JPS6274311A - 自動車用シ−トのシ−トバツク - Google Patents
自動車用シ−トのシ−トバツクInfo
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- JPS6274311A JPS6274311A JP60216980A JP21698085A JPS6274311A JP S6274311 A JPS6274311 A JP S6274311A JP 60216980 A JP60216980 A JP 60216980A JP 21698085 A JP21698085 A JP 21698085A JP S6274311 A JPS6274311 A JP S6274311A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat back
- frame
- upper arm
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/90—Details or parts not otherwise provided for
- B60N2/986—Side-rests
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/64—Back-rests or cushions
- B60N2/66—Lumbar supports
- B60N2/667—Lumbar supports having flexible support member bowed by applied forces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/90—Details or parts not otherwise provided for
- B60N2/986—Side-rests
- B60N2/99—Side-rests adjustable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車用シートバックのフレームの改良に利
用される。
用される。
従来の技術
第4図及び第5図を参照する。自動車シートバック1T
は、シートバックフレーム1B、シートバックフレーム
1.8に保持されたスプリング、シートクッション及び
表皮19を有し、必要に応じ、ランバーサポート20が
組込まれる。勿論、ヘッドレスト取付部材21がシート
バックフレームaK備えられる。
は、シートバックフレーム1B、シートバックフレーム
1.8に保持されたスプリング、シートクッション及び
表皮19を有し、必要に応じ、ランバーサポート20が
組込まれる。勿論、ヘッドレスト取付部材21がシート
バックフレームaK備えられる。
シートバックフレーム8は、パイプ27を枠状に組み、
その側部にブラケット22を溶接させている。このよう
なシートバック1Tは、ブラケット22を、シートアジ
ャスタ23のアッパアーム24にボルト25で締付け、
アッパアーム24に固定される。さらに、パイプからな
るフレーム27に、表皮19を取付けるプレート26及
びヘッドレストを取付げるための部材21を固着させて
いる。
その側部にブラケット22を溶接させている。このよう
なシートバック1Tは、ブラケット22を、シートアジ
ャスタ23のアッパアーム24にボルト25で締付け、
アッパアーム24に固定される。さらに、パイプからな
るフレーム27に、表皮19を取付けるプレート26及
びヘッドレストを取付げるための部材21を固着させて
いる。
このように組立てられたシートバック1Tは、シートア
ジャスタ23のアッパアーム24にブラケット22をボ
ルト25で締付けることで、シートアジャスタ23に固
定される。
ジャスタ23のアッパアーム24にブラケット22をボ
ルト25で締付けることで、シートアジャスタ23に固
定される。
本発明が解決しようとする問題点
第4図及び第5図に示す従来例では、シートパックフレ
ーム1Bにプレート21,26を取付ける必要があり、
組付作業が煩雑となる。このため、シートバック1Tの
軽量化、コスト低減には不向きである。さらに、シート
バック17に作用する衝突時の如き大荷重は、ブラケッ
ト22とパイプフレーム27との結合部分並びにブラケ
ット22及びアッパアーム24との締付はボルト25に
集中荷重が働く。このため、ブラケット22と、アッパ
アーム24の板厚を厚くし、又、ボルト25の径を大と
する必要があり、シートバック17の軽量化に逆行する
。
ーム1Bにプレート21,26を取付ける必要があり、
組付作業が煩雑となる。このため、シートバック1Tの
軽量化、コスト低減には不向きである。さらに、シート
バック17に作用する衝突時の如き大荷重は、ブラケッ
ト22とパイプフレーム27との結合部分並びにブラケ
ット22及びアッパアーム24との締付はボルト25に
集中荷重が働く。このため、ブラケット22と、アッパ
アーム24の板厚を厚くし、又、ボルト25の径を大と
する必要があり、シートバック17の軽量化に逆行する
。
それ故、本発明は、シートバックフレーム1Bを改良す
ることで、前述した従来技術の不具合を解消させること
を解決すべき問題点とする。
ることで、前述した従来技術の不具合を解消させること
を解決すべき問題点とする。
問題点を解決するための手段
シートバックフレームをプレス加工すした板物の枠状で
組み、該フレームのサイドメンバーの側面に、シートア
ジャスタのブラケットを嵌込む凹所を設ける手段を採用
し、本発明は前述した問題点を解決する。
組み、該フレームのサイドメンバーの側面に、シートア
ジャスタのブラケットを嵌込む凹所を設ける手段を採用
し、本発明は前述した問題点を解決する。
作用
シートクッションフレームのサイドメンバーの凹所に、
シートアジャスタのブラケットを嵌込むことは、衝突時
