JPS6261917A - アリ−ルプロピオン酸誘導体の経皮的に吸収しうる含水製剤とその製造方法 - Google Patents
アリ−ルプロピオン酸誘導体の経皮的に吸収しうる含水製剤とその製造方法Info
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- JPS6261917A JPS6261917A JP61206678A JP20667886A JPS6261917A JP S6261917 A JPS6261917 A JP S6261917A JP 61206678 A JP61206678 A JP 61206678A JP 20667886 A JP20667886 A JP 20667886A JP S6261917 A JPS6261917 A JP S6261917A
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は塗布用、殊にゼリー状のアリールプロピ
オン酸誘導体の経皮的に吸収しうる含水製剤とその製造
方法である。
オン酸誘導体の経皮的に吸収しうる含水製剤とその製造
方法である。
アリールプロピオン酸誘導体、例えばフルルビプローフ
ェン=2− (2−フルオロビフェニル−プロピオン酸
、イブプロフェン=2− (4−イソ−ブチルフェニル
)−プロピオン酸、ケトプロフェン=2− (3−ペン
ゾイルーフヱニル)−プロピオン酸又はナプロキセン=
(+)2−(8−メトキノ−2−ナフチル)−プロピオ
ン酸はマルチンダーレ「エキストラ パルマコペイア」
28版、1982年、255、256、261及び26
4頁によって、抗炎症性及び鎮痛性を存する医薬として
知られている。それらはリューマチ性の関節炎又は他の
炎症性関節疾患、軟質部位リューマチ性及び痛風の治療
に使用されている。
ェン=2− (2−フルオロビフェニル−プロピオン酸
、イブプロフェン=2− (4−イソ−ブチルフェニル
)−プロピオン酸、ケトプロフェン=2− (3−ペン
ゾイルーフヱニル)−プロピオン酸又はナプロキセン=
(+)2−(8−メトキノ−2−ナフチル)−プロピオ
ン酸はマルチンダーレ「エキストラ パルマコペイア」
28版、1982年、255、256、261及び26
4頁によって、抗炎症性及び鎮痛性を存する医薬として
知られている。それらはリューマチ性の関節炎又は他の
炎症性関節疾患、軟質部位リューマチ性及び痛風の治療
に使用されている。
アリールプロピオン酸誘導体の投与は、主に錠剤及び糖
衣錠として行われている。しかし乍ら、経口的な使用に
よって不利な作用、例えば、消化器官の疾患、めまい、
嘔吐、及び頭痛を併発する。十二指腸潰1Ωや胃潰瘍の
ある患者の場合、これら医薬での経[」治療は不可能で
ある。
衣錠として行われている。しかし乍ら、経口的な使用に
よって不利な作用、例えば、消化器官の疾患、めまい、
嘔吐、及び頭痛を併発する。十二指腸潰1Ωや胃潰瘍の
ある患者の場合、これら医薬での経[」治療は不可能で
ある。
経皮吸収に用いられた有効物質は、経口投与の際に、都
合の良くない最初の経過新陳代m (First−pa
ss−metabolism)、即ち、肝臓における最
初の代謝を回避して、直接中、部に到達する。
合の良くない最初の経過新陳代m (First−pa
ss−metabolism)、即ち、肝臓における最
初の代謝を回避して、直接中、部に到達する。
その結果、医薬動力学的な効果にとって必要なイイ効物
質用量、従って、経L1投与の場合に生起する不利を軽
減することがi+J能になる。
質用量、従って、経L1投与の場合に生起する不利を軽
減することがi+J能になる。
この理由から、経皮的利用のために、アリールプロピオ
ン酸誘導体を含む医薬を製造するという試みは既に行わ
れている。DE−PS 32 05 504若し
くは]〕P−OS 0 087 082によりイ
ブプロフェノをイ1″するクリーム状の組成物が知られ
ており、既にilj販品としても使用に供されている。
ン酸誘導体を含む医薬を製造するという試みは既に行わ
れている。DE−PS 32 05 504若し
くは]〕P−OS 0 087 082によりイ
ブプロフェノをイ1″するクリーム状の組成物が知られ
ており、既にilj販品としても使用に供されている。
Boll. Chit Farm.、119 (198
0)、 738頁には、皮膚科製剤が知られており、各
種有効物質での試験管内の放出性(滲透速度)が試験さ
れている。そこから、含水製剤が無水製剤よりも放出率
がより高いことが明らかである。
0)、 738頁には、皮膚科製剤が知られており、各
種有効物質での試験管内の放出性(滲透速度)が試験さ
れている。そこから、含水製剤が無水製剤よりも放出率
がより高いことが明らかである。
その夫験は、I!Iら、2.5重量%の有効物質を用い
て行われた。高濃度は試験されていない。そうして得ら
れた生成物の充分な薬学的有効性を結論ずける様な記載
は全く存しない。
て行われた。高濃度は試験されていない。そうして得ら
れた生成物の充分な薬学的有効性を結論ずける様な記載
は全く存しない。
EP−OS 0 127 840にはアリール醋
酸誘導体及びアリールプロピオン酸誘導体を有する組成
物が説明されているが、それら組成物の処方は、上記文
献のゼリーに対応している。異なるlQ度のアリール酢
酸イブプロフェンクを有する製剤しかf1効性について
試験されていない。
酸誘導体及びアリールプロピオン酸誘導体を有する組成
物が説明されているが、それら組成物の処方は、上記文
献のゼリーに対応している。異なるlQ度のアリール酢
酸イブプロフェンクを有する製剤しかf1効性について
試験されていない。
DE−OS 31 19 017により、アリー
ルプロピオ/酸誂導体ケトプロフェン及びフルルビプロ
フェ/をイfするゼリーは公知である。それらのものは
1%製剤で、人での経皮吸収が調へられ、ラットで炎症
抑制活性について調査されている。このゼリーはゼリー
基材として前進のカルボキンビニルポリマーと及び附加
的に助剤を含んでいる。
ルプロピオ/酸誂導体ケトプロフェン及びフルルビプロ
フェ/をイfするゼリーは公知である。それらのものは
1%製剤で、人での経皮吸収が調へられ、ラットで炎症
抑制活性について調査されている。このゼリーはゼリー
基材として前進のカルボキンビニルポリマーと及び附加
的に助剤を含んでいる。
DE−OS 33 38 047及びEP−OS
