JPS6210092B2 - - Google Patents
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- JPS6210092B2 JPS6210092B2 JP54071236A JP7123679A JPS6210092B2 JP S6210092 B2 JPS6210092 B2 JP S6210092B2 JP 54071236 A JP54071236 A JP 54071236A JP 7123679 A JP7123679 A JP 7123679A JP S6210092 B2 JPS6210092 B2 JP S6210092B2
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- JP
- Japan
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- battery
- lighting device
- lighting
- circuit
- voltage
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はランプを有する小型電子装置に関する
ものであり、その目的は前記ランプ点灯時に於け
る電子回路の誤動作を防止する事にある。
ものであり、その目的は前記ランプ点灯時に於け
る電子回路の誤動作を防止する事にある。
超小型電池で作動する携帯用小型電子装置に於
て、暗所での使用に便利なように照明装置を有す
るものがある。例えば市販されている液晶表示の
時計はほとんど照明用ランプを内蔵している。こ
れらの照明ランプには通常点灯時に数mA以上の
電流が流れる。このため、使用電池の内抵抗が高
い場合にはランプ点灯時に電子回路に印加される
電源電圧が低下し、回路が誤動作する事がある。
て、暗所での使用に便利なように照明装置を有す
るものがある。例えば市販されている液晶表示の
時計はほとんど照明用ランプを内蔵している。こ
れらの照明ランプには通常点灯時に数mA以上の
電流が流れる。このため、使用電池の内抵抗が高
い場合にはランプ点灯時に電子回路に印加される
電源電圧が低下し、回路が誤動作する事がある。
本発明は前記ランプ点灯時に該ランプの発する
光を受光可能な如く太陽電池を設け、電池電圧の
低下を補償する如く回路に接続し、上記の不都合
を防止せんとするものである。
光を受光可能な如く太陽電池を設け、電池電圧の
低下を補償する如く回路に接続し、上記の不都合
を防止せんとするものである。
以下図面に基ずいて詳細に説明すると、第1図
は照明装置を有する時計の基本的構成図であつ
て、基準発振器1の出力は分周器2に供給され、
該分周器2の出力は表示駆動回路3に供給され、
該表示駆動回路3の出力により表示装置4が駆動
される。制御装置5は必要に応じて前記した各部
に電気的に、あるいは機械的に接続される。照明
装置6は制御装置5に接続され、該制御装置5か
らの信号に基ずいて点灯し、前記表示装置4を照
明する。上記構成の回路は電池7より電力を供給
されて作動するが、該電池7は内部抵抗8を有し
ていて、この内部抵抗8の値が大きい時には前記
回路が誤動作する事がある。
は照明装置を有する時計の基本的構成図であつ
て、基準発振器1の出力は分周器2に供給され、
該分周器2の出力は表示駆動回路3に供給され、
該表示駆動回路3の出力により表示装置4が駆動
される。制御装置5は必要に応じて前記した各部
に電気的に、あるいは機械的に接続される。照明
装置6は制御装置5に接続され、該制御装置5か
らの信号に基ずいて点灯し、前記表示装置4を照
明する。上記構成の回路は電池7より電力を供給
されて作動するが、該電池7は内部抵抗8を有し
ていて、この内部抵抗8の値が大きい時には前記
回路が誤動作する事がある。
即ち照明装置6はその点灯時に於ては他の回路
部に比べて相当大きな電流を消費するため、前記
電池7の内部抵抗8の値が大きい場合には該電池
7の端子電圧が低下し、該端子電圧が印加されて
いる回路が誤動作したり、あるいは停止したりす
ることがある。
部に比べて相当大きな電流を消費するため、前記
電池7の内部抵抗8の値が大きい場合には該電池
7の端子電圧が低下し、該端子電圧が印加されて
いる回路が誤動作したり、あるいは停止したりす
ることがある。
従来この種の問題としては時計パルスモータの
駆動時に於ける電池電圧降下があつたが、パルス
モータ駆動時間はせいぜい3〜8mSecであり、
バツクアツプコンデンサの使用により解決出来た
