JPS6267056A - 光学活性な(メタ)アクリルアミド及びその製法 - Google Patents
光学活性な(メタ)アクリルアミド及びその製法Info
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- JPS6267056A JPS6267056A JP61209761A JP20976186A JPS6267056A JP S6267056 A JPS6267056 A JP S6267056A JP 61209761 A JP61209761 A JP 61209761A JP 20976186 A JP20976186 A JP 20976186A JP S6267056 A JPS6267056 A JP S6267056A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F20/00—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride, ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F20/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms, Derivatives thereof
- C08F20/52—Amides or imides
- C08F20/54—Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光′を的に活性な(メタ)アクリルアミド、該
7ミドから製造された光学的に活性な重合体、光学的に
活性な単量体及び重合体の製造方法、及び詠重合体の吸
着剤、特にりaマトグフ7によるラセミ化合物分割用の
固定相としての利用に関する。
7ミドから製造された光学的に活性な重合体、光学的に
活性な単量体及び重合体の製造方法、及び詠重合体の吸
着剤、特にりaマトグフ7によるラセミ化合物分割用の
固定相としての利用に関する。
ラセミ体混合物の灯帛体への分離は製造化学分野では大
きい問題になっている。固定相′として光学的に活性な
吸着剤を用いるクロマトグラフ的分離法はこの目的に対
する重矢性が次第に増大している。しかし従来までの結
果はあまり芳しいものではなかった。ところで西ドイツ
特許公開公報(DE−O8)第2.500.523号に
記載されている光学的に活性な吸着剤の分離効果は、あ
る種の物質群のラセミ化合物については非常に小さいの
で、この種類のラセミ化合物の5>割の工業的適用性に
は明らかに限界がある。
きい問題になっている。固定相′として光学的に活性な
吸着剤を用いるクロマトグラフ的分離法はこの目的に対
する重矢性が次第に増大している。しかし従来までの結
果はあまり芳しいものではなかった。ところで西ドイツ
特許公開公報(DE−O8)第2.500.523号に
記載されている光学的に活性な吸着剤の分離効果は、あ
る種の物質群のラセミ化合物については非常に小さいの
で、この種類のラセミ化合物の5>割の工業的適用性に
は明らかに限界がある。
然るにある種の光学的に活性な(メタ)アクリルアミド
爪合体の使用により特に良好な分離効果が得られること
が見出された。
爪合体の使用により特に良好な分離効果が得られること
が見出された。
従って本発明は一般式1
rt +は水素又はメチルを表し、及びR2は下記式の
光学的に活性な残基の各11丁能な8個の立体異性体形
のうちのひとつの立体異性体を表す の光学的に活性な(メタ)アクリルアミド弔!i体に関
するものである。
光学的に活性な残基の各11丁能な8個の立体異性体形
のうちのひとつの立体異性体を表す の光学的に活性な(メタ)アクリルアミド弔!i体に関
するものである。
式1の好適な化合物は
R’が水素またはメチルを表し、又
[(2はi゛記式光学的に活性な残基の?rrIIf能
な8個の立体)°4性体形の)ちのひとつの立体y4性
体を表す、 ゛「゛ C11 ・′\ C1l、 C11゜ であるような化合物である。
な8個の立体)°4性体形の)ちのひとつの立体y4性
体を表す、 ゛「゛ C11 ・′\ C1l、 C11゜ であるような化合物である。
2−メンチルメタクリルアミド、d−メンチルメタクリ
ルアミド及びd−ネオメンナルメタクリルアミドは特に
好適である。
ルアミド及びd−ネオメンナルメタクリルアミドは特に
好適である。
本発明に従う単喰体は式(2)
%式%(2)
R2は上記と同じ意味を有する、
の丸字的に活性なアミン、あるいはその酸付加生成物と
、式(3) Xは脱離III’ ?+ヒな基を表し、「(1は」二元
と同じ、α線をイ1rる、のアクリル酸誘導体とを、場
合により塩基のh在ドで、不活性イf8!浴削中で反応
することによって得られる。
、式(3) Xは脱離III’ ?+ヒな基を表し、「(1は」二元
と同じ、α線をイ1rる、のアクリル酸誘導体とを、場
合により塩基のh在ドで、不活性イf8!浴削中で反応
することによって得られる。
脱#1Lif能な基としては次ぎのらのが挙げることが
できる:ハロゲン、特に塩素または臭素、又は式ORコ 但しR″はC,−C,−アルキル基を表す、で示される
残基、又は0−C−CR’=C11゜残基である。更に
非対称酸無水物を用いることも可能である。
できる:ハロゲン、特に塩素または臭素、又は式ORコ 但しR″はC,−C,−アルキル基を表す、で示される
残基、又は0−C−CR’=C11゜残基である。更に
非対称酸無水物を用いることも可能である。
原料として用いられる式3のアクリル酸誘導体は既、知
である(パイルシュタインズ ハンドブッ7 デア オ
ルがニツシェン ヘミ−[[’3eilr、Lcins
Handbuch der organi
scbcn Cbemit司第2巻、第3補遺、1
293只;Pt52巻、初版、400頁参照)。
である(パイルシュタインズ ハンドブッ7 デア オ
ルがニツシェン ヘミ−[[’3eilr、Lcins
Handbuch der organi
scbcn Cbemit司第2巻、第3補遺、1
293只;Pt52巻、初版、400頁参照)。
原料として用いられる式2の光学的に活性なアミンは既
知であろか、又は既知の方法で製造できる(1と、ベッ
クマン[Bcck論ann ]、リービッヒス7ンナー
レン デア ヘミ−IL iebigs A nn。
知であろか、又は既知の方法で製造できる(1と、ベッ
クマン[Bcck論ann ]、リービッヒス7ンナー
レン デア ヘミ−IL iebigs A nn。
Cbem、 ]第 250巻、 322 只、 (1
889)、 H。
889)、 H。
C,プラ’7ン(Brown]、 P、 C,N−グ[
Gargl、ツヤ−ナル オプ アメリカン ケミカル
ソサイアティIJ、Δv+、 Cbcm、 Soc、
]第838.2952 真、(1961)、L・’、
’7−ナンドl’utinl。
Gargl、ツヤ−ナル オプ アメリカン ケミカル
ソサイアティIJ、Δv+、 Cbcm、 Soc、
]第838.2952 真、(1961)、L・’、
’7−ナンドl’utinl。
1・’、S、キッピング[K 1ppir+sl、ツヤ
−ナル オブ ケミカル ソサイアナイ ロンドンtJ
、Ch(!I+1.Soc、 London]、ft5
85巻、ti578g、(]!104)、j、リード[
Readl、ケミカル レビュー(CI+c+a、Re
v、 )!tS72jz、1](1930)、H07!
