JPS6396163A - 光学活性なアクリルアミド及びメタアクリルアミド、それらの重合体、それらの製法と利用 - Google Patents

光学活性なアクリルアミド及びメタアクリルアミド、それらの重合体、それらの製法と利用

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JPS6396163A
JPS6396163A JP61240221A JP24022186A JPS6396163A JP S6396163 A JPS6396163 A JP S6396163A JP 61240221 A JP61240221 A JP 61240221A JP 24022186 A JP24022186 A JP 24022186A JP S6396163 A JPS6396163 A JP S6396163A
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meth
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JP61240221A
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English (en)
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ウルリツヒ・シユバルツ
ロルフ・グローサー
カルル−エルビン・ピージコ
ブルーノ・ベーマー
デイーター・アルルト
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
不発1すIは光学的に活性な(メタ)アクリル7ミド、
該アミドから製造された光学的に活性な重合体、光学的
に活性な単量体及び重合体の製造方法、及び該重合体の
1汲着剤、特にクロマトグラフによるラセミ化合物分割
用の固定相としての利用に関する。 ラセミ体混合物の対本体への分離は製造化学分野では大
すい問題になっている。固定相として光学的に活性な吸
着剤を用いるりaマトグ?7的分離法はこの目的に対す
る重要性が次第に増大している。しかし従来までの結果
はあまり芳しいものではなかった6ところで西ドイツ特
許公開公報(DE−O3)第2,500,523号に記
載されている光学的に活性な吸着剤の分離効果は、ある
種の物質群のラセミ化合物については非常に小さいので
、この種類のラセミ化合物の分割の工業的適用性には明
らかに限界がある。 然るにある種の光学的に活性な(メタ)アクリルアミド
重合体の使用により特に良好な分離効果が得られること
が見出された。 従って本発明は一般式1 R1は水素又はメチルを表し、及び R”は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の立
体異性体形のうちのひとつの立体異性体を表す の光学的に活性な(メタ)アクリルアミド単量体に関す
るものである。 式1の好適な化合物は R’が水素またはメチルを表し、又 R2は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の立
体異性体形のうちのひとつの立体異性体を表す、 であるような化合物である。 2−メンチル(メタ)アクリルアミド、d−メンチル(
メタ)アクリルアミド及び−一ネオメンチル(メタ)ア
クリルアミドは特に好適である。 本発明に従うJlt M体は式(2) %式%(2) R2は上記と同じ意味を有する、 の光学的に活性なアミン、あるいはその酸付加生成物と
、式(3) Xは脱離可能な基を表し、 Rlは上記と同じ意味を有する、 のアクリル酸誘導体とを、場合により塩基の存在−ドで
、不活性有機溶剤中で反応することによって得られる。 IBl、a可能な基としては次ぎのらのが挙げることが
できる:ハロゲン、特に塩素または臭素、又は式OR3 但しR″はC,−C,−アルキル基を表す、で示3れZ
t残基、又は0−C−CR’=CH2残基である。更に
非対称酸無水物を用いることちり能である。 原料として用いられる式3のアクリル酸誘導体は既知で
ある(パイルシュタインズ ハンドブッ7 デア オル
〃ニツシェン ヘミ−[Be1liteins  Ha
ndbuch  der  orHanischen 
 Chemicl第28、第3補遺、1293頁;第2
巻、初版、400真参照)。 原料として用いられる式2の光学的に活性なアミンは既
知であるか、又は既知の方法で製造できる(E、ベック
マン[B ecla+ann ]、リービッヒスアンナ
ーレン デア ヘミ−[L 1ebiHs  A nn
