JPS6272547A - 磁気記録用グラス・セラミツク基体 - Google Patents
磁気記録用グラス・セラミツク基体Info
- Publication number
- JPS6272547A JPS6272547A JP21095485A JP21095485A JPS6272547A JP S6272547 A JPS6272547 A JP S6272547A JP 21095485 A JP21095485 A JP 21095485A JP 21095485 A JP21095485 A JP 21095485A JP S6272547 A JPS6272547 A JP S6272547A
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- JP
- Japan
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- weight
- glass
- less
- magnetic recording
- substrate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C10/00—Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition
- C03C10/0018—Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition containing SiO2, Al2O3 and monovalent metal oxide as main constituents
- C03C10/0027—Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition containing SiO2, Al2O3 and monovalent metal oxide as main constituents containing SiO2, Al2O3, Li2O as main constituents
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- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録、再生装置、特に磁気記録装置の貯蔵
素子となるメモリーティスフ、ソフト及び固定ハードデ
ィスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク基
板に関する。
素子となるメモリーティスフ、ソフト及び固定ハードデ
ィスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク基
板に関する。
従来の技術
磁気記録用ディスク基材としてはアルミニウム基合金、
樹脂材料及びグラス・セラミック(結晶化ガラス)等が
知られている。
樹脂材料及びグラス・セラミック(結晶化ガラス)等が
知られている。
結晶化ガラスからなる基体の研磨面には、周知の如く、
塗布又はスノクツタリング等により、ニッケル・コバル
ト合金の磁性皮膜または鉄−アルミニウム系磁性膜の下
地をメッキ処理ののち、磁性メッキを施している。勿論
高速回転により使用が可能な条件をそなえ、研磨表面に
単一種の酸化物からなる非磁性材料が熱反応により被着
され、さらにその上に磁性材料の皮膜が焼成され1回転
軸に支持されるもの、又は基体の情態表面に酸化スズが
被着されて、平滑面が形成され、その上に磁性材料の皮
膜が被着され、回転自在に支持されると云った種々の装
置及び寸法が発表されている。
塗布又はスノクツタリング等により、ニッケル・コバル
ト合金の磁性皮膜または鉄−アルミニウム系磁性膜の下
地をメッキ処理ののち、磁性メッキを施している。勿論
高速回転により使用が可能な条件をそなえ、研磨表面に
単一種の酸化物からなる非磁性材料が熱反応により被着
され、さらにその上に磁性材料の皮膜が焼成され1回転
軸に支持されるもの、又は基体の情態表面に酸化スズが
被着されて、平滑面が形成され、その上に磁性材料の皮
膜が被着され、回転自在に支持されると云った種々の装
置及び寸法が発表されている。
発明が解決しようとする問題点
従来公知のこの種方式、特にハードディスク基体につい
ては、ソフトディスクで使用されている磁気記録装置と
してのアルミニウム合金とかRe a s n基体はア
ルミニウム合金の場合表面をアルマイト処理をしても粒
塊とか表面硬度が低い為、強度、而荒さ及び平滑性が出
にくい、その為、特に高密度化に必要な垂直磁気方式に
よる固定ハードディスクの絶対条件を満さない。
ては、ソフトディスクで使用されている磁気記録装置と
してのアルミニウム合金とかRe a s n基体はア
ルミニウム合金の場合表面をアルマイト処理をしても粒
塊とか表面硬度が低い為、強度、而荒さ及び平滑性が出
にくい、その為、特に高密度化に必要な垂直磁気方式に
よる固定ハードディスクの絶対条件を満さない。
又、磁気極の特性がアルミニウム合金とか樹脂基体では
その線膨張係数が大きく、適性範囲は50〜l 60
X I Odeg である。これは幌自体の密着強度
にも関係する事柄である。ディスク又はドラムの回転数
は今後30.000 r、p、m に向うと考えられ、
磁気極とヘッドとの間の空気圧に工ってヘッドを浮かせ
る方法が採られ、この間隙・は25μ以゛下である。こ
の工うな微小間隙でディスク又はドラムが回転される為
、その表面にごくわずか歪を生じても(機械的及び熱的
強度)ヘッドは磁気面に接触し、磁気面の摩耗により磁
気信号が消失する。
その線膨張係数が大きく、適性範囲は50〜l 60
X I Odeg である。これは幌自体の密着強度
にも関係する事柄である。ディスク又はドラムの回転数
は今後30.000 r、p、m に向うと考えられ、
磁気極とヘッドとの間の空気圧に工ってヘッドを浮かせ
