JPS6258334A - 入出力制御プログラムの付加ロ−ド制御方式 - Google Patents
入出力制御プログラムの付加ロ−ド制御方式Info
- Publication number
- JPS6258334A JPS6258334A JP19998285A JP19998285A JPS6258334A JP S6258334 A JPS6258334 A JP S6258334A JP 19998285 A JP19998285 A JP 19998285A JP 19998285 A JP19998285 A JP 19998285A JP S6258334 A JPS6258334 A JP S6258334A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- input
- output control
- control program
- output
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プログラム制御装置に関し、特に入出力制御
プログラムの付加ロード制御方式に関する。
プログラムの付加ロード制御方式に関する。
従来、この種の付加ロード制御方式としては、物理的に
接続する入出力装置の有無により、システム生成時に、
付加入出力制御プログラムの付加ロード指定をシステム
生成定義ファイル上に定義しておき、オペレーティング
システムプログラムが上記内容に従って該当する入出力
制御プログラムの付加ロードを行なう方法や、実行中の
上位プロクラムからの要求によりオペレーティングシス
テムプログラムが入出力制御プログラムを動的に付加ロ
ードする方法などがある。
接続する入出力装置の有無により、システム生成時に、
付加入出力制御プログラムの付加ロード指定をシステム
生成定義ファイル上に定義しておき、オペレーティング
システムプログラムが上記内容に従って該当する入出力
制御プログラムの付加ロードを行なう方法や、実行中の
上位プロクラムからの要求によりオペレーティングシス
テムプログラムが入出力制御プログラムを動的に付加ロ
ードする方法などがある。
第４図は、従来の入出力制御プログラムの付加ロード制
御方式を示す概念図、第５図はファイル装置７のプログ
ラムファイルの内容を示す図、第６図はメインメモリ５
上のプログラムマツプを示す図である。
御方式を示す概念図、第５図はファイル装置７のプログ
ラムファイルの内容を示す図、第６図はメインメモリ５
上のプログラムマツプを示す図である。
ファイル装置７のプログラムファイルは第５図に示すよ
うに、システム生成定義ファイル、上位プログラム１．
オペレーティングシステムプログラム２．常駐入出力制
御プログラム４１＋４２（それぞれファイル装置７．キ
ーボードディスプレイ装置８用）、付加入出力制御プロ
グラム３を含んでおり、第６図に示すように、を位プロ
グラム１のみがメインメモリ５に非常駐で（第５図の破
線はこのことを示している）、オベレーティンシステム
プログラム２、常駐入出力制御プログラム４．．４２．
付加入出力制御プログラム３はメインメモリ５に常駐す
る。
うに、システム生成定義ファイル、上位プログラム１．
オペレーティングシステムプログラム２．常駐入出力制
御プログラム４１＋４２（それぞれファイル装置７．キ
ーボードディスプレイ装置８用）、付加入出力制御プロ
グラム３を含んでおり、第６図に示すように、を位プロ
グラム１のみがメインメモリ５に非常駐で（第５図の破
線はこのことを示している）、オベレーティンシステム
プログラム２、常駐入出力制御プログラム４．．４２．
付加入出力制御プログラム３はメインメモリ５に常駐す
る。
この場合、システム生成時に、物理的に接続する付加入
出力装置６を指定したシステム生成定義ファイルの内容
に従って付加ロードされた入出力制御プログラム３や、
上位プログラムｌからの最初の入出力要求９により付加
ロードされた入出力制御プログラム３が、上位プログラ
ム１の終了後も常駐してしまい、その分上位プログラム
１の大きさに制限を受ける。
出力装置６を指定したシステム生成定義ファイルの内容
に従って付加ロードされた入出力制御プログラム３や、
上位プログラムｌからの最初の入出力要求９により付加
ロードされた入出力制御プログラム３が、上位プログラ
ム１の終了後も常駐してしまい、その分上位プログラム
１の大きさに制限を受ける。
上述した従来の付加ロード制御方式は、付加入出力制御
プログラムが、システム生成定義ファイルの定義の内容
により電源オン時に付加ロードされたり、上位プログラ
ムの要求によって付加ロードされるようになっているの
で、上位プログラムが終了しても再び電源オンするまで
メモリ上に常駐してしまい、有効なメモリ利用ができな
