JPS6264274A - インバ−タ装置 - Google Patents

インバ−タ装置

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Publication number
JPS6264274A
JPS6264274A JP60203750A JP20375085A JPS6264274A JP S6264274 A JPS6264274 A JP S6264274A JP 60203750 A JP60203750 A JP 60203750A JP 20375085 A JP20375085 A JP 20375085A JP S6264274 A JPS6264274 A JP S6264274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
semiconductor switching
switching element
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60203750A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hamaoka
孝二 浜岡
Takahiro Kita
北 貴裕
Katsumi Endo
勝己 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP60203750A priority Critical patent/JPS6264274A/ja
Publication of JPS6264274A publication Critical patent/JPS6264274A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分 本発明は空気調和機、冷蔵庫等の圧縮機や送風機に直流
電源を交流電源に変換し可変速運転等に使われる1ノパ
ータ装置に関するものである。
従来の技術 近年インバータ装置はモータの可変速運転ができるとい
うことで、エアコンの能力制御等に利用されている。
以下第3図、第4図を参照しながら従来のインバータ装
置について説明する。
第3図は従来のインバータ装置を示す。
1は直流電源である。2はパワー回路であり6つの半導
体スイッチング素子3a〜3fを3相ブリツジ接続して
形成している。4a〜4fは半導体スイッチング素子3
a〜3fを各々ドライブさせるドライブ回路である。6
は制御回路である。6は電源回路であり直流電源1から
ドライブ回路4a〜4f及び制御回路5へ電源を供給す
る。7は熱検出スイッチであり、半導体スイッチング素
子3a〜3fの発熱を検出できる位置(例えばヒートシ
ンクなど)に取り付けられている。8は保護回路で熱検
出スイッチγと電源回路6の一出力が入力されておりそ
の出力は制御回路6に入力される。
以上のように構成されたインバータ装置について、以下
その動作について説明する。電源回路5はv1〜■5の
5出力であり、■1  はドライブ回路4aに、v2 
はドライブ回路4bに、v3はドライブ回路4Cに、■
4はドライブ回路4d〜4fに、■5は制御回路5に各
々供給している。制御回路5で作られた波形に従ってド
ライブ回路4a〜4fを動作させ半導体スイッチング素
子3a〜3fを動作させ出力に交流電圧を得る。熱検出
スイッチアが動作した場合及び電源回路6の一出力v4
の電圧が下がった場合は保護回路8から信号を出力し制
御回路6にてドライブ回路4a〜4fを停止させ出力を
停止する。停止させる理由は、まず半導体スイッチング
素子3a〜3fが異常発熱した時にはそれ以上発熱しな
いように、インバータ装置を停止させる。またドライブ
回路4a〜4fに供給する電圧v1 〜v4が下がった
時には、半導体スイッチング素子3a〜3fはドライブ
不足となるため正常なスイッチング動作をしなくなり、
半導体スイッチング素子が故障する。そのための保護と
して保護回路8を設けている。
保護回路8の一例を第4図に示す。9a及び9bは抵抗
器で直列に接続されており他端には■4の電圧を印加し
ている。抵抗器9bの両端にはコンデンサ9c、  フ
ォトカプラ9dの発光ダイオード側を並列に接続してい
る。フォトカプラ9dのフォトトランジスタ側はコレク
タがv6に接続され、エミッタはv5のGNDに抵抗器
9eを介して接続されている。また熱検出スイッチ7は
一端はv5に接続され他端はv6のGNDに抵抗層下a
を介して接続されている。フォトカプラ9dのフォトト
ランジスタ側のエミッタ端子及び熱検出スイッチ7と抵
抗器7aの接続点i0R回路1Qに入力される。OR回
路10の出力は保護の出力として出てくる。■4の電圧
が正常な場合は、抵抗器9bの両端にはフォトカプラ9
bの順方向電圧V1−以上の電圧が印加されておシ、フ
ォトカプラ9bはオンしている。従ってそのエミッタに
は”H”レベルの信号が出そいる。v4が低下し、抵抗
器9bの両端に順方向電圧vF以下の電圧が印加される
ようになるとフォトカプラ9bはオフし、そのエミッタ
はゝL″レベルとな5OR回路10の出力は”H”レベ
ルとなり保護が必要であることを出力する。また熱検出
スイッチ7は通常開じており、出力は“H”レベルとな
っている。異常発熱が発生し温度がある値を超えると熱
検出スイッチ7は開き、出力は”L”レベルとなり、O
R回路10の出力は”H”レベルとなり保護が必要であ
ることを出力する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、保護が必要な事態
が発生した時、保護回路から信号が出されその信号を制
御回路が受け、ドライブ回路を停止させるようにしたも
のであるので、保護が必要となった時点から、実際にド
ライブ信号が停止す。
るまでの間は回路構成によって時間遅れが生じる。
したがって保護が必要な時に若干時間は動作していると
いう状態ができ、これがくり返すと半導体スイッチング
素子が劣化したり、最悪の場合は破壊したシするという
問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、電源電圧低下時や異常発熱
時にまずほぼ瞬時に電源回路をしゃ断し、その後ドライ
ブ回路を停止することにより、いち早く半導体スイッチ
ング素子をオフし、半導体スイッチング素子の劣化及び
破壊を防ぐようにしたインバータ装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のインバータ装置は
1.電源回路のうちドライブ回路に供給する電源電圧が
低下した時及び熱検出スイッチが動作した時に瞬時にド
ライブ回路の電源供給を停止すると共に信号を出力する
保護回路を有するものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、電源電圧低下時や異常
発熱時にほぼ瞬時に電源回路をしゃ断しその後ドライブ
回路を停止することにより、いち早く半導体スイッチン
