JPS6255174A - キヤリア横送装置 - Google Patents
キヤリア横送装置Info
- Publication number
- JPS6255174A JPS6255174A JP19541185A JP19541185A JPS6255174A JP S6255174 A JPS6255174 A JP S6255174A JP 19541185 A JP19541185 A JP 19541185A JP 19541185 A JP19541185 A JP 19541185A JP S6255174 A JPS6255174 A JP S6255174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- pulley
- frame
- printer
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、シリアルプリンタ装置のキャリ・ア横送装置
に関し、特にそのキャリア横送装置の保持手段に関する
。
に関し、特にそのキャリア横送装置の保持手段に関する
。
[従来の技術]
従来、この種のキャリア横送装置においては、モータの
出力軸に固着されたモータプーリとアイドルプーリとの
間に張設されたベルトによってキャリアを横送しており
、モータ部およびアイドルプーリ部でプリンタのフレー
ムに対し堅固に固着されていた。
出力軸に固着されたモータプーリとアイドルプーリとの
間に張設されたベルトによってキャリアを横送しており
、モータ部およびアイドルプーリ部でプリンタのフレー
ムに対し堅固に固着されていた。
[′#決すべき問題点]
従って、従来のキャリア横送装置には、モータ部および
アイドルプーリ部でプリンタのフレームに対し堅固に固
着されていたので、モータにより発生された振動がモー
タ部でプリンタのフレームに対し直接伝達され、またベ
ルトを介してアイドルプーリに伝達された前記振動がア
イドルプーリ部でプリンタのフレームに対し伝達され、
結果的にプリンタのフレームがプリンタ騒音の主要な発
生源となる欠点がある。
アイドルプーリ部でプリンタのフレームに対し堅固に固
着されていたので、モータにより発生された振動がモー
タ部でプリンタのフレームに対し直接伝達され、またベ
ルトを介してアイドルプーリに伝達された前記振動がア
イドルプーリ部でプリンタのフレームに対し伝達され、
結果的にプリンタのフレームがプリンタ騒音の主要な発
生源となる欠点がある。
[問題点の解決手段]
上述した従来の問題点を解決すべく、本発明は・キャリ
ア横送装置のモータの発生する振動がプリンタのフレー
ムに伝達されることを阻止してなる新規なキャリア横送
装置を提供するものである。
ア横送装置のモータの発生する振動がプリンタのフレー
ムに伝達されることを阻止してなる新規なキャリア横送
装置を提供するものである。
そのために、本発明は、モータプーリとアイドルプーリ
との間に張設されモータによって往復駆動されるベルト
に固着されたプリンタヘッドのキャリアを前記ベルトの
往復運動に応じてガイドシャフトに沿って往復運動する
キャリア横送装置において、モータが制振ゴムを介して
プリンタのフレームに対して保持されており、前記プリ
ンタのフレームに配置されたプーリブラケットに対しア
イドルプーリがゴムブツシュを介して保持されてなるこ
とを特徴とするキャリア横送装置を提供するものである
。
との間に張設されモータによって往復駆動されるベルト
に固着されたプリンタヘッドのキャリアを前記ベルトの
往復運動に応じてガイドシャフトに沿って往復運動する
キャリア横送装置において、モータが制振ゴムを介して
プリンタのフレームに対して保持されており、前記プリ
ンタのフレームに配置されたプーリブラケットに対しア
イドルプーリがゴムブツシュを介して保持されてなるこ
とを特徴とするキャリア横送装置を提供するものである
。
[実施例]
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のキャリア横送装置の一実施例の斜視図
である。第2図は同アイドルプーリ部の分解斜視図であ
る。
である。第2図は同アイドルプーリ部の分解斜視図であ
る。
lはプリンタのフレームで、フレーム側板19が固着さ
れている。2はプリンタヘッド3の載置されたキャリア
で、前記フレーム側板19間に張架されたガイドシャフ
ト4.5に移動可能に載置されている。6はモータで、
モータブラケット7によりフレーム1に固着されている
。8は平板状の制振ゴムで、モータブラケット7とフレ
ーム1との間に介在されており、モータ6の発生する振
動がモータブラケット7を介してフレームlに伝達され
るのを防止する。9はモータ6の出力軸に固着されたモ
ータプーリで、キャリア2に一部が固着され前記キャリ
ア2をガイドシャフト4.5に沿って往復運動せしめる
ベルト10に駆動力を伝達する。11は前記ベル)10
の張設されたアイドルプーリで、プーリブラケット12
に対し回転自在に保持されている。13は前記ベル)1
0の張力を調整するための張力調節ネジで、前記プーリ
ブラケット12の孔12aに挿入されており先端部がナ
ラ)15に螺入され、かつ前記フレーム1を切起したブ
ラケット支持部14に当接されている。張力調節ネジ1
3をナツト15に対し進退せしめることによりプーリブ
ラケット12とブラケット支持部14との距離を調節で
きるのでベル)10の張力を調節できる。16は制振用
のゴムプラッシュで、前記プーリブラケット12の孔1
2bに嵌着されており、前記アイドルプーリ11のプー
リ軸17が挿通されている。従ってモータプーリ9、ベ
ルトlOを介してアイドルプーリ11に伝達されたモー
タ6の発生した振動はゴムッシュ16で吸収され、プー
リブラケットに張力調節ネジ13を介してブラケット支
持部14に伝達されることがない、18はナツトは、前
記ブーり軸17の自由端に螺着されている。
れている。2はプリンタヘッド3の載置されたキャリア
で、前記フレーム側板19間に張架されたガイドシャフ
ト4.5に移動可能に載置されている。6はモータで、
モータブラケット7によりフレーム1に固着されている
。8は平板状の制振ゴムで、モータブラケット7とフレ
ーム1との間に介在されており、モータ6の発生する振
動がモータブラケット7を介してフレームlに伝達され
るのを防止する。9はモータ6の出力軸に固着されたモ
