JPS6271610A - 箱体組立装置 - Google Patents

箱体組立装置

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Publication number
JPS6271610A
JPS6271610A JP21388285A JP21388285A JPS6271610A JP S6271610 A JPS6271610 A JP S6271610A JP 21388285 A JP21388285 A JP 21388285A JP 21388285 A JP21388285 A JP 21388285A JP S6271610 A JPS6271610 A JP S6271610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box body
formworks
pair
sides
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21388285A
Other languages
English (en)
Inventor
森崎 信夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP21388285A priority Critical patent/JPS6271610A/ja
Publication of JPS6271610A publication Critical patent/JPS6271610A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、建築用材や家具などの箱体組立装置に関す
るものである。
(背景技術〕 木質板などの板材を突き合わせ接着して箱体をつくるた
めに、第2図に示すように、2枚の板材20.21の突
き合わせ面20a、212同士を相互にすき間24を設
けて突き合わせ、それらの突き合わせ部分を型枠22で
保持したのち、型枠22に取付けた樹脂注入管23によ
って前記すき間24内に樹脂25を注入し両板材20.
21を接合する方法が提案されている。このようにして
製造された箱体の一例を第3図に示す、この箱体26は
その四隅の接合部が樹脂25によって補強され、非常に
接合強度の高いものになる。
しかしながら、従来の箱体組立装置では、第4図または
第5図に示すように両側板26.27および28.29
の高さが異なるような箱体30゜31に対しては通用す
ることができなかった。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、両側板の高さが異なる箱体の組立を
容易に行うことができる箱体組立装置を提供することで
ある。
〔発明の開示〕
この発明の箱体組立装置は、互いに離隔配置され箱体の
両側下部を保持する一対の下部型枠と、これらの各下部
型枠の上方に位置し前記箱体の両側上部を保持するとと
もに相互に独立して高さ調整を可能にした一対の上部型
枠とを備えたものである。
このように、この発明によれば、一対の下部型枠のそれ
ぞれ上方に位置する上部型枠を相互に独立して高さ調整
可能にしたので、両側板の高さが異なる箱体に対しても
容易に対応することができ、種々な形状の箱体を簡単に
つくることができる。
実施例 この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。すな
わち、この箱体組立装置は、互いに離隔配置され箱体の
両側下部出隅部を保持する一対の下部型枠1.2と、こ
れらの各下部型枠1.2の上方に位置し前記箱体の両側
上部出隅部を保持するとともに相互に独立して高さ調整
を可能にした一対の上部型枠3.4とを備えたものであ
る。
前記一対の下部型枠1.2は架台5の両側に載置され、
かつ相互の間隔x1を箱体の幅に応じて調整可能となる
ようにねじ棒6を挿通させ架台5内に埋設したX軸上−
タ7を駆動させてねじ棒に沿って移動可能にする。
また下部型枠1.2から垂直に立ち上がったねじ棒8に
は上部型枠3.4がそれぞれ係合し、各上部型枠3,4
に付設したY他モータ9.10によってそれぞれ独立に
高さ調整を可能にする。このため、箱体の両側板の高さ
YIおよびY2が異なる場合にも容易に対応することが
できる。
さらに各型枠l・・・4の型内面の両側には箱体の奥行
き寸法を規制する固定ス)7パ11と可動ストッパ12
とがそれぞれ設けられる。可動ストッパ12はねじ棒1
3を介してZ他モータ14によってZ軸方向に移動可能
にする。
また、各型枠1・・・4には接合用の樹脂を注入するた
めの樹脂注入管15が付設される。
このため、この実施例によれば、任意の寸法の箱体を自
由につくることができ、とくに上部型枠3.4の高さY
l、Y2を変えることにより両側の高さが異なる箱体を
簡単につくることができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、一対の下部型枠のそれぞれ上方に位
置する上部型枠を相互に独立して高さ調整可能にしたの
で、両側板の高さが異なる4鰯体に対しても容易に対応
することができ、種々な形状の箱体を簡単につくること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図は樹脂注
入箱体の製造方法を示す一部破断斜視図、第3図は箱体
の斜視図、第4図および第5図は他の箱体の一例を示す
斜視図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに離隔配置され箱体の両側下部出隅部を保持する一
    対の下部型枠と、これらの各下部型枠の上方に位置し前
    記箱体の両側上部出隅部を保持するとともに相互に独立
    して高さ調整を可能にした一対の上部型枠とを備えた箱
    体組立装置。
JP21388285A 1985-09-25 1985-09-25 箱体組立装置 Pending JPS6271610A (ja)

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JP21388285A JPS6271610A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 箱体組立装置

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JPS6271610A true JPS6271610A (ja) 1987-04-02

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