JPS5965954A - 静電容量変化検出型再生装置における針先清掃装置 - Google Patents

静電容量変化検出型再生装置における針先清掃装置

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JPS5965954A
JPS5965954A JP17589082A JP17589082A JPS5965954A JP S5965954 A JPS5965954 A JP S5965954A JP 17589082 A JP17589082 A JP 17589082A JP 17589082 A JP17589082 A JP 17589082A JP S5965954 A JPS5965954 A JP S5965954A
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Victor Company of Japan Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B3/00Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
    • G11B3/58Cleaning record carriers or styli, e.g. removing shavings or dust or electrostatic charges

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は静電容量変化検出型再生装置における剣先清掃
装置に係り、特に記録媒体と再生針の電極との間に形成
される静電容量の変化を検出することにより既記録信号
を読取り再生する装置の再生釦の剣先を清WRする装7
7、 j(二門する。
従来技術 従来J、す、情報信号が幾何学的形状の変化として円盤
状記録媒体(ディスク)上に記録され、その既記縁情報
信号をディスクと再生r1の電極との間に形成される静
電容βの変化を検出して読取り再生する静電容量変化検
出型再生装置が知られている。かかる再生装置では再生
釦がディスク上を摺動走査して既記縁情報信号を再生覆
るため、デー(スクトの異物などが再生針の電極面及び
その周囲、゛又は摺接面にイ・1着した場合、■q牛1
1とディスクの良好な接触が保たれなくなり、再生信号
の欠落を生じる。
イこで、再生剣先端に付着したゴミなどを取り除くため
には針先を清掃することが必要となる。
ぞのため、従来は以下に説明りる如く人別して二通りの
方法のいずれかにJζす、ディスク再生開始時又は再生
終了時に針先をブラシでこづることが行なわれていた。
すなわち、従来の第1の清I、■方法は、再生針をディ
スクの半径方向に移送させるキャリッジが、レスト位置
(待1幾位置)に来たことを検出し、それにより針圧を
印加して再生針の先カニ′Aをブラシ上に降ろし、その
11.冒こブラシを回転させて針先の清掃を行なう方法
である。
また従来の第2の清掃方法は、上記キ\7リツジが固定
されたブラシ上を移動していることを検出して針圧を印
加することにより、再生釦の先端をブラシ上に開動させ
て4先の清掃を行なう方法である。
発明が解決しにうとする問題点 しかるに、上記の従来の2種類の方法は、付着するゴミ
には電極面及びその周囲に付着づるものと摺接面に4”
J着するものとがあるため、これら2種類のゴミを同時
に取り除くことは困難であった。
またブラシと針先との接触の度合いを増すために、回転
ブラシの回転数を上げたり、固定ブラシ上の!1先移動
距・離を長くづると、再生釦がブラシ上をジャンプして
しまい良い結果が得られない。またジャンプを防ぐため
針圧を重くすると、a1先がブラシ内に潜り込Iυでし
まい、再生別を破損するおそれがあった。
そこで、本発明は回転又は直線運動を行なうブラシ」こ
の再生別を、ブラシ表面上を振動させることにより、再
生$1の電極面及びその周囲に付着したゴミと摺接面に
イ」着したゴミとを夫々同時に取り除いた多1先清掃装
置を提供Jることを目的とづ。