。 Chew、 1m 250巻、322真、(1889)
、HoC,ブラウン[Brownl、p、c、*−グ(
Garg]、ジャーナル オブ アメリカン ケミカル
 ソサイアティ[J 、 Am、 Chew、 Soc
、 ]fjS83巻、2952頁、(1961)、F、
ツーチン[T utinl、F’、S、キラピング[K
 ippingl、ジャーナル オプ ケミカル ソサ
イアテイ ロンドンLJ、Cbem、S oc、 L 
ondonl、第858.65 78g。 (1904)、J、リード[<ea<月、ケミカル レ
ビュー(C1+em、 Rev、 )m7巻、1真(1
930)、H,7エ/レトカンプ[F eltkamp
l、F、ニア7ホ
【Koch ]及びトラン ヌード 
サン[TranNhutThanbl、リービッヒス 
アンナーレン デアヘミ−11707%、78頁、(1
96’?)参照】。 本発明に従って用いられるアミンの適当な酸付加化合物
は、上記のアミンと無機又は有機酸の塩である。例えば
塩酸、臭化水素酸、硫酸又は燐酸、メタンスルホン酸、
エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸又はトルエンス
ルホン酸のような鉱酸が好適である。 溶剤として総ての不活性な有機溶剤が適当である。例え
ばベンゼン、トルエン、キシレン又は石油留分のような
炭化水素、又は例えばジクロロメタン、トリクロロメタ
ン又はテトラクロロメタン、ジクロロメタン又はトリク
ロロエチレンのようなハロゲン化炭化水素が好適である
。 塩基としては通常の無機及び有機塩基が適当である。例
えばナトリウム、カリウム、リチウム、カルシウム又は
バリウム゛の水酸化物のようなアリカリ金属又はアルカ
リ土類金属水酸化物、例えばナトリウム又はカリウムの
炭酸塩のようなアルカリ又はアルカリ土類金属の炭酸塩
、例えばナトリウム エタノラード、カリウム エタノ
ラード、ナトリウム メタノラード又1土カリ°ンム 
メタ/ラードのようなアルカリkmアルコラード、ある
いは例えばトリエタノール アミン、ピリジン、モル7
オリン又はピペリノンのようなアミン類が好適である。 反応温度は比較的広範囲に変えることができる。 一般には一20℃ないし+100 ”C:、好適には一
10℃ないし+60℃の範囲である。 反応は大気圧、加圧又は減圧下で行うことができる。一
般には大気圧下で行なわれる。 式2及び3の化合物は等モル比量で使用することがまし
い。 本発明は又ド記の繰り返しhq造単位を合む光′7的に
活性な架橋した重合体に関する。 これらの重合体は次ぎのような性質を有する:膨潤度 
E膨潤した容量/膨潤しない容積1:トルエン/酢酸エ
チル(容積比3:2)で測定した膨潤度は1.1−り;
好適には1.4−4;珠に好適には2−3である。 嵩密度1+ng/g]:1.5−2,5:好適には1.
6−2;1.+jに好適には1.f’i  1,8であ
る。 粒子径の分布1μml:1 500:好適には1−2 
n o :特に好適には1−100である。 窒素含量1%1(架41鶏剤中の窒素を除<):3.5
−(i 、 :(、好適には4.5−6,2;特に好適
には5゜5−6である; 窒素含量E%](架橋剤中の窒素を含む):6,3−1
3;好適には6.5−10;特に好適には5.5−6で
ある。 これらの本発明に従う重合体は式1の単ちt体を、適当
な架橋剤0.5ないし50モル%(単祉体1モルに対し
て)、好適には1ないし20モル%、特に好適には5な
いし15モル%用いて既知の方法で重合することによっ
て゛製造される。 本発明は好適には不活性な有機相及び保護コロイドの水
溶液を用いて重合を息濁lft今として行う方法に関す
る。 本発明はより詳細には不活性有機相としてトルエン又は
クロロホルムを用い、水性相としてメタクリル酸と7ク
クリル酸メチルの共(α合体から成る保護コロイドの水
溶液を用いて懸濁重合を行う方法に閃する。 本発明に従う式1のllj量体の懸濁重合はラジカル生
成剤の存在において既知の方法で行うこともできる。 適当な架橋剤は少なくとも2個の重合可能なビニル基を
含む化合物である。好適な架橋剤は例えば1,4−ブタ
ンジオール シアクリラード、1t3−プロパンジオー
ル シアクリヤード又は1゜2−エチレングリコール 
ノアクリラードのような約8ないし12、好適には8な
いし10の炭素原子を有するアルカンジオール シアク
リラード、あるいは例えば1.4−ブタンジオール ジ
メタクリラード、1,3−プロパンツオール ジメタク
リラード又は1,2−エチレングリコール ジメタクリ
ラードのような約10ないし14、好適には10ないし
12の炭素原子を有するアルカンジオール ジメタクリ