の大荷重が、サイドメンバーの凹所ブラケットとの係合
部及び締付はボルトを介して、アッパアームに伝達され
、次いで、シートアジャスタの本体に効果的に分散させ
ることができる。従って、従来経験された如き集中荷重
の発生がなく、フレーム、アッパアームを薄肉、軽量化
させることができる。さらに、プレス加工された板物な
枠状に組んだシートバックフレームに、直接、スプリン
グ及び表皮取付部を設げ得るので、従来の如き幾つかの
部品をパイプフレームに固定させる作業を省くことがで
きる。
シートアジャスタのブラケットを嵌込むことは、衝突時
の大荷重が、サイドメンバーの凹所ブラケットとの係合
部及び締付はボルトを介して、アッパアームに伝達され
、次いで、シートアジャスタの本体に効果的に分散させ
ることができる。従って、従来経験された如き集中荷重
の発生がなく、フレーム、アッパアームを薄肉、軽量化
させることができる。さらに、プレス加工された板物な
枠状に組んだシートバックフレームに、直接、スプリン
グ及び表皮取付部を設げ得るので、従来の如き幾つかの
部品をパイプフレームに固定させる作業を省くことがで
きる。
実施例
第1−3図を参照して、本発明の詳細な説明する。自動
車用のシートバック1は、そのシートバックフレーム2
を、シートアジャスタ3のアッパアーム4にボルト5で
締付げることで、シートアジャスタ3に固定される。
車用のシートバック1は、そのシートバックフレーム2
を、シートアジャスタ3のアッパアーム4にボルト5で
締付げることで、シートアジャスタ3に固定される。
シートバックフレーム2は、クロスメンバー6.7及び
サイドメンバー8を枠形に固定させることで形佼される
。各メンバー6、T、8は、断面路コの字状にプレス加
工された板物からなる。そして、それらの側縁及び面は
、スプリング9及び表皮10の取付部に利用される。上
クロスメンバー6には、ヘッドレストの取付部材11が
組込まれる。シートバック1のサイドメンバー8の側面
には、内方にくぼんだ凹所12が形成される。凹所12
の巾は、はy、アッパアーム4の巾に等しく、アッパア
ーム40凹所12への嵌込みを可能とさせる。凹所12
の深さは、アッパアーム4の板厚以上とする。凹所4の
前部には、表皮取付部材13が設けられる。
サイドメンバー8を枠形に固定させることで形佼される
。各メンバー6、T、8は、断面路コの字状にプレス加
工された板物からなる。そして、それらの側縁及び面は
、スプリング9及び表皮10の取付部に利用される。上
クロスメンバー6には、ヘッドレストの取付部材11が
組込まれる。シートバック1のサイドメンバー8の側面
には、内方にくぼんだ凹所12が形成される。凹所12
の巾は、はy、アッパアーム4の巾に等しく、アッパア
ーム40凹所12への嵌込みを可能とさせる。凹所12
の深さは、アッパアーム4の板厚以上とする。凹所4の
前部には、表皮取付部材13が設けられる。
該部材13は、サイドメンバー8の切り起しでよい。ク
ッション14上に張られた表皮10のマチ部は、クリッ
プ15を用いて、取付部材13に固定される。
ッション14上に張られた表皮10のマチ部は、クリッ
プ15を用いて、取付部材13に固定される。
シートバックフレーム2にクッション14及び表皮10
を取付けた後、サイドメンバー8の 1凹所12に、ア
ッパアーム4を嵌込み、ボルト5にて両者を固定する。
を取付けた後、サイドメンバー8の 1凹所12に、ア
ッパアーム4を嵌込み、ボルト5にて両者を固定する。
次いで、表皮10のマチの一部をサイドメンバー8の後
面にはわせ。
面にはわせ。
その縁をサイドメンバー8に止着させる。16はカバー
である。
である。
効果
シートアジャスタのアッパアームのシートバックフレー
ムの凹所への嵌込みは、シートアジャスタに対するシー
トバックの位置決めが容易で、ボルトの締付は作業が容
易である。さらに、枠状の板物のシートバックは、スプ
リング、ヘッドレストの取付部となるので、部品点数を
軽減し、軽量化を可能とさせる。重要なことは、凹所と
アッパアームとの保合部が衝突時の大荷重をアッパアー
ムを介してシートアジャスタと床に分散させ得るので、
集中荷重の発生がなく、部材の薄肉化が可能である。さ
らに、断面コの字形のメンバーは、その剛性が高く、又
、凹所はクロスメンバーーの強度を高める。
ムの凹所への嵌込みは、シートアジャスタに対するシー
トバックの位置決めが容易で、ボルトの締付は作業が容
易である。さらに、枠状の板物のシートバックは、スプ
リング、ヘッドレストの取付部となるので、部品点数を
軽減し、軽量化を可能とさせる。重要なことは、凹所と
アッパアームとの保合部が衝突時の大荷重をアッパアー
ムを介してシートアジャスタと床に分散させ得るので、
集中荷重の発生がなく、部材の薄肉化が可能である。さ
らに、断面コの字形のメンバーは、その剛性が高く、又
、凹所はクロスメンバーーの強度を高める。
第1図は本発明の一例のシートバックの斜視図、第2図
は、シートバックフレームの斜視図、第3図はアッパア
ームとサイドメンバーの固定関係を示す断面図、第4図
は従来のシートバックを示す斜視図、および第5図は従
来のシートバックフレームを示す斜視図である。 図中: 1・・・シートバック、2・・・シートバック
フレーム、3・・・シートアジャスタ、4・・・アッパ
アーム、5・・・ボルト、8・・・サイドメンバー、1
0−・・表皮、12・・・凹所、14・・・クッション
。
は、シートバックフレームの斜視図、第3図はアッパア
ームとサイドメンバーの固定関係を示す断面図、第4図
は従来のシートバックを示す斜視図、および第5図は従
来のシートバックフレームを示す斜視図である。 図中: 1・・・シートバック、2・・・シートバック
フレーム、3・・・シートアジャスタ、4・・・アッパ
アーム、5・・・ボルト、8・・・サイドメンバー、1
0−・・表皮、12・・・凹所、14・・・クッション
。
Claims (1)