る。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、回転又は直線運動を行なうブラシと、ブラシ
が運動している期間中は再生別の針先をブラシに当接づ
゛ると共にブラシ表面と略平行な平面上を振動させる手
段とより構成づ”ることにより1、前記問題点を解決し
たものであり、以下その一実施例について図面と共に説
明する。
実施例 第1図は本発明装置の一実施例の概略構成を示す平面図
、第2図及び第3図は人々第1図の要部の一実施例の平
面図及び側面図、第4図は本発明装置を適用し得る再生
装置の要部の一例の断面図を示す。各図中、同−構成部
分には同一符号を(=Jしである。第1図において、デ
ィスク10は後述するりフタ25及びエレベータ26よ
りなる支持体によりその中火部が支持されつつ下降され
てターンデープル11上に載置される。ディスク10の
再生開始前又は再生終了後はピックアップ筺体12はレ
スト位置12aに在る。ピックアップ筐体12内には先
端に再生別13を設けられたカンヂレバ−14を含むピ
ックアップ装置やレゾネータ(図示°Uず)等を有しで
おり、キャリッジ15に取付けられている。
キA7リツジ15はその両側にローラ16a 、 16
b 。
16cを設【ノられている。ローラ1(3aはレール1
7a上を転勤し、ローラ1(3b及び16Cは夫々レー
ル17b上を転勤することにより、キャリッジ15は矢
印X方向又はY方向へ移動する。プーリ18a。
18b 170にはワイA719が張架されている。ワ
イヤ19はキA7リツジ15に取付けられ、またプーリ
18aはモータ20により回転せしめられる。これによ
り、モータ20が回転するとプーリ18aが回転し、そ
の回転方向に応じてワイヤ19が矢印X又はY方向へ移
送され、これによりギヤリッジ15G矢印X又はY方向
へ移送される。
ロッド21の一端はゴム製の円筒状のラバーバイブ22
が取付LJ固定されており、ロッド21の他端はりフタ
25の昇降動作と連動して第1図中、左又は右方向へ移
動される第5図に示すアーム3Gのビン24に係止され
ている。ラバーパイプ22の外周面は回転体23の側面
23aに図示を省略したコイルスプリングのバネ力にJ
、り圧接されている。回転体23の上部には第2図及び
第3図に示づ如く、再生針13の1習接面の面穆に比べ
て平面ど看做せる断面を右°りる例えば豚の毛から作ら
れたブラシ29が設けられている。キA7リツジ15が
レスト位置にあるとぎは、第1図に承り如く、再生別1
3は回転体23の上方に位置する。
上記の回転体23はリフタ2乏)が」ニ響し、ロッド2
1が矢印A方向に移動されIC時にのみ矢印B方向へ回
転せしめられるよう4M成されている。そこで、次にリ
フタ25の昇降動作とロッド21の移動について説明す
る。第4図において、再生装置の操作者が電源を投入し
た後ロードスイッチ(図示しず)を操作すると、再生装
置はディスク10が内包されているディスク収納ケース
32の挿入可能状態となり、リフタ25及びエレベータ
2Gよりなる支持体が同図に二点鎖線で示J空間位置に
まで上界する。
ここで、第1図及び第4図中、エレベータ2GはU字形
状で、その上面にリフタ25のリング状底面が載置せし
められている。リング状のりフタ25の内径は、ターン
テーブル11を回転するモータ33の回転軸27の先端
に取付けられたセンタスピンドル28の外径よりも僅か
に人とされている。センタスピンドル28の外周テーバ
面はディスク10の中心孔の内径に嵌合する径とされて
いる。リフタ25の上端部はエレベータ2Gの昇降によ
り、ターンテーブル11の上方位@(待機位置)からタ
ーンテーブル11の回転面上と略等しい位置(再生位置
)までの間を昇降せしめられる。
エレベータ26は第5図に示ずカ険機構35にJ:り1
下方向に移動自在に4t1成されCおり、またエレベー
タ26の胃時に連動して九ti:にピン24が植立され
(いるアーム3Gが第5図中矢印[)方向へ移動する。
また第4図中37はワイA7′c、その一端部が゛[レ
ベータ26に固定されており、エレベータ26よりロー
ラ38、リフタ昇降レバー39の下面に設けられたロー
