JPS6136453A - パネルの接合構造 - Google Patents
パネルの接合構造Info
- Publication number
- JPS6136453A JPS6136453A JP15837684A JP15837684A JPS6136453A JP S6136453 A JPS6136453 A JP S6136453A JP 15837684 A JP15837684 A JP 15837684A JP 15837684 A JP15837684 A JP 15837684A JP S6136453 A JPS6136453 A JP S6136453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- panels
- joining
- frame
- panel frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、床、壁、天井等のパネル接合部材に関する
ものである。
ものである。
従来、床、壁、天井等のパネル同志の結合として、第4
図ないし第6図に示すような方法がある。
図ないし第6図に示すような方法がある。
第4図は、2枚のパネル31.32t−互いに突き合わ
せ、一方のパネル31.32から他方のパネル32.3
1へ釘33を斜めに打ち通す縫い釘によって接合するも
のである0第5図は、パネル34.35の接合面を互い
Kかみ合うよりに形成して縫い釘36で接合する相じヤ
くシ方法である@第6図は、一方のパネル37の接合面
にボルト39を突設し、他方のパネル38に設けたナツ
ト(図示せず)へ螺合して接合するものでおる。
せ、一方のパネル31.32から他方のパネル32.3
1へ釘33を斜めに打ち通す縫い釘によって接合するも
のである0第5図は、パネル34.35の接合面を互い
Kかみ合うよりに形成して縫い釘36で接合する相じヤ
くシ方法である@第6図は、一方のパネル37の接合面
にボルト39を突設し、他方のパネル38に設けたナツ
ト(図示せず)へ螺合して接合するものでおる。
しかし、いずれの方法による接合であっても、互いのパ
ネルの接合部分は密接してお)、接合部分を配線等に利
用するスペースがない。
ネルの接合部分は密接してお)、接合部分を配線等に利
用するスペースがない。
この発明の目的は、2枚のパネルの接合部分に配線や配
管等に利用できるスペースを有したパネルの接合構造を
提供することである◇ 〔発明の開示〕 こO′/Ri明のパネルの接合構造は、外向き溝形のパ
ネル枠を有する2枚のパネルを設け、この2枚Oパネル
の一方のパネルのパネル枠にパネル枠の長手方向に筒軸
を揃えて角筒状のパネル接合部材をパネル枠から一部外
方向く突出させて設け、突出したパネル接合部材(他方
のパネルのパネル枠を嵌め込んで2組のパネルを接合す
るものである・この発明の構成によれば、りぎの作用が
ある。
管等に利用できるスペースを有したパネルの接合構造を
提供することである◇ 〔発明の開示〕 こO′/Ri明のパネルの接合構造は、外向き溝形のパ
ネル枠を有する2枚のパネルを設け、この2枚Oパネル
の一方のパネルのパネル枠にパネル枠の長手方向に筒軸
を揃えて角筒状のパネル接合部材をパネル枠から一部外
方向く突出させて設け、突出したパネル接合部材(他方
のパネルのパネル枠を嵌め込んで2組のパネルを接合す
るものである・この発明の構成によれば、りぎの作用が
ある。
すなわち、2組のパネルを角 筒 状のパネル接合部材
を介して接合することによりて、パネル接合部材の内部
空間を配線や配管等に利用できる。
を介して接合することによりて、パネル接合部材の内部
空間を配線や配管等に利用できる。
実施例
この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説
明する0図において、lおよび2は、外向き溝形のパネ
ル枠3および4に表面板5.6および7,8を貼シ付け
た床、壁、天井等のパネルである・パネルlの一辺のパ
ネル枠3aには、パネル枠3aの長手方向く筒軸を揃え
て2個の角筒状のパネル接合部#9.9 が、パネル枠
3gから半分突出して溶接されている。さらに1パネル
枠3aから突出したパネル接合部材9.9 をパネル
2の一辺Oパネル枠4aへ嵌め込む・そして、パネル2
0表面板7.8からポル)10.11を挿通して、パネ
ル接合部材9内にあらかじめ溶接してあったナラ)12
.13へ螺合して締め付ける。
明する0図において、lおよび2は、外向き溝形のパネ
ル枠3および4に表面板5.6および7,8を貼シ付け
た床、壁、天井等のパネルである・パネルlの一辺のパ
ネル枠3aには、パネル枠3aの長手方向く筒軸を揃え
て2個の角筒状のパネル接合部#9.9 が、パネル枠
3gから半分突出して溶接されている。さらに1パネル
枠3aから突出したパネル接合部材9.9 をパネル
2の一辺Oパネル枠4aへ嵌め込む・そして、パネル2
0表面板7.8からポル)10.11を挿通して、パネ
ル接合部材9内にあらかじめ溶接してあったナラ)12
.13へ螺合して締め付ける。
このように構成されたパネルの接合構造によると、パネ
ル接合部材9内のスペース14t−配線。
ル接合部材9内のスペース14t−配線。
配管用として利用することができる0
さらに1配線、配管作業をパネル1.2の接合の際に行
なえば、作業工数の削減が可能となるOまた、パネル接
合部材9をあらかじめパネル1に溶接しておくことによ
り、パネル接合時の工数削減が可能となる0 なお、パネル接合部材9は、パネル1の一辺のパネル枠
3aの長さに等しい長尺の物を使用してもよい。また、
パネル接合部材9t−/(ネル2へ接11、fる際、パ
ネル枠4厘のウェブ4m’にボルト締めしてもよい0 〔発明の効果〕 この発FIAKよれば、2枚の/くネルの接合部分のス
ペースを配線や配管として利用できるという効果がある
。
なえば、作業工数の削減が可能となるOまた、パネル接
合部材9をあらかじめパネル1に溶接しておくことによ
り、パネル接合時の工数削減が可能となる0 なお、パネル接合部材9は、パネル1の一辺のパネル枠
3aの長さに等しい長尺の物を使用してもよい。また、
パネル接合部材9t−/(ネル2へ接11、fる際、パ
ネル枠4厘のウェブ4m’にボルト締めしてもよい0 〔発明の効果〕 この発FIAKよれば、2枚の/くネルの接合部分のス
ペースを配線や配管として利用できるという効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例の分解斜視図、第2図はそ
O部分llr面図、第3図はその接合後の部分断面図、
rIg4図ないし第6図は従来例の斜視図であるO 1.2・・・パネル、3・・・パネル枠、9・・・パネ
ル接合部材
O部分llr面図、第3図はその接合後の部分断面図、
rIg4図ないし第6図は従来例の斜視図であるO 1.2・・・パネル、3・・・パネル枠、9・・・パネ
ル接合部材
Claims (1)
- 外向き溝形のパネル枠を有する2枚のパネルを並設し、
この2枚のパネルの一方のパネルのパネル枠にパネル枠
の長手方向に筒軸を揃えて角筒状のパネル接合部材をパ
ネル枠から一部外方向に突出させて設け、突出した前記
パネル接合部材に他方のパネルのパネル枠を嵌め込んで
前記2組のパネルを接合してなるパネルの接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15837684A JPS6136453A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | パネルの接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15837684A JPS6136453A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | パネルの接合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6136453A true JPS6136453A (ja) | 1986-02-21 |
Family
ID=15670347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15837684A Pending JPS6136453A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | パネルの接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6136453A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6418227U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | ||
JPH0473118U (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-26 | ||
JP2008261179A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Artrock:Kk | タイルパネル及びこれに用いる連結部材 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15837684A patent/JPS6136453A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6418227U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | ||
JPH0473118U (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-26 | ||
JP2008261179A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Artrock:Kk | タイルパネル及びこれに用いる連結部材 |
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