JPS6259102A - 操向ロ−ラ - Google Patents
操向ロ−ラInfo
- Publication number
- JPS6259102A JPS6259102A JP60244230A JP24423085A JPS6259102A JP S6259102 A JPS6259102 A JP S6259102A JP 60244230 A JP60244230 A JP 60244230A JP 24423085 A JP24423085 A JP 24423085A JP S6259102 A JPS6259102 A JP S6259102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering roller
- fork
- tooth
- mandrel
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B33/00—Castors in general; Anti-clogging castors
- B60B33/02—Castors in general; Anti-clogging castors with disengageable swivel action, i.e. comprising a swivel locking mechanism
- B60B33/021—Castors in general; Anti-clogging castors with disengageable swivel action, i.e. comprising a swivel locking mechanism combined with braking of castor wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B2301/00—Wheel arrangements; Steering; Stability; Wheel suspension
- B62B2301/04—Wheel arrangements; Steering; Stability; Wheel suspension comprising a wheel pivotable about a substantially vertical axis, e.g. swivelling castors
- B62B2301/046—Wheel arrangements; Steering; Stability; Wheel suspension comprising a wheel pivotable about a substantially vertical axis, e.g. swivelling castors with means restricting the rotation about that axis
- B62B2301/0467—Wheel arrangements; Steering; Stability; Wheel suspension comprising a wheel pivotable about a substantially vertical axis, e.g. swivelling castors with means restricting the rotation about that axis combined with means for braking the wheel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、操向ローラフォークの揺動軸線の中央に設け
られ九摺動可能な心棒を変位させることKより、走行車
輪の回転運動と操向ローラフォークの揺動運動がロック
され、心棒がフォーク頂板とその上に設けた頂板を貫通
し、最初の変位の後で心棒の下端部が操向ローラフォー
クに噛合することKよって操向ローラフォークの揺動運
動をロックし、そして第2の変位の後で心棒の下端部が
当接面によって走行車輪を制動する操向ローラに関する
。
られ九摺動可能な心棒を変位させることKより、走行車
輪の回転運動と操向ローラフォークの揺動運動がロック
され、心棒がフォーク頂板とその上に設けた頂板を貫通
し、最初の変位の後で心棒の下端部が操向ローラフォー
クに噛合することKよって操向ローラフォークの揺動運
動をロックし、そして第2の変位の後で心棒の下端部が
当接面によって走行車輪を制動する操向ローラに関する
。
この公知の構造の場合には、心棒が操向ローラフォーク
内にあるその下端部に1幅広面に歯を形成した円板を担
持している。この円板の歯は操向ローラフォークに支承
され北制動レバーの歯の方へ向いている。心棒はその上
端に作用する切換えカムによって制動レバーの方へ段階
的に変位することができる。操向ローラフォークの揺動
をロックする念めに1心棒の変位が1段だけ行われると
、円板の歯は制動レバーの歯に係合する。その際、走行
車輪は制動されない。
内にあるその下端部に1幅広面に歯を形成した円板を担
持している。この円板の歯は操向ローラフォークに支承
され北制動レバーの歯の方へ向いている。心棒はその上
端に作用する切換えカムによって制動レバーの方へ段階
的に変位することができる。操向ローラフォークの揺動
をロックする念めに1心棒の変位が1段だけ行われると
、円板の歯は制動レバーの歯に係合する。その際、走行
車輪は制動されない。
しかし、走行車輪が滑らかでないと、故障が生じるので
