JPS6267913A - 電子部品 - Google Patents
電子部品Info
- Publication number
- JPS6267913A JPS6267913A JP20787585A JP20787585A JPS6267913A JP S6267913 A JPS6267913 A JP S6267913A JP 20787585 A JP20787585 A JP 20787585A JP 20787585 A JP20787585 A JP 20787585A JP S6267913 A JPS6267913 A JP S6267913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- electrode
- lead
- folded
- lead terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
+a)技術分野
この発明は、水晶基板やセラミック基板等に膜状の電極
を形成した方形板状エレメントを接続固定するための端
子構造に特徴がある電子部品に関する。
を形成した方形板状エレメントを接続固定するための端
子構造に特徴がある電子部品に関する。
(b)従来技術とその欠点
方形板状エレメントの両主面に形成された電極間を導通
させる必要がある場合、従来は、導電接着剤を塗布して
、これらの電極間を基板の側面を介して接続していた。
させる必要がある場合、従来は、導電接着剤を塗布して
、これらの電極間を基板の側面を介して接続していた。
両主面の電極間を導通させる必要のある方形板状エレメ
ントとしては、例えば一枚のセラミック基板上に負荷容
量としてのコンデンサを一体形成した圧電共振子の場合
等がある。
ントとしては、例えば一枚のセラミック基板上に負荷容
量としてのコンデンサを一体形成した圧電共振子の場合
等がある。
以下、このような圧電共振子の場合を、第5図〜第8図
に基づいて説明する。この圧電共振子1は、エネルギー
閉じ込め型の厚み縦振動モードのものであり、高電圧印
加により分極させて圧電体とした一枚の方形板状のセラ
ミック基板2の両主面に膜状の電極を形成することによ
り構成される。このセラミック基板2の表側の主面には
、圧電共振子を構成する第1共振子電極3と、一方のコ
ンデンサを構成する第1コンデンサ電極4および他方の
コンデンサを構成する第1コンデンサ電極5とが形成さ
れている。このうち第1共振子電極3と一方のコンデン
サの第1コンデンサ電極4とはこの主面上で引出電極に
よって接続されている。また、他方のコンデンサの第1
コンデンザ電極5は、同じ主面上に形成された接続用電
極6に引出電極によって接続されている。このセラミ’
7り基板2の裏側の主面には、圧電共振子を構成する第
2共振子電極7と、両方のコンデンサをそれぞれ構成す
る連続して一体となった第2コンデンサ電極8とが形成
されている。第2共振子電極7は同じ裏側の主面上に形
成された接続用電極9に引出電極によって接続されてい
る。この裏側の接続用電極9と表側の接続用電極6とが
、セラミック基板2を挟んで端部における表裏の同じ位
置に形成されている。このように構成された圧電共振子
1は、第6図および第7図に示すように、3本のリード
端子10〜12に接続固定される。一端側の第1リード
端子10は一方のコンデンサの第1コンデンサ電極4に
はんだ等で接続固定され、他端側の第2リード端子11
は他方のコンデンサの第1コンデンザ電極5にはんだ等
で接続固定される。また、中央の第3リード端子12は
裏側の第2コンデンザ電極8にはんだ等で接続固定され
る。尚、この第1コンデンザ電極4.5に、はんだ付け
が行われることGこより、セラミック基板2の振動がダ
ンピングされるので、コンデンサとして機能させること
ができる。ところが、このように各電極4..5.8と
各リード端子10〜12とを接続固定しても第8図に示
す電気回路におしJる接続用電極6,9間がまだ導通し
ていない。このため、従来はこの間を導通させるために
、セラミック基板2の表側の接続用電極6から裏側の接
続用電極9にかけてこのセラミック基板2の側面を介し
て導電接着剤13を塗布することにより接続していた。
に基づいて説明する。この圧電共振子1は、エネルギー
閉じ込め型の厚み縦振動モードのものであり、高電圧印
加により分極させて圧電体とした一枚の方形板状のセラ
ミック基板2の両主面に膜状の電極を形成することによ
り構成される。このセラミック基板2の表側の主面には
、圧電共振子を構成する第1共振子電極3と、一方のコ
ンデンサを構成する第1コンデンサ電極4および他方の
コンデンサを構成する第1コンデンサ電極5とが形成さ
れている。このうち第1共振子電極3と一方のコンデン
サの第1コンデンサ電極4とはこの主面上で引出電極に
よって接続されている。また、他方のコンデンサの第1
コンデンザ電極5は、同じ主面上に形成された接続用電