ラード、例えばノビニルベンゼン、ノビニルクロロベン
ゼン又はジビニルトルエンのような芳香族ジビニル化合
物、例尤ばアノピン酸ノビニル、ベンゼンジカルボン酸
ジビニル、テレフタール醍ノビニルのような約8ないし
14、好適には8ないし10のJk素原子を有するアル
カンジカルボン酸のビニルエステル、例えばN、N’−
メチレンジメタクリルアミド、N、N’−エチレンジア
クリルアミド、N、N’−エチレンジメタクリルアミド
又はN、N’−エチレンジメタクリルアミドのような約
8ないし12、好適には8ないし10の炭素原子を有す
るN、N’−アルキレンジアリールアミドである。 適当なラジカル生成剤として普通のラジカル生成剤を使
用できる0例えば過酸化ベンゾイル、過酸化ノラウロイ
ル又は過酸化ジ−オルソトリルのような過酸化物、ある
いは又アゾビス−イソブチロニトリル(A113N)の
ようなアゾ化介物が好適である。 反応各成分は育成溶剤、好適にはベンゼン、トルエンの
ような芳香族炭化水素、あるいはジクロロエタン、トリ
クロロメタン、テトラクロロメタン又は1.2−ジクロ
ロエタンのようなハロゲン化炭化水素中に溶解する。 この場合できるだけ少量の溶剤を使用することが有利で
あることが認められた。この最低限界は単量体の溶角イ
度によって決定される。単量体各1車量部当たり約1重
足部の溶剤か、あるいは丁度単量体を溶解するのに充分
な量の溶剤を使用することが特に有利である。有機相は
効率的な授件磯を泪いて、保護コロイドの水溶液に、好
ましくはメタクリル酸とメタクリル酸メチルの共重合体
の水溶液中に徹底的に分散される。有成相各1重量部当
たり約1ないし10、好適には約2ないし1()重量部
の水相が用いられる。攪拌された混合物は不活性〃ス′
が囲気、好適には窒素雰囲気中で、30℃ないし100
℃の開の7i4度で、好適には4(+ ”Cないし80
℃の間の温度で加熱される1重合時開は4ないし12、
好適には4ないし8時間である。このようにして得られ
た共重合体は濾過によって反応混合物から取り出し、水
及びメタノール、エタ/−ル、ベンゼン、トルエン、ノ
クロロメタン、)リクロロメタンまたはアセトンのよう
な有機溶剤でFt底的に洗浄して精製し、次い″で乾燥
する。 上記の方法によって製造される特に好適な重合体は1 
、d−メンチル(ツタ)7クリアミド又はd−ネオメン
チル(メタ)アクリルアミドの重合体である。 本発明は又ラセミ体混合物をクロマトグラフ的に光学的
に活性な対字体に分割するだめの、本発明に従う重合体
の利用に関する。 特に本発明は又、例えばアミノ酸誘導体、β−ラクタム
化合物、ビレトロイド、ビレトロイド酸、11j環又は
二環テルペンy1導体、ニトロ−又はシア/ジヒドロピ
リジン、ノヒドロビリジン カルボン酸、エステル又は
7ミド、ジヒドロピリジンラクトン又はスルホニルノヒ
ドロビリジンのような光学的に活性なラセミ化合物を、
クロマトグラフ的に光学的に活性な対字体に分割するこ
とを目的とした本発明に従うIn合体の利用に関する。 措くべきことには、本発明に従う重合体はこの分野の現
状から見た既知のものよりも優れた分割性能を有してい
る。即ち本発明に従う吸着剤を用いた1、4−ジヒドロ
−2,6−ノメチルー5−二トロー4−(2−17フル
オロメチルフエニル)−ビリノン−カルボン酸メチルの
ラセミ化合物の分割の際の光学的な収率は71%であり
、これに比較して西ドイツ公開公報DE−O8(西ドイ
ツ公開特許明tJ書)第2,500,523号により既
知である、メタクリル酸の(S)−1−フェニルエチル
アミド及び1,4−プタンノオールーノメタクリラート
の」いれ合体から成る吸着剤を用いた収率は50%であ
る。更に本発明に従う重合体は比較的大量のラセミ体混
合物の分割に際しでも良好な分割性能を有してをり、こ
の点は工業的な利用に対して大きな利点である。 本発明に従う重合体を用いて、2セミ体混合物をその光
学的対掌体に分離調製するにはカラムクロマトグラフイ
ーにより行うAことが好都合である。この際、最適の分
離性能を得るために、粒径に従って分級した重合体を用
いてクロマトグラフ約分1ククを行うことが特に有用で
ある。このような分級した重合体は、自明な既知の方法
、例えば本発明に従う重合体を篩別又は風力分別するこ
とによって製造することができる。 カラムクロマトグラによって分離を行う方法は専門家に
とっては周知である。通常は重合体を移動相液体中に分
散させ、この分散物をガラス カラム中に満たす。移動
相液体を流し出した後、分割すべきラセミ化合物を出来
るだけ少景の移動相液体に溶jW してカラムに加える
0次いで移動相液体で溶離し、溶離液を常法に従って7