、短期間で走行車輪の回転運動が制動される。使用によ
って摩耗して走行車輪の直径が小さくなると、制動レバ
ーの歯と円板の歯が充分に係合しなくなる。従って、操
向ローラフォークの揺動のロックが不充分である。
、短期間で走行車輪の回転運動が制動される。使用によ
って摩耗して走行車輪の直径が小さくなると、制動レバ
ーの歯と円板の歯が充分に係合しなくなる。従って、操
向ローラフォークの揺動のロックが不充分である。
本発明の課題は、走行車輪に関係力く、特に摩耗等によ
って決定される走行車輪の直径に関係なく、走向車輪の
回転と操向ローラフォークの揺動のロックを確実に達成
することができ、かつ簡単に製作することができるよう
に%冒頭11C述べ九種の操向ローラを形成することで
るる。
って決定される走行車輪の直径に関係なく、走向車輪の
回転と操向ローラフォークの揺動のロックを確実に達成
することができ、かつ簡単に製作することができるよう
に%冒頭11C述べ九種の操向ローラを形成することで
るる。
この課題は特許請求の範囲第1項記載の特徴によって解
決される。
決される。
特許請求の範囲実施態様項は好ましい実施態様を示して
いる。
いる。
この構成によ)、使用価値の高い操向ローラが提供され
る。係合可能な手段を前後に接続することによって両ロ
ック状態を達成する先行技術と異なシ、平行して係合可
能な手段によって両ロックが行われる。これは、対応す
るロック状態が互いに無関係であることを意味する。例
えば操向ローラフォークの揺動だけがロックされたとき
に、走行車輪自体はこのロック状態に対して何ら影響を
与えない。それによって操向ローラの信頼性が高まる。
る。係合可能な手段を前後に接続することによって両ロ
ック状態を達成する先行技術と異なシ、平行して係合可
能な手段によって両ロックが行われる。これは、対応す
るロック状態が互いに無関係であることを意味する。例
えば操向ローラフォークの揺動だけがロックされたとき
に、走行車輪自体はこのロック状態に対して何ら影響を
与えない。それによって操向ローラの信頼性が高まる。
心棒が後調節可能であるとき、すなわち心棒の長さが調
節可能であるときでも、信頼性が低下することはない。
節可能であるときでも、信頼性が低下することはない。
心棒に付設されかりI!!l′を備えた円板はもっばら
操向ローラフォークの揺動をロックする働きをする。従
って、心棒が変位したときに、走行車輪の回転に悪影響
を与えないで、歯付き円板と操向ローラフォークの相手
方歯の噛合を可能にする。心棒の第2の変位によって初
めて、フォーク頂板側の当接面が直接的または間接的に
走行車輪の制動位置に違する。この場合にも、走行車輪
のロックを生じる適当な手段の調節を行うことができる
ので、走行ローラの直径に合わせることができる。−変
形では、解放位置が心棒の中間位置に相当する。走行車
輪と反対方向に心棒を変位させると、操向ローラフォー
クのロックが行われる。心棒を他の方向に変位させると
、操向ローラフォークと走行車輪がロック状態になる。
操向ローラフォークの揺動をロックする働きをする。従
って、心棒が変位したときに、走行車輪の回転に悪影響
を与えないで、歯付き円板と操向ローラフォークの相手
方歯の噛合を可能にする。心棒の第2の変位によって初
めて、フォーク頂板側の当接面が直接的または間接的に
走行車輪の制動位置に違する。この場合にも、走行車輪
のロックを生じる適当な手段の調節を行うことができる
ので、走行ローラの直径に合わせることができる。−変
形では、解放位置が心棒の中間位置に相当する。走行車
輪と反対方向に心棒を変位させると、操向ローラフォー
クのロックが行われる。心棒を他の方向に変位させると
、操向ローラフォークと走行車輪がロック状態になる。
この場合、心棒によって連行された歯付き円板がロック
を行うようにするために1縁側の歯が二枚の平面内に設
けられた操向ローラフオークの相手方歯にかみあうこと
ができる。
を行うようにするために1縁側の歯が二枚の平面内に設
けられた操向ローラフオークの相手方歯にかみあうこと
ができる。
操向ローラフォークを確実にロックするために1上方の
平面に設けた歯が大きな相手方歯を構成する。心棒が適
当な上方変位を行い、相手方歯がそれに付設された歯間
隙に入っていない場合に、操向ローラフォークを更に揺
動させると、相手方歯が対応する歯間隙と一致する位置
に達し、噛合を可能にする。大きな相手方歯がもっばら
大きな歯間隙に入ることができるようにするために、こ
の歯間隙の内側係合空間は他の相手方歯にとって必要な
空間の数倍の大きさに相当する。大きな相手方歯のため
の係合空間を半径方向に開放するように形成すると、こ
のロック位置から解放位置ま九は走行車輪ロック位置へ
心棒を移動させることができる。この走行車輪ロック位
置では、小さな相手方歯が歯付き円 □板に対し
て作用する0円板を弾性的に支持する □ことに
よシ、心棒が調節されるにも拘らず、最適なロック状態
を保つことができる。後調節は好ましくはボルトねじに
よって行われる。心棒の自由端にあるナツトは適当に回
転させることによって心棒の有効長さを長くまたは短く
することができる。円板の二つの揺動ロック位置を実現
するために、円板がその両幅広面に歯係合手段を備えて
いると好都合であることが判った。
平面に設けた歯が大きな相手方歯を構成する。心棒が適
当な上方変位を行い、相手方歯がそれに付設された歯間
隙に入っていない場合に、操向ローラフォークを更に揺
