JPS6271981A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPS6271981A JPS6271981A JP60211167A JP21116785A JPS6271981A JP S6271981 A JPS6271981 A JP S6271981A JP 60211167 A JP60211167 A JP 60211167A JP 21116785 A JP21116785 A JP 21116785A JP S6271981 A JPS6271981 A JP S6271981A
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- JP
- Japan
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- gear
- developing device
- developing
- color
- main body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技東分災
本発明は、現像色を替えることが可能な電子写真装置の
現像装置に関する。
現像装置に関する。
丈米艮亙
最近コピーの色を黒だけでなく、予めきめられた他の色
、例えば青、赤等にすることもできる単色複写機、ファ
クシミリ、プリンタ等の電子写真装置が出現している。
、例えば青、赤等にすることもできる単色複写機、ファ
クシミリ、プリンタ等の電子写真装置が出現している。
これを達成することができる現像装置として、単一色1
例えば黒白現像装置と、複数色現像装置とを選択的に装
置本体に装着可能とし、使用頻度の高い黒白用現像装置
への黒色トナー補給装置を装置本体に常時装着しておく
ようにしたものが考えられる。このような構成の現像装
置では、主現像器を装着した時はトナー補給ローラの駆
動が必要であり、又、複数色現像装置を装着したときは
、それらの中の所望の色の現像部を作動位置にもたらす
ための駆動が必要である。これらの駆動を夫々別の駆動
手段により行なうようにすれば、部材点数、スペースが
増加し、装置の大型化及びコストアップを招く薙点があ
る。
例えば黒白現像装置と、複数色現像装置とを選択的に装
置本体に装着可能とし、使用頻度の高い黒白用現像装置
への黒色トナー補給装置を装置本体に常時装着しておく
ようにしたものが考えられる。このような構成の現像装
置では、主現像器を装着した時はトナー補給ローラの駆
動が必要であり、又、複数色現像装置を装着したときは
、それらの中の所望の色の現像部を作動位置にもたらす
ための駆動が必要である。これらの駆動を夫々別の駆動
手段により行なうようにすれば、部材点数、スペースが
増加し、装置の大型化及びコストアップを招く薙点があ
る。
且−孜
本発明は、−上記構成の色替可能な電子写真装置の上述
の問題点を解決した簡単な構成の現像装置を提供するこ
とを目的とする。
の問題点を解決した簡単な構成の現像装置を提供するこ
とを目的とする。
且−双
本発明は、上記の目的を達成するため、主現像装置と2
色現像装置とを選択的に装置本体に装着できる色替え可
能な電子写真装置の現像装置において、主現像装置が装
着されている時は上記のトナー補給ローラを回転させる
伝動部材に駆動係合し、上記の2色現像装置が装着され
ているときは現像部を上記対称軸の回りに回動させる伝
達部材に駆動係合して装置本体内に設けられた駆動源の
動力を上記のトナー補給ローラ又は2色現像装置に伝達
する伝動部材を装置本体に設けたことを特徴とする。
色現像装置とを選択的に装置本体に装着できる色替え可
能な電子写真装置の現像装置において、主現像装置が装
着されている時は上記のトナー補給ローラを回転させる
伝動部材に駆動係合し、上記の2色現像装置が装着され
ているときは現像部を上記対称軸の回りに回動させる伝
達部材に駆動係合して装置本体内に設けられた駆動源の
動力を上記のトナー補給ローラ又は2色現像装置に伝達
する伝動部材を装置本体に設けたことを特徴とする。
以下に本発明の実施例を1図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
本実施例の電子写真装置では、白黒現像用の主モノカラ
ー現像装置と、色替え用の2色モノカラー現像装置とが
装置本体の同じ位置に選択的に装着できるようになって
いる。しかし、主モノカラー現像装置へのトナー補給装
置は、2色モノカラー現像装置装着時にも装置本体に装
