JPS626184A - 電子分野における試験用流体として用いるペルフルオロポリエ−テル - Google Patents

電子分野における試験用流体として用いるペルフルオロポリエ−テル

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JPS626184A
JPS626184A JP61092435A JP9243586A JPS626184A JP S626184 A JPS626184 A JP S626184A JP 61092435 A JP61092435 A JP 61092435A JP 9243586 A JP9243586 A JP 9243586A JP S626184 A JPS626184 A JP S626184A
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perfluoropolyether
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はペルフルオロポリエーテル構造を有する流体を
電子産業における試験用媒質として使用するととに関す
る。
より詳細には、本発明は該ペルフルオロポリエーテルを
本明細書中以降で説明する熱衝撃試験(TST)に使用
することに関する。
本発明のそれ以上の目的は、また、誼ペルフルオロポリ
エーテルを、電子回路が通常受けなければならないその
他の試験、例えば粗リーク試験(Gross Leak
 Te5t )やバーンイン試験(Burnin Te
5t ) (これらの試験についても以降で説明する)
に使用することである。
様式が米軍標準規格(US MIL  5TD)883
−1105.1  に記載されている熱衝撃試験(TS
T)は、電子部品に高温及び低温熱サイクルを受けさせ
た後に、材料の物理的特性及び電気的機能特性の両方を
試験するととKある。
実際には、部品を熱不活性流体及び冷不活性流体の中に
交互にかつ繰返し浸漬する。通常、試験を行う温度は電
子部品に要求される信頼度による。
最も適した温度の対は一55°と+125℃、−65°
と+150℃、−65°と+200℃であり、これらの
場合、熱浴について+10℃及び冷浴について一10℃
の温度変位が許容される。
電子装置を一方から他方へかつ逆に移すことは、10秒
よりも長くならない極めて短い時間内で行われることが
必要である。
この試験の場合、通常、フッ素化の高い流体が用いられ
る。事実、フッ素含量の高い化合物は化学的慣性、熱安
定性、難燃性、高電気抵抗率、“低い表面張力、水への
低い溶解度、多くの材料、例えばエラストマー、プジス
トマー、金属との相容性等の優れた特性を格別有利に兼
備することを示すことが知られている。
脂肪族、脂環式又は芳香族炭化水素をフッ素して得られ
る線状又は環状構造を有するベルフルオルアルカンが知
られている。環式化合物の代表的表側は、キシレンをC
o Flと反応させて得られるベルフルオロジメチルシ
フ四へキサンである。
しかし、そのようにして得られた流体は、まだ水素原子
を有する副生物を含有するが故に完全にはフッ素化され
ていない。このような副生物が存在することは、該フッ
素化流体の熱安定性及び化学的不活性を低下させ、該流
体の応用分野を制限する。
その上、これらの流体を完全にフッ素化した場合でさえ
、これらの流体は、流動点が非常に低い場合に大して高
くない沸騰温度を有する。
「流動点」とは、液体が冷却した際に粘度が上昇するた
めに物理的特性を変える温度、すなわち流れ容量が低下
する温度である。通常、粘度が10 Q 000 cs
tの値(ASTM D  qy標準規格)に達する温度
が流動点と考えられる。
例えば、流動点−70℃の場合、沸騰温度は精々100
℃程度であり、一方、210℃程度の一層高い沸騰温度
を有する生成物は一20℃程度の極めて高い流動点を有
することの不利益をこうむる。
また、エーテル又はアミン(aminic )構造を有
する過フッ素化化合物は、フッ化水素酸中で対応する水
素化化合物を電気フッ素化(electro −flu
orination ) して得られることが知られて
いる。
これらの化合物の代表例はペルフルオロトリブチルアミ
ンである。
この場合もまた、得られる流体は、上述した流体の場合
に生じるように完全にはフッ素化されずかつ同様の不利
益を示す。
表1)(、本明細書中上述した生成物の内のいくつかの
物理的特性を報告する。
