JPS6262659A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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Publication number
JPS6262659A
JPS6262659A JP60202289A JP20228985A JPS6262659A JP S6262659 A JPS6262659 A JP S6262659A JP 60202289 A JP60202289 A JP 60202289A JP 20228985 A JP20228985 A JP 20228985A JP S6262659 A JPS6262659 A JP S6262659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
omr sheet
omr
identification mark
mark
Prior art date
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Pending
Application number
JP60202289A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Tanaka
勝利 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60202289A priority Critical patent/JPS6262659A/ja
Publication of JPS6262659A publication Critical patent/JPS6262659A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は光学的マーク読取り用シートを使用するファク
シミリ装置に関する。
〔発明の技術的前日〕
最近ファクシミリ装置において、送信先情報とか符号化
方式情報等が記載された光学式マーク読取り用シート(
以下OMRシート)を読取らせ、このOMRシートに記
載された情報に従って送信原稿を送信する通信方法が存
する。例えば複数枚の送信用原稿の上に前述したOMR
シートを載置し、このOMRシートに書かれた送信先と
か符号化の情報をファクシミリ装置で読取らせ、後続す
る送信用原稿を所定の送信先に所定の符号化方式で送信
するものである。
又このような通信方法で2つの異なる送信先に連続して
通信を行う場合には、第4図に示すように、夫々異なる
送信先情報1、符号化方式情報3、送信枚数情報5の書
かれたOMRシート7を第5図に示すように送信川原[
9の間に挾んで通信を行う。
〔行頭技術の問題点〕
しかしながらこのようなファクシミリ[1ではOMRシ
ートと送信原稿の読取りの切換えを手動の切換えスイッ
チを用いて行っていたので、このようなスイッチが必要
となりスイッチ操作のミスを起こすという問題点があっ
た。又異なる送信先に連続して原稿を送る場合にはOM
Rシートに送信枚数情報を記入する必要があり、記入情
報が増えるという問題点があった。
(発明の目的〕 本発明は前記問題点を解決すべくOMRシートと送信原
稿の切換え用スイッチが不要であり、かつOMRシート
に記入する情報の少ないファクシミリ装置を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
前記目的を達成する為に本発明は、有する光学的マーク
読取り用シートに形成された識別標識を検出する標識検
出部と、画情報読取部と、前記標識検出部によって光学
的マーク読取り用シートの識別標識が検出されたときに
は前記画情報読取部で当該光学的マーク読取り用シート
から読取られた通信制御情報を記憶1“るメモリと、前
記画情報読取部により送信原稿から読取られた画情報に
所定の信号処理を行い前記メモリに記憶された通信制御
情報に従って送信を行う送信部とを具備することを特徴
とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本実施例に係るファクシミリ装置の構成を示す
ブロック図である。同図に示されるようにこのファクシ
ミリ装置は原稿駆動部11、標識検出部13、画情報読
取部15、制御部17、記憶部19、送信部21とから
なる。
原稿駆動部11はOMRシフト7a及び送信原稿9が積
載された原′MA23の搬送を行う。OMRシート7a
は第2図に示されるように送信先情報1及び符号化方式
情報3の他に送信原稿9と区別される為の識別標識23
を有する。この識別標識23はOMRシート7a上に磁
気印刷されたものである。
再び第1図において、標識検出部13はOMRシート7
a上の識別標識23に反応し通常時は内部のスイッチ2
5が図中実線で示す位置にあるが、OMRシート7aの
識別標識23を検出すると内部のスイッチ25が点線で
示す位置になる。画情報読取部15は送信原稿9及びO
MRシート7aの内容を読取る。制御部17は原稿駆動
部11の制御その地金回路の制御を行う。記憶部19は
υ制御部17の実行中の必要な値を記憶する他、OMR
シート7aの内容即ち送信先情報1及び符号化方式情報
3を記憶する。送信部21は読取られた画情報を送信先
に送信する。
次に本実施例の動作について第3図のフローチAシート
に基づいて説明する。
OMRシート7aが送られて標識検出部13がOMRシ
ート7a上の識別標識23に反応し内部のスイッチ25
がオンとなる(ステップ301)と、画情報読取部がO
MRシート7aの読取りを行う(ステップ302)。叩