ラ7IOを人々引き回されてリール41に他端部が固定
されている。リール41にはりフトモータ(図示t!f
)の回転力が伝達されるように構成されており、リフト
モータの回転方向に応じてワイA737がリール41に
谷取られ、又は繰り出され、これによりリフタ25及び
エレベータ2Gが1胃又は下降せしめられる。
前記した如く、再生装置がディスク収納ケース32の挿
入可能状態にあるときは、リフタ25及びJ、レベータ
26は第4図に二点鎖線で示す空間位置にある。この状
態において、ディスク収納ケース32を挿入して引き抜
くとディスク収納ケース32の蓋どディスク10が再生
装置内に係留され、ケース本体のみが再生装置の外部へ
抜き出され、またディスク10の中央部がリフタ25に
より支持される。そして再生装置内に設けられたマイク
ロスイッチ等によりディスク10の装着が判別されると
、前記リフトモータが所定方向へ回転μしめられ、リー
ル41がワイ曳737を繰り出す方向に回転゛される。
これにより、リフタ25はディスク10を支持し、つつ
エレベータ26と共に第4図に二点鎖線で示す待機位置
から下降し始め、同図に実線で示ター位置の直前でディ
スク10をターンテーブル11上に載置ぜしめた後更に
下降して同図に実線で示す位置に到る。
このリフタ25及びエレベータ26の下降時には、第1
図乃至第3図に示ずロッド21及びラバーパイプ22が
矢印Δとは反対方向に移送される。
ここでラバーパイプ22の外周側面は回転体23の外周
側面に圧接されているため、摩擦力により回転体23を
支点30を中心として時計方向に回転させようとするが
、第2図に示すクラツヂアーム31によりその回転を阻
止される。
この状態でスタートスイッチを操作覆ると、キA7リツ
ジ15及びピック)7ツブ筐体12が第1図中、レスト
位1F(12aから矢印X方向へ移送され、ディスク1
0上に再生計13が摺動する。第1図中、12bはピッ
クアップ筺体12及びキA7リツジ15の成る再生時点
での位置を示す。第6図は再生!113の先端部とディ
スク10どの摺動状況を示1“。同図中、ディスク10
上には情報信号がピット42と平面部43との繰り返し
ににり記録されたトラック幅T Wで1−ラックピップ
TPのトラックと、相隣る2つの1〜ラック間の中間位
置に記録された第1のトラツー鬼゛ング信号FD+記録
トラックと第2のトラッキング信号fp2記録トラック
とが形成されている。第6図において、トラツ4=ング
信号fp+はピッ1〜/14と平面部43との繰り返し
にJこり記録されており、ドラッギング信号[p2はピ
ッ1〜45と平面部43どの繰り返しにより記録されて
い・る。
再生側13は再イL針木体13aの後端面に電(〜13
1)が蒸♀j固定されており、例えば、900rF1m
で回転するディスク10の表面上をトラックψX)T 
W J、:りも人なる幅を右する摺接面13cが摺動づ
る。これにより、電極機能をもったディスク’I Oど
電極13bどの間に形−成される静電容量が、断続り゛
るピッh42.44.45に応じて変化するので、この
変化がピックアップ筺体12内の回路にJ:り電気信号
に変換され、公知の方法で読み取り再生される。
次にディスク10の再生が終了°りると、又は操作者が
ノ7ンロードスイッチを操作すると、ギX7リツジ15
が第1図中、矢印Y方向へ移送されレスト位置12aに
到る。このレスト位置12aにキャリッジ15がぎたこ
とが例えば゛マイタロスイッチにより検出され、その検
出出力により、前記リフトモータが逆方向に回転せしめ
られ、第4図に示したワイヤ37がリール41に巻取ら
れる。これにより、リフタ25はディスク10の中央部
を支持しつつ、再び第4図に二点鎖線で示す位置にまで
上!A′rJる。
このリフタ25及びエレベータ2Gの上界期間中は、第
1図乃至第3図に示゛す゛ロッド21及びラバーバイブ
22が矢印A方向へ移送され、またラバーバイブ22の
外周側面が回転体23の側面に圧接され℃いるためそれ
らの間の摩1察力により矢印六方向の移送に伴って回転
体23及びブラシ29は矢印B方向(反時計方向)に回
転する。一方、ピックアップ筺体12がレスト位置12