ラクシタンとして集める。 移動相として使用されるのは、吸着剤として用いられる
重合体を膨憫させ、かつ分割すべさラセミ化合物を溶解
″Chきるような通常の有機溶剤又は該溶剤の混合物で
ある。ここでその例を挙げれば、ベンゼン、トルエン又
はキシレンのような炭化水素類、ジエチル エーテル、
ノオキサンまたはテトラヒドロフランのようなエーテル
類、ノクロロメタン又はトリクロロメタンのようなハロ
ゲン化炭化水素類、アセトン、アセトニトリル又は酢酸
エチル、並びに」二記溶剤の混合物がある。 トルエン及び酢酸エチルの混合物が特に好適であること
が認められた。 移動相の組成は分割されるべさラセミ化合物の性質及び
性状によって、通常のやり方で選び出し、か−)EL適
なものを得ることができる。 ド記のように定義した容量比に1゛及び k2゛、及び
鏡像異性体選択性(enanLioselccLivi
ty)α但し Ll(2) −t、。 容量比に+’(z) =−□ L。 上式で Lo=分離用カラムに保持されない成 分の保持時間 11(2)=最初に溶Hされる鏡像異性体1及び後で溶
離される鏡像異性体2 のそれぞれの保持時間 に’m m像異性体選択性a=−一−−−− に1 を用い、本発明に従う重合体の分離効率を数種のラセミ
化合物について説明する。 ■、) (メタ)アクリルアミドの製造部J  1 :
1−メンチル メタクリルアミドの製造1.61のジク
ロロメタンに溶解した:(56g (1,86モル)の
2−メンチルアミン塩酸塩及び386g(:(,71モ
ル)のトリエチルアミンを0℃で攪拌しつつ、194g
(1,86モル)の塩化メタクリロイルを3時間かけて
滴下して加える。 該混合物を次に室温に加温しつつ2時間攪件する。 得られるトリエチルアミン塩酸塩を吸引炉別し、少量の
ジクロロメタンで洗浄する。有機相を併せて塩化す) 
リウム水溶液で二度洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥
し、ロータリエバポレーター中で蒸発させる。生成物を
酢酸エチル又はメタノール/水から再結晶するか、ある
いは少量の2,2゛−7チレンービスー(4−メチル−
6−三級ブチルフェノール)を添加した後高真空中で1
40−143℃において蒸留する。 取置:376g(理論量の90%) 融、、’、j::79−80℃ 旋光度:[α]D20=−(17,1° (C=1、C
11C1、) %)4+dll  2:  d−ネオメンチル メタク
リルアミドの製造 ’780 Talのジクロロメタンに溶解した191゜
7 g(1モル)のd−ネオメンチルアミン塩酸塩及び
212.5  g (2,1モル)のトリエチルアミン
に、1()4.5g(1モル)の7タクリル酸りaリド
を室温でン凶ドしつつ加える。該混合物を室温に加温し
ながらなお12時間攪拌する。それを塩化す) IJツ
ム水溶液で二度洗浄し、有機相を硫酸マグネシウム上で
乾燥し、ロータリエバポレーター中で蒸発させる。残留
物を酢酸エチルから再結晶する。 収量:1!J4,5 g  (理論量の27%)融点:
111−112°C 旋光度:[(! 10” =+51.5 ’ (C= 
1、CH2Cl□) [■、)ビーズ状重合体の製造 東週J四−紮一二 !−メンナルアクリルアミドの製造
り0.51g(1モル)のアクリル酸クロライドを40
0 mftのジクロロメタン中の1550.’(H(1
モル)の2−メンチルアミン及び101.2g(1モル
)のトリエチルアミン中へ0℃で:(時間を要して滴加
した。混合物をついで室温に加温しながら12時間攪件
した。それを塩化ナトリウム水溶液で31i+J洗浄し
、有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥し、そしてロータ
リエバポレーターで蒸発させた。残渣はアセトニトリル
から再結晶させた。 収量:184.2g(理論量の88%)融点:136〜
137℃ !1度:ta]iy=  85.7°(c=1、CII
 C1,)UL’13 4−、:  e−メンチルメタ
クリルアミドの製造 450+nJの水、及びメタクリル酸とメタクリル酸メ
チルの等重量部の共重合体の7.5%溶液(Na01−
1でpHGに調節した該溶液の粘度:3.6Pa、s)
200 mN から成る水相中に、1101)のトリク
ロロメタンに溶解した90.の2−メンチルメタクリル
アミド、10)lのエチレングリコール ジメタクリラ
ード及び0.5 gの7ゾビスイソブチロニトリルの溶
液を320rpI@の回転数で分散させ、分散物を60
℃で6時開窒素気流中で加熱する0重合体を炉別し、微
細部分を水中で沈降させて除去する。それをアセトンで
