JPS627162Y2 - - Google Patents
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- JPS627162Y2 JPS627162Y2 JP1979051439U JP5143979U JPS627162Y2 JP S627162 Y2 JPS627162 Y2 JP S627162Y2 JP 1979051439 U JP1979051439 U JP 1979051439U JP 5143979 U JP5143979 U JP 5143979U JP S627162 Y2 JPS627162 Y2 JP S627162Y2
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- JP
- Japan
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- core
- pad
- core body
- armrest
- wall
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- Expired
Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 4
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/75—Arm-rests
- B60N2/753—Arm-rests movable to an inoperative position
- B60N2/757—Arm-rests movable to an inoperative position in a recess of the back-rest
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両後席のシートバツク中央部に前
後に折畳自在に装着して使用する車両後席用アー
ムレストに関するものである。
後に折畳自在に装着して使用する車両後席用アー
ムレストに関するものである。
一般にアームレスト、例えば車両後席用すなわ
ちリヤシート用アームレスト1は第1図に示され
るように、シート15の中央部に格納されてい
て、乗員が腕を休ませたいときに引き出して使用
し、不使用時には再び格納され、格納後は背もた
れの一部として使用できるようになつている。
ちリヤシート用アームレスト1は第1図に示され
るように、シート15の中央部に格納されてい
て、乗員が腕を休ませたいときに引き出して使用
し、不使用時には再び格納され、格納後は背もた
れの一部として使用できるようになつている。
従来のこの種のアームレスト1は乗員が腕を載
せても荷重に耐えかつ感触を良くするように形成
されている。そのためアームレスト1の芯体は第
2図に示すように鋼板を上方に折り曲げて上方を
開口した箱型形状の芯体2で、シート15にアー
ムレストを装着して使用するリンク機構20を取
付けるためのブラケツト3が芯体2の両側一端に
設けられ、又補強ブラケツト4が芯体2の内面に
設けられ、更に芯体2の全周は発泡して形成した
パツド14で覆われ、更にその外周は表皮18が
覆つている(第3図参照)。
せても荷重に耐えかつ感触を良くするように形成
されている。そのためアームレスト1の芯体は第
2図に示すように鋼板を上方に折り曲げて上方を
開口した箱型形状の芯体2で、シート15にアー
ムレストを装着して使用するリンク機構20を取
付けるためのブラケツト3が芯体2の両側一端に
設けられ、又補強ブラケツト4が芯体2の内面に
設けられ、更に芯体2の全周は発泡して形成した
パツド14で覆われ、更にその外周は表皮18が
覆つている(第3図参照)。
しかしながら、かかる従来のアームレスト1は
芯体2が鋼板製で上方開口の箱型形状であるため
にパツド14を多く必要とし、しかもパツド14
と芯体2との密着を良くするために鋼板は脱脂ま
たは塗装を必要とし、そのため原価が高くなり、
更に芯体2が上方に開口しているため撓みやねじ
れに対する強度も十分でなかつた。
芯体2が鋼板製で上方開口の箱型形状であるため
にパツド14を多く必要とし、しかもパツド14
と芯体2との密着を良くするために鋼板は脱脂ま
たは塗装を必要とし、そのため原価が高くなり、
更に芯体2が上方に開口しているため撓みやねじ
れに対する強度も十分でなかつた。
本考案は、従来のかかる欠点に鑑みなされたも
ので、原価を安くできると共に、撓みやねじれに
対する強度を十分に向上させることができるブロ
ー成形製の車両後席用アームレストを提供するこ
とを目的とするものである。
