JPS6271357A - 通話装置 - Google Patents
通話装置Info
- Publication number
- JPS6271357A JPS6271357A JP21130385A JP21130385A JPS6271357A JP S6271357 A JPS6271357 A JP S6271357A JP 21130385 A JP21130385 A JP 21130385A JP 21130385 A JP21130385 A JP 21130385A JP S6271357 A JPS6271357 A JP S6271357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- main body
- light
- circuit
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分5Jj
本発明はインターホンあるいは電話等のハンドセットを
備゛えた通話装置に関するものである。
備゛えた通話装置に関するものである。
[背景技術1
従来、この種の通話装置としては第11図及ゾ第12図
にボす壁掛は型のインターホンがあり1、−八はイン・
ターホー、・の本体1:こハンドセット2を4つ掛けて
セットするように先端に曲りを形成しである突起3を形
成するとともに、この突起3が挿入される挿通孔4をハ
ンドセット2側に設け、上記挿通孔4を先部が覆うよう
に位置し基部側がプリント基板6に回動自在に取着され
た操作レバー5をハンドセット2内に内蔵し、この操作
レバー5の基部側に可動接点7を形成するとともに、プ
リント基板6上の可動接点7に応じた位置に固定接点8
を形成しているものであった。
にボす壁掛は型のインターホンがあり1、−八はイン・
ターホー、・の本体1:こハンドセット2を4つ掛けて
セットするように先端に曲りを形成しである突起3を形
成するとともに、この突起3が挿入される挿通孔4をハ
ンドセット2側に設け、上記挿通孔4を先部が覆うよう
に位置し基部側がプリント基板6に回動自在に取着され
た操作レバー5をハンドセット2内に内蔵し、この操作
レバー5の基部側に可動接点7を形成するとともに、プ
リント基板6上の可動接点7に応じた位置に固定接点8
を形成しているものであった。
この従来例の動作は次のようになる。第11図はハンド
セット2を本体1にセットした状態を示しており、ハン
ドセット2をセットすると挿通孔4内に突起3が挿通さ
れ、突起3が挿通孔4の内壁に係止されることによりハ
ンドセット2が本体1に引っ掛は係止される。このとき
、操作レバー5の先部は突起3の先端にて図中上方に回
動するように押し上げられ、可動接点7と固定接点8と
が開離する。従って、ハンドセット2がセットされ通話
状態にないことを示す信号が本体1に入力され、本体1
側に内Mされた通話回路(図示せず)は待機状態となる
。次に第12図に示すようにハンドセット2の挿通孔4
から本体1の突起3を外すようにしてハンドセット2を
本体1から取り外す。すると、操作レバー5の先部が図
中下方に回動して可動接点7と固定接点8とが接触する
。したがって、ハンドセクト2が取り上げられたことを
示す信号が本体1に出力され、本体1側の通話回路が通
話状態となるものである。
セット2を本体1にセットした状態を示しており、ハン
ドセット2をセットすると挿通孔4内に突起3が挿通さ
れ、突起3が挿通孔4の内壁に係止されることによりハ
ンドセット2が本体1に引っ掛は係止される。このとき
、操作レバー5の先部は突起3の先端にて図中上方に回
動するように押し上げられ、可動接点7と固定接点8と
が開離する。従って、ハンドセット2がセットされ通話
状態にないことを示す信号が本体1に入力され、本体1
側に内Mされた通話回路(図示せず)は待機状態となる
。次に第12図に示すようにハンドセット2の挿通孔4
から本体1の突起3を外すようにしてハンドセット2を
本体1から取り外す。すると、操作レバー5の先部が図
中下方に回動して可動接点7と固定接点8とが接触する
。したがって、ハンドセクト2が取り上げられたことを
示す信号が本体1に出力され、本体1側の通話回路が通
話状態となるものである。
また、上記従来例とは別の従来例としては第13図及V
第14図に示すものがあり、これはハンドセット2の送
話部10及び受話部9を本体1に囲設した凹所11,1
2に嵌め込む据え置き型のインターホンを示したもので
ある。本従来例においては上記従来例と異なり、送話部