ルトカンブ[F e l Lkawl)]、]F、:l
−/ホKochl及シトラアシトラン サン(’I″r
an NbuLl”l+anbl、リービッヒス ア
ンナーレン デアヘミ−1第707巻、78只、(19
G?)参照)。
−ナル オブ ケミカル ソサイアナイ ロンドンtJ
、Ch(!I+1.Soc、 London]、ft5
85巻、ti578g、(]!104)、j、リード[
Readl、ケミカル レビュー(CI+c+a、Re
v、 )!tS72jz、1](1930)、H07!
ルトカンブ[F e l Lkawl)]、]F、:l
−/ホKochl及シトラアシトラン サン(’I″r
an NbuLl”l+anbl、リービッヒス ア
ンナーレン デアヘミ−1第707巻、78只、(19
G?)参照)。
本発明に従って用いられるアミンの適当な酸付加化合物
は、1−記のアミンと無機又は右へ酸の塩である。例え
ば塩酸、臭化水素酸、硫酸又は燐酸、メタンスルホン酸
、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸又はトルエン
スルホン酸のようなKI’1mが好適である。
は、1−記のアミンと無機又は右へ酸の塩である。例え
ば塩酸、臭化水素酸、硫酸又は燐酸、メタンスルホン酸
、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸又はトルエン
スルホン酸のようなKI’1mが好適である。
溶剤として総ての不活性な看磯溶剤が過当である8例え
ばベンゼン、トルエン、キシレン又は石油留分のような
炭化水素、又は例えばノクロロメタン、トリクロロメタ
ン又はテトラクロロメタン、ノクロロエタン又はトリク
ロロエチレンのようなハロゲン化炭化水素が好適である
。
ばベンゼン、トルエン、キシレン又は石油留分のような
炭化水素、又は例えばノクロロメタン、トリクロロメタ
ン又はテトラクロロメタン、ノクロロエタン又はトリク
ロロエチレンのようなハロゲン化炭化水素が好適である
。
塩基としては通常の無機及び有機塩基が適当である0例
えばナトリウム、カリウム、リチウム、カルシウム又は
バリウムの水酸化物のようなアリカリ金属又はアルカリ
土類金属水酸化物、例えばナトリウム又はカリウムの炭
酸塩のようなアルカリ又はアルカリ土類金属の炭酸塩、
例えばナトリウム エタノラード、カリウム エタノラ
ード、ナトリウム メタノラード又はカリウム メタノ
ラードのような゛?ルカリ金属アルコラード、J、るい
は例えばトリエタノール アミン、ピリノン、モル7オ
リン又はピペリノンのようなアミン類が好適である。
えばナトリウム、カリウム、リチウム、カルシウム又は
バリウムの水酸化物のようなアリカリ金属又はアルカリ
土類金属水酸化物、例えばナトリウム又はカリウムの炭
酸塩のようなアルカリ又はアルカリ土類金属の炭酸塩、
例えばナトリウム エタノラード、カリウム エタノラ
ード、ナトリウム メタノラード又はカリウム メタノ
ラードのような゛?ルカリ金属アルコラード、J、るい
は例えばトリエタノール アミン、ピリノン、モル7オ
リン又はピペリノンのようなアミン類が好適である。
反応温度は比較的広範囲に変えることがCきる。
−・般には一20°Cないし+100°C1好適には一
10℃ないし+60℃の範囲である。
10℃ないし+60℃の範囲である。
反応は大気圧、加圧又は減圧下で行うことができる。一
般には大気圧下で行なわれる。
般には大気圧下で行なわれる。
式?及び3の化合物は等モル化量で使用することがまし
い。
い。
本発明は又下記の繰り返し構造単位を含む光学的に活性
なj!A橋した重合体に関する。
なj!A橋した重合体に関する。
−[−CI+よ−CR’−1−
ト
O” ””NIIR・
これらの重合体は次ぎのような性質を有rる:膨潤度
[膨潤した容積/膨潤しない¥¥禎):トルエン/酢酸
エチル(容積比3:2)で測定した膨潤度は1.1−5
;好適には1.4−4;殊に好適には2−3である。
[膨潤した容積/膨潤しない¥¥禎):トルエン/酢酸
エチル(容積比3:2)で測定した膨潤度は1.1−5
;好適には1.4−4;殊に好適には2−3である。
嵩審度hg/ gJ: 1−5 2 、5 :好適には
1.6−2;特に好適には1.6−1.8である。
1.6−2;特に好適には1.6−1.8である。
粒子径の分布1μm]:1−500:好適には1−20
0:特に好適には1−100である。
0:特に好適には1−100である。
窒素含量E%](架橋剤中の窒素を除く):3.5−6
.3、好適には4.5−6.2 :特に好適には5゜5
−6である; 窒素含fi[%](架橋剤中の窒素を含む):6,3−
13;好適には6.5−10;特に好適には5.5−6
である。
.3、好適には4.5−6.2 :特に好適には5゜5
−6である; 窒素含fi[%](架橋剤中の窒素を含む):6,3−
13;好適には6.5−10;特に好適には5.5−6
である。
これらの本発明に従う重合体は式】のlit 3a体を
、適当な榮橋剤0.5ないし50モル%(lit M体
1モルに対して)、好適には工ないし20モル%、特に
好適には5ないし15モル%用いて既知の方法で重合す
ることによって製造される。
、適当な榮橋剤0.5ないし50モル%(lit M体
1モルに対して)、好適には工ないし20モル%、特に
好適には5ないし15モル%用いて既知の方法で重合す
ることによって製造される。
本発明は好適には不活性な有機相及び保護コロイドの水
溶液を用いて重合を懸濁重合として打う方法に関する。
溶液を用いて重合を懸濁重合として打う方法に関する。
本発明はより詳細には不活性有機相としてトルエン又は
クロロホルムを用い、水性相として/タクリル酸とメタ
クリル陵メナルの共電合体から成る保護コロイドの水溶
液を用いてI!1濁屯合を行う方法に関する。
クロロホルムを用い、水性相として/タクリル酸とメタ
クリル陵メナルの共電合体から成る保護コロイドの水溶
液を用いてI!1濁屯合を行う方法に関する。
本発明に従う式1の単は体の′f!A濁IR合はラジカ
ル生成剤の存在において成句の方法で行うこともぐきる
。
ル生成剤の存在において成句の方法で行うこともぐきる
。
適当な架橋剤は少なくとも2個の重合uf(r8なビニ
ル基を含む化合物である。好適な架橋剤は例えば1.4
−ブタンジオール ノアクリラード%11:)−プロパ
ンツオール シアクリラード又は1゜2−エチレングリ
コール ノアクリラードのような約8ないし12、好適
には8ないし10の炭素原子を有するアルカンノオール
ノアクリラード、あるいは例えば1.4−ブタンジオ
ール ジメタクリラード、1,3−プロパンツオール
