JPS6267686A - パタ−ン認識技術における光量歪補正方法及び装置 - Google Patents

パタ−ン認識技術における光量歪補正方法及び装置

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JPS6267686A
JPS6267686A JP20850585A JP20850585A JPS6267686A JP S6267686 A JPS6267686 A JP S6267686A JP 20850585 A JP20850585 A JP 20850585A JP 20850585 A JP20850585 A JP 20850585A JP S6267686 A JPS6267686 A JP S6267686A
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JP
Japan
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Application number
JP20850585A
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English (en)
Inventor
Hisaaki Morizaki
森崎 寿明
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Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
Furuno Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の訂、IIIな説明 (産業上の利用分野) 本発明はパターン認識、特に線光0;(からの透過光に
よりパターンを走査する方式の認識技術に係り、魚群記
録からの魚州の計数化等に利用できる。
(従来の技術と欠点) 線光源によりパターン認識を行なう場合、通常第2図に
示すように、線状フィラメント光1:(lとその上方に
設置された線状スリット板2の間を被xll+ 定パタ
ーン3が定速で送られ、透過光はレンズ4等の光学系に
より絞り込まれて最終的に−・列に配列された多数の光
電変換素子(例えばCCD素子)5に達する如き構成と
されている。そして、パターンの読取りは、光電変換素
子を順次高速で電子走査して得る。
」二記装置が正常に機能する前提条件としては、被測定
パターン不在時に、光電変換素子の各部位の出力が同一
レベルにあることであり、不等の場合は1111定誤差
となる。しかるに、次の凹円により不等出力となるのが
常である。
1)線光源の光1tが両端で落ちる傾向にある。
2)光電変換素子の特性にバラツキがある。
3)レンズ周辺の光h1が落ちる。
4)経年変化、振動、はこり笠の不Jilt要因による
影響を受ける。
上記要因のうち、l)は両端+1(J近に反射板を伺け
る。2)は同特性のものを選出する。3)は径の大きい
ものを利用する。τ・により一応解決できるが煩雑であ
る上に機械的衝撃によりすぐ狂う等の欠点があり、4)
については効果的な方法はなかった。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明は、被
測定パターン不在の場合の光゛屯変換素子の走査出力す
なわち不等特性を記憶しておき、生のデータとの比を取
ることによって、上記の問題を解決するものである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示し、6は第2図に示したC
OD素子列と記ta器等により構成された撮像装置であ
る。7は後述の中央演算処理装置8(以下CPUという
)によって切換時刻が制御される切換器であって、その
可動接点Aには撮像装置6の出力端が接続され、固定接
点BはA−D変換器9の入力端に接続され、固定接点C
は除算器10の入力端に接続される。なお、撮像装置か
ら走査開始点を代表する同期信号がCPUに供給される
。9.11はアナログ入力信号をデジタル出力信号−に
変換するA−D変換器であってその出力はCPUに供給
される。12は第1記tα器であって、CPUに制御さ
れて、撮像装置8の出力を何ら加工することなく記憶す
る。8は中央演算処理装置であって、第1及び後述の第
2記tα器に対して。
記憶及び読出しを制御し、又切換器7の制御を行なう、
CPU8は次段の処理回路に接続されている。
lOは除算器であって、第1記憶器の出力に対するD−
A変換器13の出力により入力信号を除してA−D変換
器11を介しCPUに印加する。14は第2記憶回路で
あって、CPUに制御されてA−D変換器11の出力が
供給される。
次に」二記装置の動作を説明する。
装置起動時には、CPUにより切換器7の可動接点は固
定接点B側に接続されている。この状#;で撮像装置6
が作動されるが、先ず被測定パターン不在の状態とし、
線光源の光量に比例した走査データがA−D変換器9に
入力され、ディジタル値に変換される。CPU8はA−
D変換器9の出力を第1記憶器12に書き込む、従って
