JPS6263370A - 演算回路 - Google Patents

演算回路

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JPS6263370A
JPS6263370A JP60101411A JP10141185A JPS6263370A JP S6263370 A JPS6263370 A JP S6263370A JP 60101411 A JP60101411 A JP 60101411A JP 10141185 A JP10141185 A JP 10141185A JP S6263370 A JPS6263370 A JP S6263370A
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JP
Japan
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accumulation
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initial value
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Application number
JP60101411A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Hamai
浜井 恒夫
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8053Vector processors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は演算回路、特に累算器付乗算器回路にお・ける
プリロード礪能に関する。
(発明の技術的背景〕 乗等を行いながら、この積の累膣を行ってゆく演算は比
較的多く用いられる演算である。このような演算回路の
従来例として、特開昭54−128233号公報に開示
された技術を以下に簡単に説明する。
この回路は第3図に示すブロック図のように、乗算手段
100.加算手段200、累算制御手段300、プリロ
ード制御手段4001累算レジスタ手段500から構成
されCいる。乗算手段100は、2つの入力端子Xio
およびYinに与えられた2つの数X、Yを、それぞれ
Xレジスタ101Yレジスタ102に入力し、更にこの
2つの数X、Yを乗算器103において乗じて、その積
XYを出力する。加算手段200は加算器201から構
成され、乗算手段100から与えられた積XYと、累算
制御手段300から与えられた値との和を算出して出力
する。累算レジスタ手段500は累算器レジスタ501
と3ステートバッファ502とから構成される。累算器
レジスタはプリロード制御手段400から与えられた値
を記憶し、この記憶したデータRを3ステートバッファ
502を介して外部端子OUTに出力する。
3ステートバッファ502は信号FSに基づいて動作し
、FS=Oのとき累算器レジスタ501から与えられた
データRに従って「1」またはrOJを外部端子OUT
に出力し、FS=1のときハイインピーダンス状態とな
り乗算器レジスタ501−と外部端子OUTとを切断す
る。プリロード制御手段400はプリロード選択ロジッ
ク401から構成される。このプリロード選択ロジック
は、加算器201から与えられる和と、累算器レジスタ
501のデータRと、外部端子OUTのデータと、の3
つの入力からどれか1つを選択して出力し累算器レジス
タ501に記憶さゼる。この選択はプリロード制御信号
PSとフィールド選択信号FSに基づいて行われる。表
1にこのプリロード選択ロジック401の動作の真理値
表を示す。
〈表 1〉 累算制御手段300は累算制御ロジック301から構成
される。この累算制御ロジック301は累算器レジスタ
501のデータRを入力し、アキュムレート信号ACC
および加減算制御信号ADD/SUBに基づいて、累算
器レジスタ501のデータRあるいはその2の補数値−
R1または0を出力し、加算器201に与える。。表2
にこの累算制御ロジック301の動作の真理値表を示す
〈表 2〉 続いてこの演算回路の動作について説明する。
いま式(1)に示す演算を行う場合を考える。
a=に+XI Yl−+X2 Y2 +  −”・−(
1)この場合、まず定数kを外部端子0LJTに与える
ことによって累算器レジスタ501に累算の初期値とし
て記憶させる。これは、プリロード制御信号PC−1、
フィールド選択信号FS=1とすることによって行われ
る。即ち、3ステートバッファ502はハイインピーダ
ンス状態となって累算器レジスタ501と外部端子OU
