JPH0326684Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0326684Y2 JPH0326684Y2 JP14916183U JP14916183U JPH0326684Y2 JP H0326684 Y2 JPH0326684 Y2 JP H0326684Y2 JP 14916183 U JP14916183 U JP 14916183U JP 14916183 U JP14916183 U JP 14916183U JP H0326684 Y2 JPH0326684 Y2 JP H0326684Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- timer
- liquid crystal
- crystal display
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F1/00—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers
- G04F1/005—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers using electronic timing, e.g. counting means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 技術分野
この考案は電気制御装置に使用される電源オフ
デイレータイマに関する。
デイレータイマに関する。
(b) 従来技術とその欠点
電源オフデイレータイマは電源が遮断されてか
ら通常0.5秒〜10分経過した後にオフデイレー出
力を発生させてキープリレーをリセツトするもの
であるが、電源オンの間およびオフ時からオフデ
イレー出力を発生させるまでの間の各出力状態を
ランプで表示させるようにすると、消費電流が多
くなつて電源遮断後長時間にわたつて表示するこ
とができなくなる。そこで従来は、キープリレー
の動作に連動させて色板を動かして色表示するタ
イマが実用に供されていた。この種のタイマで
は、例えば赤色板をキープリレーの可動片に連動
させて表示窓より見え隠れするように移動させ、
表示窓に見える赤色によつて上記出力状態を表示
させる。しかし、キープリレーに連動させて色板
を移動させるための移動機構をタイマに内蔵させ
るため、キープリレーの実装位置の制約を受け、
表示窓をタイマ前面部の見易い所に配置すること
ができない等表示窓の配置個所が制限される不都
合があつた。しかも上記のように色板を使用した
機械的な構成では点滅表示をする等の動的な表示
を行えなかつた。
ら通常0.5秒〜10分経過した後にオフデイレー出
力を発生させてキープリレーをリセツトするもの
であるが、電源オンの間およびオフ時からオフデ
イレー出力を発生させるまでの間の各出力状態を
ランプで表示させるようにすると、消費電流が多
くなつて電源遮断後長時間にわたつて表示するこ
とができなくなる。そこで従来は、キープリレー
の動作に連動させて色板を動かして色表示するタ
イマが実用に供されていた。この種のタイマで
は、例えば赤色板をキープリレーの可動片に連動
させて表示窓より見え隠れするように移動させ、
表示窓に見える赤色によつて上記出力状態を表示
させる。しかし、キープリレーに連動させて色板
を移動させるための移動機構をタイマに内蔵させ
るため、キープリレーの実装位置の制約を受け、
表示窓をタイマ前面部の見易い所に配置すること
ができない等表示窓の配置個所が制限される不都
合があつた。しかも上記のように色板を使用した
機械的な構成では点滅表示をする等の動的な表示
を行えなかつた。
(c) 考案の目的
この考案の目的は上記従来の問題点に鑑み、液
晶デイスプレイ(以下、LCDという。)を用いて
出力状態を表示することにより電源オフ後でも長
時間表示することが可能であり、しかも表示個所
を任意に設定できる電源オフデイレータイマを提
供することにある。
晶デイスプレイ(以下、LCDという。)を用いて
出力状態を表示することにより電源オフ後でも長
時間表示することが可能であり、しかも表示個所
を任意に設定できる電源オフデイレータイマを提
供することにある。
(d) 考案の構成および効果
この考案は、要約すればタイマ本体適所に設け
られタイマ出力状態を表示するLCDと、電源オ
ンの間および電源オフ後オフデイレー出力を発生
するまでの間前記LCDを駆動するLCD駆動部と
を備え、前記LCDによつて出力状態を表示させ
るようにしたものである。
られタイマ出力状態を表示するLCDと、電源オ
ンの間および電源オフ後オフデイレー出力を発生
するまでの間前記LCDを駆動するLCD駆動部と
を備え、前記LCDによつて出力状態を表示させ
るようにしたものである。
この考案によれば、LCD点灯のための消費電
流は非常に少ないので、電源オフ後コンデンサの
タイマ動作用駆動電源を利用して電源オフ後でも
長時間にわたつて表示することができる。しか
も、キープリレーの実装位置等の制約を受けるこ
とがなく、LCDをタイマ本体の見易い位置に配
置することができ、出力状態の確認を確実に行な
