JPS6271888A - 時間幅計測装置 - Google Patents
時間幅計測装置Info
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- JPS6271888A JPS6271888A JP21189285A JP21189285A JPS6271888A JP S6271888 A JPS6271888 A JP S6271888A JP 21189285 A JP21189285 A JP 21189285A JP 21189285 A JP21189285 A JP 21189285A JP S6271888 A JPS6271888 A JP S6271888A
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- signal
- time
- integrator
- voltage
- fractional
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、「発明の目的J
(惺業十の利用分野〕
本発明は、Bき間幅δ1イl[!I菰装に関するもので
ある。
ある。
更にミ1゛述すると、填準クロック信号の周期以下の所
謂端数時間をも正確に測定することができる時間幅計:
nl! RWに関するものである。
謂端数時間をも正確に測定することができる時間幅計:
nl! RWに関するものである。
11号の周波数や周1!I]等の測定をする装置として
、ユニバーサル・カウンタが広く使用されている。
、ユニバーサル・カウンタが広く使用されている。
また、このようなカウンタに限らず、例えばL S■テ
スタ等の装置には、測定対蒙である(3号の成る時点か
ら成る時点までの時間幅を測定するIA置が使ねねでい
る。
スタ等の装置には、測定対蒙である(3号の成る時点か
ら成る時点までの時間幅を測定するIA置が使ねねでい
る。
心気通信分野のyt展に伴い、近年、取板ゎれる13号
の周波数が高くなり、また、信号の時間幅を?1精喰(
高分解能〉で81測づることが要求されるようになりて
きた。
の周波数が高くなり、また、信号の時間幅を?1精喰(
高分解能〉で81測づることが要求されるようになりて
きた。
一般に、E)間幅を高精度で測定するには、次のような
原理If採用されている。被測定時間幅下Xで1111
敢どなるようなゲートに、周!!1]T Oのクロック
信号を通し、そのクロックの通過個数Nをカウントする
。ぞして、N1−0を時間幅とするものである。この方
法は、クロックの周波数を−Fげろほど分解能が向上す
るが、実際には回路素子の速度に限界がある。I!ll
ら、この手段は、り1コツクの周期以上の分解能で測定
することはでさ′ない。
原理If採用されている。被測定時間幅下Xで1111
敢どなるようなゲートに、周!!1]T Oのクロック
信号を通し、そのクロックの通過個数Nをカウントする
。ぞして、N1−0を時間幅とするものである。この方
法は、クロックの周波数を−Fげろほど分解能が向上す
るが、実際には回路素子の速度に限界がある。I!ll
ら、この手段は、り1コツクの周期以上の分解能で測定
することはでさ′ない。
十iこの方法では、厳密に言うと、Tx・−NT。
とはならず、r x 七N T oである。これは、通
常、TxかT oで割切れず、小さい端数の時間が存在
するかlうである。これを第4図に示す。第4図におい
て、ΔT1は]−8の立上がりエツジから、その直後に
発生するクロックまでの端数の時間であり、Δ1−2は
1xのrt下りエツジから、その直後に発生するり11
ツクまでの端数の時間で(ちる。そして、ΔT1とΔT
、の両者の立下りの期間だ(ノゲートを開成[第4図の
(ホ)参照1して、通過するクロックの数をカウントす
る。その期間におけるりCツクの教をNとすると[第4
図の(へ)]時rr;を幅Txは(1)式で表わされる
。
常、TxかT oで割切れず、小さい端数の時間が存在
するかlうである。これを第4図に示す。第4図におい
て、ΔT1は]−8の立上がりエツジから、その直後に
発生するクロックまでの端数の時間であり、Δ1−2は
1xのrt下りエツジから、その直後に発生するり11
ツクまでの端数の時間で(ちる。そして、ΔT1とΔT
、の両者の立下りの期間だ(ノゲートを開成[第4図の
(ホ)参照1して、通過するクロックの数をカウントす
る。その期間におけるりCツクの教をNとすると[第4