0072 462には、他の局所投与型の外に、
殊に各1・Rアリール酢酸誘導体及びアリールプロピオ
ン酸誘導体をイアする局所使用のためのゼリーが説明さ
れているが、その中で、中,にフルルビプローフェンだ
けしか、何れも1%の製剤での消炎作用が動物について
調査されている。
0072 462には、他の局所投与型の外に、
殊に各1・Rアリール酢酸誘導体及びアリールプロピオ
ン酸誘導体をイアする局所使用のためのゼリーが説明さ
れているが、その中で、中,にフルルビプローフェンだ
けしか、何れも1%の製剤での消炎作用が動物について
調査されている。
このゼラチ/も前進のカルボキンビニルポリマーの外に
、別の助剤を溶解補助剤として含んでいる。
、別の助剤を溶解補助剤として含んでいる。
上記文献の幾つかの中には、ゼリー製造のための各種ゲ
ル化剤が列記されているけれども、その実施例中には、
j、+fら酸基を含何するカルボキンビニルポリマー(
カルボホール■及びヒビスワコ■)がゲル化剤として使
用されている。しb化ゲル化は中性若しくはアルカリ性
媒体中でしか行われないから、カルボキンビニルポリマ
ー以外に、酸性の有効物質も中和されなければならなか
った。
ル化剤が列記されているけれども、その実施例中には、
j、+fら酸基を含何するカルボキンビニルポリマー(
カルボホール■及びヒビスワコ■)がゲル化剤として使
用されている。しb化ゲル化は中性若しくはアルカリ性
媒体中でしか行われないから、カルボキンビニルポリマ
ー以外に、酸性の有効物質も中和されなければならなか
った。
中和のためには、殊に水溶性のイ1機アミンが使用され
、稀にはアルカリ塩基も使用される。その結果、必然的
に有効物質の塩形成が進行する。
、稀にはアルカリ塩基も使用される。その結果、必然的
に有効物質の塩形成が進行する。
しかし乍ら、局所的に使用できる医薬は、その4f効物
質か皮膚を通って浸透するときしか、良好且つ急速に作
用しない。殊に、それ故、イイ効物質は溶けていなけれ
ばならない。上述の塩形成は、普通は、有効物質の溶解
性の改善をも期待させるものである。
質か皮膚を通って浸透するときしか、良好且つ急速に作
用しない。殊に、それ故、イイ効物質は溶けていなけれ
ばならない。上述の塩形成は、普通は、有効物質の溶解
性の改善をも期待させるものである。
何れの実施例も、3%以上のアリールプロピオン酸誘導
体を有効物質として含んでいるゼリーを説明していない
。
体を有効物質として含んでいるゼリーを説明していない
。
付加的な各種の溶解剤又は表面活性剤を用いても、この
(f動物質のyH度を越えることはない。それ故、普通
のカルボキンビニルポリマーを含有するゲル基体は、ア
リールプロピオン酸誘導体を有する高濃度のゲルを製造
するために適当でないということができる。
(f動物質のyH度を越えることはない。それ故、普通
のカルボキンビニルポリマーを含有するゲル基体は、ア
リールプロピオン酸誘導体を有する高濃度のゲルを製造
するために適当でないということができる。
なるほど、アリールプロピオン酸誘導体は生理的に認容
できる担体には溶けるけれども、酸として存在するとき
は、少量の水を添加すると直ちに析出する。従って、ア
リールプロピオン酸誘導体は含水性ゲル中に分散してい
るときでも、皮膚上ではアリールプロピオン酸誘導体は
冬、速な吸収を起こすことがない。
できる担体には溶けるけれども、酸として存在するとき
は、少量の水を添加すると直ちに析出する。従って、ア
リールプロピオン酸誘導体は含水性ゲル中に分散してい
るときでも、皮膚上ではアリールプロピオン酸誘導体は
冬、速な吸収を起こすことがない。
H,P、フィードラ−の「薬剤、化粧品及び隣接領域の
助剤のαH辞典」、(Editlo Cantor A
u1endorf)、1981年720頁、若しくは
メルクインテックス10版、1983年、No、743
2によって、ポリオキシエチレン−ポリオキ/プ ロピ
レンー共重合物(プルロニック■若しくはポロキサマー
〇)が担体物質として知られており、その中2.3の型
は対応する条件で、ゲル形成能もイ1−シている。
助剤のαH辞典」、(Editlo Cantor A
u1endorf)、1981年720頁、若しくは
メルクインテックス10版、1983年、No、743
2によって、ポリオキシエチレン−ポリオキ/プ ロピ
レンー共重合物(プルロニック■若しくはポロキサマー
〇)が担体物質として知られており、その中2.3の型
は対応する条件で、ゲル形成能もイ1−シている。
tls−PS−4,511,563から、中性鎮痛剤又
は塩基で中和した鎮痛剤、例えば、トリエタノールアミ
ン−サルチル酸塩、力/ファー、フェノール−カンフr
z メ/トール等を原料とし、10−41の非イオン性
網状化剤、例えば、ポリオキ/エチレ/−ポリオキシプ
ロピレン−共重合物を水及び5−40 ff1sのグリ
セリンをゲルに加工して澄明で結石性の低いゼリーを製
造することが公知である。グリセリンはそのゲルの本質
的に成分である。なぜならば、グリセリンは粘合性を低
下させるし、ゲル形成を促進するからである。
は塩基で中和した鎮痛剤、例えば、トリエタノールアミ
ン−サルチル酸塩、力/ファー、フェノール−カンフr
z メ/トール等を原料とし、10−41の非イオン性
網状化剤、例えば、ポリオキ/エチレ/−ポリオキシプ
ロピレン−共重合物を水及び5−40 ff1sのグリ
セリンをゲルに加工して澄明で結石性の低いゼリーを製
造することが公知である。グリセリンはそのゲルの本質
的に成分である。なぜならば、グリセリンは粘合性を低
下させるし、ゲル形成を促進するからである。
本発明の課題は、殊に、ゲルとしても存在し、また、塩
基での中和を必要とすることなしに、良好な認容性で、
少なくとも、充分な吸収を可能とする様な、経皮的に吸
収可能で含水性のあるアリールプロピオン酸誘導体の製
法を開発するにある。
基での中和を必要とすることなしに、良好な認容性で、
少なくとも、充分な吸収を可能とする様な、経皮的に吸
収可能で含水性のあるアリールプロピオン酸誘導体の製
法を開発するにある。
驚くべきことに、製剤が、1ないし15i!fffi%
のを動物質、10ないし40重量%のポリオキシエチレ
ン−ポリオキノプロピレン−共重合物、10−50重量
%の1つ又は多数まの生理的に認容性のある有機溶剤、
場合により1重+4%までの保存剤、着色剤及び/又は
