JPS6258293B2 - - Google Patents
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- JPS6258293B2 JPS6258293B2 JP55168364A JP16836480A JPS6258293B2 JP S6258293 B2 JPS6258293 B2 JP S6258293B2 JP 55168364 A JP55168364 A JP 55168364A JP 16836480 A JP16836480 A JP 16836480A JP S6258293 B2 JPS6258293 B2 JP S6258293B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/36—Feeding the material to be shaped
- B29C44/38—Feeding the material to be shaped into a closed space, i.e. to make articles of definite length
- B29C44/42—Feeding the material to be shaped into a closed space, i.e. to make articles of definite length using pressure difference, e.g. by injection or by vacuum
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は厚肉物品の射出成形方法、特に、肉厚
の厚い物品の内部に中空にして成形することがで
きる射出成形方法に関する。
の厚い物品の内部に中空にして成形することがで
きる射出成形方法に関する。
一般に、肉厚の厚い物品を成形する場合、成形
部の肉厚が厚くなる程成形効率が低下すると共
に、成形品表面にヒケを生じたり成形品内部に空
泡が生じ易いという問題があつた。このような問
題を解決するため厚肉物品を中空体化すると同時
に成形材料の所要量を少なくして省資源化を計る
方法が、例えば、特公昭48−41264号公報、同54
−15291号公報、および特開昭53−85852号公報等
により種々提案されるようになつてきた。これら
の方法では、成形材料を金型キヤビテイを満たす
に不充分な量だけ射出するとほぼ同時に、成形材
料内部に気体や液体などの流体を圧入して成形と
中空化を行なうか、あるいは発泡性成形材料を用
い、発泡時に真空減圧吸引装置により成形材料内
部の溶融樹脂を吸い出すことが行なわれている。
しかしながら、これらの方法では次のような問題
があつた。すなわち、成形材料内部に気体を吹き
込む方法では、ガス消費量が多く、気体供給源な
ど付帯設備を要するためコストアツプを招き、し
かも成形材料の射出量が不充分なためフローマー
クが成形品最終まで発生し、気体の吹き込みによ
り成形品にキ裂を生じたり、あるいは気体圧力の
変動が大きいため調整が困難で成形品の寸法精度
が良くないという問題がある。また、発泡剤を添
加した成形材料を用いる方法では、何らかの吸引
装置が必要であると同時に、その吸引装置に吸引
された材料の処理が必要であることからコストア
ツプにつながる他、成形材料内部が減圧されるた
め成形品が変形したり、発泡剤の著しい分解のた
め表面の肌荒れが生じ易く商品価値が低下すると
いう問題がある。また、吸引された材料を別に保
管することが必要でその処置が非常に困難であ
り、しかも熱可塑性材料に対し、最大の損失とい
われる、熱履歴を与えれば与える程諸物性の低下
を起し、外観に異常を起すことがさけられない。
部の肉厚が厚くなる程成形効率が低下すると共
に、成形品表面にヒケを生じたり成形品内部に空
泡が生じ易いという問題があつた。このような問
題を解決するため厚肉物品を中空体化すると同時
に成形材料の所要量を少なくして省資源化を計る
方法が、例えば、特公昭48−41264号公報、同54
−15291号公報、および特開昭53−85852号公報等
により種々提案されるようになつてきた。これら
の方法では、成形材料を金型キヤビテイを満たす
に不充分な量だけ射出するとほぼ同時に、成形材
料内部に気体や液体などの流体を圧入して成形と
中空化を行なうか、あるいは発泡性成形材料を用
い、発泡時に真空減圧吸引装置により成形材料内
部の溶融樹脂を吸い出すことが行なわれている。
しかしながら、これらの方法では次のような問題
があつた。すなわち、成形材料内部に気体を吹き
込む方法では、ガス消費量が多く、気体供給源な
ど付帯設備を要するためコストアツプを招き、し
かも成形材料の射出量が不充分なためフローマー
クが成形品最終まで発生し、気体の吹き込みによ
り成形品にキ裂を生じたり、あるいは気体圧力の
変動が大きいため調整が困難で成形品の寸法精度
が良くないという問題がある。また、発泡剤を添
加した成形材料を用いる方法では、何らかの吸引
装置が必要であると同時に、その吸引装置に吸引
された材料の処理が必要であることからコストア
ツプにつながる他、成形材料内部が減圧されるた
