JPS6273311A - 無人走行車両 - Google Patents

無人走行車両

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Publication number
JPS6273311A
JPS6273311A JP60212213A JP21221385A JPS6273311A JP S6273311 A JPS6273311 A JP S6273311A JP 60212213 A JP60212213 A JP 60212213A JP 21221385 A JP21221385 A JP 21221385A JP S6273311 A JPS6273311 A JP S6273311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
sensor
wheel
vehicle
wheels
Prior art date
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Pending
Application number
JP60212213A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mitamura
三田村 宏
Katsumi Ito
勝美 伊藤
Kazuhiko Nishikawa
和彦 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumco Techxiv Corp
Original Assignee
Sumco Techxiv Corp
Komatsu Electronic Metals Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumco Techxiv Corp, Komatsu Electronic Metals Co Ltd filed Critical Sumco Techxiv Corp
Priority to JP60212213A priority Critical patent/JPS6273311A/ja
Publication of JPS6273311A publication Critical patent/JPS6273311A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Steering Controls (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野J 本発明は床面にセットした誘導線に旧って走行する無人
走行車両に関する。
〔従来の技術および問題点」 無人走行車両をvj4する方式には電磁誘導方式、光学
誘導方式などがあり、電磁誘導方式は床面に誘導線とし
てセットされたガイドワイヤに信号電流を流すことによ
って発生する電磁誘4を検出して走行させるものであり
、光学誘導方式は床面上に誘導線としてセットされたス
テンレス鋼、アルミニウムなどのテープによる元の反射
で位f1tt−検出して走行させるものである。−例と
して光学誘導方式について第6図を参照し【説明すると
、操向車輪1が予め定められた走行路からずれると元セ
ンサ2または光センサ6の元光線が光反射テープ4に照
射されなくなるので、光センサ2と光°センサ6の出力
に差が出ることになり、その差を増幅してへ肴ノ変換器
に人力し論理出力に変換し、その出力をコントローラで
パルス幅変調してドライバを通し、操向モータ5を光セ
ンサ2と光センサ6の出力差がなくなるまで駆動するの
である。
従来、床面にセクトした誘導#に沿りて走行する無人走
行車両は、間易な構造のものとしては前輪もしくは後輪
が一輪で他が二輪の三輪構造、または前輪および後輪が
各二輪の四輪構造のものがあって、それらの車輪のうち
前輪または後輪が操向OT能になっており、そのため前
進時と後進時では旋回半径が異なり、走行路の幅も大き
い方の旋(ロ)半径に対応できるよう幅を広くする必要
があるという問題があった。
また前輪および後輪が各二楕の四輪構造であってそれら
の前後幅が機械的なリンク結合により全輪操向oJ能の
ものもあり、そのためm述の前輪または後輪が操向可能
なものに比して旋回半径を小さくすることはできるが、
後輪が誘導線に対して早く操舵を始めるためそれに対応
できるように走行路の幅を広くする必妙があるという問
題があった。
また第7図に示すように前輪が一輪の操向車輪6で後輪
が二輪の固定車輪7の三輪健造の車両が誘導線8からの
反射光をセンサ9によって検出して曲線走行する場合は
図示のような走行軌跡になり、この場合後輪は誘2−1
4線から大きく喘れるので、この方式で後進制御するこ
とはできないという問題があった。
〔問題点を解決するための手段および作用」本発明は上
述の問題点を解決し、車両が確実に誘導線に沿って走行
口]能且つ旋回途中での後退も01能にするためになさ
れたものであって、本冗明による無人走行車両は、車体
のL¥iIf&部に各一輪の操向車輪が設けられるとと
もに前記車体の前後方向中央部左右に各−輸の固定車輪
またはキャスタが設けられ、さらに@1の発明のものは
、各操向車輪にそれぞれセンサが装涜され、各操向車輪
は前進時および後進時ともに各操向車輪に裏層されたそ