香料及び少なくとも10重量%の水を含むとき、有効物
質の本質的に改良され且つ促進された吸収が達成される
ことが見出された。
のを動物質、10ないし40重量%のポリオキシエチレ
ン−ポリオキノプロピレン−共重合物、10−50重量
%の1つ又は多数まの生理的に認容性のある有機溶剤、
場合により1重+4%までの保存剤、着色剤及び/又は
香料及び少なくとも10重量%の水を含むとき、有効物
質の本質的に改良され且つ促進された吸収が達成される
ことが見出された。
適当なポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−共
重合物は+000−13000の相対モルm (mol
massenlをイ1−シている。この相対モル量が6
000以上にある場合には、本発明の組成物はゼリーと
しても製造することが可能である。それに1−10重1
4%の自−動物質の外に、15−321川%のポリオキ
シエチレン−ポリオキシプロピレン−共重合物、17−
44重量%の1つ又は多数の生理的に認容性のあるイ1
−機溶剤及び場合により1重量%以下の保存剤、着色料
及び/又は芳香剤を含んでいることは必要である。この
ゼリーの含水量は大抵30%以上である。
重合物は+000−13000の相対モルm (mol
massenlをイ1−シている。この相対モル量が6
000以上にある場合には、本発明の組成物はゼリーと
しても製造することが可能である。それに1−10重1
4%の自−動物質の外に、15−321川%のポリオキ
シエチレン−ポリオキシプロピレン−共重合物、17−
44重量%の1つ又は多数の生理的に認容性のあるイ1
−機溶剤及び場合により1重量%以下の保存剤、着色料
及び/又は芳香剤を含んでいることは必要である。この
ゼリーの含水量は大抵30%以上である。
ポリエチレ/−ポリオキシプロピレン−共重合物は市販
されており、例えばフルロニック■及びポロキサマ」9
の名称で売られていて、それらは生理的に認容性があり
、それ故、経皮的に使用できる医薬を製造するのに適し
ている。
されており、例えばフルロニック■及びポロキサマ」9
の名称で売られていて、それらは生理的に認容性があり
、それ故、経皮的に使用できる医薬を製造するのに適し
ている。
生理的に認容性のある有機溶剤としては、例えば、ノメ
チルスルホギ/ド又は1価又は3価で、2−6個の炭素
原f’ffする直鎖、分岐又は環状のアルコールを用い
ることができる。そしてその炭素鎖には2個までの酸素
原子も組み込まれていてよい。そしてまた、ポリオキシ
アルキレン−脂肪族アルコールエーテル並びにそれらの
混合物を用いることができる。例えば、エタノール、イ
ノプロパツール、1.2−プロパンジオール、グリセリ
ン、イノソルビット、ジメチルイソソルビット、ポリエ
チレ7− (4)−ラウリルエーテル、ポリオキンプロ
ピレノ−(15)−ステアリルエーテル並びにンメチル
スルホキ/ドが良好であることが判った。
チルスルホギ/ド又は1価又は3価で、2−6個の炭素
原f’ffする直鎖、分岐又は環状のアルコールを用い
ることができる。そしてその炭素鎖には2個までの酸素
原子も組み込まれていてよい。そしてまた、ポリオキシ
アルキレン−脂肪族アルコールエーテル並びにそれらの
混合物を用いることができる。例えば、エタノール、イ
ノプロパツール、1.2−プロパンジオール、グリセリ
ン、イノソルビット、ジメチルイソソルビット、ポリエ
チレ7− (4)−ラウリルエーテル、ポリオキンプロ
ピレノ−(15)−ステアリルエーテル並びにンメチル
スルホキ/ドが良好であることが判った。
本発明のアリールプロピオン酸誘導体の経皮的に吸収し
うる含水製剤の一製造方法は、その構成成分を、場合に
より加圧下撹拌し乍ら、40−90℃に加熱し、ilび
冷却することにより行われる。加圧は、殊に使用有機溶
剤が反応条件下で、既に揮発する様な場合に、必要であ
る。0.2ないし1バーの加圧が完全に充分である。
うる含水製剤の一製造方法は、その構成成分を、場合に
より加圧下撹拌し乍ら、40−90℃に加熱し、ilび
冷却することにより行われる。加圧は、殊に使用有機溶
剤が反応条件下で、既に揮発する様な場合に、必要であ
る。0.2ないし1バーの加圧が完全に充分である。
0.2ないし0.5バーの範囲内で操作するのがよい。
製剤がゼリーとして存在しなければならない場合には、
ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−共重合物
の相対モルh1を、少なくとも約eoooに選ぶことが
必要である。13000以上の相対モル量を有する製品
は山場には従来存在していないと思われる。
ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−共重合物
の相対モルh1を、少なくとも約eoooに選ぶことが
必要である。13000以上の相対モル量を有する製品
は山場には従来存在していないと思われる。
更にゼリーを製造する場合、イ1効物質、共重合物及び
仔磯溶剤のi11比は1−10重fik%のイ「動物性
、15−32重、I]%のポリオキ7工チレンーポリプ
ロピレンー共重合物及び17−44重量%の有機溶剤の
範囲内で選ばれることにy、1: 、e< Lなければ
ならない。
仔磯溶剤のi11比は1−10重fik%のイ「動物性
、15−32重、I]%のポリオキ7工チレンーポリプ
ロピレンー共重合物及び17−44重量%の有機溶剤の
範囲内で選ばれることにy、1: 、e< Lなければ
ならない。
その範囲内に入る混合物がゼリーに硬化しない場合も、
1−、記聞比率を節!11に変更することによって所望
の1−1的が達成できる。
1−、記聞比率を節!11に変更することによって所望
の1−1的が達成できる。
混合物中への(r動物性の溶解は、撹拌により行うのが
よい。室温への冷却も撹拌下で行われる。
よい。室温への冷却も撹拌下で行われる。
典型的な本発明の製剤及びゼリー状で得られた特別の製
剤を、以−ド詳細に説明する。
剤を、以−ド詳細に説明する。
実施例=1
20、0Kg イブプロフェン
64.0Kg イソプロパツール
40.0Kg ジメチルイソソルビット64.0Kg
ポリオキ/エチレ/−ポリオキシプロピレン−共重
合物 +2500 (プルロニック■F127、Wya
ndotte Chemicals Corp、 )
211.7Kg水 を10分間強く混合する。その混合物を、次いで僅かに