aに到ると、再生釦13に針圧が自動的に印加され、こ
れにより再生釦13の先端部はブラシ29上に当接uし
められる。従って、再生釦13の針先はブラシ29の上
記回転により、イ」看したゴミが除去される。
しかし、これだけでは前記した問題点が生ずる。
そこで、本実施例では再生名113を第1図中矢印Cで
示ず方向に振動させるものであり、次にその訂IIIに
ついて説明する。
第7図は本発明装置の要部の一実施例の回路図を示す。
同図中、入力端子46には前記トラッキング信号fpt
及びfp2の各再生検波信号を差動増幅し−C15だト
ラッキングずれ方向に応じた極性で、かつ、ドラッギン
グずれ缶に応じたレベルの1へランキング誤斧信号が入
来し、抵抗R+を介して演算増幅器47の反転入力端子
に印加される。通常、この演尊増幅器47より上記ドラ
ッギング誤差16号が取り出されて抵抗R7を介してN
 P N +−ランジスタQ2のベースとPNPトラン
ジスタQ3のベースに夫々印加される。一方、入力端子
48゜49は共に再生装置のメカニアJルな制御を行な
うマイクロコンピュータのパルス信号比カポ−]〜に接
続されており、前記ディスク100ノーマル再生時には
入力端子48には+Gv、入力端子/1つにはOvの電
圧に保持され、両人力信号がベースに印加されるNPN
t−ランジスタQ+のエミッタ出力は1−5Vに固定さ
れる。
トランジスタQ1のベースはベースバイアス用抵抗R5
,R6に接続され、またそのエミッタは抵抗R4を介し
て一12vの電源電圧入力端子に接続されると共に、コ
ンデンサC+ とコンデンサ02及び抵抗R3よりなる
並列回路とを夫々直列に介して演算増幅器47の非反転
入力端子に接続されており、またこの非反転入ツノ端子
は抵抗R2を介して接地されている。演算増幅器f!′
I7の出力信号が人々ベースに共通に印加されるトラン
ジスタQ2 、Qsの各コレクタはP N P l−ラ
ンジスタQ5のベース、NPNトランジスタQ4のベー
スに接続され、更にトランジスタQ2 、Qsの各エミ
ッタ及びR4、Qsの各コレクタは共通に接続されて抵
抗R9の一端及び後)ホするl−クツ4:ング制御用コ
イルL1及びL4の共通接続点に接続されている。また
前記抵抗R1と演算増幅器47の反転入力端子との接続
点は、抵抗[<9の他端に接続される一方、抵抗R10
及びRuを夫々直列に介して接地され−Cいる。史に1
〜ランジスタQ2及びQsの各エミッタは夫々共通に抵
抗R8を介して接地され、また抵抗R10及びI< n
の接続点はI・ラッキング制御用コイルLz、L3の共
通接続点に接続されている。
トラッキング制御用コイルL1とL2.L3どL4とは
人々接続されており、またこれらのコイルL1〜L4は
第1図に示すピックアップ筐体12内に再生針13等ど
共に第8図に示す如き構成で配設されている。第8図に
おいて、カンチレバー14の先端には再生♀113が固
定されてJ3す、後端に【、1弾性支持部材(ダンパ)
55が嵌合されると共に、永久磁石5Gが固定されてい
る。再生sat 13 、カンチレバー14及び永久磁
石56よりなるカートリッジは、ダンパ55の両腕部を
ケースの切欠部57a 、 57bに押圧挿入されてケ
ース内に組込まれでいる。
コイル組立体58はハウジングに固定されており、トラ
ッキング制御用コイルし1+ L21 L31[4とジ
ッタ補正用コイル[5とが取イ]けられている。コイル
L1・−L4はその軸線を永久磁石56の着1鼓方向と
直交する方向に配設されている。
またコイル組立体58には図示を省略したε]圧印加用
コイルも設けられている。
以上の構成は本出願人が先に提案したものであるが、本
実施例ではかかるトラッキング制御回路に、第7図に示
すNPN1〜ランジスタQ7の]ジッタJ、り所定期間
のみ発振パルスを1−ランジスタQ1のベースに印加す
るようにしたものである。
りなわら、第7図にa3いて、入ツノ端子50にはピッ
ク)7ツブ筐体12等が前記レス1−位置12aにきた
ことを検出して管たレス1へ位冒検出信号が人来し、パ
ノノ端子51にt、L引圧印加信号が入来し、夫々抵抗
