JPS6367044U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図はマシ
ニングセンターの正面図、第２図はパレツトチエ
ンジヤの平面図、第３図は同じく一部を破断した
正面図、第４図は円筒カムの正面図、第５図は同
じく側面図、第６図ａは円筒カムの溝カムのカム
線図、第６図ｂは同じく主カム部のカム線図、第
７図はパレツトロツク装置の縦断面図、第８図は
第７図の―線断面図、第９図はパレツトの下
面図である。 ３……パレツト、１７……パレツトロツク装置
、５３……パレツト旋回装置、５４……機枠、５
８……従動軸、６１……円筒カム、６２……溝カ
ム、６３……主カム部、６４……直線部、６６…
…ローラ歯車、７１……昇降用レバー、７８……
旋回軸、８１……フランジ溝部、８２……旋回用
歯車、８４……旋回テーブル、Ｐ……原点位置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 原点位置にパレツトを係脱可能に固定するパレ
   ツトロツク装置と前記原点位置と対応する側に位
   置するパレツトを載置した状態で１８０度旋回し
   てパレツトの位置を交換する旋回テーブルを有す
   るパレツト旋回装置とからなるパレツトチエンジ
   ヤであつて、前記旋回テーブルはその中心部に旋
   回用歯車とフランジ溝部を有する旋回軸を介して
   機枠に対し上下動可能に、かつ水平回動可能に支
   承し、また、駆動源に連繋されて回動可能に支承
   された従動軸には１回転動作により前記旋回軸の
   フランジ溝部と昇降用レバーを介して旋回テーブ
   ルを上下動する溝カムと前記旋回用歯車と噛合い
   連繋して下面に所定の間隔で配設されたローラを
   有するローラ歯車と係合連繋されて同ローラを押
   送することで前記旋回テーブルに旋回動作を与え
   る主カム部とを有する円筒カムを設けるとともに
   、前記主カム部には前記旋回テーブルが上下動す
   る過程で前記ローラ歯車を停止するため所定の角
   度範囲に亘つて直線部を設ける構成としたことを
   特徴とするパレツトチエンジヤ。