圧力(0,3バール)をかけ、撹拌し乍ら、85”Cに
加熱し、15分間この温度に保持する。次いで65゛C
に冷却し、芳香剤(0,1Kgラベンデル油、及び0.
2Kgネロリ油)と混合する。この溶液を絶えず撹拌し
乍ら、室温に冷却する。冷却中に、溶液は約45° C
の温度で澄明なゼリーをつくりゲル化する。このゼリー
は5%のイブプロフェンを含んでいる。
ポリオキ/エチレ/−ポリオキシプロピレン−共重
合物 +2500 (プルロニック■F127、Wya
ndotte Chemicals Corp、 )
211.7Kg水 を10分間強く混合する。その混合物を、次いで僅かに
圧力(0,3バール)をかけ、撹拌し乍ら、85”Cに
加熱し、15分間この温度に保持する。次いで65゛C
に冷却し、芳香剤(0,1Kgラベンデル油、及び0.
2Kgネロリ油)と混合する。この溶液を絶えず撹拌し
乍ら、室温に冷却する。冷却中に、溶液は約45° C
の温度で澄明なゼリーをつくりゲル化する。このゼリー
は5%のイブプロフェンを含んでいる。
実施例−2
7,500g イブプロフェン
15.925g インプロパツール
10.000g ジメチルイソソルビット16.00
0g ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−
共重合物 12500 (プルロニック” F1
27、Wyandotte ChewIcals Ca
rp、 ) 50、500g水 0.025g ラベンデル曲 0.050g ネロリ油 を実施例1に記載のように処理する。このゼリーは、7
.5%のイブプロフェンを含んでいる。
0g ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−
共重合物 12500 (プルロニック” F1
27、Wyandotte ChewIcals Ca
rp、 ) 50、500g水 0.025g ラベンデル曲 0.050g ネロリ油 を実施例1に記載のように処理する。このゼリーは、7
.5%のイブプロフェンを含んでいる。
丈血健−1
10,000g イブプロフェン
15.925g イソプロパツール
12.000g ジメチルイソソルビット18.00
0g ポリオキシエチレン−ポリオキンプロ”ンf’
<fi合物12500 (プルロニ、り■ F12
7、Wyandotte ChewIcals Cor
p、 ) 44、000g水 0.025g ラベンデル油 0.050g ネロリ浦 を実施例1に記載のように処理する。このゼリーは10
%のイブプロフェノを含んでいる。
0g ポリオキシエチレン−ポリオキンプロ”ンf’
<fi合物12500 (プルロニ、り■ F12
7、Wyandotte ChewIcals Cor
p、 ) 44、000g水 0.025g ラベンデル油 0.050g ネロリ浦 を実施例1に記載のように処理する。このゼリーは10
%のイブプロフェノを含んでいる。
災施桝−庄
5、 OOg イブプロフェン
16、OOg インプロパツール
10、OOg グリセロール
16、OOg ポリオキシエチレン−ポリオキ/プロ
ピレン−共重合物 +2500 (プルロニックワF
127、Wyandotte Che+1lcals
Corp、)53、00g水 を10分間強く混合する。この混合物を、次いで僅かに
圧力(0,3バール)をかけ、撹(1゛シ乍ら、85℃
に加熱し、15分間この温度に保持する。この溶液を、
絶えず撹拌し乍ら、室温に冷却する。冷却中に溶液は約
45’ Cの温度で澄明なゼリーをつくりゲル化する。
ピレン−共重合物 +2500 (プルロニックワF
127、Wyandotte Che+1lcals
Corp、)53、00g水 を10分間強く混合する。この混合物を、次いで僅かに
圧力(0,3バール)をかけ、撹(1゛シ乍ら、85℃
に加熱し、15分間この温度に保持する。この溶液を、
絶えず撹拌し乍ら、室温に冷却する。冷却中に溶液は約
45’ Cの温度で澄明なゼリーをつくりゲル化する。
このゼリーは5%のイブプロフェンを含んでいる。
実施桝一旦
5.00g イブプロフェン
16、OOg インプロパツール
10、OOg ツメチルスルホキノド16、OOg
ポリオキシエチレン−ポリオキ/プロピレン−共重合
物 +2500 (プルロニ7pF 127.1lya
ndotte Chemicals Carp、)53
、0Og水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のイブプロフェンを含んでいる。
ポリオキシエチレン−ポリオキ/プロピレン−共重合
物 +2500 (プルロニ7pF 127.1lya
ndotte Chemicals Carp、)53
、0Og水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のイブプロフェンを含んでいる。
実施例−J−
500g イブプロフェン
17.90g インプロパツール
■7.90g ポリオキシエチレン−ポリオキ/プロ
ピ■ し7−共混合物+2500 (プルロニックF 127
、 Wyandotte Chemicals C
arp、)59、20g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のイブプロフェノを含んでいる。
ピ■ し7−共混合物+2500 (プルロニックF 127
、 Wyandotte Chemicals C
arp、)59、20g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のイブプロフェノを含んでいる。
丈止伝−ヱ
5、OOg イブプロフェノ
31.00g ジメチルイソソルビット15.50g
ポリオキシエチレンーポリオキンプロピレ・−共重
合物 +2500 (ブ・、・=・り■F127、Wy
andotte Chemicals Corp、)4
8、50g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のイブプロフェンを含んでいる。
ポリオキシエチレンーポリオキンプロピレ・−共重
合物 +2500 (ブ・、・=・り■F127、Wy
andotte Chemicals Corp、)4
8、50g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のイブプロフェンを含んでいる。
実施例−■