着されたま\残り、2色モノカラー現像装置の各色現像
部はトナー補給を行なわず、所定のトナー濃度以下にな
った時は現像剤を新しいものとすべて交換するようにな
っている。
ー現像装置と、色替え用の2色モノカラー現像装置とが
装置本体の同じ位置に選択的に装着できるようになって
いる。しかし、主モノカラー現像装置へのトナー補給装
置は、2色モノカラー現像装置装着時にも装置本体に装
着されたま\残り、2色モノカラー現像装置の各色現像
部はトナー補給を行なわず、所定のトナー濃度以下にな
った時は現像剤を新しいものとすべて交換するようにな
っている。
第1図は装置本体に主モノカラー現像装置が装着された
状態を、第2図は2色現像装置が装着された状態を示す
図である。
状態を、第2図は2色現像装置が装着された状態を示す
図である。
主モノカラー現像装置2は第1図及び第3図に示す如く
、ケーシング10内に固定永久磁石を内蔵する現像スリ
ーブ12とパドルホイール13とを有し、パドルホイー
ル13を包囲してキャリアとトナーとより成る現像剤が
収容された公知の2成分現像装置である。図中11は現
像スリーブ層厚を規制するドクター、14はガイド板、
14aは傾斜板、15は攪拌部材である。この構成の現
像装置の作用は公知であるから説明を省略する。
、ケーシング10内に固定永久磁石を内蔵する現像スリ
ーブ12とパドルホイール13とを有し、パドルホイー
ル13を包囲してキャリアとトナーとより成る現像剤が
収容された公知の2成分現像装置である。図中11は現
像スリーブ層厚を規制するドクター、14はガイド板、
14aは傾斜板、15は攪拌部材である。この構成の現
像装置の作用は公知であるから説明を省略する。
ケーシング10の上側には1対のガイドレール4が現像
スリーブ12の軸と平行に固着されており、これに対応
して装置本体側には感光体ドラム1の軸に平行な案内部
材5,6が設けられている。ガイドレール4を案内部材
5,6に沿って摺動させ、図示せぬ双方の位置決め部ど
うしを当接させることにより、現像装置2は、現像スリ
ーブ12が感光体ドラム1に対して所定の現像ギャップ
で対向する所定の装着位置に装着される。逆に、ガイド
レール4を案内部材5,6に沿って手前側に摺動させる
ことにより、現像装置2を装置本体より離脱させること
ができる。
スリーブ12の軸と平行に固着されており、これに対応
して装置本体側には感光体ドラム1の軸に平行な案内部
材5,6が設けられている。ガイドレール4を案内部材
5,6に沿って摺動させ、図示せぬ双方の位置決め部ど
うしを当接させることにより、現像装置2は、現像スリ
ーブ12が感光体ドラム1に対して所定の現像ギャップ
で対向する所定の装着位置に装着される。逆に、ガイド
レール4を案内部材5,6に沿って手前側に摺動させる
ことにより、現像装置2を装置本体より離脱させること
ができる。
現像装置!2の装着状態で、ケーシング10の第1図に
おいて右上部の開口に、装置本体に固定されたトナー補
給タンク3の補給口が合致し、感光体ドラムに沿って現
像装置の下流側に設けられた濃度検出部18からの信号
により、トナー補給口に設れられたトナー補給用溝付ロ
ーラ17が回転し、トナーを現像部W2に補給する。
おいて右上部の開口に、装置本体に固定されたトナー補
給タンク3の補給口が合致し、感光体ドラムに沿って現
像装置の下流側に設けられた濃度検出部18からの信号
により、トナー補給口に設れられたトナー補給用溝付ロ
ーラ17が回転し、トナーを現像部W2に補給する。
第3図に示す如く、主現像装置2の現像スリーブ12、
パドルホイール13及び攪拌部材15の軸はケーシング
10の後側板26に設けられた軸受けを貫通し、これら
の軸端に固定されたギア21.22.23はギア列を介
して、又は直接、後側板26に植設された軸に軸支され
たギア20に噛合っている6ギア20は、主現像装置2
の装着状態で、装置本体に設けられ、駆動源の動力を伝
達するギアに噛合い、現像時、現像スリーブ12、パド
ルホイール13、及び攪拌部材15は夫々所定の回転数
で駆動される。
パドルホイール13及び攪拌部材15の軸はケーシング
10の後側板26に設けられた軸受けを貫通し、これら
の軸端に固定されたギア21.22.23はギア列を介
して、又は直接、後側板26に植設された軸に軸支され
たギア20に噛合っている6ギア20は、主現像装置2
の装着状態で、装置本体に設けられ、駆動源の動力を伝
達するギアに噛合い、現像時、現像スリーブ12、パド
ルホイール13、及び攪拌部材15は夫々所定の回転数
で駆動される。
一方、2色現像装置102は、第2図及び第4図及び第