ータプーリで、キャリア2に一部が固着され前記キャリ
ア2をガイドシャフト4.5に沿って往復運動せしめる
ベルト10に駆動力を伝達する。11は前記ベル)10
の張設されたアイドルプーリで、プーリブラケット12
に対し回転自在に保持されている。13は前記ベル)1
0の張力を調整するための張力調節ネジで、前記プーリ
ブラケット12の孔12aに挿入されており先端部がナ
ラ)15に螺入され、かつ前記フレーム1を切起したブ
ラケット支持部14に当接されている。張力調節ネジ1
3をナツト15に対し進退せしめることによりプーリブ
ラケット12とブラケット支持部14との距離を調節で
きるのでベル)10の張力を調節できる。16は制振用
のゴムプラッシュで、前記プーリブラケット12の孔1
2bに嵌着されており、前記アイドルプーリ11のプー
リ軸17が挿通されている。従ってモータプーリ9、ベ
ルトlOを介してアイドルプーリ11に伝達されたモー
タ6の発生した振動はゴムッシュ16で吸収され、プー
リブラケットに張力調節ネジ13を介してブラケット支
持部14に伝達されることがない、18はナツトは、前
記ブーり軸17の自由端に螺着されている。
[発明の効果]
上述より明らかな如く、本発明は、キャリアの横送運動
の駆動源たるモータを制振ゴムを介してプリンタのフレ
ームに保持し、かつ前記キャリアの横送運動をなすため
のベルトを支持するアイドルプーリも制振用のゴムブツ
シュを介してプリンタのフレームに保持しているので、
モータの発生する振動が直接プリンタのフレームに対し
伝達されるのを防止でき、かつモータの発生した振動が
ベルトおよびアイドルプーリを介して間接にプリンタの
フレームに対し伝達されるのを防止できる効果を有する
。従って本発明は、キャリア横送装置のモータをプリン
タのフレームから実質的に隔離することができプリンタ
のフレームがプリンタ騒音の発生源となることを回避で
き、る効果を有する。よって本発明によれば、プリンタ
騒音を大幅に削減できる効果を有する。
の駆動源たるモータを制振ゴムを介してプリンタのフレ
ームに保持し、かつ前記キャリアの横送運動をなすため
のベルトを支持するアイドルプーリも制振用のゴムブツ
シュを介してプリンタのフレームに保持しているので、
モータの発生する振動が直接プリンタのフレームに対し
伝達されるのを防止でき、かつモータの発生した振動が
ベルトおよびアイドルプーリを介して間接にプリンタの
フレームに対し伝達されるのを防止できる効果を有する
。従って本発明は、キャリア横送装置のモータをプリン
タのフレームから実質的に隔離することができプリンタ
のフレームがプリンタ騒音の発生源となることを回避で
き、る効果を有する。よって本発明によれば、プリンタ
騒音を大幅に削減できる効果を有する。
第1図は本発明のキャリア横送装置の一実施例の斜視図
、第2図は同アイドルプーリ部の分解斜視図である。 1:フレーム 2:キャリア 3:プリンタヘッド 4.5ニガイドシャフト6:モー
タ 7:モータブラケツト8:制振ゴム
9:モータプーリ10:ベルト 11:アイド
ルブーリ12ニブ−リブラケット
、第2図は同アイドルプーリ部の分解斜視図である。 1:フレーム 2:キャリア 3:プリンタヘッド 4.5ニガイドシャフト6:モー
タ 7:モータブラケツト8:制振ゴム
9:モータプーリ10:ベルト 11:アイド
ルブーリ12ニブ−リブラケット
Claims (1)
- モータプーリとアイドルプーリとの間に張設されモータ
によって往復駆動されるベルトに固着されたプリンタヘ
ッドのキャリアを前記ベルトの往復運動に応じてガイド
シャフトに沿って往復運動するキャリア横送装置におい
て、モータが制振ゴムを介してプリンタのフレームに対
して保持されており、前記プリンタのフレームに配置さ
れたプーリブラケットに対しアイドルプーリがゴムブッ
シュを介して保持されてなることを特徴とするキャリア
横送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19541185A JPS6255174A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | キヤリア横送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19541185A JPS6255174A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | キヤリア横送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255174A true JPS6255174A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16340648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19541185A Pending JPS6255174A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | キヤリア横送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255174A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6413354U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | ||
JPH03265555A (ja) * | 1989-03-17 | 1991-11-26 | Koji Mitsuo | 水硬系物質の養生法 |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP19541185A patent/JPS6255174A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6413354U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | ||
JPH03265555A (ja) * | 1989-03-17 | 1991-11-26 | Koji Mitsuo | 水硬系物質の養生法 |
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