JPS6266337A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS6266337A JPS6266337A JP60207057A JP20705785A JPS6266337A JP S6266337 A JPS6266337 A JP S6266337A JP 60207057 A JP60207057 A JP 60207057A JP 20705785 A JP20705785 A JP 20705785A JP S6266337 A JPS6266337 A JP S6266337A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- execution
- signal
- request signal
- execution inhibition
- inhibition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置に関し、特に情報処理装置の障害
処理に関する。
処理に関する。
□ 〔従来の技術〕
実行抑止信号は、割込発生、ハードウェアエラーの発生
、処理データ未確定等の理由であるサイクルのマイクロ
命令が実行不可な場合に生成され、このサイクルのマイ
クロ命令の実行を抑えるための信号である。
、処理データ未確定等の理由であるサイクルのマイクロ
命令が実行不可な場合に生成され、このサイクルのマイ
クロ命令の実行を抑えるための信号である。
実行抑止信号の要因となる実行抑止要求信号は、レジス
タの出力そのままの信号もあるが、多くはいくつかの組
合せ回路を経て生成される。
タの出力そのままの信号もあるが、多くはいくつかの組
合せ回路を経て生成される。
従来の情報処理回路は、複数の実行抑止要求信号を入力
として実行抑止信号を生成する組合せ回路を備えるだけ
であり、個々の実行抑止要求信号を保持する保持手段を
設けてはいなかった。
として実行抑止信号を生成する組合せ回路を備えるだけ
であり、個々の実行抑止要求信号を保持する保持手段を
設けてはいなかった。
上述した従来の情報処理装置は、実行抑止要求信号を保
持する保持手段が設けられていないので、実行抑止信号
が出たままでマイクロ命令が実行されず全く処理が進ま
ないストール状態に陥った場合に、どの実行抑止要求信
号が出ているのかを検出することが困難であり、このた
め、ストール原因の究明が難しいという欠点がある。
持する保持手段が設けられていないので、実行抑止信号
が出たままでマイクロ命令が実行されず全く処理が進ま
ないストール状態に陥った場合に、どの実行抑止要求信
号が出ているのかを検出することが困難であり、このた
め、ストール原因の究明が難しいという欠点がある。
また、別のタイムアウト検出手段によりタイムアウトを
検出し、ハードウェアエラーによる割込みが発生するよ
うに構成された従来の情報処理装置でも、割込みととも
に実行抑止信号の状態が変化するため、真の原因をつか
まえることが難しい場合が多いという欠点がある。
検出し、ハードウェアエラーによる割込みが発生するよ
うに構成された従来の情報処理装置でも、割込みととも
に実行抑止信号の状態が変化するため、真の原因をつか
まえることが難しい場合が多いという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、実行抑止要求信号を
保持することにより、容易にストール原因を究明できる
ようにした情報処理装置を提供することにある。
保持することにより、容易にストール原因を究明できる
ようにした情報処理装置を提供することにある。
本発明の情報処理装置は、マイクロプログラム制御で動
作しあるサイクルのマイクロ命令の実行を抑える実行抑
止信号を複数の実行抑止要求信号から生成する実行抑止
信号生成回路と、情報処理装置内部の状態を読み出す機
能を備えた診断装置と、前記複数の実行抑止要求信号を
保持する保持手段と、この保持手段に保持された上記実
行抑止う表示手段とを有する。
作しあるサイクルのマイクロ命令の実行を抑える実行抑
止信号を複数の実行抑止要求信号から生成する実行抑止
信号生成回路と、情報処理装置内部の状態を読み出す機
能を備えた診断装置と、前記複数の実行抑止要求信号を
保持する保持手段と、この保持手段に保持された上記実
行抑止う表示手段とを有する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例のブロック図である。本実施例の
情報処理装置は、実行抑止信号生成回路１、実行抑止要
求信号保持用レジスタ２、情報処理装置内部の状態を読
み出す機能を備える診断装置３、複数の発光ダイオード
を備える表示装置４、複数の実行抑止要求信号が送られ
てくる複数の信号線１００、実行抑止信号を出力する信
号ｖＡｌ旧、実行抑止要求信号保持用レジスタ２の制御
信号線１０２および実行抑止要求信月保持用レジスタ２
の読出し信号線１０３から構成されている。
情報処理装置は、実行抑止信号生成回路１、実行抑止要
求信号保持用レジスタ２、情報処理装置内部の状態を読
み出す機能を備える診断装置３、複数の発光ダイオード
を備える表示装置４、複数の実行抑止要求信号が送られ
てくる複数の信号線１００、実行抑止信号を出力する信
号ｖＡｌ旧、実行抑止要求信号保持用レジスタ２の制御
信号線１０２および実行抑止要求信月保持用レジスタ２
の読出し信号線１０３から構成されている。
複数の実行抑止要求信号は信号線１００を介して実行抑
止信号生成回路１に入力されるとともに、実行抑止要求
信号保持用レジスタ２にも入力されるようになっている
。
止信号生成回路１に入力されるとともに、実行抑止要求
信号保持用レジスタ２にも入力されるようになっている
