JPS6260314A - プログラマブル・ロジツク・デバイス - Google Patents

プログラマブル・ロジツク・デバイス

Info

Publication number
JPS6260314A
JPS6260314A JP60201358A JP20135885A JPS6260314A JP S6260314 A JPS6260314 A JP S6260314A JP 60201358 A JP60201358 A JP 60201358A JP 20135885 A JP20135885 A JP 20135885A JP S6260314 A JPS6260314 A JP S6260314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
drive circuit
lines
circuit
input signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60201358A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Takada
明 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP60201358A priority Critical patent/JPS6260314A/ja
Priority to US06903781 priority patent/US4763020B1/en
Publication of JPS6260314A publication Critical patent/JPS6260314A/ja
Priority to US07/199,122 priority patent/US4857773A/en
Priority to US07/555,364 priority patent/US4992679A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はプログラム可能なアレイを備え、そのアレイに
プログラムを施すことにより任意の論理回路を構成する
ことのできるプログラマブル・ロジック・デバイスに関
し、特にプログラムが施される記憶素子としてMOS型
の記憶素子を用いたプログラマブル・ロジック・デバイ
ス(PLD)に関するものである。
プログラマブル・コシツク・デバイスには、ANDアレ
イとORアレイがともにプログラム可能であるPLA(
プログラマブル・ロジック・アレイ)、ANDアレイが
プログラム可能でORアレイが固定されているPAL 
(プログラマブル・アレイ・ロジック)、及びANDア
レイが固定されていてORアレイがプログラム可能なも
のが含まれる。
(従来技術) FAMO3の如きMO8型記憶素子で構成されたプログ
ラマブル・ロジック・デバイスの積項(プロダクトター
ム)は、第4図に示されるように積項線2−1〜2−n
と、それにつながる記憶素子4−11〜4− n m、
及び積項線2−1〜2−nに流れる電流(Ip)を検出
し、AND回路が論理的に「1」が「0」かを判別する
ANDセンス回路6−1〜6−nよりなっている。ただ
し、この例ではAND回路はNOR形の構成である。
このプログラマブル・ロジック・デバイスの例はAND
アレイがプログラム可能なPALである。
記憶素子4−11〜4−nmのゲートには入力線8−1
〜8−mが接続されているが、入力線8−1〜8−mは
対をなしており、各対の入力線の信号は駆動回路14−
1〜14−Qにより入力信号filo−1〜10−Qか
らの入力信号の反転信号と非反転信号の相反信号となっ
ている。
12−1〜12−には固定ORアレイを構成するOR回
路である。入力信号線10−Ωは○RアレイからAND
アレイへのフィードバック入力信号線である。16は入
力端子、】7は出力端子である。
センス回路6−1〜6−nの特性は、第5図に示される
ように積項線2−1〜2− nの電流Ipがある値(I
 poff)以下(工ρ≦I poff)であれば論理
「1」を出力し、ある値(I pon)以上(Ip≧I
 pon)であれば論理rOJを出力する。
第6図にアレイを構成するMO5型記憶素子4−11〜
4−n、mであるFAMO3の特性を示す。
Vg+はゲート電圧がハイレベルの電圧である。
FAMO5のゲート電圧がハイレベル(Vg+)のとき
、プログラムされていないFAMO3のドレイン−ソー
ス間電流(I +J、)はI donであり、プログラ
ム後のFAMO3のドレイン−ソース間電流(I ds
)はI doffである。通常、I donは30μA
−100μA、Idoffは数nA〜0.1μA程度で
ある。
ある入力線を全積項にわたって使用しない場合、その入
力線につながる全ての記憶素子をプログラムしてゲート
がハイレベルになってもドレイン−ソース間に電流が流
れないようにする。しかし、MOS型の記憶素子の特性
として電流I doffは0になるのではなく、数nA
