JPS6262452A - クリ−ニング装置 - Google Patents

クリ−ニング装置

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Publication number
JPS6262452A
JPS6262452A JP20234285A JP20234285A JPS6262452A JP S6262452 A JPS6262452 A JP S6262452A JP 20234285 A JP20234285 A JP 20234285A JP 20234285 A JP20234285 A JP 20234285A JP S6262452 A JPS6262452 A JP S6262452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
reproducing
turntable
disc
needle
Prior art date
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Pending
Application number
JP20234285A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Hara
原 喜隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20234285A priority Critical patent/JPS6262452A/ja
Publication of JPS6262452A publication Critical patent/JPS6262452A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はビデオディスクプレーヤ等の円盤状記録媒体再
生装置に使用される再生針などのクリーニング装置に関
する。
〔発明の技術的背留1 従来、ビデオディスクプレーヤ、特に案内溝なしの静電
容■方式のビデオディスクプレーヤにおいては、信号検
出のためのピックアップセンサにディスク面の埃やごみ
等が句着して信号検出を妨げる。
このため、ピックアップセンサに付着した埃等を除去す
るために、プレーヤ内にクリーニング装置を設ける必要
がある。
従来のクリーニング装置は例えば第6図、に示すように
構成されている。この図において、クリーナ1はその一
端側がプレーヤ内のボード上に回転ビン1aにて回動自
在に軸支されており、その回動側の上面にはクリーナピ
ン1bが突設されると共にブラシ状のクリーナ部1Cが
固着されている。
また、クリーナ1のクリーナピン1bの突設位置と反対
の側はスプリング2で回転方向へに対して反対の方向に
引張され、クリーナ1に付勢力を与えている。プレー)
フ内にはアーム装置3が図示しないガイドレールに案内
されて矢印I −0方向に移動自在とされており、アー
ム装置3にはピックアップ部4が搭載され、ピックアッ
プ部4の再生釦4aはアーム装置3の下腹部より突き出
して下方の円盤状記録媒体(以下ディスクという)5の
記録面に接触可能とされている。
上記装置では、アーム装置3はプレーヤ内を再生時矢印
■方向に移動後頁生計48がディスク5に接触して再生
が行われ、再生終了後のリセット時にはアーム装置3は
矢印0方項に移動する(ディスク5の範囲外のリセット
位置まで移動する)、。
このリセット時の移動において、アーム装置3はクリー
ナビン1bに当接してクリーナ1を矢印Δ方向に回動さ
せると共に再生計4aがブラシ状クリーナ部1Gに接触
することにより、再生計4aがクリーニングされる。
上記従来例と同様な動作をするクリーニング装置は本件
出願人による[ピックアップクリーナ装置」 (実開昭
58−7457号公報)に開示されている。
[背景技術の問題点] ところで、上記従来のクリーニング装置では、アーム装
ff13の直線運動によってクリーナ1を回動させるた
め、クリーナ部1Cが再生!′I4aに接触する区間即
ちクリーニングストロークが十分にとれないことや、ま
たクリーナ1の回動速度が遅いことに起因して、良好な
りリーニングが行えないという問題があった。更に、ア
ーム装置3がリセット位置付近にまで移動した時にのみ
クリーニングが行われるため、再生時直前に付着した埃
等は除去されないまま再生が開始されるという問題もあ
った。
[発明の目的] 本発明の目的は上述した点にかんがみ、クリーニングス
トロークを充分にとれ、クリーニング効果を高めること
ができるクリーニング装置を提供することである。
[発明の概要] 本発明のクリーニング装置は、ディスクが載置される領
域を除くターンテーブルの面上にフェルト、ブラシ等の
クリーニング部材を固着して設け、再生時又は再生終了
時にアームと共にピックアップ素子がターンテーブルの
外周又は内周に移動した時、上記クリーニング部材に接
触してクリーニングが行われるようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示すセンサースタイラス
のクリーニング装置の斜視図で、第2図は第1゛図にお
けるディスク載置状態のI−I線縦断面図である。この
実施例は、ピックアップ素子として再生針を使用した静
電容量方式のビデオディスクプレーヤを示している。
これらの図において、円盤状のディスク11を載置して
回転可能(矢印R方向に)とされるターンテーブル12
はディスク11よりも大きい径を有した円盤状に構成さ
れ、ターンデープル12のディスク載置側の内外周には
内周支え部12aと外周支え部12bがリング状に形成
されている。
上記内周支え部12aと外周支え部12bに対応してf
イスクコ1には内周リブ11aと外周りブ11bが有り
中央には孔部11cを有しており、ディスク11をター
ンテーブル12に載置した時、ディスク11はその内、
外周りブ11a、11bがそれぞれ上記内、外周支え部
12a、12bで支持されるようになっている。上記外
周支え部12bの上面(径方向)の幅は内周支え部12
aの幅よりも広くされ、外周支え部12bの上面でのデ
ィスク11を載せる部分の外側にあたる部分にはフェル
トやブラシ等のクリーニング部材13が固着されている
。クリーニング部材13の上端面は第2図に示すように
ディスク11の記録面とほぼ同じ高さにされている。ク
リーニング部材13のターンテーブル12への固着はフ
ェルトを接むしたり豚毛ブラシを埋め込むことによって
行われる。また、ディスク11を1iiRしたターンテ
ーブル12に対しては、図示しないガイドレールに案内
されてピックアップ部14を搭載したアーム装@15が
ディスク11の面上をその径方向(矢印I −0方向)
へ平行移動可能となっている。ピックアップ部14は再
生釦14aを有し、再生計14aはアーム装置15の下
腹部より下方へ突き出してディスク11の面上にランデ
ィングし得るようになっている。
上記のような構成において、再生を行う時は再生計14
8はアーム装置?215にてリセット位置より矢印!方
