JPS6274757A - アンチスキツド評価用疑似信号出力装置 - Google Patents

アンチスキツド評価用疑似信号出力装置

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JPS6274757A
JPS6274757A JP60215921A JP21592185A JPS6274757A JP S6274757 A JPS6274757 A JP S6274757A JP 60215921 A JP60215921 A JP 60215921A JP 21592185 A JP21592185 A JP 21592185A JP S6274757 A JPS6274757 A JP S6274757A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明はアンチスキッド評価用疑似信号出力装置であっ
て、車両の急制動時における車輪の回転速度(以下単に
車輪速度と呼ぶ)に相当する疑似信号を出力するアンチ
スキッド評価用疑似信号出力装置に関する。
[従来の技術] 車両走行中にブレーキペダルを操作して制動力を高めて
ゆくと、車輪がロックしてタイヤが路面上を滑る状態と
なる。前輪がロックすると操舵しても車両はそのまま直
進する現象が生じることがあり、一方後輪がロックする
と横効力(サイドフォース)を失って尻撮り(所謂スキ
ッド)現象が生じることがあり、特に急ブレーキをかけ
る場合など、安全上極めて不利な状態と々ることがある
そこでこうした車輪のロックによる操縦性の低下やスキ
ッド現象の発生を押え、制動時の安全性を向上させるこ
とを目的として、近年、種々のアンチスキッド制御装置
(アンチロックコントロール等とも呼ばれる)が提案・
装備されるに至って゛いる。
こうしたアンチスキッド制御装置におっては、例えば車
輪の回転速度と仮想的な筆体速度とからスリップ率を知
り、スリップ率をある限度内とするようブレーキ圧の減
圧、増圧または保持制御を行ない、運転者のブレーキ操
作によって車輪に加えられる制動力を好適に制御してい
る。
そして、この種の装置が車輪に加えられる制動力を好適
に制御しているかどうかを試験する場合、実際にテスト
車を走らせてブレーキペダルを操作して制動力を高める
ようにして、行なっていた。
即ち、実際にテスト車を走らせてブレーキ開始時から停
止するまでの制動距離等を算出し表示することによって
、アンチスキッド制御装置に異常がないか、おるいはア
ンチスキッド制御が有効に効果を示すかどうかの試験を
行なっていた。[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来例の実際にテスト車を走らせる
試験は、次のような問題点がおった。
■実際に車を走らせる必要があるので、大がかりな試験
設備と多大な手間を要した。特にタイヤの種類、車体の
種類等の異なる数々の条件下で試験を行なう場合、その
条件設定に多大な手間を要した。
■実際に運転者が車を走らせ急ブレーキをかけたりする
必要があるので、安全上問題であった。
そこで、本発明は上記の問題点を解決することを目的と
してなされたもので、実際に車を走らせないシミュレー
タとして構成し、大がかりな試験設備と多大な手間が不
要で、かつ安全なアンチスキッド評価用疑似信号出力回
路を提供することを目的としている。
発明の構成 [問題点を解決するための手段] かかる目的を達成すべく、本発明は問題点を解決するた
めの手段として次の構成をとった。即ち、本発明は第1
図にに示す如く、 車輪M1に対するブレーキ圧を調整する圧力調整手段M
2と、 車輪速度に基づき、前記圧力調整手段M2を制御する制
御手段M3と、 を備えたアンチスキッド装置に対するアンチスキッド評
価用疑似信号出力装置であって、前記車輪M1に発生す
べき制動トルクデータを前記ブレーキ圧により算出する
制動トルク算出手゛段M4と、 上記制動トルク算出手段M4により算出されたデータに
基づいて、上記車輪速度に相当する疑似信号を発生する
疑似信号発生手段M5と、を備えたことを特徴とするア
ンチスキッド評価用疑似信号出力装置を要旨とする。
ここで車輪M1としては前輪、後輪のいずれか一方また