ジメタクリラード又は1.2−エチレングリコール ジ
メタクリラードのような約10ないし14、好適には1
0ないし12の炭素原子を有するアルカンノオール ジ
メタクリラード、例えばノビニルベンゼン、ジビニルク
ロロベンゼン又はジビニルトルエンのような’lj6に
ノビニル化合物、例えばアジピン酸ノビニル、ベンゼン
ジカルボン酸ジビニル、テレフタール酸ノビニルのよう
な約8ないし14、好適には8ないし10の炭素原子を
有する7ルカンノカルボン N,N’−7ナレンジメタクリルアミド、N 、N ’
ーエチレンノアクリルアミド、N.N’−メチレンツメ
タクリルアミド又はN,N’−メチレンツメタクリルア
ミドのような約8ないし12、好適には8ないし10の
炭素原子を有するN,N’−アルキレンジアリールアミ
ドである。
ル基を含む化合物である。好適な架橋剤は例えば1.4
−ブタンジオール ノアクリラード%11:)−プロパ
ンツオール シアクリラード又は1゜2−エチレングリ
コール ノアクリラードのような約8ないし12、好適
には8ないし10の炭素原子を有するアルカンノオール
ノアクリラード、あるいは例えば1.4−ブタンジオ
ール ジメタクリラード、1,3−プロパンツオール
ジメタクリラード又は1.2−エチレングリコール ジ
メタクリラードのような約10ないし14、好適には1
0ないし12の炭素原子を有するアルカンノオール ジ
メタクリラード、例えばノビニルベンゼン、ジビニルク
ロロベンゼン又はジビニルトルエンのような’lj6に
ノビニル化合物、例えばアジピン酸ノビニル、ベンゼン
ジカルボン酸ジビニル、テレフタール酸ノビニルのよう
な約8ないし14、好適には8ないし10の炭素原子を
有する7ルカンノカルボン N,N’−7ナレンジメタクリルアミド、N 、N ’
ーエチレンノアクリルアミド、N.N’−メチレンツメ
タクリルアミド又はN,N’−メチレンツメタクリルア
ミドのような約8ないし12、好適には8ないし10の
炭素原子を有するN,N’−アルキレンジアリールアミ
ドである。
適当なラジカル生成剤として普通のラジカル生成剤を使
用できる.例えば過酸化ベンゾイル、過酸化ノラウロイ
ル又は過酸化ジ−オルソドリルのような過酸化物、ある
いは又アゾビス−インブチロニトリル(AIBN)のよ
うなアゾ化合物が好適である。
用できる.例えば過酸化ベンゾイル、過酸化ノラウロイ
ル又は過酸化ジ−オルソドリルのような過酸化物、ある
いは又アゾビス−インブチロニトリル(AIBN)のよ
うなアゾ化合物が好適である。
反応各成分は有機溶剤、好適にはベンゼン、トルエンの
ような芳香族炭化水素、あるいはノクロロメタン、トリ
クロロメタン、テトラクロロメタン又は1,2−ノクロ
aエタンのようなハa’fン化炭化水素中に溶解する1
。
ような芳香族炭化水素、あるいはノクロロメタン、トリ
クロロメタン、テトラクロロメタン又は1,2−ノクロ
aエタンのようなハa’fン化炭化水素中に溶解する1
。
この場合できるだけ少量の溶剤を使用することが有利で
あることが認められた.この最低限界は単量体の溶解度
によって決定される。単量体各1m!i1部当たり約1
重11を部の溶剤か、あるいは丁゛度11Ltrt体を
溶解するのに充分な量の溶剤を使用することが特に有利
である。有機相は効率的な攪拌機を用いて、保護コロイ
ドの水溶液に、好ましくはメタクリル酸と7タクリル酸
メチルの共重合体の水溶液中に徹底的に分散される。有
機相各17Tj量部当たり約1ないし]()、好適には
約2ないし10重量部の水相が用いられる。攪拌された
混合物はイζ活性ガス雰囲気、好適には窒素雰囲気中で
、30℃ないし100℃の間の温度で、好適には40
’Cないし80℃の間の温度で加熱される0重合時間は
4ないし12、好適には4ないし8時間である。このよ
うにして得られた共重合体は濾過によって反応混合物か
ら取り出し、水及びメタノール、エタ/−ル、ベンゼン
、トルエン、ジクロロメタン、トリクロロメタンまたは
アセトンのよう]+ ti’i lEj削で徹底的に洗
浄して精製し、次いで乾燥する。
あることが認められた.この最低限界は単量体の溶解度
によって決定される。単量体各1m!i1部当たり約1
重11を部の溶剤か、あるいは丁゛度11Ltrt体を
溶解するのに充分な量の溶剤を使用することが特に有利
である。有機相は効率的な攪拌機を用いて、保護コロイ
ドの水溶液に、好ましくはメタクリル酸と7タクリル酸
メチルの共重合体の水溶液中に徹底的に分散される。有
機相各17Tj量部当たり約1ないし]()、好適には
約2ないし10重量部の水相が用いられる。攪拌された
混合物はイζ活性ガス雰囲気、好適には窒素雰囲気中で
、30℃ないし100℃の間の温度で、好適には40
’Cないし80℃の間の温度で加熱される0重合時間は
4ないし12、好適には4ないし8時間である。このよ
うにして得られた共重合体は濾過によって反応混合物か
ら取り出し、水及びメタノール、エタ/−ル、ベンゼン
、トルエン、ジクロロメタン、トリクロロメタンまたは
アセトンのよう]+ ti’i lEj削で徹底的に洗
浄して精製し、次いで乾燥する。
1−記のH法によって11Rnされる特に好適な重合体
はl 、d−メンチルメタクリ7ミド又は−一ネオメン
チルメタクリルアミドのI′u合体である。
はl 、d−メンチルメタクリ7ミド又は−一ネオメン
チルメタクリルアミドのI′u合体である。
本発明は又ラセミ体混合物をクロマトグラフ的に光学的
に活性な対掌体に分割するための、本発明に従う重合体
の利用1に関する。
に活性な対掌体に分割するための、本発明に従う重合体
の利用1に関する。
特に本発明は又、例えばアミノ酸js導体、β−ラクタ
ノ、化合物、ビレトロイド、ビレトロイド酸、単環又は
二環テルペン誘導体、ニトロ−又はシフツノヒドロビリ
ジン、ノヒドロビリジン カルリボン陵、エステ7し又
はアミド、ノヒドロビリノンラクトン又はスルホニルジ
ヒドロピリジンのような光学的に活性なラセミ化合物を
、クロマトグラフ的に光学的に活性な対掌体に分店1す
ることを目的とした本発明に従う重合体の利用に関する
。
ノ、化合物、ビレトロイド、ビレトロイド酸、単環又は
二環テルペン誘導体、ニトロ−又はシフツノヒドロビリ
ジン、ノヒドロビリジン カルリボン陵、エステ7し又
はアミド、ノヒドロビリノンラクトン又はスルホニルジ
ヒドロピリジンのような光学的に活性なラセミ化合物を
、クロマトグラフ的に光学的に活性な対掌体に分店1す
ることを目的とした本発明に従う重合体の利用に関する
。
驚くべきことには、本発明に従う重合体はこの分野の現
状から見た既知のものより6優れた分i刃性能を有して
いる。即ち本発明に従う吸イ1削を用いた1、4−ジヒ