向に移動しディスク11の面上に搬送される。この時、
ターンテーブル12は回転しているが、再生針14aが
ターンテーブル12の外周部に来たときプレーヤ内のシ
ステム制御回路により針圧回路へ針ダウン制御信号が与
えられ、再生計14aはクリーニング部材13の上に降
下し接触する。これによって再生計14aはクリーニン
グされる。その後、一旦再生計14aは上昇されてクリ
ーニング部材13から離間しアーム装置15の移動によ
って再生釦14aがディスク11の記録面の上に来たと
き再生針14aは再び降下してディスク面にランディン
グし再生を開始する。
この結果、再生は常に埃等が付着していない再生針によ
って行える。また、ターンテーブルの回転による動き(
アーム装置の移動による動きに比べて非常に速い動き)
を使用してクリーニングを行うため、充分なりリーニン
グストロークが得られる。
尚、上記実施例で、再生計14aがターンテーブル12
の外周部まで移動したときシステム制御回路によりアー
ム装置15の移動を停止若しくは減速させその状態で再
生針を降下させて針クリーニングを行い、その後再生針
14aを上昇させると共にアーム装置15を再び所定速
度で移動させるように制御してもよい。
第3図は本発明の第2実施例を示す縦断面図である。こ
の実施例はターンテーブル12の内周支え部12aの更
に内周部でディスク11の中央孔部11cに対応した部
分にクリーニング部材13を設け、再生終了後アーム装
置をディスク中央にまで移動させクリーニング部材13
に再生針を接触させることによってクリーニングするよ
うにしたものである。なお、この実施例の場合は、ター
ンテーブル12の径はディスク11の径より大きくする
必要がない。
第4図及び第5図は本発明の第3実施例を示ず図で、こ
の実施例はピックアップ素子として光学ピックアップを
使用した光学式ビデオディスクプレーヤを示している。
これらの図において、光再生用ディスク21はその内周
部分が小径のターンテーブル22の上面に係止”部材2
3を用いて載置されるようになっており、矢印R方向に
回転可能にされている。ターンテーブル22の下面には
その外周部に毛状性のクリーニング部材24を固着しで
ある。光学ピックアップ25は内部に発光用レーザを有
しレンズ部25aを通して光をディスク21下面の記録
面に照射するもので、図示しない搬送手段によってディ
スク21の下面に対し図示1−0方向に平行移動可能と
なっている。従って、光学ピッアップ25を移動してぞ
のレンズ部25aを再生のたびごとにターンテーブル2
2の外周部にまで移動するようにその位置でレンズ部2
5aがクリーニング部材24に接触するようにすれば、
レンズ面に付着した埃等をターンテーブルの回転を利用
して除去することができる。なお、光学式のビデオディ
スクプレーヤでは、従来はレンズ部25aのクリーニン
グは人手(サービスマン)によって定期的に行われるの
が常であった。
尚、以上の説明では、ビデオディスクプレーヤについて
説明しているが、本発明はオーディオディスクプレーヤ
におけるピックアップ素子のクリーニングに対しても応
用することができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、ターンテーブルの回
転を利用してピックアップtFのクリーニングを行うの
で、充分なりリーニングストロークが得られ、従来より
もクリーニング効果を高めることができる。また、再生
の直前にクリーニングを行うように構成できるので、ピ
ックアップ素子が常にクリーニングされた状態で再生を
開始することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すクリーニング装置の
斜視図、第、2図は第1図におけるディスク載置状態の
I−I線縦断面図、第3図は本発明の第2実施例を示す
m断面図、第4図は本発明の第3実施例を示す斜視図、
第5図は第4図におけるディスク載置状態の縦断面図、
第6図は従来のクリーニング装置を示す斜視図である。 11.21・・・ディスク、12.22・・・ターンテ
ーブル、13.24・・・クリーニング部材、14.2
5・・・ピックアップ、 14a・・・再生針、  25a・・・レンズ部。 〜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円盤状記録媒体を載置して回転駆動されるターンテーブ
    ルと、このターンテーブルの前記円盤状記録媒体の載置
    領域を除く円周に沿って設けられた毛状性のクリーニン
    グ部材とを具備したことを特徴とするクリーニング装置
JP20234285A 1985-09-11 1985-09-11 クリ−ニング装置 Pending JPS6262452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20234285A JPS6262452A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 クリ−ニング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20234285A JPS6262452A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 クリ−ニング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6262452A true JPS6262452A (ja) 1987-03-19

Family

ID=16455949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20234285A Pending JPS6262452A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 クリ−ニング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6262452A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7439621B1 (en) 2000-11-08 2008-10-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Radio frequency signal processing device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7439621B1 (en) 2000-11-08 2008-10-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Radio frequency signal processing device

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