洗浄して’7を燥する。 収量ニア7g(理論量の77%) 性状: a)沈降前: 粒子径分布 1−100  μIII b)沈降後: 粒子径分布 10−100  μm 膨潤度(容積比3/2のトルエン/酢酸エチル中で):
  2,4 嵩密度:  1,7 +ol/g 窒素含量:5.62% ノミ鴇4!/(J  5:  d−ネオメンチルメタク
リルアミドからビーズ状重合体の製造 90JのIBL塩水、及びメタクリル酸とメタクリル酸
メチルの5−1j tt部の)(重合体の7%溶液(N
 aOHrpH6、5に調節した識796水溶液の粘度
:3 、8 Pa、!+)40□ Hがら成り、N a
o II t’ pH6に調fJされた水相中に、30
gのトリクロロメタンに溶解した18 gのd−ネオメ
ンチル メタクリル7ミド、2 gのエチレングリコー
ルノメタクリラート及び0.1 gのアゾイソ醋酸ニト
リルのffg液を500rp鴫の回転速度で分散させ、
窒素気流中で55℃で2時間、史1こ(’+ (1℃で
71(?開徂介させる。混合物を21の水で希釈し、ビ
ーズ状物が沈降した後、上澄液を傾瀉する。沈降したビ
ーズ状物を10 μmよりも小さい部分が総て除去され
るまで、繰り返し分散沈r4させ、アセトンで洗浄した
後、°60℃で恒量となるまで乾燥する。 収量:16,2.(理論量の81%) 性状: a)沈降前 粒子径分布 約1−110  μm。 [1)沈降後: 粒子径分布 10−80  μm j膨i′li′1度(、i:’;M比、’? / 2 
<7) ) ルエン/ l?t’ Pa −Z f /
し中で):  1.52 ja密度:2.16 献/g 窒A含量: 5.6% 77af[3:  i−メンチルアクリルアミドのビー
ズ状重合体の!I!造 100、のトリクロロメタン中の84gの11ンチルア
クリルアミド、lugのエチレングリコールジメナルア
クリレート及び0.5gの7ゾビスイソブチロニトリル
の溶液を、水450o+A及1メタアクリル酸とメチル
メタアクリレートの等重量の共重合体の7.5%溶液(
NaO)IでpI■eに調節したfB液の粘度:3.6
1〕LL、9)200+njtカラなる水相の中へ32
 (1rpMの攪拌F分散させた。次いで分散物を窒素
ドロ()℃で0時間加熱した。重合体は濾過が分離し、
徽m部分を水中沈降で除去する。 それをアセトンで洗浄し乾燥した。 収量ニア41?(埋;會の80%) 性状: a)沈降+1ii : 粒子径分布 1−100 /l +n )1)沈降後: 粒子径分布 1o−iooμm 膨潤度(¥f積比3/2のトルエン/酢酸エチル中で)
: 2 、5 嵩密度:1.7mJ/g 窒素含量:5.27% 1■、) 分離 11)項に記載された重合体から成る吸着剤を用いた各
種のラセミ化合物のクロマトグラフによる分離に関する
実験結果をド記に詳述rる。 A。 分離カラム: 直径1.2°8cIIs充屓高さ 32
cI11、使用用Jilt  実施例4の重合体10ビ Zr*pa  ? (±)−3−7トキソカルボニルー2゜2′−ジメチル
−シクロプロパン カルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2kl”” 4 
、50 α=1.10 犬1例 8 (±)−2−(4−クロロフェニル)−3−ノチルーブ
タン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に+’=2.4
6 ff=1.21 実)IL!1Ln (±)−2,5,5−)ザクロロー3.3−ツメチルー
ベンクン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’=4.5
0 α=1.10 尺施舅 10 (±)−シスー菊カルボン酸 (cl+ry+antl+euic  acid)溶離
剤=トルエン:rlv酸エチル=3:2に1°=1.0
0 ff=1.17 実、施佳−11 (±)−トランス−菊カルボン酸 (ebrysunthemic  acid)ffi[
Q=)ルエン:酢酸エチル=3:2に、’= 1.8 
4 a=1.15 尺施調−」二L (±)−シス−ペルメトリン酸 (permetl+ric  acid)溶離剤=トル
エン:酢酸エチル=3:2に、’= 1.63 ff=1.15 実−J4Jリ  13 (±) −) ランス−ペルメトリン酸(pcrmeL
I+ric  acid)ff#離削離削用トルエン酸
エチル;3:2に、’=2.44 α=1.12 火嶺準り二L( (±)−Z−シス−2,2−ツメチル−3−[2−クロ
ロ−2−(4−クロロフェニル)ビニル1シクロプロパ
ンカルボン溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に+