Tとを切断し、プリロード選択ロジック401は外部端
子OUTに与えられた値kを選択して累算器レジスタ5
01に記憶さぼる。次に入力端子X、  Y、にIn’
    In それぞれXi 、Yiが与えられ、乗算器103からは
この積X1Y1・が出力される。一方、累算制御ロジッ
ク301からは、アキュムレート信号ACC=1、加減
算制御信号ADD/5UB=0どすることによって累算
器レジスタ501に記憶されている値kが出力され、加
算器201からは選択ロジック401に与えられるが、
ここでPC−O,FS=Oとすれば、値に+X1Yiは
そのまま累算器レジスタ501に記憶されることになる
。次に入力端子Xin、Yinにそれぞれ×2゜Y2が
与えられ、乗算器103からはこの積x2Y2が出力さ
れる。一方、累算制御ロジック301からは累算器レジ
スタ501に記憶されている値に+XI Ylが出力さ
れ、結局加算器201からはに+X 1Y1+X2 Y
2が出力され、この値はプリロード選択ロジック401
を介して累算器レジスタ501に記憶される。以下同様
の手順が繰返され、総和aは3ステートバッファ502
を介して外部端子01JTに出力される。
なお上述の通常動作ではACC−1、ADD/5UB−
0として、累算制御ロジック301からは常に累算器レ
ジスタ501の値Rが出力されていたが、ADD/5U
B−1としてRのかわりに−Rを出力し負の累算を行う
こともできるし、ACC−0として累算を全く行わない
こともできる。また、累算器レジスタ501に累算の初
期値kをロードする場合、外部端子OUTからロードす
るのではなく、PC=1、FS=Oとすることにより累
算器レジスタ501の内容をそのまま自分自身にロード
することもできる。
(背景技術の問題点〕 上述の従来回路においては、演算の高速化、簡略化を行
うことができないという欠点がある。例えば前述の式(
1)の演算を行った直後に式(2)の演算を行う場合を
考える。
a’−に+X1’ y1’ +X21 Y2’ +−<
2)   。
この場合式(1)の演算も式(2)の演算も、累算の初
期値には全く同じ値である。ところが式(1)の演算終
了後には、この値には演算回路のどこにも保持されてい
ないのである。従って、続いて式(2)の演算を行う場
合、再び累算の初期1ikを外部端子OUTからロード
しなければならない。これは演算の高速化、簡略化を図
る上で障害となる。また、例えば式(3)の演算を行う
場合を考えると、 b = k + X 1Y 1 + X 2 Y 2+
・・・+X、Y、+に’        ・・・・・・
(3)ることができないのである。これは従来の回路で
は、外部端子OUTに与えた値と、累算器レジスタ50
1に記憶された値との間の演算を行うこと″ができない
ためである。従来の回路で式(3)の° 演算を行うた
めにはより複雑で時間を要する手順を行わざるを得ない
〔発明の目的) そこで本発明は、乗算とその累算を行う場合に、演算の
高速化、簡略化を図ることのできる演算回路を提供する
ことを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の第1の特徴は、乗算とその累算を行う演算回路
において、入力した2つの数の積を演算する乗算手段と
、この乗算手段から与えられた積を第1の入力としてこ
の第1の入力と第2の入力との和を演算する加算手段と
、この加算手段から与えられた和を累算値として記憶し
必要に応じてこれを外部端子に与える累算レジスタ手段
と、累算の初期値を入力して記憶するプリロード記憶手
段と、累算レジスタ手段に記憶されている累算値かある
いはプリロード記憶手段に記憶されている初期値かのど
ちらか一方を選択して加算手段に第2の入力として与え
ることができる緊締制御手段と、を設け、演算の高速化
、簡略化を図った点にある。
本発明の第2の特徴は、乗算とその累算を行う前述の演
算回路において、更に所定の操作にJ:り乗算手段から
与えられた積のかわりに、プリロード記憶手段に記憶さ
れている値を加弾手段に第1の入力として与える積選択
手段を設け、演算の高速化、簡略化を図った点にある。
〔発明の実施例〕
以下本発明を第1図に示ず実施例に基づいて説明する。
この回路は、乗算手段100.加籟手段200、累算制
御手段300′、免許レジスタ手段500.プリロード
記憶手段600、積選択手段700から構成されている
。ここで、乗算手段100、加算手段200、累算レジ
スタ手段500については、第3図に示す従来例と同様
であるため、同一符号を付し説明を省略する。
プリロード記憶手段600はプリロード選択ロジック6
01とプリロードレジスタ602から構成される。プリ
ロード選択ロジック601に【よ、累算器レジスタ50
