JPS6261145B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6261145B2 JPS6261145B2 JP55089123A JP8912380A JPS6261145B2 JP S6261145 B2 JPS6261145 B2 JP S6261145B2 JP 55089123 A JP55089123 A JP 55089123A JP 8912380 A JP8912380 A JP 8912380A JP S6261145 B2 JPS6261145 B2 JP S6261145B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- carrier
- developer
- fluoropolymer
- copying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920002313 fluoropolymer Polymers 0.000 claims description 11
- 239000004811 fluoropolymer Substances 0.000 claims description 11
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 7
- 238000013019 agitation Methods 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 3
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 3
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 3
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 3
- 239000012153 distilled water Substances 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920006361 Polyflon Polymers 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 239000012080 ambient air Substances 0.000 description 1
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000000084 colloidal system Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007865 diluting Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000002932 luster Substances 0.000 description 1
- 238000010907 mechanical stirring Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/10—Developers with toner particles characterised by carrier particles
- G03G9/113—Developers with toner particles characterised by carrier particles having coatings applied thereto
- G03G9/1132—Macromolecular components of coatings
- G03G9/1133—Macromolecular components of coatings obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- G03G9/1134—Macromolecular components of coatings obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing fluorine atoms
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真用の乾式現像剤に用いられ
るフルオロポリマーで被覆されたキヤリヤの改良
に関する。
るフルオロポリマーで被覆されたキヤリヤの改良
に関する。
従来、フルオロポリマーで被覆されたキヤリヤ
にトナーを混合して電子写真用現像剤とすること
は知られている。この現像剤を複写機の現像部に
入れ、連続コピーを行なうと、トナーのキヤリヤ
への被覆が均一にならず、偏在化してしまう傾向
がある。
にトナーを混合して電子写真用現像剤とすること
は知られている。この現像剤を複写機の現像部に
入れ、連続コピーを行なうと、トナーのキヤリヤ
への被覆が均一にならず、偏在化してしまう傾向
がある。
ところで、乾式二成分現像剤のトナー濃度コン
トロール法の1つとして、現像剤の反射率センサ
方式がある。この方式はコントロール精度が高い
が、逆にノイズを拾い易い欠点がある。このノイ
ズの1つにキヤリヤ表面へのトナーの付着状態が
あり、トナーが均一に付着する場合と、マダラ状
に不均一に付着する場合とでは検知される反射率
が同一でも、トナー濃度は著しく異なる。このト
ナーがマダラ状に付着する、いわゆるトナー偏在
化現象は、現像剤が新しい場合に顕著に出現し、
連続コピーが進行するにつれて低減することが認
められている。
トロール法の1つとして、現像剤の反射率センサ
方式がある。この方式はコントロール精度が高い
が、逆にノイズを拾い易い欠点がある。このノイ
ズの1つにキヤリヤ表面へのトナーの付着状態が
あり、トナーが均一に付着する場合と、マダラ状
に不均一に付着する場合とでは検知される反射率