動させると、相手方歯が対応する歯間隙と一致する位置
に達し、噛合を可能にする。大きな相手方歯がもっばら
大きな歯間隙に入ることができるようにするために、こ
の歯間隙の内側係合空間は他の相手方歯にとって必要な
空間の数倍の大きさに相当する。大きな相手方歯のため
の係合空間を半径方向に開放するように形成すると、こ
のロック位置から解放位置ま九は走行車輪ロック位置へ
心棒を移動させることができる。この走行車輪ロック位
置では、小さな相手方歯が歯付き円 □板に対し
て作用する0円板を弾性的に支持する □ことに
よシ、心棒が調節されるにも拘らず、最適なロック状態
を保つことができる。後調節は好ましくはボルトねじに
よって行われる。心棒の自由端にあるナツトは適当に回
転させることによって心棒の有効長さを長くまたは短く
することができる。円板の二つの揺動ロック位置を実現
するために、円板がその両幅広面に歯係合手段を備えて
いると好都合であることが判った。
上側の幅広面に設けた歯係合手段は操向ローラフォーク
の頂板の歯係合間隙と協働する。従って、大きな力を危
険なく受止めることができる。
の頂板の歯係合間隙と協働する。従って、大きな力を危
険なく受止めることができる。
これはフォーク位置の大まかな角度分配に相当する。解
放位置から他のロック位置へ円板を移動させることによ
って、細かく角度分配されたフォークロック位置が達成
される。下側の幅広面に設けた円板の縁側の歯は、弾性
的な接続板の相手方歯と協働する。同時にこの状態でも
走行車輪の回転が制動される。心棒の端部に設は念、ね
じによって調節可能な制動ナツトを用いることによシ、
円板のロックとは無関係に、制動圧力を最適に調節する
ことができる。
放位置から他のロック位置へ円板を移動させることによ
って、細かく角度分配されたフォークロック位置が達成
される。下側の幅広面に設けた円板の縁側の歯は、弾性
的な接続板の相手方歯と協働する。同時にこの状態でも
走行車輪の回転が制動される。心棒の端部に設は念、ね
じによって調節可能な制動ナツトを用いることによシ、
円板のロックとは無関係に、制動圧力を最適に調節する
ことができる。
以下、第1〜15図に基づいて本発明の三つ □
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
第1〜6図に示した操向ローラは、病院ベッド、車等の
走行可能な台に付設され九ローラである。操向ローラは
同一の2個の半割部材1a。
走行可能な台に付設され九ローラである。操向ローラは
同一の2個の半割部材1a。
1bからなる差込みブツシュ1を備えてbる。
差込みブツシュはビン2に回転可能に着座して
:いる、内側へ向い九級側の差込みブツシュ1のつば3
がビン2の環状溝4に係合しているので、差込みブツシ
ュ1はこのビン2と相対的に軸方向く移動することがで
きない。このつばと環状溝の係合は、同じ高さ位置にあ
シかつ半割部材la、11) t−取囲むリング5によ
って保たれる。両半割部材1a、lbの他端にはキャッ
プリング6が嵌め込まれている。その際、両リング5,
6は締付は装着の方法で嵌め込まれる。
:いる、内側へ向い九級側の差込みブツシュ1のつば3
がビン2の環状溝4に係合しているので、差込みブツシ
ュ1はこのビン2と相対的に軸方向く移動することがで
きない。このつばと環状溝の係合は、同じ高さ位置にあ
シかつ半割部材la、11) t−取囲むリング5によ
って保たれる。両半割部材1a、lbの他端にはキャッ
プリング6が嵌め込まれている。その際、両リング5,
6は締付は装着の方法で嵌め込まれる。
差込みブツシュ10両半割部材1a、Ibは上方範囲に
、切換えカム7を支持している。この切換えカムはその
外周面に1深さが異なる係止凹部8,9ヲ備えている。
、切換えカム7を支持している。この切換えカムはその
外周面に1深さが異なる係止凹部8,9ヲ備えている。
この場合、係止凹部8は係止凹部9よりも深くなってい
る。更に1切換えカム7の直径方向に対向する位置にに
トツバ−10,11が設けられている。このストッパー
は内側の相手方ストッパー12と協働して切換えカム7
0回転運動を制限する。切換えカム7の中央には、図示
していカい調節工具の念めの多角形穴13が形成されて
いる。
る。更に1切換えカム7の直径方向に対向する位置にに
トツバ−10,11が設けられている。このストッパー
は内側の相手方ストッパー12と協働して切換えカム7
0回転運動を制限する。切換えカム7の中央には、図示
していカい調節工具の念めの多角形穴13が形成されて
いる。
前述のピン2Fi円形の支承板14の中央に回転不能に
着座している。この支承板の中央から円筒状の縁14′
が下向きに延びている。緑14′は玉軸受を収容する軸
受ケーシング15にかぶさっている。軸受ケーシング1
5はリング状に形成され、かつ溶接によって操向ローラ
フォーク16のフォーク頂板16′に連結されている。
着座している。この支承板の中央から円筒状の縁14′
が下向きに延びている。緑14′は玉軸受を収容する軸
受ケーシング15にかぶさっている。軸受ケーシング1
5はリング状に形成され、かつ溶接によって操向ローラ
フォーク16のフォーク頂板16′に連結されている。
玉軸受の外側リングR11j軸受ケース15内に埋込ま
れている。一方、内側りングR2はビン2に動かぬよう
に着座している。それによって、操向ローラフォーク1
6Fiビン2及び支承板14と相対的に回転可能である
。
れている。一方、内側りングR2はビン2に動かぬよう