いという欠点を有していた。
プログラムが、システム生成定義ファイルの定義の内容
により電源オン時に付加ロードされたり、上位プログラ
ムの要求によって付加ロードされるようになっているの
で、上位プログラムが終了しても再び電源オンするまで
メモリ上に常駐してしまい、有効なメモリ利用ができな
いという欠点を有していた。
本発明の入出力制御プログラムの付加ロード制御方式は
、オペレーティングシステムプログラムが、上位プログ
ラムからの要求により入出力制御プログラムをプログラ
ムライブラリファイルの中から選択して、付加ロードを
動的に行なう手段と、上位プログラム実行終了時に、付
加ロードの対象となった入出力制御プログラムをメモリ
上から消去する手段を有することを特徴とする。
、オペレーティングシステムプログラムが、上位プログ
ラムからの要求により入出力制御プログラムをプログラ
ムライブラリファイルの中から選択して、付加ロードを
動的に行なう手段と、上位プログラム実行終了時に、付
加ロードの対象となった入出力制御プログラムをメモリ
上から消去する手段を有することを特徴とする。
オペレーティングシステムが実行中の上位プログラムの
要求により入出力制御プログラムを付加ロードし、上位
プログラムの終了時に、当該入出力制御プログラムをメ
モリ上から消滅させることより、上位プログラム別に適
切なメモリの使用が可能となり、システムに最適なメモ
リの有効活用が可能となる。
要求により入出力制御プログラムを付加ロードし、上位
プログラムの終了時に、当該入出力制御プログラムをメ
モリ上から消滅させることより、上位プログラム別に適
切なメモリの使用が可能となり、システムに最適なメモ
リの有効活用が可能となる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の入出力制御プログラムの付加ロード制
御方式の一実施例を示す概念図、第２図はファイル装置
７Ａのプログラムファイルの内容を示す図、第３図はメ
インメモリ５上のプログラム構成図である。
御方式の一実施例を示す概念図、第２図はファイル装置
７Ａのプログラムファイルの内容を示す図、第３図はメ
インメモリ５上のプログラム構成図である。
本実施例はファイル装置７Ａのプログラムファイルにあ
る上位プログラム１とオペレーティングシステム２と常
駐入出力制御プログラムａ、 ＋４２と付加入出力制御
プログラム３のうち、上位プログラムｌに加えて、付加
入出力制御プログラム３がメインメモリ５に非常駐にな
っている（第１図〜第３図の破線はこのことを示してい
る）点が第４図〜第６図の従来例と異なる。さらに、オ
ペレーティングシステム２Ａは、上位プログラム１（Ａ
Ｐｍ）から付加入出力装置６への入出力要求９が発生し
た時に第２図に示した実行先入出力装置番号に対応する
付加入出力制御プログラム３を、第３図に示したプログ
ラムファイルの中から選択して付加ロードを行なう手段
と、上位プログラム１（ＡＰ腸）の実行終了時に、上位
プログラムｌ （ＡＰｍ）からの要求により、先にロー
ドされた付加入出力制御プログラム３を消去する手段を
有している。
る上位プログラム１とオペレーティングシステム２と常
駐入出力制御プログラムａ、 ＋４２と付加入出力制御
プログラム３のうち、上位プログラムｌに加えて、付加
入出力制御プログラム３がメインメモリ５に非常駐にな
っている（第１図〜第３図の破線はこのことを示してい
る）点が第４図〜第６図の従来例と異なる。さらに、オ
ペレーティングシステム２Ａは、上位プログラム１（Ａ
Ｐｍ）から付加入出力装置６への入出力要求９が発生し
た時に第２図に示した実行先入出力装置番号に対応する
付加入出力制御プログラム３を、第３図に示したプログ
ラムファイルの中から選択して付加ロードを行なう手段
と、上位プログラム１（ＡＰ腸）の実行終了時に、上位
プログラムｌ （ＡＰｍ）からの要求により、先にロー
ドされた付加入出力制御プログラム３を消去する手段を
有している。
したがって、本実施例では、上位プログラム１に準じた
付加入出力制御プログラム３の使用を行ない、上位プロ
グラム１毎にメモリ空間を最大限に使用できる。
付加入出力制御プログラム３の使用を行ない、上位プロ
グラム１毎にメモリ空間を最大限に使用できる。
以上説明したように本発明は、オペレーティングシステ
ムプログラムが、上位プログラムの実行中に、上位プロ
グラムからの要求により付加入出力制御プログラムをロ
ードし、また、上位プログラムの終了時に、先にロード
された付加入出力制御プログラムを消去することにより
、上位プログラムに準じた付加入出力制御プログラムの
使用を行ない、システムに最適なメモリの有効活用がで
きる効果がある。
ムプログラムが、上位プログラムの実行中に、上位プロ
グラムからの要求により付加入出力制御プログラムをロ
