JPS6266855A - ポ−タブル採暖器 - Google Patents

ポ−タブル採暖器

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JPS6266855A
JPS6266855A JP20689785A JP20689785A JPS6266855A JP S6266855 A JPS6266855 A JP S6266855A JP 20689785 A JP20689785 A JP 20689785A JP 20689785 A JP20689785 A JP 20689785A JP S6266855 A JPS6266855 A JP S6266855A
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JP
Japan
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heat
outer bag
folded
heat storage
storage unit
Prior art date
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Application number
JP20689785A
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English (en)
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JPH0622509B2 (ja
Inventor
木全 國雄
富夫 有川
宮永 節夫
熊田 真紀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、蓄熱材を用いたポータブル採暖具に関する
従来の技術 従来のこの種のポータブル採暖具としては、例えば使い
すてカイロや局部温冷用サポータがあった。即ち第7図
に示すように外装袋71内に使いすてカイロ又は、温源
体72が入っており、外装袋71を衣類の間にはさみ込
むか、又は附属のバンド81で身体に固定するようにな
っている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは、手の暖房を行いな
がら身体の他の部分の暖房を行う事が出来ない。
つまり第7図に示すものは、手に持っていても保温する
部分がないので手が外気にて冷やさnる。
特に型外使用が長時間にわたるときは、持つこと自体が
不便である。又、第8図に示すものは、腰。
腹、腕に取り付けるバンド81付であるが、一度取り付
けると衣服の内部になるので、手を暖める用途に適さな
い。
そこで本発明は、歩行中又は着座中に手金暖めながら、
身体の他の部分も併せて暖房出来るようにするものであ
る。
問題点?解決するだめの手段 そして上記問題点全解決する本発明の技術的な手段は、
上記外装袋に、開口部金有する保温部を固定するもので
ある。
作  用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、外装袋の片側面に取りつけた保温部を尺八体
側にして身体に当てて暖めながら、保温部の開口部より
手を入れ\ば、蓄熱ユニットからの熱は保温部に保温さ
j7て手も快適に暖めることが出来る。父子を保温部へ
入れないときには、尺八体側よりの放熱を保温部で減少
させることが出来るO 実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図、第2図に於いて1は袋状の外装袋で、ファスナ
ー4を開口1で蓄熱ユニット8を収納出来る。2は保温
部であり上部11と下部12の部分で外装袋1に縫い止
めされている。保温部2は保温性が良く柔軟性に富む布
地で作ってありZ形の3重折り部21.22が設けであ
る。又ホック3゜3′ヲ備えており、非使用時はホック
3 、3”i止めて3重折り部21.22が不用意に広
ろがらないようにしである。保温部2の両サイドは、外
装袋1と固定していないので開口部を形成し、手をこの
開口部から入れ暖めることが出来る。手を入れる際はホ
ック3 、3’iはずして3重折り部21゜22を伸ば
すことで手の入る大きな余地が生じる。
第3図、第4図は本発明の他の実施例を示す。
31は袋状の外装袋で、内部に蓄熱ユニット8を収納出
来る。32は保温部でありこの保温部32の上、下部3
4.35にて外装袋31に固定している。又外装袋31
のフタ部33は保温部32の一部全覆う形であり、フタ
部33と、対向する保温部32とに設けたホック3,3
′によりフタ部33が開かないようにしている。外装袋
31と保温部32は両サイドが固定してないので開口部
が形成さ扛、手をこの開口部から外装袋31と保温部3
2間へ押し入nることで、蓄熱ユニット8からの熱が手
