JPS6263554A - ケイ素変性フタル酸誘導体の製造のための中間体としてのn−アリルアミノフタル酸誘導体及びその製造方法 - Google Patents

ケイ素変性フタル酸誘導体の製造のための中間体としてのn−アリルアミノフタル酸誘導体及びその製造方法

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JPS6263554A
JPS6263554A JP61227093A JP22709386A JPS6263554A JP S6263554 A JPS6263554 A JP S6263554A JP 61227093 A JP61227093 A JP 61227093A JP 22709386 A JP22709386 A JP 22709386A JP S6263554 A JPS6263554 A JP S6263554A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/77Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D307/87Benzo [c] furans; Hydrogenated benzo [c] furans
    • C07D307/89Benzo [c] furans; Hydrogenated benzo [c] furans with two oxygen atoms directly attached in positions 1 and 3
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、ケイ素変性フタル酸誘導体の製造のためのi
#tN−アリルアミノフタル酸中間体及びその製法に関
する。最終生成物は、例えば無機の固体と有機樹脂との
間の固着促進剤として便用され、そして他のケイ累変性
接着促進剤の製造及び/またはエポキシド樹脂の硬化剤
として使用することもできる。
〔従来の技術1 文献には、踵々のシラ/類例えばビニルトリクロロシラ
ン、ビニル−トリス−(2−メトキシ)−シラン及びγ
−アミノプロビルトリエトキシゾラ/が、ト■々の適用
例えばガラス繊維強化プラスチツク製造用及びンーラン
ド、ラッカー及び接着剤の接着促進剤として使用し潜る
ことが開示されている〔例えばデフアラエツト(Def
azet)、28,207〜211(1974)及びク
ンスト−ストア 7 x (Kunst−8toffe
 ) 55 。
909〜912(1965)参照〕。
(発明が解決しようとする問題点J しかしながら、これら公知の接着促進剤を使用して得ら
れた生成物の性質は、特に吸水性、耐熱酸化性及び/ま
たけ電気的性質に関して。
所望の何かが一部欠けていた。
本発明の目的は上記欠点を解消し得る接層促進剤製造用
新規中間体を提供することでるる。
(問題点を解決するための手段1 新規フタルrf!誘導体は次式■: X′ (式中。
R′1及び縞は互いに独立して炭素原子数1ないし12
のアルコキン基またはフェノキシ基を表わすか、またば 1(、’、及び1モ′2が一緒になって一〇−を表わし
X′は−へ−CI−12C1−1=CH□を表わし。
1゜ 几3 几′3は炭素原子数2ないし7のアルキル基、炭素原子
数5ないし7のンクロアルキル基またはベンジル基を表
わす。)で表わされる化合物である。この中間体を、少
くとも理論量の次式■。
Q1 H−31−Q(LID 嘲 Q2 (式中、 Qはメチル基、フェニル基または一〇Q3を表わし、 Ql 、Q2及びQ、は互いに独立して炭素原子数1な
いし6のアルキル基またはフェニル基を表わす。)で表
わされる化合物と反応させ、その後几′1及びR′2が
一緒になって一〇−を表わす生成した化合物を場合によ