のであるが、本件の如く照明装置の点灯時間を問
題とする場合には数秒間を見込まねばならず、バ
ツクアツプコンデンサを使用すると、その値は最
低でも20μF程度は必要であり、該容量の体積が
大きくなりすぎで時計に組込む上で無理を生ずる
ばかりでなく、仮に時計内に挿入出来たとして
も、照明装置6の点灯時間が予想する値よりも長
い場合があり得る事を考慮すれば本質的な解決策
とは言えない事は明かである。
駆動時に於ける電池電圧降下があつたが、パルス
モータ駆動時間はせいぜい3〜8mSecであり、
バツクアツプコンデンサの使用により解決出来た
のであるが、本件の如く照明装置の点灯時間を問
題とする場合には数秒間を見込まねばならず、バ
ツクアツプコンデンサを使用すると、その値は最
低でも20μF程度は必要であり、該容量の体積が
大きくなりすぎで時計に組込む上で無理を生ずる
ばかりでなく、仮に時計内に挿入出来たとして
も、照明装置6の点灯時間が予想する値よりも長
い場合があり得る事を考慮すれば本質的な解決策
とは言えない事は明かである。
そこで本発明は照明装置6の点灯時間に制限を
加える事なく、前記した問題点を解決し、動作の
安定な時計を供給するためになされたものであつ
て、その主旨は照明装置6が点灯された時、その
光を太陽電池等の光起電力素子で受け、該光起電
力素子に発生する電圧を用いて、電池電圧の降下
を補償する事により、回路の動作を安定化する事
にある。
加える事なく、前記した問題点を解決し、動作の
安定な時計を供給するためになされたものであつ
て、その主旨は照明装置6が点灯された時、その
光を太陽電池等の光起電力素子で受け、該光起電
力素子に発生する電圧を用いて、電池電圧の降下
を補償する事により、回路の動作を安定化する事
にある。
第2図は本発明の構成を示す図であつて記号1
〜7は第1図と同じ構成であり、更に付加うるに
照明装置6の光束を受光可能な如く照明装置6の
近傍に設けられた光起電力素子としての太陽電池
9と、該太陽電池9の出力を制御する制御手段1
0が設けられており、該制御手段10は前記制御
装置5より信号Aが与えられている。
〜7は第1図と同じ構成であり、更に付加うるに
照明装置6の光束を受光可能な如く照明装置6の
近傍に設けられた光起電力素子としての太陽電池
9と、該太陽電池9の出力を制御する制御手段1
0が設けられており、該制御手段10は前記制御
装置5より信号Aが与えられている。
制御装置5の操作により照明装置6を点灯する
ための点灯信号Aが発生すると、照明装置6は点
灯し、該照明装置6の発生する光束の一部は前記
表示装置4の照明に使用されると共に他の一部は
太陽電池9に受光される。制御手段10は前記点
灯信号Aに応答して、被補償回路部分11に印加
される電圧を、前記太陽電池9が発生した電圧を
用いて補償した電圧に切替える。
ための点灯信号Aが発生すると、照明装置6は点
灯し、該照明装置6の発生する光束の一部は前記
表示装置4の照明に使用されると共に他の一部は
太陽電池9に受光される。制御手段10は前記点
灯信号Aに応答して、被補償回路部分11に印加
される電圧を、前記太陽電池9が発生した電圧を
用いて補償した電圧に切替える。
第3図は本発明のより具体的な第1の実施例で
ある。制御装置5の中の照明装置6を制御する照
明制御回路部分5′は第3図に於ては機械的スイ
ツチで示されている。又制御手段10は制御端子
を有する電子的スイツチで示されている。被補償
回路11の低電位側電源端子は前記電子的スイツ
チ10と太陽電池9の並列回路を介して電池7の
負極VSSに接続される。該電池7の負極VSSは前
記機械的スイツチ5′と照明装置6の直列回路を
介して前記被補償回路11の高電位側電源端子と
前記電池7の正極VDDに接続される。前記機械的
スイツチ5′と前記照明装置6との接続点は前記
電子的スイツチ10の制御端子に接続される。
ある。制御装置5の中の照明装置6を制御する照
明制御回路部分5′は第3図に於ては機械的スイ
ツチで示されている。又制御手段10は制御端子
を有する電子的スイツチで示されている。被補償
回路11の低電位側電源端子は前記電子的スイツ
チ10と太陽電池9の並列回路を介して電池7の
負極VSSに接続される。該電池7の負極VSSは前
記機械的スイツチ5′と照明装置6の直列回路を
介して前記被補償回路11の高電位側電源端子と
前記電池7の正極VDDに接続される。前記機械的
スイツチ5′と前記照明装置6との接続点は前記
電子的スイツチ10の制御端子に接続される。
機械的スイツチ5′が非導通状態である時は前
記電子的スイツチ10の制御端子に供給される信