ので、原価を安くできると共に、撓みやねじれに
対する強度を十分に向上させることができるブロ
ー成形製の車両後席用アームレストを提供するこ
とを目的とするものである。
この目的を達成するために、本考案は、硬質樹
脂から偏平で細長い中空の芯体をブロー成形によ
り形成し、該芯体の長手方向及び幅方向に延びる
側壁を有する小形状の凹部を前記芯体の上壁及び
下壁に対応させて夫々複数形成し、該上壁に設け
た凹部の底壁と下壁に設けた凹部の底壁の対向す
るもの同士を互いに結合し、該結合した底壁から
なる結合部に貫通孔を設けると共に、前記芯体の
周囲を発泡させたパツドで覆い、該パツドを表皮
で覆うようにした車両後席用アームレストとした
ことを特徴とするものである。
脂から偏平で細長い中空の芯体をブロー成形によ
り形成し、該芯体の長手方向及び幅方向に延びる
側壁を有する小形状の凹部を前記芯体の上壁及び
下壁に対応させて夫々複数形成し、該上壁に設け
た凹部の底壁と下壁に設けた凹部の底壁の対向す
るもの同士を互いに結合し、該結合した底壁から
なる結合部に貫通孔を設けると共に、前記芯体の
周囲を発泡させたパツドで覆い、該パツドを表皮
で覆うようにした車両後席用アームレストとした
ことを特徴とするものである。
以下、本考案の一実施例を第4図〜第8図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第4図において、5はリヤシート用(後席用)
アームレスト1の芯体である。この芯体5は、ポ
リプロピレンやポリエチレン等の硬質プラスチツ
ク即ち硬質の合成樹脂をブロー成形することによ
り形成したもので、偏平で細長く形成されている
と共に、中空に形成されている。
アームレスト1の芯体である。この芯体5は、ポ
リプロピレンやポリエチレン等の硬質プラスチツ
ク即ち硬質の合成樹脂をブロー成形することによ
り形成したもので、偏平で細長く形成されている
と共に、中空に形成されている。
この芯体5の上壁5aの幅方向中央部には、第
4図及び第5図に示した如く、長手方向に間隔を
おいて複数の凹部6,7,8,9が形成されてい
る。この凹部6〜9は、第4図に示した如く、芯
体5の長手方向に延びる側壁6a〜9aを有する
と共に、幅方向に延びる側壁6b〜9bを有す
る。また、芯体5の下壁5bにも、凹部6〜9と
同様な凹部6′〜9′が形成されている。この様な
凹部6〜9及び凹部6′〜9′は、後述するパツド
14の密着性を良くするために設けられていると
共に、芯体5の剛性を向上させるためにこの様な
各凹部6〜9,6′〜9′間には中空補強部A〜
C,A′〜C′が夫々形成され、凹部6〜9,6′〜
9′の側方には中空補強部D,Eが形成されてい
る。
4図及び第5図に示した如く、長手方向に間隔を
おいて複数の凹部6,7,8,9が形成されてい
る。この凹部6〜9は、第4図に示した如く、芯
体5の長手方向に延びる側壁6a〜9aを有する
と共に、幅方向に延びる側壁6b〜9bを有す
る。また、芯体5の下壁5bにも、凹部6〜9と
同様な凹部6′〜9′が形成されている。この様な
凹部6〜9及び凹部6′〜9′は、後述するパツド
14の密着性を良くするために設けられていると
共に、芯体5の剛性を向上させるためにこの様な
各凹部6〜9,6′〜9′間には中空補強部A〜
C,A′〜C′が夫々形成され、凹部6〜9,6′〜
9′の側方には中空補強部D,Eが形成されてい
る。
しかも、上壁5aの凹部6〜9は底壁6c〜9
cを有し、下壁5bの凹部6′〜9′は底壁6′c
〜9′cを有していて、この底壁6c〜9cと
6′c〜9′cの対応するもの同士は第5図の如く
互いに密着結合されている。この結合された底壁
6c,6′cは結合部22を構成し、底壁7c,
7′cは結合部23を構成し、底壁8c,8′cは
結合部24を構成し、底壁9c,9′cは結合部
25を構成している。そして、この結合部22〜
25には、貫通孔12,12a,12b,12c
が夫々形成されている。
cを有し、下壁5bの凹部6′〜9′は底壁6′c
〜9′cを有していて、この底壁6c〜9cと
6′c〜9′cの対応するもの同士は第5図の如く
互いに密着結合されている。この結合された底壁
6c,6′cは結合部22を構成し、底壁7c,
7′cは結合部23を構成し、底壁8c,8′cは
結合部24を構成し、底壁9c,9′cは結合部
25を構成している。そして、この結合部22〜
25には、貫通孔12,12a,12b,12c
が夫々形成されている。
芯体5の中央両側部には第4図〜第6図に示し
た如く上壁5aと下壁5bに跨る非常に浅い凹部
10が形成されていて、凹部10の両端は深い凹
部8,8′の上端部に開放している。この凹部1
0も後述するパツド14の密着性を良くするため
