JPS625896B2 - - Google Patents

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JPS625896B2
JPS625896B2 JP59271905A JP27190584A JPS625896B2 JP S625896 B2 JPS625896 B2 JP S625896B2 JP 59271905 A JP59271905 A JP 59271905A JP 27190584 A JP27190584 A JP 27190584A JP S625896 B2 JPS625896 B2 JP S625896B2
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JP
Japan
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reaction
stearyl
polar aprotic
producing
aprotic solvent
Prior art date
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JP59271905A
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English (en)
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JPS61151155A (ja
Inventor
Yoshinori Nakamura
Akira Murakami
Shuji Ishida
Kunimutsu Murakami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd filed Critical Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は抗炎症・抗アレルギー性作用を有し、
医薬・化粧品などの原料として有用であるステア
リルグリチルレチネート(以下SGと略記する)
の新規製造法に関するものである。即ち本発明は
下記の式〔〕で示されるSGが高純度、高収率
で、しかも簡便に得られる方法を提供するもので
ある。 グリチルレチン酸(以下、GAと略記する)は
それ自体消炎効果を有しているが、油脂類との相
溶性が悪く、油剤・軟膏剤などの医薬品や炭化水
素を基剤とする化粧品の原料としての使用には大
きな制約があつた。 一方、GAにステアリル基を導入したSGでは親
油性が増大し、オリーブ油、綿実油、ゴマ油、ワ
セリンなどに対する溶解度が大幅に向上する。し
かも、その抗炎症力はGAの約1.5倍と増加する
為、医薬品或いは化粧品の原料として使用されて
いる。
【従来の技術】
本発明の反応には一般に知られている種々のエ
ステル化反応を用いることが出来るが、工業的規
模で可能な方法としては次のものが挙げられる。 GAのハロゲン化物或いはGAの低級指肪酸
(例えば酢酸)無水物とステアリルアルコール
との反応。 GAの低級アルキルエステル(例えばメチル
或いはエチルエステル)とステアリルアルコー
ルとのエステル交換反応。 GAとステアリルアルコールとの直接エステ
ル化反応。 一旦GAの金属塩を調製後、之にステアリル
ハライドを反応させる方法。 このうちの方法では一旦GAのハロゲン化物
やGAの酸無水物を、例えば塩化チオニルや無水
酢酸を用いて合成・単離する必要がある。その為
には例えば3位の水酸基の保護や脱保護工程が必
要である。またGAのハロゲン化物や酸無水物は
不安定で取り扱い難い不利がある。 の方法もと同様に一旦GAのアルキルエス
テルの製造工程が必要であり、しかもそれに続く
エステル交換の段階も含め収率は低い。 の酸成分とアルコールの酸性触媒による直接
エステル化法にも問題がある。この反応は平衡反
応であり、酸、アルコール、特にアルコール部分
が低級アルキル基の場合に限つてのみ有効であ
り、ステアリルアルコールのような高級アルコー
ルの場合にはエステル化率は相当低く、SGの実
用的製造法とはなり難い。従来から公知な方法と
して、GAとステアリルアルコールをクロロホル
ム中で無水塩酸ガスを用いエステル化する方法が
ある(特公昭42−14944号の実施例10)。しかしな
がらステアリルアルコールをGAの10倍モル用い
ても収率は36%であり、しかも20時間近に反応時
間を要し実用性に乏しい。 の場合はステアリルハライドも工業的に生産
されており、しかも中間誘導体の合成・単離工程
も不要であり、上記〜の中では最も高収率が
期待出来る方法である。 この種の方法として特公昭42−14944号(特に
実施例5)と特公昭55−34137号(特に実施例
1)が公知である。前者はGAとステアリルブロ
マイドとを、酸受容剤として重炭酸アルカリなど
の存在下で、無水エタノール中で10時間加熱還流
する方法である。 一方、後者は第一工程としてGAをエタノール
のようなプロトン性有機溶媒中で水酸化カリウム
などでアルカリ金属塩とし、次いで第二工程とし
て有機アミン類の存在下、過剰のステアリルハラ
イドを加え1時間加熱還流する。第三工程では1
〜2時間を要して溶媒および水分を留去する。最
終の第四工程では100〜120℃で3〜4時間の条件
で反応を完結させるというものである。
