JPS6270070A - キヤリア横送り機構 - Google Patents
キヤリア横送り機構Info
- Publication number
- JPS6270070A JPS6270070A JP21066885A JP21066885A JPS6270070A JP S6270070 A JPS6270070 A JP S6270070A JP 21066885 A JP21066885 A JP 21066885A JP 21066885 A JP21066885 A JP 21066885A JP S6270070 A JPS6270070 A JP S6270070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- motor
- idle pulley
- shaft
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/04—Sound-deadening or shock-absorbing devices or measures therein
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、シリアルプリンタ装置において、モータを駆
動源とし、モータプーリとアイドルプーリ間に張り渡さ
れた動力伝達部材によりキャリアを往復運動させるキャ
リア横送り機構に関する。
動源とし、モータプーリとアイドルプーリ間に張り渡さ
れた動力伝達部材によりキャリアを往復運動させるキャ
リア横送り機構に関する。
[従来の技術]
従来、この種のプリンタのキャリア横送り機構は、モー
タのモータ軸に固定されたモータプーリと反対側に位置
するアイドルプーリ、アイドルプーリ、支持手段部及び
両プーリ間に張り渡され、その一部5キャリアが固定さ
れた動力伝達部材によって構成されている゛、そして、
この種の横送り機構は、従来モータ部及びアイドルプー
リ支持手段部にて、プリンタ装置のフレームに固定され
る構造となっていた。
タのモータ軸に固定されたモータプーリと反対側に位置
するアイドルプーリ、アイドルプーリ、支持手段部及び
両プーリ間に張り渡され、その一部5キャリアが固定さ
れた動力伝達部材によって構成されている゛、そして、
この種の横送り機構は、従来モータ部及びアイドルプー
リ支持手段部にて、プリンタ装置のフレームに固定され
る構造となっていた。
[解決すべき問題点]
上述した従来のキャリア横送り機構においては、アイド
ルプーリのプーリシャフトがアイドルプーリ支持手段部
にて直接支持されかつアイドルプーリ支持手段部がプリ
ンタのフレームに対し直接固定されているので、モータ
より発生する振動がプーリシャフトを介してアイドルプ
ーリ支持手段部よりフレームに直接体わる事、及びアイ
ドルプーリ支持手段部より再びプーリシャフトを介して
動伝達部材に振動が伝わる事により、フレーム自体が振
動して騒音の原因になるという欠点がある。
ルプーリのプーリシャフトがアイドルプーリ支持手段部
にて直接支持されかつアイドルプーリ支持手段部がプリ
ンタのフレームに対し直接固定されているので、モータ
より発生する振動がプーリシャフトを介してアイドルプ
ーリ支持手段部よりフレームに直接体わる事、及びアイ
ドルプーリ支持手段部より再びプーリシャフトを介して
動伝達部材に振動が伝わる事により、フレーム自体が振
動して騒音の原因になるという欠点がある。
[問題点の解決手段]
上記従来の問題点を解決する本発明のキャリア横送り機
構は、印字ヘッドを塔載するキャリアをガイドシャフト
により案内しプラテンに沿って移動させて印字動作を行
うシリアルプリンタのキャリア横送り機構において、駆
動モータと、駆動モータの軸に固定されたモータプーリ
と、該モータプーリと所定間隔を介して設けられたアイ
ドルプーリと、前記モータプーリとアイドルプーリ間に
張り渡され一部に前記キャリアが固定された動力伝達部
材と、前記アイドルプーリのプーリシャフトを防振部材
を介して支持するアイドルプーリ支持手段を備えた構成
である。
構は、印字ヘッドを塔載するキャリアをガイドシャフト
により案内しプラテンに沿って移動させて印字動作を行
うシリアルプリンタのキャリア横送り機構において、駆
動モータと、駆動モータの軸に固定されたモータプーリ
と、該モータプーリと所定間隔を介して設けられたアイ
ドルプーリと、前記モータプーリとアイドルプーリ間に
張り渡され一部に前記キャリアが固定された動力伝達部
材と、前記アイドルプーリのプーリシャフトを防振部材
を介して支持するアイドルプーリ支持手段を備えた構成
である。
[実施例]
以下、本発明につき好適な一実施例を示す図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るキャリア横送り機構の
外観斜視図である0図において、lはプラテン、3は印
字へラド13とリボンカートリッジ2を塔載するキャリ
ア、5.6はプラテン1と平行にプリンタのフレーム(
図示せず)に固定されたガイドシャフトである。キャリ
ア3はガイドシャフト5.6上に移動可能に保持されて
おり、ガイドシャフト5.6に案内されプラテン1に沿
って印字動作をしながら左右に往復運動する。
外観斜視図である0図において、lはプラテン、3は印
字へラド13とリボンカートリッジ2を塔載するキャリ
ア、5.6はプラテン1と平行にプリンタのフレーム(
図示せず)に固定されたガイドシャフトである。キャリ
ア3はガイドシャフト5.6上に移動可能に保持されて
おり、ガイドシャフト5.6に案内されプラテン1に沿
って印字動作をしながら左右に往復運動する。
また、4aはモータプーリ、4bはアイドルプーリ、7
はアイドルプーリ支持手段部、10は横送りモータ、1
2はベルト等の動力伝達部材である。モータプーリ4a
はフレームに固定された横送りモータ10のモータ軸1
1に固定され、アイドルプーリ4bはフレームに保持さ
れたアイドルプーリ支持手段部7に回転可能に支持され
ている。そして、モータプーリ4aとアイドルプーリ4
b間に動力伝達部材12が張り渡されており、その動力
伝達部材12の一部に上記キャリア3が固定されている
。これにより、横送りモータ10の回転をモータプーリ
4a及びアイドルプーリ4bによって動力伝達部材12
に伝達することにより、キャリア3をガイドシャフト5
,6に沿って移動させ印字動作を行わせるものである。
はアイドルプーリ支持手段部、10は横送りモータ、1
2はベルト等の動力伝達部材である。モータプーリ4a