ードし、また、上位プログラムの終了時に、先にロード
された付加入出力制御プログラムを消去することにより
、上位プログラムに準じた付加入出力制御プログラムの
使用を行ない、システムに最適なメモリの有効活用がで
きる効果がある。
第１図は本発明の入出力制御プログラムの付加ロード制
御方式の一実施例を示す概念図、第２図は第１図の実施
例のプログラムファイルの内容を示す図、第３図は第１
図の実施例のメインメモリ５上のプログラム構成図、第
４図は入出力制御プログラムの付加ロード制御方式の従
来例を示す概念図、第５図は第４図の従来例のプログラ
ムファイルの内容を示す図、第６図は第４図の従来例の
メインメモリ５上のプログラム構成図である。 １・・・上位プログラム、 ２Ａ・・・オペレーティングシステムプログラム３・・
・付加入出力制御プログラム、 ４□、４２・・・常駐入出力制御プログラム５・・・メ
インメモリ、 ６・・・付加入出力装置、 ７Ａ・・・ファイル装置、 ８・・・キーボードディスプレイ装置、９・・・入出力
要求。 第２図
御方式の一実施例を示す概念図、第２図は第１図の実施
例のプログラムファイルの内容を示す図、第３図は第１
図の実施例のメインメモリ５上のプログラム構成図、第
４図は入出力制御プログラムの付加ロード制御方式の従
来例を示す概念図、第５図は第４図の従来例のプログラ
ムファイルの内容を示す図、第６図は第４図の従来例の
メインメモリ５上のプログラム構成図である。 １・・・上位プログラム、 ２Ａ・・・オペレーティングシステムプログラム３・・
・付加入出力制御プログラム、 ４□、４２・・・常駐入出力制御プログラム５・・・メ
インメモリ、 ６・・・付加入出力装置、 ７Ａ・・・ファイル装置、 ８・・・キーボードディスプレイ装置、９・・・入出力
要求。 第２図
Claims (1)
- 入出力制御プログラムの付加ロード制御方式において、
オペレーティングシステムプログラムが、上位プログラ
ムからの要求により入出力制御プログラムをプログラム
ライブラリファイルの中から選択して付加ロードを動的
に行なう手段と、上位プログラム実行終了時に、付加ロ
ードの対象となった入出力制御プログラムをメモリ上か
ら消去する手段を有することを特徴とする入出力制御プ
ログラムの付加ロード制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19998285A JPS6258334A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 入出力制御プログラムの付加ロ−ド制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19998285A JPS6258334A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 入出力制御プログラムの付加ロ−ド制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258334A true JPS6258334A (ja) | 1987-03-14 |
Family
ID=16416813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19998285A Pending JPS6258334A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 入出力制御プログラムの付加ロ−ド制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6258334A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5147070A (en) * | 1990-03-23 | 1992-09-15 | Yamato Kakozai Co., Ltd. | Pouring plug for a container having a tubular blade |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP19998285A patent/JPS6258334A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5147070A (en) * | 1990-03-23 | 1992-09-15 | Yamato Kakozai Co., Ltd. | Pouring plug for a container having a tubular blade |
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