っては相当する遊離酸に変換させる方法によって、最終
生成物であるケイ素変性フタル酸誘導体を製造すること
ができる。
アルコキン基lも′1及び/またはR′2及びアルキル
層比’3 、 Ql + Q2及びQ3は直鎖または枝
分れ鎖であり得る。アルコキシ基またはアルキル基は定
義に応じて例えばメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ
、インプロポキシ、n−へキシルオキシ、n−デシルオ
キシ及びn−ドデシルオキシ基及びメチル、エチル、n
−プロピル、インプロピル、n−ブチル、第三ブチル、
n−ペンチル、n−ヘキシル及びn−ヘプチル基を表わ
す。
R′1及びR′2は好ブしくけヒドロキフル基または炭
素原子数1ないし4のアルコキシ基、特にメトキノ基ま
たはエトキシ基?表わす。しかしながら、R′1及び1
七′2が一緒になって一〇−と表わす化合物が特に非常
に好ましい。
W3がアルキル基を表わす場合は、特に炭素原子数2な
いし4のアルキル基、特にエチル基またはインフロビル
基を表わす。
R′3がシクロアルキル基を表わす場合は、例エバシク
ロペンチル基、特にシクロヘキシル基を表わす。
アルキル基Q、 、 Q2及び/またはQ3は好ましく
は直鎖で炭素原子数1ないし6、特に炭素原子数1ない
し4全有する。
基X′はベンゼン環の3−位に結合されているのが好ま
しい。
素原子数2ないし7のアルキル基、炭素原子数5ないし
7のシクロアルキル基またはベンジル、!&全全表す式
■で表つされる出発化合物は次式■: (式中、R’、 、 a′2及びl【′、は@記意味全
衣オ)す。)で表わされる化合物?アリルノ・ライド2
待にアリルブロマイドまたけアリルクロライドと、例え
ばアルカリ金属炭酸塩筐たはアルカリ金属水If化物(
例えば炭酸カリウム、水酸化カリウムまたけ水酸化ナト
リウム)のような好1しくは塩基の存在下で反応させる
ことによって得ることができる。
アリルハロゲン化物との上記反16は、惇性媒体特に水
性媒体中、0ないしj00℃特に25ないし80℃の温
度で実施するのが有利である。
式■で表わされる化合物は公知であるか、またけそれ自
体公・用方法によって製造することができる。
式■で表わされる化合物と弐■で表わされるシランとの
反応は、無水有機媒体中、触媒の存在下で実施するのが
有利である。使用し得る触媒としては例えば第三ブチル
ヒドロベルオキソド、ジー第三ブチルペルオキンド、過
酢酸、ベンゾイルベルオキ/ド、ジアソルベルオキンド
及ヒクメンヒドロベルオキゾドのような有機ベルオキン
ドまたは例えは白金/カーボン触媒若しくばPtC16
ii2  触媒のような白金またはパラジウム触媒が挙
げられる。
適当な不活性有(幾溶媒としては1例えばベンゼン、ト
ルエン及びギ7レンのような芳香族炭化水素1例えばテ
トラヒドロフラン、テトラヒドロビラン及びジオキサ/
のようす環状エーテルまたは例えばエナレ/グリコール
七ツメチルエーテル、モノエチルエーテル、ジエチルエ
ーテル及びシーロープチルエーテルのよりな谷アルキル
部が炭素原子数1ないし4のエチレングリコールモノア
ルキルエーテル及ヒジアルキルエーテルが挙げられる。
芳香族炭化水素が好ましい溶媒である。
反応は保護ガス例えば窒素ガスまたンまアルゴンガス下
で実施するのが有利である。
反応温度は一般に約80ないし150℃で、′りる:反
応温度約90ないし120℃が好ましい。
式■及び■で炎わ場れる化合物は、はぼ理論41使用さ
れる。好−ましくは式■で衣わされるシランは僅かに過
剰例えば約10ないし50第過剰に使用される。
生成した無水物の遊離酸への任意の7.IO水分解は通
常の方法に従って実施することができる1、反応完了後
存在している溶媒及び過剰のゾリル化11すは通常の方
法例えば減圧Fで蒸留することによって1蛮去される。