に設けられている。
た如く上壁5aと下壁5bに跨る非常に浅い凹部
10が形成されていて、凹部10の両端は深い凹
部8,8′の上端部に開放している。この凹部1
0も後述するパツド14の密着性を良くするため
に設けられている。
第7図において、11は座または補強パツチ付
きのナツトである。このナツト11はブロー成形
時に金型の所定位置にインサートされて芯体5内
に埋設される。このナツト11は、シート15に
アームレスト1を装着して使用するリンク機構2
0を取付けるためのものである。また、13はア
ームレストを引き出す際に使用するバンド固定用
のビス孔である。
きのナツトである。このナツト11はブロー成形
時に金型の所定位置にインサートされて芯体5内
に埋設される。このナツト11は、シート15に
アームレスト1を装着して使用するリンク機構2
0を取付けるためのものである。また、13はア
ームレストを引き出す際に使用するバンド固定用
のビス孔である。
この様な芯体5の表面はパツド14で覆われ、
このパツド14の表面は布製又は軟質プラスチツ
ク製の表皮18で覆われている。このパツド14
は、芯体5を大きな表皮18で覆つた後、この芯
体5と表皮18との間で樹脂を発泡させることに
より、芯体5と表皮18との間に形成したもので
ある。これにより、パツド14は芯体5と表皮1
8に装着されている。
このパツド14の表面は布製又は軟質プラスチツ
ク製の表皮18で覆われている。このパツド14
は、芯体5を大きな表皮18で覆つた後、この芯
体5と表皮18との間で樹脂を発泡させることに
より、芯体5と表皮18との間に形成したもので
ある。これにより、パツド14は芯体5と表皮1
8に装着されている。
尚、貫通孔12,12a,12b,12cは、
「パツド14の芯体5を挟む上下の部分が部分的
に一体結合して、この上下の部分を芯体5の表面
から剥がれ難い様に」でき得る大きさに形成され
ている。また、芯体5の表面に0.1〜0.8ミリ位の
凹凸の粗面を設けると、芯体5とパツド14との
密着効果が一層高くなる。
「パツド14の芯体5を挟む上下の部分が部分的
に一体結合して、この上下の部分を芯体5の表面
から剥がれ難い様に」でき得る大きさに形成され
ている。また、芯体5の表面に0.1〜0.8ミリ位の
凹凸の粗面を設けると、芯体5とパツド14との
密着効果が一層高くなる。
本考案は、以上説明したように、アームレスト
の芯体を硬質樹脂から偏平で細長く中空にブロー
成形により形成して、この芯体の表面にパツドを
設けたので、芯体の材料費を低減できると共に、
パツドの量を少なくできる。これにより、芯体を
鋼板から形成した従来のアームレストに比べて原
価を非常に低減させることができる。しかも、全
体の軽量化を図ることができる。
の芯体を硬質樹脂から偏平で細長く中空にブロー
成形により形成して、この芯体の表面にパツドを
設けたので、芯体の材料費を低減できると共に、
パツドの量を少なくできる。これにより、芯体を
鋼板から形成した従来のアームレストに比べて原
価を非常に低減させることができる。しかも、全
体の軽量化を図ることができる。
また、
(a) 凹部が小形状であるので、各凹部の底壁自体
の曲げによる歪みは非常に小さなものとなり、 (b) 又、凹部は複数設けられているので、各凹部
間には芯体の中空補強部が形成されることにな
り、 (c) 更に、各凹部は芯体の長手方向及び幅方向に
延びる側壁を有するので、凹部間以外の側方に
も中空補強部が形成されることになる。
の曲げによる歪みは非常に小さなものとなり、 (b) 又、凹部は複数設けられているので、各凹部
間には芯体の中空補強部が形成されることにな
り、 (c) 更に、各凹部は芯体の長手方向及び幅方向に
延びる側壁を有するので、凹部間以外の側方に
も中空補強部が形成されることになる。
(d) しかも、上壁に設けた凹部の底壁と下壁に設
けた底壁の対向するもの同志を互いに結合して
いる。
けた底壁の対向するもの同志を互いに結合して
いる。
この結果、アームレストの剛性や撓み、ねじれ
強度を向上させることができる。
強度を向上させることができる。
しかも、この様な補強による芯体の強度向上の
結果、芯体を非常に薄肉に形成して、材料節約と
軽量化を図ることができる。
結果、芯体を非常に薄肉に形成して、材料節約と
軽量化を図ることができる。
更に、上壁に設けた凹部の底壁と下壁に設けた
凹部の底壁の対向するもの同士を互いに結合し、
該結合した底壁からなる結合部に貫通孔を設けて
いるので、この貫通孔を介して結合されたパツド
の芯体両側の部分が芯体の表面から容易に剥がれ
ることはない。
凹部の底壁の対向するもの同士を互いに結合し、
該結合した底壁からなる結合部に貫通孔を設けて