極6に引出電極によって接続されている。このセラミ’
7り基板2の裏側の主面には、圧電共振子を構成する第
2共振子電極7と、両方のコンデンサをそれぞれ構成す
る連続して一体となった第2コンデンサ電極8とが形成
されている。第2共振子電極7は同じ裏側の主面上に形
成された接続用電極9に引出電極によって接続されてい
る。この裏側の接続用電極9と表側の接続用電極6とが
、セラミック基板2を挟んで端部における表裏の同じ位
置に形成されている。このように構成された圧電共振子
1は、第6図および第7図に示すように、3本のリード
端子10〜12に接続固定される。一端側の第1リード
端子10は一方のコンデンサの第1コンデンサ電極4に
はんだ等で接続固定され、他端側の第2リード端子11
は他方のコンデンサの第1コンデンザ電極5にはんだ等
で接続固定される。また、中央の第3リード端子12は
裏側の第2コンデンザ電極8にはんだ等で接続固定され
る。尚、この第1コンデンザ電極4.5に、はんだ付け
が行われることGこより、セラミック基板2の振動がダ
ンピングされるので、コンデンサとして機能させること
ができる。ところが、このように各電極4..5.8と
各リード端子10〜12とを接続固定しても第8図に示
す電気回路におしJる接続用電極6,9間がまだ導通し
ていない。このため、従来はこの間を導通させるために
、セラミック基板2の表側の接続用電極6から裏側の接
続用電極9にかけてこのセラミック基板2の側面を介し
て導電接着剤13を塗布することにより接続していた。
ところが、このような導電接着剤13の塗布工程は、電
子部品製造の自動化を困難にするばかりでなく、セラミ
ック基板2の両主面と側面との間のエツジ部で導電接着
剤13の膜厚が薄くなるために断線が生じ易く製品の歩
留まりを悪化させるという欠点を有していた。
子部品製造の自動化を困難にするばかりでなく、セラミ
ック基板2の両主面と側面との間のエツジ部で導電接着
剤13の膜厚が薄くなるために断線が生じ易く製品の歩
留まりを悪化させるという欠点を有していた。
fc1発明の目的
この発明は、このような事情に鑑みなされたものであっ
て、両端の2本のリード端子の先端部に折曲部を形成し
、この折曲部で方形板状エレメントの上端両側の表裏両
主面を抱え込むようにすることにより、この両主面の電
極間の接続を確実且つ容易に行うことができる端子を有
する電子部品を提供することを目的とする。
て、両端の2本のリード端子の先端部に折曲部を形成し
、この折曲部で方形板状エレメントの上端両側の表裏両
主面を抱え込むようにすることにより、この両主面の電
極間の接続を確実且つ容易に行うことができる端子を有
する電子部品を提供することを目的とする。
(d)発明の構成および効果
この発明の電子部品は、3本以上のリード端子が略平行
に配置され、これらのリード端子の先端部で方形板状エ
レメントを支持し、各リード端子とこの方形板状エレメ
ントの各電極とをはんだ等で接続固定することによりリ
ードを形成する電子部品において、両端の2本のリード
端子の先端部を、支持された方形板状エレメントの高さ
以上に突出させるとともに、この上端部を先端が下向き
となる鉤型に折り曲げてそれぞれ折曲部を形成し、この
折曲部が方形板状エレメントの」二端両側で表裏の両主
面を抱え込むようにして支持することを特徴とする。
に配置され、これらのリード端子の先端部で方形板状エ
レメントを支持し、各リード端子とこの方形板状エレメ
ントの各電極とをはんだ等で接続固定することによりリ
ードを形成する電子部品において、両端の2本のリード
端子の先端部を、支持された方形板状エレメントの高さ
以上に突出させるとともに、この上端部を先端が下向き
となる鉤型に折り曲げてそれぞれ折曲部を形成し、この
折曲部が方形板状エレメントの」二端両側で表裏の両主
面を抱え込むようにして支持することを特徴とする。
この発明の電子部品を上記のように構成すると、方形板
状エレメントの上端部の両主面に電極を形成してこれら
の電極とリード端子の折曲部とをはんだ等で接続固定す
るだけで、簡単に両電極間を導通させることができる。
状エレメントの上端部の両主面に電極を形成してこれら
の電極とリード端子の折曲部とをはんだ等で接続固定す
るだけで、簡単に両電極間を導通させることができる。
このため、この発明の電子部品の端子は、方形板状エレ
メントが両主面の電極間を接続する必要がある場合であ
っても、導電接着剤の塗布工程が不要となるので、従来
のはんだ付けのための機械装置がそのまま使用でき、電
子部品の製造工程の自動化が容易に可能となる。また、
方形板状エレメントの両主面の電極間は、リード端子の
折曲部を介して確実に導通されるので、導電接着剤を使
用した場合のようにエツジ部の断線により製品の歩留ま
りが低下するというおそれもなくなる。
メントが両主面の電極間を接続する必要がある場合であ
っても、導電接着剤の塗布工程が不要となるので、従来
のはんだ付けのための機械装置がそのまま使用でき、電