に着座している。それによって、操向ローラフォーク1
6Fiビン2及び支承板14と相対的に回転可能である
。
フォーク頂板16′は2本のフォーク脚16′につなが
っている。このフォーク脚の間には走行ローラ17が回
転可能に軸受されている。
っている。このフォーク脚の間には走行ローラ17が回
転可能に軸受されている。
ビン2は丸くない支承孔18を形成している。
この支承孔18内には、両側が平らな心棒1)が回転不
能にかつ長手方向く移動可能に案内されている。心棒1
9の上端にはねじ付きビン20が形成され、そしてこの
ビンには、横断面が多角形のナツト21がねじ込まれて
いる。このナツトは半割部材+a、I’bの凹部の中で
回転不能Kかつ長手方向に移動可能に案内されている。
能にかつ長手方向く移動可能に案内されている。心棒1
9の上端にはねじ付きビン20が形成され、そしてこの
ビンには、横断面が多角形のナツト21がねじ込まれて
いる。このナツトは半割部材+a、I’bの凹部の中で
回転不能Kかつ長手方向に移動可能に案内されている。
切換カム7側のナツトの端部21′は屋根状に形成され
、そして第1図に示すように係止凹部9に係合している
。この係合状態は心棒19上に設けた圧縮はね22によ
って保たれる。この圧縮ばねの一端はビン2の端面2に
、他端はナツトの下側の端fiK支持されている。
、そして第1図に示すように係止凹部9に係合している
。この係合状態は心棒19上に設けた圧縮はね22によ
って保たれる。この圧縮ばねの一端はビン2の端面2に
、他端はナツトの下側の端fiK支持されている。
第2図において、図示していない病院ベッドのパイプ脚
25は一点鎖線で示しである。このパイプ脚にけ差込み
ブツシュ1が係合している。
25は一点鎖線で示しである。このパイプ脚にけ差込み
ブツシュ1が係合している。
ブツシュ1の差込み状態はボルト24によって固定保持
することができる。このために、ビン2には直径方向に
相対する二つのねじ付き孔25が形成され、セして半割
部材1a、11) Kは等しい角度間隔をおいて設けた
四つの横孔26が形成されている。この横孔の二つは両
生創部材1a。
することができる。このために、ビン2には直径方向に
相対する二つのねじ付き孔25が形成され、セして半割
部材1a、11) Kは等しい角度間隔をおいて設けた
四つの横孔26が形成されている。この横孔の二つは両
生創部材1a。
1bの合わせ目に沿って延びている。心棒19の有効長
さはビン2と相対的に差込みブツシュ1を回転させるこ
とくよって伸縮調節することができる。そのときの固定
はボルト24によって行われる。
さはビン2と相対的に差込みブツシュ1を回転させるこ
とくよって伸縮調節することができる。そのときの固定
はボルト24によって行われる。
フォーク頂板16′を貫通する心棒19は走行ローラ1
7側のその端部に、ねじ付きビン27を形成している。
7側のその端部に、ねじ付きビン27を形成している。
このねじ付きビンには、耐摩擦性の合成樹脂からなる制
動ナツト28が着座している。走行ローラ17の外周の
方へ向いた制動ナツトの当接面は段状に形成され、制動
面Fを形成している。制動面ti第1図に示す如く、走
行ローラ17の外周面から少し離れているので、走行ロ
ーラの回転運動を妨害しない。制動ナツト28は大きな
摩擦でもってねじ付きビン27に着座しているので、制
動ナツト2日の意図せざる回転は生じない。意図し次ね
じ込みにより、制動ナツト2日の位置ひいては制動力を
変化させることができる。
動ナツト28が着座している。走行ローラ17の外周の
方へ向いた制動ナツトの当接面は段状に形成され、制動
面Fを形成している。制動面ti第1図に示す如く、走
行ローラ17の外周面から少し離れているので、走行ロ
ーラの回転運動を妨害しない。制動ナツト28は大きな
摩擦でもってねじ付きビン27に着座しているので、制
動ナツト2日の意図せざる回転は生じない。意図し次ね
じ込みにより、制動ナツト2日の位置ひいては制動力を
変化させることができる。
ねじ付きビン27にはつば30が接続されている。直径
方向に対向する位置に設けられかつフォーク頂板16′
の方へ向いた連行突起31が、つば30から突設されて
いる。連行突起31は心棒19に着座する円板32の開
口29に係合している。心棒19を取囲む圧縮ばね33
は、当接面を形成する制動面Fの方へ円板32を付勢し
ている。圧縮はね22よシも弱いこの圧縮はね33の他
端はビン2のフランジ状下端部2′に支持されている。
方向に対向する位置に設けられかつフォーク頂板16′
の方へ向いた連行突起31が、つば30から突設されて
いる。連行突起31は心棒19に着座する円板32の開
口29に係合している。心棒19を取囲む圧縮ばね33
は、当接面を形成する制動面Fの方へ円板32を付勢し
ている。圧縮はね22よシも弱いこの圧縮はね33の他
端はビン2のフランジ状下端部2′に支持されている。
円板32の下側広幅面は縁側に、開放したポケットとし
て形成された歯34を備えている。この歯は円板32の
ほぼ半分の厚さにわたって形成されている。更に、二つ
の歯間隙35が直径方向に対向する位置において円板3
2に設けられている。歯間隙の係合空間は半径方向に開
口している。すなわち、円板の厚さ全体にわたって形成
されている。そしてこの係合空間は歯34の数倍の大き
さである。
て形成された歯34を備えている。この歯は円板32の
ほぼ半分の厚さにわたって形成されている。更に、二つ