図の(へ)]時rr;を幅Txは(1)式で表わされる
。
T x −N ’r o+Δ丁、−ΔT 2
(1)従って、6H数の8¥間ΔT+とΔT2を測
定すれば、クロックの周期10以上の分解能で時間幅T
xの測定が可能となることが(1)式から分る。
(1)従って、6H数の8¥間ΔT+とΔT2を測
定すれば、クロックの周期10以上の分解能で時間幅T
xの測定が可能となることが(1)式から分る。
そ二で、従来技術として端数時間6丁を測定することが
できる、言酔えると、クロックの周期To以上の分解能
で時間幅を測定することができる下記の手段が知Iうれ
ている。
できる、言酔えると、クロックの周期To以上の分解能
で時間幅を測定することができる下記の手段が知Iうれ
ている。
(1) タイムバーニア(time VerniOr
)方式ノギスの原理を時間軸について応用したもので、
第5図を用いて説明する。この方式は、周期T。
)方式ノギスの原理を時間軸について応用したもので、
第5図を用いて説明する。この方式は、周期T。
の主クロックのほかに、端数時間6丁の間始峙点で発生
する周期To −(To −>”、−o )のへ−二7
・クロックが必要である。両クロックの位相が一致する
時点までのクロック数Nを計数すると、ΔI’−N (
To −T’O) として八〒が求まる。分解能は両り1コツクの周期差(
’ro ′ To)でトjえられる。
する周期To −(To −>”、−o )のへ−二7
・クロックが必要である。両クロックの位相が一致する
時点までのクロック数Nを計数すると、ΔI’−N (
To −T’O) として八〒が求まる。分解能は両り1コツクの周期差(
’ro ′ To)でトjえられる。
!fil ターンム・エキスパンション(time
exparsi9n)方式 第6図を用いて説明する。この方式は積分器を使用し、
:lン1ンリに蓄えられる電荷もしくは市nを仲介どし
て端数時間を拡大し、それをクロックで測る方式である
。第6図は電荷を仲介とした場合を示す図である。61
間の電流1 + −(”積分コンモノ丈を充電した後、
電流I、で放電したとづ〔発明が解決しよ・うとする問
題点〕 しかし、以十のような手段は次の問題点を有している。
exparsi9n)方式 第6図を用いて説明する。この方式は積分器を使用し、
:lン1ンリに蓄えられる電荷もしくは市nを仲介どし
て端数時間を拡大し、それをクロックで測る方式である
。第6図は電荷を仲介とした場合を示す図である。61
間の電流1 + −(”積分コンモノ丈を充電した後、
電流I、で放電したとづ〔発明が解決しよ・うとする問
題点〕 しかし、以十のような手段は次の問題点を有している。
(1) タイムバーニア方式は、i¥55図のように
主クロックとバーニアクロックとが一致するまで時間が
かかり、高速の繰返し測定やリアルタイムの測定ができ
ないという問題がある。
主クロックとバーニアクロックとが一致するまで時間が
かかり、高速の繰返し測定やリアルタイムの測定ができ
ないという問題がある。
(11) タイム・1゛VVスバンジ3ン方、第6図
の如く、端数時間ΔFのヨ11定のため、新たにへ丁E
時間を余分に要するので、タイムバーニア方式と同様、
高速の繰返し測定やリアルタイムの測定ができくTいと
いう問題がある。
の如く、端数時間ΔFのヨ11定のため、新たにへ丁E
時間を余分に要するので、タイムバーニア方式と同様、
高速の繰返し測定やリアルタイムの測定ができくTいと
いう問題がある。
本発明の目的は、高速の繰返し測定、リアルタイムの測
定、高分解「1シの4!1定ができる時間幅測定装置を
1足供することである。
定、高分解「1シの4!1定ができる時間幅測定装置を
1足供することである。
口、「光111の構成」
〔問題点を解決するための丁段〕
本発明は、上記問題点を解決するために、クロック信号
を発生するクロック発生器と、被、剪定菊間幅に対応し
た信号どクロック信号とを導入し、所X端敢時間に相当
するパルス信号と、ゲーティングク[1ツク信号とを出
力するごとができる制御回路と、 このゲーティングク
ロック信号を5を数ηるカウンタとを備え、 カウンタ
の出力と前記端数時間とから被測定時間幅を計測するV
、置において、 ¥51の端数時間に相当づる期間に第1の一定レベルの
信号を積分し、第2の端数時間に相当する期間に前記一
定レベルの信号と異なる極性の第2の一定レベルの4M
号を積分することにより第1の端数時間と第2の端数時
