JPS6272186A - 発光表示回路 - Google Patents
発光表示回路Info
- Publication number
- JPS6272186A JPS6272186A JP60213167A JP21316785A JPS6272186A JP S6272186 A JPS6272186 A JP S6272186A JP 60213167 A JP60213167 A JP 60213167A JP 21316785 A JP21316785 A JP 21316785A JP S6272186 A JPS6272186 A JP S6272186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- voltage
- emitting diode
- diode
- zener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/30—Driver circuits
- H05B45/37—Converter circuits
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、交流電源の制御回路等に使用される発光表示
回路の改良に関するものである。
回路の改良に関するものである。
L皿米勿狭亙ユ
従来から、発光表示回路には、第1図に示すように、発
光ダイオード1に直列に保護抵抗2を直列に接続して発
光ダイオード1に過剰電流が流れるのを制限するとと共
に、その発光ダイオード1に並列に保護ダイオード3を
接続して、逆方向電圧が印加されたときに発光ダイオー
ド1がその逆方向電圧によって破壊されるのを防止し、
第2図に示すように発光ダイオード1の順方向電圧■1
が所定電圧以上を超えた部分で発光させるようにしてい
る。ここで、この発光ダイオード1の順方向電圧■、は
、約2ボルトであり、voは印加電圧の最大値を示す。
光ダイオード1に直列に保護抵抗2を直列に接続して発
光ダイオード1に過剰電流が流れるのを制限するとと共
に、その発光ダイオード1に並列に保護ダイオード3を
接続して、逆方向電圧が印加されたときに発光ダイオー
ド1がその逆方向電圧によって破壊されるのを防止し、
第2図に示すように発光ダイオード1の順方向電圧■1
が所定電圧以上を超えた部分で発光させるようにしてい
る。ここで、この発光ダイオード1の順方向電圧■、は
、約2ボルトであり、voは印加電圧の最大値を示す。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、この従来の発光表示回路では、発光ダイオー
ドlの順方向電圧V工が2ボルト程度であるため、誘導
電圧が発生してその誘導電圧が順方向電圧■、を超えた
場合にその誘導電圧によって発光ダイオード1が点灯す
る不具合がある。
ドlの順方向電圧V工が2ボルト程度であるため、誘導
電圧が発生してその誘導電圧が順方向電圧■、を超えた
場合にその誘導電圧によって発光ダイオード1が点灯す
る不具合がある。
(1問題点を解決するための手段)
本発明の特徴は、順方向電圧以上の電圧が印加されて発
光する発光ダイオードに直列に、該発光ダイオードに順
方向電圧以上の電圧であって所定電圧以下の電圧が印加
された際に順方向電流が流れるのを阻止する定電圧ダイ
オードを接続したところにある。
光する発光ダイオードに直列に、該発光ダイオードに順
方向電圧以上の電圧であって所定電圧以下の電圧が印加
された際に順方向電流が流れるのを阻止する定電圧ダイ
オードを接続したところにある。
L」L−」」ユ
本発明に係る発光表示回路によれば、誘導電圧が発光ダ
イオードの順方向電圧を超えた場合であっても所定電圧
以下であれば、その発光ダイオードが誘導電圧によって
点灯するのを防止できる。
イオードの順方向電圧を超えた場合であっても所定電圧
以下であれば、その発光ダイオードが誘導電圧によって
点灯するのを防止できる。
L夫−胤一孤ユ
以下に本発明に係る発光表示回路の実施例を図面を参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
第3図は、本発明に係る発光表示回路の第1実施例を説
明するための図であって、この第3図において、4は発
光ダイオード、5はその発光ダイオード4に直列に接続
された保護抵抗、6はその発光ダイオード4に並列に接
続された保護ダイオードであり、発光ダイオード4には
、直列に定電圧ダイオードとしてのツェナーダイオード
7が接続されており、第4図はこのツェナーダイオード
7の特性図を示している。このツェナーダイオード7は
発光ダイオード4の順方向に対して逆方向に接続される
ものであり、発光ダイオード4にはツェナー電圧v8と
順方向電圧■、との和v3以上の電圧(第5図参照)が
両端子8.9に印加されたときに順方向電流が流れ、発
光ダイオード4が点灯するものであり、両端子8.9に
ツェナー電圧v2と順方向電圧V工との和V、以下の電
圧が印加されているときには、発光ダイオード4には順
方向電流が流れないものである。これによって、誘導電
圧に基づく発光ダイオード4の不要な点灯が防止できる
。
明するための図であって、この第3図において、4は発
光ダイオード、5はその発光ダイオード4に直列に接続
された保護抵抗、6はその発光ダイオード4に並列に接
続された保護ダイオードであり、発光ダイオード4には
、直列に定電圧ダイオードとしてのツェナーダイオード
7が接続されており、第4図はこのツェナーダイオード