表 1 T’CT’C ペルフルオロトリブチルアミン       174 
  −50ペルフルオロトリペンチルアミン     
 215   −25C虐F1@0式の環状エーテルの
混合物     97  −110ペルフルオロジメチ
ルシクロヘキサン    102   −70これらの
生成物の群は高い温度においてのみ使用することができ
、一方、別の群は低い温度においてのみ使用し得ること
がわかる。事実、沸騰温度から流動点までの範囲は通常
相対的に広いが、同じ過フッ素化化合物を高い温度及び
低い温度の両方において使用し得る程には広くない。
アミンの類に属する化合物は、幾分高い沸点を有する場
合高い流動点を有し;環状エーテルの類はまた非常に低
くなり得る流動点を有するが、そ  ゛れぞれの沸騰温
度は低い。
TNTにおいて低い及び高い温度について異る流体の対
を使用することは、実際性及び経済性の両方の問題を含
む。
実際問題として、試験する片を冷浴から熱浴にかつ逆に
急速に移すことは、流体を引きするために、次を引き起
こす:(1)浴を相互に汚染し、流体の物理的−化学的
特性を変える結果となる;(2)低沸点の流体を引きず
って高温タンクに入れかつ熱い片を冷浴中に浸漬する場
合に、低沸点流体のアリコートの蒸発による損失もまた
相尚になり得る;(3)低沸点流体の粘度が高沸点流体
で汚染されて増大する;(4)同時に、冷流体のレベル
を低下させかつ熱流体のレベルを増大させる(実際、使
用条件下で極めて粘稠力冷流体を一層多く引きずらせる
);(5)装置を時々停止して流体を取り代えることを
必要とする; (6) 2つの相互に汚染した流体を再
生するのに利用し得る精留器ユニットを必要とする。
よって、上記の欠点を回避するため高温及び低温の両方
において個々に使用するのに適し、かつまた電子産業の
その他の試験、例えば粗リーク試験及びバーンロン試験
に使用するのに適した流体の要求が存在していた。
発明が解決しようとする問題点 よって、本発明の目的は、化学的慣性(不活性)の要件
を満足させ、同時に試験を行う温度よりも高い沸騰温度
を有しかつ流動点によって明示される如き低温における
良好な流動点を有する、TSTにおいて高温及び低温の
両方について単一流体として用いる流体を提供するにあ
る。
本発明のそれ以上の目的は、TSTにおいて使用するの
に適している他に、また、電子産業において使用する他
の試験、例えば本明細書中以降で説明す・る粗リーク試
験(MIL  5esc−1014−)やバーンイン試
験に使用することができ、この分野における作業者がこ
れら全ての用途に単に1つの流体のみを使用することが
できる流体を提供するにある。
問題点を解決するための手段 よって、発明の目的は、下記のタイプの構造単位を含む
下記の化合物群から選ぶペルフルオロポリエーテル構造
を有し: 1)ペルフルオロポリエーテル鎖に沿って無作為に分布
させた( CF (CFs ) CFI O)及び(C
FXO)(式中、Xは−F、−cFs<等しい);2)
  (CF (CFI )CF、 o ) p3)  
(CF (CFa ) CFI O)、この種は更に特
性基−CF (CFa ) −CF (CFs )−を
含む;リ ペルフルオロポリエーテル鎖に沿って無作為
に分布させた( CF (CFs ) CFw O)、
(C! F40 )、(CFXO)(Xは−F、−CF
3)(等しい);5)ペルフルオロポリエーテル鎖に沿
って無作為に分布させた( C! F40 )、(CF
tO);6)  (CFt CFt CFz O) ;
7)(Cオp+o)t かつ少くとも390の平均分子量、8.5est(20
℃において)より低い動粘度を有することを特徴とし、
かつ大気圧下140℃より低い温度において10%以上
を蒸留せず及び260℃以下の温度において少くとも9
0%蒸留し、或はペルフルオロポリエーテルがCF(C
FI )CF2Oを含有しない場合、18 cst (
20℃において)より低い粘度を有しかつ140℃より
低い温度において10−以上を蒸留せずかつ280’C
以下の温度において少くとも90%蒸留するよ5な流体
である。
6 es+t (20℃において)より低い粘度を有し
、10−90%の蒸留範囲が150°〜250’Cの間
に含まれるか、或はCF(CF3)CFtO単位を含ま
ないペルフルオロポリエーテルの場合、10cst (
20℃において)より低い粘度を有し、10−90−の
蒸留範囲が150°〜250℃の間に含まれるペルフル
オロポリエーテルが好ましい。
本発明における粘度は常g20℃において測定する。