〜0.1μA程度のわずかなリーク電流となっている。
積項を構成するANDセンス回路は積項線に電流が流れ
るか流れないかを判断する。1つの積項線につながる記
憶素子の数を2nとすると、それらのゲートには各入力
信号の相反信号が印加されるのでn個の記憶素子のゲー
トがハイレベルとなる。つまりIPOff=ΣI do
ff(i)である。
j=1 その結果、記憶素子の数nが増加するとI po:t’
fも増加し、ANDセンス回路6−1〜6−nの検出時
間が長くなる。
(目的) 本発明は使用されない入力信号線につながる一対の入力
線ついては、そのいずれの入力線の信号レベルもローレ
ベルに保つことにより、MO8型記憶素子の不用なリー
ク電流を抑え、動作速度の速いプログラマブル・ロジッ
ク・デバイスを提供することを目的とするものである。
(構成) 本発明のプログラマブル・ロジック・デバイスでは、ア
レイのプログラム可能な記憶素子としてMOS型の記憶
素子が使用され、それらの記憶素子のゲートに接続され
た入力線には入力信号の反転信号又は非反転信号が供給
されるとともに、相反信号が供給される一対の入力線に
対し、プログラム可能な記憶素子を含み、この記憶素子
の記憶状態により前記一対の入力線の信号をともにロー
レベルとする駆動回路が設けられている。
以下、実施例について具体的に説明する。
第1図は一実施例−を表力す。
積項線2−1〜2−nと入力線18−1〜18−mの各
交点には、図示は省略されているが、第4図に示されて
いるのと同じFAMO3にてなる記憶素子4−11〜4
−nmが設けられており、ANDアレイがプログラム可
能になっている。積項線2−1〜2− nにはそれぞれ
ANDセンス回路6−1〜6−nが接続され、ANDセ
ンス回路6−1〜6−nの出力は固定の○Rアレイを構
成するOR回路12−1〜12−kに接続されている。
以上の点は第4図に示されたPALと同じである。
入力端子16につながる入力信号線20−1と一対の入
力線18−1.18−2の間には駆動回路22−1が設
けられている。この駆動回路22−1は直列に接続され
た2個のNAND回路24゜26を有し、両NAND回
路24.26の一方の入力(制御入力)にはプログラム
可能な記憶素子によりハイレベル(Vcc)又はローレ
ベル(接地)にプログラムされるスイッチ回路28が接
続されている。NAND回路24の出力がインバータを
介して一方の入力線18−2に接続され、NAND回路
26の出力がインバータを介して他方の入力線18−1
に接続されている。スイッチ回路28の記憶素子はAN
Dアレイに設けられている記憶素子(図示略)と同じF
AMOSである。
駆動回路22−1において、スイッチ回路28の出力が
ハイレベルになるようにプログラムが施されると、入力
線18−1.18−2は第4図の入力線8−1.8−2
と同じ入力線として働き、スイッチ回路28の出力がロ
ーレベルになるようにプログラムが施されると、入力線
18−1,18−2の信号レベルはともにローレベルと
なる。
20−Qはフィードバック入力信号線20−2につなが
る一対の入力線18− (m−1) 、  18−mに
設けられた駆動回路であり、駆動回路22−1と同じ回
路構成をしている。このように入力線】8−1〜18−
mの各対の入力線には駆動回路22−1と同じ駆動回路
が設けられている。
また、第1図の例ではOR回路12−1の出力はレジス
タ32に入力されているとともに、フィードバック入力
信号線20−Qにつながるスイッチ30のb端子に接続
されている。レジスタ32のQ出力はスリーステートバ
ッファ回路34を介して入出力端子36に接続されてい
るとともに、スイッチ30のC端子に接続されている。
スイッチ30のa端子は入出力端子30に接続されてい
る。
スイッチ30はANDアレイの記憶素子と同じFAMO
Sによる記憶素子によりa −C端子の間で切り換えら
れるようになっており、フィードバック入力信号線20
−Qは入出力端子36からの入力、OR回路12−1の
出力、又はレジスタ32のQ出力のいずれかを選択でき
るようになっている。信号○Eによりスリーステートバ
ッファ回路34がオンになると、入出力端子30は出力
端子として作用し、スリーステートバッファ回路34が
オフになると、入出力端子30は入力端子として作用す
る。
駆動回路22−1〜22−Qの一例を第2図に示す。
スイッチ回路28において、電源端子(Vcc)に接続
されたMOSトランジスタQ1はプルアップ用負荷抵抗
素子、MOSトランジスタQ2はメモリトランジスタQ
3のドレイン電圧を抑えるための電圧制限トランジスタ
、Q3はメモリトランジスタとしてのFAMOSである
。メモリトランジスタQ3のコントロールゲートは電源
端子(Vcc)に接続されている。MOS)−ランジス
タQ1とQ2の節点N1は2個のインバータ回路を経て
NAND回路24,26の制御入力に接続されている。
メモリトランジスタQ3をプログラムするための回路は
別に設けられているが、図には示されていない。
この駆動回路において、メモリトランジスタQ3がプロ