7の特性図を示している。このツェナーダイオード7は
発光ダイオード4の順方向に対して逆方向に接続される
ものであり、発光ダイオード4にはツェナー電圧v8と
順方向電圧■、との和v3以上の電圧(第5図参照)が
両端子8.9に印加されたときに順方向電流が流れ、発
光ダイオード4が点灯するものであり、両端子8.9に
ツェナー電圧v2と順方向電圧V工との和V、以下の電
圧が印加されているときには、発光ダイオード4には順
方向電流が流れないものである。これによって、誘導電
圧に基づく発光ダイオード4の不要な点灯が防止できる
。
第6図、第7図は本発明に係る発光表示回路の第2の実
施例を示すもので、発光ダイオード4の端子8.9への
接続が、第4図示すものと逆である場合を考慮して、互
いに直列に接続された一対のツェナダイオード10.1
1を発光ダイオード4に直列に接続したものであり、こ
のものでは、発光ダイオード4は表示ユニット12に着
脱可能の構成とされ、表示ユニット12に保護ダイオー
ド6とツェナーダイオード10.11とを組み込む構成
とされ、13は保護抵抗5に接続される電極端子、14
は端子9に接続される電極端子である。
施例を示すもので、発光ダイオード4の端子8.9への
接続が、第4図示すものと逆である場合を考慮して、互
いに直列に接続された一対のツェナダイオード10.1
1を発光ダイオード4に直列に接続したものであり、こ
のものでは、発光ダイオード4は表示ユニット12に着
脱可能の構成とされ、表示ユニット12に保護ダイオー
ド6とツェナーダイオード10.11とを組み込む構成
とされ、13は保護抵抗5に接続される電極端子、14
は端子9に接続される電極端子である。
この実施例によれば、発光ダイオード4の端子の接続の
仕方が端子8.9に対して逆の場合であっても誘導電圧
に基づく不要点灯を防止できる。
仕方が端子8.9に対して逆の場合であっても誘導電圧
に基づく不要点灯を防止できる。
第8図は本発明に係る発光表示回路の第3実施例を示す
図であって、表示ユニット12にツェナーダイオード1
0.11に設けずに、発光表示回路本体15にツェナー
ダイオード10.11を設ける構成としたのであり、1
6.17は電極端子13.14に接触する接触端子であ
る。
図であって、表示ユニット12にツェナーダイオード1
0.11に設けずに、発光表示回路本体15にツェナー
ダイオード10.11を設ける構成としたのであり、1
6.17は電極端子13.14に接触する接触端子であ
る。
(発明の効果)
本発明に係る発光表示回路は、以上説明したように、順
方向電圧以上の電圧が印加されて発光する発光ダイオー
ドに直列に、この発光ダイオードに順方向電圧以上の電
圧であって所定電圧以下の電圧が印加された際に順方向
電流が流れるのを阻止する定電圧ダイオードを接続した
ことを特徴とするものであるから、発光ダイオードが誘
導電圧によって点灯するのを防止できる効果を奏する。
方向電圧以上の電圧が印加されて発光する発光ダイオー
ドに直列に、この発光ダイオードに順方向電圧以上の電
圧であって所定電圧以下の電圧が印加された際に順方向
電流が流れるのを阻止する定電圧ダイオードを接続した
ことを特徴とするものであるから、発光ダイオードが誘
導電圧によって点灯するのを防止できる効果を奏する。
第1図は従来の発光表示回路の一例を示す図、第2図は
その点灯原理を説明するための図、第3図は本発明に係
る発光表示回路の第1実施例を示す図、第4図はその第
3図に示すツェナーダイオードの特性図、第5図はその
点灯原理を説明するための図、第6図、第7図は本発明
に係る発光表示回路の第2実施例を説明する図であって
、第6図はその回路図、第7図はその組込状態を示す図
、第8図は本発明に係る発光表示回路の第3実施例を説
明する図である。 1.4・・・発光ダイオード 2.5・・・保護抵抗 3.6・・・保護ダイオード ?、10.11・・・ツェナーダイオードv0・・・順
方向電圧 v2・・・ツェナー電圧 第1図 第4図 中 支 第5図
その点灯原理を説明するための図、第3図は本発明に係
る発光表示回路の第1実施例を示す図、第4図はその第
3図に示すツェナーダイオードの特性図、第5図はその
点灯原理を説明するための図、第6図、第7図は本発明
に係る発光表示回路の第2実施例を説明する図であって
、第6図はその回路図、第7図はその組込状態を示す図
、第8図は本発明に係る発光表示回路の第3実施例を説
明する図である。 1.4・・・発光ダイオード 2.5・・・保護抵抗 3.6・・・保護ダイオード ?、10.11・・・ツェナーダイオードv0・・・順
方向電圧 v2・・・ツェナー電圧 第1図 第4図 中 支 第5図
Claims (1)
- (1)順方向電圧以上の電圧が印加されて発光する発光
ダイオードに直列に、該発光ダイオードに順方向電圧以
上の電圧であって所定電圧以下の電圧が印加された際に
順方向電流が流れるのを阻止する定電圧ダイオードを接