10あるいは受話WS9が嵌め込まれる凹所11.12
の底面から突出収納自在に可動する7ツク13を設け、
この断面形状が三角形の77り13を突出及び収納が自
在であるようにするため、7ツク13の一端を回動自在
に本体1に取着し、7ツク13の他端を復帰ばね14に
て上方に付勢している。この7ツク13の下面中央部に
はリミットスイッチ15のレバー5を固着しである。
第14図に示すものがあり、これはハンドセット2の送
話部10及び受話部9を本体1に囲設した凹所11,1
2に嵌め込む据え置き型のインターホンを示したもので
ある。本従来例においては上記従来例と異なり、送話部
10あるいは受話WS9が嵌め込まれる凹所11.12
の底面から突出収納自在に可動する7ツク13を設け、
この断面形状が三角形の77り13を突出及び収納が自
在であるようにするため、7ツク13の一端を回動自在
に本体1に取着し、7ツク13の他端を復帰ばね14に
て上方に付勢している。この7ツク13の下面中央部に
はリミットスイッチ15のレバー5を固着しである。
上記従来例の動作は次のようになる。まず@13図に示
すように凹所11,12内にハンドセット2がセットさ
れた状態ではハンドセット2の送話部10或いは受話部
9(本図では受話部9側)にて7ツク13にハンドセク
ト2の重さがかかって77り13は下方に押圧される。
すように凹所11,12内にハンドセット2がセットさ
れた状態ではハンドセット2の送話部10或いは受話部
9(本図では受話部9側)にて7ツク13にハンドセク
ト2の重さがかかって77り13は下方に押圧される。
したがって、復帰ぽね14は収縮して7ツク13が本体
1内に収納された状態となる。このときリミットスイッ
チ15のレバー5も7ツク13の動きに伴って下方に回
動されるためにリミットスイッチ15はオン状態になり
、インターホンは待機状態となる。次にハンドセクト2
を取り上げて凹所11,12から受話部9が離されると
、7ツク13に加わっていた力が解除されて7ツク13
は復帰ばね14により上方に付勢される。このため7γ
り13が第14図に示す状態になり、凹所11の底面か
ら先端が突出する。この7ツク13の上方への移動によ
って7ツク13の底面に固着されたりミツトスイッチ1
5のレバー5の先端も上方に回動するため、リミットス
イッチ15はオフ状態となり、インターホンは通話状態
になる。
1内に収納された状態となる。このときリミットスイッ
チ15のレバー5も7ツク13の動きに伴って下方に回
動されるためにリミットスイッチ15はオン状態になり
、インターホンは待機状態となる。次にハンドセクト2
を取り上げて凹所11,12から受話部9が離されると
、7ツク13に加わっていた力が解除されて7ツク13
は復帰ばね14により上方に付勢される。このため7γ
り13が第14図に示す状態になり、凹所11の底面か
ら先端が突出する。この7ツク13の上方への移動によ
って7ツク13の底面に固着されたりミツトスイッチ1
5のレバー5の先端も上方に回動するため、リミットス
イッチ15はオフ状態となり、インターホンは通話状態
になる。
以上が通常多様される通話装置であるが、上記両従来例
ともにレバー5等の機構部品と接点(スイッチも含む)
との組み合わせで構成されるのが普通であったため、組
み立て、及び加工が複雑となり、コストが高くなる問題
があるとともに、レバー5のストロークが必要であるた
め等により占有スペースをとる問題があった。
ともにレバー5等の機構部品と接点(スイッチも含む)
との組み合わせで構成されるのが普通であったため、組
み立て、及び加工が複雑となり、コストが高くなる問題
があるとともに、レバー5のストロークが必要であるた
め等により占有スペースをとる問題があった。
[発明の目的1
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、組み立て及び加工が容易でコストを
低減でき、占有スペースの小さ4通話装置を提供するこ
とにある。
的とするところは、組み立て及び加工が容易でコストを
低減でき、占有スペースの小さ4通話装置を提供するこ
とにある。
[発明の開示]
(構成)
本発明は通話用のハンドセットと、該ハンドセットがセ
ットされる本体と、上記ハンドセットが本体にセットさ
れることを監視する光センサと、光センサ出力にてハン
ドセットがセットされたことを判別する判別回路とを備
え、非接触でハンドセクトの本体へのセット状態を検出
できる通話装置本開示する。
ットされる本体と、上記ハンドセットが本体にセットさ
れることを監視する光センサと、光センサ出力にてハン