1のデータR1外部端子OUTのデータ、およびプリロ
ードレジスタ602のデータPが入力として与えられ、
プリロード制御信号PC,フィールド選択信号FSに基
づいてこれらの3人力のうち1つを選択して出力し、プ
リロードレジスタ602に記憶させる。表3にこのプリ
ロード選択ロジック601の動作の真理値表を示す。
〈表 3〉 プリロードレジスタ602は、プリロード選択ロジック
601から与えられたデータを記憶し、必要に応じてこ
の値を出力する。
累算制御手段300′は累算制御ロジック301と累算
選択ロジック302から構成される。
ここで累算制御ロジック301については第3図に示す
従来例と同様であるため説明を省略する。
累算選択ロジック302は、プリロードレジスタ602
のデータPと累韓器レジスタ501のデータRとを入力
し、累算選択信号Asに基づいてどちらか一方を選択し
て累算制御ロジック301に与える。表4にこの累算選
択ロジック302の動作の真理値表を示す。
く表  4〉 積選択手段700は積選択ロジック701から構成され
る。この積選択ロジック701は乗算器103から与え
られる積XYと、プリロードレジスタ602のデータP
とを入力し、積選択信号MSに基づいてどちらか一方を
選択し加算器201に与える。表5にこの積選択手段7
01の動作の真理値表を示す。
〈表 5〉 結局、加算器201から出力されるデータについての真
理値表は表6のようになる。
く表 6〉 続いてこの演算回路の動作について説明する。
いま前述の式(1)に示ず演算を行う場合を考える。
a=に+X  Y  十X2Y2+ ・・−・ (1)
この場合、まず定数kを外部端子OUTに与えることに
よってプリロードレジスタ602に累算の初期値として
記憶させる。これは、プリロード制御信号PC=1、フ
ィールド選択信号FS−1とすることによって行われる
。即ち、3ステートバッファ502はハイインピーダン
ス状態となって累算器レジスタ501と外部端子0LJ
Tとを切断し、プリロード選択ロジック601は外部端
子OUTに与えられた値kを選択してプリロードレジス
タ602に記憶させる。次に入力端子X1n。
Y・にそれぞれX、Ylが与えられ、乗淳器+n   
         1 103からはこの積x1Y1が出力される。一方、累算
選択ロジック302からは、累算選択信号AS=1とす
ることによってプリロードレジスタ602に記憶されて
いる値kが出力される。この値は累算制御ロジック30
1に与えられるが、ここでアキュムレート信号ACC−
1、加減算制御信@A D D / S IJ B =
 Oとすることによって、値kがそのまま累算制御ロジ
ック301から出力され、加算器201においてに+X
1Y1なる演算がなされ、その結果が累算器レジスタ5
01に記憶される。次に入力端子Xin、’/inにそ
れぞれ×2゜Y が与えられ、乗算器103からはこの
積×2Y2が出力される。一方、累算選択ロジック30
°  2からは、累算選択信号As−0とすることによ
って、累算器レジスタ501に記憶されている値k +
 x I Y 1が出力される。この値は累算制御ロジ
ック301に与えられるが、ここでACC=1、ADD
/5tJB−0とすることによって、この値k + x
 I Y 1がそのまま累算制御ロジック301から出
力され、加算器201においてに+X1Y1+X2 Y
2なる演算がなされ、その結果が累算器レジスタ501
に記憶される。以下同様の手順が繰返され、総和aは3
ステートバッファ502を介して外部端子OUTに出力
される。
本回路の特徴は、総和aが求められた時点においても、
依然として累算の初期値kがプリロードレジスタ602
に記憶されている点である。従って前述の式(2)に示
す演算を行う場合、a’ −に+X  ’ Y  ’ 
十X  ’ Y2’ +・ (2)初期値kを再び外部
端子OUTからロードする必要がないのである。このた
め演算の高速化、簡略化を図ることができる。また、前
述の式(3)に示す演算をも行うことができる。
b−に+X  Y  +X2Y、、+・・・+X Y 
十に/        ・・・・・・(3)n 即ち、kからX。Y、までの累算を行った後、値に′を
プリロードレジスタ602に外部端子0tJTからロー
ドすればよい。このロード手順は前述の初期値にのロー
ドと同じである。ここで、累算制御ロジック302およ
び累算制御ロジック゛301を介して、累算器レジスタ
501に記憶されている値に+X1 y1+X2Y、、
+−+X。
Yoを加算器201に与え、積選択ロジック701から
は、積選択信号MS=1とすることにより、プリロード
レジスタ602にロードされたに′を出力して加算器2
01に与えるようにすれば、加算器201において式(
3)の演算を行うことができる。
