JPH052274B2 - - Google Patents

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JPH052274B2
JPH052274B2 JP61131455A JP13145586A JPH052274B2 JP H052274 B2 JPH052274 B2 JP H052274B2 JP 61131455 A JP61131455 A JP 61131455A JP 13145586 A JP13145586 A JP 13145586A JP H052274 B2 JPH052274 B2 JP H052274B2
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JP
Japan
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time
capacitor
voltage
signal
switch
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JP61131455A
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Hideto Iwaoka
Takao Asaka
Juji Yamaguchi
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

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【発明の詳細な説明】 イ 「発明の目的」 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スタート端数時間とストツプ端数時
間に応じて電圧を変化させ、プロセツサにてこの
電圧に基づくデジタル信号に演算を加えることで
被測定時間を計測する装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、時間を高精度で測定するには、次のよ
うな原理が採用されている。被測定時間幅Txで
開放となるようなゲートに、周期T0のクロツク
信号を通し、そのクロツクの通過個数Nをカウン
トする。そして、NT0を時間幅とするものであ
る。
この方法は、厳密に言うと、Tx=NT0とはな
らず、TxNT0である。これは通常、TxがT0
で割切れず、小さい端数の時間が存在するからで
ある。これを第6図に示す。第6図において、△
T1はTxの立上がりエツジから、その直後に発生
するクロツクC0までの端数の時間であり、△T2
はTxの立下りエツジから、その直後に発生する
クロツクCnまでの端数の時間である。そして、
クロツク信号C0とCnの間の期間ゲートを開放
〔第6図のd参照〕して、通過するクロツクの数
をカウントする。その期間におけるクロツクの数
をNとすると〔第6図のe〕時間幅Txは(1)式で
表わされる。
Tx=NT0+△T1−△T2 (1) 従つて、端数の時間△T1と△T2を測定すれば、
クロツクの周期T0以上の分解能で時間幅Txの測
定が可能となることが(1)式から分る。
第4図は端数時間(△T1又は△T2)を測定す
る公知の手段のブロツク図であり、第5図は第4
図装置のタイムチヤートである。この第4図と第
5図は、『HPジヤーナル』1980.sep.p21に記載さ
れたものである。但し、動作を分り易くするため
第4図の抵抗R4とダイオードD1(実際の回路では
設けられている)と、第5図の,について
は、本明細書で挿入したものである。第4図の装
置は所謂タイム・エキスパンジヨン(time
expansion)方式とよばれるものであり、その動
作は次の通りである。
端子p1には第5図に示す端数時間に相当す
るパルス幅の信号(以下、端数時間パルス信号と
記す)s3が加えられ、端子p2には基準電圧
Vrが加えられている。
第5図のに示す被測定時間幅信号〔第6図
aと同じ〕が立上がる前(時刻t1以前)は、信
号s3が“high”レベルにあるため(第5図
参照)トランジスタQ3はオンである。一方、
このときトランジスタQ4はオフとなるように
基準電圧Vrは予め設定されている。以上の場
合は、第4図に示す電流経路l1と、電流経路l2
の2つのルートを電流が流れる。トランジスタ
Q5のエミツタ・ベース間は0.7Vだから、コン
デンサC3の端子間電圧は0.7Vである。なお、
本明細書では、シリコン半導体で構成したトラ
ンジスタ及びダイオードを使用したものとして
説明する。
そして、トランジスタQ5はオンとなつてい
るので電流源31の電流(I)は抵抗R4を流
れる(正確には、α・Iである。α:電流増幅
率)。この時のコンパレータ35の入力信号s
5の電圧をV2とすると、 V2=I・R4−Vとなる(第5図参照)。
ここでは、V2>Oとなるように設定してあ
るので、ダイオードD1はオフである。
時刻t1において第5図の被測定時間幅信号
が立上がると、これと同期して第5図の信号
s3は“high→low”となる。従つて、トラン