は両方でもよく、各輪の回転速度に対応した車輪速度を
検出して、各輪のブレーキ圧の制御を行なってもよいし
、特定の車輪についてのみブレーキ圧の制御を行なうよ
う構成することも差支えない。
圧力調整手段M2は、運転者のブレーキペダル操作によ
って車輪M1に印加されるブレーキ圧を調整するもので
あって、ブレーキ圧の経路において増圧・減圧または保
持動作のできる構成を有する。例えば、補助圧力源を用
意して、圧力調整手段を2位置あるいは3位置弁として
構成し、ブレーキ圧の減ボ・増圧または減圧・保持・増
圧を行なう切換弁として実現する手法等は既によく知ら
れている。
制御手段M3は、車輪速度に基づき、前記圧力調整手段
M2のブレーキ圧調整を制御するものでおって、電子回
路により実現するものでおってもよいし、近年広く普及
したマイクロコンピュータを用いた論理演算回路として
構成することもできる。後者の場合には、予め定められ
記憶手段に(ROM等)内に記憶された所定の手順に従
って、外部からの信号の入力、内部での論理演算、外部
への信号出力1等の手順を繰返すことによって、この制
御手段は実現される。
制動トルク算出手段M4は、前記車両M1に発生するこ
とが予想される制動トルクデータを前記ブレーキ圧によ
り算出するものである。即ち、ブレーキ圧センサにてブ
レーキ圧を検出し、該検出されたブレーキ圧より車輪に
発生することが予想される制動トルクデータを算出する
疑似信号発生手段M5は、上記制動トルク算出手段M4
により算出されたデータに基づいて、上記車輪速度に相
当する疑似信号を発生するものであり、予め設定された
車輪荷重W、車輪と路面との制動7隙係数μ(以下単に
摩擦係数と呼ぶ)。
車輪半径R3車輪慣性モーメントI等のデータと組合せ
ることにより算出される。なお、これらの予め設定され
たデータは、電子回路では抵抗値。
容量値等を徂み合わせることによるものでおり、またマ
イクロコンピュータを用いた場合は記憶手段(ROM、
RAM等)に記憶したものである。
上記マイクロコンピュータを用いた場合はキーボード等
の入力手段で容易に定数を変更することが可能である。
[作用] 上記構成を有する本発明のアンチスキッド評価用疑似信
号出力装置の働きについて説明する。
車軸を中心とした]・ルクの釣合いを考えると、車輪M
1の回転速度をVωとして、その回転速度の時間変化率
Qωとブレーキによる制動トルクT。
B及び路面反力Wi ・μi  −Rとは、(I/R>
  (−vωi)+Wi  ・μi  −R=TB(i
 =FR,FL、RR,RL)  ・・・(1)の関係
を有する。ここでIは車輪M 1の慣性重量(イナーシ
ャ)、Rは車輪M1の有効半径、μiは路面と車輪M1
との摩擦係数、Wiは車輪M1に加わる車体重量(以下
単に車体重量と呼ぶ)である。なお上記の添字iが付さ
れた変数は、右前輪FR,左前輪FL、右後輪RR,左
後輪RLの各車輪により値の異なるもので、該当する車
輪の値を用いる必要がある。
式(1)を変形して、制動開始時の車体速度(以下単に
車体初速度と呼ぶ)VSを用い車輪速度Vωを求めると
、車輪速度Vωは ■ω= (R/ I ) Jtl(Wi  ・μi  −R−T
Bi)dt+VS・・・(2) (i=FR,FL、RR,RL> の関係を有する。従って、車体重量W1.摩擦係数μi
、車輪半径R9車輪演性重量I、制動トルクTBi及び
車体初速度VSから容易に車輪速度Vωを知ることがで
きる。
そこで、制動トルクTBiを制動トルク算出手′段で求
め、他の変数はすべて定数として予め設定しておけば、
車輪速度Vωを算出できることになる。即ち、本発明の
アンチスキッド評価用疑似信号出力装置は、制動トルク
算出手段M4によりブレーキ時の車輪に発生する制動ト
ルクデータを検出して、疑似信号発生手段M5により上
記(2)の式の関係より車輪M ’lの回転速度信号に
相当する類似信号を発生する。なお、制動トルクTBi
は、 TBi −KT−PBi        ・・・(3)
(KT ニブレーキ圧−制動トルク変換係数PBi  
ニブレーキ圧) の関係があり、本発明のアンチスキッド評価用疑似信号
出力装置はブレーキ圧PBiにより制動トルクTBiを
算出している。
従って、本発明のアンチスキッド評価用疑似信号出力装