R+2. RI3 、 RI4 、ダイオードDI 、
 D2及びN P N +−ランンスタQ6よりなるN
OR回路52を経て11((安定マルチバイブ1ノータ
IC53の発振制御端子(リセツ1〜端子)に印加され
る。IC53は例えば端子53ン1がハイIノベルのと
きに発振して例えば繰り返し周波数2001−(zの発
振パルスを出力端子531) J:り抵抗RI7.−J
ンデン“すC4及びトランジスタQ7よりなるパルス出
力回路54に印加し、端子531)が[−1−レベルの
とぎには発振動11三を停止覆る。抵抗R15,RI6
及び]ンデンサC3は発振周波数を決定り°るためにI
C53に接続されている。1ヘランジスタQ7のコレク
タは1−ランジスタQ1のベースに接続されている。
次に第7図に示す回路の動作について説明り゛るに、ノ
ーマル再生時には前記した如りトランジスタQ1のエミ
ッタは+5vに固定され、;した入力端子51にはロー
レベルの側圧印加信号が入来し、かつ、入力9諾子50
にはレス1ル位置検出化号が入来ぜずハイレベルとなつ
−Cいる。従って、NOR回路52の出力は日−レベル
となりIC53は発振動作を停止し、演算増幅器47か
らは入力端子46にりの1−ラッキング誤差信号に応じ
た信号が取り出されて、トランジスタQ2〜Qs、  
抵抗R7へ・R11からなるトラッキング制御用コイル
駆動回路にJ:り電圧−電流変換されると其に所要レベ
ルに増幅されて1−ワラ−1−ング制御用コイルし1〜
L4に供給される。
これにより、上記コイルLl−L4には1−クツ4−ン
グ誤差信号に応じたレベル及び方向の電流が流されるこ
とにより、第8図に示す対向−リ”る」イルの端面には
互いに異種の磁界が誘起し、永久磁石56の磁束との間
で一方は反発力、他方は吸引力となって(fIllと、
カンチレバー14はその長手方向と直角方向くディスク
10の半径方向)トラックずれを補正づべぎ方向に、か
つ、トラックずれ量を零にするべき変位13.で微小変
位される。
他方、静止画再生時や倍速再生■、1など、ディスク1
0の一回転宛1回以上走査1−ラックを強制的に変更し
゛C再牛を行なう特殊再生筒には、入力端子50+51
の両人力信号レベルはノーマル再生時と同じで、IC5
3の発振動作が停止μしめられるが、上記走査l・ラッ
クの強制変更時には、入力部;了/I8には第9図(△
)に示り一負極性のパルスが入来し、入力端子49に【
ま同図(f3)に示す正極性パルスが入来し、トランジ
スタQ1の1ミック出力信号波形は第9図(C)に示づ
如きパルスとなる。このパルスはコンアン1ノC1によ
り直流分が阻止された後、演算増幅器47.ドラッギン
グ制御用コイル駆動回路を大々軽てコイルL1〜L4に
夫々供給される。これにより、再生釦13は1トラック
ピッチ分ディスク外周方向又は内周方向に強制的に移送
される。
次に上記のノーマル再生又は特殊再生が終了したピック
アップ筺体12及びキャリッジ15がしス]−位置12
aにくると、空のディスク収納ケースにディスク10を
回収さUるため、前記した如く、リフタ25及びエレベ
ータ26は第4図に二点鎖線で示す位置までTRし始め
、このTRに伴って第1図乃至第3図に示す回転体23
及びブラシ29が夫々回転′する。またこれと同11N
に側圧印加信号が前記釦圧印加用コイルに印加されて再
生針130C1先がブラシ29の表面上に当接される。
この針圧印加信号は1コーレベルであり、また第7図に
示す入ツノ端子51に印加され、かつ、ローレベルのレ
スト位U検出信号が入力端子50に印加される。従って
、NOR回路52からハイレベルの信号が取り出されて
I C53の端子53aに印加されるため、IC53は
発振動作を開始し、出力端子53bより第9図(C)に
示1パルスよりもパルス幅が人なる例えば2001−(
Zの発振パルスが出力される。この発振パルスはパルス
出力回路54を介してトランジスタQ1のベースに印加
され、更にモのエミッタより取り出されてコンデンサ′
C1により直流分が阻止された後、演算増幅器47、ト
ラッキング制御用コイル駆動回路を夫々経てトラッキン
グ制御用コイル1−1〜1−4に駆動電流どして供給さ
れる。