える表示をすることができる。
流は非常に少ないので、電源オフ後コンデンサの
タイマ動作用駆動電源を利用して電源オフ後でも
長時間にわたつて表示することができる。しか
も、キープリレーの実装位置等の制約を受けるこ
とがなく、LCDをタイマ本体の見易い位置に配
置することができ、出力状態の確認を確実に行な
える表示をすることができる。
(e) 実施例
第1図はこの考案の実施例である電源オフデイ
レータイマの正面図、第2図は同電源オフデイレ
ータイマにおけるLCDの取付け構造を示す概略
断面図、第3図は同電源オフデイレータイマに用
いるLCDの外観図、第4図は同電源オフデイレ
ータイマの回路図である。
レータイマの正面図、第2図は同電源オフデイレ
ータイマにおけるLCDの取付け構造を示す概略
断面図、第3図は同電源オフデイレータイマに用
いるLCDの外観図、第4図は同電源オフデイレ
ータイマの回路図である。
タイマ本体の前面部1には、ダイヤル式つまみ
2が取付けられていて、前面部1の左上方の隅に
円形の表示窓3が形成されている。タイマ内部に
は、点灯によつて出力状態を表示するLCD4の
点灯表示面が表示窓3に臨むようにLCD4をプ
リント基板5に半田付けしている。LCD4の点
灯表示面には第3図の拡大図に示すように円形の
赤色表示面6が形成され、ピン7に駆動電圧を印
加して通電すると、円内が赤色に点灯し、さらに
円形内の「ON」という白い文字が浮き出るよう
に構成されている。
2が取付けられていて、前面部1の左上方の隅に
円形の表示窓3が形成されている。タイマ内部に
は、点灯によつて出力状態を表示するLCD4の
点灯表示面が表示窓3に臨むようにLCD4をプ
リント基板5に半田付けしている。LCD4の点
灯表示面には第3図の拡大図に示すように円形の
赤色表示面6が形成され、ピン7に駆動電圧を印
加して通電すると、円内が赤色に点灯し、さらに
円形内の「ON」という白い文字が浮き出るよう
に構成されている。
上記の電源オフデイレータイマの回路構成を説
明する。
明する。
上記電源オフデイレータイマはセツトコイル
XsとリセツトコイルXrを備えるキープリレーを
有し、リセツトコイルXrに電源オフ時から遅延
した電流を流すことによつてオフデイレー動作を
するように構成されている。第4図において8は
電源回路を、9はタイマ用ICを、10はLCD駆
動回路をそれぞれ示す。コンデンサC1は電源オ
フ後の放電によつてリセツトコイルXrにリセツ
トコイル駆動電流を供給する。コンデンサC2の
両端電圧はタイマ用IC9の電源端子a,bに与
えられ、電源オフ後の放電によつてタイマ用IC
の動作を維持する。トランジスタTrはリセツト
コイルXrの制御スイツチであり、そのベースは
タイマ用IC9の出力端子eに接続され、接続端
子eからのリセツトコイル駆動信号を受けてオン
し、リセツトコイルXrを通電状態にする。ダイ
オードD1,D2は電源オフ時にコンデンサC
1,C2の充電電荷がそれぞれリセツトコイル
Xr、タイマ用IC9を駆動するように電流の流れ
る向きを規定している。タイマ用IC9は可変抵
抗R3とコンデンサC4で決る時定数R3C4で
発振し、電源オフ後可変抵抗R3の抵抗値で決る
所定時間が経過したとき出力端子eからリセツト
コイル駆動信号として1パルスを出力する。すな
わち、コンデンサC4の両端電圧は入力端子cを
通じてタイマ用IC9に与えられていて、その両
端電圧レベルがスレツシヨルドレベル以下になつ
たとき1パルス出力を出力端子eから発生させ
る。電源が遮断されたとき電源回路8から停電信
号が停電検出端子dを通じてタイマ用IC9に与
えられる。電源オン後、リセツトコイル駆動信号
を発生させるまでの間、出力端子fからLCD駆
動回路10にLCD駆動信号が出力される。LCD
駆動回路10はExclusiveOR(ExOR)ゲートを
2個接続して交流方形波を発生させる周知のパル
ス発生回路である。この回路に電源オンの間およ
び電源オフ時からリセツトコイルXrを駆動する
までの間出力端子fからLCD駆動信号が出力さ
れると、抵抗R1とコンデンサC3で決る時定数
R1C3で発振して交流方形波を発生させ、
LCD4を点灯駆動させる。
XsとリセツトコイルXrを備えるキープリレーを
有し、リセツトコイルXrに電源オフ時から遅延
した電流を流すことによつてオフデイレー動作を
するように構成されている。第4図において8は
電源回路を、9はタイマ用ICを、10はLCD駆
動回路をそれぞれ示す。コンデンサC1は電源オ
フ後の放電によつてリセツトコイルXrにリセツ
トコイル駆動電流を供給する。コンデンサC2の
両端電圧はタイマ用IC9の電源端子a,bに与
えられ、電源オフ後の放電によつてタイマ用IC
の動作を維持する。トランジスタTrはリセツト
コイルXrの制御スイツチであり、そのベースは
タイマ用IC9の出力端子eに接続され、接続端
子eからのリセツトコイル駆動信号を受けてオン
し、リセツトコイルXrを通電状態にする。ダイ
オードD1,D2は電源オフ時にコンデンサC
1,C2の充電電荷がそれぞれリセツトコイル
Xr、タイマ用IC9を駆動するように電流の流れ
る向きを規定している。タイマ用IC9は可変抵
抗R3とコンデンサC4で決る時定数R3C4で