置は、実際の車輪速度の代りに、上記疑似信号を制御手
段M3に入力し、圧力調整手段M2の調整を行なう。。
[実施例] 次に、本発明のアンチスキッド評価用疑似信号出力装置
を、一実施例を挙げて図面と共に説明する。
第2図は後輪駆動の車両に装備されたアンチスキッド制
御装置及びアンチスキッド評価用疑似信号出力装置の全
体構成を概略的に表わした系統図でおる。
図において、コないし4は車両の各車輪を表わしており
、1は右前輪、2は左前輪、3は右後輪、4は左後輪で
ある。5ないし8はそれぞれ液圧ブレーキ装置であり、
液圧ブレーキ装@5は右前輪1に、液圧ブレーキ装置6
は左前輪2に、液圧ブレーキ装置7は右後輪3に、液圧
ブレーキ装置8は左後輪4にそれぞれ配設されている。
これらの液圧ブレーキ装置5ないし8は、ブレーキペダ
ル9の踏み込み操作に応じてブレーキ圧を発生する液圧
シリンダ10からの液圧をうけて、車輪コないし4に制
動力を与えるように働く。また11ないし14はそれぞ
れブレーキ圧センサであり、ブレーキ圧センサ1′1は
右前輪1の、ブレーキ圧センサ12は左前輪2の、ブレ
ーキ圧センサ13は右後輪3の、ブレ−キ圧センサ14
は左後輪4のブレーキ圧を検出する。一方、液圧シリン
ダ10D゛・らの液圧は、後述する電子制御回路15に
よって、制御される圧力調整手段に相当するアクチュエ
ータ16ないし19によって、各車輪のアンチスキッド
を実現し高い制動力が得られるように適宜減圧・保持・
′増圧されるよう構成されている。
アクチュエータ16ないし19のうち、16は右前輪1
の液圧ブレーキ装置5に対応する右前輪アクチュエータ
、17は左前輪2の液圧ブレーキ装置6に対応する左前
輪アクチュエータ、18は右後輪3の液圧ブレーキ装置
7に対応する右後輪アクチュエータ、19は左後輪4の
液圧ブレーキ装置8に対応する左後輪アクチュエータで
ある。
20ないし23はアクチュエータ16ないし19から液
圧ブレーキ装置5ないし8への調整後の液圧を導くため
の液圧管路であり、このうち20は右前輪アクチュエー
タ16と右前輪1の液圧ブレーキ装置5との間に設けら
れた液圧管路、21は左前輪アクチュエータ17と左前
輪2の液圧ブレーキ装置6との間に設けられた液圧管路
、22は右後輪アクチュエータ18と右後輪3の液圧ブ
レーキ装置7との間に設けられた液圧管路、23は左後
輪アクチュエータ1つと左後輪4の液圧ブレーキ装置8
との間に設けられた液圧管路を表わす。
上記右前輪アクチュエータ16.左前輪アクチュエータ
17.右後輪アクチュエータ18.及び左後輪アクチュ
エータ19は、それぞれ液圧を増圧、保持または減圧モ
ードに切り換える電磁ソレノイドバルブ24が備えられ
ており、各アクチュエータ16ないし19から出力され
だ液圧は各液圧管路を介して各液圧ブレーキ装置5ない
し8のブレーキ・ホイール・シリンダに伝達され各車輪
コないし4にブレーキをかけることとなる。
電子制御回路15は、制御手段に相当するものでバッテ
リ25から電源を供給されて作動し、車両の制動状態に
関与する種々の入力信号、例えばブレーキペダル19の
制動操作を検出するストップスイッチ26からの信号等
を入力して、これらの信号に基づ(゛て種々の制御装置
、ここではブレーキ圧を制御するアクチュエータ16な
いし19に制御信号を出力するよう構成されている。な
お、電子制御回路15は、アクチュエータ16ないし1
9のいずれかに断線等の故障が生じた時、おるいはブレ
ーキ油圧センサ11ないし14が断線おるいはショー1
〜した場合に、運転者にシステムに異常が発生した旨を
通知するためのインジケータランプ27も制御する。
28は本発明の一実施例のアンチスキッド評価用疑似信
号出力装置であり、ブレーキ圧センサ1]ないし14よ
りのブレーキ圧信号等を入力して、これらの信号に基づ
いて右前輪1、左前輪2.右後輪3.及び左後輪4のそ
れぞれの回転速度に相当する疑似信号をマイクロコンピ
ュータ15に出力する。また、ブレーキペダル9を踏み
込んで停止するまでの走行距離を評価結果出力装置29
に出力する。
次に上記電子制御回路15及びアンチスキッド評価用疑
似信号出力装置28の構成について詳細に説明する。
上記アンチスキッド評価用疑似信号出力装置28は第3