間との差に比例した信号を出力する積分器と、 この積
分器の出力をデジタル値に変換するAD変換器とを備え
、 この積分器の出力に基づく信号を利用して被測定時
間幅を61測するようにしたものである。
を発生するクロック発生器と、被、剪定菊間幅に対応し
た信号どクロック信号とを導入し、所X端敢時間に相当
するパルス信号と、ゲーティングク[1ツク信号とを出
力するごとができる制御回路と、 このゲーティングク
ロック信号を5を数ηるカウンタとを備え、 カウンタ
の出力と前記端数時間とから被測定時間幅を計測するV
、置において、 ¥51の端数時間に相当づる期間に第1の一定レベルの
信号を積分し、第2の端数時間に相当する期間に前記一
定レベルの信号と異なる極性の第2の一定レベルの4M
号を積分することにより第1の端数時間と第2の端数時
間との差に比例した信号を出力する積分器と、 この積
分器の出力をデジタル値に変換するAD変換器とを備え
、 この積分器の出力に基づく信号を利用して被測定時
間幅を61測するようにしたものである。
(吏施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示した図である。
同図において、1は人力アンプであり、端子p1から時
間幅をh1利する対象の18号を導入し、時間幅を81
測し易いよ−うに導入した信Hを波形整形し、次段へ出
力する。
間幅をh1利する対象の18号を導入し、時間幅を81
測し易いよ−うに導入した信Hを波形整形し、次段へ出
力する。
3は制御回路で・あり、入力アンプ1の出カイ8号と後
述するクロックイt@とを導入し、所謂端rI!115
間に相当しニ18円(sl、s2 )と、グー゛アイン
ククロツクfiA(S4)とを出力することができるも
のである。このような薇能を有りる制御回路は、公知の
ものが使用される。
述するクロックイt@とを導入し、所謂端rI!115
間に相当しニ18円(sl、s2 )と、グー゛アイン
ククロツクfiA(S4)とを出力することができるも
のである。このような薇能を有りる制御回路は、公知の
ものが使用される。
5はカウンタであり、導入した信号が成るレベルをよぎ
る回数を計数する。ここでは、制御回路から導入したゲ
ーティングクロック信号S4を計数する。
る回数を計数する。ここでは、制御回路から導入したゲ
ーティングクロック信号S4を計数する。
7はクロック発外B c−aうり、周期Toの時間基準
となるタロツク信号を発生する。例えば10MH2であ
る。
となるタロツク信号を発生する。例えば10MH2であ
る。
以−トまでの構成は公知であるが、本発明においては、
以下に説明する積分器を用い、2つの端数時間の減算(
ΔT1−Δ丁2)を積分器で行なわせるようにしている
。即ち、前記(1)式において、右辺のNToの値はカ
ウンタ5の出力から算出す・コごとができ、(ΔT1−
ΔT2)の値は、この積分器で?1lti連りるよ゛)
にしLちのである。
以下に説明する積分器を用い、2つの端数時間の減算(
ΔT1−Δ丁2)を積分器で行なわせるようにしている
。即ち、前記(1)式において、右辺のNToの値はカ
ウンタ5の出力から算出す・コごとができ、(ΔT1−
ΔT2)の値は、この積分器で?1lti連りるよ゛)
にしLちのである。
Uは増幅器、Cはコンデ〉す、Rは抵抗であり、これら
で積分器を構成する。増幅器0の入出力間に接続された
積分」ンデンナCの両端には、このコンデンサCに蓄積
された電荷を放電させるためのスイッチsw 2が設(
−」られている。増幅器Uの入力は抵抗Rを介して、ス
イッチsw 1に接続される。
で積分器を構成する。増幅器0の入出力間に接続された
積分」ンデンナCの両端には、このコンデンサCに蓄積
された電荷を放電させるためのスイッチsw 2が設(
−」られている。増幅器Uの入力は抵抗Rを介して、ス
イッチsw 1に接続される。
このスイッチsw 1は3つの接点a、b、cを持ら、
接点aには定電圧Eが、Cには定電圧Eと異なる極性の
定電圧(−F)が加えられており、bには何で)?1!
圧が加えられていない。そして、スイッチSW ?にお
いて、制御回路3から(A号S1が出力された場合は接
点aへ可動片が接続し、信号S2が出力とれた場合は接
点Cへ接続し、信gslと52が出力されない時は接点
すへ接続するようになっている。
接点aには定電圧Eが、Cには定電圧Eと異なる極性の
定電圧(−F)が加えられており、bには何で)?1!