発振し、電源オフ後可変抵抗R3の抵抗値で決る
所定時間が経過したとき出力端子eからリセツト
コイル駆動信号として1パルスを出力する。すな
わち、コンデンサC4の両端電圧は入力端子cを
通じてタイマ用IC9に与えられていて、その両
端電圧レベルがスレツシヨルドレベル以下になつ
たとき1パルス出力を出力端子eから発生させ
る。電源が遮断されたとき電源回路8から停電信
号が停電検出端子dを通じてタイマ用IC9に与
えられる。電源オン後、リセツトコイル駆動信号
を発生させるまでの間、出力端子fからLCD駆
動回路10にLCD駆動信号が出力される。LCD
駆動回路10はExclusiveOR(ExOR)ゲートを
2個接続して交流方形波を発生させる周知のパル
ス発生回路である。この回路に電源オンの間およ
び電源オフ時からリセツトコイルXrを駆動する
までの間出力端子fからLCD駆動信号が出力さ
れると、抵抗R1とコンデンサC3で決る時定数
R1C3で発振して交流方形波を発生させ、
LCD4を点灯駆動させる。
上記の構成にある電源オフデイレータイマのオ
フデイレー動作を説明する。
フデイレー動作を説明する。
電源を投入すると、電源回路8からセツトコイ
ルXsに電流が流れてキープリレーはセツトされ、
またダイオートD1を通じてコンデンサC1が充
電されるとともにダイオードD2を通じてコンデ
ンサC2が充電される。タイマ用IC9に駆動電
圧が印加されると、タイマ用IC9は時定数R3
C4で発振を開始するが、電源オンの間はタイマ
動作をしない。次に、電源を遮断すると、電源回
路8から停電信号が停電検出端子dに与えられ、
タイマ用IC9はコンデンサC2の充電電圧で駆
動されるタイマ動作状態になる。電源オフ後、固
定抵抗R3の抵抗値で決る所定時間が経過したと
き、出力端子eを通じて1パルスをトランジスタ
Trに与える。これによつてトランジスタTrは駆
動され、コンデンサC1の充電電荷によつてリセ
ツトコイルXrに電流が流れキープリレーはリセ
ツトされる。上記のようにして電源オフ後一定の
時間遅延してリセツトコイルXrを駆動するオフ
デイレー動作が行われる。
ルXsに電流が流れてキープリレーはセツトされ、
またダイオートD1を通じてコンデンサC1が充
電されるとともにダイオードD2を通じてコンデ
ンサC2が充電される。タイマ用IC9に駆動電
圧が印加されると、タイマ用IC9は時定数R3
C4で発振を開始するが、電源オンの間はタイマ
動作をしない。次に、電源を遮断すると、電源回
路8から停電信号が停電検出端子dに与えられ、
タイマ用IC9はコンデンサC2の充電電圧で駆
動されるタイマ動作状態になる。電源オフ後、固
定抵抗R3の抵抗値で決る所定時間が経過したと
き、出力端子eを通じて1パルスをトランジスタ
Trに与える。これによつてトランジスタTrは駆
動され、コンデンサC1の充電電荷によつてリセ
ツトコイルXrに電流が流れキープリレーはリセ
ツトされる。上記のようにして電源オフ後一定の
時間遅延してリセツトコイルXrを駆動するオフ
デイレー動作が行われる。
次にLCD4による出力状態の表示動作を説明
する。
する。
電源を投入したときから、出力端子fから
LCD駆動信号が出力され、LCD駆動回路10は
交流方形波を発生させる。これにより、電源オン
の間LCD4は駆動され「ON」の文字を白抜きに
した赤色表示が行われる。電源を遮断した場合、
前述のようにタイムアツプするまでコンデンサC
2のエネルギーでタイマ用IC9は駆動されてい
るので、オフデイレー動作を終えるまでLCD4
は点灯している。すなわち、電源オフ後一定時間
が経過し、タイムアツプしたとき、LCD駆動信
号の発生が停止されLCD4は消灯する。このよ
うに電源オフ後リセツトコイルXrが駆動される
までに、LCD4の点灯が維持されているので、
その点灯表示によつてキープリレーが未リセツト
状態にあることを確認することができる。
LCD駆動信号が出力され、LCD駆動回路10は
交流方形波を発生させる。これにより、電源オン
の間LCD4は駆動され「ON」の文字を白抜きに
した赤色表示が行われる。電源を遮断した場合、
前述のようにタイムアツプするまでコンデンサC
2のエネルギーでタイマ用IC9は駆動されてい
るので、オフデイレー動作を終えるまでLCD4
は点灯している。すなわち、電源オフ後一定時間
が経過し、タイムアツプしたとき、LCD駆動信
号の発生が停止されLCD4は消灯する。このよ
うに電源オフ後リセツトコイルXrが駆動される
までに、LCD4の点灯が維持されているので、
その点灯表示によつてキープリレーが未リセツト
状態にあることを確認することができる。
以上のようにしてLCD4の点灯により出力状
態を表示しているが、LCDの消費電流は非常に
少ないため、電源オフ後長時間にわたつて点灯表
示することができる。したがつて、電源オフ後の
遅延時間が長い電源オフデイレーにおいても電源
オフ後のタイマ駆動電源を利用することにより点
灯表示することが可能である。また、LCDは小
型であるので、表示部をコンパクトに構成できる
とともに表示面1の見易い位置等にLCDを自由
に配置することができる。なお、LCD点滅駆動
回路を設けることによりLCDによる点滅表示を
行わせるようにしてもよい。
