JPS6258541A - パネルのリムウオツシヤ−機構 - Google Patents
パネルのリムウオツシヤ−機構Info
- Publication number
- JPS6258541A JPS6258541A JP19588585A JP19588585A JPS6258541A JP S6258541 A JPS6258541 A JP S6258541A JP 19588585 A JP19588585 A JP 19588585A JP 19588585 A JP19588585 A JP 19588585A JP S6258541 A JPS6258541 A JP S6258541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- cutting position
- graphite
- distance
- sealing surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はカラーブラウン管のパネル内面のスカート部を
洗浄するためのリムウオッシャ−機構に係り、特に多品
種同時生産に好適なリムウオッシャ−機構に関する。
洗浄するためのリムウオッシャ−機構に係り、特に多品
種同時生産に好適なリムウオッシャ−機構に関する。
8考文献:特開昭55−57232号公報従来のリムウ
オッシャ−機構は、第1図に示すような構造よりなる。
オッシャ−機構は、第1図に示すような構造よりなる。
パネル1内面に塗布された黒鉛の内、シャドウマスク固
定用スプリングビン2の上面゛までの余分な部分全図示
しない洗浄ノズルで洗浄するために、パネル1のシール
面に当接してパネル1の上下位置を決める基準ローラ3
と、パネル1内面のスカート部に当接して洗浄のための
黒鉛カット位tlk決めるキャップフォロア4とを有す
る。
定用スプリングビン2の上面゛までの余分な部分全図示
しない洗浄ノズルで洗浄するために、パネル1のシール
面に当接してパネル1の上下位置を決める基準ローラ3
と、パネル1内面のスカート部に当接して洗浄のための
黒鉛カット位tlk決めるキャップフォロア4とを有す
る。
前記基準ローラ3のローラ軸5は、揺動板6に固定され
ている。前記キャップフォロア4ば、スライダ7に固定
されており、スライダ7は前記揺動板6に支持されたガ
イド軸8に摺動自在に設けられている。またキャップフ
ォロア4がパネル1内面に圧接するように、スライダ7
はバランスウェイト9で付勢されている。前記揺動板6
は架台10に支軸11によって揺動自在に支承されてお
り、シリンダ12で揺動させられる。
ている。前記キャップフォロア4ば、スライダ7に固定
されており、スライダ7は前記揺動板6に支持されたガ
イド軸8に摺動自在に設けられている。またキャップフ
ォロア4がパネル1内面に圧接するように、スライダ7
はバランスウェイト9で付勢されている。前記揺動板6
は架台10に支軸11によって揺動自在に支承されてお
り、シリンダ12で揺動させられる。
ところで、スプリングビン2上面までの黒鉛カット位置
は、パネルサイズにより異なる。しかしながら、前記し
た従来機構は、基準ローラ3(パネル1のシール面)か
らキャップ7オロア4の位置(カット位置)までの距離
が固定であるので、パネルサイズが限定されてしまい、
多品種同時生産ラインにおいては不適である。
は、パネルサイズにより異なる。しかしながら、前記し
た従来機構は、基準ローラ3(パネル1のシール面)か
らキャップ7オロア4の位置(カット位置)までの距離
が固定であるので、パネルサイズが限定されてしまい、
多品種同時生産ラインにおいては不適である。
本発明の目的は、多品種同時生産に対し自動対応できる
リムウオッシャ−機構を提供することにある。
リムウオッシャ−機構を提供することにある。
本発明は、パネルサイズに対応できるように、基準ロー
ラの上下位置を自由に可変できるように上下位置調整手
段を設けてなる。
ラの上下位置を自由に可変できるように上下位置調整手
段を設けてなる。
以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。なお
、第2図には、キャップフォロア4及びローラ軸5を支
持する@1図に示す部材6〜12は図示省略したが、同
様に設けられている。基準ローラ3が回転自在に設けら
れたローラ軸5は。
、第2図には、キャップフォロア4及びローラ軸5を支
持する@1図に示す部材6〜12は図示省略したが、同
様に設けられている。基準ローラ3が回転自在に設けら
れたローラ軸5は。
回転軸20に距離eだけ偏心して固定されている。。
回転軸20は、揺動板6(第1図参照)の支持部6aに
軸受21を介して回転自在に支承されている。また回転
軸20には歯車22が固定されており、この歯車22は
ブレーキ付リバーシブルモータ23の出力軸に固定さn
だ歯車24に噛合している。更に回転軸20[fl、回
転軸2oの回転角度?検出するポテンションメータ25
が連Mさnている。
軸受21を介して回転自在に支承されている。また回転
軸20には歯車22が固定されており、この歯車22は
ブレーキ付リバーシブルモータ23の出力軸に固定さn
だ歯車24に噛合している。更に回転軸20[fl、回
転軸2oの回転角度?検出するポテンションメータ25
が連Mさnている。
次に作用について説明する。図の実線の状態は。
小さなパネルIAに適用した場合を示す。大きな)ぞネ
ル1日に適用するには、ブレーキ付リバーシブルモータ
23を駆動させ1回転軸20i回転させる。こfLK工
り、基準ローラ3は回転軸2oに対して偏心距離efも
って偏心回転する。回転軸20が回転し、大きなノぐネ
ルIBに対応する工うに設定さf′した回転軸20の回
転角度全ポテンションメータ25が検出すると、ブレー
キ付リバーシブルモータ23が停止し、基準ローラ3は
2点鎖線の状態になり、キャップフォロア4によるカッ
ト位置がパネルIBに適用できる工うになる。
ル1日に適用するには、ブレーキ付リバーシブルモータ