圧が加えられていない。そして、スイッチSW ?にお
いて、制御回路3から(A号S1が出力された場合は接
点aへ可動片が接続し、信号S2が出力とれた場合は接
点Cへ接続し、信gslと52が出力されない時は接点
すへ接続するようになっている。
また、スイッチsw 2は、制御回路3から(4号S3
が出力された時に、その接点を閉じるように動作する。
が出力された時に、その接点を閉じるように動作する。
増幅器Uの出力はサンプルホールド回路9に導入され、
ここで−q記憶された後、△D変換器11でデジタル信
号に変j条される。
ここで−q記憶された後、△D変換器11でデジタル信
号に変j条される。
なお、AD変換器11に例えば並、Jzll型△D変換
器のように高速のものを使用した場合は、サンプルホー
ルド回路9は不要としても良い。
器のように高速のものを使用した場合は、サンプルホー
ルド回路9は不要としても良い。
カウンタ5の出力信号S6とΔD変換;S11の出力信
号S1は、例えばマイクロコンビ1−タ(図示せず)に
て演C)を施され(1)式で示すTxがHI I’>さ
れる。
号S1は、例えばマイクロコンビ1−タ(図示せず)に
て演C)を施され(1)式で示すTxがHI I’>さ
れる。
第2図(,1、第1図の各信号のタイムチャートである
。第1図の装置の動作を第2図を参照しながら説明する
。
。第1図の装置の動作を第2図を参照しながら説明する
。
入力端子91に加えられた、時間幅を測定する対像の(
3号は、入力アンプ1にて、(Aえば第2図の(イ)に
示寸ような方形波に波形整形され、信号S5となる。こ
の方形波信号S5のパルス幅I′xが被測定の時間幅ひ
ある。−信@S5とクロック几生器7hI−″I出力さ
れたクロック信号[第2図の(ロ)]とは、制御回路3
に導入される。
3号は、入力アンプ1にて、(Aえば第2図の(イ)に
示寸ような方形波に波形整形され、信号S5となる。こ
の方形波信号S5のパルス幅I′xが被測定の時間幅ひ
ある。−信@S5とクロック几生器7hI−″I出力さ
れたクロック信号[第2図の(ロ)]とは、制御回路3
に導入される。
制御回路3は、導入した被測定R,?間幅信@s5と、
つロック代号とから、4つの信号s1 、 s2.s3
. s4をブe/1さぜる。
つロック代号とから、4つの信号s1 、 s2.s3
. s4をブe/1さぜる。
信尼51LJ喘数時間△゛「1に相当するパルス幅を右
づろものであり、第2図の(ハ)に示す。この仁;号S
1は被測定時1!!11信号s5の立上がりエツジと、
この立上がりエツジの次に生じたクロック信号の9土が
りエツジの期間に生ずる。
づろものであり、第2図の(ハ)に示す。この仁;号S
1は被測定時1!!11信号s5の立上がりエツジと、
この立上がりエツジの次に生じたクロック信号の9土が
りエツジの期間に生ずる。
(+’; ”′、s2は端数時間Δ「21こ相当するパ
ルス幅を有τるものであり、第2図の(ハ)に示す。こ
の信号S2はlIi測定時間幅信号85の立下りエツジ
と、この立下りエツジの次に生じクロック信号の立上が
りエツジの期間に生ずる。
ルス幅を有τるものであり、第2図の(ハ)に示す。こ
の信号S2はlIi測定時間幅信号85の立下りエツジ
と、この立下りエツジの次に生じクロック信号の立上が
りエツジの期間に生ずる。
信QS4は次のようにして取出される。制御回路3の内
部には、第2図(ハ)に示t’ +a S時間の138
S1と32の立下りエツジに同期して、開閉が制御と・
れるゲート(図示せず)が備えられていイ、。このゲー
トの開閉動作を第2図の(ニ)に示す。そして、このゲ
ートにクロック信号を加えると、ゲーティングクロック
信:% s 4は、第2図の(ホ)となる。
部には、第2図(ハ)に示t’ +a S時間の138
S1と32の立下りエツジに同期して、開閉が制御と・
れるゲート(図示せず)が備えられていイ、。このゲー
トの開閉動作を第2図の(ニ)に示す。そして、このゲ
ートにクロック信号を加えると、ゲーティングクロック
信:% s 4は、第2図の(ホ)となる。
以上に説明した制御回路3は、従来の装置においても用
いられ、公知のものである。
いられ、公知のものである。
ノノウンタ5では、前記ゲーティングクロック信号S4
をJ1数する。クロック信号の周期をToどすると、カ
ウンタ5のム1数値Nとこの周In T oとを1■)
0すれば、(1)式で示すNTOの値が得られる。
をJ1数する。クロック信号の周期をToどすると、カ
ウンタ5のム1数値Nとこの周In T oとを1■)
0すれば、(1)式で示すNTOの値が得られる。
一方、積分器の方では、次のように動作している。第1
の端数時間ΔT+に相当するパルス幅の信号S1が制御
回路3から出力されると、この信号sw 1によりスイ
ッチsw 1は、接点aに接続される。