ドロ−2,6−ノメチルー5−二トロー4−(2−)リ
フルオロメチルフェニル)−ピリジン−カルボン酸メチ
ルのラセミ化合物の分南の際の光学的な収率は71%で
あり、これに比較して西ドイツ公開公報1) E −O
S (西ドイツ公開特許明細書)第2 + 500.5
23号により既知である、メタクリル酸の(S)−3−
フェニルエチルアミド及び1,4−ブタンノオールーノ
メタクリラートの共重合体から成る吸着剤を用いた収率
は50%である。更に本発明に従う重合体は比較的大量
のラセミ体混合物の分割に際しても良好な分割性能を有
してをり、この点は工業的な利用に対して大きな利点で
ある。
状から見た既知のものより6優れた分i刃性能を有して
いる。即ち本発明に従う吸イ1削を用いた1、4−ジヒ
ドロ−2,6−ノメチルー5−二トロー4−(2−)リ
フルオロメチルフェニル)−ピリジン−カルボン酸メチ
ルのラセミ化合物の分南の際の光学的な収率は71%で
あり、これに比較して西ドイツ公開公報1) E −O
S (西ドイツ公開特許明細書)第2 + 500.5
23号により既知である、メタクリル酸の(S)−3−
フェニルエチルアミド及び1,4−ブタンノオールーノ
メタクリラートの共重合体から成る吸着剤を用いた収率
は50%である。更に本発明に従う重合体は比較的大量
のラセミ体混合物の分割に際しても良好な分割性能を有
してをり、この点は工業的な利用に対して大きな利点で
ある。
本発明に従う重合体を用いて、ラセミ体混合物をその光
学的対掌体に分#1調製するにはカラムクロマトグラフ
ィーにより行うのことが好都合である。この際、最適の
分離性能を得るために、粒径に従って分級した小合体を
用いてクロマトグラフ的分割を行うことが特に有用であ
る。このような分級した重合体は、自明な既知の方法、
例えば本発明に従う重合体を篩別又は風力分別すること
によって製造することができる。
学的対掌体に分#1調製するにはカラムクロマトグラフ
ィーにより行うのことが好都合である。この際、最適の
分離性能を得るために、粒径に従って分級した小合体を
用いてクロマトグラフ的分割を行うことが特に有用であ
る。このような分級した重合体は、自明な既知の方法、
例えば本発明に従う重合体を篩別又は風力分別すること
によって製造することができる。
カラムクロマトグラによって分離を行う方法は専門家に
とっては周知である0通常は重合体を移動相液体中に分
散させ、この分散物を〃ラス カラム中に満たす、移動
相液体を流し出した後、分割すべきラセミ化合物を出来
るだけ夕風の移動相液体に溶解してカラムに加える。次
いで移動相液体で溶離し、溶離液を常法に従って7?ク
シシンとして集める。
とっては周知である0通常は重合体を移動相液体中に分
散させ、この分散物を〃ラス カラム中に満たす、移動
相液体を流し出した後、分割すべきラセミ化合物を出来
るだけ夕風の移動相液体に溶解してカラムに加える。次
いで移動相液体で溶離し、溶離液を常法に従って7?ク
シシンとして集める。
移動相として使用されるのは、吸着剤として用いられる
重合体を膨潤させ、かつ分割すべきラセミ化合物を溶解
できるような通常の有機溶剤又は該溶剤の混合物である
。ここでその例を挙げれば、ベンゼン、トルエン又はキ
シレンのような炭化水JJtlt、ノエチル エーテル
、ジオキサンまたはテトラヒドロフランのようなエーテ
ル類、ジクロロメタン又はトリクロロメタンのようなハ
ロゲン化炭化水素類、アセトン、アセFニトリル又は酢
酸エチル、並びに上記溶剤の混合物がある。
重合体を膨潤させ、かつ分割すべきラセミ化合物を溶解
できるような通常の有機溶剤又は該溶剤の混合物である
。ここでその例を挙げれば、ベンゼン、トルエン又はキ
シレンのような炭化水JJtlt、ノエチル エーテル
、ジオキサンまたはテトラヒドロフランのようなエーテ
ル類、ジクロロメタン又はトリクロロメタンのようなハ
ロゲン化炭化水素類、アセトン、アセFニトリル又は酢
酸エチル、並びに上記溶剤の混合物がある。
トルエン及び酢酸エチルの混合物が特に好適であること
が認められた。
が認められた。
移動相の組成は分割されるべきラセミ化合物の性質及び
性状によって、通常のやり方で選び出し、かつ最適なも
のを得ることができる。
性状によって、通常のやり方で選び出し、かつ最適なも
のを得ることができる。
下記のように定義した容量比に、+及び k2°、及び
鏡像異性体選択性(enantiosclecLiyi
ty)a但し t+(z) −10 容量比kl’(2) = −−− L。
鏡像異性体選択性(enantiosclecLiyi
ty)a但し t+(z) −10 容量比kl’(2) = −−− L。
上式で
j0=分離用カラムに保持されない成
分の保持時間
t、(2)=最初に溶離される鑓像異性体1及び後で溶
離される鏡像異性体2 のそれぞれの保持時間 を用い、本発明に従う重合体の分離効率を数種のラセミ
化合物について説明する。
離される鏡像異性体2 のそれぞれの保持時間 を用い、本発明に従う重合体の分離効率を数種のラセミ
化合物について説明する。
1、) メタクリルアミドの製造
哀1−iu 1:z−メンチル メタクリルアミドの
製造 】、61のノクロロメタンに溶解した:356ビ(1,
86モル)の2−メンチルアミン塩酸塩及び386g(
3,71モル)のトリエチルアミンを0℃で攪拌しつつ
、194g(1,86モル)の塩化メタクリロイルを3
時間かけて滴下して加える。
製造 】、61のノクロロメタンに溶解した:356ビ(1,
86モル)の2−メンチルアミン塩酸塩及び386g(
3,71モル)のトリエチルアミンを0℃で攪拌しつつ
、194g(1,86モル)の塩化メタクリロイルを3
時間かけて滴下して加える。
該混合物を次に室温に加温しつつ2時rta件する。
得C)れるトリエチルアミン塩酸塩を吸引炉別し、中波
のノクロロメタンで洗浄する。有機相を併せて塩化ナト
リツム水溶液で二度洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥
し、ロータリエバポレーター中で蒸発させる。生成物を
19¥酸エチル又はメタノール/水から再結晶するか、
あるいは少が、の2,2“−メチレン−ビス−(4−メ
チル−6−三級ブチルフェノール)を添加した後高真空
中で140−143℃において蒸留する。
のノクロロメタンで洗浄する。有機相を併せて塩化ナト
リツム水溶液で二度洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥
し、ロータリエバポレーター中で蒸発させる。生成物を
19¥酸エチル又はメタノール/水から再結晶するか、
あるいは少が、の2,2“−メチレン−ビス−(4−メ