子部品の製造工程の自動化が容易に可能となる。また、
方形板状エレメントの両主面の電極間は、リード端子の
折曲部を介して確実に導通されるので、導電接着剤を使
用した場合のようにエツジ部の断線により製品の歩留ま
りが低下するというおそれもなくなる。
tel実施例
第1図は、この発明の実施例である電子部品の端子の斜
視図、第2図は、同電子部品におけるセラミック基板の
正面図、第3図は、同電子部品の端子の正面図、第4図
は、同電子部品の端子の側面図である。
視図、第2図は、同電子部品におけるセラミック基板の
正面図、第3図は、同電子部品の端子の正面図、第4図
は、同電子部品の端子の側面図である。
この実施例は、負荷容量一体型の圧電共振子1を構成す
るセラミック基板2にリード端子10〜12を取付けた
場合を説明する。このセラミック基板2は、一方のコン
デンサを構成する第1コンデンサ電極4が、表側の主面
における一端側の端辺に沿って全長に亘って形成され、
第1共振子電極3とは2本の引出電極によって接続され
ている。また、他方のコンデンサを構成する第1コンデ
ンザ電極5も、表側の主面における他端側の端辺に沿っ
て全長に亘って形成され、他端側上方に形成された接続
用電極6と連続して一体となっている。裏側の主面−1
,=の第2共振子電極7は、同じ主面上の他端側−上方
に形成された接続用電極9に2本の引出電極によって接
続されている。14は、裏側の主面における一端側上方
に形成された固定用電極である。尚、第1および第2共
振子電極3.7をこのように2本の引出電極で接続して
いるのは、この引出電極の断線による製品の歩留まりの
低下を防止するためである。
るセラミック基板2にリード端子10〜12を取付けた
場合を説明する。このセラミック基板2は、一方のコン
デンサを構成する第1コンデンサ電極4が、表側の主面
における一端側の端辺に沿って全長に亘って形成され、
第1共振子電極3とは2本の引出電極によって接続され
ている。また、他方のコンデンサを構成する第1コンデ
ンザ電極5も、表側の主面における他端側の端辺に沿っ
て全長に亘って形成され、他端側上方に形成された接続
用電極6と連続して一体となっている。裏側の主面−1
,=の第2共振子電極7は、同じ主面上の他端側−上方
に形成された接続用電極9に2本の引出電極によって接
続されている。14は、裏側の主面における一端側上方
に形成された固定用電極である。尚、第1および第2共
振子電極3.7をこのように2本の引出電極で接続して
いるのは、この引出電極の断線による製品の歩留まりの
低下を防止するためである。
この実施例の電子部品の端子は、フープ15上に3本−
組となるリード端子10〜12を略平行に配置すること
により構成されている。このうち両端の第11J−ド端
子10および第2リード端子11は、先端部を更に上方
に長く突出させ、セラミック基板2の下端を第3リード
端子12の先端部で支持した場合にこれら第1リード端
子10と第2リード11の先端部がこのセラミック基板
2の上端より更に突出するような長さとする。また、先
端部のこのように突出した部分は、まず先端が水平方向
を向くように直角に折り曲げられ、更にこの折曲線から
略セラミック基板2の厚さ分だけ下方を同方向に直角に
折り曲げて、先端が下向きとなる鉤型の折曲部16が形
成される。
組となるリード端子10〜12を略平行に配置すること
により構成されている。このうち両端の第11J−ド端
子10および第2リード端子11は、先端部を更に上方
に長く突出させ、セラミック基板2の下端を第3リード
端子12の先端部で支持した場合にこれら第1リード端
子10と第2リード11の先端部がこのセラミック基板
2の上端より更に突出するような長さとする。また、先
端部のこのように突出した部分は、まず先端が水平方向
を向くように直角に折り曲げられ、更にこの折曲線から
略セラミック基板2の厚さ分だけ下方を同方向に直角に
折り曲げて、先端が下向きとなる鉤型の折曲部16が形
成される。
上記のように構成されたこの電子部品の端子は、第3図
および第4図に示すように、両端の第1リード端子10
および第2リード端子11の先端部をセラミック基板2
の表側の主面の両端部にそれぞれ位置させ、第3リード
端子12の先端部をこのセラミック基板2の裏側の主面
の下端部中央に位置させて支持する。また、両端の第1
1J−ド端子10および第21J−ド端子11の折曲部
16は、セラミック基板2の上端両側で先端が裏側の主
面に接するように回り込み、両主面を抱え込むようにし
て支持する。このようにしてセラミック基板2を各リー
ド端子10〜12で支持した後、はんだ付けによる接続
固定が行われる。このはんだ付けは、まず表側の第1コ
ンデンサ電極4,5および接続用電極6と両端の第11
7−ド端子10および第2端子11とをそれぞれ接続固
定し、次に裏側の第2コンデンサ電極8と第3リード端
子12の先端部とを接続固定し、更に裏側の固定用電極
