JPS6266840A - X線走査装置 - Google Patents
X線走査装置Info
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- JPS6266840A JPS6266840A JP61216062A JP21606286A JPS6266840A JP S6266840 A JPS6266840 A JP S6266840A JP 61216062 A JP61216062 A JP 61216062A JP 21606286 A JP21606286 A JP 21606286A JP S6266840 A JPS6266840 A JP S6266840A
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 description 2
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/44—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
- A61B6/4476—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to motor-assisted motion of the source unit
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/02—Arrangements for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
- A61B6/03—Computed tomography [CT]
- A61B6/032—Transmission computed tomography [CT]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/02—Arrangements for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
- A61B6/03—Computed tomography [CT]
- A61B6/032—Transmission computed tomography [CT]
- A61B6/035—Mechanical aspects of CT
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/025—Asynchronous motors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転駆動装置により駆動されるX線発生源お
よびX線検出器を具え、該X線発生源およびX線検出器
を支持リング内に装着して、これらが検査スペースにわ
たって延在する軸線につき回転自在となるようにしたX
線走査装置に関するものである。
よびX線検出器を具え、該X線発生源およびX線検出器
を支持リング内に装着して、これらが検査スペースにわ
たって延在する軸線につき回転自在となるようにしたX
線走査装置に関するものである。
斯るX線走査装置は米国特許第4,397,032号明
細書から既知である。この明細書において、回転駆動装
置には歯車を介してリングを駆動する交流モータを設け
、このリングは測定スペースの回りに取り付けられ、こ
れにX線管およびX線検出器が固定されている。この回
転駆動装置を用いると、特に走査スピードが高い場合に
不都合が生じる。
細書から既知である。この明細書において、回転駆動装
置には歯車を介してリングを駆動する交流モータを設け
、このリングは測定スペースの回りに取り付けられ、こ
れにX線管およびX線検出器が固定されている。この回
転駆動装置を用いると、特に走査スピードが高い場合に
不都合が生じる。
この理由は、駆動装置が無視できない振動を走査装置内
に生じさせ、回転が雑音公害を増加させることとにつな
がるからである。
に生じさせ、回転が雑音公害を増加させることとにつな
がるからである。
本発明は、これら不都合を解消したX線走査装置を提供
することを目的とする。
することを目的とする。
この目的のため、本発明は回転駆動装置により駆動され
るX線発生源およびX線検出器を具え、該X線発生源お
よびX線検出器を支持リング内に装着して、これらが検
査スペースにわたって延在する軸線につき回転自在とな
るようにしたX線走査装置において、前記回転駆動装置
にはリニア電動モータを設けたことを特徴とする。
るX線発生源およびX線検出器を具え、該X線発生源お
よびX線検出器を支持リング内に装着して、これらが検
査スペースにわたって延在する軸線につき回転自在とな
るようにしたX線走査装置において、前記回転駆動装置
にはリニア電動モータを設けたことを特徴とする。
本発明の装置において、機械的変速装置を有する交流電
流モータを、支持リングに直接作用する駆動系に置き換
えることにより、単純な低雑音機構を得る。この場合に
は、何等接触することなく固定子およびモータの間のエ
ネルギー伝達を行っているため、駆動系から装置まで無
視し得ない振動が伝達されるのを完全に避けることがで
きる。
流モータを、支持リングに直接作用する駆動系に置き換
えることにより、単純な低雑音機構を得る。この場合に
は、何等接触することなく固定子およびモータの間のエ
ネルギー伝達を行っているため、駆動系から装置まで無
視し得ない振動が伝達されるのを完全に避けることがで
きる。
好適実施例において、駆動モータには2個の磁極を設け
、これら磁極は、固定子として動作する支持部の一部分
に取り付けられ、例えば回転磁界を経て、附勢される。
、これら磁極は、固定子として動作する支持部の一部分
に取り付けられ、例えば回転磁界を経て、附勢される。
これがため、回転子は、金属板により構成され、これは
X線管および検出器の支持部の特定部分を形成する。磁
極を経て供給される駆動力により、回転速度は、モータ
電源を制御することにより十分精密に調整することがで