5、 OOg イブプロフェア
35、OOg ツメチルスルホキシド15.50g
ポリオキシエチレン−ポリオキ/プロビ、7−共重合
物 、。500 (プtb o = y pF 127
% Wyandotte Che+alcals Ca
rp、)44、50g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼ1ノー(ま
、5%のイブプロフェアを含んでいる。
ポリオキシエチレン−ポリオキ/プロビ、7−共重合
物 、。500 (プtb o = y pF 127
% Wyandotte Che+alcals Ca
rp、)44、50g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼ1ノー(ま
、5%のイブプロフェアを含んでいる。
実施例−J−
5、OOg イブプロフェン
14、OOg イノプロ/?/−ル
10、OOg ジメチルイソソルビットF 127、
胃yandotte Chemicals Co
rp、)41、00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼIJ −+
15%のイブプロフェンを含んでいる。
胃yandotte Chemicals Co
rp、)41、00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼIJ −+
15%のイブプロフェンを含んでいる。
天胤伝−土豆
5、OOg イブプロフェン
18.46g エタノール
11.54g1.2−プロ!クジオールF127、Wy
andotte Chemicals Corp、)4
9、50g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリー(嘘、
5%のイブプロフェンを含んでいる。
andotte Chemicals Corp、)4
9、50g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリー(嘘、
5%のイブプロフェンを含んでいる。
実施例−上土
5、 OOg イブプロフェン
10.00g エタノール
18、OOg イソソルビット
F 127、Wyandotte Chemicals
Corp、)51、50g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のイブプロフェンを含んでいる。
Corp、)51、50g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のイブプロフェンを含んでいる。
丈施桝−上2
5、OOg フルルビプロフェン
17、OOg インプロパツール
10.00g ジメチルイソソルビット18、OOg
ポリオキ/エチレ/−ポリオキシプロピレン−jl
J合物12500 (プルロニ7り■F 127、Wy
andott、e Chemicals Corp、)
52.00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のフルルビプロフェンを含んでいる。
ポリオキ/エチレ/−ポリオキシプロピレン−jl
J合物12500 (プルロニ7り■F 127、Wy
andott、e Chemicals Corp、)
52.00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のフルルビプロフェンを含んでいる。
実施例−土1
4、 OOg ケトプロフェン
15、OOg インプロパツール
7、50g ジメチルイソソルビット23.50g
ポリオキシエチレンーポリオキンプロピレ/−共重合
物 12500 (プルロニック0F127、Wyan
dotte Chemicals Carp、)50、
00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、4
%のケトプロフェンを含んでいる。
ポリオキシエチレンーポリオキンプロピレ/−共重合
物 12500 (プルロニック0F127、Wyan
dotte Chemicals Carp、)50、
00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、4
%のケトプロフェンを含んでいる。
実施例−上圭
4、 OOg ナプロキセン
12.00g インプロパツール
30、OOg ノメチルスルホキンド22、OOg
ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−共ff
i合物12500 (フルロニッチ仰F 127、 W
yandotte Chemicals Carp
、)32、00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、4
%のナプロキセンを含んでいる。
ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−共ff
i合物12500 (フルロニッチ仰F 127、 W
yandotte Chemicals Carp
、)32、00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、4
%のナプロキセンを含んでいる。
丈胤例−土旦
4、 OOg ナプロキセン
10、OOg エタノール
30、OOg ツメチルスルホキシド24、OOg
ポリオキシエチレン−ポリオキ/プロピレン−共重合
物 +2500 (プル・=7り0F127、Wyan
dotte Che++1cals Carp、)32
、00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、4
%のナプロキセンを含んでいる。
ポリオキシエチレン−ポリオキ/プロピレン−共重合
物 +2500 (プル・=7り0F127、Wyan
dotte Che++1cals Carp、)32
、00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、4
%のナプロキセンを含んでいる。
夫胤桝−↓旦
5、 OOg イブブロフェ/
19、OOg イソプロパツール
to、OOg ジメチルイソソルビットF127、W
yandotte Chemicals Corp、)
5B、 00g水 を、攪拌下50゛ Cに加熱し、澄明な溶液ができるま