いるので、この貫通孔を介して結合されたパツド
の芯体両側の部分が芯体の表面から容易に剥がれ
ることはない。
しかも、この様な構成によれば、構成部品の数
を減らすことができると共に、同時成形等によつ
て製造時間の短縮ができる。また、芯体より上方
に位置するパツドの略全部分が芯体の上壁で支持
されることになるので、パツド上のいずれの部分
に乗員のアーム等からの荷重が集中しても、アー
ムをパツドと芯体とで良好に安定支持できる。
を減らすことができると共に、同時成形等によつ
て製造時間の短縮ができる。また、芯体より上方
に位置するパツドの略全部分が芯体の上壁で支持
されることになるので、パツド上のいずれの部分
に乗員のアーム等からの荷重が集中しても、アー
ムをパツドと芯体とで良好に安定支持できる。
第1図は従来のリヤシートとアームレストとの
関係を示す斜視図、第2図は第1図に示したシー
トの芯体とパツドとの関係を示す斜視図、第3図
は第2図の−線に沿う断面図、第4図は本考
案に係るアームレストの芯体とパツドとの関係を
示す斜視図、第5図は第4図の−線に沿う断
面図、第6図は第4図の−線に沿う断面図、
第7図は第4図の−線に沿う断面図、第8図
は第4図の−線に沿う断面図である。 1……アームレスト、5……芯体、5a……上
壁、5b……下壁、6,6′,7,7′,8,
8′,9,9′……凹部、6a,6′a,7a,
7′a,8a,8′a,9a,9′a……側壁、6
b,6′b,7b,7′b,8b,8′b,9b,
9′b……側壁、6c,6′c,7c,7′c,8
c,8′c,9c,9′c……底壁、12,12
a,12b,12c……貫通孔、14……パツ
ド、18……表皮、22,23,24,25……
結合部、A,B,C,D,E,A′,B′……中空
補強部。
関係を示す斜視図、第2図は第1図に示したシー
トの芯体とパツドとの関係を示す斜視図、第3図
は第2図の−線に沿う断面図、第4図は本考
案に係るアームレストの芯体とパツドとの関係を
示す斜視図、第5図は第4図の−線に沿う断
面図、第6図は第4図の−線に沿う断面図、
第7図は第4図の−線に沿う断面図、第8図
は第4図の−線に沿う断面図である。 1……アームレスト、5……芯体、5a……上
壁、5b……下壁、6,6′,7,7′,8,
8′,9,9′……凹部、6a,6′a,7a,
7′a,8a,8′a,9a,9′a……側壁、6
b,6′b,7b,7′b,8b,8′b,9b,
9′b……側壁、6c,6′c,7c,7′c,8
c,8′c,9c,9′c……底壁、12,12
a,12b,12c……貫通孔、14……パツ
ド、18……表皮、22,23,24,25……
結合部、A,B,C,D,E,A′,B′……中空
補強部。
Claims (1)
- 硬質合成樹脂から偏平で細長い中空の芯体をブ
ロー成形により形成し、該芯体の長手方向及び幅
方向に延びる側壁を有する小形状の凹部を前記芯
体の上壁及び下壁に対応させて夫々複数形成し、
該上壁に設けた凹部の底壁と下壁に設けた底壁の
対向するもの同志を互いに結合し、該結合した底
壁からなる結合部に貫通孔を設けると共に、前記
芯体の周囲を発泡させたパツドで覆い、該パツド
を表皮で覆うようにした車両後席用アームレス
ト。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979051439U JPS627162Y2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | |
DE3014454A DE3014454C2 (de) | 1979-04-19 | 1980-04-15 | Armlehne für Fahrzeugsitze |
FR8008802A FR2454387A1 (fr) | 1979-04-19 | 1980-04-18 | Accoudoir pour un siege dans un vehicule |
GB8013082A GB2048662B (en) | 1979-04-19 | 1980-04-21 | Armrest for seat in vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979051439U JPS627162Y2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55151634U JPS55151634U (ja) | 1980-11-01 |