が同一でも、トナー濃度は著しく異なる。このト
ナーがマダラ状に付着する、いわゆるトナー偏在
化現象は、現像剤が新しい場合に顕著に出現し、
連続コピーが進行するにつれて低減することが認
められている。
コピー品質を長期に安定化させるためには、上
記トナー偏在化を安定化する必要があるが、その
方法の1つとして、現像剤交換時、実際に複写機
で連続コピーを行つて安定化した時点でセンサを
再設定することがある。しかしながら、この方法
は極めて不経済である。
記トナー偏在化を安定化する必要があるが、その
方法の1つとして、現像剤交換時、実際に複写機
で連続コピーを行つて安定化した時点でセンサを
再設定することがある。しかしながら、この方法
は極めて不経済である。
本発明は簡単な手段によつて現像剤を安定化す
るためのキヤリヤに関するものであつて、フルオ
ロポリマーで被覆されたキヤリヤ粒子を、予じめ
機械的撹拌に付してその表面を活性化してなるこ
とを特徴とする電子写真用乾式現像剤キヤリヤを
要旨とするものである。
るためのキヤリヤに関するものであつて、フルオ
ロポリマーで被覆されたキヤリヤ粒子を、予じめ
機械的撹拌に付してその表面を活性化してなるこ
とを特徴とする電子写真用乾式現像剤キヤリヤを
要旨とするものである。
本発明におけるキヤリヤ粒子表面の活性化は機
械的撹拌手段によつて行なわれるが、具体的には
ボールミル、アトライタ、万能撹拌機、ヘンシエ
ルミキサー、振動撹拌機、スピードニーダー等の
撹拌機によつて行なわれる。
械的撹拌手段によつて行なわれるが、具体的には
ボールミル、アトライタ、万能撹拌機、ヘンシエ
ルミキサー、振動撹拌機、スピードニーダー等の
撹拌機によつて行なわれる。
本発明において、キヤリヤの活性化の本質は良
く判つていないが、結果的にキヤリヤのフルオロ
ポリマーの表面が平滑になり、トナーを混合して
現像剤とした場合のトナー帯電量の時間的上昇が
極めて早くなることが判つた。そのため、被覆フ
ルオロポリマーの表面凹凸が用いられるトナーの
個数平均粒径より小さくなるようにすることが良
い。
く判つていないが、結果的にキヤリヤのフルオロ
ポリマーの表面が平滑になり、トナーを混合して
現像剤とした場合のトナー帯電量の時間的上昇が
極めて早くなることが判つた。そのため、被覆フ
ルオロポリマーの表面凹凸が用いられるトナーの
個数平均粒径より小さくなるようにすることが良
い。
本発明のキヤリヤを用いて現像剤を作製し、こ
れをもつて連続コピーを行なうと、従来のような
トナーの偏在を起さず、トナー濃度の変動もなく
なる。
れをもつて連続コピーを行なうと、従来のような
トナーの偏在を起さず、トナー濃度の変動もなく
なる。
つぎに実施例並びに比較例について説明する。
実施例 1
ポリテトラフルオロエチレン(商品名:テフロ
ン852−201、デユポン社製)のサスペンジヨンを
重量比で2倍になるよう蒸留水で希釈し調製し
た。この調製液を粒径50〜150μmの鋼ビーズ500
g当り50mlの割合で、上記ペーストを85ないし90
℃の条件下でWurster型の循環流動化ベツドにお
いて、鋼ビーズ表面へスプレーし、ついで360な
いし370℃の炉内において15分間硬化し、炉から
取出し、周囲の空気により室温まで冷却し、30メ
ツシユのふるいに通して凝集体を除去し、フルオ
ロポリマーコートキヤリヤを得た。
ン852−201、デユポン社製)のサスペンジヨンを
重量比で2倍になるよう蒸留水で希釈し調製し
た。この調製液を粒径50〜150μmの鋼ビーズ500
g当り50mlの割合で、上記ペーストを85ないし90
℃の条件下でWurster型の循環流動化ベツドにお
いて、鋼ビーズ表面へスプレーし、ついで360な
いし370℃の炉内において15分間硬化し、炉から
取出し、周囲の空気により室温まで冷却し、30メ
ツシユのふるいに通して凝集体を除去し、フルオ
ロポリマーコートキヤリヤを得た。
このキヤリヤを3ステンレスポツトに6Kg入
れ、90r.p.m.のスピードで回転させ5時間撹拌し
て、本発明の活性化キヤリヤを得た。得られたキ
ヤリヤを顕微鏡で観察すると表面が平滑になり、
光沢が増していた。
れ、90r.p.m.のスピードで回転させ5時間撹拌し
て、本発明の活性化キヤリヤを得た。得られたキ
ヤリヤを顕微鏡で観察すると表面が平滑になり、
光沢が増していた。
ついで、トナー((株)リコーPPC−900用)60g
を添加し、さらに1時間撹拌して現像剤を作製し
た。
を添加し、さらに1時間撹拌して現像剤を作製し
た。
この現像剤のトナー帯電量を測定したところ、
32.0μc/gであつた。
32.0μc/gであつた。
この現像剤を複写テスト用ロボツト機で連続
5000枚複写したが、トナーのキヤリヤへの被覆は
均一でトナーの偏在化はなく、トナー濃度変動も
なくトナー濃度は安定にコントロールされてい
た。
5000枚複写したが、トナーのキヤリヤへの被覆は
均一でトナーの偏在化はなく、トナー濃度変動も
なくトナー濃度は安定にコントロールされてい
た。
比較例 1
実施例1におけると同じ材料を活性化せずにキ
ヤリヤとし、同じ条件で現像剤を作製したとこ
ろ、トナー帯電量は15μc/gであつた。
ヤリヤとし、同じ条件で現像剤を作製したとこ
ろ、トナー帯電量は15μc/gであつた。
この現像剤を用い同じロボツト機で連続5000枚
複写したが、トナーの偏在化が大きく、キヤリヤ
表面が露出していた。トナー濃度もスタート時
0.95wt%が5000枚では1.40wt%まで大幅に上昇し
ていた。
複写したが、トナーの偏在化が大きく、キヤリヤ
表面が露出していた。トナー濃度もスタート時
0.95wt%が5000枚では1.40wt%まで大幅に上昇し
ていた。
実施例 2
ポリテトラフルオロエチレン(ダイキン工業社
製、商品名:ポリフロンMG−1030)50gをフツ
素系界面活性剤(住友スリーエム社製、商品名:
FC−134)の1%水溶液200mlにコロイドミルを
使つて粒子径が2ないし5μmになるよう分散し
てコート液を調製した。このコート液を実施例1
と同様にして鋼ビーズにスプレー後、焼成してフ