【本発明が解決しようとする問題点】
SGの製造法としては前項で述べた2つの技術
が知れてはいるが、その問題点を挙げてみると、
特公昭42−14944号公報に記載されている方法を
工業的生産に適用した場合の最大の問題点は無水
溶媒を必要とすることである。無水エタノールを
工業的に使用することは技術的な困難もさること
ながら経済的にも成り立たない。更に実施例に見
られるように実験室的に無水状態を厳密に保つた
場合の収率は80%程度であるが、生産規模の反応
においては溶媒や原料または装置からの水分の混
入は避けられず、実際の収率は可成り低下する。
また反応時間が10時間と長いので実用性に欠け
る。更に原料GAに対する溶媒量の比率(液比、
容量/重量)は約13倍であり、一定容量の反応器
で生産出来るSGの量は少なく、生産効率の悪い
点も指摘される。 他の一方の特公昭55−34137号公報記載の方法
では無水ではなく含水エタノール(99.5%)を使
用出来るが、2、3の問題点も含んでいる。 反応が4工程から成つており、操作繁雑で、
しかも全工程に6〜7時間を要する。 反応収率は約90%であるが、結晶収率は80%
止まりである。 GAに対するステアリル化剤のモル倍率が1.3
倍モルと過剰に必要である。
【問題を解決する為の手段】
前項に述べた問題点を解決して、SGの工業的
生産を有利に行なう可く鋭意研究を重ねた結果、
GAとステアリルハライドとをアルカリ金属炭酸
塩或いはアルカリ金属炭酸水素塩の何れか一方の
存在下に、N・N−ジメチルホルムアミド
(DMF)のような極性非プロトン溶媒中で加熱す
ることにより、従来の製造法に見られた種々の問
題点を一挙に解決し、極めて有効なSGの工業的
製造法を確立し本発明を完成するに至つた。 本発明において、ステアリル化剤としてはステ
アリルクロライド、ステアリルブロマイド、また
はステアリルアイオダイドなどのステアリルハラ
イドが用いられる。之等の試薬は原料GAに対し
て等モル若しくは極く過剰、好ましくは1.03〜
1.10倍モルの範囲でよく、従つて精製面でも、ま
た経済的にも従来の技術より有利である。 また使用する炭酸塩としては無水炭酸ナトリウ
ム、無水炭酸カリウム、或いは炭酸リチウムなど
があり、使用量はGAの0.5〜1.0倍モル、好まし
くは0.7〜0.8倍モルでよい。同じく炭酸水素塩と
しては炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムな
どがあり、使用量はGAの1.0〜1.5倍モル、好ま
しくは1.1〜1.2倍モルが適当である。 本発明の特徴の1つは極性非プロトン溶媒を使
用する点にある。之等の極性非プロトン溶媒は特
別な無水処理を施すことなくその侭使用出来る。
その効果に就いては次項の
【作用】の項において
詳述するが、GAの反応性を高めるようなDMF、
N・N−ジメチルアセトアミド(DMAc)、N・
N・N′・N′−テトラメチル尿素、ジメチルスル
ホキシド(DMSO)、ヘキサメチルホスホルアミ
ド(HMPA)、テトラヒドロチオフエン1・1−
ジオキサイド(スルホラン)などが用いられる。 溶媒の使用量、即ち液比は0.5〜1.0倍と公知の
方法に比べれば極めて少量でよく、本発明の有利
な点の1つである。また反応後に減圧留去して回
収した溶媒はその侭再使用が可能である。 反応温度は特に限定するものではなく、室温な
いし使用各溶媒の沸点の範囲で可能であるが、特
に100〜130℃が最も効率的である。 反応に要する時間は溶媒の種類や反応温度、ま
た反応の規模にもよるが、通常は30分ないし2時
間と極めて短時間であり、工程操作も非常に簡単
である。反応の進行状況は高速液体クロマトグラ
フイー(LC)で追跡確認することが出来る。 反応液より目的とするSGを単離、精製するに
は通常の方法が用いられる。基本的には蒸留や分
液などによる溶媒の除去;洗浄、別などによる
無機塩類の除去;メタノール、エタノールなどに
よる晶析、再結晶などが用いられる。このように
して得られる白色鱗片状結晶を融点や比旋光度、
元素分析、並びに紫外線、赤外線の分光分析を用
いて標品となるSGと比較した処、完全に一致し
た。
【作 用】
本反応はGAのアルカリ金属塩の生成と、それ
に続くGA金属塩のステアリルハライドに対する
求核置換反応から成つている。 本発明の特徴は極性非プロトン溶媒を用いるこ
とにより、GA金属塩のステアリルハライドに対
する求核置換反応を促進させた点にある。即ち、
従来のエタノールのような極性プロトン溶媒を用
いた反応では、GA金属塩の求核力は充分ではな
く、長時間の反応が必要であつたが、それでもな
お収率は不充分であつた。また高温下での溶融反
応では収率は高かつたが反応物に着色が認めら
れ、精製後の単離収率は前者と大差なかつた。 之に対して極性非プロトン溶媒はC=O、S=
O、P=Oなどの二重結合を有しており、その酸
素原子は極めて大き塩基性、求核性を示す。極性
非プロトン溶媒は塩類が存在した場合、金属カチ
オンと強く溶媒和し、その結果、解離したアニオ
ン(この場合はグリチルレチネートアニオン)は
極性プロトン溶媒中よりも強い求核性を有するよ
うになる。 このように本発明はGAのアルカリ金属塩とス
テアリルハライドという大きい分子同士の置換反
応にも拘わらず、極性非プロトン溶媒という特定
の溶媒を用いることにより、GAの求核性が高ま