反応生成物は、一般に淡黄色ない(−7帯赤色曲状物の
形で得られる。
弐■で一友わされる化合物と式IIIで次わされる化合
物との反応からi4)られる生成物は2′特に、無壁の
固体と打機樹脂との間の価値ある接着促通則であり、接
着剤工業及びラッカーの使用並びにプラスチック加工工
業における多くの適用に1更用することができる。
次にいくらかの使用分野の例を挙げる 特殊のシーラン
ト例えばポリスルフィド、ポリウレタン及びポリアクリ
レートの種々の基質例えばガラス、アルミニウム及びセ
ラミックに対する接着性の改善;そこでJA遺した生成
物の機械的性質を改善するために無機光てん剤を包封す
ること2例えば鋳物工業で使用する砂いりのマスク及び
中子、無機充填剤入りのケーブル混合物または他の無機
充填剤入りのプラスチック例えば石英入りのエポキシド
樹脂のような充てん剤入りの熱硬化性樹脂、及び充てん
剤入りの不飽和ポリエステル、充てん剤入りの熱可塑性
樹脂例えばボリアばドー6.6及びポリエチレンテレフ
タレート、及び充てん剤入りのエラストマー例えば天然
ゴム及び合成ゴムの場合に;接着剤、Km剤塗料及びラ
ッカー中への混入例えばエポキシド樹脂を含有する接着
剤塗料及びエポキシド、ポリアクリレート、ポリウレタ
ン及び塩化ビニル共重合体に基づくラッカー中への混入
。しかしながら、前記化合物は強化プラスチック、特に
ガラス繊維強化プラスチック、%に複合材料例えば積層
品の製造に、基質またはマトリックスとこれに適用し、
たプラスチックとの間の接着性全改善するのに特に適し
ている。基質自体は、例えばファイバー、織物または不
織布の形のいかなる所望の形のものであってもよく、好
1しくはカラスまたは無機材料例えば石英、鉱物繊維、
アスベスト、雲母筐たは金属ファイバー及び箔とからな
る。このような積ノー品の製造に適するプラスチックと
しては例えばアクリレート及びポリエステル、エポキシ
ド、シリコーン、メラミン、フェノール系及びフラン系
樹脂及びポリアミド、ボリアi)酸及びポリイミド、し
かし特にC=C二重結合によって架橋し得る重合体例え
ば不飽和ポリエステル、ホモポリマー及びマレイミジル
またはナトイミジル基を含有するコポリマー、これらの
先駆物質またはこれらと他の重合体との混合物が挙げら
れる。
公知のケイ素含有接着促進剤、特に初め圧挙げた種類の
ものを使用して製造した比較し得る複合材料と比較して
、本発明の中間体から製造された接層促進剤を使用して
製造したガラス繊維強化複合材料は、改善された耐熱酸
化性、湿気にさらした後の改善された誘電特性及び/i
たは低い吸水性によって特に区別される。#終生酸物及
びこれから製造した誘導体もまた基質の良好なぬれによ
って区別される。
本発明の中間体から得られる接着促進剤及びこれらの誘
導体は2例えばN、N−ジメチルホルムアミド、1\、
N−ジメチルアセトアミド。
N−メチル−2−ピロリドン、アセトン、メチルエチル
ケトン、テトラヒトシフラン及びジオキサンのような適
当な有機溶媒中、溶液の形または水性分散液またはエマ
ルジョンの形で従来技術に従って適用するのが有利であ
る。
式■で表わされる化合物と弐■で表わされる化合物との
反応生成物は、エポキシド樹脂の硬化剤としても使用す
ることができる。成型品。
含浸物、コーチング、接着結合等に使用することができ
る相当する硬化性混合物は、ポリエポキシド化合物及び
硬化剤として1種以上の上記化合物を、場合によっては
、更に添加剤を含有する。
適当なポリエポキシド化合物としては、無水硬化剤で硬
化することができるもの全てが挙げられる。特定の例と
して次のものが挙げられる。
脂環式ポリエポキシド例えばエポキシエチル−3,4−
エポキシシクロヘキサン(ビニルシクロヘキサンジエポ
キシド)、リモネンジエボキシド、ジシクロベンタジエ
