JPS59147421A - タンクの組立方法 - Google Patents
タンクの組立方法Info
- Publication number
- JPS59147421A JPS59147421A JP58019558A JP1955883A JPS59147421A JP S59147421 A JPS59147421 A JP S59147421A JP 58019558 A JP58019558 A JP 58019558A JP 1955883 A JP1955883 A JP 1955883A JP S59147421 A JPS59147421 A JP S59147421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- corrugated panel
- fixed
- corrugated
- corrugated plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
大発明は、油入り変圧器において冷却装置である波板を
使用したタンクの組立方法に関するものである。
使用したタンクの組立方法に関するものである。
〔従来技や1り
従来は第1図のように、油入り変圧器タンクの冷却装置
である連続的に上から下まで成形された波板1を四隅の
1し状に合わせ、予め波板1に加工を加え、コーナ部を
R成形したR成形波板2にし、その後第2図に示すよう
にコーナ一部iR成形したR成形フランジ3、R512
,形底板4を上下に組み合わせて接合し、油入りタンク
を製作していた。
である連続的に上から下まで成形された波板1を四隅の
1し状に合わせ、予め波板1に加工を加え、コーナ部を
R成形したR成形波板2にし、その後第2図に示すよう
にコーナ一部iR成形したR成形フランジ3、R512
,形底板4を上下に組み合わせて接合し、油入りタンク
を製作していた。
又、第3図1こ示すように四隅に辺を設けて八角形の形
状の場合でも、従来通りの方法で予め、波板1を第4図
に示すような上から下まで連続した曲げ加工Aを加え六
角形波板7とし、八角形フランジ5.!l:八角JK底
板8と組合せ油入りタンクを製作することができる。し
かし、R成形波板2も六角形波板7も波板1′ff:@
殊な装置にて加工する必要があり工数がかかる。又成形
後の形状1/I(不安定な形をしてbりその収納かむず
かしく多くの場所で必要とする。一方成形する所が波板
1の底辺部分に限られ7ランジ3.5、底板4.81こ
台わせるため波板の寸法バラツキに対する制限が必要と
なってくる。つまりR成形又は八角形に成形された波板
2.7の寸法が7ランジと底板より太き(なる2フリン
ジ3.5、底板4.8と組合わせた場合、隙間が大きく
なり溶接がやりずら(なる。逆に小さくなると組立て不
可能になる。
状の場合でも、従来通りの方法で予め、波板1を第4図
に示すような上から下まで連続した曲げ加工Aを加え六
角形波板7とし、八角形フランジ5.!l:八角JK底
板8と組合せ油入りタンクを製作することができる。し
かし、R成形波板2も六角形波板7も波板1′ff:@
殊な装置にて加工する必要があり工数がかかる。又成形
後の形状1/I(不安定な形をしてbりその収納かむず
かしく多くの場所で必要とする。一方成形する所が波板
1の底辺部分に限られ7ランジ3.5、底板4.81こ
台わせるため波板の寸法バラツキに対する制限が必要と
なってくる。つまりR成形又は八角形に成形された波板
2.7の寸法が7ランジと底板より太き(なる2フリン
ジ3.5、底板4.8と組合わせた場合、隙間が大きく
なり溶接がやりずら(なる。逆に小さくなると組立て不
可能になる。
大発明は従来の特殊な加工をなくし、寸法精度の保持を
軽減し、又組立方法を容易にする事を目的とし提供する
ものである。
軽減し、又組立方法を容易にする事を目的とし提供する
ものである。
大発明は波板1を予め何の加工もせずに、7ランジ5、
底板8の所定箇所に合せただけで連続的に成ルすると同
時に組立を行なってゆく方法である。従って波板1が加
工されている個所は7ランジ5と底板8にラップされて
いる数−の所だけで通りである。予めセットされたフリ
ンジ5(下部枠体)、底板8(下部枠体)に必要な寸法
Wだけラップさせて接合させ、波板1を搬入してゆく。
底板8の所定箇所に合せただけで連続的に成ルすると同
時に組立を行なってゆく方法である。従って波板1が加
工されている個所は7ランジ5と底板8にラップされて
いる数−の所だけで通りである。予めセットされたフリ
ンジ5(下部枠体)、底板8(下部枠体)に必要な寸法
Wだけラップさせて接合させ、波板1を搬入してゆく。
第5図(1)に示す。搬入後ラップ部を溶接等でフリン
ジ5、底板8と波板1を溶接によって仮止めし、次に第
5図(2)のように波板If引き込みながら矢印方向に
回転させ、gXS図(3)のように波板1を矢印のよう
に北から加圧し溶接により仮止めて行う。
ジ5、底板8と波板1を溶接によって仮止めし、次に第
5図(2)のように波板If引き込みながら矢印方向に
回転させ、gXS図(3)のように波板1を矢印のよう
に北から加圧し溶接により仮止めて行う。
仮止め後上記接合部を液密に溶接固着する。そして辺の
数だけその作業を繰り返し、タンクの組tを行う。タン
クの完成図を第8図に示す。従って、第6南のように辺
と辺の角部に波板1のeIIJTがきても、ある(bは
第7図のように角部に波山の真下がきても組立の支障と
なることばなく、波板1の全床寸法を守itば辺の寸法
は自由T′ある。又第9図に示すように一つのタンクで
四隅の辺の長さは任意の長さにできる。
数だけその作業を繰り返し、タンクの組tを行う。タン
クの完成図を第8図に示す。従って、第6南のように辺
と辺の角部に波板1のeIIJTがきても、ある(bは
第7図のように角部に波山の真下がきても組立の支障と
なることばなく、波板1の全床寸法を守itば辺の寸法
は自由T′ある。又第9図に示すように一つのタンクで
四隅の辺の長さは任意の長さにできる。
第10図のように四隅の部分に設ける辺のば無も必要な
時だけ必要な数ft設けて組立てる事−;できる。上記
方法で組立てたタンクは波板上下端面の上下部、枠体と
の接合部だけが枠体になじAで成形加工され、その他の
中央部分は加工されず、多角形タンクの場合でも角部が
わん曲した形状となる。
時だけ必要な数ft設けて組立てる事−;できる。上記
方法で組立てたタンクは波板上下端面の上下部、枠体と
の接合部だけが枠体になじAで成形加工され、その他の
中央部分は加工されず、多角形タンクの場合でも角部が
わん曲した形状となる。
大発明は、予め加工を全(必要としない為、波板の曲げ
工程帽不要となり、波板製作ラインからタンク組立まで
一因″したライン鱒;容易にできる。
工程帽不要となり、波板製作ラインからタンク組立まで
一因″したライン鱒;容易にできる。
従来のようlこ狭い波間の加工全行う事値:なくなる為
、波に腐金つけたり、寸法の確認の必要≠2ない。
、波に腐金つけたり、寸法の確認の必要≠2ない。
さらに、inの数、辺の種類全任意とする事ができるた
め、冷却装置である波板加工が自由にでき最適設計が可
能となる。
め、冷却装置である波板加工が自由にでき最適設計が可
能となる。
第11図〜、π54図は従来例を示1−2第1図は波板