チル−6−三級ブチルフェノール)を添加した後高真空
中で140−143℃において蒸留する。
収量:376[](理論量の90%)
融点ニア9−80°C
旋光度:[αJD2a=−87,1” (c=1、C
HC1、) *y 2: d−ネオメンチル メタクリルアミド
の製造 ’780 m11のノクロロメクンに溶解した191゜
7 g(1モル)のd−ネオメンチル7ミン塩酸塩及び
212,5 [](2,1モル)のトリエチルアミンに
、104.5g(1モル)のメタクリル酸クロリドを室
温で滴下しつつ加える。該混合物を室温に加温しながら
なお12時間攪攪拌る。それを塩化ナトリツム水溶?l
lで三度洗浄し、有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥し
、ロータリエバポレーター中で蒸発させる。残留物を酢
酸エチルから再結晶する。
HC1、) *y 2: d−ネオメンチル メタクリルアミド
の製造 ’780 m11のノクロロメクンに溶解した191゜
7 g(1モル)のd−ネオメンチル7ミン塩酸塩及び
212,5 [](2,1モル)のトリエチルアミンに
、104.5g(1モル)のメタクリル酸クロリドを室
温で滴下しつつ加える。該混合物を室温に加温しながら
なお12時間攪攪拌る。それを塩化ナトリツム水溶?l
lで三度洗浄し、有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥し
、ロータリエバポレーター中で蒸発させる。残留物を酢
酸エチルから再結晶する。
収量:194,5 ビ (埋、!!iI量の27%)融
、ぜ7.:111−112℃ 旋光度:[ff1D” =+51,5°(C;1、CH
,C1□) Il、) ビーズ状重合体の製造 ’J<−m−に−1: p、−メンチルメタクリルア
ミドの製造 450+oI!の水、及びメタクリル酸と7タクリル酸
メチルの等重量部の共In合体の7.5%溶液(NaO
HでpH6に調節した該溶液の粘度:3.6f)a、s
)2 (10−から成る水相中1こ、100gのトリク
ロロメタンに溶解した−」Ogの2−メンチルメタクリ
ルアミド リコール ジメタクリラード及び0.5 gの7ゾビス
イソブチロニトリルの溶液を320rpmの回転数で分
散させ、分散物を60℃で6時間窒素気流中で加熱する
.重合体を炉別し、徽at部分を水中で沈降させて除去
する.それを7七トンで洗浄して乾燥する。
、ぜ7.:111−112℃ 旋光度:[ff1D” =+51,5°(C;1、CH
,C1□) Il、) ビーズ状重合体の製造 ’J<−m−に−1: p、−メンチルメタクリルア
ミドの製造 450+oI!の水、及びメタクリル酸と7タクリル酸
メチルの等重量部の共In合体の7.5%溶液(NaO
HでpH6に調節した該溶液の粘度:3.6f)a、s
)2 (10−から成る水相中1こ、100gのトリク
ロロメタンに溶解した−」Ogの2−メンチルメタクリ
ルアミド リコール ジメタクリラード及び0.5 gの7ゾビス
イソブチロニトリルの溶液を320rpmの回転数で分
散させ、分散物を60℃で6時間窒素気流中で加熱する
.重合体を炉別し、徽at部分を水中で沈降させて除去
する.それを7七トンで洗浄して乾燥する。
収量ニア7g(理論量の77%)
性状:
a)沈降何:
粒子径分布 1−100 μ論
b)沈降後:
粒子径分布 10−100 μ論
膨潤度(容積比3/2のトルエン/酢酸エチル中で):
2.4 嵩密度: 1.7 ant/g 窒素含fi:5,62% K14A 4−: (1−ネオメンチルメタクリル
アミドからビーズ状重合体の製造 90−の脱塩水、及びメタクリル酸と7タクリル酸メチ
ルの等重量部の共重合体の7%溶液(NaOHでpH6
,5に調節した該7%水溶液の粘度:3 、8 P a
+s)40 tlから成り、NaOHでpH6に調節さ
れた水相中に、30 gのトリクロロメタンに溶解した
18gのd−ネオメンチルメタクリル7ミド、2gのエ
チレングリフールノメタクリラート及び0,1 、の
アゾイソ酪酸ニトリルの溶液を500rp−の回転速度
で分散させ、窒素気流中で55℃で2時間、史に60℃
で71L7間重合させる。混合物を22の水で希釈し、
ビーズ状物が沈降した後、上澄液を傾瀉する。沈降した
ビーズ状物を10 μ糟よりも小さい部分が総て除去さ
れるまで、繰り返し分散沈降させ、アセトンで洗浄した
後、60℃で恒量となるまで乾燥する。
2.4 嵩密度: 1.7 ant/g 窒素含fi:5,62% K14A 4−: (1−ネオメンチルメタクリル
アミドからビーズ状重合体の製造 90−の脱塩水、及びメタクリル酸と7タクリル酸メチ
ルの等重量部の共重合体の7%溶液(NaOHでpH6
,5に調節した該7%水溶液の粘度:3 、8 P a
+s)40 tlから成り、NaOHでpH6に調節さ
れた水相中に、30 gのトリクロロメタンに溶解した
18gのd−ネオメンチルメタクリル7ミド、2gのエ
チレングリフールノメタクリラート及び0,1 、の
アゾイソ酪酸ニトリルの溶液を500rp−の回転速度
で分散させ、窒素気流中で55℃で2時間、史に60℃
で71L7間重合させる。混合物を22の水で希釈し、
ビーズ状物が沈降した後、上澄液を傾瀉する。沈降した
ビーズ状物を10 μ糟よりも小さい部分が総て除去さ
れるまで、繰り返し分散沈降させ、アセトンで洗浄した
後、60℃で恒量となるまで乾燥する。
収量:16.2g(3!!論量の81%)性状:
a)沈降前
粒子径分布 約1−80 μ騰
b)沈降後:
粒子径分布 10−80 μ糟
膨潤度(¥f積比3/2のトルエン/酢酸エチル中でG
1.52 嵩密度: 2,16 ml/g 窒素含+i:5.fs% 1、) 分離 口)項に記載された重合体から成る吸着剤を用いた各種
のラセミ化合物のクロマトグツ7による分離に関する実
験結果を下記に詳述する。
1.52 嵩密度: 2,16 ml/g 窒素含+i:5.fs% 1、) 分離 口)項に記載された重合体から成る吸着剤を用いた各種
のラセミ化合物のクロマトグツ7による分離に関する実
験結果を下記に詳述する。
A。
分離カラム: 直径1.28cm、充填高さ 32ee
l 、使用樹脂 実施例3の重合体10゜ 大−ML机−足 (±)−3−7トキソカルボニルー2゜2゛−ジメチル
−シクロプロパン カルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に1°=4.5
0 α=1.10 束−員貝一一恒 (±)−2−(4−クロロフェニル)−3−メチル−ブ
タン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’=2.4