め成形品が変形したり、発泡剤の著しい分解のた
め表面の肌荒れが生じ易く商品価値が低下すると
いう問題がある。また、吸引された材料を別に保
管することが必要でその処置が非常に困難であ
り、しかも熱可塑性材料に対し、最大の損失とい
われる、熱履歴を与えれば与える程諸物性の低下
を起し、外観に異常を起すことがさけられない。
本発明はこれらの問題を解決すべくなされたも
のであつて、特別な装置や付帯設備を使用するこ
となく厚肉物品を中空化し、省資源化を計ると共
に、良質の成形品を得ることができる射出成形方
法を得ることを目的とし、その要旨は、発泡剤を
含有する熱可塑性樹脂を金型キヤビテイ内に高圧
充填し、充填完了と同時にスクリユーを後退させ
てスクリユシリンダ前部の溶融樹脂が帯留する空
間を減圧させ、金型キヤビテイ内部での発泡剤の
分解ガス圧によりキヤビテイ内に充填された熱可
塑性樹脂中央部の未固化樹脂を前記減圧された空
間内に移動させることにより成形品の内部を中空
化した厚肉物品の射出成形方法、にある。
のであつて、特別な装置や付帯設備を使用するこ
となく厚肉物品を中空化し、省資源化を計ると共
に、良質の成形品を得ることができる射出成形方
法を得ることを目的とし、その要旨は、発泡剤を
含有する熱可塑性樹脂を金型キヤビテイ内に高圧
充填し、充填完了と同時にスクリユーを後退させ
てスクリユシリンダ前部の溶融樹脂が帯留する空
間を減圧させ、金型キヤビテイ内部での発泡剤の
分解ガス圧によりキヤビテイ内に充填された熱可
塑性樹脂中央部の未固化樹脂を前記減圧された空
間内に移動させることにより成形品の内部を中空
化した厚肉物品の射出成形方法、にある。
すなわち、本発明は熱可塑性樹脂に発泡剤を含
有させておいて、その発泡剤の作用を樹脂がキヤ
ビテイ内に充満されるまで抑制し、樹脂の充填が
完了後、直に射出ノズル内部を減圧させることに
よつてキヤビテイ内の樹脂に加わつていた圧力を
解放させ発泡剤の分解を促進すると同時に、その
ガス圧により成形品内部の未固化樹脂を射出ノズ
ル内へ逆流させ成形品内部を中空化するようにし
たものである。
有させておいて、その発泡剤の作用を樹脂がキヤ
ビテイ内に充満されるまで抑制し、樹脂の充填が
完了後、直に射出ノズル内部を減圧させることに
よつてキヤビテイ内の樹脂に加わつていた圧力を
解放させ発泡剤の分解を促進すると同時に、その
ガス圧により成形品内部の未固化樹脂を射出ノズ
ル内へ逆流させ成形品内部を中空化するようにし
たものである。
熱可塑性樹脂および発泡剤は一般に使用されて
いるものを使用できるが、発泡剤の含有量は0.1
〜３％とするのが好ましい。これは発泡剤が0.1
％未満では成形品内部を充分に中空化できず、３
％を招えると成形品表面の光沢を損うからであ
る。
いるものを使用できるが、発泡剤の含有量は0.1
〜３％とするのが好ましい。これは発泡剤が0.1
％未満では成形品内部を充分に中空化できず、３
％を招えると成形品表面の光沢を損うからであ
る。
以下、添付の図面を参照して本発明を説明す
る。第１図は本発明方法の実施に使用する射出成
形装置の要部断面を示し、１は可動型、２は固定
型、３はスプルブシユ、４はノズル、５はシリン
ダ、６はスクリユーヘツド、７はスクリユ、８は
逆流防止リングである。
る。第１図は本発明方法の実施に使用する射出成
形装置の要部断面を示し、１は可動型、２は固定
型、３はスプルブシユ、４はノズル、５はシリン
ダ、６はスクリユーヘツド、７はスクリユ、８は
逆流防止リングである。
上記構造の装置を用いて本発明方法を実施する
場合、まず、型締め後、スクリユ７を前進させる
と、スクリユシリンダ５の前部５ａの溶融樹脂は
ノズル４から金型のキヤビテイ１４内に高圧高速
で注入される（第２図ａ参照）。この時、スクリ
ユ７は回転を停止しており、逆流防止リング８は
シリンダ前部５ａ内の溶融樹脂の圧力が高圧とな
るため供給リング９をスプリング１０に抗して後
方へ移動させ、逆流防止リング８の傾斜面８ａが
逆流弁１１の傾斜面１１ａに当接しシリンダ前部
５ａ内の溶融樹脂のスクリユ７側への逆流を防止
する。一方、ノズル４から流れ込んできた溶融樹
脂は金型のキヤビテイ１４の壁面に接触した部分
から固化し、溶融樹脂の流動先端は逐次キヤビテ
イの奥へ前進して行き、キヤビテイ内に樹脂が充
満する。キヤビテイ１４内が完全に充填されると
同時に、スクリユ７を後退させてシリンダ前部５
ａ内に減圧空間を形成させると、内部の樹脂２２
はキヤビテイの壁面に接触して発泡することなく
固化した固化層２１の熱絶縁効果により溶融状態
を維持しているため、それに含有されている発泡
剤の分解ガス圧の影響を受けてシリンダ前部５ａ
内の減圧空間内に押し出され、最後にはゲート２
３を密閉し、成形品内部に空間部２４を形成する
（第２図ｂ）。その間、キヤビテイ１４の壁面に密
着した固化層は、発泡剤の分解ガス圧によりキヤ
ビテイ壁面に押圧されているので、表面光沢及び
寸法精度のよい成形品を得ることができる。ま
た、スクリユヘツドの前部と後部の圧力差、すな
わち、シリンダ前部５ａ内の溶融樹脂の圧力とシ
リンダ後部の半溶融樹脂の圧力との差によつて、
逆流防止リング８は第２図ｂに示されるようにス