ンジエボキシド、ビス−(3、4−エポキシシクロヘキ
シルメチル)アジペート、(3′、4′−エポキシシク
ロヘキシルメチル)−3,4−エボキシノクロヘキサン
力ルポキシレート% (6′、4′−エポキシ−6′−
メチルシクロヘキシルメチル)−3、4−エボキゾ−6
−メチルシクロヘキサン力ルポキシレート、3 ・−(
3′、 4’−エボキシンクロヘギシル)−2,4−ジ
オキサスピロ−(5,5)−8゜9−エポキシウンデカ
ン及び3−(グリシジルオキシエトキシエチル)−2,
4−ジオキサスピロ(5,5)−8,9−エポキシウン
デカン。
多価アルコール例えば1.4−ブタンジオールまたはポ
リアルキレングリコール倒、tばポリプロピレングリコ
ールのジグリシジルエーテルまたはポリグリシジルエー
テル、シクロ脂肪族ポリオール例えば2.z−ビス−(
4−ヒドロキシシクロヘキシル)−プロパンのジグリシ
ジルエーテルまたはポリグリシジルエーテル;例エバレ
ゾルシノール、ビス−(p−ヒドロキシフェニル)−メ
タン22.2−ビス−(p−ヒドロキシフェニル)−プ
ロパン(ジオメタン)、2.2−ビス−(4′−ヒドロ
キシ−37、4/−ジブロモフェニル)−プロパン及び
2.2−ビス−テトラキス−(p−ヒドロキシフェニル
)−エタン、または酸性条件下で得られるフェノールと
ホルムアルデヒドとの縮合生成物(例えばフェノール 
、ノボラック及びクレゾールノボラック)のような多価
フェノールのジグリシジルエーテル筐たはポリプリンジ
ルエーテル。上記ポリアルコール及びポリフェノールの
ジー−またはポリ−(β−メメチグリンジル)エーテル
多価基カルボ/酸例えばフタル酸、テレフタ酸、テトラ
ヒト1ゴフタル酸及び−・キ丈ヒドロ7タル酸のポリグ
リシジルエステル及びポリ−(β−メメチグリノジル)
エステル。
アミン、アミド及びc更素環弐窒素塩基のN 、−グリ
シジル誘4体例えばN、1N−ジグリジンルアニリン、
N、N−ジグリンジルトルイジン。
N、N、N’、N’−ブトラグリソジル−ビス−(p−
アミノフェニル)メタン、(・リグリンジルイノソアヌ
レート、N 、 N’−ジグリシジルJ−チレン尿素、
 N 、 N’−ジグリンジル−5゜5−ジメチルヒダ
ントイン、 N 、 N’−ジグリンジル−5−インプ
ロピルヒダントイン及ヒN 、 N” ジグリシジル−
5゜5−ジメチル−6−インプロビル−5,6−シヒド
ロウラシル、 活性希釈剤は粘度2低くするために硬化性混合物に添加
してもよく、このような希釈剤としては例えばステレノ
オキシド2ブチルグリシジルエーテル、イノオクチルグ
リンジルエーテル、フェニルグリシジルエーテル、クレ
ジルグリシジルエーテル及び合成の高度に枝分れした即
ち第三脂肪族モノカルボン酸のグリシジルエーテルが挙
げられる。
更に硬化促進剤を硬化反応に使用することができる。こ
のような促進剤としては例えば、第三アミン、これらの
塩または第四1級゛fン七ニウム化合物例えば2 、4
 、6− ) +7スー(ジメチル−アミンメチル)−
フェノール、ベンジルジメチルアミン、1−メチル−イ
ミダゾール、2−エチル−4−メチル−イミダゾール、
4−アミノピリジン及びトリアミルアンモニウムフェノ
ラート、またはアルカリ金属アルコラード例えばソジウ
ムヘキサントリオラートが挙げられる。1更化は50な
いし250℃、好1しくは120ないし220℃の温度
で実施するのが有利である。
硬化は公知の方法で、最初低温で実施し、そしてより晶
温で後硬化させる2以上の段階で実施することもできる
硬化は 所望によっては最初早期に(空化反応を停止す
るか、または最初の段階?1かに^温で実施し、そのp
7.%エポキシド成分(a)と硬化剤(b)とから、い
ぜんとして可融注文び/また!−j: i1T溶性を有
する硬化性予備縮合物(いt〕ゆる“13一段階”)?