ルオロポリマーコートキヤリヤを得た。
製、商品名:ポリフロンMG−1030)50gをフツ
素系界面活性剤(住友スリーエム社製、商品名:
FC−134)の1%水溶液200mlにコロイドミルを
使つて粒子径が2ないし5μmになるよう分散し
てコート液を調製した。このコート液を実施例1
と同様にして鋼ビーズにスプレー後、焼成してフ
ルオロポリマーコートキヤリヤを得た。
このキヤリヤ6Kgをアトライダ撹拌機に入れ、
3時間撹拌して本発明の活性化キヤリヤを得た。
得られたキヤリヤの表面は平滑で光沢が増してい
た。
3時間撹拌して本発明の活性化キヤリヤを得た。
得られたキヤリヤの表面は平滑で光沢が増してい
た。
これにさらにトナー((株)リコー製PPC−900
用)60gを添加し、20分撹拌して現像剤を作製し
た。この現像剤のトナー帯電量は29.0μc/gで
あつた。
用)60gを添加し、20分撹拌して現像剤を作製し
た。この現像剤のトナー帯電量は29.0μc/gで
あつた。
この現像剤を実施例1と同じロボツト機で1万
枚連続コピーしたが、トナー偏在化は存在せず、
トナー濃度は安定はコントロールされていた。
枚連続コピーしたが、トナー偏在化は存在せず、
トナー濃度は安定はコントロールされていた。
比較例 2
実施例2におけると同じ材料を活性化せずにキ
ヤリヤとし、同じ条件で現像剤を作製したとこ
ろ、トナー帯電量は12.0μc/gであつた。
ヤリヤとし、同じ条件で現像剤を作製したとこ
ろ、トナー帯電量は12.0μc/gであつた。
この現像剤を用い、同じロボツト機で連続1万
枚複写したが、トナー偏在化が大きく、キヤリヤ
表面が露出していた。トナー濃度もスタート時
0.9wt%が1万枚複写後では1.45wt%まで大幅に
上昇していた。
枚複写したが、トナー偏在化が大きく、キヤリヤ
表面が露出していた。トナー濃度もスタート時
0.9wt%が1万枚複写後では1.45wt%まで大幅に
上昇していた。
実施例 3
ポリテトラフルオロエチレンのサスペンジヨン
(ダイキン工業(株)製、商品命:ルブロンLD−
100)を蒸留水で希釈後、鋼ビーズに500g当り
500mlの割合で被覆し、フルオロポリマーコート
キヤリヤを得た。
(ダイキン工業(株)製、商品命:ルブロンLD−
100)を蒸留水で希釈後、鋼ビーズに500g当り
500mlの割合で被覆し、フルオロポリマーコート
キヤリヤを得た。
得られたキヤリヤ6Kgを万能撹拌機に入れ、2
時間撹拌して本発明の活性化キヤリヤを得た。こ
のキヤリヤの表面はつるつるで光沢が増大してい
た。
時間撹拌して本発明の活性化キヤリヤを得た。こ
のキヤリヤの表面はつるつるで光沢が増大してい
た。
これにトナー((株)リコー製、PPC−900用)60
gを加え、30分撹拌して現像剤を作製した。この
現像剤のトナー帯電量は35.0μc/gであつた。
この現像剤を用いて同じロボツト機で5000枚連続
複写したが、トナー偏在化はなく、トナー濃度は
安定にコントロールされていた。
gを加え、30分撹拌して現像剤を作製した。この
現像剤のトナー帯電量は35.0μc/gであつた。
この現像剤を用いて同じロボツト機で5000枚連続
複写したが、トナー偏在化はなく、トナー濃度は
安定にコントロールされていた。
比較例 3
実施例3におけると同じ材料を活性化せずにキ
ヤリヤとし、同じ条件で現像剤を作製したとこ
ろ、トナー帯電量は13.5μc/gであつた。
ヤリヤとし、同じ条件で現像剤を作製したとこ
ろ、トナー帯電量は13.5μc/gであつた。
この現像剤を用い同じロボツト機で連続5000枚
複写したが、トナーの被覆が不均一でトナー偏在
化が著しかつた。トナー濃度もスタート時0.90wt
%であつたものが、5000枚複写後は1.35wt%まで
大幅に上昇した。
複写したが、トナーの被覆が不均一でトナー偏在
化が著しかつた。トナー濃度もスタート時0.90wt
%であつたものが、5000枚複写後は1.35wt%まで
大幅に上昇した。
実施例 4
実施例1で得られたフルオロポリマーコートキ
ヤリヤを振動撹拌機で4時間撹拌して、本発明の
活性化キヤリヤを作製した。そして、トナーを加
へて現像剤としたところ、連続複写をしてもトナ
ーの偏在化がなく、トナー濃度変動のない現像剤
が得られた。
ヤリヤを振動撹拌機で4時間撹拌して、本発明の
活性化キヤリヤを作製した。そして、トナーを加
へて現像剤としたところ、連続複写をしてもトナ
ーの偏在化がなく、トナー濃度変動のない現像剤
が得られた。
実施例 5
実施例1で得られたフルオロポリマーコートキ
ヤリヤをスピードニーダー撹拌機で1時間撹拌
し、本発明の活性化キヤリヤを作製した。そし
て、トナーを加えて現像剤としたところ、連続複
写をしてもトナーの偏在化がなく、トナー濃度変
動のない現像剤が得られた。
ヤリヤをスピードニーダー撹拌機で1時間撹拌
し、本発明の活性化キヤリヤを作製した。そし
て、トナーを加えて現像剤としたところ、連続複
写をしてもトナーの偏在化がなく、トナー濃度変
動のない現像剤が得られた。
Claims (1)
- 1 フルオロポリマーで被覆されたキヤリヤ粒子
を、予じめ機械的撹拌に付して、その表面を活性
化してなることを特徴とする電子写真用乾式現像
剤キヤリヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8912380A JPS5714851A (en) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | Carrier of dry developer for electrophotography |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8912380A JPS5714851A (en) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | Carrier of dry developer for electrophotography |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5714851A JPS5714851A (en) | 1982-01-26 |
