JPS6273847A - オンライン構成制御方式 - Google Patents
オンライン構成制御方式Info
- Publication number
- JPS6273847A JPS6273847A JP21231485A JP21231485A JPS6273847A JP S6273847 A JPS6273847 A JP S6273847A JP 21231485 A JP21231485 A JP 21231485A JP 21231485 A JP21231485 A JP 21231485A JP S6273847 A JPS6273847 A JP S6273847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exchange
- flag
- ipl
- rewritten
- ncs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ネットワークの構成制御方式に係り、特にオ
ンライン中の機器増設に好適な構成制御方式に関する。
ンライン中の機器増設に好適な構成制御方式に関する。
第1図は、交換装置(PS)2.3.4、端末装fj1
5.6.7、ネットワーク管理装fi (NC8) 1
およびその各々を結ぶ回線11から成るネットワークシ
ステムの構成図である。′9:、換装置2,3.4は通
常プログラム等を記憶するディスク装置8を有する。
5.6.7、ネットワーク管理装fi (NC8) 1
およびその各々を結ぶ回線11から成るネットワークシ
ステムの構成図である。′9:、換装置2,3.4は通
常プログラム等を記憶するディスク装置8を有する。
また交換装置のソフトウェアは第2図に示すように、プ
ログラムとシステム構成テーブルとから成る。ここでシ
ステム構成テーブルとは、端末の番号、回線の番号、伝
送速度等の関係、或はルーチング情報等を格納ものであ
り、ネットワーク構成機器の変更があったときこのテー
ブルが書き替えら扛る〇 このようなネットワークシステムにおいて、第3図に示
すように、今交換装[3に端末18が増設される場合の
手順について述べる○端末18および交換装置3内に必
要な機器を実装した後、システム構成テーブルを変更す
る必要があるが、この変更をオンラインサービスを止め
ないで行うため従来広のような方式をと−、でいるのす
なわちNC81のディスク装置10に変更後の新システ
ム構戎テーブル21金入れ、これを交換装置t2および
回線11を経由して交換装置3まで送り、交換装置3内
のメモリおよびディスク装置8の内容を書き替える0 ここでディスク装置8の役割について述べる〇一般に交
換装置は障害が起こるとディスク装置からプログラムお
よびシステム構成テーブルを再IPL (IPLは初期
プログラムロード)シ、オンライン動作の再開を試みる
方式をとっているOプログラムに起因する間欠的障害の
場合はこれで復旧できるからである0 ところで従来の技術、例えば特開昭54−60536号
公報に記載された技術では、第3Nのようにディスク装
置8に新システム構成テーブル19を書込中に装fi!
障害が起こると、テーブルが不完全なために再■PLを
行なうことができず2.長時間障害に至るという問題が
あった0 〔発明の目的〕 本発明の目的は、システム構成テーブルのディスク装置
への書込中に交換装置に障害が起こっても再IPLがで
きる方式を提供することにある0 〔発明の概要〕 従来交換装置のディスクにシステム構成テーブルエリア
が1面しかないので問題となるのであり、本発明はテー
ブル変更中の交換装置障害に対するバックアップとして
もう1面持つことにより解決するものである。
ログラムとシステム構成テーブルとから成る。ここでシ
ステム構成テーブルとは、端末の番号、回線の番号、伝
送速度等の関係、或はルーチング情報等を格納ものであ
り、ネットワーク構成機器の変更があったときこのテー
ブルが書き替えら扛る〇 このようなネットワークシステムにおいて、第3図に示
すように、今交換装[3に端末18が増設される場合の
手順について述べる○端末18および交換装置3内に必
要な機器を実装した後、システム構成テーブルを変更す
る必要があるが、この変更をオンラインサービスを止め
ないで行うため従来広のような方式をと−、でいるのす
なわちNC81のディスク装置10に変更後の新システ
ム構戎テーブル21金入れ、これを交換装置t2および
回線11を経由して交換装置3まで送り、交換装置3内
のメモリおよびディスク装置8の内容を書き替える0 ここでディスク装置8の役割について述べる〇一般に交
換装置は障害が起こるとディスク装置からプログラムお
よびシステム構成テーブルを再IPL (IPLは初期
プログラムロード)シ、オンライン動作の再開を試みる
方式をとっているOプログラムに起因する間欠的障害の
場合はこれで復旧できるからである0 ところで従来の技術、例えば特開昭54−60536号
公報に記載された技術では、第3Nのようにディスク装
置8に新システム構成テーブル19を書込中に装fi!