5図に示す如く、前後方向に伸びた現像用開口が設けら
れたケーシング115と外側後側板116と外側前側板
117より成る外側ケーシング内に1前後を内側前側板
119.内側後側板118でふさがれた円筒形状の内側
ケーシング125がその細心の回りに回動自在に収容さ
れている。ケーシング125の内部はその軸心を通る仕
切壁150により2分されているとともに夫々に現像用
開口が設けられている。各区画には、夫々現像用開口に
臨んで現像スリーブ112、その背後にパドルホイール
113その上部にガイドプレート114、現像スリーブ
112の周面に近接してドクター111が設けられ、夫
々独立の現像部を構成している。前述の如く、トナー補
給は行なわれないので主現像装置に設けられている攪拌
部材は省略されている。又、図示せぬ現像剤出入口が設
けられている。2つの現像部には異なる色の2成分現像
剤が収容されている。しかし、同一色の現像剤を入れて
一色現像装置として、主の白黒現像装置の予備として使
っても差支えない。
5図に示す如く、前後方向に伸びた現像用開口が設けら
れたケーシング115と外側後側板116と外側前側板
117より成る外側ケーシング内に1前後を内側前側板
119.内側後側板118でふさがれた円筒形状の内側
ケーシング125がその細心の回りに回動自在に収容さ
れている。ケーシング125の内部はその軸心を通る仕
切壁150により2分されているとともに夫々に現像用
開口が設けられている。各区画には、夫々現像用開口に
臨んで現像スリーブ112、その背後にパドルホイール
113その上部にガイドプレート114、現像スリーブ
112の周面に近接してドクター111が設けられ、夫
々独立の現像部を構成している。前述の如く、トナー補
給は行なわれないので主現像装置に設けられている攪拌
部材は省略されている。又、図示せぬ現像剤出入口が設
けられている。2つの現像部には異なる色の2成分現像
剤が収容されている。しかし、同一色の現像剤を入れて
一色現像装置として、主の白黒現像装置の予備として使
っても差支えない。
2つの現像部のいずれか一方の色で現像を行なう場合は
1円筒状内側ケーシング125をその軸線の回りに回動
させて、その現像部の現像用開口を外側ケーシングi1
5の現像用開口の位置に合致する作動位置に移動させ、
現像スリーブ112とパドルホイール113を回転駆動
させて行なう。
1円筒状内側ケーシング125をその軸線の回りに回動
させて、その現像部の現像用開口を外側ケーシングi1
5の現像用開口の位置に合致する作動位置に移動させ、
現像スリーブ112とパドルホイール113を回転駆動
させて行なう。
外側ケーシング115の上側には、装置本体に設けられ
た案内部材5,6に適合し、現像スリーブの軸と平行に
延びる1対のガイドレール104が固設されており、又
装置本体側に設けられた主現像装置用の位置決め部材に
当接して所定の装着位置に位置決めする位置決め部が2
色現像装置に設けられている。これらの装置により所定
の位置に位置決め装着された状態で、外側ケーシングの
現像用開口に臨む現像スリーブ112は、感光体ドラム
1と所定の現像ギャップで対向する位置にくる。
た案内部材5,6に適合し、現像スリーブの軸と平行に
延びる1対のガイドレール104が固設されており、又
装置本体側に設けられた主現像装置用の位置決め部材に
当接して所定の装着位置に位置決めする位置決め部が2
色現像装置に設けられている。これらの装置により所定
の位置に位置決め装着された状態で、外側ケーシングの
現像用開口に臨む現像スリーブ112は、感光体ドラム
1と所定の現像ギャップで対向する位置にくる。
次に作動位置にある現像部の現像スリーブ112とパド
ルホイール113の駆動について説明する。
ルホイール113の駆動について説明する。
第4図及び第5図に示す如く、2色現像装置102の外
側後側板116の外側にはギア120が軸支されている
。このギア120の位置、モジュール、歯数は、主現像
装置2のギア20と同じである。ギア120は分配ギア
131.ギア列を介して外側後側板116に植設された
軸支されたスリーブ駆動ギア122及びパドル駆動ギア
129に噛合っている。これらのスリーブ駆動ギア12
2及びパドル駆動ギア129は、作動位置にある現像部
の現像スリーブ112及びパドルホイール113の軸に
内側後側板118の外側で夫々固定されたギア130及
び121に噛合っている。なお、第4図では見易いよう
に噛合っているギア対についても離して画いであるもの
もある。
側後側板116の外側にはギア120が軸支されている