れぞれのセンサからのiji!差出力によって操向が制
御されるようになっており、また第2の発明のものは、
各前記操向車輪の前方および後方にそれぞれ前進センサ
および後進センサが装着され、各操向車輪はそれぞれ前
進時には前進センサ、後進時にri後進センサからの1
Jil差出力によって操向が制御すれるようになってい
るものである。
前記第1の発明による、操向車輪にそれぞれセンサを装
着し、前進時および後進時ともに各操向車輪に装着され
たそれぞれのセンサからの偏差出力によって各操向車輪
の操向’k ′Irfi制御するようにしたのは次の理
由による。
即ち、もし第8図に示すように操向車輪でるる前輪11
および後輪12を従来の四fiIi構造のものに準して
リンクで接続し、前進センサ16を1111糟の前方に
、後進センサ14を後輪の後方に装着したものとした場
合、&回人口で前輪11の操向角がβのとき後輪12の
操向角もリンクにより強制的にβになり、後進センサ1
4の位置が誘24線15から大きく離れるので、旋回人
口で後進に切換えると、センサが制御範囲外に飛ひ出て
予定のコースを走行しない所srコースアウト」する円
部性が大きい。このことは旋回出口でも同じである。
そのコースアウトの0]能性會なくすためには前輪およ
び後輪をそれぞれ独立の操向車−とすることが必貿とな
る。
そして列えば前輪および後輪の車輪軸の延長体上にそれ
ぞれセンサを装着しておけば、前輪および後輪はそれぞ
れのセンサからの偏差出力で操向させることができる。
ただしこの場合センサは前後輪の車輪軸のLl#、*巌
上にめるのでセンサで偏差を検知してから保舵する間の
時+V〕遅れがあり、車速か速いとコースアウトし易い
がセンサが2個でよいというメリットがある。
そこで前gピ第2の発明による、各操向車輪の前方およ
び後方にそれぞれ前進センサおよび後進センサ會装着し
、前進時には前進センサ、後進時には後進センサからの
偏差出力によって各操向車輪の操向を制御するようにし
たのは次の理由による。
即ち、また第9図に示すように前輪11の前方にセンサ
16、後輪12の後方にセンサ14をそれぞれ装着して
後輪後方のセンサ14で後輪12を制御する場合には、
後輪12が誘4線15から離れるとセンサ14の作用で
後輪はbの方向へ操向されAの方向へ進んでしまってコ
ースアウトしてしまうので、それをなくすために第10
図に示すように後輪12の前方にセンサ16を装着する
と、後輪12はEの方向に操向され誘導線15に沿って
走行することがol能となり、このことは前flkeと
も車両の進行前方にセンサを装着することが必要とft
す、そのため前後進9懐可能にするためには前後輪それ
ぞれに前進センサおよび後進センサ、所謂4点センサが
必要となる。
以上のことから不蛇明による無人走行車両は前輪および
後輪をそれぞれ独立の操向車輪にし、前後進共に各操向
車輪に装N−Aれたそれぞれのセンサからの偏差出力に
よって操向t 1tfll H’T f?にするか、ま
たは前進時には前後の操向jlL輸はそれぞれ前進セン
サによって制御oJ能で、且つ後進時にはそれぞれ後進
センサによつて制御可能にするために前後輪それぞれに
4点センサを装Nするようにしたのである。
〔゛実施例[ 以下本発明によるj県人走行車両の実施例につい・て第
1〜5図を参照して説明する。
第1図および第2図において、20は無人走行車両であ
って、車体210前後部に各−輸の操向車輪22a、2
2bが設けられるとともに車体21の前後方向中央部左
右に各一輪の固定屯惜またはキャスタ23が設けられて
いる。前後部の操向車輪22a、22bは、窮1図に示
すように、それぞれ車体21に水平方向に1ulfjh
口J能に装肩された車輪支持枠24に支持され、車憎支
持枠24は車体21に載設された操向用モータ25によ
って操向されるようになっている。なお操向車輪22a
22bKはそれを回転駆動させるための実動用モータ2
6が連接されている。第1図および第2図においては操
向車輪22 a 、 221)は駆動兼操向車輪として
例示されているが、駆動は固定車輪またはキャスタ26
によるようにすることもできる。
駆動用モータ26は走行制御装ft(図示せず)によっ
て制御され、操向用モータは第6図によって説明したよ
うにセンサからの偏差出力によって制御される。
第3図に示されるのは前Jピ第1の元明に対する実施−
Jであって、前部操向車輪22aおよび後部操向単@2
2bの車輪軸の延長線上にそれぞれセンサ27aおよび
センサ27be装着しておけば、前部操向車輪22a、
221)はそれぞれそれに組合うセンサ27a 、27
bからの偏差出力で操向させることができる。第6図に
示すセンサ27a。
27bは第4図に示されるように前後進の何れかの場合
に適合するようにセンサの位tItを機械的に180°
向きを変えるようにすることもできる。
また第5図に示されるのは前記第2の開明に対する実施
例であって、前部操向車輪22aには前方に前進センサ
61、後方に後進センサ62が装着され、後部操向車輪
22ムには前方に前進センサ63、後方に後進センサ6
4が装着されている。
そして無人走行車両は予め床面にセットサれた誘4M6
5によって走行するのであるが、その場合前進時には前
部操向車輪22aはそれと組合う前進センサ61、後部
操向車輪221〕はそれと組合う前進センサ33’に作