ドセットがセットされたことを判別する判別回路とを備
え、非接触でハンドセクトの本体へのセット状態を検出
できる通話装置本開示する。
(実施例1)
WIJj図乃至第4図は本発明の一実施例を示す図であ
り、これは光センサ16を用いてノ)ンドセット2の本
体1へのセット状態を検知するように1、たものである
、、さらに詳しくは、光センサ16を投光器19と受光
器20とで構成し、第1図及び第2図に示すように本体
1の凹所11の相い対向した内ill壁に夫々投光器1
9及び受光器20を取着したものである。この投光器1
9及び受光器20の取着位置は本体1にハンドセクト2
をセットした状態、つまりハンドセット2の送話部10
或いは受話部9(本実施例では受話部9)が凹所11或
いは12(本実施例では凹所11)内に嵌め込まれた状
態で投光器19と受光器20との光の送受状態を遮断す
る位置にする。さらにこの光センサ16は第3図のブロ
ック図に示すよう(−投光器19が投光する信号を発振
する発振回路21と、受光器20出力にてハンドセット
2が本体1にセットされたことを判別する判別回路17
と、この判別回路17出力にて通話回路(図示せず)を
制御する出力回路22とを備えている。ここで、図中破
線にて示すように発振回路21の出力を同期信号として
判別回路17に入力して、耐ノイズ性を高めても良いも
のである。
り、これは光センサ16を用いてノ)ンドセット2の本
体1へのセット状態を検知するように1、たものである
、、さらに詳しくは、光センサ16を投光器19と受光
器20とで構成し、第1図及び第2図に示すように本体
1の凹所11の相い対向した内ill壁に夫々投光器1
9及び受光器20を取着したものである。この投光器1
9及び受光器20の取着位置は本体1にハンドセクト2
をセットした状態、つまりハンドセット2の送話部10
或いは受話部9(本実施例では受話部9)が凹所11或
いは12(本実施例では凹所11)内に嵌め込まれた状
態で投光器19と受光器20との光の送受状態を遮断す
る位置にする。さらにこの光センサ16は第3図のブロ
ック図に示すよう(−投光器19が投光する信号を発振
する発振回路21と、受光器20出力にてハンドセット
2が本体1にセットされたことを判別する判別回路17
と、この判別回路17出力にて通話回路(図示せず)を
制御する出力回路22とを備えている。ここで、図中破
線にて示すように発振回路21の出力を同期信号として
判別回路17に入力して、耐ノイズ性を高めても良いも
のである。
上記実施例の動作を説明する。まず第3図に示すように
ハンドセット2が本体1にセットされた状態ではハンド
セット2の受話部9が凹所11内に嵌まっているため、
投光器19から発せられた光はハンドセット2の受話部
9にて遮断される。
ハンドセット2が本体1にセットされた状態ではハンド
セット2の受話部9が凹所11内に嵌まっているため、
投光器19から発せられた光はハンドセット2の受話部
9にて遮断される。
このため受光器20には投光器19による光が受光され
ない。したがって、この時の受光器20出力から判別回
路17はハンドセット2が本体1にセットされているこ
とを判別して出力回路22を駆動制御する。そしてこの
出力回路22は本体1に内蔵された通話回路を待機状態
に制御する。次にハンドセット2が本体1から取り上げ
られたと外には受話部9が凹所11から取り外されるの
で、投光器19から発せられた光が受光器20に受光さ
れる。したがって、このときの受光器20出力にて判別
回路17はハンドセット2が本体1から取り外されたこ
とを判別する。このときの判別回路17出力にて出力回
路22は通話回路を通話状態に制御する。
ない。したがって、この時の受光器20出力から判別回
路17はハンドセット2が本体1にセットされているこ
とを判別して出力回路22を駆動制御する。そしてこの
出力回路22は本体1に内蔵された通話回路を待機状態
に制御する。次にハンドセット2が本体1から取り上げ
られたと外には受話部9が凹所11から取り外されるの
で、投光器19から発せられた光が受光器20に受光さ
れる。したがって、このときの受光器20出力にて判別
回路17はハンドセット2が本体1から取り外されたこ
とを判別する。このときの判別回路17出力にて出力回
路22は通話回路を通話状態に制御する。
(実施例2)
第5図乃至第7図は本発明の他の実施例を示す図であり
、実施例1においては本体1に投光器19及び受光器2
0を取着してあったが、本実施例においてはハンドセッ