23を駆動させ1回転軸20i回転させる。こfLK工
り、基準ローラ3は回転軸2oに対して偏心距離efも
って偏心回転する。回転軸20が回転し、大きなノぐネ
ルIBに対応する工うに設定さf′した回転軸20の回
転角度全ポテンションメータ25が検出すると、ブレー
キ付リバーシブルモータ23が停止し、基準ローラ3は
2点鎖線の状態になり、キャップフォロア4によるカッ
ト位置がパネルIBに適用できる工うになる。
この工うに、基準ローラ3の高さ?偏心量eの2倍(2
e)の範囲で自由に調整することができ。
e)の範囲で自由に調整することができ。
A ネ/l/1のシール面からキャップフォロア4によ
るカット位置までの距!i任意の位置に自由に調整する
ことができるので、多品種同時生産を行うことができる
。また基準ローラ3′?r:上下動させる上下位#調整
手段の駆動部は、パネル1工り離nた位置にあるので、
水、薬液などによる影響を受けない。
るカット位置までの距!i任意の位置に自由に調整する
ことができるので、多品種同時生産を行うことができる
。また基準ローラ3′?r:上下動させる上下位#調整
手段の駆動部は、パネル1工り離nた位置にあるので、
水、薬液などによる影響を受けない。
以上の説明から明らかな工うに1本発明に孟れば、基準
面から黒鉛のカット位置までの距離を自由に可変できる
ので、多品種同時生産ができる。
面から黒鉛のカット位置までの距離を自由に可変できる
ので、多品種同時生産ができる。
第1図は従来例の側面図、第2図は本発明の一実施例を
示す側面図である。 1、IA、1B・・・ノぞネル、 3・・・基準ロ
ーラ64・・・キャップフォロア、 5・・・ロー
ラ軸。 20・・・回転軸、 22・・・歯車、 23
−・・ブレーキ付リバーシブルモータ、 24・・
・歯車。 第1図 1ど 第2図
示す側面図である。 1、IA、1B・・・ノぞネル、 3・・・基準ロ
ーラ64・・・キャップフォロア、 5・・・ロー
ラ軸。 20・・・回転軸、 22・・・歯車、 23
−・・ブレーキ付リバーシブルモータ、 24・・
・歯車。 第1図 1ど 第2図
Claims (1)
- パネルのシール面に接触する基準ローラと、パネルの内
面に圧接してシール面からの黒鉛のカット位置を決める
キャップフォロアとを備えたリムウオッシャー機構にお
いて、前記基準ローラの上下移動位置を調整する上下位
置調整手段を設けたことを特徴とするパネルのリムウオ
ッシャー機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19588585A JPS6258541A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | パネルのリムウオツシヤ−機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19588585A JPS6258541A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | パネルのリムウオツシヤ−機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6258541A true JPS6258541A (ja) | 1987-03-14 |
Family
ID=16348603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19588585A Pending JPS6258541A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | パネルのリムウオツシヤ−機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6258541A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200006478A (ko) | 2018-07-10 | 2020-01-20 | 가부시키가이샤 다까라토미 | 팽이 완구 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49104464A (ja) * | 1973-02-09 | 1974-10-03 | ||
JPS6070234A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-22 | Daikin Ind Ltd | パワ−ショベル等の建設機械 |
JPS60109139A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | 映像管用ガラスパネルのスカ−ト部清浄装置 |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP19588585A patent/JPS6258541A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49104464A (ja) * | 1973-02-09 | 1974-10-03 | ||
JPS6070234A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-22 | Daikin Ind Ltd | パワ−ショベル等の建設機械 |
JPS60109139A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | 映像管用ガラスパネルのスカ−ト部清浄装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200006478A (ko) | 2018-07-10 | 2020-01-20 | 가부시키가이샤 다까라토미 | 팽이 완구 |
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