はフレームに固定された横送りモータ10のモータ軸1
1に固定され、アイドルプーリ4bはフレームに保持さ
れたアイドルプーリ支持手段部7に回転可能に支持され
ている。そして、モータプーリ4aとアイドルプーリ4
b間に動力伝達部材12が張り渡されており、その動力
伝達部材12の一部に上記キャリア3が固定されている
。これにより、横送りモータ10の回転をモータプーリ
4a及びアイドルプーリ4bによって動力伝達部材12
に伝達することにより、キャリア3をガイドシャフト5
,6に沿って移動させ印字動作を行わせるものである。
次に、アイドルプーリ支持手段部7の詳細について第2
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
図示の如く、アイドルプーリ支持手段部7はアイドルプ
ーリ4bのプーリシャフト9の両端をはさんで固定する
シャフト固定部7aとフレームに対して保持するための
保持部7bを備えて成る。
ーリ4bのプーリシャフト9の両端をはさんで固定する
シャフト固定部7aとフレームに対して保持するための
保持部7bを備えて成る。
プーリシャフト9は両端に取付けられた防振ゴムキャッ
プ8を介してその両端をアイドルプーリ支持手段部7の
シャフト固定部7aに固定されている。また、アイドル
プーリ4bはプーリシャフト9によって回転自在に軸支
されている。そして、上記アイドルプーリ支持手段部7
をプリンタのフレームに保持することにより、アイドル
プーリ4bに掛けられた動力伝達部材12を一定の力で
引張りテンションを与えている。
プ8を介してその両端をアイドルプーリ支持手段部7の
シャフト固定部7aに固定されている。また、アイドル
プーリ4bはプーリシャフト9によって回転自在に軸支
されている。そして、上記アイドルプーリ支持手段部7
をプリンタのフレームに保持することにより、アイドル
プーリ4bに掛けられた動力伝達部材12を一定の力で
引張りテンションを与えている。
本実施例のキャリア横送り機構は以上の如くアイドルプ
ーリ4bのプーリシャフト9を防振ゴムキャップ8を介
してアイドルプーリ支持手段部7に取付けているので、
動力伝達部材12を介して伝わってくる横送りモータ1
0の振動が防振ゴムキャップ8で吸収され直接アイドル
プーリ支持手段部7に伝わらなくなる。この結果、フレ
ーム自体の振動が少なくなり、騒音が低減することとな
る。
ーリ4bのプーリシャフト9を防振ゴムキャップ8を介
してアイドルプーリ支持手段部7に取付けているので、
動力伝達部材12を介して伝わってくる横送りモータ1
0の振動が防振ゴムキャップ8で吸収され直接アイドル
プーリ支持手段部7に伝わらなくなる。この結果、フレ
ーム自体の振動が少なくなり、騒音が低減することとな
る。
[発明の効果]
以上、説明したように本発明は、プーリシャフトの両側
に防振部材を取付け、防振部材を介してプーリシャフト
をアイドルプーリ支持手段部に固定レアイドルプーリを
回転自在に保持することにより、動力伝達部材を伝わっ
てくる横送りモータの振動が防振部材の部分で吸収され
て直接、アイドルプーリ支持手段部に伝わらなくなり、
フレーム自体の騒音を低減できる効果がある。
に防振部材を取付け、防振部材を介してプーリシャフト
をアイドルプーリ支持手段部に固定レアイドルプーリを
回転自在に保持することにより、動力伝達部材を伝わっ
てくる横送りモータの振動が防振部材の部分で吸収され
て直接、アイドルプーリ支持手段部に伝わらなくなり、
フレーム自体の騒音を低減できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るキャリア横送り機構の
外観斜視図、 第2図は第1図に示すキャリア横送り機構のアイドルプ
ーリ支持手段部の詳細を示す図である。 1ニブラテン 2:リボンカートリッジ3:キャ
リア 4a:モータプーリ4b:アイドルプーリ
5.6ニガイドシヤフト7:フイドルブーり支持手段部
外観斜視図、 第2図は第1図に示すキャリア横送り機構のアイドルプ
ーリ支持手段部の詳細を示す図である。 1ニブラテン 2:リボンカートリッジ3:キャ
リア 4a:モータプーリ4b:アイドルプーリ
5.6ニガイドシヤフト7:フイドルブーり支持手段部
Claims (1)
- 印字ヘッドを塔載するキャリアをガイドシャフトにより
案内しプラテンに沿って移動させて印字動作を行うシリ
アルプリンタのキャリア横送り機構において、駆動モー
タと、駆動モータの軸に固定されたモータプーリと、該
モータプーリと所定間隔を介して設けられたアイドルプ
ーリと、前記モータプーリとアイドルプーリ間に張り渡
され一部に前記キャリアが固定された動力伝達部材と、
前記アイドルプーリのプーリシャフトを防振部材を介し
て支持するアイドルプーリ支持手段を備えたことを特徴
とするキャリア横送り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21066885A JPS6270070A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | キヤリア横送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21066885A JPS6270070A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | キヤリア横送り機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6270070A true JPS6270070A (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=16593131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21066885A Pending JPS6270070A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | キヤリア横送り機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6270070A (ja) |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP21066885A patent/JPS6270070A/ja active Pending
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