6 α=1.21 犬1−几−1 (±)−2,5,5−トリクロロ−3,3−ジメチル−
ペンタン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’= 4.
50 α=1.10 火−24M 8 (±)−シスー菊カルボン酸 (cbrysantbemic acid)溶#1
n1=)ルエン:酢酸エチル=3:2に1°=1.00 α=1.17 X−遡桝一」− (±)−)ランス−菊カルボン酸 (cbrysanLhemic acid)溶離剤=
トルエン:酢酸エチル=3:2に、’= 1.84 α=1.15 叉[ (±)−シス−ペルメトリン酸 (permethric acid)溶離剤=トルエ
ン:酢酸エチル=3:2に、’=1.63 α=1.15 LaL匠−11 (±)−)ランス−ペルメトリン酸 (permeLhric acid)溶離剤=トルエ
ン:酢酸エチル=3=2に+’=2.44 α=1.12 及(九−Y罎 (±)−Z−シス−2,2−ジメチル−3−12−クロ
ロ−2−(4−クロロフェニル)ビニル1シクロプロパ
ンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2kl’= 1.
20 α=1.21 犬A](」↓ (±)−Z−)ランス−2,2−ツメチル−3−、[2
−クロロ−2−(4−クロロフェニル)ビニル1シクロ
プロパンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’= 1.
85 a=1.13 尺胤鮭−1土 (±)−E−)ランス−2,2−ツメチル−3−[2−
クロロ−2−(4−クロロフェニル)ビニル1シクロプ
ロパンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’= 2.
03 α=1.04 人JLIL−ユ」− (±)−シス−2,2−ツメチル−3−(1,2,2,
2−テトラクロロエチル)シクロプロパンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’= 1.
77 a=1.07 東−LfL−↓」− (±)−トランス−2,2−ツメチル−3−(1,2,
2,2−テトラクロロエチル)シクロプロパンカルボン
酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’=:(,
51 a=1.13 犬産几−上L (±)−3−ホルミル−2,2−ツメチルシクロプロパ
ンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3=2に1°=3.’
70 α=1.10 害i倒−18 (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー5−ニ
トロ−4−(2−)リフ ルオロメチルフェニル)−ビリノン− 3−カルボン酸メチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:1に、”’5.4
9 Q=1.13 実1−例−19− (±)−4−(2−ベンシルナオ7工二ル)−1,4−
ジヒドロ−2,6−シメチル−5−ニトロ−ピリジン−
3−カ ルボン酸メチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3=1に、’=3.4
9 ff=1.10 尺嵐−例一」−9− (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー5−ニ
トロ−4−(2−トリフ ルオロメチル7ヱニル)−ピリジン− 3−カルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=1:1kl”” 6
、80 α=1.40 LL(L−LL (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
3−二トロフェニル)−ピリジン−3,5−ジカルボン
酸−5− メチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:4に、’=7.6
0 α=1.23 尺施夛り一且」− (±)−1,4−ノビドロー2.6−ノメチルー4−(
3−ニトロフェニル)−ビリノン−3,5−ジカルボン
酸−5− イソプロビルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5=4に+””5.8
1 α=1.28 犬権鼾lぷL (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
2−ニトロフェニル)−ピリジン−3,5−ジカルボン
酸−5− メチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:4に1°=6.5
0 α=1.42 実i例 24 (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー3−二
トロー4−(2−)す7 ルオロメチルフエニル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:1に.’=4.5 α=1.13 犬Ll−ζL (±)−1.4−7ヒドロー2,6−ノメチルー4−(
2−1tフルオロメチル フエニル)ビリノン−3,5ーノカルボン酸−5−エチ
ルエステル 溶離剤=トルエン二酢酸エチル:5:4に,’= 3.
0 0 α=1.38 火簿例 26 (±)−L4−ノヒド(7−2.6−ノメチルー5−ニ
トロ−4−(2 − )リフルオロメチルフェニル)−
ピリノン− 3−カルボン酸−2−シア/エチル エステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:lk1°=0.7
2 α=i,t。
l 、使用樹脂 実施例3の重合体10゜ 大−ML机−足 (±)−3−7トキソカルボニルー2゜2゛−ジメチル
−シクロプロパン カルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に1°=4.5
0 α=1.10 束−員貝一一恒 (±)−2−(4−クロロフェニル)−3−メチル−ブ
タン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’=2.4
6 α=1.21 犬1−几−1 (±)−2,5,5−トリクロロ−3,3−ジメチル−
ペンタン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’= 4.