図に示す如き回路構成となっており、図における11な
いし14はそれぞれブレーキ圧センサであり、それらブ
レーキ圧センサの信号をマイクロコンピュータ100な
いし103にそれぞれ入力している。マイクロコンピュ
ータ100ないし103は周知のCPU100a、10
1a。
102a、103a、及びROM100b、101b、
102b、103b、及びRAM100c。
101c、102C,103c、及びI10回路’fo
od、 1old、102d、103dなどを備える。
104及び105は車両の制動前の初速度をボリューム
等で入力する初速設定器で、マイクロコンピュータ10
0.101にそれぞれ入力される。なお、104及び1
05の2つの初速設定器でO〜200Krn/hの入力
を可能としている。106及び107は制動時の路面条
件を入力する路面条件入力器で、アスファルト、樹脂路
コンクリート、濡れたアスファルトなどをスイッチでセ
レクトしてマイクロコンピュータ102に入力される。
107はタイヤの種類を入力するタイヤ種類入力器で、
普通タイヤ、ラジアルタイヤ。
スノータイヤ等をスイッチでセレクトしマイクロコンピ
ュータ103に入力される。108な(゛シロ11は各
種データをマイクロコンピュータ100ないし103の
それぞれで受は渡しするデータ受は渡し回路で必る。1
12ないし115はそれぞれの車輪1ないし4の回転速
度に相当する疑似信号を発生する疑似信号発生回路で、
マイクロコンピュータ100ないし103で計算された
微小時間へtごとの回転速度疑似信号に基づいてデジタ
ル信号を発生するものである。疑似信号発生回路112
は右前輪の回転速度の疑似信号を、疑似゛信号発生回路
113は右前輪の回転速度の疑似信号を、疑似信号発生
回路114は右後輪の回転速度の疑似信号を、疑似信号
発生回路115は左後輪の回転速度の疑似信号を発生す
る。116は電源回路で、バッテリ25より供給される
電源電圧を定電圧として装置全体に供給する。29は評
価結果出力装置で、マイクロコンピュータ103で計算
された制動開始時よりの走行距離を表示するものである
続いて、上記電子制御回路15は第4図に示す如き回路
構成となっている。図において、疑似信号発生回路11
2ないし115のパルス信号かマイクロコンピュータ2
00に入力する。201はストップスイッチ26に電気
的に接続されたバツッフ7回路、202はイグニッショ
ンスィッチ25aオン時にバッテリ25より供給される
電源電圧を定電圧として装置全体に供給するための電源
回路である。なおマイクロコンピュータ200は周知の
CPU200a、ROM200b、RAM200C,I
10回路200dなどを備えるもので必る。203ない
し209はそれぞれマイクロコンピュータ35からの制
御信号に応じた出力をする駆動回路であり、これらのう
ち203は右前輪アクチュエータ16の電磁ソレノイド
バルブを駆動するための右前輪アクチュエータ駆動回路
、204は左前輪アクチュエータ17の電磁ソレノイド
バルブを駆動するための左前輪アクチュエータ駆動回路
、205は右後輪アクチュエータ18の電磁ソレノイド
バルブを駆動するための右後輪アクチュエータ駆動回路
、206は左後輪アクチュエータ19の電磁ンレノイト
バルブを駆動するための左後輪アクチュエータ駆動回路
、207は常開接点208aをもつメインリレー208
のコイル208bに通電し常開接点208aをオンさせ
るためのメインリレー駆動回路、209はインジケータ
ランプ27を点灯させるためのインジケータランプ駆動
回路を表わしている。なお、メインリレー208は、電
子制御回路15等が万一故障した際に、駆動回路203
なC”、L2o6tこよる各アクチュエータ16ないし
19の作動を取りやめて、アンチスキッド制御を行なわ
ないようにする為のものでおる。
次に上記のよう構成されたアンチスキッド評価用疑似信
号出力装置28及び電子制御回路15の処理及び動作を
説明する。
上記アンチスキッド評価用疑似信号出力装置28は、ア
ンチスキッドの評価(制動距離の表示)を兼ねた疑似信
号出力装置で、第5図の評価ルーチンの概略を示すフロ
ーチャートに示す如き処理を行なうよう構成されてあり
、制動トルク検出手段と疑似信号発生手段とに相当する