JPS6261145B2 true JPS6261145B2 (ja) | 1987-12-19 |
Family
ID=13962103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8912380A Granted JPS5714851A (en) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | Carrier of dry developer for electrophotography |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5714851A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013024955A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 樹脂被覆キャリアの製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5186803B2 (ja) * | 2007-05-11 | 2013-04-24 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4890238A (ja) * | 1972-02-14 | 1973-11-24 | ||
JPS5340452A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Air conditioner |
JPS5435736A (en) * | 1977-08-26 | 1979-03-16 | Ricoh Co Ltd | Carrier material for electrophotography and production of the same |
-
1980
- 1980-07-02 JP JP8912380A patent/JPS5714851A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4890238A (ja) * | 1972-02-14 | 1973-11-24 | ||
JPS5340452A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Air conditioner |
JPS5435736A (en) * | 1977-08-26 | 1979-03-16 | Ricoh Co Ltd | Carrier material for electrophotography and production of the same |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013024955A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 樹脂被覆キャリアの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5714851A (en) | 1982-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08179570A (ja) | フルカラー用キャリア及びその製造方法 | |
JPS6349223B2 (ja) | ||
JPS6261145B2 (ja) | ||
US5496675A (en) | Carrier coating and processes | |
JPH03628B2 (ja) | ||
US5200287A (en) | Carrier for developing electrostatic image | |
JPS60170865A (ja) | 被覆粉体の製造方法 | |
EP1036349A1 (en) | Improved carrier materials | |
JPS62229161A (ja) | 電子写真用現像剤及びその製造方法 | |
JPS58208754A (ja) | 被覆キヤリヤ− | |
JPS63298254A (ja) | 静電像現像用キャリア | |
JP2921992B2 (ja) | フルカラー複写機用キャリア | |
JP2746438B2 (ja) | 乾式コーティングキャリアの製造方法 | |
JP2811079B2 (ja) | 静電像現像用キャリア及びその製造方法 | |
JP2746427B2 (ja) | 乾式コーティングキャリアの製造方法 | |
US6124069A (en) | Electrophotographic carrier comprising a coating of a grafted fluoropolymer | |
JP2811077B2 (ja) | 静電像現像用キャリア及びその製造方法 | |
JPH06317936A (ja) | 静電荷像現像用樹脂被覆キャリアおよびその製造法 | |
JPS62184471A (ja) | 静電写真現像用キヤリア | |
JPS58196550A (ja) | 静電写真現像用キヤリア | |
JPS6057352A (ja) | 電子写真現像剤用キヤリア | |
US5665509A (en) | Electrophotographic carrier compositions having improved life | |
JPS6153654A (ja) | 乾式キヤリア | |
JPS5886561A (ja) | 静電荷像現像用キヤリヤ− | |
JP2017078738A (ja) | キャリア芯材並びにこれを用いた電子写真現像用キャリア及び電子写真用現像剤 |