得る2段階で実施することもできる。
このような予1蒲稲合物は、例えば“プレプレグ、圧縮
成形組成物−または符に・焼結用粉末の衷情に1史用す
ることができる。
ここで使用する°硬化″の、恰は、液体−または可融性
の口■溶なポリエボギシド?、−yては同時成形によっ
て造形品例えば江型晶、圧縮成形品及び1賃層品、含反
品、コーチング、ラッカー皮膜またVi、次看結合r与
える固体で不溶不融の三次元架橋生成物または材*+ 
VC変換すること全意味する。
硬化前のいかなる段階においても、硬化性混合物にエキ
ステンダー、充てん剤及び補強剤全添加することができ
る。このようなものとしては1例えばコールタール、ビ
チューメン、紡績繊維、ガラス繊維1石綿繊維、硼素繊
維、炭素繊維、鉱物ノリケート、冥母1石英粉末、二酸
化チタン、水利酸化アルミニウム、ベントナイト、カオ
リンまたはソリ力エーロゲル、または金属粉例えばアル
ばニウム粉または鉄粉、またはカーボンブランク、オキ
シド看色剤、酸化チタン等のような顔料及び染料が早げ
られる。他の通常の添加剤例えば酸化アンチモンのよう
な難燃剤、チキン)o−プ剤及び死れA贅剤例えばシリ
コーン、ワックスまたはステアV−ト(これらの成るも
のは′a型Mllとして使用することもできる)を硬化
性混合物に尋人することもできる。
硬化性混合物は、公知の混合装置(攪拌機、混練機、微
粉砕機等)による通常の方法で製造することができる。
記載した硬化性エポキシド樹脂混合物は、特に表面保護
 1.ル気工業、積層法及び建築用品の分野で1史用さ
れる。
これらはペイント、ラッカー、圧縮成形組成物、yr*
*+脂、注型用樹脂、射出成形配合物、含浸樹脂、屡着
剤、工具用樹脂、積、l?#樹脂2シーラ/ト、パテ、
床仕上組成物及び鉱物結合体の結合剤のような、充てん
剤入りまたけ無光てんの状態で、それぞれ、個々の適用
に適する配合物として使用することができる。
〔実施例] 次のエポキシド樹脂を、使用実施例に記載の硬化性混合
物の製造に使用した。
エポキシド樹脂i脂A 2.2−ビス−(p−ヒドロキシフェニル)−プロパン
と理論量より過剰のエビクロロヒドリンとをアルカリの
存在下で縮合させることによって製造したエポキシド樹
脂(工業銘柄品)は、主として次式: で表わされる単危体ジグリシジルエーテルカラなり、室
温で液体であり、5.12ないし5.54エポキシド当
に/kfのエポキシド含量?有し。
25℃での粘度〔ヘソプラー()loeppler )
法〕は9000〜13000である。
製造例 実施例 1 スルホン化フラスコ中で3−N−エチル−N−アリルア
ミノ無水フタルi1&7g(108モル)と、窒素気流
下で無水トルエン5QOtnlに溶解きせ、この溶液全
105℃に加熱した。
この温度で、トリー〇−フロボキシシラン25,6g(
0,124モル)とプロパノール中の[L02モルへキ
サクロロ白金酸溶液0.6 mlを、攪拌しながら45
分間で滴下した。それから混合物音110℃で更に3時
間攪拌した。溶媒全留去後、残留物全高減圧下で蒸留し
た。3−N−エチル−N−(トリー〇−プロボキソ)−
シリル−プロピルアミノ無水フタルff124.5 g
(理論量の70%を沸点190ないし215℃/1O−
3rarr H9、淡黄色油状物の形で得た。
元素分析値 C22H35へ(J6Si (分子量43
8)として:C(躊  H(萄  N(鍮  SL(力
計a値  60.58  C06C206,42実fi
ll[60,6aI      AA      &4
出発毫料として使用した3−N−アリルアミノ無水フタ
ル酸は矢のように製造することができる。
3−ニトロフタル酸21t1g(1モル)をジオキサン
1200ゴに溶解させ、パラジウム/カーボン触媒(パ
ラジウム5貞址% ) 1o g 2便用して20ない
し25℃で水素化した。それからジオキサン500d中
の蒸留したばかりのアセトアルデヒドa9g(2モル)
を加え、水素化を続けた。それから触媒を除去し、反応
溶液から溶媒を減圧下で除去した。残留物を熱トルエン
で繰り返えし抽出し、溶液全濾過し1次いで結晶が析出
するまで冷却した。融点135ないし154℃の3−N