先に示した単位を含有するペルフルオロポリエーテルは
公知であり、好ましくは下記の群の中で選ぶ: CF。
(式中、Xは−F、−CF、に等しく;A及びA1は互
いに等しいか或は異り−CF、 、−C,F、、−C,
F、にすることができ; CF (CF@ ) CFt
 O及びCFXO単位がペルフルオロポリエーテル鎖に
沿って無作為に分配され;m及びnは整数であり、nは
ゼロになることができ、n\0の場合、m/n比は〉2
でありかつ粘度が本明細書中先に示した8、 5 cs
tの値より小さくなるようなものである);これらのペ
ルフルオロポリエーテルは、英国特許1,104,48
2号に開示されている通りのプロセスに従ってヘキサフ
ルオロブロペンヲ光識化反応させ、次いで英国特許1,
226.566号に開示されている通りのプロセスに従
って末端基を化学的に不活性な基に転化させて得られる
;CF。
(式中、Bは−Cm Fs 、−Cs Fyにすること
ができ、mは正の整数でありかつ生成物の粘度が本明細
書中先に示した8、5cstの値より小さく々るよ゛ 
 うなものである); これらの化合物は、米国特許4242.218号に開示
されているプロセスに従ってヘキサフルオロプロペンエ
ポキシドをイオンオリゴマー化し、次いでアシルフルオ
リド(−CoF)をフッ素で処理して作る; Fm (式中、mは生成物の粘度が本明細書中先に示した8、
5cstの値より小さくなるよ5な正の整数である); これらの生成物は米国特許&214478号に開示され
ているプロセスに従ってヘキサフルオロプロペンエポキ
シドをイオンテロ重合 (telomerization )させ、次いでアシ
ルフルオリドを光化学二量化させて得られる; すA’0(CF(CFI )CFI 0) (Cm F
a O) (CFXO)q−Am          
 n (式中、A及びA1は互いに等しいか或は異り−CFs
 、−Cm Fi 、−Cs Fvにすることができ;
Xは−F、−CF、であり;ml n及びqは整数であ
ってゼpに等しくもカリ得るが、いずれの場合において
も平均分子量が少くとも390になりかつ粘度が先に示
した通り(8,5agt)の範囲内になるようなもので
ある); これらの生成物は米国特許ムロ65,041号に開示さ
れている通りのプロセスに従いCm Fa とC,F、
との混合物を光酸化し、次いでフッ素で処理して作る: 5)  CFs O(Co F40)  (CFt O
) q −CF。
(式中、p及びqは互いに等しいか或は異る整数であり
、p/qはCL5〜2の間に含まれかつ粘度が示した通
り(18cst )の範囲内になるようなものである)
; これらのベルン/L/オロボリエーテルは米国特許47
15.378号に開示されている通りのプロセスに従っ
て作った後に米国特許3,665,041号に従ってフ
ッ素で処理する; 6)AO−(CFICF! CF、0)m−A’(式中
、A及びA1は互いに等しいか或は異り−CFs 、 
−Cm Fs −−Cs Fy Kすることができ、か
つmは生成物の粘度が本明細書中先に示した1 8 c
stの値より小さくなるような整数である);これらの
生成物はヨーロッパ特許出願EP148.482号に従
って得られる; 7)DC−(CFt CFt O)、−D’(式中、D
及びD′は互いに等しいか或は異り一〇F、 、 −C
m Fsにすることができ、かつrは生成物の粘度が本
明細書中先に示した1 8 cstの値より小さくなる
ような整数である) これらの生成物は米国特許4.523.059号に従っ
て得られる。
本発明の流体は狭い分子量分布を有することの特徴を示
し、高揮発性留分及び高沸点留分が共に存在しない。
その上、該流体は、同時に低い流動点を特徴とすること
によって、上記した非常に低い温度においても使用する
のに十分な低い粘度を示す。
発明の流体のそれ以上の特徴は揮発性である;特に粘度
が4 estより小さい場合、試験の終りに部品からの
蒸発による除去が容易に得られ、そのため被試験部品は
試験に使用した流体の残液から後に洗浄されることを必
要としないで用いることができる。
粘度が4 cstより大きい場合、試験液体の全ての残
液を部品から除くためにクロロフルオロカーボン溶媒、
例えばアルゴ7レン(Algofren )113(6
)で洗浄することが好ましい。
これらの性質が単一の流体中に同時に存在することが、
この種の生成物をTSTにおいて使用するのに特に適し
たものにするが、該生成物は電子産業において使用しか