の歯間隙35が直径方向に対向する位置において円板3
2に設けられている。歯間隙の係合空間は半径方向に開
口している。すなわち、円板の厚さ全体にわたって形成
されている。そしてこの係合空間は歯34の数倍の大き
さである。
縁側の歯34ま念は歯間隙35は上下の異なる平面に設
けられた二つの相手方歯56.57 K係合することが
できる。この歯56,57Fi形が異なっている。相手
方歯57の上方[6る相手方歯36は大きく形成され、
その輪郭は歯間隔35の内側係合空間に一致する。この
係合空間は他の相手方歯37に要求される空間の数倍の
大きさである。相手方歯36はブラケツ)58に取付け
られている。他の相手方歯57は同様にブラケット59
上にある。両ブラケット58.39はローラフォーク頂
板の内面に適尚な方法で固定されている。
けられた二つの相手方歯56.57 K係合することが
できる。この歯56,57Fi形が異なっている。相手
方歯57の上方[6る相手方歯36は大きく形成され、
その輪郭は歯間隔35の内側係合空間に一致する。この
係合空間は他の相手方歯37に要求される空間の数倍の
大きさである。相手方歯36はブラケツ)58に取付け
られている。他の相手方歯57は同様にブラケット59
上にある。両ブラケット58.39はローラフォーク頂
板の内面に適尚な方法で固定されている。
第1図において心棒19は次のような位置を占めている
。すなわち、円板32の縁が大きな相手方歯56と他の
相手方歯570間の範囲に存在するような位置を占めて
いる。この状態は心棒19の中間状態に相当する。この
中間状態では、走行ローラ17が回転可能で1hカ、か
っ操向ローラフォーク16が揺動可能である。
。すなわち、円板32の縁が大きな相手方歯56と他の
相手方歯570間の範囲に存在するような位置を占めて
いる。この状態は心棒19の中間状態に相当する。この
中間状態では、走行ローラ17が回転可能で1hカ、か
っ操向ローラフォーク16が揺動可能である。
操向ローラフォーク16をロック位置に4九ら丁には、
切換えカム7を第2図の位置に回転畜せる。そのとき、
心棒19のナツト21は圧縮ばね22によって付勢され
て深い方の係止凹部8に係合する。これと同時に1円板
32が心棒19によって上方へ移動する。この状態で、
大きな相手方歯36がまだ両歯間隙35の一方に重たっ
ていないので、円板32の上縁は相手方歯36に支持さ
れている。操向ローラフォークをビン2と相対的に回転
させることにより、相手方歯は両歯間隔の一方と重なる
位置に達し、第2図および第6図に示すようにこの歯間
隙に嵌まることができる。第6図から判るように、大き
な相手方歯36はその下にある二つの相手方歯の範囲に
わたって延び、かつ円板32に対して半径方向に向いて
いる。更に第6図から判るように、このような相手方歯
37がブラケット39に4個設けられている。
切換えカム7を第2図の位置に回転畜せる。そのとき、
心棒19のナツト21は圧縮ばね22によって付勢され
て深い方の係止凹部8に係合する。これと同時に1円板
32が心棒19によって上方へ移動する。この状態で、
大きな相手方歯36がまだ両歯間隙35の一方に重たっ
ていないので、円板32の上縁は相手方歯36に支持さ
れている。操向ローラフォークをビン2と相対的に回転
させることにより、相手方歯は両歯間隔の一方と重なる
位置に達し、第2図および第6図に示すようにこの歯間
隙に嵌まることができる。第6図から判るように、大き
な相手方歯36はその下にある二つの相手方歯の範囲に
わたって延び、かつ円板32に対して半径方向に向いて
いる。更に第6図から判るように、このような相手方歯
37がブラケット39に4個設けられている。
操向ローラフォーク16の揺動のロックと同時に走行ロ
ーラ17t−制動する場合には、切換えカム7を第1図
のその中間位置から反時計回シに回転させる。この回転
はストッパー10によって制限される。このストッパー
は差込みブツシュの相手方ストッパー12を付勢する。
ーラ17t−制動する場合には、切換えカム7を第1図
のその中間位置から反時計回シに回転させる。この回転
はストッパー10によって制限される。このストッパー
は差込みブツシュの相手方ストッパー12を付勢する。
これによって、心棒1)がストッパー11の外周面を越
えて更に下方へ移動する。制動ナツトの制動面Fは走行
ローラ17の外周面に当几る。
えて更に下方へ移動する。制動ナツトの制動面Fは走行
ローラ17の外周面に当几る。
同時に1円板62が圧縮ばね35t−介して下方へ押圧
される。その際、下側の幅広面の縁側に設けた歯34が
操向ローラフォーク16の相手方歯37に係合する。走
行ローラ17が使用によって損耗してその直径が小さく
なると、ボルトねじKよって心棒19の有効長さを調節
することができる。これは、相手方歯37と円板32の
歯54の係合を損なわない。相手方歯37が歯間隙35
の弧度よりも大きな弧度にわたって形成されているので
、円板32が調節にも拘らず相手方歯37の下側に当た
りそして操向ローラフオークの揺動のロックを生じない
とbうことが起らない。
される。その際、下側の幅広面の縁側に設けた歯34が
操向ローラフォーク16の相手方歯37に係合する。走
行ローラ17が使用によって損耗してその直径が小さく
なると、ボルトねじKよって心棒19の有効長さを調節
することができる。これは、相手方歯37と円板32の
歯54の係合を損なわない。相手方歯37が歯間隙35
の弧度よりも大きな弧度にわたって形成されているので