ジスタQ3のベース電位が“low”となるので、
トランジスタQ3はオフとなる。これに同期し
て、トランジスタQ4はオンとなる。この時、
点Aの電位はトランジスタQ3,Q4のオン・オ
フにかかわらず一定である。その理由は、抵抗
R3を流れる電流値が常に約200Iで一定である
からである。一方、トランジスタQ4がオンに
なると、以下に説明するように電流値200Iで急
速にコンデンサC3を充電するので点Bの電位
は低下する。この結果、トランジスタQ5はベ
ース・エミツタ間の電圧として0.7Vを維持で
きなくなるのでオフとなる(第5図参照)。
従つて、時刻t1にてダイオードD1がオンとな
り、ダイオードD1→抵抗R4→電源(−V)へ
電流が流れるので、信号s5の電位は0.7Vと
なる(第5図参照)。
即ち、時刻t1を開始時点として第4図の電流
経路l3を通つて約200Iの電流が流れ、コンデン
サC3を充電する。この電流値200Iによる充電期
間は、端数時間(第5図では△T1)である。
時刻t2にて、第5図のように信号s3が
“low→high”に変化すると、トランジスタQ3
はそのベースが“high”となるのでオンとな
り、トランジスタQ4はオフとなる。従つて、
第4図の電流経路l4を通つて電流値Iが流れ、
コンデンサC3に充電していた電荷を放電し、
徐々にコンデンサC3の電圧は上昇する。
以上の結果コンデンサC3は、時刻t1〜t2の期
間に電流200Iで充電され、時刻t2以降は電流I
で放電されるので、コンデンサC3の電圧の推
移は、第5図のようになる。
一方、トランジスタQ5は、コンデンサC3
充電され始めた時刻t1から、充電された電荷が
電流値Iで放電され、その電位が0.7Vとなる
時刻t3までオフとなる。その結果、トランジス
タQ5の出力信号s5は第5図のようになる。
この信号s5のパルス幅TDは、端数時間
(第5図では△T1)に比例しているので、この
信号s5のパルス幅TDを第4図では構成素子
35,36,37等で演算し、端数時間に相当
する信号を十進カウンタ37から得るようにし
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、以上のような第4図の装置は端数時
間を表わす微小パルス幅を正確に測定する手段
として、微小のパルス幅を第5図のに示すよ
うにパルス幅TDに拡大し、この拡大されたパ
ルス幅TDを正確に測定することで端数時間の
測定に代えるものである。従つて、拡大された
パルス幅期間TDを必要とするため、時間計測
装置の応答性が悪くなる。それゆえ、第6図a
に示す被測定時間幅Txが小さい場合は、端数
時間パルス信号s3が近接した時間内に続いて
生じるので、第5図に示す放電する時間的余裕
がなくなる問題がある。即ち、高速の繰返し測
定がリアルタイムの測定に問題がある。
本発明の目的は、このような問題点を解決し、
高速の繰返し測定、リアルタイムの測定、高い分
解能の測定ができる時間計測装置を提供すること
である。
ロ 「発明の構成」 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、上記問題点を解決するために スタート端数時間とストツプ端数時間に応じて
電圧を変化させ、この電圧に基づくデジタル信号
をプロセツサ60にて演算を加えることで被測定
時間Txを計測する装置において、 端数時間パルス信号S3を導入し、この信号S
3と同一のパルス幅を持ち、極性が互いに異なる
差動信号sq1,sq2を出力するバツフアアンプ
と、この差動信号により一方がオン、他方がオフ
に駆動されるトランジスタQ1,Q2と、からなる
電流スイツチ7と、 この電流スイツチ7を介して放電されるコンデ
ンサ3と、 コンデンサ3が放電している以外の期間に定電
圧V0を加えてコンデンサ3を充電るスイツチsw
と、 前記電流スイツチ7により放電されたコンデン
サ3の電圧を増幅器を介して導入し、前記スイツ
チ手段swによる充電動作をともなうことなく、
この導入した電圧を直接デジタル信号へ変換する
AD変換器5と、 を講じたものである。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明を詳しく説明する。
第1図は、本発明の要部である端数時間測定回
路の構成例を示した図である。また、第2図は本
発明に係る時間計測装置のブロツク図、第3図は
タイムチヤートである。
まず、第2図を用いて本発明に係る時間計測装
置の全体を説明する。同図において、10は入力
アンプであり、入力端子p1から導入した被測定
の時間幅を持つ信号を波形整形して、第6図aに
示すような矩形波に整形する。20は制御回路で
あり、被測定の時間幅Tx持つ入力アンプ10か
らの信号s1とクロツク信号s2とを導入し、端
数時間に相当するパルス幅の端数時間パルス信号
s3と、ゲーテイングクロツク信号s4とを出力
することができる。30はカウンタであり、制御
回路20から導入したゲーテイングクロツク信号
s4が或るレベルをよぎる回数を計測する。40
はクロツク発生器であり、周期T0の時間基準と
なるクロツク信号s2を発生する。50は端数時