動させると走行軌跡は第5図に示すようKなり、旋回人
口では前部操向車輪22 a 0)操向角がβのとき後
部操向車輪220の操向角はαになるのでセンサは、t
&4(dj66より大きく離れることがなく、従って旋
回人口で後進に9険えてもコースアウトするLJJ能注
はない。第5図にはU字走行’& I/1示したが、前
部@iを独立の操向車輪にするとS字走行も口INEに
なることは明らかである。
〔発明の効果」 本発明による無人走行車両は、上述のように構成されて
いるので、繭浚部操向車悔の操向はそれぞれに組合うセ
ンサからの回陛田力によって制御されるようになるか、
またけ単体…1都に設げられた操向車輪の操向はその車
輪の前方に装崩されたセンサからの偏差出力によって制
御されるとともに、車体恢都の操向単輪の操向けその車
輪の前方のセンサからの偏差出力によって制御されるよ
うになり、車両は確実に誘導線に沿って走行し、また旋
回途中での後進も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による無人走行車両の実施例の側面図、 第2図は第1図の正面図、 第6図は無人走行重両のセンサの敗付要幀の説明図、 第4図は第6図の変更列の説明図、 第5図は本発明による無人走行車両の走行軌跡の説明図
、 第6図は光学誘導方式による操向車輪の制御回路図、 第7図は前檜操向三輪車両の走行軌跡の説明図、第8図
はリンク結合四輪車両の走行軌跡の説明図、 第9図および第10図は後輪センサの装看位置による後
部操向車輪の作動説明図である。 20 ・・・ 無人走行車両 21 ・・・ 車体 22a、22b  ・・−操向車輪 26 ・・・ 固定車6Bまたはキャスト24 ・・・
 車輪支持枠 25 ・・・ 操向用モータ 26 ・・・ 駆動用モータ 27a、27b  ・−センサ 61 ・・・ 前進センサ 62 ・・・ 後進センサ 66 ・・・ 前進センサ 64 ・・−後進センサ 65 ・・・ 誘導線 特許出願人  小松エレクトロニクス株式会社第5図 第6図 第フ図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)床面にセットされた誘導線に沿つて走行する無人
    走行車両において、単体の前後部に各一輪の操向車輪が
    設けられるとともに前記車体の前後方向中央部左右に各
    一輪の固定車輪またはキャスタが設けられ、各前記操向
    車輪にそれぞれセンサが装着され、各前記操向車輪は前
    進時および後進時ともに各前記操向車輪に装着されたそ
    れぞれのセンサからの偏差出力によつて操向が制御され
    るようになつていることを特徴とする無人走行車両。
  2. (2)床面にセットされた誘導線に沿つて走行する無人
    走行車両において、車体の前後部に各一輪の操向車輪が
    設けられるとともに前記車体の前後方向中央部左右に各
    一輪の固定車輪またはキャスタが設けられ、各前記操向
    車輪の前方および後方にそれぞれ前進センサおよび後進
    センサが装着され、各前記操向車輪はそれぞれ前進時に
    は前記前進センサ、後進時には前記後進センサからの偏
    差出力によつて操向が制御されるようになつていること
    を特徴とする無人走行車両。
JP60212213A 1985-09-27 1985-09-27 無人走行車両 Pending JPS6273311A (ja)

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JP60212213A JPS6273311A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 無人走行車両

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JP60212213A JPS6273311A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 無人走行車両

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JPS6273311A true JPS6273311A (ja) 1987-04-04

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JP60212213A Pending JPS6273311A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 無人走行車両

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60146305A (ja) * 1984-01-09 1985-08-02 Daifuku Co Ltd 自動操向自走台車利用の搬送装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60146305A (ja) * 1984-01-09 1985-08-02 Daifuku Co Ltd 自動操向自走台車利用の搬送装置

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