グラムされていなければN1はローレベルとなり、入力
線のNAND回路24.26の制御入力はローレベルと
なり、入力線18−1.18−2はいずれもローレベル
となる。一方、メモリトランジスタQ3をプログラムす
ると、メモリトランジスタQ3がオフとなり、Nl、N
2がハイレベルとなって、−入力線18−1には入力信
号の反転信号が供給され、入力線18−2には入力信号
の非反転信号が供給される。
駆動回路22−Q及び他の対をなす入力線に設けられる
駆動回路も第2図に示されるものと同じ回路とすればよ
い。
第2図の駆動回路は、メモリトランジスタQ3をプログ
ラムすると一対の入力線(例えば18−1.1a−2)
がイネイブルとなるように構成されているが、節点N2
の後にインバータを1個追加し、メモリトランジスタQ
3をプログラムしたとき一対の入力線がデイセイブルに
なるようにしてもよい。
再び第1図に戻って説明すると、スイッチ30を切り換
えるために、第2図に示されているスイッチ回路28と
同様のスイッチを用いることができる。その場合、3個
の端子a−Cを切り換えるので、2個の記憶素子が必要
となる。そこで、2個の記憶素子を用いると4個の状態
を選択することができるので、2個の記憶素子ともにプ
ログラムしない初期状態をフィードバック入力信号線2
0−QのNAND回路制御に用いればよい。フィードバ
ックを使用しないときにはその入力信号線につながる一
対の入力線は自動的にディセイブルとなる。
第1図の実施例において、入力信号線20−1〜20−
Qのうち、使用しない入力信号線についてはその入力信
号線につながる駆動回路のスイッチ回路28の出力をロ
ーレベルとし、使用する入力信号線につながる駆動回路
のスイッチ回路28の出力をハイレベルとするようにプ
ログラムを施す。これにより、使用される入力信号線に
つながる入力線は従来の入力線と同様に働くが、使用さ
れない入力信号線につながる一対の入力線はいずれもロ
ーレベルになる。
一対の入力線に設けられる駆動回路の他の例を第3図に
示す。
入力端子16はインバータ回路40及びトランスファー
ゲート44を介して一方の入力線18−■に接続され、
インバータ回路40の出力から更にインバータ回路42
及びトランスファーゲート46を介して他方の入力線1
8−2に接続されている。入力線18−1.18−2に
はそれぞれ接地用のMOS)−ランジスタQ4.Q5が
設けられている。トランスファーゲート44,46及び
M○SトランジスタQ4.Q5のゲートにはスイッチ回
路28が接続され、トランスファーゲート44.46が
オンとなるときにはMOSトランジスタQ4.Q5がオ
フとなり、逆にトランスファーゲート44,46がオフ
となるときにはMOSトランジスタQ4.Q5がオンと
なるようになっている。
(効果) 本発明のプログラマブル・ロジック・デバイスでは、全
積項にわたって使用しない一対の入力線をともにローレ
ベルとすることにより、それらの入力線に接続さ九るM
OS型記憶素子の不用なり−ク電流を抑えることができ
る。これにより遅延時間の増大を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同実
施例における駆動回路を示す回路図、第3図は駆動回路
の他の例を示す回路図、第4図は従来のPLAを示す回
路図、第5図はANDセンス回路の動作を示す図、第6
図は記憶素子としてのFAMO3の動作を示す図である
。 2−1〜2−n・・・・・・積項線、 4−11〜4−nm−=FAMO5, 18−1〜18−m・−・・・・入力線、22−1〜2
2−Q・・・・・・駆動回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アレイのプログラム可能な記憶素子としてMOS
    型の記憶素子が使用され、それらの記憶素子のゲートに
    接続された入力線には、入力信号の反転信号又は非反転
    信号が供給されるプログラマブル・ロジック・デバイス
    において、 相反信号が供給される一対の入力線に対し、プログラム
    可能な記憶素子を含みこの記憶素子の記憶状態により前
    記一対の入力線の信号をともにローレベルとする駆動回
    路が設けられていることを特徴とするプログラマブル・
    ロジック・デバイス。
JP60201358A 1985-09-06 1985-09-10 プログラマブル・ロジツク・デバイス Pending JPS6260314A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60201358A JPS6260314A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 プログラマブル・ロジツク・デバイス
US06903781 US4763020B1 (en) 1985-09-06 1986-09-04 Programmable logic device having plural programmable function cells