間測定回路であり、端数時間パルス信号s3を導
入し、端数時間に応じたデジタル信号を出力する
機能を有したものである。この端数時間測定回路
50は上述したように本発明の要部であり、第1
図にその具体的構成例を示してある。60はプロ
セツサ(例えばマイクロプロセツサ)であり、カ
ウンタ30と端数時間測定回路50から信号を導
入し、(1)式の演算をして、被測定の時間幅Txを
算出するものである。
第1図は、本発明の一実施例を示した図であ
る。同図において、1はバツフアアンプであり、
端数時間パルス信号s3が印加されると2つの差
動信号sq1,sq2を出力するものである。このバ
ツフアアンプ1は例えばECLゲート、差動増幅
器等により構成することができる。このバツフア
アンプ1の一方の出力sq1はトランジスタQ1
ベースに導入され、他方の出力sq2はトランジス
タQ2のベースに導入される。この2つのトラン
ジスタQ1とQ2のエミツタは互いに接続され定電
流源2へ導かれる。この定電流源2は例えばトラ
ンジスタや抵抗等で構成することができる。定電
流源2には一定の電流I1が流れており、電圧−V
に接続される。トランジスタQ1のコレクタは回
路アースに接続され、トランジスタQ2コレクタ
は増幅器4に導入される。
以上に説明したバツフアアンプ1とトランジス
タQ1,Q2と定電流源2は、電流スイツチ7を構
成している。もつとも、この電流スイツチ7は第
1図の構成に限定するものでなく、導入した端数
時間パルス信号s3のパルス幅に応じて高速なス
イツチング動作で次段のコンデンサ3へ定電流を
印加することができる機能を有するものであれ
ば、どのように構成してもよい。一般に、第1図
に示すように差動増幅器を用いた電流スイツチ7
は高速な動作を行なうことができると知られてい
る。
増幅器4の入力部と回路アース間にはコンデン
サ3が接続される。このコンデンサ3はスイツチ
swを介して電圧(V0)に接続される。このスイ
ツチswは第1図回路の外部からのリセツト信号
srにより制御される。増幅器4の出力はAD変換
器5に導入されてデジタル信号に変換され、この
デジタル信号s6は、次段のプロセツサ60に加
えられる。
以上のように構成された第1図の回路の動作を
第3図を参照しながら説明する。
端数時間パルス信号s3が加えられる前(時刻
t1以前)は、第3図の信号sq1が“high”であ
るためトランジスタQ1はオンである。また、信
号sq1の差動信号である信号sq2は“low”であ
るためトランジスタQ2はオフである。
一方、スイツチswは第3図に示すように、
時刻t1以前はオンとなつているので、コンデンサ
3の電圧は、第3図に示すようにV0である。
時刻t1にて第3図のパルス信号s3(スター
ト端数時間△T1)が制御回路20から加えられ
ると、このパルス信号s3の立上がりエツジに同
期してバツフアアンプ1は、2つの極性の異なる
パルス信号sq1,sq2を出力する。同時にリセツ
ト信号srによりスイツチswをオフにする。
従つて、トランジスタQ1はオフとなり、トラ
ンジスタQ2はオンとなる。その結果、コンデン
サ3に充電していた電荷はトランジスタQ2を介
して電流I1で放電を開始するので、第3図の如
くコンデンサ3の電圧は減少し時刻t2においては
電圧V1となる。
そして、時刻t2において端数時間パルス信号s
3が立下がるこれに同期してバツフアアンプ1の
出力信号sq1,sq2は第3図のように極性を反転
する。従つて、トランジスタQ2はオフとなるの
で、コンデンサ3の放電はストツプする。一方、
スイツチswは第3図のように依然としてオフ
のままなので、コンデンサ3は電圧V1を維持し
つづける。ここで、コンデンサ3の電圧V0とV1
には、(2)式の関係がある。
△V=V0−V1=1/C・I1・△T1 (2) C:コンデンサ3の容量 このようにコンデンサ3の電圧の変化量△V
は、スタート端数時間△T1に比例する。
従つて、コンデンサ3の電圧を増幅器4を介し
てAD変換器5に導入し、デジタル信号としてプ
ロセツサ60へ送ることにより、スタート端数時
間△T1を算出することができる。なお、時刻t2
後、コンデンサ3はその電圧値をホールドしてい
るので、電圧V1の計測は容易である。
そして、時刻t3にてリセツト信号srが印加さ
れ、スイツチswがオンとなる(第3図参照)。
従つて、コンデンサ3は第3図のように初期値
である電圧V0へ再び充電され、次の端数時間パ
ルス信号s3の入力に備える。
以下、同様の動作によりストツプ端数時間△
T2も測定することができる。
なお、上述では、充電が終了する時刻t2とスイ
ツチswがオンとなる時刻t3とが異なるものとし
て説明した。従つて端数時間△T1に応じて変化
した電圧V1はコンデンサ3にホールドされる。
しかし、スイツチswがオンとなる時刻t3をt2とを
一到させても本発明は成立する。この場合は、増
幅器4としてはサンプル・ホールドアンプやトラ
ツク・ホールドアンプを用いれば良い。
また、第3図において示した各信号の極性に動
作を限定するものでもない。例えば、上述では端
数時間の区間にコンデンサ3を放電し、端数時間