’=1.20 α=1.21 ′;!5jIA彩 15 (±)−Z−)ランス−2,2−ツメチル−3−L2−
りo o −2−(4−クロロフェニル)ビニルJシク
j7フ0ロバンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、””1.8
5 ff=1.13 犬1粗−0L旦− (±)=E−)ランス−2,2−ツメチル−3−E2−
クロロ−2−(4−クロロフェニル)ビニル1ンクロプ
aパンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル= :(: 2に1°=
2.03 α=1.04 衷美−例 17 (±)−シス−2,2−ツメチル−3−(1,2,2,
2−テトラクロロエチル)シクロプロパンカルボンF! 溶離剤=トルエン:#酸エチル=3:2に、’1.77 ff=1.07 X九例  18 (±)−トランス−2,2−ツメナルー3−(1,2,
2,2−テトラクロロエチル)シクロプロパンカルボン
酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’=3.5
1 a=1.13 X楕遣 19 C±)−3−ホルミル−2,2−ツメチルシクロプロパ
ンカルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸二ナル= :(: 2に、’=
3.70 α=1.10 実力I引−λ」− (±)−1,4−ノヒドTj−2,6−ノメチルー5−
二l・ロー4−(2−トリフルオロメチルフェニル)−
ピリノン− 3−カルボン酸メチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:1に、’=5.4
9 Q=1.13 実1例 21 (±)−4−(2−ベンノルチオ7エ二ル)−1,4−
ジヒドロ−2,6−ノメチルー5−ニトロ−ビリノン−
3−カ ルボン酸メチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:1に1°=3.4
9 ff=1.10 考1例 22 (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー5−ニ
トロ−4−(2−トリフ ルオロメチルフェニル)−ビリノン− 3−カルボン酸 溶離剤=トルエン:酢酸エチル;1:1に、’=6.8
0 α=1.40 宋施下ILじしL (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
3−ニトロフェニル)−ピリジン−3,5−ノカルボン
酸−5− メチルエステル 溶離剤=トルエン:l1rl−酸エチル=5:4kl’
=7.60 Q=1.23 X−A貫[ (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
3−二トロ7ヱニル)−ピリジン−3,5−ノカルポン
酸−5− イソプロピルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5=4に、’=5.8
1 α=1.28 犬遍例 ζ1 (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
2−ニトロフェニル)−ピリジン−3,5−ノカルボン
酸−5− メチルエステル 溶g?I剤=トルエン:酢酸エチル=5:4に+’=f
3.50 α=1.42 実】けL二([ (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−7メチルー3−ニ
トロ−4−(2−)リフ ルオロメチルフェニル)ビリノン 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:1に、’=4.5 ff=1.13 χA路−27 (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
2−IJフルオロメメチ 7ヱニル)ピリノン−3,5−ジカルボンll1i2−
5−エチルエステル 溶離h++=トルエン:酢酸エチル=5=4に+’=3
.00 α=1.38 ′L施−例−−え」− (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー5−二
トロー4−(2−)す7 ルオロメチル7ヱニル 3−カルボン酸−2−シアノエチル エステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=5:1に,’= 6.