の端数時間ΔT+に相当するパルス幅の信号S1が制御
回路3から出力されると、この信号sw 1によりスイ
ッチsw 1は、接点aに接続される。
従って、積分器はΔT、の期間、定電圧Eを積分し、そ
の出力は(2)式に示す電圧V、となる。
の出力は(2)式に示す電圧V、となる。
但し、eoは積分器のオフセット電圧であり、ipはバ
イアス電流である。
イアス電流である。
そして、信号31のパルスが立下るとスイッチSW1の
接点は、bとなるので積分器には、人力が加わらなくな
り、Δ■1の期間積分した値をホールドする。
接点は、bとなるので積分器には、人力が加わらなくな
り、Δ■1の期間積分した値をホールドする。
)πに制御回路3から第2の端数時間ΔT2に相生する
パルス幅の信号s2が出力されると、スイッチSW 1
の1a点は、Cとなる。今度は、積分器にEとは逆の極
性の定電圧(−E)がノJI′Iえられるので、小−ル
ドされていた電圧Vlを起点として、前とは逆の傾きで
その積分出力が変化する。そして、゛IX:XIコt、
(−E )を端数時[111ΔT2の期間、積分する
とスイ゛ツチsw 2は接点がbとなり、−ての値v2
をホールド9−ろ。以Fの積分器の出力電圧の変化を第
2図の(へ)に示(。
パルス幅の信号s2が出力されると、スイッチSW 1
の1a点は、Cとなる。今度は、積分器にEとは逆の極
性の定電圧(−E)がノJI′Iえられるので、小−ル
ドされていた電圧Vlを起点として、前とは逆の傾きで
その積分出力が変化する。そして、゛IX:XIコt、
(−E )を端数時[111ΔT2の期間、積分する
とスイ゛ツチsw 2は接点がbとなり、−ての値v2
をホールド9−ろ。以Fの積分器の出力電圧の変化を第
2図の(へ)に示(。
この値v2は、(ΔT1−ΔT2)にLt例している(
・のである。ぞして、ごの電圧2(Jリンプルホールド
回路9を介して、へ〇変換器11に導入され、ここでデ
ジタルの信号sw 7に変換されて、マイクロコンピュ
ータ(図示l!ヂ)に転送される。
・のである。ぞして、ごの電圧2(Jリンプルホールド
回路9を介して、へ〇変換器11に導入され、ここでデ
ジタルの信号sw 7に変換されて、マイクロコンピュ
ータ(図示l!ヂ)に転送される。
コンピュータでは、カウンタ5から導入した信号5W6
(NTO>と、信号5w7(ΔT +−Δ1−2)とか
ら前記した(1)式により、時間幅T X 4!:$7
出する。
(NTO>と、信号5w7(ΔT +−Δ1−2)とか
ら前記した(1)式により、時間幅T X 4!:$7
出する。
リンプルホールドされた後は、1IIII11回路3か
らクリア信号S3が出力され、スイッチsw2が閉じて
積分=1ンデンリCにチャージしていた電荷はtIl電
され、次の測定に備える。
らクリア信号S3が出力され、スイッチsw2が閉じて
積分=1ンデンリCにチャージしていた電荷はtIl電
され、次の測定に備える。
なお、(3)式においては、その演算式中に、E。
11、eo、is、Cが入るのでこれらの(Illの変
動が、時間幅の測定精成に影響する。従って、この影響
を排除するため、次の手段をとることが好ましい。でれ
は、予め、クロック信号の一周i!11 T。
動が、時間幅の測定精成に影響する。従って、この影響
を排除するため、次の手段をとることが好ましい。でれ
は、予め、クロック信号の一周i!11 T。
の期間、定電圧〔を積分しておき[(4)式で表わされ
る電圧Vo]、これのデジタル値を例えば、マイクロコ
ンピュータ側へ格納しておく。
る電圧Vo]、これのデジタル値を例えば、マイクロコ
ンピュータ側へ格納しておく。
e◇ 、jB、Cの影響を排除することができる。
も、お、期間Toにおいて、積分する定電圧は(−E)
でも良い。
でも良い。
第3図は本発明のシリの実1A例であり、この装置は、
第1図装置(おける積分器のドリフトを補償するは能を
尚えたものである。第3図の装置が第′1図装置と異な
る点は、増幅器Uの出力と、サンプルボールド回路9の
出力との差電圧を取り、これが零となるようにスイッチ
sw 1の接点すへ帰還を加える差!lJj/!幅器M
を設けた点である。
第1図装置(おける積分器のドリフトを補償するは能を
尚えたものである。第3図の装置が第′1図装置と異な
る点は、増幅器Uの出力と、サンプルボールド回路9の
出力との差電圧を取り、これが零となるようにスイッチ
sw 1の接点すへ帰還を加える差!lJj/!幅器M
を設けた点である。
この他の構成は、第1図の装置と同様である。
第3図の装置では、サンプルホールド回路9としてイ【
ξいドループ特性(低ドリフト)のものを用いるとする
。このサンプルホールトロ路9の出力と積分器の値を化
較し、接点すを介して積分器に帰還しているので、積分
器のドリフ1−(ま、除ムされる。
ξいドループ特性(低ドリフト)のものを用いるとする
