JPS6259546A - 光フアイバの同時線引用プリフオ−ム - Google Patents
光フアイバの同時線引用プリフオ−ムInfo
- Publication number
- JPS6259546A JPS6259546A JP19947585A JP19947585A JPS6259546A JP S6259546 A JPS6259546 A JP S6259546A JP 19947585 A JP19947585 A JP 19947585A JP 19947585 A JP19947585 A JP 19947585A JP S6259546 A JPS6259546 A JP S6259546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core rod
- quartz tube
- preform
- dummy
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01205—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments
- C03B37/01211—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments by inserting one or more rods or tubes into a tube
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01205—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments
- C03B37/01225—Means for changing or stabilising the shape, e.g. diameter, of tubes or rods in general, e.g. collapsing
- C03B37/01248—Means for changing or stabilising the shape, e.g. diameter, of tubes or rods in general, e.g. collapsing by collapsing without drawing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/025—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from reheated softened tubes, rods, fibres or filaments, e.g. drawing fibres from preforms
- C03B37/027—Fibres composed of different sorts of glass, e.g. glass optical fibres
- C03B37/02754—Solid fibres drawn from hollow preforms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野１
本発明はコアロッドの偏心を防止した光ファイバの同時
線引用プリフォームに関する。
線引用プリフォームに関する。
［従来の技術１
従来の同時線引用プリフォームを第２図に示す。プリフ
ォームを製造する際には、コアロッド１をクラッド石英
管２内に挿入し、コアロッド１とクラッド石英管２との
軸芯合せをした後、クラッド石英管２の上部のダミー管
３をバーナにより加熱してダミー管３とコアロッド１の
上部のダミーロッド４とを一体化し加熱一体化部５を形
成する。なお、６は引出おもり部である。
ォームを製造する際には、コアロッド１をクラッド石英
管２内に挿入し、コアロッド１とクラッド石英管２との
軸芯合せをした後、クラッド石英管２の上部のダミー管
３をバーナにより加熱してダミー管３とコアロッド１の
上部のダミーロッド４とを一体化し加熱一体化部５を形
成する。なお、６は引出おもり部である。
［発明が解決しようとする問題点］
このようにして製造されたプリフォームは電気炉で加熱
され線引されるが、プリフォームの加熱一体化部５には
一体化時の熱歪が残っているため、この熱歪により線引
の際にコアロッド１の下端部が図中矢印で示すように半
径方向に振れて芯ずれを起こしてしまう。コアロッド１
が偏心すると、線引により製造される光フィバ自体のコ
アが偏心したものとなるばかりでなく、光フアイバ内へ
の気泡の抱き込みや光ファイバの外径変動の原因となる
。
され線引されるが、プリフォームの加熱一体化部５には
一体化時の熱歪が残っているため、この熱歪により線引
の際にコアロッド１の下端部が図中矢印で示すように半
径方向に振れて芯ずれを起こしてしまう。コアロッド１
が偏心すると、線引により製造される光フィバ自体のコ
アが偏心したものとなるばかりでなく、光フアイバ内へ
の気泡の抱き込みや光ファイバの外径変動の原因となる
。
［発明の目的］
本発明は以上の従来技術の問題点を解消すべく創案され
たものであり、本発明の目的は、偏心がなく気泡の抱き
込みや外径変動の少ない光ファイバを製造することがで
きる光ファイバの同時線引用プリフォームを提供するこ
とにある。
たものであり、本発明の目的は、偏心がなく気泡の抱き
込みや外径変動の少ない光ファイバを製造することがで
きる光ファイバの同時線引用プリフォームを提供するこ
とにある。
［発明の概要］
本発明は、プリフォーム′のコアロッドとクラッド石英
管とが上・下の二箇所で加熱一体化されてなるものであ
り、コアロッドの上部と下部がクラッド石英管に拘束さ
れているので、同時線引の際にコアロッドが偏心を起こ
すことがない。
管とが上・下の二箇所で加熱一体化されてなるものであ
り、コアロッドの上部と下部がクラッド石英管に拘束さ
れているので、同時線引の際にコアロッドが偏心を起こ
すことがない。
［実施例］
以下に本発明の実施例を添付図面に従って詳述する。
第１図において、１はコアロッドであり、コアロッド１
の上部および下部にはダミーロッド４゜７が接続されて
いる。また、２はコアロッド１が挿入されるクラッド石
英管であり、クラッド石英ｖ！！２の上部にはダミー管
３が接続されている。クラッド石英管２の下端部は、コ
アロッド１下部のダミーロッド７を挿入したときにダミ
ーロッド７とクラッド石英管２とのギャップが０，５厘
程度となるように絞って形成されている。
の上部および下部にはダミーロッド４゜７が接続されて
いる。また、２はコアロッド１が挿入されるクラッド石
英管であり、クラッド石英ｖ！！２の上部にはダミー管
３が接続されている。クラッド石英管２の下端部は、コ
アロッド１下部のダミーロッド７を挿入したときにダミ
ーロッド７とクラッド石英管２とのギャップが０，５厘
程度となるように絞って形成されている。
プリフォームの製造にあたっては、まず、クラッド石英
管２にその下端部までコアロッド１を挿入した摂、クラ
ッド石英管２の下端部を軽く加熱してクラッド石英管２
とコアロッド１下部のダミーロッド７とを仮付けする。
管２にその下端部までコアロッド１を挿入した摂、クラ
ッド石英管２の下端部を軽く加熱してクラッド石英管２
とコアロッド１下部のダミーロッド７とを仮付けする。
次に、コアロッド１とクラッド石英管２との軸芯を合せ