US07/199,122 US4857773A (en) 1985-09-06 1988-08-01 Programming logic device with test-signal enabled output
US07/555,364 US4992679A (en) 1985-09-06 1990-07-16 Programming logic device with multiple independent feedbacks per input/output terminal

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60201358A JPS6260314A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 プログラマブル・ロジツク・デバイス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6260314A true JPS6260314A (ja) 1987-03-17

Family

ID=16439721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60201358A Pending JPS6260314A (ja) 1985-09-06 1985-09-10 プログラマブル・ロジツク・デバイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6260314A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0214986A (ja) * 1988-12-27 1990-01-18 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車用燃料タンクのキャップ
US5386155A (en) * 1993-03-30 1995-01-31 Intel Corporation Apparatus and method for selecting polarity and output type in a programmable logic device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0214986A (ja) * 1988-12-27 1990-01-18 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車用燃料タンクのキャップ
JPH0372513B2 (ja) * 1988-12-27 1991-11-18 Yamaha Motor Co Ltd
US5386155A (en) * 1993-03-30 1995-01-31 Intel Corporation Apparatus and method for selecting polarity and output type in a programmable logic device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH053767B2 (ja)
US5731734A (en) Zero power fuse circuit
JPH01317022A (ja) 電源切り換え回路
JP2001060667A (ja) 半導体集積回路
US5638330A (en) Low dissipation initialization circuit, particularly for memory registers
US5254885A (en) Bi-CMOS logic circuit with feedback
JPS6260314A (ja) プログラマブル・ロジツク・デバイス
JPH0677804A (ja) 出力回路
JPH0432092A (ja) 半導体集積メモリ回路
JPH04139695A (ja) 半導体記憶装置
JP3620975B2 (ja) 半導体装置
JPH0576811B2 (ja)
JP3080718B2 (ja) 出力バッファ回路
JP2944618B1 (ja) 電流制御回路
JPH0737385A (ja) 内部電源用降圧回路
JPH0777343B2 (ja) 出力バッファ回路
KR970004361B1 (ko) 퓨즈롬 회로
JPH05335520A (ja) 半導体メモリ
JP2659794B2 (ja) データ出力回路
KR100224766B1 (ko) 병렬 액티브 드라이버
JPS5983420A (ja) 測定信号出力方法
JPH0329190A (ja) クロック信号入力回路
JPH01276821A (ja) Cmos入力バッファ回路
JPH02105391A (ja) プリチャージ回路
JPS61156918A (ja) 半導体集積装置