グ素子をオフし、半導体スイッチング素子の劣化及び破
壊を防ぐようにしたものである。
実施例 以下本発明の一実施例のインバー1夕装置について、図
面を参照しながら説明するが基本構成は第3図と同様で
あり、その説明は省略する。
第1図は本発明の一実施例に於けるインバータ装置の保
護回路を示すものである。第1図において、11は電源
−次側の自励発振回路である。12はスイッチングトラ
ンスである。13a〜13eは二次の整流回路である。
V  、V3はドライブ回路4a〜4Cに電源を供給す
る。14は定電圧回路であり、整流回路13dの出力電
圧v6を定電圧化し電圧V にする。v6は制御回路6
に電源を供給する。15aはPNP型のトランジスタで
あり、エミッタが整流回路13eに接続されている。1
6bは抵抗器でありトランジスター5aのエミッタとベ
ースに接続されている。15cは抵抗器であシ、一端は
トランジスター5aのベースに接続されており、他端は
熱検出スイッチ7の一端に接続されている。熱検出スイ
ッチの他端は整流回路13eのGND側に接続されてい
る。
15dは抵抗器であり、一端はトランジスタ16aのコ
レクタに接続され、他端はフォトカプラ15eの発光ダ
イオード側のアノ−t°に接続され、カソード側は整流
回路13eのGND側に接続されている。フォトカプラ
16eのトランジスタ側のコレクタは定電圧回路14の
■6出力に接続され、エミッタは抵抗器16fを介して
定電圧回路14のGND側に接続されている。
5以上のように構成されたインバータ装置の保護回路に
ついて、以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明
する。
電源電圧V が正常な時”4=v7−■CE (sat
 )(■CE(8at) ”ランジスタ15aの飽和電
圧〕なる電圧が出力される。ところが何らかの原因で電
圧v7が下がり、半導体スイッチング素子を正常にドラ
イブできる電圧va以下になるとトランジスタ15aの
エミッタ・ベース間電圧が下がり、トランジスタj5a
はオフするためV4−o となる。このようにドライブ
回路の電圧が0になるために制御回路から信号を出して
も半導体スイッチング素子は動作しなくなる。またこの
時フォトカプラ15eのエミッタに保護信号が”L n
レベルで発生するので、保護がかかったのを信号として
出力することができる。また熱検出スイッチ7が開”に
なった時も同様トランジスタ15aがオフと、なるため
V4−o となりドライブ不能にし、同時に保護の信号
を出力する。
以上のように、本実施例によれば、ドライブ回路に供給
する電源電圧が低下した時、及び熱検出スイッチが開に
なった時にトランジスタ15aがオフすることによりド
ライブ回路に供給する電圧V4−Oとすると共に7オト
カプラ15eによって保護が動作したことを知らせる信
号を発生させるようにすることによシ、保護が必要とな
った瞬間に半導体スイッチング素子の動作を停止するこ
とにより半導体スイッチング素子の劣化や破壊を防止す
ることができる。
なお実施例としては、3相全波整流形インバータ装置を
とりあげたが、他の2相又は複相、半波整流形でもよい
。まだDCブラシレスモータの駆動回路でもよい。
発明の効果 以上のように、本発明は、電源回路のうちドライブ回路
に供給する電源電圧が低下した時及び熱検出スイッチが
動作した時に瞬時にドライブ回路の電源供給を停止する
と共に信号を出方する保護回路を設けることにより半導
体スイッチング素子の劣化及び破壊を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるインバータ装置の保護
回路の回路図、第2図は第1図の動作図、第3図は従来
のインバータ装置の構成図、第4図は従来の保護回路の
回路図である。 1・・・・・・直流電源、3a〜3f・・・・・・半導
体スイッチング素子、2・・・・・・パワー回路、4a
〜4f・旧・・ドライブ回路、6・・・・・・制御回路
、6・・・・−・電源回路、7・・・・・・熱検出スイ
ッチ、8・・川・保護回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直流電源と、半導体スイッチング素子を有するパワー回
    路と、前記半導体スイッチング素子を駆動するドライブ
    回路と、前記半導体スイッチング素子の動作タイミング
    を決定する制御回路と、前記ドライブ回路及び前記制御
    回路に電源を供給する電源回路と、前記半導体スイッチ
    ング素子の異状加熱を検出する熱検出スイッチと、前記
    電源回路のうち前記ドライブ回路に供給する電源電圧が
    低下した時及び前記熱検出スイッチが動作した時に瞬時
    に前記ドライブ回路の電圧供給を停止すると共に信号を
    出力するようにした保護回路とを備えたことを特徴とす
    るインバータ装置。
JP60203750A 1985-09-13 1985-09-13 インバ−タ装置 Pending JPS6264274A (ja)

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JP60203750A JPS6264274A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 インバ−タ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60203750A JPS6264274A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 インバ−タ装置

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JPS6264274A true JPS6264274A (ja) 1987-03-23

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ID=16479222

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JP60203750A Pending JPS6264274A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 インバ−タ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019097286A (ja) * 2017-11-21 2019-06-20 株式会社デンソー 電力変換器の制御回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019097286A (ja) * 2017-11-21 2019-06-20 株式会社デンソー 電力変換器の制御回路

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