、円板32が調節にも拘らず相手方歯37の下側に当た
りそして操向ローラフオークの揺動のロックを生じない
とbうことが起らない。
第7〜10図に示した第2の実施例の場合、同じ部品に
は同じ参照符号が付けである。第1 ′の実施例
と異な〕、当接面40は截頭円錐状゛の □ナツ
ト28′に形成されている。このナツトは大きな摩擦で
もってねじ付きビン27にねじ込まれている。ナツト2
8′の截頭円錐形外周面は歯411に形成している。こ
の歯はフォーク!!11116’の間のフォーク頂板1
6′の近くにおいて横ビン43に軸承された制動レバー
44の?1142と協働する。制動レバーの下面は制動
面F1を形成している。従って、前述の実施例と異−&
!り、当接面40と制動面F1が互いに分離されている
。
は同じ参照符号が付けである。第1 ′の実施例
と異な〕、当接面40は截頭円錐状゛の □ナツ
ト28′に形成されている。このナツトは大きな摩擦で
もってねじ付きビン27にねじ込まれている。ナツト2
8′の截頭円錐形外周面は歯411に形成している。こ
の歯はフォーク!!11116’の間のフォーク頂板1
6′の近くにおいて横ビン43に軸承された制動レバー
44の?1142と協働する。制動レバーの下面は制動
面F1を形成している。従って、前述の実施例と異−&
!り、当接面40と制動面F1が互いに分離されている
。
制動レバー44dその横ビン43の上方ににつの相手方
歯46のためのブラケット45を担持している。
歯46のためのブラケット45を担持している。
この実施例の場合には、円板32′が相手方歯46の側
のその幅広面の縁部に、歯54を備えている。歯34は
丁ぺて同一である。ここでは大きな歯間隙は省略されて
いる。
のその幅広面の縁部に、歯54を備えている。歯34は
丁ぺて同一である。ここでは大きな歯間隙は省略されて
いる。
相手方歯460九めのブラケット45けフす−り頂板1
6′の下面に固定してもよい。
6′の下面に固定してもよい。
第7図において、ナツト21の上端21′は深い係止凹
部8内にある。歯付き円板32′が相手方歯46と係合
しておらず、またナツト28′の当接面40が制動レバ
ー44に当たっていないので、走行車輪17が回転可能
でアシ、かつ操向ローラフォーク16が揺動可能である
。
部8内にある。歯付き円板32′が相手方歯46と係合
しておらず、またナツト28′の当接面40が制動レバ
ー44に当たっていないので、走行車輪17が回転可能
でアシ、かつ操向ローラフォーク16が揺動可能である
。
心棒1)が係止凹部9と協働するように切換えカム7を
回転させると、円板32′と共に心棒1)が第9図の位
置まで下降する。今、相手方歯46は円板32′の縁側
の歯54ffC係合し、操向ローラフォーク16の揺動
をロックする。走行ローラ17は自由に回転することが
できる。なぜなら、ナツト28′の当接面40が制動レ
ノクー44にまだ到達しないからである。
回転させると、円板32′と共に心棒1)が第9図の位
置まで下降する。今、相手方歯46は円板32′の縁側
の歯54ffC係合し、操向ローラフォーク16の揺動
をロックする。走行ローラ17は自由に回転することが
できる。なぜなら、ナツト28′の当接面40が制動レ
ノクー44にまだ到達しないからである。
走行車輪17が回転し表いようにするためおよび操向ロ
ーラフオーク16の揺動をロックするために、切換えカ
ム17t−第4図の位置まで更に回転させることができ
る。それKよシ、第10図に示すように、心棒1)が更
に下降する。
ーラフオーク16の揺動をロックするために、切換えカ
ム17t−第4図の位置まで更に回転させることができ
る。それKよシ、第10図に示すように、心棒1)が更
に下降する。
当接量40の歯41は制動し/(−44の歯42に係合
し、同時に走行ローラ17の外周面に対する制動当接位
置まで制動レバー44を押圧する。その際、円板32′
と当接面40が少しだけ相対移動し得るKも拘らず、円
板32′の歯54は相手方歯46とかみあったtまであ
る。この場合、つば30と円板32′の形状補完的な連
結が解除されないので、この相対運動にも拘らず、ロッ
クは影響を受けない。
し、同時に走行ローラ17の外周面に対する制動当接位
置まで制動レバー44を押圧する。その際、円板32′
と当接面40が少しだけ相対移動し得るKも拘らず、円
板32′の歯54は相手方歯46とかみあったtまであ
る。この場合、つば30と円板32′の形状補完的な連
結が解除されないので、この相対運動にも拘らず、ロッ
クは影響を受けない。
第11〜13図に示した第3の実施例の場合にも、同じ
部品には同じ参照符号が付けられている1円板32′は
心棒19に固定連結されている。心棒19は円板32′
向こう側で下方に突出してねじ付きビン27を形成し、
このねじ付きビンに制動ナツト28′を担持している。
部品には同じ参照符号が付けられている1円板32′は
心棒19に固定連結されている。心棒19は円板32′
向こう側で下方に突出してねじ付きビン27を形成し、
このねじ付きビンに制動ナツト28′を担持している。
制動ナツトは調節工具のための半径方向の係合穴47を
備えている。互いに直径方向に対向しかつ円板32.1
の上側の幅広面から突出た2個の歯48が円板32′に
抑圧形成されている。この歯はフォーク頂板16′の対
応する二つの歯間隙49と協働する。
備えている。互いに直径方向に対向しかつ円板32.1
の上側の幅広面から突出た2個の歯48が円板32′に