。
実行抑止信号生成回路１は、信号線１００を介して複数
の実行抑止要求信号を入力して実行抑止信号を生成し、
この実行抑止信号を信号線１０１を介して出力する。
の実行抑止要求信号を入力して実行抑止信号を生成し、
この実行抑止信号を信号線１０１を介して出力する。
実行抑止要求信号保持用レジスタ２は制御信号線１０２
を介して診断装置３から供給される制御信号に応じて、
リセット、ホールドおよび書込みの３つのモードをとる
ようになっており、普段は書込みモードとなっているが
、診断装置３がハードウェアエラーを検出したときに信
号線１００を介して入力された複数の実行抑止要求信号
をホールドするようになっている。
を介して診断装置３から供給される制御信号に応じて、
リセット、ホールドおよび書込みの３つのモードをとる
ようになっており、普段は書込みモードとなっているが
、診断装置３がハードウェアエラーを検出したときに信
号線１００を介して入力された複数の実行抑止要求信号
をホールドするようになっている。
実行抑止要求信号保持用レジスタ２の内容は信号線１０
３を介して常に診断装置３に送られており、実行抑止要
求信号が出ていれば表示装置４内の抑止要因に該当する
発光ダイオードが点灯される。
３を介して常に診断装置３に送られており、実行抑止要
求信号が出ていれば表示装置４内の抑止要因に該当する
発光ダイオードが点灯される。
したがって、故障等によりある実行抑止要求信号が出た
ままでストールしてしまった場合でも、表示装置４によ
りどの実行抑止要求信号が出ているのか一目瞭然に識別
することができる。
ままでストールしてしまった場合でも、表示装置４によ
りどの実行抑止要求信号が出ているのか一目瞭然に識別
することができる。
なお、上記実施例では、表示手段として発光ダイオード
を点灯させる表示装置４を用いたが、これは単なる一例
であり、ＣＲＴディスプレイ等の他の表示手段を採用す
ることもできることはもちろんである。
を点灯させる表示装置４を用いたが、これは単なる一例
であり、ＣＲＴディスプレイ等の他の表示手段を採用す
ることもできることはもちろんである。
以上説明したように本発明は、実行抑止要求信号を保持
する保持手段および実行抑止要求信号に応じた表示を行
う表示手段を設けることにより、ストール原因を容易に
究明できる効果がある。
する保持手段および実行抑止要求信号に応じた表示を行
う表示手段を設けることにより、ストール原因を容易に
究明できる効果がある。
図は本発明の一実施例の概略構成図である。
図において、
１・・・・・実行抑止信号生成回路、
２・・・・・実行抑止要求信号保持用レジスタ、３・・
・・・診断装置、 ４・・・・・表示装置、 １００ ・・・・実行抑止要求信号線、１０１ ・
・・・実行抑止信号線、 １０２ ・・・・実行抑止要求信号保持用レジスタ制
御信号線、 １０３ ・・・・実行抑止要求信号保持用レジスタ続
出し信号線である。
・・・診断装置、 ４・・・・・表示装置、 １００ ・・・・実行抑止要求信号線、１０１ ・
・・・実行抑止信号線、 １０２ ・・・・実行抑止要求信号保持用レジスタ制
御信号線、 １０３ ・・・・実行抑止要求信号保持用レジスタ続
出し信号線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロプログラム制御で動作しあるサイクルのマイク
ロ命令の実行を抑える実行抑止信号を複数の実行抑止要
求信号から生成する実行抑止信号生成回路と、 情報処理装置内部の状態を読み出す機能を備えた診断装
置と、 前記複数の実行抑止要求信号を保持する保持手段と、 この保持手段に保持された上記実行抑止要求信号に応じ
て前記診断装置を介して表示を行う表示手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60207057A JPS6266337A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60207057A JPS6266337A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266337A true JPS6266337A (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=16533490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60207057A Pending JPS6266337A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6266337A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57132252A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-16 | Hitachi Ltd | Fault discrimination system |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP60207057A patent/JPS6266337A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57132252A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-16 | Hitachi Ltd | Fault discrimination system |
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