部分を含んでいる。
第5図に示す評価ルーチンでは、左後輪に関する処理を
行なうマイクロコンピュータ103によるもので、マイ
クロコンピュータ103のCPU103aにてROM1
03aに予め設定されたプログラムに従って演算処理の
実行を開始する。
本評価ルーチンはステップ300より開始され、まずス
テップ300では、本評価ルーチンで用いる変数等のソ
フトウェアの領域の初期化の処理が行なわれる。スリッ
プ率S=O,摩擦係数μ=O等のゼロクリア、及び車輪
半径R1車輪慣性モーメントI、車輪の静止荷重W O
RL、ホイール油圧−制動トルク変換係数KT、重心位
置H/L、車体重量WB、重量加速度Ω等がソフトウェ
アプログラムより82定される。続くステップ301で
は試験者によって本評価ルーチンの開始が指示されたか
どうかを判断するもので、スタートボタンが押されたか
どうかにより判断する。スタートボタンか押されていな
い場合ステップ301の処理を何度も繰り返して、スタ
ートボタンの入力を待つ。
ステップ301でスタート開始と判断されると処理はス
テップ302に進む。ステップ302では、タイヤ種類
入力器107よりの信号を読み込む処理が行なわれる。
続くステップ302aでは、上記ステップ302で読み
込んだタイヤの種類データを他のマイクロコンピュータ
100ないし102に出力し、マイクロコンピュータ1
00ないし102からは車体初速度vS及び路面条件の
データを読み込む。
続くステップ303では、後記するステップ31Qで用
いる、7隙係数μRLとスリップ率Sとの関係を示す関
数マツプを選択する。即ら、上記ステップ302で読み
込んだタイヤ種類のデータ。
及びステップ302aでマイクロコンピュータ100な
いし120より受は取った車体初速度vS及び路面条件
のデータとで決まる関数マツプの1枚を選択するよう構
成されている。第6図に上記関数マツプの一例を挙げる
が、この関数マツプはタイヤの種類がノーマルで一定の
場合、路面状態。
車体初速度VSで変化するμmS特性を表している。
続くステップ304では、上記ステップ302で読み込
んだタイヤ種類のデータが前回と比較して変更されたか
どうかを判断するもので、変更したと判断された場合に
ステップ305てアラームを点灯し実験者にデータ変更
を知らせ、続くステップ306で実験者が変更を確認し
た場合にステップ307に処理が移る。一方ステップ3
04でデータを変更していないと判断された場合は直接
ステップ307に処理が移る。
続くステップ307では、左後輪ブレーキ圧セ、ンサ1
4よりの信号を読み込む処理が行なわれる。
h cbこのステップ307では、読み込んだブレーキ
液圧信号をデジタル信号にA/D変換する処理も行なわ
れる。
続くステップ308では、車輪速度VωR[を算出する
処理を実行する。前期下式(2)に式(3)を代入する
ことより、回転速度VωR[は、■ωRL= (Ry I ) 5:(wRt・μRL−R−KT−P
BRL) d t+VS              
 ・・・(4)の関係が導かれる。車輪半径R2車輪間
[生モーメントI、及びホイール油圧−制動トルク変換
係数KTはステップ301で設定された値であり、各車
輪荷重WRLは後述するステップ314で算出された値
であり、7家計数μR[は後述するステップ310で算
出された値であり、PBRLは上記ステップ307で読
み込まれた値であるので、左後輪4の回転速度VωR[
を算出することができる。なおWRL及びμR[は今回
のステップ307からステップ315までの処理のまだ
実行されていないステップで算出するものであり、前回
のステップ307からステップ315までの処理の時の
値にて上記算出が行なわれているが、その間の時間変化
Δtは非常に短いものであるので、各データの変動値は
小さく十分に正確なVωR[を算出することができる。
続くステップ309では、上記ステップ308で算出し
た車輪速度VωRLを疑似信号発生回路115に出力す
る。
続くステップ310では、スリップ率SRL及び′摩擦
計数μR[の算出の処理を行なう。スリップ率SRLは
、 3R2=VB=VωRL VB (vB:車体速度 VωR[=各車輪速度〉の関係より