これににす、リフタ25及びエレベータ2Gが土冒しC
いる期間中は、トラッキング制御用コイL L + 〜
l 4ニJi’1lllJ 1 / 200秒rMaJ
、l 13及びカンチレバー14を1−ラック幅方向に
撮動させる信号が供給されるため、再生釦13の剣先は
回転−Jるブラシ29の表面上に当接しつつ、かつ、ブ
ラシ29の回転面と略平行な表面上を第1図中C方向に
振動することになる。これにJ、す、再生針13の電極
13b及びその周囲に(−1着したゴミと、摺接面13
Cに付着したゴミとを大々好適に除去することができる
。4【お、上記のりフタ25及びエレベータ2Gの1胃
期間は一例どして2秒程度であるから、400回程度z
1先が振動せしめられることになる。
次にリフタ25及び二[レベータ2Gが第4図に二点鎖
線で示す上限位置にまで上昇りると、上昇位詔検出スイ
ツヂが動作して針圧印加信号の発生を停止する。これに
より、再生針13がブラシ29の表面から上方に自動的
に引き上げられる一方、入力端子51の信号レベルがハ
イレベルとなる。従って、NOR回路52の出力信号は
ローレベルどなり、I C53の発振動作が停止し、]
・ランジスタQ1のベースは一定レベルとなる。このと
きは、−ディスク10の再生は行4【われていないから
、入力端子46にはトラッキング誤差信号は入来しない
。従って、以上よりトラッキング制御用コイルし1〜L
4には再生釦13のaI先を微小変位さゼるための駆動
電流は供給されず、上記の再生針13の針先の振動も停
止することになる。
すなわち、再生ε113の針先はブラシ29が回転して
いる期間中のみ、振動せしめられることになる。
応用例 なお、上記実施例ではブラシ29を回転させるようにし
たが、矢印へ方向又はその逆方向に直線運動さUても同
様に所期の効果を得ることができる。また、リフタ25
の上昇を利用してブラシ29を回転運動(直線運動でも
にい)させるようにしているが、再生装置に上記のりフ
タ25.エレベータ26等のディスク支持体昇降機構を
有しない場合は、ピックアップ筺体12!8がレス1−
位置12aにきたことを検出して−・定期間上記のブラ
シ29の直線又は回転運動と針先振動とを夫々同時に行
なうようにしてもよいことは勿論である。
効  果 」一連の如く、本発明によれば、回転又は直線運動を行
なっているブラシに再生針の針先を当接させるとノξに
、針先をブラシ表面と略平行な平面上を振動させるよう
にしたため、再生針の電極面及びぞの周囲に付着したゴ
ミ(塵埃を含む)を除去できると共に、再生釦の摺接面
の面積に比べて平面ど6做゛Uるにうな断面を右゛りる
毛からなるブラシの表面」−に針先を振動させCいるの
で、再生11の摺接面に付着したゴミも除去することが
でき、また針先を振動させているので針先がブラシ上を
ジA7ンブすることを防止することができ、更に&1先
とブラシとが接触する機会を増すことができるので清掃
効果を従来に比し高めることができる等の数々の特長を
有りる・bのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例の概略構成を示づ平面図
、第2図及び第3図は夫々第1図の要部の一実施例を示
す平面図及び側面図、第4図は本発明装置を適用し得る
再生装置の要部の一例を示′!l断面図、第5図は第4
図図示の再生装ηの要部の機構の一例を示す斜視図、第
6図はディスクと再生針との摺動状況の一例を示す部分
拡大斜視図、第7図は本発明装置の要部の一実施例を示
す回路図、第8図は本発明装置を適用し得る再生装置の
再生【1と1−ラッキング制御用コイル等との構成の一
例を示す平面図、第9図(A)へ(C)は夫々第7図図
示回路の動作説明用タイムチャートである。 10・・・ディスク、11・・・ターンデープル、12
・・・ピックアップ筐体、13・・・再生針、14・・
・カンチレバー、15・・・キャリッジ、21・・・ロ
ッド、22・・・ラバーパイプ、23・・・回転体、2
5・・・リフタ、26・・・エレベータ、29・・・ブ
ラシ、31・・・クラップ−アーム、33・・・七−タ
、35・・・屏降1幾構、4G・・・入力端子、48.