らOM Rシート7aに書かれた送信先情報及び符号化
方式情報(通信制御情報)が読取られ、この読取られた
情報が送信先情報であるか符号化方式情報であるかの判
断が行われた後記憶部19に記憶される(ステップ30
3)。制御部17は以上の動作が終了すると原稿駆動部
11を駆動させ次の原稿のセットを行う(ステップ30
4)。次に画情報読取部15でこの原稿が読取られ、読
取られた画情報が制御部17を介して送信部21に送ら
れここで所定の信号処理が行われた後記憶部19に記憶
された符号化方式及び送信先情報に基づいて符号化され
所定の送信先に送られる(ステップ305)。更に次の
原稿がある場合(ステップ306)に【よ制御部17は
原稿駆動部11を駆動させて次の原稿のセットを行い(
ステップ307) 、I!識検出部13が識別標識を検
出しスイッチ25がオンになる(ステップ308)まで
ステップ304からステップ308の処理を繰り返す。
セットされた原稿がOMRシート7aでありスイッチ2
5がオンになった場合(ステップ308)にはステップ
に戻りステップ302以下の処理が繰り返される。
そしてステップ306で次の原稿がないと判断されると
、終了処理が行われる(ステップ309)又ステップ3
01において最初の原稿に識別標識が検出されなかった
場合には別処理に移行する(ステップ310)。
以上)ホべたように自動的にOMRシートと送信原稿と
の識別が行われるので従来のように手動で切換えスイッ
チを操作する必要がなくなる。
又複数の送信先に連続して通信する場合でも○MRシー
トに送信枚数情報を書き込む必要もなくなる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明ではOMRシートに識
別標識を付し、ファクシミリ装置に備えられた標識検出
部によりこの識別標識を識別できるようにし自動的にO
MRシー1−と送信原稿の識別が行われるようにしたの
で従来のようなOMRシートと送信原稿の切換えを行う
手動スイッチが不要となり、スイッチ操作ミスもなくな
る。
更に複数の異なる送信先に連続して通信を行う場合でも
OMRシートには送信枚数情報を記入する必要がなくな
るので記入すべき情報を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の構
成ブロック図、第2図は本実施例に係るOMRシートを
示す図、第3図は本実施例の動作を示すフローチャート
、第4図は従来例に係るOMRシートを示す図、第5図
は複数の送信先に送信する場合のOMRシートと送信原
稿を示す図である。 7a・・・OM Rシート、9・・・送信原稿、13・
・・標識検出部、15・・・画情報読取部、17・・・
制御部、19・・・記憶部、21・・・送信部、23・
・・識別標識。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光学的マーク読取り用シートに形成された識別標識を検
    出する標識検出部と、 画情報読取部と、 前記標識検出部によって光学的マーク読取り用シートの
    識別標識が検出されたときには前記画情報読取部で当該
    光学的マーク読取り用シートから読取られた通信制御情
    報を記憶するメモリと、前記画情報読取部により送信原
    稿から読取られた画情報に所定の信号処理を行い前記メ
    モリに記憶された通信制御情報に従って送信を行う送信
    部と を具備することを特徴とするファクシミリ装置。
JP60202289A 1985-09-12 1985-09-12 フアクシミリ装置 Pending JPS6262659A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60202289A JPS6262659A (ja) 1985-09-12 1985-09-12 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60202289A JPS6262659A (ja) 1985-09-12 1985-09-12 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6262659A true JPS6262659A (ja) 1987-03-19

Family

ID=16455074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60202289A Pending JPS6262659A (ja) 1985-09-12 1985-09-12 フアクシミリ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6262659A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63301669A (ja) * 1987-05-30 1988-12-08 Yoshio Chikaraishi フアクシミリ
JPH01233959A (ja) * 1988-03-15 1989-09-19 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 文書ファイル装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63301669A (ja) * 1987-05-30 1988-12-08 Yoshio Chikaraishi フアクシミリ
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