JPS6274373A - 温熱兼用電位治療器 - Google Patents

温熱兼用電位治療器

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JPS6274373A
JPS6274373A JP21819285A JP21819285A JPS6274373A JP S6274373 A JPS6274373 A JP S6274373A JP 21819285 A JP21819285 A JP 21819285A JP 21819285 A JP21819285 A JP 21819285A JP S6274373 A JPS6274373 A JP S6274373A
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JP
Japan
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circuit
heating
temperature
switching element
treatment device
Prior art date
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Pending
Application number
JP21819285A
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English (en)
Inventor
深沢 勝郎
正典 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Dennetsu Co Ltd
Original Assignee
Nihon Dennetsu Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は温熱ヒーター装置を陰電位治療のための電床と
して共用する温熱電位治療器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、採暖具に陰電位治療機能を付加する手段としては
、治療器の温熱ヒーター兼電床を交流電源の正の半サイ
クルでは加熱し、負の半サイア/しでに交流電源から遮
断し、かつ陰電位発生回路にて負の高電圧をその温熱ヒ
ーター兼電床に印加する手段が考えられていた。  ・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 前記発明は温熱電位治療器において陰電極と温熱ヒータ
ーを別にしなくてすむという画期的な案である。そして
、実験にてその動作を確認し念ところ、さらに改良でき
ることが判った。そこで動作が確実で回路がより簡単に
なりま几温熱ヒータ−装置のヒーター過昇時の安全回路
が形成できないだろうか検討したのである。
既知のようlこ、温熱ヒーター兼電床が1次導体と2次
導体の間に感温層を形成した一般にヒーターワイヤーと
称する構造のものにおいては、感温層を電気的インピー
ダンスに変換してインピーダンスで温度を感知するので
交流電圧を感温層に印加することが必要である。さらに
陰電位により。
イオン効果を得るには電床である温熱ヒーター装置を電
源より絶縁することが条件である。
その2つの条件があるため回路が複雑となり安全回路が
成形しにくかった。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明lこよ
れば温熱ヒーター装置を陰電位治療のための電床として
共用する温熱兼用陰電位治療器において、上記温熱兼用
陰電位治療器に入力される交流電源に制御極付3端子ス
イッチング素子と、上記温熱ヒーター装置を含む主電流
回路と、もう一つの制御極付2端子スイッチング素子も
しくはダイオードとを直列に接続し、上記交流電源に絶
縁トランスの1次側を接続し、該絶縁I・ランスの2次
側より上記制御極付3端子スイッチング素子の制御極及
び信号電流回路に給電ように構成し、陰電位を上記温熱
ヒーター装置及び上記信号電流回路に印加したことを特
徴とする温熱兼用電位治療器が得られる。
〔実施例) 第1図に本発明の温熱兼用電位治療器の一実施例を示す
ブロック図であって、第1図において、その治療器に入
力される交流電源(1)が制御極付3端子スイッチング
素子(2)と温熱ヒーター装置(3)とヒーター電流制
御手段(4)と温度ヒユーズ(5)ともう1つの制御極
付3端子スイッチング素子(7)を直列に接続します。
更にその交流電源に巻線1対1の絶縁トランス(8)の
14次側を接続し、その2次側よ電位(9)を温熱ヒー
ター装置(3)に印加する。
以上のように構成し、第1図より動作を説明すると絶縁
トランス(8)の2次側が制御極付3端子スイツナング
素子(2)、(7)の制御極(181,H及び信号室[
17) 温度制御回路、温度過昇防止回路よシ成っている。
今、温熱ヒーター装置(3)の温度が温度設定回路で設
定された設定温度より低い場合、温度検出回路より判断
され温度制御回路の出力信号Q31がONし、ヒーター
電流制御手段(4)がON条件となる。
り そうすると絶縁トランス(8)A2次側より、制御極付
3端子スイツチンク素子(2)の制御極(8)、第1ア
ノードU@熱ヒーター装置(3)、ヒーター電流制御手
段(4)温度ヒユーズ(5)、制御極付3端子スイッチ
ング素子(7)の第1アノード02)、制御極(19、
絶縁トランス(8)の2次側の閉回路にゲート電流が流
れヒーター電流制御手段(4)がONすると同時に交流
電源(1)、制御極付3端子スイッチング素子(2)の
第2アノード、第1ア/−ド、温熱ヒーター装置(3)
ヒーター電流制御手段(4)、温度ヒユーズ(5)、制
御極付3端子スイッチング素子(7)の第1アノード、
第2アノード交流電源(1)に電流が流れ温熱ヒルダー
装置(3)が加温される。交流の正サイクルが終ると、
半周期・出力信号OJのON信号にかかわらずONしな
い、したがって制御極付3端子スイッチング素子f2+