50 α=1.10 火−24M 8 (±)−シスー菊カルボン酸 (cbrysantbemic acid)溶#1
n1=)ルエン:酢酸エチル=3:2に1°=1.00 α=1.17 X−遡桝一」− (±)−)ランス−菊カルボン酸 (cbrysanLhemic acid)溶離剤=
トルエン:酢酸エチル=3:2に、’= 1.84 α=1.15 叉[ (±)−シス−ペルメトリン酸 (permethric acid)溶離剤=トルエ
ン:酢酸エチル=3:2に、’=1.63 α=1.15 LaL匠−11 (±)−)ランス−ペルメトリン酸 (permeLhric acid)溶離剤=トルエ
ン:酢酸エチル=3=2に+’=2.44 α=1.12 及(九−Y罎 (±)−Z−シス−2,2−ジメチル−3−12−クロ
ロ−2−(4−クロロフェニル)ビニル1シクロプロパ
ンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2kl’= 1.
20 α=1.21 犬A](」↓ (±)−Z−)ランス−2,2−ツメチル−3−、[2
−クロロ−2−(4−クロロフェニル)ビニル1シクロ
プロパンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’= 1.
85 a=1.13 尺胤鮭−1土 (±)−E−)ランス−2,2−ツメチル−3−[2−
クロロ−2−(4−クロロフェニル)ビニル1シクロプ
ロパンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’= 2.
03 α=1.04 人JLIL−ユ」− (±)−シス−2,2−ツメチル−3−(1,2,2,
2−テトラクロロエチル)シクロプロパンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’= 1.
77 a=1.07 東−LfL−↓」− (±)−トランス−2,2−ツメチル−3−(1,2,
2,2−テトラクロロエチル)シクロプロパンカルボン
酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’=:(,
51 a=1.13 犬産几−上L (±)−3−ホルミル−2,2−ツメチルシクロプロパ
ンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3=2に1°=3.’
70 α=1.10 害i倒−18 (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー5−ニ
トロ−4−(2−)リフ ルオロメチルフェニル)−ビリノン− 3−カルボン酸メチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:1に、”’5.4
9 Q=1.13 実1−例−19− (±)−4−(2−ベンシルナオ7工二ル)−1,4−
ジヒドロ−2,6−シメチル−5−ニトロ−ピリジン−
3−カ ルボン酸メチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3=1に、’=3.4
9 ff=1.10 尺嵐−例一」−9− (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー5−ニ
トロ−4−(2−トリフ ルオロメチル7ヱニル)−ピリジン− 3−カルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=1:1kl”” 6
、80 α=1.40 LL(L−LL (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
3−二トロフェニル)−ピリジン−3,5−ジカルボン
酸−5− メチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:4に、’=7.6
0 α=1.23 尺施夛り一且」− (±)−1,4−ノビドロー2.6−ノメチルー4−(
3−ニトロフェニル)−ビリノン−3,5−ジカルボン
酸−5− イソプロビルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5=4に+””5.8
1 α=1.28 犬権鼾lぷL (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
2−ニトロフェニル)−ピリジン−3,5−ジカルボン
酸−5− メチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:4に1°=6.5
0 α=1.42 実i例 24 (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー3−二
トロー4−(2−)す7 ルオロメチルフエニル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:1に.’=4.5 α=1.13 犬Ll−ζL (±)−1.4−7ヒドロー2,6−ノメチルー4−(
2−1tフルオロメチル フエニル)ビリノン−3,5ーノカルボン酸−5−エチ
ルエステル 溶離剤=トルエン二酢酸エチル:5:4に,’= 3.
0 0 α=1.38 火簿例 26 (±)−L4−ノヒド(7−2.6−ノメチルー5−ニ
トロ−4−(2 − )リフルオロメチルフェニル)−
ピリノン− 3−カルボン酸−2−シア/エチル エステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:lk1°=0.7
2 α=i,t。
B。
分離カラム: 直径1.28cm,充填^さ 39c輪
、使用樹脂 実施例4の重合体 15。
、使用樹脂 実施例4の重合体 15。
g−権利 27
(±)−シスー菊カルボン酸
(cbrysanthemic acid)溶離剤
=トルエン:酢酸エチル=3:2に1°=1.36 α=1.17 來−)iA@2B− (±)−トランス−菊カルボン酸 (chrysantl+ewic acid)溶離剤
=トルエン:酢酸エチル=3=2に.’= 2.2 8 α=1.14 大1舅−技 (±)−シス−ペルメトリン酸 (permethric acid)溶離剤=トルエ
ン:酢陵エチル=3=2kl’= 1 、9 3 α=1.17 ’!l,.JJ 3。
=トルエン:酢酸エチル=3:2に1°=1.36 α=1.17 來−)iA@2B− (±)−トランス−菊カルボン酸 (chrysantl+ewic acid)溶離剤
=トルエン:酢酸エチル=3=2に.’= 2.2 8 α=1.14 大1舅−技 (±)−シス−ペルメトリン酸 (permethric acid)溶離剤=トルエ
ン:酢陵エチル=3=2kl’= 1 、9 3 α=1.17 ’!l,.JJ 3。
(±)−L4−ジヒドCl−2.6−ノメチルー4−(
3−二トロフェニル)−ピリジン−3.5−ノカルボン
M−5− メチルエステル 溶離剤=トルエン:#.酸二ナル=:(:2に,”=7
,QO α=1.19 ^1土L工しし く±)−1.4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
2−17フルオロメチル フエニル)ピリノン−3,5−ジカルボン酸−5−エチ
ルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に,’= 3.
6 1 α=1.45 ■. 比較用実施例 (±)−1.4−ジヒドロ−2,6ーノメチルー5−二
トロー4−(2−)リフルオロメチルフェニル)−ピリ
ノン−3−カルボン酸メチルエステルメタクリル酸−(
S)−1−フェニルエチルアミド及び1,2−エチレン
グリコールノメタクリラートの共重合体10gを含む分
離カラム(1α径1.28c鴎、充填高さ 21cm)
を用いて上記のラセミ化合物をクロマトグラフにかける
。使用した溶離剤はトルエン及び酢酸エチルの混合物(
容積比、5:1)である。
3−二トロフェニル)−ピリジン−3.5−ノカルボン
M−5− メチルエステル 溶離剤=トルエン:#.酸二ナル=:(:2に,”=7
,QO α=1.19 ^1土L工しし く±)−1.4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
2−17フルオロメチル フエニル)ピリノン−3,5−ジカルボン酸−5−エチ
ルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に,’= 3.