。このサンプルホールトロ路9の出力と積分器の値を化
較し、接点すを介して積分器に帰還しているので、積分
器のドリフ1−(ま、除ムされる。
118、第1図及び第33図で1j、積分:Sにjりい
て定電圧IE、−「>を積分すると説明したが、定電流
(1,−1)を積分しても同様<7動作である。
て定電圧IE、−「>を積分すると説明したが、定電流
(1,−1)を積分しても同様<7動作である。
叩ら、積分器では、Uいに極付のWなる一定レベルの1
35庖伯分するよ・)に構成すれば良い。
35庖伯分するよ・)に構成すれば良い。
ハ、「本発明の効果」
以」)小べたように、本発明によれば次の効果ツメ(り
らねる ■ 1子来の装置、例えばタイムバーニア方式(ま丁ク
ロックとハーニアク11ツクとが−ti・jるまでの時
間を必要とする。また、タイム・エキスパンション方式
は、ΔTε時間を必ず必甥とする。口れらの必要イ1時
間は、将来、AD変換高の動作速度が現在より6つと速
くなったとしても、I11ζ即的に必要な時間であり、
改善の余地はない。
らねる ■ 1子来の装置、例えばタイムバーニア方式(ま丁ク
ロックとハーニアク11ツクとが−ti・jるまでの時
間を必要とする。また、タイム・エキスパンション方式
は、ΔTε時間を必ず必甥とする。口れらの必要イ1時
間は、将来、AD変換高の動作速度が現在より6つと速
くなったとしても、I11ζ即的に必要な時間であり、
改善の余地はない。
一方、本発明に係る装置にお(゛ては、積分器を用いて
、2つの端数時間の差(Δ゛[1−ΔT2 )に相当す
る電圧617を出力するようにして(゛る。そして、こ
の電圧をAD変換しで、その後、マイクロコンピュータ
等で演算7Jるものであるが、ΔD変換器は、現在、並
列型AD変換器等、非常に高速のものがあり、このよう
なことがら本発明は動作原理的に従来手段より高速化で
さるものである。
、2つの端数時間の差(Δ゛[1−ΔT2 )に相当す
る電圧617を出力するようにして(゛る。そして、こ
の電圧をAD変換しで、その後、マイクロコンピュータ
等で演算7Jるものであるが、ΔD変換器は、現在、並
列型AD変換器等、非常に高速のものがあり、このよう
なことがら本発明は動作原理的に従来手段より高速化で
さるものである。
従って、高速でかつりフルタイムで時間幅の計測を行な
うことができる。
うことができる。
■ 積分器のE、R,cO+ is、Cに起因する誤4
を含まない測定ができる。
を含まない測定ができる。
0) 第1図、第3図に示す如く、比較的簡単な構鱗で
、クロックの開明以下の端数時間を測定することができ
る。
、クロックの開明以下の端数時間を測定することができ
る。
第1図は本発明に係る時間幅計測装置の構成例を示す図
、第2図は第1図装置のタイムヂセー1〜、第3図は本
発明の別の構成例を示号図、第4図は一般的な時間幅の
計測原理を示1図、第5 T7はタイムバーニア方式の
動作を説明するための図、第6図はタイム・エキスパン
シコン方式の(JJ作を説明するための図である。 1・・・入力アンプ、3・・・制卯回路、5・・・カウ
ンタ、7・・・クロック発生器、1)・・・増幅器、M
・・・;IL初増幅器、sw 1.sw 2・・・スイ
ッチ、C・・・積分コンデン+Y、R・・・抵抗。 代理人 弁理[小 )R信 1助テ)1で 第1図 プン7つ仁ホづ1ドロ了を 万 7 図 Cト)2ソアづ會″う゛
n第 二 図 ・°75 第 4 図 第551 第 6 図 接Ω匍−;−FL−
、第2図は第1図装置のタイムヂセー1〜、第3図は本
発明の別の構成例を示号図、第4図は一般的な時間幅の
計測原理を示1図、第5 T7はタイムバーニア方式の
動作を説明するための図、第6図はタイム・エキスパン
シコン方式の(JJ作を説明するための図である。 1・・・入力アンプ、3・・・制卯回路、5・・・カウ
ンタ、7・・・クロック発生器、1)・・・増幅器、M
・・・;IL初増幅器、sw 1.sw 2・・・スイ
ッチ、C・・・積分コンデン+Y、R・・・抵抗。 代理人 弁理[小 )R信 1助テ)1で 第1図 プン7つ仁ホづ1ドロ了を 万 7 図 Cト)2ソアづ會″う゛
n第 二 図 ・°75 第 4 図 第551 第 6 図 接Ω匍−;−FL−
Claims (2)
- (1)クロック信号を発生するクロック発生器と、被測
定時間幅に対応した信号とクロック信号とを導入し、所
謂端数時間に相当するパルス信号と、ゲーティングクロ
ック信号とを出力することができる制御回路と、 このゲーティングクロック信号を計数するカウンタとを
備え、カウンタの出力と前記端数時間とから被測定時間
幅を計測する装置において、第1の端数時間に相当する
期間に第1の一定レベルの信号を積分し、第2の端数時
間に相当する期間に前記一定レベルの信号と異なる極性
の第2の一定レベルの信号を積分することにより第1の