きる。リニア電動機についての広範な説明は、デルロイ
およびハメルスによる「ビーティー エレクトロテクニ
ク エレクトロニカ37J 1982年、第9号、第1
05〜133頁に掲載されている。また、磁極を有する
駆動モータを、振動減衰中間部分を介して走査装置の支
持板に結合することもできる。
X線管および検出器の支持部の特定部分を形成する。磁
極を経て供給される駆動力により、回転速度は、モータ
電源を制御することにより十分精密に調整することがで
きる。リニア電動機についての広範な説明は、デルロイ
およびハメルスによる「ビーティー エレクトロテクニ
ク エレクトロニカ37J 1982年、第9号、第1
05〜133頁に掲載されている。また、磁極を有する
駆動モータを、振動減衰中間部分を介して走査装置の支
持板に結合することもできる。
図面につき本発明の詳細な説明する。
検査台1上に横たわる患者2には、X線発生源4により
放出された平坦な扇状X線ビーム3が照射される。患者
を透過した放射線はX線検出器5により測定される。こ
のX線検出器は円の弧に沿って配設された一連の検出素
子を具えている。X線発生源4およびX線検出器5は検
査を行なっている間にX線ビームと直行する実線6につ
き一緒に回転される。平坦なX線ビームが照射された断
面内の患者の密度分布を検出信号からコンピュータによ
り計算する。検出器5と共にX線発生源4が少なくとも
360 ”の角度につき回転される場合に正確な計算を
実行することができる。この目的のため、X線発生源お
よびX線検出器は、1個以上のベアリング8により支持
部材9に回転自在に配設されるリング7に取り付けられ
る。軸線方向に患者の位置をずらすため、即ちX線ビー
ムが照射される断面の他の部位を選択するため、検査台
は、台板12に対し移動することができる受は台11に
取り付けられる。リニア電動機の形態の本発明による駆
動モータ10は、この場合には振動減衰中間部分13を
介して合板に取り付けられている。
放出された平坦な扇状X線ビーム3が照射される。患者
を透過した放射線はX線検出器5により測定される。こ
のX線検出器は円の弧に沿って配設された一連の検出素
子を具えている。X線発生源4およびX線検出器5は検
査を行なっている間にX線ビームと直行する実線6につ
き一緒に回転される。平坦なX線ビームが照射された断
面内の患者の密度分布を検出信号からコンピュータによ
り計算する。検出器5と共にX線発生源4が少なくとも
360 ”の角度につき回転される場合に正確な計算を
実行することができる。この目的のため、X線発生源お
よびX線検出器は、1個以上のベアリング8により支持
部材9に回転自在に配設されるリング7に取り付けられ
る。軸線方向に患者の位置をずらすため、即ちX線ビー
ムが照射される断面の他の部位を選択するため、検査台
は、台板12に対し移動することができる受は台11に
取り付けられる。リニア電動機の形態の本発明による駆
動モータ10は、この場合には振動減衰中間部分13を
介して合板に取り付けられている。
或いはまた、振動に無関係に動作することができるため
、駆動モータを支持部の合板に直接固定することもでき
る。例えば非理想電源により駆動モータの振動が発生す
る。駆動モータは2個の磁極15を具え、この磁極15
は導電材料、好ましくはアルミニウムから成るディスク
16の両側に所定の距離離間して取り付けられる。2個
の磁極の間に局所的に配設されたディスク16、したが
ってX線発生源およびX線検出器のための支持リング7
は支持部9内で回転する。
、駆動モータを支持部の合板に直接固定することもでき
る。例えば非理想電源により駆動モータの振動が発生す
る。駆動モータは2個の磁極15を具え、この磁極15
は導電材料、好ましくはアルミニウムから成るディスク
16の両側に所定の距離離間して取り付けられる。2個
の磁極の間に局所的に配設されたディスク16、したが
ってX線発生源およびX線検出器のための支持リング7
は支持部9内で回転する。
支持リング7の所望の速度を達成するため比較的高い電
力が必要となり、そのため、双方向移動に関しては不向
きと考えることができる。支持リング7が連続的な移動
を達成する走査装置では、この欠点は完全に除去される
。この理由は、連続的な移動を維持するには小電力のみ
で十分であるからである。所望により、例えばクイック
スタートのため数個のモータを支持リングの周辺に取り
付けることもできる。供給される回転磁界によって回転
速度は狭い限定値内で、例えば360°/′秒の速度ま
で連続的に制御することができる。この駆動機構は機械
的な変速装置を有しないことにより、モータからの振動
は、もし振動がモータ内に発生した場合でも、変速装置
に伝達されず、実際に雑音を生じさせることなく回転さ
せることかで 2きる。
力が必要となり、そのため、双方向移動に関しては不向
きと考えることができる。支持リング7が連続的な移動
を達成する走査装置では、この欠点は完全に除去される
。この理由は、連続的な移動を維持するには小電力のみ
で十分であるからである。所望により、例えばクイック
スタートのため数個のモータを支持リングの周辺に取り
付けることもできる。供給される回転磁界によって回転
速度は狭い限定値内で、例えば360°/′秒の速度ま
で連続的に制御することができる。この駆動機構は機械
的な変速装置を有しないことにより、モータからの振動
は、もし振動がモータ内に発生した場合でも、変速装置
に伝達されず、実際に雑音を生じさせることなく回転さ
せることかで 2きる。
図は本発明のX線走査装置を示す側面図である。
1・・・検査台 4・・・X線発生源5・・
・X線検出器 7・・・支持リング10・・・駆
動モータ −5・・・磁極16・・・ディスク 代理人弁理士 杉 村 暁 秀〆\j
・X線検出器 7・・・支持リング10・・・駆
動モータ −5・・・磁極16・・・ディスク 代理人弁理士 杉 村 暁 秀〆\j
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転駆動装置により駆動されるX線発生源およびX
線検出器を具え、該X線発生源およびX線検出器を支持