り、その結果極めて短時間に反応が完結するとい
うものである。 反応収率が高いことはいうまでもないが、副反
応や反応物の着色も殆んどないことから、精製が
容易でロスも少なく、従つて最終的な結晶収率が
高いのが特徴である。
【実施例】
以下に実施例を挙げて本発明の方法を具体的に
説明するが、旦し之等によつて本発明は何等制約
を受けるものではない。 実施例 1 50容撹拌機付ガラス反応器に、GA15Kg、ス
テアリルブロマイド11Kg、無水炭酸カリウム3.3
Kg、DMF10を加え、110℃で1.5時間加熱す
る。反応液をLCで分析した処、GAの反応率は
97.0%であつた。 溶媒留去後、公知の方法(例えば特公昭55−
34137号の実施例1)に準じ、副生した無機塩類
を別除去し、晶析、再結晶の処理を行ない、
20.5Kgの白色鱗片状結晶を得た(収率89%)。SG
の分析結果の1例を次表に示す。
【表】 実施例 2 GA100g、ステアリルブロマイド74.4g、炭酸
水素ナトリウム19.6gにHMPA80mlを加え120℃
で30分間加熱した。LCによる分析ではGAの反応
率は96.2%であつた。反応液を冷却後、クロロホ
ルムを加え水で洗浄後、乾燥、濃縮して得られた
残渣を晶析、再結晶して130gの白色結晶を得た
(収率85%)。 実施例 3 GA100g、ステアリルアイオダイド88.7g炭酸
水素カリウム25.4gにDMSO80mlを加え100℃で
1時間加熱した。LCによる分析ではGAの反応率
は94.6%であつた。実施例2と同様の処理を行な
い128.5gのSGを得た(収率83.8%)。 実施例 4 GA100g、ステアリルクロライド67.4g、無水
炭酸ナトリウム23.3gにDMAc80mlを加え120℃
で1時間加熱した。LCによる分析ではGAの反応
率は94.8%であつた。実施例1と同様の処理を行
ない129gのSGを得た(収率84.2%)。
【発明の効果】
以上のように本発明は従来の方法では不可能だ
つた効率的なSGの製造法を提供するものであ
る。 以下その主な効果を具体的に示す。 反応収率は94〜97%、結晶収率は84〜89%と
極めて高収率である。 反応時間も従来の7〜10時間に比べ、0.5〜
2時間と短時間であり、工程操作も簡単、容易
である。 極めて少量の溶媒中での高濃度反応であり、
一度に大量のSGが製造出来る。 使用する極性非プロトン溶媒は、市販の工業
用薬品がその侭で使用出来、また反応後に回収
して再使用出来る。 使用するステアリル化剤の量はGAに対して
1.03〜1.10倍モルと極く少量の過剰で済む。 以上総合すれば結論として極めて安価に高純度
のSGを製造することが可能になつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 グリチルレチン酸と一般式C18H37−X(式中
    Xは臭素、塩素、またはヨウ素原子を示す)で示
    されるステアリルハライドとを一般式MHCO3
    (式中Mはナトリウムまたはカリウム原子を示
    す)で示されるアルカリ金属炭酸水素塩、或いは
    一般式M2CO3(式中Mはナトリウム、カリウ
    ム、またはリチウム原子を示す)で示されるアル
    カリ金属炭酸塩の何れか一方の存在下に、極性非
    プロトン溶媒中で加熱することを特徴とするステ
    アリルグリチルレチネートの製造法。 2 極性非プロトン溶媒がN・N−ジメチルホル
    ムアミドである特許請求の範囲第1項記載のステ
    アリルグリチルレチネートの製造法。 3 極性非プロトン溶媒がN・N−ジメチルアセ
    トアミドである特許請求の範囲第1項記載のステ
    アリルグリチルレチネートの製造法。 4 極性非プロトン溶媒がジメチルスルホキシド
    である特許請求の範囲第1項記載のステアリルグ
    リチルレチネートの製造法。 5 極性非プロトン溶媒がヘキサメチルホスホル
    アミドである特許請求の範囲第1項記載のステア
    リルグリチルレチネートの製造法。 6 極性非プロトン溶媒がN・N・N′・N′−テ
    トラメチル尿素である特許請求の範囲第1項記載
    のステアリルグリチルレチネートの製造法。 7 極性非プロトン溶媒がテトラヒドロチオフエ
    ン−1・1−ジオキサイド(スルホラン)である
    特許請求の範囲第1項記載のステアリルグリチル
    レチネートの製造法。
JP59271905A 1984-12-25 1984-12-25 ステアリルグリチルレチネ−トの製造法 Granted JPS61151155A (ja)

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JPS61151155A JPS61151155A (ja) 1986-07-09
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4956965A (ja) * 1972-09-23 1974-06-03

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4956965A (ja) * 1972-09-23 1974-06-03

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