号Aは前記照明装置6の内部抵抗によりほぼ高電
位VDDに維持され、従つて前記電子的スイツチ1
0は導通状態となり、前記被補償回路11には前
記電池7の電圧が印加される。又前記機械的スイ
ツチ5′が導通状態になると照明装置6は点灯す
るとともに前記電子的スイツチ10の制御端子に
供給される信号Aは低電位VSSとなる。従つて該
電子的スイツチ10は非導通状態となり、前記被
補償回路11には前記電池7の電圧に、前記太陽
電池9が発生した電圧を加えた電圧が印加され
る。従つて前記照明装置6に流れる電流のために
前記電池7の電圧が低下しても前記被補償回路1
1には大きな電圧が与えられるので動作が停止す
る事がない。上述の説明中で機械的スイツチ5′
が非導通の時は電子的スイツチ10の制御端子に
供給される信号Aは照明装置6の内部抵抗により
ほぼ高電位VDDに維持されると述べたが、万一該
照明装置6が故障して前記内部抵抗の値が無限大
となつた場合、前記電子的スイツチ10の制御端
子の電位は不定となり、誤動作する可能性が出て
来る。そこで破線で示した如く照明装置6と並列
に大きな値の抵抗12を挿入して置けば上記の問
題は解決される。この点も本発明に於ける技術範
囲内に属するものである。又太陽電池セル数の増
加等により太陽電池9が発生する電圧が電池7の
電圧より十分に高ければ、該太陽電池9の高電位
側端子を電池7の負極VSSに接続されているのを
断ち、そのかわりに破線で示した如くダイオード
13を介して正極側VDDに接続しても良い事はも
ちろんである。また第3図で示したスイツチ5′
は電子的スイツチで良い事は言うまでもない。
記電子的スイツチ10の制御端子に供給される信
号Aは前記照明装置6の内部抵抗によりほぼ高電
位VDDに維持され、従つて前記電子的スイツチ1
0は導通状態となり、前記被補償回路11には前
記電池7の電圧が印加される。又前記機械的スイ
ツチ5′が導通状態になると照明装置6は点灯す
るとともに前記電子的スイツチ10の制御端子に
供給される信号Aは低電位VSSとなる。従つて該
電子的スイツチ10は非導通状態となり、前記被
補償回路11には前記電池7の電圧に、前記太陽
電池9が発生した電圧を加えた電圧が印加され
る。従つて前記照明装置6に流れる電流のために
前記電池7の電圧が低下しても前記被補償回路1
1には大きな電圧が与えられるので動作が停止す
る事がない。上述の説明中で機械的スイツチ5′
が非導通の時は電子的スイツチ10の制御端子に
供給される信号Aは照明装置6の内部抵抗により
ほぼ高電位VDDに維持されると述べたが、万一該
照明装置6が故障して前記内部抵抗の値が無限大
となつた場合、前記電子的スイツチ10の制御端
子の電位は不定となり、誤動作する可能性が出て
来る。そこで破線で示した如く照明装置6と並列
に大きな値の抵抗12を挿入して置けば上記の問
題は解決される。この点も本発明に於ける技術範
囲内に属するものである。又太陽電池セル数の増
加等により太陽電池9が発生する電圧が電池7の
電圧より十分に高ければ、該太陽電池9の高電位
側端子を電池7の負極VSSに接続されているのを
断ち、そのかわりに破線で示した如くダイオード
13を介して正極側VDDに接続しても良い事はも
ちろんである。また第3図で示したスイツチ5′
は電子的スイツチで良い事は言うまでもない。
以上述べた如く本発明明によれば照明装置付の
時計に於て、該照明装置が駆動されて大電流が流
れ電池の内部抵抗によつて電池電圧が下つた場合
でも回路が動作を停止する事がなく、実用上の効
果は極めて大きい。
時計に於て、該照明装置が駆動されて大電流が流
れ電池の内部抵抗によつて電池電圧が下つた場合
でも回路が動作を停止する事がなく、実用上の効
果は極めて大きい。
なお説明は照明装置を有する時計の場合につい
て行つたが、他の小型電子装置に於ても同様の効
果を得る事は明かである。
て行つたが、他の小型電子装置に於ても同様の効
果を得る事は明かである。
第1図は従来の時計回路の構成を示すブロツク
線図、第2図は本発明の時計回路の構成を示すブ
ロツク線図、第3図は本発明の具体的実施例を示
す回路図である。 5……制御装置、5′……機械的スイツチ、6
……照明装置、7……電池、9……太陽電池、1
0……制御手段、11……被補償回路部分、12
……抵抗体、A……信号。
線図、第2図は本発明の時計回路の構成を示すブ
ロツク線図、第3図は本発明の具体的実施例を示
す回路図である。 5……制御装置、5′……機械的スイツチ、6
……照明装置、7……電池、9……太陽電池、1
0……制御手段、11……被補償回路部分、12