で撹拌する。次に、たえず撹拌し乍ら、組成物を室温に
冷却する。このロー7−Iンは5%のイブプロフェノを
含んでいる。
yandotte Chemicals Corp、)
5B、 00g水 を、攪拌下50゛ Cに加熱し、澄明な溶液ができるま
で撹拌する。次に、たえず撹拌し乍ら、組成物を室温に
冷却する。このロー7−Iンは5%のイブプロフェノを
含んでいる。
実施例−上ヱ
15、OOg イブプロフェン
35、OOg インプロパツール
15、OOg ジメチルイソソルビット25、OOg
ポリオキンエチレ/−ポリオキシプロピレン−共m
合物12500 (フルロ二)ρF127、Wyand
otte Chemicals Corp、110、0
0g水 を実施例16に記載のように40“ Cで処理する。こ
のロー/ヨ/は、15%のイブプロフェンを含んでいる
。
ポリオキンエチレ/−ポリオキシプロピレン−共m
合物12500 (フルロ二)ρF127、Wyand
otte Chemicals Corp、110、0
0g水 を実施例16に記載のように40“ Cで処理する。こ
のロー/ヨ/は、15%のイブプロフェンを含んでいる
。
丈廊伝=上旦
15、OOg イブプロフェン
30、OOg インプロパノール
15、OOg ジメチルイソソルビット25.OOg
ポリオキンエチレ/−ポリオキノプロピレン−共m
合物、 12500 (プルロニ、、J)F127、
Wyandotte Chemlcals Corp、
)15、00g水 を実施例16に記載のように40℃で処理する。このロ
ー/3ンは、15%のイブプロフェンを含んでいる。
ポリオキンエチレ/−ポリオキノプロピレン−共m
合物、 12500 (プルロニ、、J)F127、
Wyandotte Chemlcals Corp、
)15、00g水 を実施例16に記載のように40℃で処理する。このロ
ー/3ンは、15%のイブプロフェンを含んでいる。
実施例−土a
5、00g ケトプロフェン
17、OOg イソプロパツール
10、OOg ジメチルイソソルビットI6.OOg
ポリオキノエチレン−ポリオキンプロピレノ−共m
合物12500 (プルロニック■F127、Wyan
dotte Chemicals Corp、152、
00g水 を実施例16に記載のように処理する。このロー/ヨ/
は、5%のケトプロフェンを含んでいる。
ポリオキノエチレン−ポリオキンプロピレノ−共m
合物12500 (プルロニック■F127、Wyan
dotte Chemicals Corp、152、
00g水 を実施例16に記載のように処理する。このロー/ヨ/
は、5%のケトプロフェンを含んでいる。
実施例−2旦
4、 OOg ナプロキセン
17.00g インプロパツール
1.5.OOg ツメチルスルホキノド30、OOg
ポリオキシエチレン−ポリオキンプロピ”−共ff
i合物12500 (フルロニノFF 1 27%
IFyandotte Chemicals C
orp、134、00g水 を実施例16に記載のように処理する。このロー7ヨ/
は、4%のナプロキセンを含んでいる。
ポリオキシエチレン−ポリオキンプロピ”−共ff
i合物12500 (フルロニノFF 1 27%
IFyandotte Chemicals C
orp、134、00g水 を実施例16に記載のように処理する。このロー7ヨ/
は、4%のナプロキセンを含んでいる。
丈胤桝−2土
10.000g イブプロフェ/
18.000g インプロパツール
10.000g ジメチルイソソルビット2.000
g ポリオキシプロピレン−(15)−ステアリルエ
ーテル +9.000g ポリオキシエチレン−ポリオキ/プ
ロヒレ:z−JIJ合物+2500(プルロニ・り■
F 127、Wyandotte Chewl
cals Corp、) 40、925g水 0.025g ラベンデル油 0.050g ネロリ浦 を実施例1に記載のように処理する。このゼリーは10
%のイブプロフェンを含んでいる。
g ポリオキシプロピレン−(15)−ステアリルエ
ーテル +9.000g ポリオキシエチレン−ポリオキ/プ
ロヒレ:z−JIJ合物+2500(プルロニ・り■
F 127、Wyandotte Chewl
cals Corp、) 40、925g水 0.025g ラベンデル油 0.050g ネロリ浦 を実施例1に記載のように処理する。このゼリーは10
%のイブプロフェンを含んでいる。
実施例−22
5、OOg イブプロフェ/
le、00g イソプロパツール
to、OOg ツメチルイソノルビット1、 OOg
ポリオキシエチレン−(4)−ラウリルエーテル 16、OOg ポリオキンエチレンーポリオキンプロ
ヒレ/−共重合物 +2500 (プル口二ノメワF1
27、Wyandotte Chemicals Co
rp、152、00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のイブプロフェンを含んでいる。
ポリオキシエチレン−(4)−ラウリルエーテル 16、OOg ポリオキンエチレンーポリオキンプロ
ヒレ/−共重合物 +2500 (プル口二ノメワF1
27、Wyandotte Chemicals Co
rp、152、00g水 を実施例4に記載のように処理する。このゼリーは、5
%のイブプロフェンを含んでいる。
実施例−21
0,400Kg イブプロフェン
1、200Kg インプロパツール
0.800Kg ジメチルイソソルビット1.280
Kg ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−
共m合物+2500(プルロニックF127、Wyan
dotte Chemicals Carp、)4.2
34Kg水 を、10分間強く混合する。その混合物を、次いで、僅
かにfF力(0,3バール)をかけ、撹拌し乍ら、85
゛Cに加熱し、15分間この温度に保持する。次いで、
65’ Cに冷却し、ペンゼルニコチネイ) (0,0
80Kg)及び芳香剤(ペンデル浦2g及びネロリ油4
g)と混合する。この溶液を撹拌し乍ら、室温に冷却す
る。冷却中に、溶液は約45° Cの温度で、澄明なゼ
リーをつくり、ゲル化する。このゼリーは5%のイブプ
ロフェンを含んでいる。
Kg ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−
共m合物+2500(プルロニックF127、Wyan