クリユヘツド６の傾斜面６ａに密接してシール
し、シリンダ前部５ａ内の減圧状態を保証すると
共に樹脂の逆流を防止する。
場合、まず、型締め後、スクリユ７を前進させる
と、スクリユシリンダ５の前部５ａの溶融樹脂は
ノズル４から金型のキヤビテイ１４内に高圧高速
で注入される（第２図ａ参照）。この時、スクリ
ユ７は回転を停止しており、逆流防止リング８は
シリンダ前部５ａ内の溶融樹脂の圧力が高圧とな
るため供給リング９をスプリング１０に抗して後
方へ移動させ、逆流防止リング８の傾斜面８ａが
逆流弁１１の傾斜面１１ａに当接しシリンダ前部
５ａ内の溶融樹脂のスクリユ７側への逆流を防止
する。一方、ノズル４から流れ込んできた溶融樹
脂は金型のキヤビテイ１４の壁面に接触した部分
から固化し、溶融樹脂の流動先端は逐次キヤビテ
イの奥へ前進して行き、キヤビテイ内に樹脂が充
満する。キヤビテイ１４内が完全に充填されると
同時に、スクリユ７を後退させてシリンダ前部５
ａ内に減圧空間を形成させると、内部の樹脂２２
はキヤビテイの壁面に接触して発泡することなく
固化した固化層２１の熱絶縁効果により溶融状態
を維持しているため、それに含有されている発泡
剤の分解ガス圧の影響を受けてシリンダ前部５ａ
内の減圧空間内に押し出され、最後にはゲート２
３を密閉し、成形品内部に空間部２４を形成する
（第２図ｂ）。その間、キヤビテイ１４の壁面に密
着した固化層は、発泡剤の分解ガス圧によりキヤ
ビテイ壁面に押圧されているので、表面光沢及び
寸法精度のよい成形品を得ることができる。ま
た、スクリユヘツドの前部と後部の圧力差、すな
わち、シリンダ前部５ａ内の溶融樹脂の圧力とシ
リンダ後部の半溶融樹脂の圧力との差によつて、
逆流防止リング８は第２図ｂに示されるようにス
クリユヘツド６の傾斜面６ａに密接してシール
し、シリンダ前部５ａ内の減圧状態を保証すると
共に樹脂の逆流を防止する。
次いで、次の射出成形にそなえてスクリユ７を
回転させると、シリンダ前部５ａにキヤビテイか
ら戻された溶融樹脂に新たにたくわえられる溶融
樹脂と混合され、溶融樹脂がたくわえられるにつ
れスクリユ７はさらに後退する（第２図ｃ参
照）。その後、ノズルを金型から離すと共に、金
型を開いて製品を取り出し、再び上記工程が繰り
返される。
回転させると、シリンダ前部５ａにキヤビテイか
ら戻された溶融樹脂に新たにたくわえられる溶融
樹脂と混合され、溶融樹脂がたくわえられるにつ
れスクリユ７はさらに後退する（第２図ｃ参
照）。その後、ノズルを金型から離すと共に、金
型を開いて製品を取り出し、再び上記工程が繰り
返される。
上記説明から明らかなように、本発明によれば
既存の金型および射出成形機を用い、特別な付帯
設備を設けることなく、中空の厚肉部品を成形す
ることができ、しかも、溶融樹脂が完全にキヤビ
テイ内に充満した後、内部の未固化樹脂内の発泡
剤の分解ガス圧によつてキヤビテイ表面に固化層
が均一に押圧されているので、ヒケその他成形品
の外観を損う欠陥を生じることがなく、またキヤ
ビテイ内から押し出された樹脂は固化することな
く再使用されるので、ポリプロピレンなど熱履歴
によつて物性が低下し易い樹脂であつても、その
物性を損なうことなく省資源化を計ることができ
る。
既存の金型および射出成形機を用い、特別な付帯
設備を設けることなく、中空の厚肉部品を成形す
ることができ、しかも、溶融樹脂が完全にキヤビ
テイ内に充満した後、内部の未固化樹脂内の発泡
剤の分解ガス圧によつてキヤビテイ表面に固化層
が均一に押圧されているので、ヒケその他成形品
の外観を損う欠陥を生じることがなく、またキヤ
ビテイ内から押し出された樹脂は固化することな
く再使用されるので、ポリプロピレンなど熱履歴
によつて物性が低下し易い樹脂であつても、その
物性を損なうことなく省資源化を計ることができ
る。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるも
のではなく、種々に変形しうることは言うまでも
ない。また、シリンダ前部の溶融樹脂が帯留する
空間を減圧した際、キヤビテイ内の未固化樹脂が
該空間に押し出されるのを促進するため、付帯設
備が必要であるという難点があるが、キヤビテイ
内部の未固化樹脂内に気体を圧入するようにして
もよい。
のではなく、種々に変形しうることは言うまでも
ない。また、シリンダ前部の溶融樹脂が帯留する
空間を減圧した際、キヤビテイ内の未固化樹脂が
該空間に押し出されるのを促進するため、付帯設
備が必要であるという難点があるが、キヤビテイ
内部の未固化樹脂内に気体を圧入するようにして
もよい。
第１図は本発明方法の実施に使用する射出成形
装置の要部断面図、第２図はその作動機構および
成形サイクルを示す説明断面図である。 １……可動型、２……固定型、３……ブシユ、
４……ノズル、５……シリンダ、６……スクリユ
ヘツド、７……スクリユ、８……逆流防止リン
グ、２０……溶融樹脂、２１……固化層、２４…
…空間部。
装置の要部断面図、第２図はその作動機構および
成形サイクルを示す説明断面図である。 １……可動型、２……固定型、３……ブシユ、
４……ノズル、５……シリンダ、６……スクリユ