障害が起こると、テーブルが不完全なために再■PLを
行なうことができず2.長時間障害に至るという問題が
あった0 〔発明の目的〕 本発明の目的は、システム構成テーブルのディスク装置
への書込中に交換装置に障害が起こっても再IPLがで
きる方式を提供することにある0 〔発明の概要〕 従来交換装置のディスクにシステム構成テーブルエリア
が1面しかないので問題となるのであり、本発明はテー
ブル変更中の交換装置障害に対するバックアップとして
もう1面持つことにより解決するものである。
すなわち本発明は、システム構成テーブルが格納される
エリアを記憶装置中に2面もち、一方のエリアの省き替
えが終了したとき他方のエリアにテーブルを複写し、書
き替えおるいは複写中に交換装置に障害を起こしたとき
そnぞj。
エリアを記憶装置中に2面もち、一方のエリアの省き替
えが終了したとき他方のエリアにテーブルを複写し、書
き替えおるいは複写中に交換装置に障害を起こしたとき
そnぞj。
他方のあるいは複写元のエリアを基にIPLを行うオン
ライン構成制御方式を特徴とする。
ライン構成制御方式を特徴とする。
以下本発明の一実施例について図面を用いて説明する。
第4図は本実施例の構成全示すものである。
交換装置3のディスク装置ft8にはシステム構成テー
ブルのエリアをA、8 2面持つOA面は通常のIPL
に使い、B面はシステム構成テーブルx、を時oバック
アップエリアとして使う0NC81から回線11を通し
て送られたテーブルはディスクのB面に書き込まれ、書
込完了した後へ面ヘコピーされる。
ブルのエリアをA、8 2面持つOA面は通常のIPL
に使い、B面はシステム構成テーブルx、を時oバック
アップエリアとして使う0NC81から回線11を通し
て送られたテーブルはディスクのB面に書き込まれ、書
込完了した後へ面ヘコピーされる。
テーブル変更の手順を第5図の流n図に従って説明する
0交換装置3はIPLのときにA面、B面いずれからプ
ログラムをロードするかを示すフラグをディスク装置8
内に持ち、このフラグはNC8lの指示で誓き替えるも
のとするO通常のオンライン中ではフラグはA面に設定
さ41ている0NC81は交換装#3に対しテーブルを
配布し、これが完了するとフラグをB面へ書替える。こ
の後交換装置3はB面の内容をA面・\複写する。NC
81からの指示により再びフラグをA面に戻した交換装
置3は工PLによりプログラムおよび新テーブルをロー
ドし、オンラインサービスが開始さnる。
0交換装置3はIPLのときにA面、B面いずれからプ
ログラムをロードするかを示すフラグをディスク装置8
内に持ち、このフラグはNC8lの指示で誓き替えるも
のとするO通常のオンライン中ではフラグはA面に設定
さ41ている0NC81は交換装#3に対しテーブルを
配布し、これが完了するとフラグをB面へ書替える。こ
の後交換装置3はB面の内容をA面・\複写する。NC
81からの指示により再びフラグをA面に戻した交換装
置3は工PLによりプログラムおよび新テーブルをロー
ドし、オンラインサービスが開始さnる。
このような手順をとると、NC81から交換装置3ヘテ
ーブル配布中に交換装置31/C障害が起こった場合フ
ラグに従いA面からIPLを行なうことにより、とりお
えず変更前のシステム構成でサービスをすぐに再開でき
る0まfr、B面からAiヘコピー中の、j章害につい
てはB面からIPLを行ない変更後のシステム構成でサ
ービスできるようになる。
ーブル配布中に交換装置31/C障害が起こった場合フ
ラグに従いA面からIPLを行なうことにより、とりお
えず変更前のシステム構成でサービスをすぐに再開でき
る0まfr、B面からAiヘコピー中の、j章害につい
てはB面からIPLを行ない変更後のシステム構成でサ
ービスできるようになる。
なおフラグの書き替えはNC8の指示ではなくPS3が
独自に行なっても良いの 〔発明の効果〕 本発明ンこよれば、システム(X成テーブル書き替え中
、交換装置に障害が起っても、正しい内容のシステム材
成テーブルで再IPLできるよう(′こなり、長時間障
害に至るケースを少なくすることができる。
独自に行なっても良いの 〔発明の効果〕 本発明ンこよれば、システム(X成テーブル書き替え中
、交換装置に障害が起っても、正しい内容のシステム材
成テーブルで再IPLできるよう(′こなり、長時間障
害に至るケースを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はネットワーク構成例を示す構成図、第2図は交
換装置のソフトウェア構成を示す図(第3図は従来の増
設方式を示す構成図、第4図は不発p1の増設方式を示
す構成図、第5図はテーブル変更の流れ図を示すフロー
チャートである0 1・・・ネットワーク管理装置(NC8)、2.3.4
−=交換装置(PS)、5,6,7.i8−・・端末装
置、8,1゜・・・ディスク装置、11・・・回線、1
9・・・システム構成テーブル 代理人弁理士 小 川 勝 男ツ′] 第 1 図
換装置のソフトウェア構成を示す図(第3図は従来の増
設方式を示す構成図、第4図は不発p1の増設方式を示
す構成図、第5図はテーブル変更の流れ図を示すフロー
チャートである0 1・・・ネットワーク管理装置(NC8)、2.3.4
−=交換装置(PS)、5,6,7.i8−・・端末装
置、8,1゜・・・ディスク装置、11・・・回線、1
9・・・システム構成テーブル 代理人弁理士 小 川 勝 男ツ′] 第 1 図
Claims (1)
- ネットワーク構成機器の変更があったとき書き替えられ
るシステム構成テーブルを格納する記憶装置から該シス
テム構成テーブルをとり出して初期プラグラムロード(