dotte Chemicals Carp、)4.2
34Kg水 を、10分間強く混合する。その混合物を、次いで、僅
かにfF力(0,3バール)をかけ、撹拌し乍ら、85
゛Cに加熱し、15分間この温度に保持する。次いで、
65’ Cに冷却し、ペンゼルニコチネイ) (0,0
80Kg)及び芳香剤(ペンデル浦2g及びネロリ油4
g)と混合する。この溶液を撹拌し乍ら、室温に冷却す
る。冷却中に、溶液は約45° Cの温度で、澄明なゼ
リーをつくり、ゲル化する。このゼリーは5%のイブプ
ロフェンを含んでいる。
実施例−2圭
5、 OOg イブプロフェン
10、OOg インプロパツール
10、OOg ジメチルイソソルビット18、OOg
ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−共重
合物 +2500 (プル・=7り0F 127、Wy
aodotte Chemlcals Carp、)5
2゜00g水 を、10分間強く混合する。その混合物を、次いで僅か
に圧力(0,3バール)をかけ、攪拌し乍ら、85°
Cに加熱し、15分間、この温度に保持する。次いで、
65° Cに冷Hし、メチルサルチル酸塩(1,0g)
ト[を合し、実施例23に記載のように処理する。この
ゼリーは、5%のイブプロフェンを含んでいる。
ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−共重
合物 +2500 (プル・=7り0F 127、Wy
aodotte Chemlcals Carp、)5
2゜00g水 を、10分間強く混合する。その混合物を、次いで僅か
に圧力(0,3バール)をかけ、攪拌し乍ら、85°
Cに加熱し、15分間、この温度に保持する。次いで、
65° Cに冷Hし、メチルサルチル酸塩(1,0g)
ト[を合し、実施例23に記載のように処理する。この
ゼリーは、5%のイブプロフェンを含んでいる。
本発明の製剤は、処理すべき疾病の種類によって、投与
される。殊に炎症を起こすか、疼痛のある品位を1日3
−6回、5 10cmの長さの紐状(Strang)の
ゲル又は対応するMの液状の塗布薬を塗布する。それ故
、約100−500mgのアリルプロピオン酸読導体が
塗布される。
される。殊に炎症を起こすか、疼痛のある品位を1日3
−6回、5 10cmの長さの紐状(Strang)の
ゲル又は対応するMの液状の塗布薬を塗布する。それ故
、約100−500mgのアリルプロピオン酸読導体が
塗布される。
適用症としては、変性関節疾患や炎症関節病患、軟質部
位のリューマチ、腰届症、筋硬症、及びスポーツ障害、
°1[故後の外傷状態が問題になる。
位のリューマチ、腰届症、筋硬症、及びスポーツ障害、
°1[故後の外傷状態が問題になる。
本発明のゲル(例1)のイブプロフェ/の生体摂取性(
bloverftigbarkelt)をDE−PS
3205504 による市販クリーム及びEP−OS
0 +27840 (例4)のゲルと比較して、8人
の志願者で試験した。そのために、治験者の背中上部の
皮膚に、20 X 20 cg+大のむ色印を付けた。
bloverftigbarkelt)をDE−PS
3205504 による市販クリーム及びEP−OS
0 +27840 (例4)のゲルと比較して、8人
の志願者で試験した。そのために、治験者の背中上部の
皮膚に、20 X 20 cg+大のむ色印を付けた。
この面上に、300鵬gのイブプロフェンに対応するi
+tの試験製品を塗布した。これら製剤を1分間をかけ
て、千をゴム手袋で保護した助手によって塗布し、塗布
+]ii iMiびに0.25.0.5.1.2.4、
及び6時間後に採[111を行った。その血液からエチ
レンジアミンテトラ^1酸を添加後、遠心分離によって
血漿を収得し、HPLC−分離、電気化学的験知機を用
いて、イブプロフェンを定量した。11定の平均値は第
1図の曲線で示されている。
+tの試験製品を塗布した。これら製剤を1分間をかけ
て、千をゴム手袋で保護した助手によって塗布し、塗布
+]ii iMiびに0.25.0.5.1.2.4、
及び6時間後に採[111を行った。その血液からエチ
レンジアミンテトラ^1酸を添加後、遠心分離によって
血漿を収得し、HPLC−分離、電気化学的験知機を用
いて、イブプロフェンを定量した。11定の平均値は第
1図の曲線で示されている。
う!剤中の薬用物質の生物摂取性とは、その薬用物質が
血管中に到着する速度と程度とを貨味している。(E、
Mutscbler、Arznelmittel−Wl
rkungen、 胃1ssenschaft1.V
erlagsgesellschaft mbH,St
uttgart 1981)。
血管中に到着する速度と程度とを貨味している。(E、
Mutscbler、Arznelmittel−Wl
rkungen、 胃1ssenschaft1.V
erlagsgesellschaft mbH,St
uttgart 1981)。
F、 H,ドスト(パルマコキネチツクの基礎、ゲオル
グチーメ 出版社、ンユソノガルト1968年)による
と、1IIIIIlkのレベル曲線と時間軸(AUG=
カーブ内の面積)に含まれる面積は、生体内の物質量に
一致している。これから、一つの物質の様々な投与方法
による生体摂取性の比較か可能になる。図1で示されて
いるような白菜レベルの経過から、AUC値が計算でき
、イブプロフェンの相対的な生体摂取性が測定された(
表1)。
グチーメ 出版社、ンユソノガルト1968年)による
と、1IIIIIlkのレベル曲線と時間軸(AUG=
カーブ内の面積)に含まれる面積は、生体内の物質量に
一致している。これから、一つの物質の様々な投与方法
による生体摂取性の比較か可能になる。図1で示されて
いるような白菜レベルの経過から、AUC値が計算でき
、イブプロフェンの相対的な生体摂取性が測定された(
表1)。
実施例 1による
ゲル 4388.8 2.4
5 +、39DE−PS 3205504に よる市販クリーム 3190.0 1.
78 1EP−OS 0 +27840に よるゲル(実施例4) +71111.2
1 0.56表1から、本発明のゲル製剤では、活
性物質の生物摂取性が従来記載されたゲル製剤や市場で
入手出来るクリームよりも、それぞれ、145パーセン
ト及び38パーセツト改占されていることが明らかであ
る。
5 +、39DE−PS 3205504に よる市販クリーム 3190.0 1.