なお、上述の実施例では各レジスタおよび各ロジックを
1つの構成で示したが、実際にはこれらは複数のフィー
ルドから構成されることが多い。
例えばXin、” inのそれぞれに16ビツトのデー
タを入れる場合、その積としては32ビツト分のデータ
客間が必要となる。この32ビツトを上位フィールドa
と下位フィールドbとの16ビツl−ずつのフィールド
に分けて扱うことにすれば、各レジスタおよび各ロジッ
クはそれぞれa、b2つのフィールドから構成されるこ
とになる。第2因は第1図に示ザ回路において、各レジ
スタおよび各ロジックを2つのフィールドから構成した
実施例である。各信号線は上位フィールドa1下位フィ
ールドbの2本が用意され、3スデートバツフア502
  502.を介して外部端子もa ′ oUT  0UTbの2つが用意され、上位フイa′ 一ルドaと下位フィールドbとを独立して扱うことがで
きる。表7にプリロード選択ロジック601の動作の真
理値表を示す。
〈表 7〉 表7に示すように、新しい初期値をロードする場合、上
位フィールドaについては外部端子から、下位フィール
ドbについてはプリロードレジスタから(PC=1.F
S8=1.FSb−0のとき)、というように独立して
ロードすることが可能である。
〔発明の効果〕 以−ヒのとおり本発明によれば、乗算と累算を行う演算
回路において、累算の初期値をO−ドしてこれを演算中
保持するプリロード記憶手段と、乗算器から与えられる
積のかわりに、プリロード記憶手段にロードした値を加
算器に与える積選択手段を設けるようにしたため、演算
の高速化、簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図J3よび第2図は本発明に係る演算回路の一実施
例のブロック図、第3図は従来の演算回路の−・例のブ
ロック図である。 100・・・乗算手段、101・・・Xレジスタ、10
2・・・Yレジスタ、103′・・・乗算器、200・
・・加算手段、201・・・加算器、300,300’
・・・累算制御手段、301・・・累算制御ロジック、
302・・・累算選択ロジック、400・・・プリロー
ド制御手段、401・・・プリロード選択ロジック、5
00・・・累算レジスタ手段、501・・・累算器レジ
スタ・、502.502a、501 b・=3ステート
バッファ、600・・・プリロード記憶手段、601・
・・プリロード選択ロジック、602・・・プリロード
レジスタ、700・・・Kl!W択手段、701・・・
積選択ロジック、Xin、” in”’入力端子、OU
T。 oUTa、0UTb・・・外部端子、PC・・・プリロ
ード制御信号、FS、FS   FSb・・・フィール
ド選択信号、ACC・・・累算制御信号、ADD/SU
B・・・加減算制御信号、As・・・累算選択信号、M
S・・・積選択信号。 出願人代理人  猪  股    清 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力した2つの数の積を演算する乗算手段と、前記
    乗算手段から与えられた積を第1の入力としてこの第1
    の入力と第2の入力との和を演算する加算手段と、前記
    加算手段から与えられた和を累算値として記憶し必要に
    応じてこれを外部端子に与える累算レジスタ手段と、累
    算の初期値を入力して記憶するプリロード記憶手段と、
    前記累算レジスタ手段に記憶されている累算値かあるい
    は前記プリロード記憶手段に記憶されている初期値かの
    どちらか一方を選択して前記加算手段に前記第2の入力
    として与えることができる累算制御手段と、をそなえる
    ことを特徴とする演算回路。 2、乗算手段が、入力した数を一時記憶する2つのレジ
    スタと、前記レジスタに記憶された数どうしの乗算を行
    う乗算器と、を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の演算回路。 3、プリロード記憶手段が、累算の初期値を記憶するプ
    リロードレジスタと、累算レジスタ手段に記憶されてい
    る累算値かあるいは新しく設定する初期値かのどちらか
    一方を選択して累算の新しい初期値として前記プリロー
    ドレジスタに記憶させるプリロード選択ロジックと、を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の演算回路。 4、累算レジスタ手段が、累算値を記憶する累算器レジ
    スタと、3ステートバッファと、を有し、前記累算値を
    前記3ステートバッファを介して外部端子に与えること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
