はタイマー10の指
針を見るのは困難であった。
そのためエアーシャワーが完全に停止する前に退室して
、充分にしん埃が除去されない場合がめつた0またシャ
ワー停止1での待時間が退屈であるとの苦情もあった。
し発明の目的〕 本発明の目的は、シャワー室への入室者かエアージェッ
トを浴びている時間の経過を目視できるようにすること
により、入室者を退屈″:!−せずVC所定時間エアー
ジェットを浴びさせることかでき、クリーンルーム内へ
のしん埃持込を減少させることが可能なエアーシャワー
装kk提供することにめるO 〔発明の概要〕 本発明は夕1マーによりエアージェット吹きつけ時間を
コントロールするよう構成されたエアーシャワー装置に
おいてエアージェット動作時間の経過が一目でわかる表
示手段を設けたことを特徴とするものでおる。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を第3図〜第4図にて説明する。本
実施例において、エアーシャワー装fItは本体ケース
1.天井ケース2.天井ケース2に内蔵されたエアーカ
ーテン用7アン39本体ケース1に内蔵されたエアージ
ェット用ファン4、及びこれらのファンを制御する制御
ユニット18、本体ケース1と天井ケース2とにより形
成されるシャワー室12、エアージェット用ファンの吹
出口に連通し、シャワー呈12内に開口するエアージェ
ット吹出口5により構成される。エアージェット用ファ
ン4は制御ユニット8に設置されているタイマー14に
より作動時間が設定され運転開始後通常15〜20秒で
自動停止するC 本実施例によるタイマー14はLED又は液晶Ql!に
よる時間表示114aと、テンキー等による時間設定部
141)と、クロック発生$14cと計数部14dとを
備え、時間表示部14aと時間設定部14bとは制御ユ
ニット18のシャワー室12に面した側に設けられる。
本実施例の電気回路図及びタイマー−表示ユニットの構
成をそれぞれ第5図及び第6図に示す。
本回路の構成、動作を以下に説明する。
エアージェット用ファン4及びエアーカーテン用7アン
3はそれぞれサーマルリレーTH,・TH5,TH,及
びコンタクトX、、X、の接点を介して電源ラインυV
WK接続される。照明灯PLは照明スイッチS、を介し
て電源21777間に接続される0エアーカーテン用コ
ンタクタX。
はサーマルリレーTH,のb接点及びエアーカーテンス
イッチS、を介して電源21777間に接続されるeエ
アージェット用コンタクタX、Fiそれぞれ直列に接続
されたサーマルリレーTH,。
TH,のb接点及びタイマm−表示ユニット24に接続
されたコンタクタX。のa接点を介して電源21777
間に接続される。
タイマーΦ表示ユニットは電源回路24.タイマー14
0表示装置20.抵抗器R1〜R4,フォトカプラpc
、、PC!、、ORゲートQ1 トランジスタQ、とよ
り成る。電源回路24は1次側が電源ラインVWに接続
され、2次側はタイマー14の各構成部品に供給するた
めの低電圧安定化出力及び信号用の低電圧出力、及び表
示装置用の所定電圧の出力とを供給するよう構成されて
いるO 本実施例において、制御手段はエアージェット用コンタ
クタX7.タイマー・表示ユニット24゜コンタクタx
Oe切換スイッチ8.により構成される。
手動・自動切換スイッチS、が手動側に投入されると、
フォトカブラPC,がONとなり、ORケートQ2の出
力がHレベルとなってトランジスタQ、が導通し、コン
タクタxoが付勢され℃コンタクタX、がONとなり、
エアージェット用ファン4はスイッチS、が投入されて
いる関連続運転となる。スイッチS、が自動側に投入さ
れると計数回路14dのEnable端子FXnに電圧
が印加されて計数可能な状態となり、待機状態となる。
シャワーN12内に作業者が入室すると床面のリミット
スイッチLs、−またはLS、がONとなり、この信号
はフォトカブラPC,″l!c介してラッチ回路Q1の
セット入力端子Sに印加され出力端子QがHレベルに保
持され、これによりクロック信号発生回路14cK篭圧
か印加されてクロッり信号の発生を開始する。クロック
信号発生回路の出力は計数回路14dのクロック入力端
子OKに供給される。計数回路14dのプリセット入力
端子PK¥i時間設定部14bからの入力信号が供給さ
れ、所定の時間がセットされる。計数出力端子Cには計
数値が出力されて計数信号としてCPU22に供給され
る。計数値が所定の値に達すると、出力端子〒の出力が
立下がり、ラッチ回路Q1のリセット信号としてリセッ
ト入力端子Rに供給されて、ラッチ回路Q、はりセット
さ九出力端子QHLレベルとなり、クロック信号の発生
は停止する。これにより、ラッチ回路Q、の出力は所定
時間Hレベルに保たれるので、トランジスタQ。
は所定時間ONとなってコンタクタx0を所定時間付勢
する。そのためエアージェット用コンタクタX2が所定
時間ONとなり、エアージェット用7アン4がF9r9
時間たけ運転される。CPt722は時間設定部14b
からの入刃傷号、計数回路】4dの出力端子Cの計数色
号、ラッチ回路Q1の出力端子Qのレベル、フォトカブ
ラPC1の出力を見てエアーシャワー装置の状態を判定
する。時間設定部141)でエアージェット運転時間が
設定されると、その時間をテコーダ14eを介して時間
表示部に表示する。エアーシャワーが自動運転か手動運
転かはフォトカプラPC1の出力レベルで判定する。エ
アーシャワーが自動運転のとき、エアージェット用ファ
ン4の運転開始はラッチ回路Q!の出力端子Qのレベル
変化により検出する。
エアージェット用7アン4の運転が開始されたら、CP
U22は時間設定部14’bにより設定された時間と計
数時間との差をとり、残時間を時間表示部14aK表示
するようにしてもよい。
表示手段である表示部fi20は、CPU22に接続さ
れて、本実施例においては複数個のランプで構成すれ、
制御ユニット18の隣りで見易い位置に設置され、エア
ージェットの時間の経過が目視できるよう表示する。表