る方法が採られ、この間隙・は25μ以゛下である。こ
の工うな微小間隙でディスク又はドラムが回転される為
、その表面にごくわずか歪を生じても(機械的及び熱的
強度)ヘッドは磁気面に接触し、磁気面の摩耗により磁
気信号が消失する。
又、面積度を上げるには、基体自体に気泡、脈理等が皆
無でなければならない。
無でなければならない。
従って、溶融が容易なガラス系でなければならない。又
結晶化ガラスは結晶粒子が細かくなければ研磨によって
充分平滑な面をうろことが出来ない口金後高密度化に伴
う画面磁気方式の固定ノ・−ドディスク装置に使用され
る基体とすれば面荒さとして50A以下の必要を生ずる
。その粒径はおそらくα2μ以下が必要条件となる。又
、結晶化ガラスにおいては従来よりグラスセラミックス
類は素材の溶融温度が高いために、微小な気泡を残し易
い。又、残存する脈理も多い、表面硬度に「4う」を生
ずるため・ストリークその他の面異常を生ずると云った
事柄がある。基体として、結晶化ガラスを用い、かつ特
定の表面処理を施す必要のない極めて平滑な磁気表面が
えられる。
結晶化ガラスは結晶粒子が細かくなければ研磨によって
充分平滑な面をうろことが出来ない口金後高密度化に伴
う画面磁気方式の固定ノ・−ドディスク装置に使用され
る基体とすれば面荒さとして50A以下の必要を生ずる
。その粒径はおそらくα2μ以下が必要条件となる。又
、結晶化ガラスにおいては従来よりグラスセラミックス
類は素材の溶融温度が高いために、微小な気泡を残し易
い。又、残存する脈理も多い、表面硬度に「4う」を生
ずるため・ストリークその他の面異常を生ずると云った
事柄がある。基体として、結晶化ガラスを用い、かつ特
定の表面処理を施す必要のない極めて平滑な磁気表面が
えられる。
アルミニウム合金はそれ自体粒塊が大きく、研磨におい
ても表面のアルマイト処理においても。
ても表面のアルマイト処理においても。
これに相当する大きさの凹凸を生ずることは避けられな
い。
い。
又、樹脂基体においても、アルミニウム合金基体におい
ても表面強度が小さく、それ自体「キズ」を残し易い。
ても表面強度が小さく、それ自体「キズ」を残し易い。
今後の課題として、高密度固定ハードディスクがハード
ディスク用ブランク、即ち、結晶化がラス基体として、
アルミ合金ディスクブランクより優れていると考えられ
る項目を示すと、+11 表面平滑性が得やすい、 (2) 硬くて変形しにくい(回転等に対して)(3
: 表面が硬いので各神前処理が不要(4) 高密
度化のためリノッドディスクとして使用出来る と云った結論になる。
ディスク用ブランク、即ち、結晶化がラス基体として、
アルミ合金ディスクブランクより優れていると考えられ
る項目を示すと、+11 表面平滑性が得やすい、 (2) 硬くて変形しにくい(回転等に対して)(3
: 表面が硬いので各神前処理が不要(4) 高密
度化のためリノッドディスクとして使用出来る と云った結論になる。
問題点を解決するための手段
本発明者は種々検討、実験の結果本発明の開発に成肋し
た本のであり1本発明の要旨にするところは前記特許請
求の範囲各項に明記したとおりであるが、本発明を更に
詳細に説明する。
た本のであり1本発明の要旨にするところは前記特許請
求の範囲各項に明記したとおりであるが、本発明を更に
詳細に説明する。
5in2. Li2O及び入1203 は結晶化ガ
ラスの基本成分として周知の酸化物であり、他の添加成
分。
ラスの基本成分として周知の酸化物であり、他の添加成
分。
即ちP2O5,Na2O、K2O、ZrO2,As2O
,及び5b203等との含有量との関係から前述の組成
範囲に限定したものであり、前記範囲外の添加では本発
明所期の目的は達成され得ない。
,及び5b203等との含有量との関係から前述の組成
範囲に限定したものであり、前記範囲外の添加では本発
明所期の目的は達成され得ない。
前述の添加成分も上記基本成分の含有量との関係から前
述の組成範囲に限定したものであり、各成分が前記の組
成範囲内にある場合に、本発明所期の目的が達成され、
溶融温度を下げ、気泡、脈理を包含かつ発生しない。上
記組成範囲とすることによシ、本発明グラス・セラミッ
クの耐融温度id1.400℃以下となった(この種グ
ラス・セラミック、例えば「・9イク七ラム」の溶融温
度は1.600〜1.650℃である)。
述の組成範囲に限定したものであり、各成分が前記の組
成範囲内にある場合に、本発明所期の目的が達成され、
溶融温度を下げ、気泡、脈理を包含かつ発生しない。上
記組成範囲とすることによシ、本発明グラス・セラミッ
クの耐融温度id1.400℃以下となった(この種グ
ラス・セラミック、例えば「・9イク七ラム」の溶融温
度は1.600〜1.650℃である)。
本発明グラス・セラミックの結晶体はLi2O・2Si
O□、 Li2O・SiO2と少食のクリストバライ
ト及びβ−スボノユーメン等からなる複合結晶体であり
、前述の如き少量の添加成分を加えることにより多成分
系とすることにより、前述の結晶体をとりまくグラスマ
トリックスの組織自体を安定化、即ち、結晶粒径を微細
化の調整上からも前述の網目修飾イオン(Networ
k −modifier ) を添加して、種々の所
望特性を発揮せしめるものである。
O□、 Li2O・SiO2と少食のクリストバライ
ト及びβ−スボノユーメン等からなる複合結晶体であり
、前述の如き少量の添加成分を加えることにより多成分
系とすることにより、前述の結晶体をとりまくグラスマ
トリックスの組織自体を安定化、即ち、結晶粒径を微細
化の調整上からも前述の網目修飾イオン(Networ
k −modifier ) を添加して、種々の所
望特性を発揮せしめるものである。
本発明グラス・セラミックは更に核材質としてCuO、
Cu O、CeO2,Ag 及びAu の少なくとも1
種を常圧下における作業範囲で成形、製造可能のプラス
化範囲内の少量含有せしめ、紫外線照射により金属粒子
(中性金属イオン)を析出させ。
Cu O、CeO2,Ag 及びAu の少なくとも1