つ本明細省中以降で説明する他の試験にも用いることが
できる。
気密の電子部品の試験に用いる粗リーク試験は、気密故
障の可能性を調べるに用いられる。該試験は部品を12
5±5℃に保つ不活性流体の中に30分間浸漬すること
に在る。
気密の不足は気泡の発生によって立証される。
方法の改良によれば、試験片を密閉室の中に導入し、該
室を1時間排気しく圧力く5トル)それ゛により全キャ
ビティから空気を除く。減圧を常時維持しながら、次い
で低沸点のフッ素化流体(例えばペルフルオロへブタン
)を導入して集積回路をおおい、かつ液体にかかる圧力
を12絶対気圧にまで上げて液体を存在するおそれのあ
る中ヤビテイに浸透させる。圧力を少くとも2時間保ち
、試験片を次いで室から取り出し、空気中乾燥し、12
5℃の流体中に浸漬する。この場合もまた、気泡の発生
がキャビティーのしるしとなる。
バーンインテストもまた電子部品の有効寿命について欠
陥を明示するために用いられる。該試験は境界の定まっ
た昇温速度に従って加熱するか或は150°〜200℃
の範囲内に含まれる境界の定まった温度の不活性流体中
に浸漬させ続ける部品を所定時間作用させ続けることに
ある。こめ試験に合格しないかつどうせ通常の使用条件
下で寿命が短いと思われる回路は、とうして不合格にさ
れる。
発明のそれ以上の目的は、バーンイン試験の場合に、本
明細書中先に示した粘度より高い粘度を有するペルフル
オロポリエーテルを使用することである。
この方法により、試験はまた非常に高い温度においてペ
ルフルオロポリエーテルを分解及び/又は蒸発損失させ
ないで実施することができる。特に、試験温度が200
℃より高い場合、粘度が&5cstに等しいか又はそれ
以上であり、かつペルフルオロポリエーテル(PFPE
)がCF(CF3)CF!O単位を含有しない場合、粘
度が18 estに等しいか又はそれ以上で、いずれに
しても200 cstより低く、好ましくは50 cs
tより低いPFPEを使用することが好ましい。
下記の例は単に発明を例示するためにのみ挙げるもので
、発明を制限するものと考えるべきでない。
例1 容量209ツトルの2つのステンレススチニルタンクA
及びBであって、これらの温度をそれぞれ室温より高い
(タンクA)及び低い(タンクB)温度に制御すること
ができるものを準備する。
2つのタンクに、下試の一般式: (10FのN、 M、 R,(核磁気共鳴)データを基
にして、m/n比=五8、A=A’ =CFaを有し、
C,F、及びC,F、の末端基が最少量である)のペル
フルオロポリエーテル混合物をそれぞれ24、1 kg
及び56.7に9導入する。
vpo(蒸気圧浸透圧法)手順によって求めた平均分子
量は480になる。
ペルフルオロポリエーテルは、動粘度η=2.2cst
 (20℃において)、ASTMl 078法による蒸
留範囲161@ −211℃、流動点=−90℃及び2
0℃における比重typl/−を有する。
タンクAについて25分以内で達する+125℃の温度
を選びかつタンクB′について55分以内で達する一5
5℃の温度を選ぶ。
バスケットを使用し、プラスチック容器を有する一組の
チップキャリヤー及びセランツク材料で被覆した一組の
抵抗器を2つのタンクの中に交互に°導入する。
全サイクルが60秒続き、各タンク内の保留時間+移動
時間の合計が30秒である。
100サイクルの後に、2つのタンクはそれぞれ2&6
に9及び32.8に9の流体を収容する。
なくなった流体の#1とんどは2つのタンク間の作業机
の上に見出され、その内のα6ゆを回収し、そのため全
蒸発損失は13重量%よりも多くない。
試験の終りに、流体は変化したように見えず、流体中或
は熱交換コイル中或は他の場所にも残留物が見出されま
い。
例2 冷タンク内で試験する装置の保留時間を90秒に延ばし
かつサイクル数を20)C減らした他は同じ流体を使用
し例1に記載した通りにして試験を行う。
温度変動は熱タンクで1℃の値及び冷タンクで8℃の値
に達することが観測される。
例1において観察したのと同様に、残留物の生成も流体
の変化も見られ々い。
例3 本明細書中上記(1)に挙げたのと同じ一般式を有し、
m/n比が同じであるが、平均分子量490、粘度マ=
138 est (20℃において)1,1o−90%
の蒸留範囲162@〜218℃、比重taOy/−を有
することを特徴とする流体を使用し、流体の温度をそれ
ぞれ一65@及び+150℃に制御しかつサイクル数が
25になり、保留時間がそれぞれ90秒及び30秒であ