IPL)を行う交換装置において、前記システム構成テ
ーブルが格納されるエリアを前記記憶装置中に2面もち
、一方の前記エリアの書き替えが終了したとき他方のエ
リアにテーブルを複写し、書き替えあるいは複写中に前
記交換装置に障害を起こしたときそれぞれ他方のあるい
は複写元のエリアを基にIPLを行うことを特徴とする
オンライン構成制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21231485A JPS6273847A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | オンライン構成制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21231485A JPS6273847A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | オンライン構成制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273847A true JPS6273847A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16620498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21231485A Pending JPS6273847A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | オンライン構成制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6273847A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831651A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Nec Corp | 電子交換機の再開処理方式 |
JPS59214397A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | Hitachi Ltd | 呼情報救済方式 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21231485A patent/JPS6273847A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831651A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Nec Corp | 電子交換機の再開処理方式 |
JPS59214397A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | Hitachi Ltd | 呼情報救済方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2192039C2 (ru) | Исполнительная программа регенерации для вспомогательной программы резервного копирования | |
GB2299424A (en) | Client-server system with load distribution and storage redundancy | |
JPS6273847A (ja) | オンライン構成制御方式 | |
US20020073175A1 (en) | Updating world wide web pages in a storage area network environment | |
JP3110128B2 (ja) | プログラム配信方法 | |
JPS59180897A (ja) | バツテリバツクアツプメモリの二重化方式 | |
JPH07281933A (ja) | 計算機システム | |
JP2666426B2 (ja) | 二重化補助記憶装置 | |
JP3463696B2 (ja) | オンラインガーベッジコレクション処理方法 | |
JPH09231185A (ja) | ホットスタンバイシステム及び同システムにおける計算機間のデータ等価処理方法 | |
JPS6154526A (ja) | フアイル・コピ−方式 | |
JPH03282638A (ja) | 遠隔保守における修正情報適用方式 | |
JPH0417040A (ja) | 分散処理システムのプログラム管理方法 | |
JPS6121539A (ja) | デ−タフアイルの世代管理方式 | |
JPH03214843A (ja) | プログラムローディング方式 | |
JPH0371752A (ja) | 電源断発生対策処理方法 | |
JPS63169897A (ja) | バツクアツプ方式 | |
JPH0433030A (ja) | データ記憶方式 | |
JPS59218565A (ja) | 運転フアイル複写方式 | |
JPH01185746A (ja) | データの更新方式 | |
JPS6188348A (ja) | 共有フアイルシステムのフアイルバツクアツプ方式 | |
JPH0258851B2 (ja) | ||
JPH01255029A (ja) | 旧フアイル自動復旧方式 | |
JPS61241849A (ja) | デ−タフアイルの書き込み制御方法 | |
JPS63291133A (ja) | 定義情報変更処理方法 |