。このギア120の位置、モジュール、歯数は、主現像
装置2のギア20と同じである。ギア120は分配ギア
131.ギア列を介して外側後側板116に植設された
軸支されたスリーブ駆動ギア122及びパドル駆動ギア
129に噛合っている。これらのスリーブ駆動ギア12
2及びパドル駆動ギア129は、作動位置にある現像部
の現像スリーブ112及びパドルホイール113の軸に
内側後側板118の外側で夫々固定されたギア130及
び121に噛合っている。なお、第4図では見易いよう
に噛合っているギア対についても離して画いであるもの
もある。
したがって、2色現像装置を装置本体に装着し。
いずれか一方の現像部を作動位置にセットした状態で現
像が指令されると、ギア2oはこれに噛合う装置本体側
駆動ギアにより駆動され、歯車列を介して作動位置にあ
る現像部のスリーブ112及びパドルホイール113が
所定の速度で回転駆動される。
像が指令されると、ギア2oはこれに噛合う装置本体側
駆動ギアにより駆動され、歯車列を介して作動位置にあ
る現像部のスリーブ112及びパドルホイール113が
所定の速度で回転駆動される。
次に、内側円筒状ケーシング125の回動について説明
する。
する。
第4図において、外側後側板116及び外側前側板11
7に夫々植設された軸123,124は、円筒状内側ケ
ーシング125の後側板118、前側板119をその軸
線で回転自在に軸支している。
7に夫々植設された軸123,124は、円筒状内側ケ
ーシング125の後側板118、前側板119をその軸
線で回転自在に軸支している。
内側後側板の外面外周部にはリングギア132が固定さ
れている。第4図及び第6図に示す如く、装置本体側に
あり、図示せぬ駆動源により駆動されるギア136にギ
ア135が噛合っている。ギア135はギア136の回
転軸を支点とするレバー138の自動端に軸支されてお
り、ギア136の軸を中心に時計方向に回動するように
構成されており、かつその方向に付勢されている。一方
、2色現像装置102の外側後側板116には、ギア1
35に対応してこれと噛合うギア134が軸支され、ギ
ア134と一体的に外側後側板116の内側で前記リン
グギア132と噛合うギア133が設けられている。ギ
ア134及び115の端部には夫々テーパ一部が設けら
れており、2色現像装置102を装置本体の所定の位置
に装着すると、ギア134のテーパ一部がギア135を
反時計回りに押しのける。装着が完了した時点で、第7
図に示す位置Bにギア135がくる。従って、ギア13
6の駆動はギア134に伝わり、ギア133を介して、
リングギア132に伝えられ、内側ケーシング125が
回転させられる。ケーシング125の停止位置の制御は
、例えば次のようにして達成することができる。ケーシ
ング125の一箇所に凹部を設け、それとマイクロスイ
ッチを係合させ円周の平坦部と凹部の段差によりスイッ
チをON、OFFさせる。2色現像装置が装着され、本
体の電源が入ると、まずギア136が駆動され、ケーシ
ング125が回転する。クマイクロスイッチが凹部と係
合し、ギア136の駆動を停止する信号が出る。この時
点で何色のコピーをするかの指示待ちとなる。仮りに凹
部にマイクロスイッチが係合した位置を「青」で現像で
きる位置と決めておく、指示された色が「青」であれば
、そのま\の位置でよく、もう一方の現像色、例えば「
赤」が指示されれば、そこから18o°だけ回動させて
止めればよい。
れている。第4図及び第6図に示す如く、装置本体側に
あり、図示せぬ駆動源により駆動されるギア136にギ
ア135が噛合っている。ギア135はギア136の回
転軸を支点とするレバー138の自動端に軸支されてお
り、ギア136の軸を中心に時計方向に回動するように
構成されており、かつその方向に付勢されている。一方
、2色現像装置102の外側後側板116には、ギア1
35に対応してこれと噛合うギア134が軸支され、ギ
ア134と一体的に外側後側板116の内側で前記リン
グギア132と噛合うギア133が設けられている。ギ
ア134及び115の端部には夫々テーパ一部が設けら
れており、2色現像装置102を装置本体の所定の位置
に装着すると、ギア134のテーパ一部がギア135を
反時計回りに押しのける。装着が完了した時点で、第7
図に示す位置Bにギア135がくる。従って、ギア13
6の駆動はギア134に伝わり、ギア133を介して、
リングギア132に伝えられ、内側ケーシング125が
回転させられる。ケーシング125の停止位置の制御は
、例えば次のようにして達成することができる。ケーシ