態を表示しているが、LCDの消費電流は非常に
少ないため、電源オフ後長時間にわたつて点灯表
示することができる。したがつて、電源オフ後の
遅延時間が長い電源オフデイレーにおいても電源
オフ後のタイマ駆動電源を利用することにより点
灯表示することが可能である。また、LCDは小
型であるので、表示部をコンパクトに構成できる
とともに表示面1の見易い位置等にLCDを自由
に配置することができる。なお、LCD点滅駆動
回路を設けることによりLCDによる点滅表示を
行わせるようにしてもよい。
第1図はこの考案の実施例である電源オフデイ
レータイマの正面図、第2図は同電源オフデイレ
ータイマの液晶デイスプレイ(LCD)の取付け
構造を示す概略断面図、第3図は同電源オフデイ
レータイマに用いるLCDの外観図、第4図は同
電源オフデイレータイマの回路図である。 4……液晶デイスプレイ、9……タイマ用IC、
10……LCD駆動回路。
レータイマの正面図、第2図は同電源オフデイレ
ータイマの液晶デイスプレイ(LCD)の取付け
構造を示す概略断面図、第3図は同電源オフデイ
レータイマに用いるLCDの外観図、第4図は同
電源オフデイレータイマの回路図である。 4……液晶デイスプレイ、9……タイマ用IC、
10……LCD駆動回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電源回路8と、 前記電源回路8から電源供給を受けるタイマ回
路9と、 前記電源回路8の電源出力端子に並列に接続さ
れる電源電圧充電用のコンデンサC(C1,C2)
と、 前記タイマ回路9の出力側に接続される液晶デ
イスプレイ4およびその駆動回路10と、 前記コンデンサCに並列に接続される、キープ
リレーリセツト用コイルXrと制御スイツチとの
直列回路と、 前記電源出力端子に直列に接続されるキープリ
レーセツト用コイルXsと、を備え、 前記コンデンサCは電源遮断後前記タイマ回路
9、前記キープリレーリセツト用コイルXrおよ
び前記液晶デイスプレイに電圧を供給するための
電源を構成するものであり、 前記タイマ回路9は、電源遮断時を検出し、そ
の検出時から計数を開始するものであり、且つそ
の計数値が一定値になるまでに前記駆動回路10
に駆動信号を出力し、該一定値になるとその駆動
信号を停止するとともに前記制御スイツチのオン
信号を出力するものである、ことを特徴とする、
電源オフデイレータイマ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983149161U JPS6057231U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 電源オフディレ−タイマ |
EP19840111427 EP0135930B1 (en) | 1983-09-27 | 1984-09-25 | Power source off delay timer with liquid crystal display |
DE8484111427T DE3468284D1 (en) | 1983-09-27 | 1984-09-25 | Power source off delay timer with liquid crystal display |
AT84111427T ATE31585T1 (de) | 1983-09-27 | 1984-09-25 | Spannungsversorgung fuer zeitverzoegerungsschaltung mit fluessigkristallanzeige. |
US06/654,490 US4566803A (en) | 1983-09-27 | 1984-09-26 | Power source off delay timer with liquid crystal display |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983149161U JPS6057231U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 電源オフディレ−タイマ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057231U JPS6057231U (ja) | 1985-04-22 |
JPH0326684Y2 true JPH0326684Y2 (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=15469121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983149161U Granted JPS6057231U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 電源オフディレ−タイマ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4566803A (ja) |
EP (1) | EP0135930B1 (ja) |
JP (1) | JPS6057231U (ja) |