算出することができる。VBは後述するステップ314
で求めたもので前回ステップ314の処理時のものであ
り、またVωR[は上記ステップ309で線用したもの
である。一方摩擦計数μR[は、ステップ303で選択
した第6図のμm−s特性曲線を示す関数マツプより、
スリップ率3RLに対応する摩擦計数μRLを算出する
ことができる。
続くステップ311ではミ他のマイクロコンピュータ1
00ないし102とのデータの受は渡しの処理を行なう
。マイクロコンピュータ100゜101よりの初速度■
S、マイクロコンピュータ102よりの路面条件のデー
タ、左後輪4以外の他の3つの車輪荷重Wj 、それら
の車輪の摩隙係数μi等のデータを受けとり、一方マイ
クロコンピュータ100ないし102にタイヤ種類のデ
ータ、左後輪4の車輪荷重WRL、その車輪の摩擦係数
μRL等をそれぞれ送るよう構成されている。
続くステップ312では、車体減速度ΩBの算出の処理
を行なう。車体減速度ΩBは、VB= の関係より算出することができる。右前輪摩擦係数μF
R,右前輪静止時荷重WOFR,左前輪摩擦係数μF1
.左前輪静止時荷重WOFL、右後輪摩1察係数μRR
,及び右後輪静止時荷重WORRはステップ311でマ
イクロコンピュータ100ないし]02のいずれかから
受は渡されたものであり、また左(多輪摩擦係数μRL
はステップ310で求めたものであり、左後輪静止時荷
重W Q RL、勅加速度q。
車体[i!WB、 重心位置H/Lはステップ300て
設定されたものでおるので車体減速度VBを求めるここ
かできる。
続くステップ313ては、車体速度VBの算出゛の処理
を行なう。車体速度VBは、 VB=VB・Δを十VB の関係より算出することができる。即ちステップ312
で求めた車体減速度ΩB、ステップ307からステップ
315までの1周期に要する時間Δtを乗じたものを車
体の減じた速度としてVBに加算していくことで車体速
度が算出できる。なおV Bは初期値として、予め初速
設定器104及び105で入力した制動開始時の初速度
VSが設定されている。
続くステップ314ては、車輪荷重WRLの算出の処理
を行なう。車輪荷重WRLは WRL=WORL十dW/2 の関係より算出することができるが、WORLは静 ゛
1時の左後輪荷重、dWは車体減速による荷重移動分で
おり、 d VV’=−WB −H/ L・VB/gて求まる値
でおる。
つづくステップ315ては、車体速度VBがOでおるか
どうかの判断を実行する。即ら、車体が停止したかどう
かを判断するもので、停止した場合は続くステップ31
6に処理が扱ける。一方車体がまだ動いている場合は、
ステップ307に処理が戻り、ステップ307からステ
ップ314までの処理を繰り返し実行する。なおステッ
プ307からステップ314までの各ステップの処理の
順序は特に第5図のフローチャーl〜に示すものでなく
てもよく、順序はどのようなものでもよい。
というのは、この間に要する時間は非常に短いものであ
るので、例えばブレーキ液圧PBRLの関数である車輪
の回転速度VωRLを算出するステップ308をブレー
キ液圧信号の読み込みステップ307より早い順序にし
たとしても、前回読み込んだブレーキ液圧信号を用いれ
ば良く、算出されるVJRLには大きな誤差は生じない
処理がステップ316に移ると、車輌の制動開始時から
の実際に走行すると考えられる走行距離Xが算出され、
出力される。即ち走行距離Xは、車体速度VBを微小時
間ΔtごとにOから車輪停止に要した時間△しまて積分
することにより弾出され、評価結果出力装置29に出力
される。
続くステップ317では、ストップスイッチ26がオフ
状態になされているかどうかを判断するもので、実験者
がブレーキペダルを踏み続けるとステップ317の判断
を繰り返す。一方、実験者がブレーキペダルから足を離
すとストップスイッチがOFF状態となり、処理はステ
ップ301に移り、ステップ301にて次の処理のスタ
ートを待つ。
続い−Cマイクロコンピュータ100ないし102の動
作を説明する。
マイクロコンピュータ100は第7図の右前輪速度信号
出力ルーチンの概略を示すフローチャートに示9−如き
処理を行なうよう構成されている。
第7図のフローチャート中のステップ400,401.
