JPS59204788A - 超音波の伝播時間測定装置 - Google Patents
超音波の伝播時間測定装置Info
- Publication number
- JPS59204788A JPS59204788A JP7923983A JP7923983A JPS59204788A JP S59204788 A JPS59204788 A JP S59204788A JP 7923983 A JP7923983 A JP 7923983A JP 7923983 A JP7923983 A JP 7923983A JP S59204788 A JPS59204788 A JP S59204788A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- circuit
- output
- time
- clock
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F10/00—Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means
- G04F10/04—Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means by counting pulses or half-cycles of an ac
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、送波器と受波器を一定距離だけ離して向い合
わせて配設し、送波器から送出した超音阪パルスが受波
器に到達するまでの時間間隔を測定し、その計測結果に
基づいて、風速や流速などを演算する装置に用いる超音
波の伝播時間を測定する装置に関するものである。
わせて配設し、送波器から送出した超音阪パルスが受波
器に到達するまでの時間間隔を測定し、その計測結果に
基づいて、風速や流速などを演算する装置に用いる超音
波の伝播時間を測定する装置に関するものである。
この種の装置で問題になるのは、送信パルスと受信パル
スの時間間隔tが短い点であシ、短い時間tの範囲内で
必要なデータを処理しなければならないため、高度な設
計技術が必要となシ、経済的々面や製造面においても好
ましからぬ影響があシ、然るべき対策が望まれるところ
である。
スの時間間隔tが短い点であシ、短い時間tの範囲内で
必要なデータを処理しなければならないため、高度な設
計技術が必要となシ、経済的々面や製造面においても好
ましからぬ影響があシ、然るべき対策が望まれるところ
である。
本発明はか\る点に錨み、できるだけ簡単な手段で現状
の不備を除かんとするものである。
の不備を除かんとするものである。
次に実施例を示す図面を基にして説明する。
第1図は実施例のブロック図、第2図は作動説明図であ
り、第1図の中で記号を付しである各部に対応して示し
である。
り、第1図の中で記号を付しである各部に対応して示し
である。
第1図においてl及び2はセット・リセット型フリップ
フロップ回路、3はアンドゲート回路、4はアップ・カ
ウンタ、5(l″l:減算器、6はOR回路、7は積分
器、8はアナログ・デジタル変換器である。
フロップ回路、3はアンドゲート回路、4はアップ・カ
ウンタ、5(l″l:減算器、6はOR回路、7は積分
器、8はアナログ・デジタル変換器である。
Pは送信パルスの入力端子、Rは受信パルスの入力端子
、CLKはクロックパルスの入力端子を示す。
、CLKはクロックパルスの入力端子を示す。
端子Pに入来する送信パルスPI (第2図(イ)参照
)と、端子Rからの受信パルスR1(第2図(ロ)参照
)とが、それぞれ第1のソリツブフロップ回路1のセッ
トψjh1子Sとリセット端子Hに印加すると、回路l
の出力は第2図の(ハ)に示す通シ、送信パルスPlと
受信パルスR1の間がONとな9、この出力(はアンド
ゲート回路3の一方の端子に印加する。
)と、端子Rからの受信パルスR1(第2図(ロ)参照
)とが、それぞれ第1のソリツブフロップ回路1のセッ
トψjh1子Sとリセット端子Hに印加すると、回路l
の出力は第2図の(ハ)に示す通シ、送信パルスPlと
受信パルスR1の間がONとな9、この出力(はアンド
ゲート回路3の一方の端子に印加する。
回路3の他方の端子には、端子CL Kからのクロック
パルスが印加しており、回路3の出力は第2図に)に示
す通シとなシ、この出力がアップ・カウンタ4に印加し
、カウンタ4は入来するクロックパルスのiAを数える
。
パルスが印加しており、回路3の出力は第2図に)に示
す通シとなシ、この出力がアップ・カウンタ4に印加し
、カウンタ4は入来するクロックパルスのiAを数える
。
一方第2のフリップフロップ回路2のセット端子Sには
、OR回路6を介して送信パルスP□と受信パルスR1
が印加し、一方リセット端子Rにはクロックパルスが印
加しておp1出力には第2図(ホ)に示す通シ、送信パ
ルスP1の立上シ時点から始壕シ、送信パルスPlに続
く第1発回のクロックパルスの立上シ時点までのt1時
間だけONとなる出力と、受信パルスR1に就ても同様
に12時間だけONの出力が得られ、これらの出力は積
分器7の入力となシ、両出力は積分されたあと、アナロ
グ値はアナログ・デジタル変換器8でデジタル値に変換
されて減算器5に印加する。
、OR回路6を介して送信パルスP□と受信パルスR1
が印加し、一方リセット端子Rにはクロックパルスが印
加しておp1出力には第2図(ホ)に示す通シ、送信パ
ルスP1の立上シ時点から始壕シ、送信パルスPlに続
く第1発回のクロックパルスの立上シ時点までのt1時
間だけONとなる出力と、受信パルスR1に就ても同様
に12時間だけONの出力が得られ、これらの出力は積
分器7の入力となシ、両出力は積分されたあと、アナロ
グ値はアナログ・デジタル変換器8でデジタル値に変換
されて減算器5に印加する。
こ\でアナログ・デジタル変換器8の分解能を適宜に選