ト2に投光器19を配設し、本体1に受光器20を配設
したものである。さらに詳しくは凹所11の側壁に受光
器20を取着し、ハンドセット2の受話部9を凹所11
にはめたときに受光器20が取着された側面に対向する
側面に投光器19を取着している。また内部回路は第7
図に示すようになっており、本実施例においては投光器
19をハンドセット2に取着した関係から発振回路21
もハンドセット2側に内蔵している。本実施例の動作に
ついては投光器19の発する光を受光器20にて受光し
たとき待機状態となり、投光器19の発する光を受光器
20が受光しないときに通話状態となることを除けば、
実施例1と略同様の動作をするので詳細は説明は省略す
る。尚、上述の実施例では投光器19をハンドセット2
側に、受光器20を本体1111に配設しであるが、逆
にしても良いことは言うまでもない。
、実施例1においては本体1に投光器19及び受光器2
0を取着してあったが、本実施例においてはハンドセッ
ト2に投光器19を配設し、本体1に受光器20を配設
したものである。さらに詳しくは凹所11の側壁に受光
器20を取着し、ハンドセット2の受話部9を凹所11
にはめたときに受光器20が取着された側面に対向する
側面に投光器19を取着している。また内部回路は第7
図に示すようになっており、本実施例においては投光器
19をハンドセット2に取着した関係から発振回路21
もハンドセット2側に内蔵している。本実施例の動作に
ついては投光器19の発する光を受光器20にて受光し
たとき待機状態となり、投光器19の発する光を受光器
20が受光しないときに通話状態となることを除けば、
実施例1と略同様の動作をするので詳細は説明は省略す
る。尚、上述の実施例では投光器19をハンドセット2
側に、受光器20を本体1111に配設しであるが、逆
にしても良いことは言うまでもない。
(実施例3)
第8図乃至第10図は本発明のさらに他の実施例を示す
図であり、これは間隙を設けて投光器19と受光器20
とを対向して配設し投受光を行うブロック体としての所
謂ホトインターブラ31を用いたものである。このホト
インタープラ31は第10図に示す外観を呈し、基台3
2上に箱型の凸部33.34を隙間35が生じるように
乎行に設け、両凸部33.34の相い対向した面に投光
器19の投光面及び受光器20の受光面が露呈するよう
に夫々埋設し、投光器19の発する光を受*一部20が
受光’rP+るようにしたものである。このホトインタ
ーブラ31を第8図に示すように本体1の凹所11の周
縁部に埋設してあり、上記ホトインタープラ31の投光
器19及び受光器20が配設された検知面が露呈するよ
うに本体1のケーシングにスリット30を形成している
。そしてハンドセット2の本体1と接触する側の面、つ
まり送話部10と受話部9とが形成された面のハンドセ
ット2の握り部分にリブ36を突設してあり、このり1
36はハンドセット2を本体1にセットしたときスリッ
ト30に嵌まり込む形状及び位置に形成しである。した
がって、動作的には実施例1と同様にホトインタープラ
31の投光器19と受光器2.0との投受光をリプ36
にて遮断することによりハンドセット2が本体1にセッ
トされたことを検知するようにしたものである。
図であり、これは間隙を設けて投光器19と受光器20
とを対向して配設し投受光を行うブロック体としての所
謂ホトインターブラ31を用いたものである。このホト
インタープラ31は第10図に示す外観を呈し、基台3
2上に箱型の凸部33.34を隙間35が生じるように
乎行に設け、両凸部33.34の相い対向した面に投光
器19の投光面及び受光器20の受光面が露呈するよう
に夫々埋設し、投光器19の発する光を受*一部20が
受光’rP+るようにしたものである。このホトインタ
ーブラ31を第8図に示すように本体1の凹所11の周
縁部に埋設してあり、上記ホトインタープラ31の投光
器19及び受光器20が配設された検知面が露呈するよ
うに本体1のケーシングにスリット30を形成している
。そしてハンドセット2の本体1と接触する側の面、つ
まり送話部10と受話部9とが形成された面のハンドセ
ット2の握り部分にリブ36を突設してあり、このり1
36はハンドセット2を本体1にセットしたときスリッ
ト30に嵌まり込む形状及び位置に形成しである。した
がって、動作的には実施例1と同様にホトインタープラ
31の投光器19と受光器2.0との投受光をリプ36
にて遮断することによりハンドセット2が本体1にセッ
トされたことを検知するようにしたものである。
[発明の効果1