14および接続用電極9と第1リード端子10および第
2端子11における折曲部16の先端とをそれぞれ接続
固定する。尚、この後セラミック基板2を外装材で覆い
、各リード端子10〜12をフープ15から切離すこと
により電子部品が完成する。
および第4図に示すように、両端の第1リード端子10
および第2リード端子11の先端部をセラミック基板2
の表側の主面の両端部にそれぞれ位置させ、第3リード
端子12の先端部をこのセラミック基板2の裏側の主面
の下端部中央に位置させて支持する。また、両端の第1
1J−ド端子10および第21J−ド端子11の折曲部
16は、セラミック基板2の上端両側で先端が裏側の主
面に接するように回り込み、両主面を抱え込むようにし
て支持する。このようにしてセラミック基板2を各リー
ド端子10〜12で支持した後、はんだ付けによる接続
固定が行われる。このはんだ付けは、まず表側の第1コ
ンデンサ電極4,5および接続用電極6と両端の第11
7−ド端子10および第2端子11とをそれぞれ接続固
定し、次に裏側の第2コンデンサ電極8と第3リード端
子12の先端部とを接続固定し、更に裏側の固定用電極
14および接続用電極9と第1リード端子10および第
2端子11における折曲部16の先端とをそれぞれ接続
固定する。尚、この後セラミック基板2を外装材で覆い
、各リード端子10〜12をフープ15から切離すこと
により電子部品が完成する。
以上説明したようにこの実施例の電子部品の端子は、第
1コンデンサ電極5と一体となる表側の接続用電極6と
裏側の接続用電極9とをはんだ付けによって導通させる
ことにより、第8図に示す従来と同じ電気回路を構成す
ることができる。このため、この実施例の電子部品の端
子は、導電接着剤を使用する必要がなくなるので、電子
部品の製造工程の自動化が容易になる。また、接続用電
極6.9は、第2 +J−ド端子11の折曲部16を介
して確実に接続されるので、導電接着剤を使用した場合
のように基板のエツジで断線を起こすおそれもなくなり
、製品の歩留まり向上を図ることができる。更に、セラ
ミック基板2をこのように両端のリード端子10.11
で抱え込むようにして支持するので、補強材としての役
割を果たすこともでき、製品の破損を防止することがで
きる。
1コンデンサ電極5と一体となる表側の接続用電極6と
裏側の接続用電極9とをはんだ付けによって導通させる
ことにより、第8図に示す従来と同じ電気回路を構成す
ることができる。このため、この実施例の電子部品の端
子は、導電接着剤を使用する必要がなくなるので、電子
部品の製造工程の自動化が容易になる。また、接続用電
極6.9は、第2 +J−ド端子11の折曲部16を介
して確実に接続されるので、導電接着剤を使用した場合
のように基板のエツジで断線を起こすおそれもなくなり
、製品の歩留まり向上を図ることができる。更に、セラ
ミック基板2をこのように両端のリード端子10.11
で抱え込むようにして支持するので、補強材としての役
割を果たすこともでき、製品の破損を防止することがで
きる。
第1図は、この発明の実施例である電子部品の端子の斜
視図、第2図は、同電子部品におけるセラミック基板の
正面図、第3図は、同電子部品の端子の正面図、第4図
は、同電子部品の端子の側面図、第5図は、従来の電子
部品におけるセラミック基板の正面図、第6図は、同電
子部品の端子の正面図、第7図は、同電子部品の端子の
平面図、第8図は、電子部品の電気回路図である。 2−セラミック基板(方形板状エレメント)、6−接続
用電極、 9−接続用電極、 10−第1リード端子、 11−第2リード端子、 12−第31J−ド端子、 16−折曲部。
視図、第2図は、同電子部品におけるセラミック基板の
正面図、第3図は、同電子部品の端子の正面図、第4図
は、同電子部品の端子の側面図、第5図は、従来の電子
部品におけるセラミック基板の正面図、第6図は、同電
子部品の端子の正面図、第7図は、同電子部品の端子の
平面図、第8図は、電子部品の電気回路図である。 2−セラミック基板(方形板状エレメント)、6−接続
用電極、 9−接続用電極、 10−第1リード端子、 11−第2リード端子、 12−第31J−ド端子、 16−折曲部。
Claims (1)
- (1)3本以上のリード端子が略平行に配置され、これ
らのリード端子の先端部で方形板状エレメントを支持し
、各リード端子とこの方形板状エレメントの各電極とを
はんだ等で接続固定することによりリードを形成する電
子部品において、 両端の2本のリード端子の先端部を、支持された方形板
状エレメントの高さ以上に突出させるとともに、この上
端部を先端が下向きとなる鉤型に折り曲げてそれぞれ折
曲部を形成し、この折曲部が方形板状エレメントの上端
両側で表裏の両主面を抱え込むようにして支持すること