7 2 a=1.10 B。 分離カラム: 直径1.28cm,充填高さ 39cI
11、使用樹脂 実施例5の重合体5g 実.施−例 29 (±)−シスー菊カルボン酸 (chrysantl+emic  acid)溶離剤
=トルエン:酢酸エチル=:1:2に+’= 1 、3
 G Q=1.17 叉1例 3屹 (±)−トランス−菊カルボン酸 (chrysantlte+++ic  acid)溶
離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に1°=2.28 α−1,14 χif!3−531 (±)−シス−ペルメトリン酸 (permethric  acid)溶離剤=トルエ
ン:酢酸エチル= 3 : 2に、’= 1.93 a=1.17 ZMjlL〕又 (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
3−ニトロフェニル)−ピリノン−3,5−ジカルボン
酸−5− メチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、’=7.6
0 ff=1.19 宋」1例 33 (±)−1,4−7ヒドロー2.6−ノメチルー4−(
2−トリフルオロメチル 7ヱニル)ピリジン−3,5−ノカルボンi’[12−
5−エチルエステル 溶離剤=トルエン:酢酸エチル=3:2に、”=3.6
1 12=1.45 C0 分離カラム:直径1.26cm、充填高さ32cI11
.使用樹脂 実施例6の重合体11g 火魁−鰺11 (±−1,4−ノヒドロー2,6−ノメチルー4−(3
−ニトロフェニル)−ビリノン−3,5−ノカルボン酸
の5− メチルエステル 溶離剤=トルエン:テトラヒドロ7ラ ン=3:2 に+’=1.00 α=1.55 1afl135 (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー4−(
2−)リフルオロメチル フェニル)−ピリジン−3,5−ジカルボン酸の5−エ
チルエステル 溶離剤=トルエン:テトラヒドロ7ラ ン=3:2 に+’=0.7 α=2.50 IV、  比較用実施例 (±)−1,4−ジヒドロ−2,6−ノメチルー5−二
トロー4−(2−トリフルオロメチルフェニル)−ピリ
ジンー3−カルボン酸メチルエステルメタクリル ド及び1,2−エチレングリコールジメタクリラードの
共重合体10gを含む分離カラム(1f【径1、28c
11+,充填高さ 21cm)を用いて上記のラセミ化
合物をクロマトグラフにかける。使用した溶離剤はトル
エン及び酢酸エチルの混合物(容積比、5:1)である
。 ラセミ化合物のクロマトグラフによる分割の際には、溶
#1液を濃度に依存する検出装置、例えば光度計及び光
学活性を測定する旋光度計を用いて同時に測定し、両省
の検出器の画く曲線の面積を比較することにより光学的
収車(optical  yield)■)を1゛記式
から計算することがでさる:但し ■パα=旋光度計によるクロマトグラムの面積 I’E  = 光度計によるクロマトグラムの面積 S(7(+)、 Slミ(+)=  純躬゛な(+)の
112イ宋)°4性体を含む溶離准7ラクシヨン に対する旋光JK計及び光度 計それぞれの記録計の振れ に’、 =  15.6 a  =  1.10 光学的収率: 50% 本発明に従う重合体(実施例4による)を用いた光学的
収率は70%が得られた(分離条件については実施例2
0参照)のに対し、光学的収率は若しく低くなっている
。 特許出願人 バイエル・アクチェンデゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記一般式1 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 但し R^1は水素又はメチルを表し、又 R^2は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の
    立体異性体形のうちのひとつの 立体異性体を表す、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を有することを特徴とする光学的に活性な(メタ)アク
    リルアミド単量体。 2)該一般式1において R^1は水素又はメチルを表し、又 R^2は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の
    立体異性体形のうちのひとつの 立体異性体を表す、 ▲数式、化学式、表等があります▼ ことを特徴とする特許請求の範囲1に従う化合物。 3)該化合物がl−メンチル(メタ)アクリルアミドで
    あることを特徴とする特許請求の範囲1に従う化合物。 4)該化合物がd−メンチル(メタ)アクリルアミドで
    あることを特徴とする特許請求の範囲1に従う化合物。 5)a化合物がd−ネオメンチル(メタ)アクリルアミ
    ドであることを特徴とする特許請求の範囲1に従う化合
    物。 6)式(2) R^2−NH_2(2) 但し R^2は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の
    立体異性体形のうちのひとつの 立体異性体を表す、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ の光学的に活性なアミン、あるいはその酸付加生成物と