んでおくと、前記第2のソリツブフロップ回路2で検出
された時間t1とt2の出力を積分してデジタル化する
とき、分解能によって決まる拡大率例えばm倍で、す々
わち11とt2をm倍してデータを処理することができ
る。
んでおくと、前記第2のソリツブフロップ回路2で検出
された時間t1とt2の出力を積分してデジタル化する
とき、分解能によって決まる拡大率例えばm倍で、す々
わち11とt2をm倍してデータを処理することができ
る。
一方減算器5には、前記第1のフリップフロップ回路1
の出力(第2図e9参照)が印加されるから、減算器5
の出力には前記m t1時間相当のデジタル値Bとrn
t2時間相当のデジタル値Cの差B−Cが得られる。
の出力(第2図e9参照)が印加されるから、減算器5
の出力には前記m t1時間相当のデジタル値Bとrn
t2時間相当のデジタル値Cの差B−Cが得られる。
このようにして求めた計数値Aと(B−C)を、以下の
演算処理すると、送信4号から受信々号までの正しい時
間間隔を示す計算値を求めることができる。
演算処理すると、送信4号から受信々号までの正しい時
間間隔を示す計算値を求めることができる。
A/D変換器のスケールをmに設定し、Aで得られる1
カウント相当の時間間隔でフルスケールになるようにし
ておくと、(B−C)で得られた1ビツトの値は1/m
の時間間隔の重みを持ったものとなるので、両者を同一
の時間単位に変換するためには、Aの計数値をm倍する
が、或は(B−C)の計数値を17mにする必要がある
。っまシ (B−C)の数値がm個集まってAの時間単
位と同一になるのである。
カウント相当の時間間隔でフルスケールになるようにし
ておくと、(B−C)で得られた1ビツトの値は1/m
の時間間隔の重みを持ったものとなるので、両者を同一
の時間単位に変換するためには、Aの計数値をm倍する
が、或は(B−C)の計数値を17mにする必要がある
。っまシ (B−C)の数値がm個集まってAの時間単
位と同一になるのである。
したがって、送受信間の時間間隔tは次の数式%式%
時間間隔t=(Axm+ (B−C))xり・〃0波長
1鍋する嘲8j又は =(A−+−,(B−C))x し叶りの1波長に相
当する時化)上記の演算方法については具体的に触れな
いが、デジタル演算やアナログ値に変換する彦ど、周知
の演算方法を用いればよい。
1鍋する嘲8j又は =(A−+−,(B−C))x し叶りの1波長に相
当する時化)上記の演算方法については具体的に触れな
いが、デジタル演算やアナログ値に変換する彦ど、周知
の演算方法を用いればよい。
本発明は以上説明した通シであシ、従来は上記のAの計
数値だけを求め、この計数値を送受信間の時間間隔とし
ていたので、クロックパルスの1波長以下の部分につい
ては計数できないため誤差を避けることができなかった
のに対し、時間間隔拡大回路を利用することによってク
ロックパルスの1波長をはずれた部分をも測定可能とし
、正確な時間間隔を測定でき、かつ、精度を向上させる
ためにクロックパルスの周波数を徒らに高く上げる必要
がなくな力、カウンタも特に高級なものでなくとも充分
であるなど、製造面は勿論、経済的にも極めて有利とな
って、実用面での効果は大きい。
数値だけを求め、この計数値を送受信間の時間間隔とし
ていたので、クロックパルスの1波長以下の部分につい
ては計数できないため誤差を避けることができなかった
のに対し、時間間隔拡大回路を利用することによってク
ロックパルスの1波長をはずれた部分をも測定可能とし
、正確な時間間隔を測定でき、かつ、精度を向上させる
ためにクロックパルスの周波数を徒らに高く上げる必要
がなくな力、カウンタも特に高級なものでなくとも充分
であるなど、製造面は勿論、経済的にも極めて有利とな
って、実用面での効果は大きい。
第1図は実施例のブロック図。
第2図は第1図の作動説明図。
1.2・・・フリップフロップ回路、
3・・・アンドゲート回路、4・・・アップ拳カウンタ
、5・・・減算器、6・・・OR回路、7・・・積分器
、8・・・アナログ・デジタル変換器。 特許出願人 海上電機株式会社 第 f 図
、5・・・減算器、6・・・OR回路、7・・・積分器
、8・・・アナログ・デジタル変換器。 特許出願人 海上電機株式会社 第 f 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 超音波パルスを送信してから受信する迄の時間内に含ま
れるクロックパルスを計数して、超音波の伝稲時間を測
定する装置において、 送信パルスと受信パルスとが印加され、送信から受信ま
でONと彦る出力を得る回路と、該回路の出力及びクロ
ックパルスとが印加されるゲート回路と、 該ゲート回路の出力が印加され、出力の中に含まれるク
ロックパルスの数Aを計数するアップカウンタと、 011回路を介して送られる前記送信パルス及び受信パ
ルスと、前記クロックパルスとが印加されて、前記送信
パルスと受信パルスそれぞれの立上)時点から始まシ、
送信パルスのそれぞれに続く初めてのクロックパルスの
立上シ時点までの時間11及びt2の間だけONとなる
パルスを検出する回路と、 該回路の出力が印加される積分回路と、該漬方回路の出
力を前記t1及t2のm倍の拡大率でデジタル化するア
ナログ・デジタル変換器と、該アナログ・デジタル変換
器の出力と、前記送信から受信1でONとなる回路の出
力とが印加され、該アナログ・デジタル変換器の出力に
検出されたmtl、の時間に相当するディジタル数値B
、mt2に相当するディジタル数値の差を算出する減
算器と、 を具備しておυ、送受信の時間間隔tの値を゛ 1 t=(人士−(B−C) 〕x (クロックの1波
長に相当する時間) として求めるように構成したこと
