JPS6265899A - 高所作業車 - Google Patents
高所作業車Info
- Publication number
- JPS6265899A JPS6265899A JP20402185A JP20402185A JPS6265899A JP S6265899 A JPS6265899 A JP S6265899A JP 20402185 A JP20402185 A JP 20402185A JP 20402185 A JP20402185 A JP 20402185A JP S6265899 A JPS6265899 A JP S6265899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- gondola
- tip
- auxiliary
- car body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
本発明は電線保守等の高所の作業に使用する高所作業車
の分野で利用されるものでおる。
の分野で利用されるものでおる。
(b)従来の技術
従来の高所作業車は車体上の支柱に第1ブームと第2ブ
ームを屈折可能に設け、第2ブームの先端に補助ブーム
を屈折可能に設け、この補助ブーム先端にゴンドラを揺
動可能に軸支した構造になっていた。
ームを屈折可能に設け、第2ブームの先端に補助ブーム
を屈折可能に設け、この補助ブーム先端にゴンドラを揺
動可能に軸支した構造になっていた。
ところがゴンドラを車体上に格納した場合には、第1図
一点鎖線の如くゴンドラが車体より大きくはみ出すため
、ゴンドラを車体上に格納できるようにするため第2ブ
ームを短かくしなければならず、そのためブーム全長が
短かくなり、作業範囲が著しく狭くなるという欠点があ
った。
一点鎖線の如くゴンドラが車体より大きくはみ出すため
、ゴンドラを車体上に格納できるようにするため第2ブ
ームを短かくしなければならず、そのためブーム全長が
短かくなり、作業範囲が著しく狭くなるという欠点があ
った。
(C)発明が解決しようとする問題点
本発明は前記の如き欠点を解消するもので、補助ブーム
先端に設けたゴンドラを揺動可能にするとともに旋回も
可能にしたものでおる。
先端に設けたゴンドラを揺動可能にするとともに旋回も
可能にしたものでおる。
(’d)問題点を解決するための手段
本発明は車体上に旋回・起伏可能なブーム装置を設け、
前記ブーム装置の先端には補助ブームを屈折可能に設け
、前記補助ブームの先)J:には、車体上に格納される
ゴンドラを揺動及び旋回可能に設けてなる高所作業車に
関するものである。
前記ブーム装置の先端には補助ブームを屈折可能に設け
、前記補助ブームの先)J:には、車体上に格納される
ゴンドラを揺動及び旋回可能に設けてなる高所作業車に
関するものである。
(e)実施例
以下実施例を図面にて説明すると、(1)は車体で、該
車体(1)の中央には旋回台(2)を介して支社(3)
が立設されている。
車体(1)の中央には旋回台(2)を介して支社(3)
が立設されている。
前記支柱(3)にはブーム装置(4,7が起伏可能に設
けられており、前記ブーム装置(4)は、支社(3)か
ら前方に延びた第1ブーム(5)と第1ブーム(5)先
端から後方に延びた第2ブーム(6)とから構成され、
両ブーム(5)(6)は屈折可能に軸支されている。
けられており、前記ブーム装置(4)は、支社(3)か
ら前方に延びた第1ブーム(5)と第1ブーム(5)先
端から後方に延びた第2ブーム(6)とから構成され、
両ブーム(5)(6)は屈折可能に軸支されている。
前記第2ブーム(6)先端には補助ブーム(7)を屈折
可能に設けである。
可能に設けである。
(8) (9) (10)は前記各ブーム(5H&)(
7)を起伏させる油圧シリンダである。
7)を起伏させる油圧シリンダである。
前記補助ブーム(7)先端には、油圧シリンダ(11)
にて揺動されうる支持部v1112)が軸支され、当該
支持部材(12)の外周には歯車(13)が設けられて
いる。
にて揺動されうる支持部v1112)が軸支され、当該
支持部材(12)の外周には歯車(13)が設けられて
いる。
前記支持部材(12)には、取付枠(14)の一端に設
けた支持!T’1ll(15)を前記歯車(13)を中
心に回動できるように支持している。
けた支持!T’1ll(15)を前記歯車(13)を中
心に回動できるように支持している。
前記取付枠(14)の他端にはゴンドラ(16)を設け
、ゴンドラ(16)と支持軸(15)との間の取付枠(
14)にはモータ(17)を設け、前記モータ(17)
に取付けた歯車(18)を支持部材(12)の歯車(1
3)に噛み合Uである。
、ゴンドラ(16)と支持軸(15)との間の取付枠(
14)にはモータ(17)を設け、前記モータ(17)
に取付けた歯車(18)を支持部材(12)の歯車(1
3)に噛み合Uである。
本発明は前記の如き構成で、次に作用について説明する
と、まず作業時には第1図実線の状態よりモータ(17
)を始動させてゴンドラ(16)を一点鎖線位置まで旋
回させる。
と、まず作業時には第1図実線の状態よりモータ(17
)を始動させてゴンドラ(16)を一点鎖線位置まで旋
回させる。
その状態で各油圧シリンダ(8) (9) (10)を
伸縮させ、各ブーム(506)(7)を伸ばしてゴンド
ラ(16)を上方の作業場所まで移動させる。
伸縮させ、各ブーム(506)(7)を伸ばしてゴンド
ラ(16)を上方の作業場所まで移動させる。
また油圧シリンダ(11)の伸縮にてゴンドラ(16)
を常に水平状態に保持するようになっている。
を常に水平状態に保持するようになっている。
その際、第2ブーム(6)が長く形成されているので、
ゴンドラ(16)を高所に移動さUることかできる。
ゴンドラ(16)を高所に移動さUることかできる。
次にゴンドラを格納する場合には、第1図の如く第1ブ
ーム(5)と第2ブーム(6)とを水平になるまで格納
し、補助ブーム(7)を第2ブーム(6)に対して略直
角になるまで格納し、その後モータ(17)を始動させ
てゴンドラ(16)を一点鎖線位置から実線位置まで旋
回さけ、全体を車体(1)上に格納する。
ーム(5)と第2ブーム(6)とを水平になるまで格納
し、補助ブーム(7)を第2ブーム(6)に対して略直
角になるまで格納し、その後モータ(17)を始動させ