49・・・パルス入力端子、50・・・レスト位置検出
信号入力端子、51・・・釧圧印加信号入ノ〕端子、5
2・・・NOR回路、53・・・無安定マルチバイブレ
ータIC,54・・・パルス出力回路、56・・・永久
磁石、し1〜L4・・・トラッキング制御用コイル、L
5・・・ジッタ補正用コイル。 第(1図 第8図 第9図  11 −Wテ閘 手続補正書 昭和57年11月25日 特許庁長官  若杉和夫   殿 (特許庁審査官         殿)1、事件の表示 昭和57年特 許 願第 17589.0号2、発明の
名称 静電容量変化検出型再生装置における針先清掃装置3、
補正をする者 特   許 出願人 住 所  曇221  神奈川県横浜市神奈用区守屋町
3丁目12番地名称 (432)  IEI本ビクター
株式会社代表者 取締役社交  宍 道 −部 4、代理人 自発補正 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明、及び図面の簡単な説明の欄
。 7、補正の内容 (1)明細書中、第4頁第4行の[・・・表面上を振動
・・・」を「・・・表面上で振動・・・」と補正する。 ■ 同、第5頁第3行、第6頁第6行、第6頁第17行
、第6頁第20行、第7頁第5行、第7頁第9行、第7
頁第10行、第7頁第16行、第8頁第13行、第8頁
第17行、第9頁第3行、第9頁第8行、第9頁第14
行、第11頁第18行、第12頁第1行、第19頁第3
行、第20頁第4行、第20頁第14行、第20頁第1
8行、第21頁第20行、第22頁第2行、及び第23
頁第20行〜第24頁第1行各記載の「リフタ」を「エ
レベータ」と補正する。 a 同、第5頁第3行、第7頁第5行、第7頁第8行、
第7頁第16行、第8頁第1行、第8頁第3行、第8頁
第6行、第8頁第6行〜第7行、第8頁第14行、第8
頁第18行、第9頁第9行、第9頁第14行、第12頁
第1行、第19頁M3行、第20頁第4行、第20頁第
14行〜第15行、第20頁第18行、第22頁第2行
〜第3行、及び第24頁第1行各記載の「エレベータ」
を「リフタ」と補正する。 ζ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電極機能を有する記録媒体上を摺動走査づる再生針の電
    極と該記録媒体との間に形成される静電容量の変化を検
    出して該記録媒体の既記録信号を再生する静電容量変化
    検出型再生装置において、回転又は直線運動を行なうブ
    ラシと、該ブラシが運動している期間中は上記再生針の
    剣先を該ブラシに当接すると共に該ブラシ表面と略平行
    な平面上を振動させる手段とよりなることを特徴とする
    静電容量変化検出型再生装置における剣先清掃装置。
JP17589082A 1982-10-06 1982-10-06 静電容量変化検出型再生装置における針先清掃装置 Granted JPS5965954A (ja)

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JPS6331862B2 JPS6331862B2 (ja) 1988-06-27

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4621274A (en) * 1983-09-30 1986-11-04 Ricoh Company, Ltd. Method of cleaning the record head of electrostatic image recording system of transfer type
JPS6218832U (ja) * 1985-07-18 1987-02-04
US5245601A (en) * 1988-11-30 1993-09-14 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Optical recorder and/or player including cleaning means
JPH05506563A (ja) * 1989-12-15 1993-09-30 武田薬品工業株式会社 モノクローナル抗体、その製造法及び用途

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JPH05506563A (ja) * 1989-12-15 1993-09-30 武田薬品工業株式会社 モノクローナル抗体、その製造法及び用途

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JPS6331862B2 (ja) 1988-06-27

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