パルス信号が発生していない区間にコンデンサ3
を充電するとしたが、この放電動作と充電動作と
を入替え、端数時間の区間にコンデンサ3を充電
し、端数時間パルス信号が発生していない区間に
コンデンサを放電しても本発明は成立する。
また、以上では端数時間パルス信号s3の立上
がりエツジに同期してスイツチswをオフにする
と説明したが、この立上がりエツジ前にスイツチ
swをオフとするようにしてもよい。この理由は、
通常、スイツチswは瞬時にオフとならず、或る
時間遅れてオフとなる。従つて、この時間遅れを
補償するために、予め端数時間パルス信号s3が
立上がる前にスイツチswをオフにしておこうと
するものである。
ハ 「本発明の効果」 従来では端数時間△T1,△T2の間、コンデン
サC3に電荷にチヤージし、その後、放電時間TD
を測定して端数時間を得ていた。従つて放電時間
TDが必要である。
一方、本発明はこの放電時間を必要とせず、コ
ンデンサ3の電圧を直接デジタル信号s6へ変換
している。コンデンサ3の電圧を読取る時間と、
この読取つた電圧をデジタル信号へ変換する時間
とは、第5図に示した放電時間TDと比べて極め
て短い時間である。
またスイツチswからコンデンサ3を充電する
時間は、コンデンサ3が放電した量を補うだけで
あるから、極めて僅かの時間であり、スタート端
数時間パルスとストツプ端数時間パルスが近接し
て生じたとしても正確に測定することができる。
また、コンデンサ3の電圧は、AD変換器5に
より、高い分解能でデジタル信号に変換すること
ができるので、本発明の時間計測装置は高い分解
能で時間を測定することができる。
従つて、本発明の装置によれば従来装置が持つ
ていた問題点を解決することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部である端数時間測定回路
の構成例を示した図、第2図は本発明に係る時間
計測装置のブロツク図、第3図は本発明に係る装
置のタイムチヤート、第4図は端数時間を測定す
る公知の手段を示す図、第5図は第4図装置のタ
イムチヤート、第6図は本願の全体の測定原理を
表わしたタイムチヤートである。 1…バツフアアンプ、2…定電流源、3…コン
デンサ、4…増幅器、5…AD変換器、7…電流
スイツチ、sw…スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スタート端数時間とストツプ端数時間に応じ
    て電圧を変化させ、この電圧に基づくデジタル信
    号をプロセツサ60にて演算を加えることで被測
    定時間Txを計測する装置において、 端数時間パルス信号S3を導入し、この信号S
    3と同一のパルス幅を持ち、極性が互いに異なる
    差動信号sq1,sq2を出力するバツフアアンプ
    と、この差動信号により一方がオン、他方がオフ
    に駆動されるトランジスタQ1,Q2と、からなる
    電流スイツチ7と、 この電流スイツチ7を介して放電されるコンデ
    ンサ3と、 コンデンサ3が放電している以外の期間に定電
    圧V0を加えてコンデンサ3を充電するスイツチ
    手段swと、 前記電流スイツチ7により放電されたコンデン
    サ3の電圧を増幅器を介して導入し、前記スイツ
    チ手段swによる充電動作をともなうことなく、
    この導入した電圧を直接デジタル信号へ変換する
    AD変換器5と、 を備えたことを特徴とする時間計測装置。 2 前記コンデンサ3として、 電流スイツチ7を介して充電されるコンデンサ
    3とし、 前記スイツチ手段swとして、 コンデンサ3が充電している以外の期間に定電
    圧V0を加えてコンデンサ3を放電するスイツチ
    手段swとし、 前記電流スイツチ7により充電されたコンデン
    サ3の電圧を増幅器を介して導入し、前記スイツ
    チ手段swによる放電動作をともなうことなく、
    この導入した電圧を直接デジタル信号へ変換する
    AD変換器5としたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の時間計測装置。
JP13145586A 1986-06-06 1986-06-06 時間計測装置 Granted JPS62288597A (ja)

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JP13145586A JPS62288597A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 時間計測装置
US07/056,140 US4772843A (en) 1986-06-06 1987-05-29 Time measuring apparatus

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JPS62288597A JPS62288597A (ja) 1987-12-15
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