ながらダミー管３を加熱し、ダミー管３とコアロッド１
上部のダミーロッド４とを一体化づ゛る。これにより、
加熱一体化部５が形成される。次いで、このプリフォー
ムを竪型ガラス旋盤により回転を与えつつクラッド石英
管２の下端部とダミーロッド７とをカラブスし一体化す
る。これにより、プリフォームの下端部にはカラブス部
８が形成される。カラブス部８は線引時の引出おもり部
としてｂｍ能り゛る。
ながらダミー管３を加熱し、ダミー管３とコアロッド１
上部のダミーロッド４とを一体化づ゛る。これにより、
加熱一体化部５が形成される。次いで、このプリフォー
ムを竪型ガラス旋盤により回転を与えつつクラッド石英
管２の下端部とダミーロッド７とをカラブスし一体化す
る。これにより、プリフォームの下端部にはカラブス部
８が形成される。カラブス部８は線引時の引出おもり部
としてｂｍ能り゛る。
このように、本発明のプリフォームでＩｉｔ、コアロッ
ド・１とクラッド石英管２とが上部（）肚熱一体化部５
）のみならず下部（カラブス部８）でも加熱一体化され
でいるので、線引のときにコアロッド１がクラッド石英
管２に対して芯ずれを起こすことがなくなる。従って、
線引により製造される光ファイバは偏心のないものが’
＋ＦＪられる。更に、偏心を起こさないので、光フアイ
バ内への気泡の抱き込みや光ファイバの外径変動が低減
される。
ド・１とクラッド石英管２とが上部（）肚熱一体化部５
）のみならず下部（カラブス部８）でも加熱一体化され
でいるので、線引のときにコアロッド１がクラッド石英
管２に対して芯ずれを起こすことがなくなる。従って、
線引により製造される光ファイバは偏心のないものが’
＋ＦＪられる。更に、偏心を起こさないので、光フアイ
バ内への気泡の抱き込みや光ファイバの外径変動が低減
される。
このため、線引工程におけるスクリーニング通過長を向
上でき、０ＴＤＲ（Ｏｐｔｉｃａｌ ＴｉｍｅＤｏａ
＋ａｉｎ ＲｅＮｅｃｔｍｅｔｒｙ ）波形を良好な
ものとすることができ、光ファイバの信頼性を向上でき
る。
上でき、０ＴＤＲ（Ｏｐｔｉｃａｌ ＴｉｍｅＤｏａ
＋ａｉｎ ＲｅＮｅｃｔｍｅｔｒｙ ）波形を良好な
ものとすることができ、光ファイバの信頼性を向上でき
る。
［発明の効果］
以上の説明より明らかなように、本発明によれば次のよ
うな優れた効果を発揮する。
うな優れた効果を発揮する。
中 プリフォームのコアロッドとクラッド石英管とを上
・下二箇所で加熱一体化しであるので、プリフォームの
同時線引時にコアロッドが偏心することがなく、偏心の
ない光ファイバを製造することができると共に、光フア
イバ内への気泡の抱き込みや光ファイバの外径変動が低
減される。
・下二箇所で加熱一体化しであるので、プリフォームの
同時線引時にコアロッドが偏心することがなく、偏心の
ない光ファイバを製造することができると共に、光フア
イバ内への気泡の抱き込みや光ファイバの外径変動が低
減される。
（２）シたがって、線引工程におけるスクリーニング通
過長の向上、０ＴＤＲ波形の向上および光ファイバの信
頼性の向上が図れる。
過長の向上、０ＴＤＲ波形の向上および光ファイバの信
頼性の向上が図れる。
第１図は本発明に係る同時線引用プリフォームの一実施
例を示す縦断面図、第２図は従来の同時線引用プリフォ
ームの縦断面図である。 図中、１はコアロッド、２はクラッド石英管、３はダミ
ー管、４．７はダミーロッド、５は加熱一体化部、６は
引出おもり部、８はカラブス部である。
例を示す縦断面図、第２図は従来の同時線引用プリフォ
ームの縦断面図である。 図中、１はコアロッド、２はクラッド石英管、３はダミ
ー管、４．７はダミーロッド、５は加熱一体化部、６は
引出おもり部、８はカラブス部である。
Claims (1)
- 同時線引により光ファイバを製造するためのプリフォー
ムにおいて、上記プリフォームのコアロッドとクラッド
石英管とが上・下二箇所で加熱一体化されていることを
特徴とする光ファイバの同時線引用プリフォーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19947585A JPS6259546A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 光フアイバの同時線引用プリフオ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19947585A JPS6259546A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 光フアイバの同時線引用プリフオ−ム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259546A true JPS6259546A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16408414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19947585A Pending JPS6259546A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 光フアイバの同時線引用プリフオ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6259546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003095379A1 (fr) * | 2002-05-09 | 2003-11-20 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Procede de fabrication de fibres optiques |
| JPWO2005105683A1 (ja) * | 2004-04-27 | 2008-03-13 | 信越石英株式会社 | 光ファイバおよびプリフォームの製造方法 |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP19947585A patent/JPS6259546A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003095379A1 (fr) * | 2002-05-09 | 2003-11-20 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Procede de fabrication de fibres optiques |
| CN100363285C (zh) * | 2002-05-09 | 2008-01-23 | 古河电气工业株式会社 | 光纤的制造方法 |
| JPWO2005105683A1 (ja) * | 2004-04-27 | 2008-03-13 | 信越石英株式会社 | 光ファイバおよびプリフォームの製造方法 |
| JP4568272B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2010-10-27 | 信越石英株式会社 | 光ファイバおよびプリフォームの製造方法 |
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