端数時間と第2の端数時間との差に比例した信号を出力
する積分器と、 この積分器の出力をデジタル値に変換するAD変換器と
を備え、 この積分器の出力に基づく信号を利用して被測定時間幅
を計測することを特徴とする時間幅計測装置。 - (2)前記積分器において、 第1の端数時間に相当する期間に第1の一定レベルの信
号を積分し、第2の端数時間に相当する期間に前記一定
レベルの信号と異なる極性の第2の一定レベルの信号を
積分することにより第1の端数時間と第2の端数時間と
の差に比例した信号を出力するするとともに、クロック
信号の一周期に第1、第2の一定レベルの信号のどちら
か一方を積分した信号をも出力する積分器とし、この積
分3の2つの出力に基づく信号を利用して被測定時間幅
を計測することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の時間幅計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21189285A JPS6271888A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 時間幅計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21189285A JPS6271888A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 時間幅計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6271888A true JPS6271888A (ja) | 1987-04-02 |
JPH0578795B2 JPH0578795B2 (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=16613366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21189285A Granted JPS6271888A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 時間幅計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6271888A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7187398B2 (en) * | 2001-07-13 | 2007-03-06 | Hewlett Packard Development Company, L.P. | Characterization of a scan line produced from a facet of a scanning device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50126157A (ja) * | 1974-03-22 | 1975-10-03 | ||
JPS59204788A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-20 | Marine Instr Co Ltd | 超音波の伝播時間測定装置 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21189285A patent/JPS6271888A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50126157A (ja) * | 1974-03-22 | 1975-10-03 | ||
JPS59204788A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-20 | Marine Instr Co Ltd | 超音波の伝播時間測定装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7187398B2 (en) * | 2001-07-13 | 2007-03-06 | Hewlett Packard Development Company, L.P. | Characterization of a scan line produced from a facet of a scanning device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0578795B2 (ja) | 1993-10-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |