JPS625867Y2 - - Google Patents

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JPS625867Y2
JPS625867Y2 JP1981179302U JP17930281U JPS625867Y2 JP S625867 Y2 JPS625867 Y2 JP S625867Y2 JP 1981179302 U JP1981179302 U JP 1981179302U JP 17930281 U JP17930281 U JP 17930281U JP S625867 Y2 JPS625867 Y2 JP S625867Y2
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JP
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workpiece
piston
base plate
machine tool
workpiece fixing
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JP1981179302U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、工作機械のワーク交換用のワーク固
定盤に関し、そのワーク固定装置の油圧シリンダ
にクランプバネを用いたものにおいて、クランプ
バネの最も強い力を利用できるようにすることを
目的とする。
最新のNC工作機械などでは、ワーク固定盤
(ワーク交換用パレツト)に多数のワークを位置
決め固定し、ワーク固定盤毎工作機械のテーブル
上に移送して加工する。
従来のワーク固定盤のワーク固定装置では、台
盤上面の螺穴やT溝を介してボルト等でワークを
締付けていた。
この場合、ワーク固定の作業能率が低く、多大
の労力を要し、又締付力にバラツキが生ずる。
これに対し、油圧シリンダなどからなるワーク
固定装置で締付けるようにしたものも実用化され
ている。
この場合、油圧供給源に油圧ホースなどで接続
した状態でワーク固定盤を移送し、機械加工しな
ければならず、作業性が低下し、かつ油圧ホース
等をを加熱状切粉で焼損し、油圧リークを起し、
機械やワークを損傷する危険を伴なう。
そこで、台盤にそのワーク受面に対応する複数
のワーク固定装置を付設し、これらワーク固定装
置の油圧シリンダのピストンに連結した出力軸端
に出力部を設け、出力部でワークをワーク受面に
弾圧可能にし、このピストンをクランプバネでク
ランプ側に弾圧するとともに、アンクランプ油室
へ圧入した圧油でピストンをクランプバネに抗し
てアンクランプ側へ押し戻すようにしたものを考
えた。
そして、このように構成すると、次の効果が得
られた。
(1) ワーク固定装置の油圧シリンダに内装したク
ランプバネで締付力を発生させるので、圧油の
リークなどの問題がなく、締付力を確実に保持
でき、信頼性に優れる。
(2) アンクランプ油室に適宜所定圧の圧油を供給
してアンクランプ状態にしてワークを出力部で
押えた後、その圧油を排出することにより、ワ
ークを上記油圧に対応する締付力で固定するこ
とができる。
(3) ワーク固定装置を油圧供給源から分離した状
態で、クランプバネで締付力を保持できるの
で、ワーク固定盤だけ独立に工作機械上へ移送
し、使用することができる。従つて、作業性が
高くなるばかりでなく、交換台を工作機械の近
傍に配設する必要がなくなり、工場内レイアウ
トの自由度が大きくなる。
ところが、このものでは下記の欠点があつ
た。
ワークWを固定する前、アンクランプ室22
に圧油を供給してワークW幅よりも広くワーク
配置空間13を形成するので、固定する時には
ワーク配置空間13内のワークWにクランプ出
力部25が接当するまで、アンクランプ室22
から圧油を排出してクランプバネ21をある程
度伸長させることが必要になる。
このため、クランプバネ21の弾圧力が弱く
なつてから、ワークWを固定することになり、
クランプバネ21による大きな弾圧力が得られ
ず、クランプ力が不安定なものになる。
本考案は上記欠点に鑑み、ピストン及びピスト
ンロツド内にネジ孔を貫通し、出力軸にオネジ溝
を形成し、出力軸のオネジ溝をピストン及びピス
トンロツド内のネジ孔に進退調節自在に螺合させ
たものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図乃至第4図に示すように、工作機械Mの
前側に旋回式交換台Tが配設され、工作機械Mの
テーブル1と交換台Tとの間には受渡しレール2
が付設され、交換台T上でワーク固定盤Pに多数
のワークWをセツトし、これを受渡しレール2を
介してテーブル1上に搬送し、テーブル1上に固
設された位置決めクランプ台盤S上に位置決めし
てクランプ後機械加工を行なうようになつてい
る。
位置決めクランプ台盤Sは、鋼製厚盤に走行レ
ール3、支持条材4、走行案内レール5、位置決
め用合栓装置6、クランプ装置7等を付設した構
造であり(第4図参照)、空圧シリンダ駆動式合
栓装置6の合栓6aをワーク固定盤Pの下面の位
置決め嵌合孔6bに嵌入させることによりワーク
固定盤Pを位置決めする。
油圧シリンダ駆動式のクランプ装置7のクラン
プ爪7aはワーク固定盤Pの下面のT溝からなる
据付部8内に遊嵌して、アンクランプ状態ではワ
ーク固定盤Pの前後走行を許し、上記の位置決め
後クランプ爪7aを引き下げることによりワーク
固定盤Pを走行レール3と支持条材4上にクラン
プするようになつている。
ワーク固定盤Pの走行装置9は、走行輪が付設
されたU形断面の条材を角溝内に内装して、これ
をバネで弾性支持した構造であつて、アンクラン
プ時には走行輪の接地部が突出するがクランプ時
には突出しない状態となる。
第3図に示すように、ワーク固定盤Pは鋼製厚
盤からなる台盤10上に1条の基準受枠11と前
後各1条のワーク押枠12とをワーク配置空間1
3を空けて付設した基本構成を有し、各ワーク押
枠12のワーク固定装置Cで各ワークWを基準受
枠11のワーク受面14に押圧固定するようにな
つている。
尚、符号15は基準受枠11の上面に定間隔置
きに凹設されたキー溝状の位置決め嵌合部16に
着脱自在に嵌合させた位置決め具であつて、各ワ
ークWの左右方向位置を正確に設定する為のもの
である。
また、基準受枠11はボルト17で台盤10に
固設され、各ワーク押枠12は台盤10上面のT
溝18を介してボルト等により前後に移設可能に
台盤10に固定される。
次に、ワーク固定装置Cについて詳しく説明す
る。
第5図に示すように、ワーク固定装置Cの油圧
シリンダ19がワーク押枠12内に横向きに形成
され、そのピストン20は強力な皿バネからなる
クランプバネ21でワーク受面14側へ弾圧付勢
されるとともに、アンクランプ油室22へはワー
ク押枠12内に透設された油路23を介して圧油
が給排可能である。油圧シリンダ19のピストン
20から前後にピストンロツド20aが連出され
てワーク押枠12の前後両側面外へ突出し、この
ピストン20及びピストンロツド20a内にネジ
孔42を貫通して、出力軸24に形成したオネジ
溝43を上記ネジ孔42に進退調節自在に螺合さ
せてあり、このピストンロツド20aに内嵌螺合
挿通する出力軸24の内端部はワーク配置空間1
3に臨み、この内端部の端面にクランプ出力部2
5が球面接当を介して揺動自在に連結される。
尚、符号26はOリングなどのゴム環からなる
弾性体であり、この弾性体の弾発力により球面接
当部が密接状態を保持するようになつている。
又、出力軸24を約2〜4゜程傾斜させて、下
向きの押え力を発生させ、ワークWの浮上を防止
する。
出力軸24の外端部には回動操作用摘み27が
付設され、この回動操作用摘み27を回動させて
出力軸24をピストン20に対して螺進可能であ
る。
ここで、上記ワーク固定装置Cを介してワーク
Wをワーク固定盤Pにクランプする場合、例えば
アンクランプ油室22に250Kg/cm2Gの圧油を圧
入してクランプバネ21を弾圧した状態で、回動
操作用摘み27を回動させることにより、出力軸
24を進退調節して出力部25でワークWをワー
ク受面14に軽く接当させた後、アンクランプ油
室22の圧油を例えば200Kg/cm2Gに減圧して、
上記の差圧50Kg/cm2Gに相当する締付力でワーク
Wを仮締めする。
上記仮締め状態でワークWを軽く叩くなどの方
法により正確に位置決め後、アンクランプ油室2
2の圧油を完全に除去することにより更に約200
Kg/cm2Gの油圧に相当する締付力を付加して本締
めする。
クランプ解除する場合、250Kg/cm2Gの圧油を
圧入して、クランプバネ21に抗してピストン2
0をアンクランプ側へ押し戻した後、回動操作用
摘み27を回して出力軸24をアンクランプ側へ
退行させ、クランプ解除する。
このように、アンクランプ油室22へ圧入する
油圧を適宜設定することにより、締付力を適宜設