の斜視図、でを2図はわん曲したコーナ一部?もつタン
クの分解斜視図、第3図Cヶ冬角形タンクの分解斜視図
、坑4(図はその波板を拡大して示す斜視図、第5E箇
〜第10図は大発明の実施例を示し、第5図は枠体に波
板を張付ける過程を示す説明1図、第6図は接合部分を
拡大して示す斜視図、第7図は第2実施例の接合部を拡
大して示す斜視図、第8図は第1実btfi例の組立後
の全床を示す斜視図、第9図はその横断面図、第10図
σ第3実施例の横断面図である。 1・・・波板 5・・・上部枠体(へ角形フリンジ) 6・・・補強体 8・・・下部枠体(へ角形底板) 9・・・ベース 図 に 半 4 し] V、 8 1HI
の斜視図、でを2図はわん曲したコーナ一部?もつタン
クの分解斜視図、第3図Cヶ冬角形タンクの分解斜視図
、坑4(図はその波板を拡大して示す斜視図、第5E箇
〜第10図は大発明の実施例を示し、第5図は枠体に波
板を張付ける過程を示す説明1図、第6図は接合部分を
拡大して示す斜視図、第7図は第2実施例の接合部を拡
大して示す斜視図、第8図は第1実btfi例の組立後
の全床を示す斜視図、第9図はその横断面図、第10図
σ第3実施例の横断面図である。 1・・・波板 5・・・上部枠体(へ角形フリンジ) 6・・・補強体 8・・・下部枠体(へ角形底板) 9・・・ベース 図 に 半 4 し] V、 8 1HI
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、タンクの上下部を構成する上部枠体と下部枠体とに
冷却用波板を張付けてタンク側壁を構成するタンクの組
立方法において、上記波板の上記上下部の枠体との接合
面が上下部の枠体に押しつけられて加圧成形さね、ると
共に、固着されることを@徴とするタンクの組立方法。 2、上記上下部の枠体は多角形を呈し、上記波板の上記
接合面ばE下部の枠体の各辺部に枠体に押しつけちれた
状態で仮止めされ、次いで仮止めされた接合面′fc液
密に固着してなる特許請求の範囲第1項記載のタンクの
組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58019558A JPS59147421A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | タンクの組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58019558A JPS59147421A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | タンクの組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59147421A true JPS59147421A (ja) | 1984-08-23 |
JPH0221645B2 JPH0221645B2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=12002638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58019558A Granted JPS59147421A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | タンクの組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59147421A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02248011A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-03 | Nissin Electric Co Ltd | ガス絶縁電気機器とその製造方法 |
JPH0371609A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-27 | Toshiba Corp | タンクの製造方法 |
JP2009267184A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Daihen Corp | 変圧器ケースの製造方法 |
CN105206409A (zh) * | 2015-10-23 | 2015-12-30 | 昆明耀龙置信变压器制造有限公司 | 一种油浸式变压器的制作工艺 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5598808A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-28 | Toshiba Corp | Oil-containing radiation vessel |
JPS55105306A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-12 | Hitachi Ltd | Tank for oil filled electrical machine |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP58019558A patent/JPS59147421A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5598808A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-28 | Toshiba Corp | Oil-containing radiation vessel |
JPS55105306A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-12 | Hitachi Ltd | Tank for oil filled electrical machine |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02248011A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-03 | Nissin Electric Co Ltd | ガス絶縁電気機器とその製造方法 |
JPH0371609A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-27 | Toshiba Corp | タンクの製造方法 |
JP2009267184A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Daihen Corp | 変圧器ケースの製造方法 |
CN105206409A (zh) * | 2015-10-23 | 2015-12-30 | 昆明耀龙置信变压器制造有限公司 | 一种油浸式变压器的制作工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0221645B2 (ja) | 1990-05-15 |
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