78 1EP−OS 0 +27840に よるゲル(実施例4) +71111.2
1 0.56表1から、本発明のゲル製剤では、活
性物質の生物摂取性が従来記載されたゲル製剤や市場で
入手出来るクリームよりも、それぞれ、145パーセン
ト及び38パーセツト改占されていることが明らかであ
る。
そのり、 2つのゲル製剤のプラズマ水準カーブの傾斜
を本発明のゲルと比べると、従来知られていた製剤に比
べて、活性物質のより急速な供給が進行していることが
明らかである。かくして、本発明によるゲル製剤からの
アリールプロピオン酸誂導体のより急速な放出及びより
高い生物摂取性によって、より良好でより急速に自゛効
な経皮的に使用できる医薬が、今まで以」ユに入手出来
ることになった。
を本発明のゲルと比べると、従来知られていた製剤に比
べて、活性物質のより急速な供給が進行していることが
明らかである。かくして、本発明によるゲル製剤からの
アリールプロピオン酸誂導体のより急速な放出及びより
高い生物摂取性によって、より良好でより急速に自゛効
な経皮的に使用できる医薬が、今まで以」ユに入手出来
ることになった。
添付図面は本発明の説明図である。
弁理L(6334)砂川 五部
図1=イブプロフェンの300mgを皮膚に塗41シた
後のイブプロフェンの血漿中の10度 ng/m1 500 f −EP−OS O127840(例4)+7)ゲm←
−一→ DE−PS 3205504 ノFtTEツ
クU −4−−−一本発明例1のゲル
後のイブプロフェンの血漿中の10度 ng/m1 500 f −EP−OS O127840(例4)+7)ゲm←
−一→ DE−PS 3205504 ノFtTEツ
クU −4−−−一本発明例1のゲル
Claims (17)
- (1)1ないし15重量%の有効物質の外に、10ない
し40重量%のポリオキシエチレン−ポリオキシプロピ
レン−共重合物、10ないし50重量%の1ないし多数
の生理的に認容できる有機溶剤、場合により、1重量%
までの保存剤、着色剤及び/又は芳香剤そして少なくと
も10重量%の水を含有することを特徴とするアリール
プロピオン酸誘導体の経皮的に吸収しうる含水製剤。 - (2)1ないし10重量%の有効物質、15ないし32
重量%のポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−
共重合物、17ないし44重量%の1ないし多数の生理
的に認容性のある有機溶剤を含有することを特徴とする
特許請求の範囲1の製剤。 - (3)ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−共
重合物が1000ないし13000なる相対モルマッス
を有することを特徴とする特許請求の範囲1又は2の製
剤。 - (4)ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−共
重合物が6000ないし13000なる相対モルマッス
を有することを特徴とする特許請求の範囲1又は2の製
剤。 - (5)ゲルとして存在することを特徴とする特許請求の
範囲4の製剤。 - (6)生理的に認容できる有機溶剤として、ジメチルス
ルホキシド又は1ないし3価の直鎖、分岐又は環状で2
−6個の炭素原子を有し、且つ、その中に2個迄の酸素
原子を含んでいても良いアルコール類、又はポリオキシ
アルキレン脂肪族アルコールエーテルまたはそれらの混
合物であることを特徴とする特許請求の範囲1ないし5
の一つによる製剤。 - (7)付加的に2重量%迄の血流促進剤若しくは加温剤
を含むことを特徴とする特許請求の範囲1ないし6の一
つの製剤。 - (8)血流促進剤若しくは加温剤がベンチルニコチネー
トであることを特徴とする特許請求の範囲7の製剤。 - (9)血流促進剤若しくは加温剤がサルチレートである
ことを特徴とする特許請求の範囲7の製剤。 - (10)溶剤としてエタノール、イソプパノール、1,
2−プロパンジオール、グリセリン、イソソルビッド、
ジメチルイソソルビット、ポリオキシエチレン−(4)
−ラウリルエーテル、ポリオキシプルピレン−(15)
−ステアリルエーテル又はそれらの混合物が用いられる
ことを特徴とする特許請求の範囲9の製剤。 - (11)1ないし15重量%の有効物質、10ないし4
0重量%のポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン
−共重合物、10ないし50重量%の1ないし多数の生
理的に認容できる有機溶剤、場合により、1重量%まで
の保存剤、着色剤及び/又は芳香剤、そして少なくとも
10重量%の水を場合により、加圧下、撹拌しながら、
40ないし90℃に加温しそして冷却することを特徴と
するアリールプロピオン酸誘導体の経皮的に吸収しうる
含水製剤の製造方法。 - (12)1ないし10重量%の有効物質、少なくとも6
000なる相対モルマッスを有する15ないし32重量
%のポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−共重
合物、17ないし44重量%の1ないし多数の生理的に
認容できる有機溶剤を、80ないし90℃に加温、再度
、冷却し、次いで、場合により、保存剤、青色剤及び/
又は芳香剤を添加することを特徴とするゲル製造の為の
特許請求の範囲11による製造方法。 - (13)生理的に認容出来る有機溶剤として、ジメチル
スルキシド又は1ないし3価の直鎖、分岐又は環状で、
2−6個の炭素原子を有し、且つ、その中に2個迄の酸
素原子を含んでいても良いアルコール類、又はポリオキ
シアルキレン脂肪族アルコールエーテルまたはそれらの
混合物を使用することを特徴とする特許請求の範囲11
または12の製造方法。 - (14)溶剤としてエタノール、イソプパノール、1,
2−プロパンジオール、グリセリン、イソソルビッド、
ジメチルイソソルビット、ポリオキシエチレン−(4)
−ラウリルエーテル、ポリオキシプロピレン−(15)
−ステアリルエーテル又はそれらの混合物を用いること
を特徴とする特許請求の範囲13の方法。 - (15)付加的に2重量%迄の血流促進剤若しくは加温
化剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲11ないし
14の方法。 - (16)血流促進剤若しくは加温化剤がベンチルニコチ
ネートであることを特徴とする特許請求の範囲15の方
法 - (17)血流促進剤若しくは加温化剤がサルチレートで
あることを特徴とする特許請求の範囲15の方法。
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