リング内に装着して、これらが検査スペースにわたって
延在する軸線につき回転自在となるようにしたX線走査
装置において、前記回転駆動装置にはリニア電動モータ
を設けたことを特徴とするX線走査装置。 2、前記リニア電動モータの固定子部分には2個の磁極
を設け、該磁極の間では駆動に使用される導電ディスク
は自由に回転できるようにし、さらにX線発生源および
X線検出器を支持リングに固着するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のX線走査装置。 3、前記導電ディスクはアルミニウムから構成されるよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
X線走査装置。 4、前記導電ディスクはアルミニウムより構成される支
持リングの一部分を形成するようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載のX線走査装置。 5、前記回転駆動装置を、1秒当り約1回転の速度で支
持リングが連続的に回転するようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れか一項記載の
X線走査装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8502533 | 1985-09-17 | ||
NL8502533A NL8502533A (nl) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | Roentgenscanner met een lineaire electrische aandrijfmotor. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6266840A true JPS6266840A (ja) | 1987-03-26 |
JPH0798040B2 JPH0798040B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=19846565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61216062A Expired - Lifetime JPH0798040B2 (ja) | 1985-09-17 | 1986-09-16 | X線走査装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4942597A (ja) |
EP (1) | EP0215523B1 (ja) |
JP (1) | JPH0798040B2 (ja) |
DE (1) | DE3671833D1 (ja) |
IL (1) | IL80034A (ja) |
NL (1) | NL8502533A (ja) |
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US5438605A (en) * | 1992-01-06 | 1995-08-01 | Picker International, Inc. | Ring tube x-ray source with active vacuum pumping |
US5305363A (en) * | 1992-01-06 | 1994-04-19 | Picker International, Inc. | Computerized tomographic scanner having a toroidal x-ray tube with a stationary annular anode and a rotating cathode assembly |
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US6456684B1 (en) * | 1999-07-23 | 2002-09-24 | Inki Mun | Surgical scanning system and process for use thereof |
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1985
- 1985-09-17 NL NL8502533A patent/NL8502533A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-09-10 EP EP86201560A patent/EP0215523B1/en not_active Expired
- 1986-09-10 DE DE8686201560T patent/DE3671833D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-15 US US06/907,692 patent/US4942597A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1986-09-16 JP JP61216062A patent/JPH0798040B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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US4942597A (en) | 1990-07-17 |
EP0215523A1 (en) | 1987-03-25 |
EP0215523B1 (en) | 1990-06-13 |
NL8502533A (nl) | 1987-04-16 |
IL80034A0 (en) | 1986-12-31 |
IL80034A (en) | 1990-09-17 |
JPH0798040B2 (ja) | 1995-10-25 |
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