本発明は上述のように、通話用のハンドセットと、該ハ
ンドセットがセットされる本体と、上記ハンドセットが
本体にセットされることを監視する光センサと、光セン
サ出力にてハンドセットがセットされたことを判別する
判別回路とを備えているので、光センサにてハンドセッ
トが本体にセットされることを監視し、この光センサ出
力からハンドセットが本体にセンサされたことを判別回
路が判別し、後段回路をハンドセットの着脱に従って通
話状態或いは待機状態に動作させることができ、非接触
状態にて光センサがハンドセットのセット状態を検知で
きることにより、レバー等を用いる必要がなく、レバー
を用いた場合のようにレバーの可動するだけのスペース
を設ける必要がないから、部品の占有スペースが小さく
なり、通話装置の小型化に有効であり、また機構部品を
用いハンドセットと接触させるもののように回動自在に
取着したりする複雑な組み立てやこの回動部分の成型品
の複雑な加工が必要でなく、組み立て及び加工が簡単と
なる効果を奏する。
ンドセットがセットされる本体と、上記ハンドセットが
本体にセットされることを監視する光センサと、光セン
サ出力にてハンドセットがセットされたことを判別する
判別回路とを備えているので、光センサにてハンドセッ
トが本体にセットされることを監視し、この光センサ出
力からハンドセットが本体にセンサされたことを判別回
路が判別し、後段回路をハンドセットの着脱に従って通
話状態或いは待機状態に動作させることができ、非接触
状態にて光センサがハンドセットのセット状態を検知で
きることにより、レバー等を用いる必要がなく、レバー
を用いた場合のようにレバーの可動するだけのスペース
を設ける必要がないから、部品の占有スペースが小さく
なり、通話装置の小型化に有効であり、また機構部品を
用いハンドセットと接触させるもののように回動自在に
取着したりする複雑な組み立てやこの回動部分の成型品
の複雑な加工が必要でなく、組み立て及び加工が簡単と
なる効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
同上の外観を示す斜視図、第3図は同上の要部回路構成
を示すブロック図、第4図は同上の動作説明図、第5図
は本発明の他の実施例を示す概略構成図、第6図は同上
の外観斜視図、第7図は同上の要部回路構成を示すブロ
ック図、18図は本発明のさらに他の実施例を示す側面
図、第9図は同上の外観斜視図、第10図は同上に用い
られるホトインターブラを示す斜視図、tJ4ii図は
従来例を示すハンドセットをセットした状態を示す説明
図、第12図は同上のハンドセットを取り上げた状態を
示す説明図、tJtJ13図は他の従来例を示すハンド
セットをセットした状態を示す説明図、蛤14図は同上
のハンドセットを取り上げた状態を示す説明図である。 1は本体、2はハンドセット、16は光センサ、17は
判別回路である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 慣7図 第9図 第11図
同上の外観を示す斜視図、第3図は同上の要部回路構成
を示すブロック図、第4図は同上の動作説明図、第5図
は本発明の他の実施例を示す概略構成図、第6図は同上
の外観斜視図、第7図は同上の要部回路構成を示すブロ
ック図、18図は本発明のさらに他の実施例を示す側面
図、第9図は同上の外観斜視図、第10図は同上に用い
られるホトインターブラを示す斜視図、tJ4ii図は
従来例を示すハンドセットをセットした状態を示す説明
図、第12図は同上のハンドセットを取り上げた状態を
示す説明図、tJtJ13図は他の従来例を示すハンド
セットをセットした状態を示す説明図、蛤14図は同上
のハンドセットを取り上げた状態を示す説明図である。 1は本体、2はハンドセット、16は光センサ、17は
判別回路である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 慣7図 第9図 第11図
Claims (2)
- (1)通話用のハンドセットと、該ハンドセットがセッ
トされる本体と、上記ハンドセットが本体にセットされ
ることを監視する光センサと、光センサ出力にてハンド
セットがセットされたことを判別する判別回路とを備え
て成る通話装置。 - (2)上記光センサとして間隙を設けて投光器と受光器
とを対向して配設し投受光を行うブロック体を用いた特