を特徴とする超音波の伝播時間測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7923983A JPS59204788A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 超音波の伝播時間測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7923983A JPS59204788A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 超音波の伝播時間測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59204788A true JPS59204788A (ja) | 1984-11-20 |
JPS642905B2 JPS642905B2 (ja) | 1989-01-19 |
Family
ID=13684305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7923983A Granted JPS59204788A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 超音波の伝播時間測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59204788A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271888A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Yokogawa Electric Corp | 時間幅計測装置 |
JPS62144088A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | Yokogawa Electric Corp | 時間計測装置 |
JPS62288597A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-15 | Yokogawa Electric Corp | 時間計測装置 |
JPS63289482A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Yokogawa Electric Corp | 端数時間測定装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105568A (ja) * | 1973-02-08 | 1974-10-05 | ||
JPS5139159A (en) * | 1974-09-30 | 1976-04-01 | Nippon Kokan Kk | Kijuntaisekikan oshoshita ryuryokeikenteisochi |
JPS524794A (en) * | 1975-06-30 | 1977-01-14 | Taiyo Musen Kk | Time interval automatic measuring unit |
JPS52135776A (en) * | 1976-05-08 | 1977-11-14 | Takeda Riken Ind Co Ltd | Pulse width measuring device |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP7923983A patent/JPS59204788A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105568A (ja) * | 1973-02-08 | 1974-10-05 | ||
JPS5139159A (en) * | 1974-09-30 | 1976-04-01 | Nippon Kokan Kk | Kijuntaisekikan oshoshita ryuryokeikenteisochi |
JPS524794A (en) * | 1975-06-30 | 1977-01-14 | Taiyo Musen Kk | Time interval automatic measuring unit |
JPS52135776A (en) * | 1976-05-08 | 1977-11-14 | Takeda Riken Ind Co Ltd | Pulse width measuring device |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271888A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Yokogawa Electric Corp | 時間幅計測装置 |
JPH0578795B2 (ja) * | 1985-09-25 | 1993-10-29 | Yokogawa Electric Corp | |
JPS62144088A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | Yokogawa Electric Corp | 時間計測装置 |
JPS62288597A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-15 | Yokogawa Electric Corp | 時間計測装置 |
JPH052274B2 (ja) * | 1986-06-06 | 1993-01-12 | Yokogawa Electric Corp | |
JPS63289482A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Yokogawa Electric Corp | 端数時間測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS642905B2 (ja) | 1989-01-19 |
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