続した発光表示回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60213167A JPS6272186A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 発光表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60213167A JPS6272186A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 発光表示回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272186A true JPS6272186A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16634668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60213167A Pending JPS6272186A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 発光表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6272186A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007122982A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明装置 |
JP2012023217A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Okaya Electric Ind Co Ltd | 発光ダイオード駆動回路 |
GB2560398A (en) * | 2016-10-25 | 2018-09-12 | Energy Tech S R L | Device for zero-setting the residual voltage on the terminals of light sources and the lighting system comprising the device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559588B1 (ja) * | 1970-01-12 | 1980-03-11 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP60213167A patent/JPS6272186A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559588B1 (ja) * | 1970-01-12 | 1980-03-11 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007122982A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明装置 |
JP4665715B2 (ja) * | 2005-10-26 | 2011-04-06 | パナソニック電工株式会社 | 照明装置 |
JP2012023217A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Okaya Electric Ind Co Ltd | 発光ダイオード駆動回路 |
GB2560398A (en) * | 2016-10-25 | 2018-09-12 | Energy Tech S R L | Device for zero-setting the residual voltage on the terminals of light sources and the lighting system comprising the device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6272186A (ja) | 発光表示回路 | |
EP0373713B1 (en) | Semiconductor circuit having an excess voltage protection circuit | |
JPH0356023A (ja) | 直流電圧監視回路を備えた電流供給装置 | |
JP3469508B2 (ja) | 発光ダイオード点灯回路 | |
JPS60237721A (ja) | 電子スイツチ | |
GB2226196A (en) | Excess voltage protection circuit | |
JPH0349946Y2 (ja) | ||
JPH0795082B2 (ja) | 電源電圧モニター | |
KR970068114A (ko) | 모터 구동 제어 회로 | |
JPS644143Y2 (ja) | ||
JPH0338841Y2 (ja) | ||
JP2759941B2 (ja) | 車両用発電制御装置 | |
JP2767798B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS5838462Y2 (ja) | 発光ダイオ−ド表示回路装置 | |
JPS6024019Y2 (ja) | 直流2線式近接スイッチ | |
JPS6033506Y2 (ja) | ランプ駆動回路 | |
JPH0564420A (ja) | Led輝度補正回路 | |
JPH03159098A (ja) | 発光素子駆動装置 | |
JPH0969769A (ja) | 半導体発光駆動回路 | |
JPS62239834A (ja) | 非常灯点灯回路 | |
JPH048132A (ja) | バッテリー充電認識装置 | |
JPS6244031A (ja) | 電源装置 | |
JPH07295501A (ja) | 表示灯回路 | |
JPH03112321A (ja) | 電源装置 | |
JPH0458256B2 (ja) |