404,406ないし414.415は、第5図の評価
ルーチン中のステップ300,301.303.307
ないし315.317に準じるもので説明は省略するが
、左後輪の代りに右前輪に関するものである。ステップ
402では、初速設定器104より車体初速度vSを読
み込み、続くステップ403で、その読み込んだ車体初
速度\/3を他のマイクロコンピュータ101ないし1
03に送り、一方路面条件及びタイヤ種類データを他の
マイクロコンピュータ101ないし103より受ける。
ステップ405では、第5図の評価ルーチン中のステッ
プ306の変更確認をしたという信号を読み込む処理で
、変更確認信号を受けて始めて処理がステップ406に
移るようなされている。即ち、水処理ルーヂンにて右前
輪速度■ωFRを算出し、疑似信号発生回路112に出
力するよう動作する。
−・方、仙のマイクロコンピュータ101及び102の
動作は、第7図のフローチャートに準するもので説明は
省略するが、右前輪の代りに、左前輪も後輪に関するも
ので必る。なお、マイクロコンピュータ102の動作は
第7図のステップ402の代りに路面条件データを読み
込むものである。
次に上記電子制御回路15の処理および動作を説明する
イグニッションスイッチ25aがオンされると、電源回
路202による定電圧がマイクロコンピュータ200な
どに印加され、マイクロコンピュータ200のCPU2
00aはROM200bに予め設定されたプログラムに
従って制御処理を実行開始する。
上記制御処理は、初めにアンチスキッド評価用疑似信号
出力装置29の疑似信号発生回路112ないし115よ
り各疑似車輪速度信号を読み込む処理を実行し、その読
み込んだ各疑似車輪速度信号を用いて周知のアンチスキ
ッド制御処理を実行する。本処理は従来よりよく知られ
ているもので、第8図のアンチスキッド制御ルーチンに
示す如く処理を行なうよう構成されている。処理が始ま
ると、ステップ500では、マイクロコンピュータ10
0ないし103より出力される各車輪の疑似車輪速度信
号を読み込む。続くステップ501では、上記読み込ん
だ車輪速度信号に基づいた仮想的な車体速度を作成し各
車輪についてスリップ率と最適スリップ率を算出する。
続(ステップ50−2では、上記各車輪についてのスリ
ップ率を上記各車輪の最適スリップ率に近づけるように
各アクチュエータ16ないし19を、ブレーキ圧の減圧
、増圧または保持するようl+IJ御する。
以上本発明の一実施例を詳しく説明してきたが、本実施
例のアンデスキッド評価用疑似信号出力装置によれば、
各車輪コないし4にそれぞれ印加するブレーキ圧信号を
測定し、その測定したブレーキ圧データに基づいて、各
車輪速度を計算により求める。そしてその求めた車輪速
度信号を用いて電子制御回路15がアンチスキッド制御
処理を行なっている。また上記求めた車輪速度信号より
、計算上の制動距離Xを求め、評価結果出力装置29に
表示している。
なおアンチスキッド制御装置を評価する上で重要なこと
は、十分なリアルタイムの処理でもって車輪速度を計算
することができるかということであるが、十分なlリア
ルタイム処理とは以下のことを考える必要がある。上記
式(4)は、刻々と変化する車輪速度を表わしているが
、時刻Oからtまでの変化を忠実に表わすためには、微
小時間dtをいかに小さくするか、言い換えればいかに
短い時間でW i  ・μi  −R−KT−PBiを
計算するかという問題になる。一方、現在おるアンチス
キッドの液圧アクチュエータの応答時間はほとんどが約
5m5eC程度であるので、マイクロコンピュータか指
示をアクチュエータに出力してから5m5ecの間は状
態が変化しないと見てよい。
本実施例のアンチスキッド評価用疑似信号出力装置は、
デジタルコンピュータではあるが、十分に5m5ec以
内で疑似信号の出力が可能でおり、十分に有効なリアシ
タ1′ムのシミュしI−ショ〉・を行なうことができる
。なお4つのマイクロコンピュータ100ないし103
を用いるようになされているので、より一層確実に十分
なリアルタイムのシミュレーションが可能である。
また本実施例によれば、実際に車輌を走行する必要もな
く、運転者がブレーキペダル9を踏み込むだけで、アン
チスキッド制御処理がなされた車輌が停止するのに要す
る距離Xを観察することができる。