種を常圧下における作業範囲で成形、製造可能のプラス
化範囲内の少量含有せしめ、紫外線照射により金属粒子
(中性金属イオン)を析出させ。
それらを核として熱処理することにより結晶化を促進さ
せることもできる。
せることもできる。
本発明グラスセラミック基体の組成例を表■及び■に示
す。
す。
本発明グラス・セラミック基体で核材質を添加した組成
例を表■に示す。尚、表■においてCaOlAg、Au
及びCuOは数量添加であり、外掛で表示しである。
例を表■に示す。尚、表■においてCaOlAg、Au
及びCuOは数量添加であり、外掛で表示しである。
グラス・セラミック基体の面精度の向上を検討するため
、耐摩耗特性な比較した。この方法は大越式迅速摩耗試
験機で行ない、回転する円板状試料を平板試料に押圧し
、その摩耗痕の形状から摩耗体積を求めた。尚1回転円
板はホットプレス法により製作したS i 3N、を用
いた。比摩耗量WS と摺動速度(m/ 8 X I
O−’m527に9 )との関係を添付図面K 示す
。このテストにおいて摺動距離(L)は200m、Ij
k終荷重荷重)は2.0 kg (一定)とした口笛1
図図示のグラフから明らかな工うに、摩耗自体の次元が
全く異な)、アルき合金基体では研磨初期より硬度が低
いため摩耗が早く、すぐにその表面にスリップ現象が現
われる。この場合基体デスクの中心部と周辺部との厚み
が不均一となり基体デスク表面の平行度が出ないことに
なる。
、耐摩耗特性な比較した。この方法は大越式迅速摩耗試
験機で行ない、回転する円板状試料を平板試料に押圧し
、その摩耗痕の形状から摩耗体積を求めた。尚1回転円
板はホットプレス法により製作したS i 3N、を用
いた。比摩耗量WS と摺動速度(m/ 8 X I
O−’m527に9 )との関係を添付図面K 示す
。このテストにおいて摺動距離(L)は200m、Ij
k終荷重荷重)は2.0 kg (一定)とした口笛1
図図示のグラフから明らかな工うに、摩耗自体の次元が
全く異な)、アルき合金基体では研磨初期より硬度が低
いため摩耗が早く、すぐにその表面にスリップ現象が現
われる。この場合基体デスクの中心部と周辺部との厚み
が不均一となり基体デスク表面の平行度が出ないことに
なる。
これに対し、本発明のグラスセラミックはそれ自体摩耗
量が少なく、第1図に示す如くガラス的な特性を示すゆ
るやかなカーブとなり、面精度をラスの諸物件を示す。
量が少なく、第1図に示す如くガラス的な特性を示すゆ
るやかなカーブとなり、面精度をラスの諸物件を示す。
添付図面は本発明のグラスセラミック基体とアルミ合金
ディスク基体の摩耗テスト結果を示すグラフである。
ディスク基体の摩耗テスト結果を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、SiO_2 68〜84重量%、Li_2O 3〜
20重量%、Al_2O_3 3〜12重量%、P_2
O_5 0.5〜3.0重量%、8重量%以下のNa_
2O及びK_2O、2.0重量%以下のZrO_2及び
As_2O_3、1.5重量%以下のSb_2O_3か
らなる100〜300℃の温度範囲において50〜16
0×10^−^7deg^−^1の線膨張係数を有する
磁気記録用グラス・セラミック基体。 2、添加成分として、7重量%以下のCaO、8重量%
以下のBaO、5重量%以下のPbO及びZnO、2重
量%以下のSrOの少なくとも1種を含有する特許請求
の範囲第1項記載の磁気記録用グラスセラミック基体。 3、核材質として、0.2重量%以下のCuO又はCu
_2O、0.1重量%以下のCeO_2、0.05重量
%以下のAg、0.03重量%以下のAuの少なくとも
1種を含有する特許請求の範囲第1項記載の磁気記録用
グラス・セラミック基体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21095485A JPS6272547A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 磁気記録用グラス・セラミツク基体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21095485A JPS6272547A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 磁気記録用グラス・セラミツク基体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272547A true JPS6272547A (ja) | 1987-04-03 |
Family
ID=16597857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21095485A Pending JPS6272547A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 磁気記録用グラス・セラミツク基体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6272547A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH02217336A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-30 | Itochu Shoji Kk | 記録ディスク基板及びその製造方法 |
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-
1985
- 1985-09-26 JP JP21095485A patent/JPS6272547A/ja active Pending
Cited By (23)
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