に伝わると同時に保温部32が外気からの保温効果全行
う。
第5図は蓄熱ユニット8の形を示すが、同蓄熱ユニット
8内部に電気ヒータと潜熱蓄熱材例えば酢酸ナトIJウ
ム3水塩全入nた蓄熱パック全収納し電源コード9を設
けである。
又第2図、第4図に於いて5は伸縮部7を有するベルト
であり、外装袋1に設けたリング6に着脱自由に取り付
けてあり、肩に掛けたり腰にしめたりして使う。
第1図に於ける保温部203重折部のホック3は、ホッ
クの頭を外部に出して飾りとしている。ホック3′は、
保温部2と折曲げ部21を一諸にカシメでいる。第6図
に示す3重折部のホック3,3′の止め方は、保温部2
の折り部の中央片21に孔23をあける。中央片23の
両側の保温部2と折り片22に一対のホック3 、3”
i止めである。この構造により保温部2を伸ばす際、ホ
ック3 、3’iはずせば第1図に示す構造より同一の
折り曲げ寸法で長く伸ばすことが出来る。
発明の効果 本発明は、蓄熱ユニソトヲ入れる外装袋の外側に保温部
を付けたので、身体に当てることにより暖房に使うこと
が出来ると共に、外装袋と保温部の間に手金入nると蓄
熱ユニットからの熱が手に伝わり、又保温部は手から外
気への熱の放散を防ぐので効率的な暖房効果が得られる
。又保温部と外装袋の間に手を入社ないときは、保温部
が外装袋の保温を行うので熱ロスが少なく長時間使える
また実施例のごとく保温部にZ形の3重折部を設はバば
、手を入nだ後に手を出したときに保温部と外装袋間に
密着させて保温部と外装袋間の隙間風による放熱を防ぐ
ことが出来ると共に、外観上の美観全提すことが出来る
。また保温部を外装袋の上下で固定し、両サイドに開口
部を設けると左右の開口部から両手を入社ることか出来
るので、ベンチに腰を掛け、腹にポータブル採暖器を当
て、両手全保温部の開口部に入江脈とともに両手を暖め
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のポータブル採暖器の要部拡
大断面図、第2図は同ポータブル採暖器の外観斜視図、
第3図は本発明の他の実施例のポータブル採暖器の要部
拡大断面図、第4図は同採暖器の外観斜視図、第6図は
本発明の一実施例の1.31・・・・・・外装袋、2,
32・・・・・・保温部、3゜3′・・・・・ホック、
8・・・・・蓄熱ユニット、11.12・・・・・・保
温部の取付部、21.22・・・・・・3つ折り部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 、j5 第4図 第5図 8−一一舊Jへユニット 第7図 第8図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヒータと蓄熱材よりなる蓄熱ユニットと、この蓄
    熱ユニットを入れる外装袋とを備え、上記外装袋の蓄熱
    ユニット収納部の外側に、少なくとも一方が開口した保
    温部を設けたポータブル採暖器。
  2. (2)両サイドが開口した保温部の上下を外装袋に取付
    けた特許請求の範囲第1項記載のポータブル採暖器。
  3. (3)両サイドが開口し、かつ一部3重折りとなりこの
    折り曲げ部の内2重折り部にホックの一方側を設け、残
    りの折り曲げ部にホックの他方側を設けた保温部の上下
    を、外装袋に取り付けた特許請求の範囲第1項記載のポ
    ータブル採暖器。
  4. (4)両サイドが開口し、かつ一部3重折となし、この
    折り曲げ部の中央片に孔を設け該孔に対向する上下の折
    り曲げ片にホックを設けた保温部の上下を収納部に取り
    付けた特許請求の範囲第2項記載のポータブル採暖器。
JP20689785A 1985-09-19 1985-09-19 ポ−タブル採暖器 Expired - Lifetime JPH0622509B2 (ja)

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JPS6266855A true JPS6266855A (ja) 1987-03-26
JPH0622509B2 JPH0622509B2 (ja) 1994-03-30

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JPS6431691U (ja) * 1987-08-20 1989-02-27
JPS6434011U (ja) * 1987-08-27 1989-03-02
JP2015188632A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 梁盛權 ハンドウォーマー構造を有する採暖装置

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