る他は例1に記載した通りにして試験を行う。
冷浴の温度が一65℃〜−74.8℃の間で変動し、ペ
ルフルオロポリエーテルが依然問題を生じる程でない流
体であることが観察される。
試験を実施する間に、タンクA内の流体のレベルはチッ
プキャリヤーを収容するバスケットによる冷流体の引き
ずり作用により2cWL増加する。高温タンクからの目
に見える程の流体の蒸発損失は観察されない。
例4 例1に記載したのと同じ系のタンクを使用し、該タンク
をレベルパイプにより相互に連絡させそのため液体は自
由にタンク間を移動することができかつそれぞれ一65
℃及び+150℃の一定温度にもたらした他は、各タン
クにおける保留時間30秒の100サイクルを実施し、
不都合がない。
高温浴において温度変動は観測されず、一方冷浴におけ
る温度変動は5℃以下である。蒸発による目に見える程
の流体損失は観察されない。
例5 5リツトルタンクの各々に2つの直径の反対位置に温度
を読む2つの熱電対を装備し、例3と同じポリエーテル
を満たした他は例1と同様の装置を使用する。
タンクをそれぞれ+125℃及び−55℃の一定温度に
もたらし、MIL885C,メソッド1011.5スタ
ンダードの操作条件に正確に従い、高温浴中5分の保留
時間及び冷洛中5分の保留時間で各々40サイクルの2
つの試験シリーズを実施する。
温度変動は冷浴について約3℃及び熱浴について約1℃
程度である。
熱浴内の熱電対は0.1℃より高い相互温度差を決して
信号せずかつ冷浴内の該差は決してQ、8℃を越えない
試験の終りに、高温タンク内のレベルは9.9cxnか
ら10c+++に増加しく125℃において測定して)
、他のタンク内のレベルは86cWsから8cIILに
減小した(−55℃において測定して)ことが観測され
る。
熱タンクにおける流体容積増は50−であり、かつ冷タ
ンクからの流体損失は350−であり、そのtlとんど
は2つのタンク間の作業机の上で集められる。
例6 電気プレートで加熱することができかつ光線が直径方向
に横断する直径20cIILの円筒形ガラス容器に、粘
度Wmt 5 est (20℃において)、流動点W
−110℃を有しかつ240℃で90’lを蒸留するよ
うな下記の一般式: %式% の流体を満たす。
全体を125℃の一定温度に保ちかつ市場から入手し得
る流体(ペルフルオロトリブチルアミン)を用いて行っ
た同じ粗リーク試験ですでに不完全な結果であったいく
つかの気密セラミック集積回路(パッケージ)を導入す
る。
数秒後、欠陥が微小気泡として立証される。
6力月試験条件下に保った流体は、分解或は変化の類の
気配を何ら示さない。
例7 例6と同じ装置を用いかつ同じ手順を採用し、粘度1=
2.2(20℃において)、流動点=−90℃を有しか
つ211℃で90チを蒸留する(ASTM170B)よ
うな例1の如き流体を使用して気密回路に粗リーク試験
を繰り返す。
試験はきちんと進み、何ら不都合が々い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重合体鎖中にCF(CF_3)CF_2O単位を含
    み、少くとも390の平均分子量、8.5cst(20
    ℃において)より低い動粘度を有しかつ大気圧下140
    ℃より低い温度において10%以上を蒸留せず及び26
    0℃以下の温度において少くとも90%を蒸留するよう
    なペルフルオロポリエーテル、或はCF(CF_3)C
    F_2O単位を含有せず、18cst(20℃において
    )より低い粘度を有し、かつ140℃より低い温度にお
    いて10%以上を蒸留せず及び280℃以下の温度にお
    いて少くとも90%を蒸留するようなペルフルオロポリ
    エーテルを高温及び低温の両方における単一作動流体と
    して使用することを特徴とする熱衝撃試験、粗リーク試
    験及びバーンイン試験を行う方法。 2、ペルフルオロポリエーテルを下記のタイプの構造単
    位を含む下記の化合物群: 1)ペルフルオロポリエーテル鎖に沿って無作為に分布
    させた(CF(CF_3)CF_2O)及び(CFXO
    )(Xは−F、−CF_3に等しい); 2)(CF(CF_3)CF_2O); 3)(CF(CF_3)CF_2O)、この種類は更に
    特性基−CF(CF_3)−CF(CF_3)−を含む
    ; 4)ペルフルオロポリエーテル鎖に沿って無作為に分布
    させた(CF(CF_3)CF_2O)、(C_2F_