−エチルアミノ無水フタル酸132.4.9(理論4t
の43若)全・rt+だ。
元素分析値 CIoH9N03として C((3)   )i(矯   N (′IJ計算イi
         62.82      4.75 
     7.53実測値   62.8   4.8
   7.43−N−二チルアミノ無水フタル(plq
、1g(aiモル)と炭酸カリウム1工89(0,1モ
ル)を、100℃に加熱し攪拌しながら水150ゴに溶
解させた。溶液を冷却後、アリルブロマイド1五3g(
[111モル)を滴下し2.混合物を再び100℃で3
時間加熱した。それから20ないし25℃に冷却し、更
に炭酸カリウム5.59を加え、混合物を再び100℃
に力口熱し、更にS5gのアリルブロマイドk Hi下
した。1時間攪拌後浴7?(2冷却しく pHは7ない
し8でろる)、濃塩酸でpi−1,5ないし74の酸性
にした。
そすLから溶媒?留E:1〜で乾固し、残留1勿全16
0℃に1時間加熱した。粗棟物ケ熱ノクロへキリンでと
めり返えし抽出1〜た。浴媒留去後、融点80ないし8
3℃の5−N−エチル−へ−アリルアミノ無水フタル酸
12fI(理論量の52 % ) f得た。
元素分析l1fe、xi、4Nu、とL−?rC(躊 
  H(力   へ(均 計譚値   67.25  6.08   &05実測
値   67.35   C025,94実施例 2 スルホン化フラスコ中で、4−(N−ブチル−N−アリ
ル)−アミノ無水フタル酸27.2p((1105モル
)金、窒素雰囲気下で無水トルエy150dK溶解させ
、この溶液全115℃に加熱した。この温度で、トリエ
ン25m1にメチル−シー n −フロホキジンラン2
6g(α16モル)8101モルへキサクロロ白金1v
11Jk溶かした溶液金、攪拌しながら15分1tJi
で滴下した。それから反応混合物を110℃で更に4時
間攪拌した。溶媒と過剰のメチル−ジ−n−プロポキシ
シランt[圧下で除去した。4−〔ヘーブチルーN′−
(メチル−ジ−n−プロポキシ)−7リルーブロピル1
−アミノ無水フタル酸40g(理論fiiの90奎)を
得た。
元素分析値 C2□I4.、N0sSi  (分子量4
21.66)として: C(’4    H(η   N(両 肘)11直   62.68   C37五62災測1
直      62.4       C62,9出発
原料として1更用した4−(N−グチル−N′−アリル
)−アミノ無水フタル酸は次のように製造することがで
きる。: 4−ニトロフタル酸10651(&5モル)全ジオキサ
ン1ooomjKM解させ、10gのパラジウム/カー
ボン触媒(パラジウム5重量%)を使用して、20ない
し25℃で水素化し7た。
それからブチルアルデヒド68 ml (559==1
75モル)?加え、水素化を続けた。それから触媒を除
去し2、反志溶液から溶媒を減圧下で留去した。残留物
(ffl製4−N−ブチルアミノフタル酸)29.69
 (11125モル)と炭酸カリウム17.5.9(0
,125モル)上水125ゴにi;Mさせた。アリルブ
ロマイド1a1 y(115モル)全20ないし25℃
でこの溶液に加え、反応混合物全10℃で20時間、そ
れから80℃で4時間撹拌した。55第鳩鎖k yio
えることによって4−(N−ブチル−1N′−アリル)
−アミノフタルrλがtiei色油状物と(−で目−殿
した。
粗製物を酢酸エチルに溶解させ、この浴液止水で洗浄し
、そして乾燥し5た。それからこの酸を熱的または化学
的に4−(N−ブチル−N′−アリル)−アミノ無水フ
タル酸に環化式せた。暗黄色油状物17y(理論量の5
2%)k得た。
化学的環化を以−F1/こ記載したように実施した゛無
水酢酸38■l(α4モル)t−上記酸0,25モルに
加え、IIJL合物?80ないし90℃で11時間攪拌
した。それから過剰の無/に酢酸をl凄圧下で留去した
。油状の残留物をジエチルエーテルとヘキサンの溶媒混
合物に溶解させ、シリカゲル3agを加え、混合物を濾
過した。溶媒を除去し、油状の生成物全得た。粗状Ji
:55g(80易)。それから銅粉を添加してこの物質