ヘツド、７……スクリユ、８……逆流防止リン
グ、２０……溶融樹脂、２１……固化層、２４…
…空間部。
Claims (1)
- １ 発泡剤を含有する熱可塑性樹脂を金型キヤビ
テイ内に高圧充填し、充填完了と同時にスクリユ
ーを後退させてスクリユシリンダ前部の溶融樹脂
が帯留する空間を減圧させ、金型キヤビテイ内部
での発泡剤の分解ガス圧によりキヤビテイ内に充
填された熱可塑性樹脂中央部の未固化樹脂を前記
減圧された空間内に移動させることにより成形品
の内部を中空化した厚肉物品の射出成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55168364A JPS5791241A (en) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | Injection molding method of thick article |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55168364A JPS5791241A (en) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | Injection molding method of thick article |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5791241A JPS5791241A (en) | 1982-06-07 |
| JPS6258293B2 true JPS6258293B2 (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=15866708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55168364A Granted JPS5791241A (en) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | Injection molding method of thick article |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5791241A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992013699A1 (fr) * | 1991-01-30 | 1992-08-20 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Moule de moulage par injection-soufflage, procede de moulage par soufflage et moule metallique |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3029622B2 (ja) * | 1988-04-08 | 2000-04-04 | アンドレアス シュティール | 可搬式パワーチェーンソーの湾曲グリップ |
| DE3913109C5 (de) * | 1989-04-21 | 2010-03-18 | Ferromatik Milacron Maschinenbau Gmbh | Verfahren zum Spritzgießen fluidgefüllter Kunststoffkörper und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| US5139714A (en) * | 1991-06-03 | 1992-08-18 | Siebolt Hettinga | Process for injection molding a hollow plastic article |
| JP2001198942A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 発泡成形品の成形方法及び射出成形機 |
-
1980
- 1980-11-28 JP JP55168364A patent/JPS5791241A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992013699A1 (fr) * | 1991-01-30 | 1992-08-20 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Moule de moulage par injection-soufflage, procede de moulage par soufflage et moule metallique |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5791241A (en) | 1982-06-07 |
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