……抵抗体、A……信号。
Claims (1)
- 1 表示装置を有する電子回路と、該電子回路の
通常時の電源となる電池と、該電池を電源とし前
記表示装置を照明する照明装置と、該照明装置を
点灯制御するスイツチ手段と、前記照明装置が発
生する光束の一部を受光する光起電力素子と、該
光起電力素子の発生する起電力が前記電池の電圧
降下を補償するように配線された電源回路と、該
電源回路に組込まれ前記スイツチ手段の点灯動作
に連動して前記電子回路の少なくとも一部に前記
電池の電圧に替えて補償された電圧が供給される
ように前記配線の一部を切替える制御手段とをそ
なえたことを特徴とする照明装置を有する小型電
子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7123679A JPS55163478A (en) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | Miniature electronic device provided with lighting equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7123679A JPS55163478A (en) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | Miniature electronic device provided with lighting equipment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55163478A JPS55163478A (en) | 1980-12-19 |
JPS6210092B2 true JPS6210092B2 (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=13454849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7123679A Granted JPS55163478A (en) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | Miniature electronic device provided with lighting equipment |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55163478A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01307486A (ja) * | 1988-06-04 | 1989-12-12 | Tatsuo Okabe | 給水管に係る赤水防止に於ける清掃および洗浄装置の併用工法の構成 |
JPH02194870A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-01 | Tetsuo Kaneko | 洗浄ノズル |
JPH04219184A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-10 | Amukon Kk | 配管内清掃装置 |
-
1979
- 1979-06-08 JP JP7123679A patent/JPS55163478A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01307486A (ja) * | 1988-06-04 | 1989-12-12 | Tatsuo Okabe | 給水管に係る赤水防止に於ける清掃および洗浄装置の併用工法の構成 |
JPH02194870A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-01 | Tetsuo Kaneko | 洗浄ノズル |
JPH04219184A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-10 | Amukon Kk | 配管内清掃装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55163478A (en) | 1980-12-19 |
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