JPS6244477A - キヤリア横送り機構におけるアイドルプ−リ支持手段部の防振構造 - Google Patents

キヤリア横送り機構におけるアイドルプ−リ支持手段部の防振構造

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JPS6244477A
JPS6244477A JP18511685A JP18511685A JPS6244477A JP S6244477 A JPS6244477 A JP S6244477A JP 18511685 A JP18511685 A JP 18511685A JP 18511685 A JP18511685 A JP 18511685A JP S6244477 A JPS6244477 A JP S6244477A
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JP
Japan
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idle pulley
support means
motor
pulley
frame
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Pending
Application number
JP18511685A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Ideta
出田　順彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6244477A publication Critical patent/JPS6244477A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、シリアルプリンタ装置において。
モータを駆動源とし、モータプーリと、モータと反対に
位置するアイドルプーリ間に張り渡され、その一部がキ
ャリアに固定されている動力伝達部材により駆動されて
左右に往復運動するキャリア横送り機構のアイドルプー
リ支持手段部の防振構造に関する。
［従来の技術］ 従来、この種のキャリアの横送り機構は、モータのモー
タ軸に固定されたモータプーリとモータと反対側に位置
するアイドルブーりの両ブーり間に張り渡され、その一
部がキャリアに固定されている動力伝達部材によって構
成されているこの種の横送り機構は、従来のモータ部及
びアイドルブーりの支持手段部によって固定される構造
となっていた。
［解決すべき問題点］ 上述した従来の横送り機構の防振ゴムを取付けたアイド
ルプーリ支持手段部は、フレームに対して固定されてい
るので、モータより発生する振動がプーリシャフトによ
って固定されたアイドルプーリを保持するアイドルプー
リ支持手段部を介してフレームに直接伝わる事、及びフ
レームよりアイドルプーリ支持手段部を介して動力伝達
部材に振動が伝わる事によりフレーム自体が振動して騒
音の原因になるという欠点がある。
［問題点の解決手段］ 本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、アイドルプーリ支持手段部からのフレームへの振動伝
達を防止し、フレームの振動による騒音を防止すること
のできるキャリア横送り機構におけるアイドルブーり支
持手段部の防振構造を提供せんとするものである。
そのために、本発明は、駆動源のモータ、モータ軸に固
定されたモータプーリとモータの反対側に位置するアイ
ドルブーり間に張り渡され、且つその一部にキャリアが
固定された動力伝達部材及びアイドルプーリを保持する
手段より構成されるシリアルプリンタのキャリア横送り
機構において、プーリシャフトによって固定されるアイ
ドルプーリを保持するアイドルブーり支持手段部に防振
ゴムを取付けたことを特徴とするキャリア横送り機構に
おけるアイドルプーリ支持手段部の防振構造を提供する
ものである。
［実施例］ 本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例である。
キャリア３は印字へラド１３とリボンカートリッジ２を
塔載し、フレーム（図示せず）に固定されたガイドシャ
フト５．６に案内され、プラテン１に沿って印字動作を
しながら左右に往復運動する。
キャリア３は、横送りモータ１０のモータ軸ｌｌとアイ
ドルブーり支持手段部７に固定されたモータプーリ４ａ
とアイドルプーリ４ｂに張られた動力伝達部材１２の一
部に固定され、左右に移動する。
プーリシャフト９は、アイドルプーリ４ｂの中心に位置
する穴を貫通し、防振ゴム８が取付けられたアイドルプ
ーリ支持手段部７を介してフレーム（図示せず）に固定
され、アイドルプーリ４ｂを回転自在に保持する。
防振ゴム８が取付けられたアイドルブーり支持手段部７
は、フレームに保持され、動力伝達部材１２を一定の力
で引張している。
これにより、本発明では、従来の技術に比べて、動力伝
達部材１２を伝わってくるモータ１０の振動が直接フレ
ーム（図示せず）に伝わらなくなる。それによりフレー
ム自体の騒音を低減することができる。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明は、駆動源のモータ、モー
タ軸に固定されたモータプーリとモータの反対側に位置
するアイドルプーリ間に張り渡され、且つその一部にキ
ャリアが固定された動力伝達部材及びアイドルプーリを
保持する手段より構成されるシリアルプリンタのキャリ
ア横送り機構において、プーリシャフトによって固定さ
れるアイドルプーリを保持するアイドルプーリ支持手段
部に防振ゴムを取付けたことを特徴とするキャリア横送
り機構におけるアイドルプーリ支持手段部の防振構造と
したため、動力伝達部材を伝わってくるモータの振動が
、直接フレームに伝わらなくなりフレーム自体の騒音を
低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例に係るキャリア横送り機構に
おけるアイドルプーリ支持手段部の防振構造を示す斜視
図である。 ２　：リボンカートリンジ ３　　：キャリア ４ａ：モータプーリ ４ｂ：アイドルプーリ ７　：アイドルプーリ支持手段部 ８　：防振ゴム ９　　：プーリシャフト １０　：横送りモータ １１　：モータ軸 １２　：動力伝達部材 １３　：印字へンド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動源のモータ、モータ軸に固定されたモータプーリと
    モータの反対側に位置するアイドルプーリ間に張り渡さ
    れ、且つその一部にキャリアが固定された動力伝達部材
    及びアイドルプーリを保持する手段より構成されるシリ
    アルプリンタのキャリア横送り機構において、プーリシ
    ャフトによって固定されるアイドルプーリを保持するア
    イドルプーリ支持手段部に防振ゴムを取付けたことを特
    徴とするキャリア横送り機構におけるアイドルプーリ支
    持手段部の防振構造。
JP18511685A 1985-08-23 1985-08-23 キヤリア横送り機構におけるアイドルプ−リ支持手段部の防振構造 Pending JPS6244477A (ja)

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JP18511685A JPS6244477A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 キヤリア横送り機構におけるアイドルプ−リ支持手段部の防振構造

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JP18511685A JPS6244477A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 キヤリア横送り機構におけるアイドルプ−リ支持手段部の防振構造

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JPS6244477A true JPS6244477A (ja) 1987-02-26

Family

ID=16165141

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JP18511685A Pending JPS6244477A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 キヤリア横送り機構におけるアイドルプ−リ支持手段部の防振構造

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