抑圧形成されている。この歯はフォーク頂板16′の対
応する二つの歯間隙49と協働する。
円板32′の下側の幅広面の縁側に設けた歯34゛
は相手方歯50と重なっている。この相手方歯自体は頂
板16′の下面に固定した弾性的な接続板51に形成さ
れている。
は相手方歯50と重なっている。この相手方歯自体は頂
板16′の下面に固定した弾性的な接続板51に形成さ
れている。
第11図に示した解放位置において心棒19のナツト2
1は切換えカム7の係止凹部9に係合している。円板3
2′の歯係合手段はこの位置では係合していない。
1は切換えカム7の係止凹部9に係合している。円板3
2′の歯係合手段はこの位置では係合していない。
第12図の揺動ロック位置に達すると、ナツト21は切
換えカム7の係止凹部8に係合する。
換えカム7の係止凹部8に係合する。
従って、心棒1)が上方へ移動するので、円板32′の
歯48は頂板の歯間隙41に係合することができる。歯
間隙41が歯48とまだ合っていないときには、円板3
2′を回転させる際に歯間隙が合致位置に達し、圧縮ば
ね22を介してロック位置にもたらされる。従って、ロ
ックされた大まかな二つのフォーク位置が達成される。
歯48は頂板の歯間隙41に係合することができる。歯
間隙41が歯48とまだ合っていないときには、円板3
2′を回転させる際に歯間隙が合致位置に達し、圧縮ば
ね22を介してロック位置にもたらされる。従って、ロ
ックされた大まかな二つのフォーク位置が達成される。
第12図では、切換えカム7の揺動によル、走行車輪1
70回転と操向ローラフォーク16の揺動がロックされ
ている。この切換え位置くおいて、心棒19は更に下降
する1弾性的な接続板51の相手方歯50ij円板32
′の歯54に係合し、ばねの作用によシその状態Klr
まっている。一方、制動ナツト28は走行車輪17の外
周面に抑圧されている。操向ローラフォークのこのロッ
ク位置は、歯34が多数設けられているので、角度を微
調節することができる。
70回転と操向ローラフォーク16の揺動がロックされ
ている。この切換え位置くおいて、心棒19は更に下降
する1弾性的な接続板51の相手方歯50ij円板32
′の歯54に係合し、ばねの作用によシその状態Klr
まっている。一方、制動ナツト28は走行車輪17の外
周面に抑圧されている。操向ローラフォークのこのロッ
ク位置は、歯34が多数設けられているので、角度を微
調節することができる。
以上述べた新しい特徴と図に示し念新しい特徴はすべて
、特許請求の範囲に記載されていなくても、本発明にと
って重要である。
、特許請求の範囲に記載されていなくても、本発明にと
って重要である。
第1図は、本発明の第1の実施例に係る操向ローラの縦
断面図でア〕、操向ローラフォークと走行車輪がロック
されていない中間状態を示す。第2図は操向ローラフォ
ークがロックされ喪状態を示す、第1図と同様な縦断面
図、第3図は第2図のm−m線に沿った断面図、第4図
は操向ローラフォークの揺動と走行車輪の回転がロック
された状態を示す、iI¥1図と同様な縦断面図、第5
図は第1図の底面図、第6図は走行ローラフォークがロ
ックされた第2図の底面図、第7図は、操向ローラフォ
ークと走行車輪が解放状態にある、第2の実施例に係わ
る操向ローラの縦断面図、第8図は走行車輪を省略した
第7図の底面図、第9図は操向ローラフォークの揺動が
ロックされている状態を示す、操向ローラの部分縦断面
図、第10図は、走行車輪の回転と操向ローラフォーク
の揺動がロックされている状態を示す第9図と同様な図
、第11図は解放状態を示す、第3の実施例に係わる操
向ローラの縦断面図、第12図はフォークが大まかな角
度でロックされる、第11図と同様な図、第15図はフ
ォークが小さな角度でロックされる、第11図と同様な
図である。 14・・・支承板 16・・・操向ローラフォーク 16′・・・フォーク頂板 17・・・走行車輪 19・・・心棒 ν・・・当接面
断面図でア〕、操向ローラフォークと走行車輪がロック
されていない中間状態を示す。第2図は操向ローラフォ
ークがロックされ喪状態を示す、第1図と同様な縦断面
図、第3図は第2図のm−m線に沿った断面図、第4図
は操向ローラフォークの揺動と走行車輪の回転がロック
された状態を示す、iI¥1図と同様な縦断面図、第5
図は第1図の底面図、第6図は走行ローラフォークがロ
ックされた第2図の底面図、第7図は、操向ローラフォ
ークと走行車輪が解放状態にある、第2の実施例に係わ
る操向ローラの縦断面図、第8図は走行車輪を省略した
第7図の底面図、第9図は操向ローラフォークの揺動が
ロックされている状態を示す、操向ローラの部分縦断面
図、第10図は、走行車輪の回転と操向ローラフォーク
の揺動がロックされている状態を示す第9図と同様な図
、第11図は解放状態を示す、第3の実施例に係わる操
向ローラの縦断面図、第12図はフォークが大まかな角
度でロックされる、第11図と同様な図、第15図はフ
ォークが小さな角度でロックされる、第11図と同様な
図である。 14・・・支承板 16・・・操向ローラフォーク 16′・・・フォーク頂板 17・・・走行車輪 19・・・心棒 ν・・・当接面
Claims (11)
- (1)操向ローラフォークの揺動軸線の中央に設けられ
た摺動可能な心棒を変位させることにより、走行車輪の
回転運動と操向ローラフォークの揺動運動がロックされ
、心棒がフォーク頂板とその上に設けた頂板を貫通し、
最初の変位の後で心棒の下端部が操向ローラフォークに