以上の結果、本実施例は、 ■車輌を走行させる大がかりな試験設備と多大な手間が
不要となる。特にタイヤの種類、路面の状態、車体の種
類、制動時の車体初速度等の各種条件の試験を行おうと
する場合、設定値を容易に索早ぐ、変更することができ
る。
また、■試験者(運転者)の安全性に優れている。
というような優れた効果を*する。
とくに本実施例においては、デジタルコンピュータを用
いてG゛るので、各種条件の設定値変更が非常に容易で
あるというような本実施例特有の優れた効果をも有する
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明はこ
の実施例に同等限定されるものではなく、本発明の要旨
を変更しない範囲において種々の態様にて実施できるこ
とは勿論である。
発明の処理 以上詳)ホしたように、本発明のアンチスキッド制(I
l装置によれば、車輌を走行させる大かがすな試験設備
と多大な手間が不要となり、容易に素早く各種条件下の
試験を行なうことができ、更に試験者の安全性に優れて
いるという極めて優れた効果を奏する。特にデジタルコ
ンピュータを用いることにより、より一層容易に各種試
験条件の設定ができ、手間を除くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的溝成図、第2図は本発明の一実
施例のアンチスキッド評価用疑似信号出力装置及びそれ
を装備したアンチスキッド制御装置の全体の構成を示す
系統図、第3図は第2図におけるアンチスキッド評価用
疑似信号出力装置28の回路構成を示すブロック図、第
4図は第2図:こおける電子制御回路15の回路構成を
示すブロック図、第5図は第3図に示すマイクロコンピ
ュータ’103にて行なわれるアンチスキッド評価ルー
チンを示すフローチャート、第6図は摩擦係数μとスリ
ップ率Sとの関係を示すグラフ、第7図はマイクロコン
ピュータ100にて行なわれる右前輪速度信号出力ルー
チンを示すフローチャート、第3図はマイクロコンピュ
ータ200にて行なわれるアンチスキッド制御ルーチン
を示すフローチャートである。 Ml・・・車輪 M2・・・圧力調整手段 トl;3・・・刺部手段 M4・・・制御トルク検出手段 M5・・・疑似信号発生手段 1・・・右前輪 2・・・左前輪 3・・・右後輪 4・・・左後輪 11.12.13.14・・・ブレーキ圧センサ15・
・・電子制御回路 16.17,18.19・・・アクチュエータ24・・
・電磁ソレノイドバルブ 28・・・アンチスキッド評価用疑似信号出力装置10
0.101,102,103.200・・・マイクロコ
ンピュータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車輪に対するブレーキ圧を調整する圧力調整手段と、 車輪速度に基づき、前記圧力調整手段を制御する制御手
    段と、 を備えたアンチスキッド装置に対するアンチスキッド評
    価用疑似信号出力装置であって、 前記車輪に発生すべき制動トルクデータを前記ブレーキ
    圧により算出する制動トルク算出手段と、上記制動トル
    ク算出手段により算出された制動トルクデータに基づい
    て、上記車輪速度に相当する疑似信号を発生する疑似信
    号発生手段と、を備えたことを特徴とするアンチスキッ
    ド評価用疑似信号出力装置。
JP60215921A 1985-09-26 1985-09-26 アンチスキツド評価用疑似信号出力装置 Expired - Lifetime JPH0649450B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US10451524B2 (en) 2014-07-25 2019-10-22 Avl List Gmbh Method and test stand for testing an assembly of components of a vehicle
JP2022509132A (ja) * 2018-11-20 2022-01-20 クノル-ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制動距離を決定するための方法

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