AT (1) | ATE31585T1 (ja) |
DE (1) | DE3468284D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2581214A1 (fr) * | 1985-04-25 | 1986-10-31 | Jean Mouzard | Module temporise pour rappel de vaccins ou autres |
US4967895A (en) * | 1987-04-16 | 1990-11-06 | Pom, Incorporated | Parameter control system for electronic parking meter |
US4872149A (en) * | 1987-04-16 | 1989-10-03 | Pom, Incorporated | Electronic advertising system for solar powered parking meter |
US5248963A (en) * | 1987-12-25 | 1993-09-28 | Hosiden Electronics Co., Ltd. | Method and circuit for erasing a liquid crystal display |
US5036181A (en) * | 1990-02-22 | 1991-07-30 | Inductotherm Corp. | Method and apparatus for supplying and controlling power to a resistance furnace |
US5107469A (en) * | 1990-07-31 | 1992-04-21 | Miles Inc. | Digital low-power programmable alarm clock for use with reflectance photometer instruments and the like |
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US5506775A (en) * | 1993-05-20 | 1996-04-09 | Kansei Corporation | Power source circuit for an occupant protecting device of motor vehicles |
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JPS5028619B1 (ja) * | 1971-06-30 | 1975-09-17 | ||
BE788001A (fr) * | 1971-11-01 | 1973-02-26 | T J Connelly Construction Cy I | Circuit sensible a la fumee, avec batterie de secours |
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JPS6041889B2 (ja) * | 1980-01-17 | 1985-09-19 | 松下電工株式会社 | 電子タイマ回路 |
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WO1983003159A1 (en) * | 1982-03-10 | 1983-09-15 | Keith Grissett | Electronic keyboard and keytops therefor |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP1983149161U patent/JPS6057231U/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-25 EP EP19840111427 patent/EP0135930B1/en not_active Expired
- 1984-09-25 DE DE8484111427T patent/DE3468284D1/de not_active Expired
- 1984-09-25 AT AT84111427T patent/ATE31585T1/de active
- 1984-09-26 US US06/654,490 patent/US4566803A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4965774A (ja) * | 1972-10-26 | 1974-06-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4566803A (en) | 1986-01-28 |
EP0135930B1 (en) | 1987-12-23 |
JPS6057231U (ja) | 1985-04-22 |
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