噛合することによつて操向ローラフォークの揺動運動を
ロックし、そして第2の変位の後で心棒の下端部が当接
面によつて走行車輪を制動する操向ローラにおいて、両
ロック状態が別々に係合可能で係合深さを別々に調節可
能な手段によつて達成されることを特徴とする操向ロー
ラ。 - (2)縁側に歯(34、35)を備えた円板(32、3
2)が当接面(F、40)のフォーク頂板側に着座し、
走行車輪の解放位置で前記歯が相手方歯(36、46)
に係合可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の操向ローラ。 - (3)解放位置が、操向ローラフォーク(16)のロッ
ク位置と走行車輪(17)及び操向ローラフォーク(1
6)をロックする心棒(19)の位置の間の中間位置と
して形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載の操向ローラ。 - (4)円板(32)の縁側の歯(34、35)が上下の
異なる平面に設けた2個の相手方歯(36、37)に係
合可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
ら第3項までのいずれか一つに記載の操向ローラ。 - (5)異なる高さ位置に設けた歯(36、37)の形が
異なつており、それによつて操向ローラフォークの揺動
をロックするために係合可能な大きな相手方歯(36)
が歯間隙(35)に入ることができ、この歯間隔の内法
係合空間が他の相手方歯(37)にとつて必要な空間の
数倍の大きさであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項から第4項までのいずれか一つに記載の操向ローラ
。 - (6)大きな相手方歯(36)のための係合空間が半径
方向に開口し、他の相手方歯(37)のための係合空間
が円板(32)の下面の方へ開口したポケットとして形
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
ら第5項までのいずれか一つに記載の操向ローラ。 - (7)心棒(19)のつば(30)に支持された円板(
32、32′)当接面の方へ弾性的に付勢されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項までの
いずれか一つに記載の操向ローラ。 - (8)心棒(19)の長さがボルトねじによつて調節可
能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
7項までのいずれか一つに記載の操向ローラ。 - (9)解放位置の両側に、円板(32″)の二つの揺動
ロック位置が設けられ、このロック位置の一方がフォー
ク位置を大まかな角度配置でロックし、他方が小さな角
度配置でロックすることを特徴とする特許請求の範囲第
1項から第8項までのいずれか一つに記載の操向ローラ
。 - (10)円板(32″)がその両幅広側面に歯係合手段
(34、48)を備え、操向ローラフォーク(16)が
一方ではその頂板(16′)に歯係合間隙(49)を備
え、他方ではその下に、円板(32″)に重なるように
突出した弾性的な接続板(51)を備え、この接続板が
少なく共一つの相手方歯(50)を備えていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれ
か一つに記載の操向ローラ。 - (11)制動ナットが心棒(19)の端部にねじで調節
可能に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項から第10項までのいずれか一つに記載の操向ロ
ーラ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853531824 DE3531824A1 (de) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | Lenkrolle |
DE3531824.4 | 1985-09-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6259102A true JPS6259102A (ja) | 1987-03-14 |
Family
ID=6280272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60244230A Pending JPS6259102A (ja) | 1985-09-06 | 1985-11-01 | 操向ロ−ラ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4722114A (ja) |
JP (1) | JPS6259102A (ja) |
DE (1) | DE3531824A1 (ja) |
GB (1) | GB2179848B (ja) |
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JP2009196380A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Matsunaga Seisakusho:Kk | ロッキング装置を有するキャスター |
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