    、式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) 但し Xは脱離可能な基を表し、 R^1は水素又はメチルを表す、 のアクリル酸誘導体とを、場合により塩基の存在下で、
    不活性有機溶剤中で反応させることを特徴とする一般式
    (1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 但し R^1は上記と同じ意味を有し、又 R^2は上記と同じ意味を有する、 の光学的に活性な(メタ)アクリルアミド単量体の製造
    方法。 7)l−メンチル(メタ)アクリルアミド、d−メンチ
    ル(メタ)アクリルアミド又はd−ネオメンチル(メタ
    )アクリルアミドを製造することを特徴とする特許請求
    の範囲6に従う方法。 8)反応が−20ないし+100℃の温度で行なわれる
    ことを特徴とする特許請求の範囲6及び7に従う方法。 9)該塩基としてアルカリ金属及び/又はアルカリ土類
    金属水酸化物、アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金
    属炭酸化物、アルカリ金属アルコラード又はアミンが使
    用されることを特徴とする特許請求の範囲6ないし8に
    従う方法。 10)下記の繰り返し構造単位 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し R^1は水素又はメチルを表し、及び R^2は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の
    立体異性体形のうちのひとつの 立体異性体を表す、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を含むことを特徴とする光学的に活性でかつ架橋結合し
    た重合体。 11)下記の性状: 膨潤度[膨潤した容積/膨潤しない容積]:トルエン/
    酢酸エチル(容積比3:2)で測定した膨潤度1.1−
    5; 嵩密度[mg/g]:1.52−2.5; 粒子径分布[μm]:1−500; 窒素含量[%](架橋剤中の窒素を除く):3.5−6
    .3、 窒素含量[%](架橋剤中の窒素を含む):6.3−1
    3; を有することを特徴とする特許請求の範囲10に従う光
    学的に活性でかつ架橋結合した重合体。 12)光学的に活性でかつ架橋結合した重合体がポリ−
    l−メンチル(メタ)アクリルアミド、ポリ−d−メン
    チル(メタ)アクリルアミド又はポリ−d−ネオメンチ
    ル(メタ)アクリルアミドであることを特徴とする特許
    請求の範囲10に従う重合体。 13)下記一般式1 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 但し R^1は水素又はメチルを表し、及び R^2は下記式の光学的に活性な残基の各可能な8個の
    立体異性体形のうちのひとつの 立体異性体を表す、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を有する単量体を、該単量体1モル当たり0.5ないし
    50モル%の適当した架橋剤を用い、それ自体は既知の
    方法に従い重合させることを特徴とする下記の繰り返し
    構造単位 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し R^1及びR^2は上記で定義された意味を表す、を含
    む光学的に活性でかつ架橋結合した重合体の製造方法。 14)1ないし20モル%の架橋剤が使用されることを
    特徴とする特許請求の範囲13に従う方法。 15)5ないし15モル%の架橋剤が使用されることを
    特徴とする特許請求の範囲13に従う方法。 16)少なくとも2個のビニル基を有する化合物が架橋
    剤として使用されることを特徴とする特許請求の範囲1
    3ないし15の何れかに従う方法。 17)重合が懸濁重合として行なわれることを特徴とす
    る特許請求の範囲13ないし16の何れかに従う方法。 18)重合が30ないし100℃の温度で行なわれるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲13ないし17の何れか
    に従う方法。 19)ラセミ体混合物を光学的対掌体にクロマトグラフ
    的に分割するために使用することを特徴とする特許請求
    の範囲10ないし12に従う重合体の利用。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001521507A (ja) * 1997-04-08 2001-11-06 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト ラクトン類の鏡像異性体のクロマトグラフィー分離

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6267056A (ja) * 1985-09-11 1987-03-26 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト 光学活性な(メタ)アクリルアミド及びその製法

Patent Citations (1)

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