ング125の一箇所に凹部を設け、それとマイクロスイ
ッチを係合させ円周の平坦部と凹部の段差によりスイッ
チをON、OFFさせる。2色現像装置が装着され、本
体の電源が入ると、まずギア136が駆動され、ケーシ
ング125が回転する。クマイクロスイッチが凹部と係
合し、ギア136の駆動を停止する信号が出る。この時
点で何色のコピーをするかの指示待ちとなる。仮りに凹
部にマイクロスイッチが係合した位置を「青」で現像で
きる位置と決めておく、指示された色が「青」であれば
、そのま\の位置でよく、もう一方の現像色、例えば「
赤」が指示されれば、そこから18o°だけ回動させて
止めればよい。
この「青」から「赤」への内側ケーシングの回動途中の
ある位置における各ギアの位置を第7図に示す。青色現
像部のスリーブ駆動ギア130(B)は外側後側板に支
持されたスリーブ駆動ギア122との噛合が解かれ、青
色現像部のパドル駆動ギア121(B)は外側後側板に
支持されたパドル駆動ギア129との噛合いが解かれる
方向にケーシング125が時計方向に回動する。半回転
すると、ギア122には赤色現像部のスリーブ駆動ギア
130(R)が係合し、ギア129には赤色現像部のパ
ドル駆動ギア121(R)が係合する。これらのギア類
の係合位置は同一平面内にあると干渉し合うので、軸方
向に前後にずらせ。
ある位置における各ギアの位置を第7図に示す。青色現
像部のスリーブ駆動ギア130(B)は外側後側板に支
持されたスリーブ駆動ギア122との噛合が解かれ、青
色現像部のパドル駆動ギア121(B)は外側後側板に
支持されたパドル駆動ギア129との噛合いが解かれる
方向にケーシング125が時計方向に回動する。半回転
すると、ギア122には赤色現像部のスリーブ駆動ギア
130(R)が係合し、ギア129には赤色現像部のパ
ドル駆動ギア121(R)が係合する。これらのギア類
の係合位置は同一平面内にあると干渉し合うので、軸方
向に前後にずらせ。
又軸123もギア122等と干渉を避けるため一部が切
欠かれている。
欠かれている。
主現色装置2を装着した場合は、2色現像装置102の
ギア134に相当するものがないので。
ギア134に相当するものがないので。
時計回りに付勢されているギア135は第6図中の位[
Cにあってギア137と噛合う。このギア137は第1
図に示すトナー補給用溝付きローラ17の軸端に固定さ
れている。この軸の駆動方法は公知の方法によって行な
われるので、こNには説明を省略する。
Cにあってギア137と噛合う。このギア137は第1
図に示すトナー補給用溝付きローラ17の軸端に固定さ
れている。この軸の駆動方法は公知の方法によって行な
われるので、こNには説明を省略する。
主視像装@2と2色現像装置のいずれが装着されている
かの識別は、ギア134、ギア137と係合するギア1
35が2つの位置をとることがら、ギア135を支える
レバー138の位置を検出してもよいし、一方の現像装
置のみを検出できるスイッチを設けてもよい。
かの識別は、ギア134、ギア137と係合するギア1
35が2つの位置をとることがら、ギア135を支える
レバー138の位置を検出してもよいし、一方の現像装
置のみを検出できるスイッチを設けてもよい。
以上の構成により、同一駆動源により主現像装置と2色
現像装置のいずれもを駆動することができ、かつ装置本
体側の同一案内部材と位置決め部材を使用して両現像装
置に装着が可能となる。
現像装置のいずれもを駆動することができ、かつ装置本
体側の同一案内部材と位置決め部材を使用して両現像装
置に装着が可能となる。
又、主現像装置を装着した場合のトナー補給ローラの駆
動ギアを2色現像装置の現像部切換用に兼用することが
できる。
動ギアを2色現像装置の現像部切換用に兼用することが
できる。
さらに、単一の伝動部材で異なる現像部の複数の被動部
材を駆動することができる。
材を駆動することができる。
紘−末
以上の結果として、黒白用電子写真装置と同一のスペー
スに色替可能な現像装置を装着することができ、白黒専
用の装置と部材の配置を共通にすることが可能となり、
構成の簡素化、信頼性の向上、コストダウンに効果が得
られる。
スに色替可能な現像装置を装着することができ、白黒専
用の装置と部材の配置を共通にすることが可能となり、
構成の簡素化、信頼性の向上、コストダウンに効果が得
られる。
第1図は本発明の実施例の装置に主現像装置が装着され
た状態を示す断面図、第2図はその装置に2色現像装置
が装着された状態を示す断面図。 第3図は主現像装置の駆動部水平断面図、第4図は2色