てゴンドラ(16)を一点鎖線位置から実線位置まで旋
回さけ、全体を車体(1)上に格納する。
(f>発明の効果
以上の如く本発明はブーム装置先端に補助ブームを屈折
可能に設け、補助ブームの先端にゴンドラを揺動及び旋
回可能に設けたので、ゴンドラを車体上に格納できると
ともにブーム装置を長くすることができ、作業範囲を大
きく広げることができる。
可能に設け、補助ブームの先端にゴンドラを揺動及び旋
回可能に設けたので、ゴンドラを車体上に格納できると
ともにブーム装置を長くすることができ、作業範囲を大
きく広げることができる。
第1図は全体図、第2図は部分拡大図である。
(1)は車体、(4)はブーム装置、(7)は補助ブー
ム、(16)はゴンドラ。
ム、(16)はゴンドラ。
Claims (1)
- 車体上に旋回・起伏可能なブーム装置を設け、前記ブー
ム装置の先端には補助ブームを屈折可能に設け、前記補
助ブームの先端には、車体上に格納されるゴンドラを揺
動及び旋回可能に設けてなる高所作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20402185A JPS6265899A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 高所作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20402185A JPS6265899A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 高所作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265899A true JPS6265899A (ja) | 1987-03-25 |
JPH0577600B2 JPH0577600B2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=16483447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20402185A Granted JPS6265899A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 高所作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6265899A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001220098A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-14 | Tadano Ltd | 屈伸ブーム式作業車の作業姿勢移行装置 |
WO2009027575A1 (en) * | 2007-07-24 | 2009-03-05 | Esko Raappana | A vehicle and a lifting arm assembly |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525098U (ja) * | 1975-06-25 | 1977-01-13 | ||
JPS574600A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Tokyo Shibaura Electric Co | Instrument storage pit |
JPS5738300A (en) * | 1980-08-09 | 1982-03-02 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Housing device for bench of height service car |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525098B2 (ja) * | 1972-04-04 | 1977-02-09 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP20402185A patent/JPS6265899A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525098U (ja) * | 1975-06-25 | 1977-01-13 | ||
JPS574600A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Tokyo Shibaura Electric Co | Instrument storage pit |
JPS5738300A (en) * | 1980-08-09 | 1982-03-02 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Housing device for bench of height service car |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001220098A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-14 | Tadano Ltd | 屈伸ブーム式作業車の作業姿勢移行装置 |
JP4602505B2 (ja) * | 2000-02-08 | 2010-12-22 | 株式会社タダノ | 屈伸ブーム式作業車の作業姿勢移行装置 |
WO2009027575A1 (en) * | 2007-07-24 | 2009-03-05 | Esko Raappana | A vehicle and a lifting arm assembly |
JP2010534176A (ja) * | 2007-07-24 | 2010-11-04 | ラーッパナ,エスコ | 車両及びリフトアームアセンブリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0577600B2 (ja) | 1993-10-27 |
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