JPS626752A - ダイカスト鋳造法 - Google Patents
ダイカスト鋳造法Info
- Publication number
- JPS626752A JPS626752A JP14758185A JP14758185A JPS626752A JP S626752 A JPS626752 A JP S626752A JP 14758185 A JP14758185 A JP 14758185A JP 14758185 A JP14758185 A JP 14758185A JP S626752 A JPS626752 A JP S626752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core pin
- product
- core
- cavity part
- spraying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/2007—Methods or apparatus for cleaning or lubricating moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ダイカスト機におけるスプレー方法に関し、
更に詳しくは中子ピンを使用した金型へのスプレー方法
に関するものである。
更に詳しくは中子ピンを使用した金型へのスプレー方法
に関するものである。
〈従来の技術〉
ダイカスト機の金型に中子ピンを使用した場合の、ダイ
カスト機における鋳造サイクルは通常、金型綿→中子ピ
ン入→射出→金型開→中子ピン戻→製品押出し→製品取
出し→スプレー→金型綿、となっている。
カスト機における鋳造サイクルは通常、金型綿→中子ピ
ン入→射出→金型開→中子ピン戻→製品押出し→製品取
出し→スプレー→金型綿、となっている。
しかし、この様な鋳造サイクルにおいて、中子ピンが中
子ピン戻工程で金型内に潜ってしまう所謂トンネル式中
子ピンでは、キャビティ部に離型剤等をスプレーしても
、中子ピンには全くスプレーがなされず、その結果中子
ピンが焼き付きを生じて中子ピンが製品から抜けにくく
なる不具合を生じやすかった。
子ピン戻工程で金型内に潜ってしまう所謂トンネル式中
子ピンでは、キャビティ部に離型剤等をスプレーしても
、中子ピンには全くスプレーがなされず、その結果中子
ピンが焼き付きを生じて中子ピンが製品から抜けにくく
なる不具合を生じやすかった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明はこの様な従来の不具合に鑑みてなされたもので
あり、所謂トンネル式中子ピンにも鋳造サイクル毎に離
型剤等をスプレーし得るダイカスト機におけるスプレー
方法を提供せんとするものである。
あり、所謂トンネル式中子ピンにも鋳造サイクル毎に離
型剤等をスプレーし得るダイカスト機におけるスプレー
方法を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するだめの手段〉
係る目的を達成する本発明スプレー方法は、製品取出し
工程終了の後、再び中子ピンをキャビティ部へ突出させ
、その状態でキャビティ部を始め該中子ピンにスプレー
するようにした事を特徴としたものである。
工程終了の後、再び中子ピンをキャビティ部へ突出させ
、その状態でキャビティ部を始め該中子ピンにスプレー
するようにした事を特徴としたものである。
〈実施例〉
以下、本発明実施例を詳細に説明する。
本発明では金型が開いている間に、“中子入□の工程を
付加したことを特徴としたものである1即ち、通常のV
I造サイクルにおいて金型間−→中子ピン戻→製品押出
し→製品取出し→スプレーとあるを、製品押出し製品取
出し工程終了の後に、中子入工程を付加させ、中子ピン
をキャピテイ部に突出させた状態でキャビティ部を始め
中子ピンにスプレーを行なうようにしたものである。
付加したことを特徴としたものである1即ち、通常のV
I造サイクルにおいて金型間−→中子ピン戻→製品押出
し→製品取出し→スプレーとあるを、製品押出し製品取
出し工程終了の後に、中子入工程を付加させ、中子ピン
をキャピテイ部に突出させた状態でキャビティ部を始め
中子ピンにスプレーを行なうようにしたものである。
このスプレー工程では離型剤のスプレー並びにエアーブ
ローが行なわれることは従来と同様である。
ローが行なわれることは従来と同様である。
〈発明の効果〉
本発明ダイカスト機のスプレー方法は斯様に構成したの
で、所謂トンネル式の中子ピンであっても、鋳造サイク
ル毎に離型剤等をスプレーすることが出来、従って中子
ピンが焼き付きを生じる恐れがなくなり、中子ピンが製
品からスムースに抜けるようになる。
で、所謂トンネル式の中子ピンであっても、鋳造サイク
ル毎に離型剤等をスプレーすることが出来、従って中子
ピンが焼き付きを生じる恐れがなくなり、中子ピンが製
品からスムースに抜けるようになる。
よって、所期の目的を達成し得る。
Claims (1)
- 製品取出し工程終了の後、再び中子ピンをキャビティ部
へ突出させ、その状態でキャビティ部を始め該中子ピン
にスプレーするようにした事を特徴とするダイカスト機
におけるスプレー方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14758185A JPS626752A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | ダイカスト鋳造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14758185A JPS626752A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | ダイカスト鋳造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS626752A true JPS626752A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15433587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14758185A Pending JPS626752A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | ダイカスト鋳造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS626752A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS645754U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-13 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52115730A (en) * | 1976-03-25 | 1977-09-28 | Tokyo Rika Kougiyoushiyo Kk | Method of casting |
JPS603948A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-10 | Toyota Motor Corp | 中子への離型剤吹付け装置 |
JPS6054261A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-28 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | ダイカスト装置 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14758185A patent/JPS626752A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52115730A (en) * | 1976-03-25 | 1977-09-28 | Tokyo Rika Kougiyoushiyo Kk | Method of casting |
JPS603948A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-10 | Toyota Motor Corp | 中子への離型剤吹付け装置 |
JPS6054261A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-28 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | ダイカスト装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS645754U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-13 |
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