    4O)、(CFXO)(Xは−F、−CF_3に等しい
    ); 5)ペルフルオロポリエーテル鎖に沿って無作為に分布
    させた(C_2F_4O)、(CF_2O); 6)(CF_2CF_2CF_2O); 7)(C_2F_4O) から選ぶ特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、ペルフルオロポリエーテルを下記の群: 1)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは−F、−CF_3に等しく;A及びA′は
    互いに等しいか或は異り−CF_3、−C_2F_5、
    −C_3F_7にすることができ;CF(CF_3)C
    F_2O及びCFXO単位がペルフルオロポリエーテル
    鎖に沿って無作為に分配され;m及びnは整数であり、
    nはゼロになることができ、n≠0の場合、m/n比は
    ≧2でありかつ粘度が本明細書中先に示した値より小さ
    くなるようなものである); 2)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Bは−C_2F_5、−C_3F_7にするこ
    とができ、mは正の整数でありかつ生成物の粘度が本明
    細書中先に示した値より小さくなるようなものである)
    ; 3)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、mは生成物の粘度が本明細書中先に示した値よ
    り小さくなるような正の整数である); 4)A′O〔CF(CF_3)CF_2O〕_m(C_
    2F_4O)_n(CFXO)_q−A(式中、A及び
    A′は互いに等しいか或は異り−CF_3、−C_2F
    _5、−C_3F_7にすることができ;Xは−F、−
    CF_3であり;m、n及びqは整数であってゼロに等
    しくもなり得るが、いずれの場合においても平均分子量
    が少くとも390になりかつ粘度が先に示した通りの範
    囲内になるようなものである); 5)CF_3O(C_2F_4O)_p(CF_2O)
    _q−CF_3(式中、p及びqは互いに等しいか或は
    異る整数であり、p/qは0.5〜2の間に含まれかつ
    粘度が示した通りの範囲内になるようなものである); 6)AO−(CF_2CF_2CF_2O)_m−A′
    (式中、A及びA′は互いに等しいか或は異り−CF_
    3、−C_2F_5、−C_3F_7にすることができ
    、かつmは生成物の粘度が本明細書中先に示した値より
    小さくなるような整数である); 7)DO−(CF_2CF_2O)_r−D′(式中、
    D及びD′は互いに等しいか或は異り−CF_3、−C
    _2F_5にすることができ、かつrは生成物の粘度が
    本明細書中先に示した値より小さくなるような整数であ
    る) の中から選ぶ特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、ペルフルオロポリエーテルがCF(CF_3)CF
    _2O単位を含む構造の場合に8.5cstに等しいか
    又はそれ以上の粘度を有し、或は構造が該単位を含まな
    い場合に18cstに等しいか又はそれ以上の粘度を有
    し、いずれにしても200cstより小さい粘度を有す
    る特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、前記ペルフルオロポリエーテルの粘度が50cst
    より小さい特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、6cst(20℃において)より低い粘度を有し、
    10−90%の蒸留範囲が150°〜230℃の間に含
    まれるか、或はCF(CF_3)CF_2O単位を含ま
    ないペルフルオロポリエーテルの場合、10cst(2
    0℃において)より低い粘度を有し、10−90%の蒸
    留範囲が150°〜250℃の間に含まれるペルフルオ
    ロポリエーテルを高温及び低温における単一作動流体と
    して使用することを特徴とする熱衝撃試験、粗リーク試
    験及びバーンイン試験を行う方法。
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