現像装置の主として駆動部の構成を示す図式的水平断面
図、第5図は2色現像装置の後側板に配置されたギア類
の配置を示す正面図、第6図は2色現像装置のケーシン
グの回転と主現像装置用トナー補給ローラ軸回転用のギ
アの変位を説明する図式図、第7図は2色現像装置の現
像部切換途中のある位置での後側板に配置されたギアの
位置を示す正面図である。 1・・・感光体ドラム 2・・・主現像装置3・・・
トナー補給装置 4.104・・・被案内手段 5.6・・・案内手段 17・・・トナー補給ローラ
+”、’: ””−1 ・−−1 代理人 弁理士 〇″ “ ”’ ””v”、、i
z益第3図 第5図 第7図 1291算R)
た状態を示す断面図、第2図はその装置に2色現像装置
が装着された状態を示す断面図。 第3図は主現像装置の駆動部水平断面図、第4図は2色
現像装置の主として駆動部の構成を示す図式的水平断面
図、第5図は2色現像装置の後側板に配置されたギア類
の配置を示す正面図、第6図は2色現像装置のケーシン
グの回転と主現像装置用トナー補給ローラ軸回転用のギ
アの変位を説明する図式図、第7図は2色現像装置の現
像部切換途中のある位置での後側板に配置されたギアの
位置を示す正面図である。 1・・・感光体ドラム 2・・・主現像装置3・・・
トナー補給装置 4.104・・・被案内手段 5.6・・・案内手段 17・・・トナー補給ローラ
+”、’: ””−1 ・−−1 代理人 弁理士 〇″ “ ”’ ””v”、、i
z益第3図 第5図 第7図 1291算R)
Claims (1)
- 単一色現像を行なう主現像装置と、互いに異なる2色の
現像部を軸対称に一体的に有し対称軸の回りに回動させ
ていずれか一方の現像部をその現像ローラが感光体に対
向する作動位置にもたらし現像を行なう2色現像装置と
を選択的に装置本体に装着可能であり、上記主現像装置
にトナーを補給するトナー補給ローラを備えたトナー補
給装置を有する電子写真装置の現像装置において、主現
像装置が装着されている時は上記のトナー補給ローラを
回転させる伝動部材に駆動係合し、上記の2色現像装置
が装着されているときは現像部を上記対称軸の回りに回
動させる伝動部材に駆動係合して装置本体内に設けられ
た駆動源の駆動力を上記トナー補給ローラ又は2色現像
装置に伝達する伝動部材を装置本体に設けたことを特徴
とする現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60211167A JPS6271981A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60211167A JPS6271981A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6271981A true JPS6271981A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16601515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60211167A Pending JPS6271981A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6271981A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5331390A (en) * | 1992-04-30 | 1994-07-19 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming equipment having a revolver type developing device |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP60211167A patent/JPS6271981A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5331390A (en) * | 1992-04-30 | 1994-07-19 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming equipment having a revolver type developing device |
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