定でき、又圧油2段抜き操作により仮締め、本締
めが可能となる。
次に、第6図に基づき上記ワーク固定装置Cの
空油圧系統について説明する。
符号28は交換台Tに付設される油圧供給装置
であり、29は空圧供給源、30は空圧供給路の
方向切換弁、31は高圧用レギユレータ、32は
低圧用レギユレータ、32は空圧駆動油圧ポン
プ、33は逆止弁内装形形のノンリーク方向切換
弁、34は設定圧例えば200Kg/cm2Gに設定した
リリーフ弁、35は圧油排出用切換弁である。
また、符号19はワーク固定盤Pのワーク固定
装置Cの油圧シリンダである。
交換台T上でワーク固定盤PにワークWをセツ
トする場合、大形ワークW等を強力にクランプす
る際には、高圧用レギユレータ31で約7Kg/cm2
Gの圧搾空気を供給して、例えば約250Kg/cm2
の圧油を油圧シリンダ19に供給する。また、小
形ワークW若しくは低硬度金属材料製ワークW等
を軽くクランプする際には、低圧レギユレータ3
2で約1〜1.5Kg/cm2Gの圧搾空気を供給して例
えば約50Kg/cm2Gの圧油を油圧シリンダに供給す
る。
ここで、油圧シリンダ19に約250Kg/cm2Gの
圧油を供給したものとし、この圧油でクランプバ
ネ21に抗してピストン20をアンクランプ側へ
退行させ、摘み27を回して出力部25でワーク
Wを押える。次に、ノンリーク方向切換弁33を
切換えてリリーフ弁34で圧油をリリーフさせる
ことにより油圧シリンダ19の圧油を約200Kg/
cm2Gに設定する。
上記の操作により、ワークWを約50Kg/cm2Gの
圧油に相当する比較的弱い力で仮締めすることが
出来る。
仮締め状態で各ワークWを正しく位置決め後、
切換弁35を切換えることにより圧油を完全に排
出してワークWを本締めする。即ち、約200Kg/
cm2Gの圧油に相当する締付力が付加される訳であ
る。
ワークWのクランプ完了後、セルフシール継手
36を外し、ワーク固定盤Pを工作機械Mのテー
ブル1上へ移送する。
尚、上記両レギユレータ31・32は1台の可
変式レギユレータで置換してもよく、また空圧レ
ギユレータに代えて油圧供給路37に固定式若し
くは可変式の油圧レギユレータを介装して油圧を
調節することも出来る。
そして、圧油2段抜き操作の為の油圧回路の構
造は、上記の他にも種々採用し得る。
次に、上記実施例の一部を次のように変形する
ことが出来る。
イ 油圧シリンダ19のピストン20はクランプ
バネ21で弾圧されるので、出力軸24の回動
操作によるトルクに対抗し得るが、第7図に示
すように、ピストンロツド20aの突条20A
をワーク押枠12側の角溝20Bに摺動自在に
嵌合させることによりピストン20の回動を防
ぐ。
ロ 第8図・第9図に示すように、鋼製厚盤から
なる台盤10に複数のワーク固定装置Cを鉛直
姿勢に付設するとともに、台盤10の上面をワ
ーク受面14とする。油圧シリンダ19は縦横
に所定ピツチで台盤10内に形成され、各油圧
シリンダ19のアンクランプ油室22を油路2
3で連通し、1個所の圧油供給口38から圧油
を給排可能にする。
アンクランプ油室22に圧油を圧入して、ピ
ストン20を皿バネからなるクランプバネ21
に抗して上昇させた状態で、出力軸24を上下
に螺進させることによりクランプ出力部25で
押え具39を介してワークWを位置決め固定す
る。
次に、圧油を排出することにより、クランプ
バネ21の弾圧力でワークWをワーク受面14
に強力に固定するように構成されている。
ここで、切粉の侵入を防ぐ為、出力軸24を
台盤10上面の軸孔40に隙間なく挿嵌させ
る。
また符号41は切粉侵入防止用プラグであつ
て、本体41aはゴム製、頭部41bは金属製
である。
尚、第10図に示すように、台盤10に金属
製プラグ41Aを螺合させてピストン20を拘
束してもよい。
ハ 台盤10を箱状体に形成し、その側面の4面
をワーク受面14に形成し、各ワーク受面14
に対して前項ロ)の変形例に説明したようなワ
ーク固定装置Cを付設し、横型工作機械用のワ
ーク固定盤とする。
本考案は、上記のように構成され作用するの
で、次の効果を奏する。
油圧シリンダのピストン及びピストンロツドに
出力軸を進退調節自在に設けたので、油圧シリン
ダのアンクランプ油室に一杯圧油を供給してクラ
ンプバネを一杯に伸縮した状態であつても、出力
軸を進退調節することによりワークを固定するこ
とができる。
従つて、この状態から圧油を排出することによ
り、クランプバネの最も強い力を利用してワーク