    かに記載の演算回路。 5、プリロード選択ロジックが新しく設定する初期値を
    外部端子から入力し、この入力動作中は3ステートバッ
    ファがハイインピーダンス状態となり累算器レジスタと
    外部端子との間を切断することを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の演算回路。 6、プリロード選択ロジックが新しく設定する初期値の
    一部を外部端子から、残りの一部をプリロードレジスタ
    から入力することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第4項のいずれかに記載の演算回路。 7、累算制御手段が、累算レジスタ手段に記憶されてい
    る累算値かあるいは前記プリロード記憶手段に記憶され
    ている初期値かのどちらか一方を選択して出力する累算
    選択ロジックと、この累算選択ロジックの選択した出力
    値か、この出力値の2の補数値か、あるいは0か、のど
    れか1つを選択して出力し加算手段に与える累算制御ロ
    ジックと、を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第6項のいずれかに記載の演算回路。 8、入力した2つの数の積を演算する乗算手段と、前記
    乗算手段から与えられた積を第1の入力としてこの第1
    の入力と第2の入力との和を演算する加算手段と、前記
    加算手段から与えられた和を累算値として記憶し必要に
    応じてこれを外部端子に与える累算レジスタ手段と、累
    算の初期値を入力して記憶するプリロード記憶手段と、
    前記累算レジスタ手段に記憶されている累算値かあるい
    は前記プリロード記憶手段に記憶されている初期値かの
    どちらか一方を選択して前記加算手段に前記第2の入力
    として与えることができる累算制御手段と、所定の操作
    により前記乗算手段から与えられた積のかわりに、前記
    プリロード記憶手段に記憶されている値を前記加算手段
    に前記第1の入力として与える積選択手段と、をそなえ
    ることを特徴とする演算回路。 9、乗算手段が、入力した数を一時記憶する2つのレジ
    スタと、前記レジスタに記憶された数どうしの乗算を行
    う乗算器と、を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第8項記載の演算回路。 10、プリロード記憶手段が、累算の初期値を記憶する
    プリロードレジスタと、累算レジスタ手段に記憶されて
    いる累算器かあるいは新しく設定する初期値かのどちら
    か一方を選択して累算の新しい初期値として前記プリロ
    ードレジスタに記憶させるプリロード選択ロジックと、
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第8項または
    第9項記載の演算回路。 11、累算レジスタ手段が、累算値を記憶する累算器レ
    ジスタと、3ステートバッファと、を有し、前記累算値
    を前記3ステートバッファを介して外部端子に与えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項乃至第10項のい
    ずれかに記載の演算回路。 12、プリロード選択ロジックが新しく設定する初期値
    を外部端子から入力し、この入力動作中は3ステートバ
    ッファがハイインピーダンス状態となり累算器レジスタ
    と外部端子との間を切断することを特徴とする特許請求
    の範囲第11項記載の演算回路。 13、プリロード選択ロジックが新しく設定する初期値
    の一部を外部端子から、残りの一部をプリロードレジス
    タから入力することを特徴とする特許請求の範囲第8項
    乃至第11項のいずれかに記載の演算回路。 14、累算制御手段が、累算レジスタ手段に記憶されて
    いる累算値かあるいは前記プリロード記憶手段に記憶さ
    れている初期値かのどちらか一一方を選択して出力する
    累算選択ロジックと、この累算選択ロジックの選択した
    出力値か、この出力値の2の補数値か、あるいは0か、
    のどれか1つを選択して出力し加算手段に与える累算制
    御ロジックと、を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第8項乃至第13項のいずれかに記載の演算回路。
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