、第1記tα器12には線光源の−);μから他端に至
る光量に応じたデータが記ttiされたことになる。C
PUは第1記憶器への書込み終了後切換器7の可動接点
Aを固定接点C側に切換える。
次に測定モードにおける動作を説明する。
第2図に示すように被J11定パターンを定速で移送し
なから撮像装置6における走査が行なわれる際に、CP
U8は撮像装置6から走査同期信じ−を受ける。そして
これによりCPUは第1記憶器12に記憶した光量デー
タを読み出しこれをD−A変換器13を介して除算器1
0の分母側に送込む、このとき除算器10の入力端には
撮像装置6からの走査出力が順次入力されて順次出力さ
れる。−1−述のように、撮像装置6の出力には、線光
源の位置による光量の変動成分による変調出力αも含ま
れているが、このα成分は除算器10の分母側に入力さ
れているのでこれにより除され、結局除算器10の出力
には被測定パターンの濃淡に応じた透過光ii1 il
l力が7すられることになる。この出力はA−D変換器
11によりディジタル(tに変換された後CPU8を介
して第2記憶器14に記憶される。CPUは第2記憶器
14の出力を適時読出して所定の処理回路(図示せず)
に出力する。
なお、光源の光量変動4.ν性を第1記憶器12に記憶
させる際に、線光源のフィラメントの振動笠によるバラ
ツキを補正するために、複数回のデータを取り、CPU
にて乎均化することが望ましい。
(発明の効果) 本発明によれば、線光源の発光部位による光量のバラツ
キは完全に?lli償することができるばかりでなく、
COD素子のバラツキや温度変化による特性変動、さら
にはレンズ1.ν性や機械的変動又はほこりや汚れによ
る影響等も補IEできる優れた効果が得られる。
又本発明は、被J11定走査パターンを一時記憶するこ
となく、即時処理できるので、多11iデータの短時間
処理が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はパ
ターン読取装置の斜視図である。 1・・・・線光源 2・・・・線状スリット板 3・・・・被Δ14定パターン 4φ争争拳レンズ 5・・・・光電変換素子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被測定パターン通過路を横断して設けられた線光源
    と該線光源に対する光電変換素子列によりパターン認識
    を行なう場合に、被測定パターン不在の上記光電変換素
    子出力により被測定パターンに対する上記光電変換素子
    出力を除した出力を被処理出力とすることを特徴とする
    パターン認識技術における光量歪補正方法。 2)被測定パターン通過路を横断して設けられた線光源
    と、被測定パターンを透過した上記線光源の光線受光可
    能位置に設置された複数の光電素子列と、被測定パター
    ン不在時の上記光電素子列の出力レベルに対するA−D
    変換器と、該A−D変換器出力の記憶器と、該記憶器の
    出力に対するD−A変換器と、該D−A変換器出力で被
    測定パターン通過時の上記光電変換素子の出力を除する
    除算器とを具備してなるパターン認識技術における光量
    歪補正装置。 3)被測定パターン通過路を横断して設けられた線光源
    と、被測定パターンを透過した上記線光源の光線受光可
    能位置に設置された複数の光電素子列と、被測定パター
    ン不在時の上記光電素子列の出力レベルに対するA−D
    変換器と、該A−D変換器出力の記憶器と、該記憶器に
    記憶された複数回のデータを平均化する平均化手段と、
    該平均出力に対するD−A変換器と、該D−A変換器出
    力で被測定パターン通過時の上記光電変換素子の出力を
    除する除算器とを具備してなるパターン認識技術におけ
    る光量補正装置。
JP20850585A 1985-09-19 1985-09-19 パタ−ン認識技術における光量歪補正方法及び装置 Pending JPS6267686A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5395518A (en) * 1977-02-02 1978-08-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Facsimile input system
JPS57145472A (en) * 1981-03-05 1982-09-08 Canon Inc Original reader
JPS60172886A (ja) * 1984-02-17 1985-09-06 Toshiba Corp 複数受光素子を用いた読取り装置
JPS60180377A (ja) * 1984-02-28 1985-09-14 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像入力装置における画像信号補正方法

Patent Citations (4)

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