示装置20のランプの配置及び時間の経過の表示方法の
例をそれぞれ第2図〜第4図に示す。第2図はランプが
長方形を対角線で区切った9ちの半分に配設され、CP
U22が、エアージェットの作動が始1つたら、表示装
置のランプが全数点灯し、エアージェットの作動時間に
対応して順次ランプが滅灯し、エアージェットが停止し
た時点でランプも全数滅灯するように表示制御をするも
のである。そうするとランプの点灯状況によりエアージ
ェットを浴びる残時間の概要が目視できるC 以上の説明はランプが順次滅灯するとしたが、逆に順次
ランプが点灯するようにし、エアージェットが停止した
状態で全数のランプが点灯するようにしても良い。
第3図は時間の経過に従い長方形状の点灯領域が減少し
ていき、第4因はランプがライン状に順次点灯するよう
にCPU22がそれぞれ制御を行うものである。
以上によりエアージェットの作動状況が明確になり、エ
アーシャワー使用者の退屈しのぎ、及びエアージェット
作動中に退室するケースが防止できる。
なお、表示手段は複数個のランプに限ることはない。
表示手段をCRT  (図示せずンとして第2図〜第4
図のようなパターンの変化により時間の経過を表示して
もよい。また、手動運転中には「手動運転中」または「
連続運転中」と文字表示してもよく、さらには、入室者
に必要なガイダンスを表示するようKしてもよい。本実
施例によれば、騒音の大きいエアージェットファンの運
転中でも入室者に視覚により情報を与えることができる
ので、カイダンスや情報を正確に伝達することができる
〔発明の効果〕
本発明によれば入室者がエアージェットを浴びる残時間
が把握できるのでエアージェットを浴びている間の待ち
時間が長く感じられないため所定の時間エアージェット
を浴びさせることができ、クリーンルーム内へのしん埃
持ち込みを減少させることが可能なエアーシャワー装置
を得ることができるC
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるエアーシャワー装置
の側断面図、第2図〜第4図は本発明の一実施例におけ
る時間の経過を示す表示装置のパターンの例を示す図、
第5図は本発明の一実施例におけるエアーシャワー装置
の電気回路図、第6図は本発明の一実施例におけるタイ
マー・表示ユニットの構成を示す電気回路図、第7図、
第8図はそれぞれ従来のエアーシャワー装置の正面図及
び側面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シャワー室内にエアージェット吹出口を介してエア
    ージェットを吹出すエアージェット用ファン、該エアー
    ジェット用ファンの動作を制御する制御手段とを備えて
    成るエアーシャワー装置において、エアージェット用フ
    ァンの動作時間の経過を目視できるよう表示する表示手
    段を前記シャワー室内に設けたことを特徴とするエアー
    シャワー装置。 2、前記表示手段は複数個のランプであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のエアーシャワー装置。 3、前記表示手段はCRTであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のエアーシャワー装置。
JP14475885A 1985-07-03 1985-07-03 エア−シヤワ−装置 Pending JPS627485A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14475885A JPS627485A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 エア−シヤワ−装置

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JP14475885A JPS627485A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 エア−シヤワ−装置

Publications (1)

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JPS627485A true JPS627485A (ja) 1987-01-14

Family

ID=15369710

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JP14475885A Pending JPS627485A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 エア−シヤワ−装置

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JP (1) JPS627485A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344118U (ja) * 1976-09-07 1978-04-15
JPS5840440A (ja) * 1981-09-03 1983-03-09 Mitsubishi Electric Corp 階段型エアシヤワ装置
JPS604980A (ja) * 1983-06-22 1985-01-11 松下電器産業株式会社 文書処理装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344118U (ja) * 1976-09-07 1978-04-15
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JPS604980A (ja) * 1983-06-22 1985-01-11 松下電器産業株式会社 文書処理装置

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