、(7) fdアゲート流が流れずOFF’となり、制
御極付3端子スイッチング素子(2+、+71以降の回
路は交流電源(11から絶縁される。その負の周期は同
じ交流電源から絶縁トランスにて昇圧(約600 V 
)させダイオードで負電圧を取9出し高抵抗で電流制限
した電圧を絶縁トランス(8)の2次側に接続する電源
(11より絶縁されているので負の半周期のみその絶縁
されている部分に陰電位が印加される。
そ(−て次の正の半周期がまだ温度検出部が温度設定回
路にて設定した温度より低い場合、温度制御回路の出力
信号03)がONとなりヒーター電流制御手段(・j)
がONきなり温熱ヒーi −、−装置が加温される。次
の負の半周期では陰電位が印加されるその動作をくり返
すのでちる。
そ(−で温熱ヒーター装置の温度が温度設定回路の設定
温度より高くなると温度制御回路の出力信号α■がOF
Fとなりヒーター電流制御手段(4)がOFF条件とな
る。そのため絶縁トランス(8)の2次側、制御極付3
端子スイッチング素子(2)、温熱ヒーター装置(3)
、ヒーター電流制御手段(4)、温度ヒユーズ(5)、
制御極付3端子スイッチング素子(7)、絶縁トランス
(8)の閉回路が構成されず、主電流回路(6)、信号
電流回路−σ交流電源(1)が絶縁される。
次の正の半周期の温熱ヒーター装置の温度も温度設定回
路で設定した温度より高いときは温度制御回路の出力信
号α3)はONせずヒーター電流制御手段(4)はON
せず閉回路構成されずゆえに主電流口qクツ 路(6シ信号電流回路兜鵠絶縁される。
以上のごとく交流電源(1)の正の半周期ではヒーター
電流制御手段(4)のON、OFFで制御極付3端子ま
た負の半周期は常時主電流回路(6)信号電流回路(7
)が絶縁されているので陰電位(9)を印加できるので
ある。
次に温熱ヒーター装置(3)が異常昇温したとき(外部
加熱、ヒーターの異常、温度制御回路の異常など)の動
作を第2図にて説明する。この回路は実施例であり、ヒ
ーター電流手段をSCR、制御極付;3端子スイッチン
グ素子(21を5CR1(刀をダイオードとし温熱ヒー
ター装置を1次導体と感温層と2次導体とした例である
。1次導体i2Dが異常温度上昇すると感温層(2zが
溶解して1次導体+21)と2次導体(23)が短縮す
る。すると絶縁トランス(8)2次側ダイオードD1(
2勢、発熱抵抗R1126)、2次導体の、1次導体圓
、ダイオードD2125)絶縁トランス(8)の2次側
の閉回路が構成され発熱抵抗Rr (26)が発熱し、
その発熱抵抗R1(支))に熱的接近しである温度ヒユ
ーズ(5)を溶断する。その時間は発熱抵抗3:30Ω
で約408である。
第2図、第3図に実施例をしめす、第2図は制御極付3
端子スイッチング素子(2)を5CR1(7)をダイオ
ードとし、ヒーター電流制御手段(4)をSCRとした
ものである。
第3図は制御極付3端子スイッチング素子(21(7)
4.2 をトライアック、ヒーター電流制御手段溝5cR2とし
tものである。
〔発明の効果〕
本発明は理論的に可能となった温熱ヒーター装置の負の
半周期に陰電位を、正の半周期に温熱用電圧を印加する
という理論を利用するものであるが小回路小部品でその
理論の目的を達した実用効果の大きなものである。
本発明を使用することによって暖房器としてどうしても
必要とされている温度過昇防止回路を構成することがで
き構造が簡単で信頼度のすぐれた温熱兼用電位治療器を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロック図、第2図は本発明の実施例
の回路図、第3図は本発明の実施例の回路図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)温熱ヒーター装置を陰電位治療のための電床として
    共用する温熱兼用陰電位治療器において、上記温熱兼用
    陰電位治療器に入力される交流電源に制御極付3端子ス
    イッチング素子と、上記温熱ヒーター装置を含む主電流
    回路と、もう一つの制御極付3端子スイッチング素子も
    しくはダイオードを直列に接続し、上記交流電源に絶縁
    トランスの1次側を接続し、該絶縁トランスの2次側よ
    り上記制御極付3端子スイッチング素子の制御極及び信
    号電流回路に給電ように構成し、陰電位を上記温熱ヒー
    ター装置及び上記信号電流回路に印加したことを特徴と
    する温熱兼用電位治療器。 2)信号電流回路は温度設定回路、温度検出回路、温度
    制御回路及び温度過昇防止回路からなり、該温度過昇防
    止回路がダイオード、発熱抵抗、2次導体、感熱層、1
    次導体、ダイオード、絶縁トランスの2次側及びダイオ
    ードの閉回路を構成する特許請求の範囲第1項記載の温
    熱兼用電位治療器。
JP21819285A 1985-09-28 1985-09-28 温熱兼用電位治療器 Pending JPS6274373A (ja)

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0353257U (ja) * 1989-09-26 1991-05-23
US5811765A (en) * 1995-12-28 1998-09-22 Osaka Nishikawa Co., Ltd. Heating appliance having negative potential treatment function
JP2009268674A (ja) * 2008-05-07 2009-11-19 Kyoto Nishikawa:Kk 敷ふとん形態の家庭用電気治療器

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JPS61206463A (ja) * 1985-03-11 1986-09-12 株式会社 日本理工医学研究所 電気治療器

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