6 1 α=1.45 ■. 比較用実施例 (±)−1.4−ジヒドロ−2,6ーノメチルー5−二
トロー4−(2−)リフルオロメチルフェニル)−ピリ
ノン−3−カルボン酸メチルエステルメタクリル酸−(
S)−1−フェニルエチルアミド及び1,2−エチレン
グリコールノメタクリラートの共重合体10gを含む分
離カラム(1α径1.28c鴎、充填高さ 21cm)
を用いて上記のラセミ化合物をクロマトグラフにかける
。使用した溶離剤はトルエン及び酢酸エチルの混合物(
容積比、5:1)である。
ラセミ化合物のクロマトグラフによる分割の際には、溶
離液を濃度に依存する検出装置、例えば光度計及び光学
活性を測定する旋光度肝を用いて同時に測定し、両者の
検出器の画<tlII#lの面積を比較することにより
光学的収率(optical yield)Pを下記
式から計算することができる:但し Fa =旋光度肝によるクロマトグラムのIjli f
at F’E= 光度計によるクロマトグラムの面積 Sα(+)、 S E(+)” 純粋な(+)の鏡像
異性率を含む溶a液7ラクシ暑ン に対する旋光度肝及び光度 計それぞれの記録計の振れ に’、 = 15.6 a = 1.10 光学的収率: 50% 本発明に従う重合体(実施例3による)を用いた光T的
収率は70%が得られた(分離条件については実施例1
8参照)に対し、光学的収率は著しく低くなっている。
離液を濃度に依存する検出装置、例えば光度計及び光学
活性を測定する旋光度肝を用いて同時に測定し、両者の
検出器の画<tlII#lの面積を比較することにより
光学的収率(optical yield)Pを下記
式から計算することができる:但し Fa =旋光度肝によるクロマトグラムのIjli f
at F’E= 光度計によるクロマトグラムの面積 Sα(+)、 S E(+)” 純粋な(+)の鏡像
異性率を含む溶a液7ラクシ暑ン に対する旋光度肝及び光度 計それぞれの記録計の振れ に’、 = 15.6 a = 1.10 光学的収率: 50% 本発明に従う重合体(実施例3による)を用いた光T的
収率は70%が得られた(分離条件については実施例1
8参照)に対し、光学的収率は著しく低くなっている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)下記一般式1 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 但し R^1は水素又はメチルを表し、又 R^2は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の
立体異性体形のうちのひとつの 立体異性体を表す、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
、表等があります▼ を有することを特徴とする光学的に活性な(メタ)アク
リルアミド単量体。 2)該一般式1において R^1は水素又はメチルを表し、又 R^2は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の
立体異性体形のうちのひとつの 立体異性体を表す、 ▲数式、化学式、表等があります▼ ことを特徴とする特許請求の範囲1に従う化合物。 3)該化合物がl−メンチルメタクリルアミドであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲1に従う化合物。 4)該化合物がd−メンチルメタクリルアミドであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲1に従う化合物。 5)該化合物がd−ネオメンチルメタクリルアミドであ
ることを特徴とする特許請求の範囲1に従う化合物。 6)式(2) R^2−NH_2(2) 但し R^2は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の
立体異性体形のうちのひとつの 立体異性体を表す、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
、表等があります▼ の光学的に活性なアミン、あるいはその酸付加生成物と
、式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) 但し Xは脱離可能な基を表し、 R^1は水素又はメチルを表す、 のアクリル酸誘導体とを、場合により塩基の存在下で、
不活性有機溶剤中で反応させることを特徴とする一般式
(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 但し R^1は上記と同じ意味を有し、又 R^2は上記と同じ意味を有する、 の光学的に活性な(メタ)アクリルアミド単量体の製造
方法。 7)l−メンチルメタクリルアミド、d−メンチルメタ
クリルアミド又はd−ネオメンチルメタクリルアミドを
製造することを特許とする特許請求の範囲6に従う方法
。 8)反応が−20ないし+100℃の温度で行なわれる
ことを特徴とする特許請求の範囲6及び7に従う方法。 9)該塩基としてアルカリ金属及び/又はアルカリ土類
金属水酸化物、アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金
属炭酸化物、アルカリ金属アルコラード又はアミンが使
用されることを特徴とする特許請求の範囲6ないし8に
従う方法。 10)下記の繰り返し構造単位 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し R^1は水素又はメチルを表し、及び R^2は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の
立体異性体形のうちのひとつの 立体異性体を表す、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
、表等があります▼ を含むことを特徴とする光学的に活性でかつ架橋結合し
た重合体。 11)下記の性状: 膨潤度[膨潤した容積/膨潤しない容積]:トルエン/
酢酸エチル(容積比3:2)で測定した膨潤度 1.1
−5; 嵩密度[mg/g]:1.52−2.5; 粒子径分布[μm]:1−500; 窒素含量[%](架橋剤中の窒素を除く):3.5−6
.3、 窒素含量[%](架橋剤中の窒素を含む):6.3−1
3; を有することを特徴とする特許請求の範囲10に従う光
学的に活性でかつ架橋結合した重合体。 12)光学的に活性でかつ架橋結合した重合体がポリ−
l−メンチルメタクリルアミド、ポリ−d−メンチルメ
タクリルアミド又は ポリ−d−ネオメンチルメタクリ
ルアミドであることを特徴とする特許請求の範囲10に
従う重合体。 13)下記一般式1 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) R^1は水素又はメチルを表し、及び R^2は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の
立体異性体形のうちのひとつの 立体異性体を表す、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
、表等があります▼ を有する単量体を、該単量体1モル当たり0.5ないし
50モル%の適当した架橋剤を用い、それ自体は既知の
方法に従い重合させることを特徴とする下記の繰り返し
構造単位 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し R^1及びR^2は上記で定義された意味を表す、を含
む光学的に活性でかつ架橋結合した重合体の製造方法。 14)1ないし20モル %の架橋剤が使用されること
を特徴とする特許請求の範囲13に従う方法。 15)5ないし15モル■%の架橋剤が使用されること
を特徴とする特許請求の範囲13に従う方法。 16)少なくとも2個のビニル基を有する化合物が架橋
剤として使用されることを特徴とする特許請求の範囲1
3ないし15の何れかに従う方法。 17)重合が懸濁重合として行なわれることを特徴とす
る特許請求の範囲13ないし16の何れかに従う方法。 18)重合が30ないし100℃の温度で行なわれるこ
とを特徴とする特許請求の範囲13ないし17の何れか
に従う方法。 19)ラセミ体混合物を光学的対掌体にクロマトグラフ
的に分割するために使用することを特徴とする特許請求
の範囲10なしし12に従う重合体の利用。
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