を弾圧固定することができるので、クランプバネ
に大きな弾圧力を発生させることができ、クラン
プ力が安定する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は工作機
械と交換台の側面図、第2図はその平面図、第3
図はワーク固定盤の平面図、第4図はテーブル上
の位置決めクランプ台盤上に固定した状態のワー
ク固定盤の正面図、第5図は要部拡大縦断側面
図、第6図はワーク固定装置の空油圧系統図、第
7図は第1変形例の第5図部相当図、第8図は
第2変形例の第3図相当図、第9図は第2変形例
の要部拡大縦断側面図、第10図は第3変形例の
第9図部相当図である。 M……工作機械、C……ワーク固定装置、W…
…ワーク、1……テーブル、8……据付部、10
……台盤、11……基準受枠、12……ワーク押
枠、14……ワーク受面、19……油圧シリン
ダ、20……ピストン、20a……ピストンロツ
ド、21……クランプバネ、22……アンクラン
プ油室、24……出力軸、25……クランプ出力
部、27……回動操作用摘み。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 台盤10に工作機械Mのテーブル1上へ固定
    する為の据付部8を設け、台盤10にワーク受
    面14とこれに対応する複数のワーク固定装置
    Cとを設け、各ワーク固定装置Cはその油圧シ
    リンダ19のピストン20をクランプバネ21
    でクランプ側へ弾圧するとともに、該ピストン
    20をアンクランプ油室22の圧油でアンクラ
    ンプ側へ押し戻すように構成し、各油圧シリン
    ダ19のアンクランプ油室22の圧油を排出し
    た状態では、油圧シリンダ19のピストン20
    に連結されている出力軸24の先端に設けたク
    ランプ出力部25でワークWをワーク受面14
    に弾圧固定するとともに、アンクランプ油室2
    2に圧油を圧入した状態では、この圧油でピス
    トン20をクランプバネ21に抗して押し戻す
    ことによりクランプ出力部25をワークWから
    引き離すように構成した工作機械用ワーク固定
    盤において、ピストン20及びピストンロツド
    20a内にネジ孔42を貫通し、出力軸24に
    オネジ溝43を形成し、出力軸24のオネジ溝
    43をピストン20及びピストンロツド20a
    内のネジ孔42に進退調節自在に螺合させた事
    を特徴とする工作機械用ワーク固定盤。 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した工
    作機械用ワーク固定盤において、ワーク受面1
    4を台盤10の上面に立設した基準受枠11の
    側面に形成するとともに、ワーク固定装置Cを
    上記基準受枠11に対向させて台盤10上面に
    固設したワーク押枠12に横向きに付設したも
    の。 3 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した工
    作機械用ワーク固定盤において、ワーク受面1
    4を台盤10の上面で上向きに形成するととも
    に、各ワーク固定装置Cの油圧シリンダ19を
    台盤10内に立向きに付設し、出力軸24を台
    盤10の上面上に上向きに連出したもの。 4 実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項の
    うちのどれか1項に記載した工作機械用ワーク
    固定盤において、クランプバネ21が皿バネで
    あるもの。
JP17930281U 1981-11-30 1981-11-30 工作機械用ワ−ク固定盤 Granted JPS5884826U (ja)

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JPS5884826U JPS5884826U (ja) 1983-06-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4882483A (ja) * 1972-02-02 1973-11-05
JPS5628833B2 (ja) * 1972-06-07 1981-07-04

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