をモレキュラーパス(molecular path 
)蒸留して精留した。沸点185ないし190℃/ 1
O−2yrynHFlの油状の生成物として4−(N−
ブチル−N′−アリル)−無水フタル酸を50%収率で
得た。
実施例 3 スルホン化フラスコ中、1.3−フエニレ/ジアミン4
.329 ([104モル)全窒素雰囲気下で無水へ、
N′−ジメチルアセトアミド100dに溶解させ、Oの
溶液を一157zいし一20℃に冷却させた。セバシン
改ジクロライド7、17g (nagモル)全温度が一
15℃を越えないような条件で攪拌しながらこの浴液に
滴下した。
それから反応混合物を20ないし25℃で1時間攪拌し
た。それからトリエチルアミン!L04y(aa3α3
モル−15℃で滴−ドした。20ないし25℃で更に1
時間攪拌後5反応溶液を0℃に冷却し、N 、 N’−
ジメチルアセトアミド50dに4−〔N−ブチル−N′
−(メチル−ジ−n−7’ロボキシ)−シリル−プロピ
ル〕−アミノ無水フタル酸(実施例9参照) a439
([l[12モル)全溶解させた溶液を滴下した。
反応溶液を20ないし25℃で更に1時間攪拌した。沈
殿したトリエチルアばン塩酸塩を11別後、得られたボ
リアはド酸溶液は、ガラス繊維織物の仕上げに使用てれ
る。
便用例 実施例 I(エポキシド樹脂の硬化剤として使用) エポキシド樹脂A (エポキシド含t!11.20エポ
キシド当fjt/ ky ) 9.6 g、無水フタル
酸4.66g((10315モル)及び実施例1により
製造した3−IN−二チルーヘ−(トリーロープロポキ
ン)−ンリループロビルーアミノ無水フタル酸5、91
1 (00515モル)(2確の無水物の合計*taエ
ポキシド基の当量当りα9モルに相当する)全混合し、
混合物を攪拌しながら1時間125℃に加熱した。ベン
ジルジメチルアミン’j(a滴添刀口後、反応溶液?ア
ルミニウム金型に急速に江き゛、”1m厚の7−トを得
るため120℃に予11tff 、71111熱した。
空気循環炉中最初120℃−(’4時間、それから16
0℃で16時間硬化を行った。気泡を含筐ない透明な注
型品全得た。
特許出顕人  チバ・ガイギー アクチェ/ゲゼルンヤフト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、 R′_1及びR_′2は互いに独立して炭素原子数1な
    いし12のアルコキシ基またはフェノキシ基を表わすか
    、または R′_1及びR′_2が一緒になつて−O−基を表わし
    、 R″_3は炭素原子数2ないし7のアルキル基、炭素原
    子数5ないし7のシクロアルキル基またはベンジル基を
    表わす。)で表わされるフタル酸誘導体。
  2. (2)次式VI: ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中、 R′_1及びR′_2は互いに独立して炭素原子数1な
    いし12のアルコキシ基またはフェノキシ基を表わすか
    、または R′_1及びR′_2が一緒になつて−O−基を表わし
    、 R″_3は炭素原子数2ないし7のアルキル基、炭素原
    子数5ないし7のシクロアルキル基またはベンジル基を
    表わす。)で表わされる化合物をアリルハライドと反応
    させることを特徴とする次式IIa: ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) (式中、R′_1、R′_2及びR″_3は前記意味を
    表わす。)で表わされるフタル酸誘導体の製造方法。
JP61227093A 1977-09-09 1986-09-25 ケイ素変性フタル酸誘導体の製造のための中間体としてのn−アリルアミノフタル酸誘導体及びその製造方法 Granted JPS6263554A (ja)

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GB2004291B (en) 1982-07-28
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