を特徴とする電子部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20787585A JPS6267913A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20787585A JPS6267913A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 電子部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6267913A true JPS6267913A (ja) | 1987-03-27 |
Family
ID=16546999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20787585A Pending JPS6267913A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 電子部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6267913A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63296508A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電部品 |
JPS6428020U (ja) * | 1987-08-07 | 1989-02-17 | ||
JPH02253128A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 焦電型蒸気センサ及び焦電型蒸気センサ付き高周波加熱装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5528663A (en) * | 1978-08-22 | 1980-02-29 | Noto Denshi Kogyo Kk | Piezoelectric oscillation element |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20787585A patent/JPS6267913A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5528663A (en) * | 1978-08-22 | 1980-02-29 | Noto Denshi Kogyo Kk | Piezoelectric oscillation element |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63296508A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電部品 |
JPS6428020U (ja) * | 1987-08-07 | 1989-02-17 | ||
JPH02253128A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 焦電型蒸気センサ及び焦電型蒸気センサ付き高周波加熱装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0158528B1 (ko) | 복합전자부품 및 이의 제조방법 | |
JPH0983034A (ja) | 圧電トランス | |
JP3099382B2 (ja) | 小型発振器 | |
JPS6267913A (ja) | 電子部品 | |
JP3924016B2 (ja) | 圧電振動子 | |
JPS6367908A (ja) | 2端子形圧電共振素子を有する電子部品 | |
JPS6267914A (ja) | 電子部品 | |
JPS6267915A (ja) | 電子部品 | |
JPS6267916A (ja) | 電子部品 | |
JPS6156503A (ja) | 複合型素子 | |
JPH0349389Y2 (ja) | ||
JPH08172334A (ja) | 圧電振動子 | |
JPH051148Y2 (ja) | ||
JPS6042514Y2 (ja) | 圧電振動子の保持装置 | |
JPH018010Y2 (ja) | ||
JPS6017948Y2 (ja) | 音又形水晶振動子用ホルダ− | |
JPH0577972U (ja) | 電子部品の接続構造 | |
JPH10190393A (ja) | 圧電振動子 | |
JPH0749861Y2 (ja) | 圧電部品 | |
JP3259603B2 (ja) | 圧電共振部品 | |
JPS6123866Y2 (ja) | ||
JPH0211800Y2 (ja) | ||
JPS6267912A (ja) | 電子部品 | |
JPH04274310A (ja) | 表面実装部品 | |
JPH0730360A (ja) | 圧電振動装置 |