- プレス加工された板物を枠状に組んだシートバックフレ
ームを有し、該シートバックフレームサイドメンバーが
その側面に内方にくぼんだ凹部を有し、シートアジャス
タのアッパアームが前記凹所に嵌込まれることを特徴と
する自動車用シートのシートバック。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60216980A JPS6274311A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 自動車用シ−トのシ−トバツク |
DE3633035A DE3633035C2 (de) | 1985-09-30 | 1986-09-29 | Rückenlehnenanordnung für Kraftfahrzeugsitze |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60216980A JPS6274311A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 自動車用シ−トのシ−トバツク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274311A true JPS6274311A (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=16696926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60216980A Pending JPS6274311A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 自動車用シ−トのシ−トバツク |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6274311A (ja) |
DE (1) | DE3633035C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63199651U (ja) * | 1987-05-06 | 1988-12-22 | ||
JPH0626599U (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-12 | 関東自動車工業株式会社 | 乗用車のリヤシートバック構造 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0546688Y2 (ja) * | 1988-09-24 | 1993-12-07 | ||
JP3148336B2 (ja) * | 1991-12-26 | 2001-03-19 | トヨタ自動車株式会社 | フロントシートのシートクッション構造 |
CA2129918C (en) * | 1994-08-11 | 1998-08-25 | Brian Boycott | Furniture coupling system and method |
FR2842476B1 (fr) * | 2002-07-18 | 2005-02-18 | Faurecia Sieges Automobile | Systeme de liaison d'un dossier pivotant sur une assise de siege de vehicule automobile, et siege pourvu d'un tel systeme de liaison |
WO2016122439A1 (en) | 2015-01-26 | 2016-08-04 | Kongsberg Automotive, Inc. | Adjustment mechanism for a seat |
US9604560B1 (en) | 2015-11-13 | 2017-03-28 | Kongsberg Automotive, Inc. | Assembly for adjusting a lumbar region of a seat |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1572695A (en) * | 1976-11-18 | 1980-07-30 | T I Cox Ltd | Vehicle seat |
JPS5745355U (ja) * | 1980-08-29 | 1982-03-12 | ||
GB8420540D0 (en) * | 1984-08-13 | 1984-09-19 | Smith J T | Vehicle seats |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60216980A patent/JPS6274311A/ja active Pending
-
1986
- 1986-09-29 DE DE3633035A patent/DE3633035C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63199651U (ja) * | 1987-05-06 | 1988-12-22 | ||
JPH0626599U (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-12 | 関東自動車工業株式会社 | 乗用車のリヤシートバック構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3633035C2 (de) | 1994-01-20 |
DE3633035A1 (de) | 1987-04-16 |
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