JPS627162Y2 true JPS627162Y2 (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=12886954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979051439U Expired JPS627162Y2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS627162Y2 (ja) |
DE (1) | DE3014454C2 (ja) |
FR (1) | FR2454387A1 (ja) |
GB (1) | GB2048662B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4810037A (en) * | 1988-02-04 | 1989-03-07 | Tachi-S Co., Ltd. | Automotive seat with seat belt |
JPH068755Y2 (ja) * | 1989-07-25 | 1994-03-09 | 池田物産株式会社 | シートにおけるアームレスト支持構造 |
US5150946A (en) * | 1990-02-20 | 1992-09-29 | Lear Seating Corporation | Automotive armrest with cupholder |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2677415A (en) * | 1949-08-02 | 1954-05-04 | Harold S Brink | Combination armrest and door handle |
FR1261412A (fr) * | 1960-04-08 | 1961-05-19 | Plasticomnium | Accoudoir en matière plastique soufflée pour automobile |
DE1780300C3 (de) * | 1968-08-28 | 1979-01-25 | Recaro Gmbh & Co, 7000 Stuttgart | Kopfstütze für Kraftfahrzeugsitze |
FR2352687A1 (fr) * | 1976-05-28 | 1977-12-23 | Keiper Recaro Gmbh Co | Appui-tete pour vehicules |
US4118069A (en) * | 1976-10-07 | 1978-10-03 | George Taylor Hunter | Frame arm joint structure for seat or chair structure |
DE2645463C3 (de) * | 1976-10-08 | 1984-09-20 | Gebr. Happich Gmbh, 5600 Wuppertal | Armlehne mit Durchgriff oder Handgriff für Fahrzeuge |
IT1118069B (it) * | 1977-02-21 | 1986-02-24 | Iao Industrie Riunite Spa | Armatura per braccioli imbottiti per autoveicoli e bracciolo comprendente tale armatura |
-
1979
- 1979-04-19 JP JP1979051439U patent/JPS627162Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-04-15 DE DE3014454A patent/DE3014454C2/de not_active Expired
- 1980-04-18 FR FR8008802A patent/FR2454387A1/fr active Granted
- 1980-04-21 GB GB8013082A patent/GB2048662B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3014454A1 (de) | 1980-10-23 |
FR2454387B1 (ja) | 1984-07-20 |
GB2048662A (en) | 1980-12-17 |
JPS55151634U (ja) | 1980-11-01 |
GB2048662B (en) | 1983-02-16 |
DE3014454C2 (de) | 1985-10-17 |
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