許請求の範囲第1項記載の通話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21130385A JPS6271357A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 通話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21130385A JPS6271357A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 通話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6271357A true JPS6271357A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16603707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21130385A Pending JPS6271357A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 通話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6271357A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6286756U (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-03 | ||
JPH0631256U (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-22 | アイホン株式会社 | フックスイッチ機構 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21130385A patent/JPS6271357A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6286756U (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-03 | ||
JPH0631256U (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-22 | アイホン株式会社 | フックスイッチ機構 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10283883A (ja) | 電子機器のスイッチ構造 | |
JPS6271357A (ja) | 通話装置 | |
KR100391222B1 (ko) | 복수개의 수동 스위치를 구비하는 다방향 스위치 | |
JP3688936B2 (ja) | 多方向入力装置 | |
US6041119A (en) | Handset detection device for use in telephones | |
JP3786531B2 (ja) | ジョイスティックおよびこれを備えたツマミ操作装置 | |
JP2661519B2 (ja) | 押釦装置 | |
JPS6033416Y2 (ja) | 目覚し装置と時計ケ−シングとを有する旅行用又は卓上用の時計 | |
JPH0433617Y2 (ja) | ||
JPS5870454A (ja) | カセツトテ−プレコ−ダ | |
KR200393913Y1 (ko) | 커버 일체형 사이드 스위치 버튼 | |
JP2565701Y2 (ja) | スイッチの押しボタン構造 | |
KR200230066Y1 (ko) | 승강기용 버튼 | |
JP3857621B2 (ja) | 複合操作型電気部品 | |
JPS633244Y2 (ja) | ||
JP2852203B2 (ja) | ボタン構造 | |
JP2522251Y2 (ja) | リモコン付きカメラ | |
JPS581939Y2 (ja) | スイッチの回転操作装置 | |
JPH0414882Y2 (ja) | ||
JP3036265U (ja) | スイッチ作動ボタン保持構造 | |
KR200170104Y1 (ko) | 키폰 | |
KR100458445B1 (ko) | 영상표시기기의 겸용 버튼구조 | |
KR100643322B1 (ko) | 전화기의 노브스위치장치 | |
JPH0457551A (ja) | ハンドセットの検出装置 | |
JPH02277351A (ja) | 電話機 |